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【基本】2ch的ミステリ選書【教養】なんていう新スレ。基本
とか教養
とかはどうでもいいんだけど、題名が挙がっている作品は、たしかにネタばれされる前に読んでおきたいものであることよのう。といいつつ、『砂の器』と『人間の証明』は読んでないんだけど。
先月下旬にあちこちのニュース系サイトで取り上げられていたたつをの雑文 : 100 円ショップで買って良かったものを読んでいるうちに、100スキ好きクラブのことを思い出して閲覧。
リニューアルしていました。そのうち買ってみよう。100スキ。
先日触れた100円ショップで買ってよかったものの山下さんによる「たつをの雑文」。すっかり読みふけってしまった。なかでも――
上記二点を見ているうちに、無性に「メモ帳欲しい、ちっちゃなメモ帳欲しいよママン」な状態になったので、出かけたついでに文具店散策。わたしが人様の影響を受けやすいというのは友人知人みな承知。
久々に文具店をじっくり見て回っていたら、ユニボールシグノ超極細なんて物を発見。わたしの一番好きなペンがユニボールシグノ極細。それのさらに細いやつらしい。当初売り場でUM-151-28という品番を見かけたときには「三菱だと黒の色品番は24じゃなかったけか? なんで黒なのに28なのだ?」と一応は元本職らしい疑問を覚え――手にしたところ新製品だった、という次第。シグノ極細の品番が「UM-151」なんです。まあ所詮は元本職なので、この製品がいつから販売されているのか知らなかったり。――購入。極細ペンというとパイロットのHI-TEC-CのC3が有名だけど、あちらよりは書きやすい(構造が違うから較べたって仕方ないんだけど。あくまで細さを求める人にはHI-TEC-Cの方がいいのだし)。
小さなメモ帳はマルマンのノート デ メモってのを買ってみた。購入価90円。わたしの場合はジーパンの尻ポケットにメモ帳を入れることが多くなりそうなので、ペンホルダーは無くてもいいかな、ってことでこれ(ペンホルダーつきで短辺綴じのメモ帳が売って無かったってこともある)。
ちなみに、わたしがこのメモ帳に最初に記した言葉は「ドラえもん、オープニング、渡辺美里。げ」でありました。
ちびポストイットを使おうという記事もぜひご一読を。3Mからもあのサイズのポストイットが出ているとは知らなかった。普段わたしが使っているのは、コクヨのメ-1097Nというタックメモ。これも25mmX7.2mm。このサイズだと、人様の影響を受けやすい上に貧乏性で吝嗇でもあるわたしでさえがんがん使えるのだ。
日経系雑誌風に書くとディジカメ。どうでもいいか。――と思って日経パソコン見たら「デジカメ」って書いてあるな。今は亡き日経Macでは「ディジカメ」表記だった記憶があるのだが。って、いや本当にどうでもいいんだけど。
先日友人ま と電話をしていて、デジカメの話になった。どこに行くにもデジカメを持ち歩くというあの男と違い、わたしは面倒くさがってめったに使うことがない。ケースに仕舞いこんだまま。仕舞ったままなのがいけないのだろう、持ち歩けば使うに違いない、と押し入れからカメラを引っ張り出してきた。まず写したのがメモ帳。それが昨日の写真。
これからは備忘録代わりに使うことにしよう(と、実は年に一回くらいは心に誓うのだけれど、いつも面倒くさくなって止めてしまうのだよな)。
わたしの持っているデジカメはオリンパスのC-900 Zoom。ありていに言って時代遅れな機械であるものの――Webに載せる写真撮るなら充分なスペック。
いろいろと検索していたら、CAMEDIAシリーズ取扱説明書のダウンロードページ発見。三年ほど昔、無くしてしまったのかマニュアルが見当たず、サポセンにそれだけ購入可能か聞いたことがある。確か当時はPDFによるマニュアルの配布なんて無かったと思う。1000円だか1500円だかで売ってくれると言われた。しばらくして見つかったで、結局買わなかったけれど。いやー、これはありがたい。
検索ついでにこんなページも発見。β機のレポートではあるけれど。オリンパス「CAMEDIA C-900 ZOOM」β機レポート。
野阿梓ホームページ。今さらなんだけれどinfoseekにミラーサイトがあるってことをはじめて知った。冒頭のMirror Siteという文字列を、今まで完全に読み飛ばしていたらしい。
大学のサーヴァからniftyに移って以来、やけにリンク切れが多いと感じていたのだけれど、このミラーの方だとほぼ問題なく閲覧できる。『1809』レビューから「付記」に飛べねーとお悩みの方も大丈夫。ミラーにあった(「1809付記」)。
神CON騒祭入門も読める。高校生のとき初出誌で読み、非常に気に入ったレポートだった。雑誌が今手元に無いので、読み返そうにもできなかったのだ。高校時代、会誌編集委員だったあたくしは、この「神CON騒祭入門」の最後の一文を文化祭レポートでまんまパクったのだった。高校関係者は会誌を読み返してみるよろし。
今のところの最新記事。そのうち試してみたい。
2ch PRESENTS M A T R I X R E L O A D E D in SHIBUYAのリンク先見ながら思った。映画よりも、オフの方が見たい。生で見たい。
田舎にいると、in Sibuyaオフを見ることの方が贅沢なのだよな(松本新宿間高速バス往復料金5,950円+渋谷新宿間往復380円=6,330円)。
ふと思ったんだけど、柳昇師匠の訃報を「校長先生」のキーワードを使わずに取り上げたサイトのほうが少ないんじゃないだろうか(^^;
"Birthday of M.C. Escher"。
『星を継ぐもの』の作者はハルク・ホーガンではありません(挨拶)。
来月からあまり更新しない予定。それならば(何が「それならば」なのかはよく判らないが)掲示板でも置いておくか、と考えた。が、http://homepage3.nifty.com/hirorin/agla05.htm(山本弘のSF秘密基地)あたりを読んでいて、言うまでもないような注意書きも書いておかなければいけないかと思うと、面倒くさくてその気がなくなってきたり。
実のところ、一番悩んでいるのは頭韻を踏んだ掲示板の名称が思いつかないことなのだけれど(仮名称は“田間で伝言”なんすがね)。
MステやZepp Tokyoでのキャンセル話などより、わたしが一番知りたい見たいのは、タトゥー風のコスプレ姿で栃木県から来たフリーターの男性(18)
の写真であります。
ミステリマガジン1990年4月号に載った北村薫のエッセイ。
見えるところに、籠に入った野菜のおもちゃがある。子供のものである。一つ一つの大きさは、手の中に隠れるほど。一番上に、ぶどうが乗っている。昼の光の中なら青みを帯びて見えるそれが、今は暗紫色、一粒一粒が黒ずみ、病気の臓器のように見える。そう思い出すと、あれを並んでいる檸檬やら桃やらの下に隠して見えないようにしたい、と痛烈に思う。しかし、動きはせずに、ここまで書いた。
こういった感覚は一時のものである。何分かの後には、そういう思いが存在したということすら消えてしまうだろう。朝目覚めたときにはすでに忘れられている夢のように、確実にあったものが、跡形もなく消え去るのである。
だが、書けば残る。
こういったものを、つなぎとめたいという思いは常にある。書いていくという作業が、もしもわたしに許されるのなら、大事にしたいのはそれである。
わたしには小説の書き方は判らないし、書くつもりもまったくないけれども、書けば残る
という気持ちから、ここにメモを残している。――いや、いうまでもないことなのだが、なんとなく書いておきたかったので。
ぼ〜っとnDiaryUserWikiを見ていて、日付・トピックのタグという記事を知る。
こんなことできたんですかーっ。今まで直接書き換えてましたわ、ndiary-lib.rb。ってわけで、さっそくconfに追加。どこに書けばいいのか判らんので、適当に空いてる場所に記述。
いやー、ばっちり。解説その他、やっぱりちゃんと目を通さないといかんですな。