カンボジア
ANGKOR THOM アンコールトム
12世紀末アンコール朝の絶頂期を演出したジャヤヴァルマン7世によって造営された都城
その中心には仏教寺院バイヨンが立ち、慈悲深い微笑を浮かべた観世音菩薩の四面仏が四方を見渡している
(「アンコール」は国家,都市の意味、「トム」はカンボジア語で大きいという意味。したがって「アンコールトム」とは大都市国家のこと
一般にカンボジア人は、アンコールワットを小アンコール、アンコールトムを大アンコールとよんでいる。)
南大門
ナーガ
南大門 観音様の四面仏
向かって左 善い神様
向かって右 悪い神様
バイヨン 天女
壁画 レリーフ(12世紀当時の生活や戦争に行くところなどがすべての壁に彫られている)
天女(アプサラ)
中国人 天井 下から見たところ
たくさんの観世音菩薩の四面仏 バイヨンは仏の世界を実現したもの
爾時持地菩薩。即従座起。前白仏言。世尊。若
有衆生。聞是観世音菩薩品。自在之業。普門
示現。神通力者。当知是人。功徳不少 仏説是
普門品時。衆中八万四千衆生。皆発無等等。
阿耨多羅三藐三菩提心
アンコールはとにかくすべてが広大で、圧倒された!
さすが世界遺産、アジアの至宝、もう一度行きたい
寺院内の仏様 尼僧さんがお線香を売っていた
パンテアイ・クディ寺院 象のテラス
タ・ケウ寺院
11世紀頃、ジャヤヴァルマン5世によって造営されるが、王の死によって中断されたまま
アンコールの月(O氏撮影)
TA PRHOM ANGKOR WAT AYUTTHAYA BANGKOK1 BANGKOK2 myourei world ページのトップへ