練習帆船「海王丸」が清水に入港
清水港に10月21日、練習帆船海王丸が入港し25日までの寄航中に
船の実習生による「セイルドリル」や船内の一般公開などを行います。
帆を広げるセイルドリルは22日の午後1時ごろから実施し、船内の一
般公開は23日午後1時〜3時半を予定していて、出港は25日の午後
2時頃です.
客船「ロストラル」が清水に初入港
清水港にフランス船籍の客船ロストラル(1万700トン)が初入港し
ました。金沢から大阪を巡る国内発着9泊10日のクルーズの一環で立
ち寄り、船が接岸した日の出埠頭では清水港客船誘致委員会が歓迎セレ
モニーを行なったり、土産物を販売するマルシェを開催したりして乗船
客をもてなしました。
客船「シルバー・シャドウ」が初入港
清水港に10月5日、外国客船シルバー・シャドウ(2万8258ト
ン)が初入港しました。清水区役所は区のPR事業を日の出埠頭で展
開し、広報マスコット「シズラ」が乗船客を出迎え、書道体験などの
ブースを設けて外国人観光客をもてなしました。
客船「コスタ・ビクトリア」が清水港に初入港
清水港に16日、イタリアの大型客船コスタ・ビクトリア(7万5
166トン)が初入港しました。地元の客船誘致委員会が日の出埠
頭で歓迎式典を行い、経済・行政関係者ら40人が出席しました。
田辺静岡市長は「大勢の地元関係者が出迎えに集まった。温やかな
雰囲気の中で心ゆくまで清水を楽しんで」と挨拶し、清水芸妓らが
花束や入港を記念する盾などを船長ら乗組員に贈りました。
帆船「日本丸」が清水港へ入港
清水港の日の出埠頭に4月27日、練習帆船日本丸(2570トン
)が入港しました。清水港客船誘致委員会が歓迎セレモニーを行い
船長らに記念品と花束を贈りました。日本丸は停泊中、日没後から
ライトアップとイルミネーションの点灯を毎日行い、29日午後1
時からは船の実習生が「セイルドリル」を披露しました。30日は
午前9時〜11時と午後1時〜3時半に船内を一般公開し、5月1
日午後2時に伝統儀式「登檣礼」を披露して出航しました。
清水港に客船「ノーティカ」が初入港
客船ノーティカ(3万277トン)が清水港日の出埠頭に3月13日
正午ごろ約670人の観光客を乗せて初入港しました。岸壁では恒例
の清水港誘致委員会の歓迎式典のほか地元業者による特産物の販売、
お茶や着物の体験会など恒例の歓迎式典が行なわれ、当日の夜次の目
的地に向けて出航しました。2016年度は新規の大型客船を中心に
約20隻が清水港へ入港予定です。
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清水港日の出埠頭に「日本丸」が入港
清水港日の出埠頭に10月30日、帆船日本丸(2570トン)が入
港し11月3日まで停泊しました。10月31日には実習生が帆を張
る訓練「セイルドリル」を披露し、11月3日のの出航に際しては実
習生がマストに登って別れの挨拶をする伝統の儀式「登檣礼(とうし
ょうれい)を行い帆船ならではの感動的な出港風景を見せました。会
場周辺には売店やオープンカフェが並び大勢の見物客らで賑わいまし
た。
客船「ぱしふぃっくびいなすが」入港
平成26年12月23日に清水港に入港しました。船籍は日本で総ト
ン数は26.594トン、全長183メートルで全幅25メートル、
速力は18ノットで乗客定員は644名です。1998年4月にデビ
ューした日本の外航客船で最も新しい客船で、親しみやすいおもてな
しに定評があり「ふれんどしっぷ」と呼ばれています。
帆船「海王丸」が富士山を臨む清水港に入港
航海訓練所の練習帆船海王丸が21日清水港日の出埠頭に寄港しまし
た。海の貴婦人と称される海王丸の清水入港は17回目で、接岸した
日の出埠頭では歓迎式典が行われ、国立清水海上技術短期大学の学生
85人を含む実習生123人と指導者と礼を交わしました。22日に
はセイルドリル、23日午前11時と午後1時〜4時半に一般公開。
25日午前11時の出港時には乗組員がマストから別れの挨拶「登檣
礼」を行います。
清水港が実質的な母港の探査船「ちきゅう」
ちきゅうは人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を
可能にする世界初のライザー式科学掘削船で、国際深海科学掘削計画の
主力船として地球探査を行っています。ちきゅうは世界最高の掘削能力
海底下(7千メートル)を持つ地球深部探査船で、この船の完成により
今まで人類が到達できなかったマントルや巨大地震発生帯への掘削が可
能になり巨大地震発生のしくみ、生命の起源、将来の地球規模の環境変
動、新しい海底資源の解明など、人類の未来を開くさまざまな成果をあ
げることを目指しています。<
練習帆船「日本丸」が入港
航海訓練所(横浜市)の練習帆船日本丸が清水区の日の出埠頭に入港
し、清水港客船誘致委員会が歓迎セレモニーを行いました。富山や鳥
羽などの全国各地の商船高等専門学校で学ぶ訓練生103人と乗組員
を岸壁に迎え、静岡市副市長が歓迎の挨拶を延べ、清水芸妓が日本丸
の船長に花束を渡しました。出港する21日までにセイルドリルと船
内の一般公開を行い、停泊中は船体をライトアップしました。
清水港の夜を「日本丸」が彩る
白い優雅な船の姿から太平洋の白鳥などとして親しまれる帆船日本丸
が11月23日に清水港に入校しました。日没後はマストや船体がラ
イトアップされ、昼とはひと味違った優美な姿を見せています。日本
丸は独立行政法人航海訓練所に所属する練習船で、現在の船は198
4年に進水した2代目でライトアップにより全長110メートルの船
体が夜の闇に浮かび上がりまるで白亜の城のようです。24日には港
内ですべての帆を張るセイルドリルを披露し、潮風をいっぱいに受け
た“太平洋の白鳥”の優美な姿に見物に訪れた市民から喝采が上がり
ました。
帆船「海王丸」が入港
海技教育財団所有の大型帆船海王丸が26日、約1年ぶりに清水港日
の出埠頭に入港しました。同日は帆を張る「セイルドリル」を行い海
の貴婦人と形容されてきた美しい姿を披露し多くの市民が美しい姿を
カメラに収めました。27日の午前9時〜11時と午後1時〜3時半
の2回、船内が一般公開され先着200名に「乗船証明書」が贈られ
て入港中は毎日日没から午後9時まで連日ライトアップされました。
帆船「海王丸」が入港
訓練生ら160人を乗せた海王丸はうっすらと冠雪した富士山を背に
陽光を浴びながら1年1ヶ月ぶりに清水港に雄姿を見せました。今回
は一般寄港でセイルドリルや船内の一般公開は行われませんが、11
月27、28日の両日は午前8時から午後5時まで近くで見物できま
した。停泊中は日没後から船体をライトアップし、29日午後4時頃
に出港しました。
練習帆船「日本丸」(2,570トン)
「太平洋の白鳥」が平成20年10月17日、その雄姿を清水港の日の
出埠頭に現し地元関係者の歓迎を受けました。全長110メートル。帆
を広げた時の姿から「太平洋の白鳥」とも呼ばれる日本丸。日没後には
ライトアップされ、夜の清水港を彩り見物客らを喜ばせました。船の実
習生は18日午後1時からマストに登って帆を広げる訓練「セイイルド
リル」を披露し19日は船内が一般に公開され、21日午前11時に出
航しました。
練習帆船「海王丸」(2,556トン)
久しぶりに清水港日の出埠頭に平成18年2月17日入港しました。日
本丸と同型船ですが、帆装艤装には数々の改良が加えられ、平成元年に
就航。練習帆船の栄誉である「ボストンティーポットトロフィー」を4
回受賞。唯一、一般の方も「研修生」として乗船できる練習船です。伏
木富山港の富山地区の防波堤に座礁した事故の跡も綺麗に直り、一見し
たところでは傷跡はわかりません。
練習帆船「日本丸」(2,570トン)
清水港には毎年日本丸が入港しますが今回は平成17年5月26日に入
港市民による各種歓迎セレモニーが行われました。28日には船の実習
生(東京海洋大・神戸大・海技大航海科)65人による36枚の帆を張
るセイルドリルを披露しました。寄航中は日没から午後10時まで船のラ
イトアップも行われ、29日には船内を一般公開しました。30日には
別れの挨拶「登檣礼」を披露し出航しました。