1 奥の細道むすびの地 | ||||||||||
2 芭蕉、木因を来訪 | ||||||||||
3 川辺の句碑 4 細道むすびの句 | ||||||||||
5 芭蕉の大垣来遊大略図 | ||||||||||
芭蕉は元禄2年9月6日、ここ船町で「細道の旅」を結びました 如行始め大垣俳人に見送られて木因亭前で乗船 谷木因らと共に桑名へ向かいました この時詠んだのが、有名な奥の細道むすびの句 『蛤のふたみに別れ行く秋そ』 です |
芭蕉が桑名へ旅立つ時 大垣の俳人達との間で交わされた『連句』の塚です |
霧も晴れてきましたから、お姿を拝し 名残を惜しみたいものです 少しの間そこに居てください その時の如行の心境を詠んでいます |
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近藤如行 |
100石取りの大垣藩士 大垣では芭蕉の最初の弟子です |
蛤には蓋と身(伊勢の二見)があり きっちりと合っているように 自分と弟子たちも心が通じあっている 出発前の離れがたい芭蕉の心境を詠んでいます |
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伊賀上野の藤堂家に伝わる芭蕉の真筆を 複写し建立されました |
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芭蕉と木因の像の近くに 投句箱があります 一句いかがですか? |
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ボランティアの方が大垣を案内してくださいます 私もお世話になりました |
案内の予約 (0584-74-8477) |
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遠藤館長様、折戸様、川瀬様 貴重なお話や資料を有難うございました |