婦人科

１、妊活外来（不妊外来、不育外来）：排卵障害の検査及び治療、卵管通過性の検査、精液検査などの　　
　　検査を行っています。治療は体外授精を除く、人工授精までの治療を行っています。
　　また、流産を繰り返す方(不育症）の検査・治療も行っています。　

２、月経外来：月経困難症・月経不順・月経前症候群の検査を行っています。ピルや漢方薬などで
　　治療しています。

３、健康生き生き外来（更年期外来）：ホットフラッシュなどの身体症状が強い場合には、
　　ホルモン補充療法を、不眠・うつなどの精神症状が強い方はには向精神薬や漢方などを使い
　　治療しています。

４、婦人科
　（１）癌検診：子宮頸癌検診・子宮体癌検診・卵巣癌検診（細胞診専門医の資格を生かし、精密検査も
　　　　行える体制を整えています。）
　（２）子宮筋腫・子宮内膜症：過多月経・重度の生理痛を伴う病気です。
　　　　低用量ピルや黄体ホルモン剤を使って治療しています。
　（３）子宮脱の治療：ペッサリー（子宮の下がりを抑える器具）を用いて治療しています。　

５、内科：高血圧・高脂血症・糖尿病の三大生活習慣病の診断および治療を行っています。

６、泌尿器科：膀胱炎・尿失禁の治療を行っておます。

７、漢方治療：更年期・不妊症などの婦人科疾患、不安神経症などの精神疾患を中心に漢方による
　　治療を行っています。

８、骨粗鬆症の診断・治療

９、ミセスドック：高血圧・高脂血症・糖尿病・骨粗鬆症の検査に、婦人科検診・乳癌検診を組み合わせ
　　たものです。

１０、シンデレラドック：結婚前に不妊の原因になるものがないか、検査するものです。

１１、予防接種：インフルエンザ・風疹・肺炎双球菌の予防接種を行っています。

１２、男女産み分け指導

産科

病診連携手帳を全妊婦様にお渡しし、総合病院との連携がスムーズにいくように努めています。
妊婦健診は全例、超音波を実施し胎児・胎盤・羊水の異常を調べてします。
（４Dエコーを使っています。）

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にんにく注射・プラセンタ注射

にんにく注射

にんにく注射とは、ビタミン剤各種が配合されている注射のことで、肉体疲労の回復に必要な栄養分を効果的に吸収するための栄養注射です。にんにく注射の名前の由来は、実際にニンニクのエキスが含まれているわけではなく、ビタミンＢ１をを構成する成分に含まれる『硫化リアル』がニンニクの匂いがするため、にんにく注射と呼ばれるようになったそうです。この気になるにんにくの匂いは、注射後に残ることはありません。当院ではビタミンＢ群およびビタミンＣが配合された、にんにく注射となっています。
にんにく注射は全身疲労・倦怠感・食欲不振・風邪の初期症状などに効果があります。何回か注射しても効果がなく倦怠感が強い場合は、他の疾患にかかっている場合がありますので、検査をおすすめします。

にんにく注射（1本）1400（税込）　　＊保険外診療
　　　　　　 （2本）2200　　

疲労回復はもちろん、美容効果や痩せやすい体質までも作ってくれる効果があるのです。
にんにく注射の持続期間は人によりますが、だいたい3日前後と言われています。＜長い人で1週間＞
効果を持続的に得たい人は3日〜7日おきに、にんにく注射をするといいでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

プラセンタ注射

胎盤（プラセンタ）から抽出されたエキスの有効成分を注射、内服などにより治療に用いる療法の総称
新陳代謝を促進・自立神経やホルモンのバランスを調整・免疫・抵抗力を高めるなど、さまざまな薬理作用を持っています。

プラセンタの美肌作用
美白・保湿・細胞の増殖再生・コラーゲンの生成促進・血行促進・抗酸化作用・抗炎症作用・抗アレルギー作用・免疫賦活作用・アミノ酸補給・アンチエイジング

婦人科では、更年期障害に効果ありと報告があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
緊急避妊アフターピル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アフターピル（緊急避妊薬）は、避妊に失敗した場合にホルモン避妊薬を服用することで、その後の妊娠を防ぐ薬です。性交後７２時間以内に服用して下さい。

＊必ずしも食後に服用する必要はありませんが、なるべく早く服用して下さい。
＊その他の薬（風邪薬・鎮痛剤・抗生剤・抗アレルギー剤）を一緒に服用してもさし支えありません。
＊後遺症や、将来の妊娠などに影響することはありません。

避妊効果は８５％前後（ＥＣピルを服用しても妊娠を回避できないケースがあります。）

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