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壱拾月の独白

 参拾壱日 土曜日

 ガルパでミッションライブイベントハッピーラッキー!EGAOのMAHO!が始まりました。次はどのバンドの三章だろうかと構えていたのでコラボとは意表を突かれました。
 心配していた報酬の薫ですが、タイプで所持するハッピーと被らなくて済みました。ありがたやありがたや。ただもう一人の報酬であるハッピー花音は、以前に貰った報酬と被りますなぁ。残念。ガチャのピックアップメンバーはコラボらしくモーションが凝っていますねぇ。妖精まで再現されていますよ(妖精は衣装なのか・・・?)。
 ボーナスに合わせて、☆4花音、☆3美咲、☆3こころ、☆2薫、☆1はぐみのパワフルタイプバンドを編成しました。☆1も混ざっていますが全員がキャラ・タイプボーナス対象で、☆4がありますし☆3が二人と結構良いバンドが完成です。
 コラボレーションでは恒例の期間限定スキンですがかなりやり易いですね! 期間限定スキンと言うとやり難い印象がありましたが、意見を受けて改良したのか前回の超電磁砲コラボから良くなっている傾向です。
 『おジャ魔女カーニバル!!』のエキスパートをクリアしました。薫の歌声が非常に格好良いですねぇ。

 呪術。
 だ、駄目だ、誰も彼も声の存在感があり過ぎてノイズになります。単純に声が合わないと言うのはどのアニメでもありますが、呪術の場合はそれとも違いますなぁ。何と言うか呪術は、声の薄い漫画なのですなぁ。
 恵は手放しで尊敬出来る先輩が憂太だけと言っていますが、そんなに他の二年に問題がありますかねぇ? ガサツな真希は恵とそりが合わないとして、パンダは悪乗りが過ぎるくらいで良心的ですし、棘なんて非の打ち所が無い善人ではありませんか?

〇ウルトラマンZ 『最後の勇者』
 バラバと言うと超闘士激伝での登場が印象に残っています。あからさまにゼットンの引き立て役でしたな。
 おぉ、エースの登場ですか。しかし、老けましたな・・・。声が完全にお爺ちゃんです。
 あぁ、Zとの名前の対比をやりたくてエースが出たのですか。エースと言えばスペースQを脚本家が想定していた解釈にアップデート(スペースQはウルトラ兄弟の力を集めた合体技ではなく、ウルトラブレスレットの様な託された力で、エースの頭頂部にある空洞に嵌まって以後は単体で使える様になる)してくれるのを期待したのですがなりませんでした。


 参拾日 金曜日

 アサリリを視聴す。
 鶴紗は随分小柄なのですねぇ。逆に小さい印象のあった梅様は平均的でした。しかしこの二人が仲良くつるむとは新鮮です。
 タブレットを見るのが初めてとか随分時代設定が古いのかと思ったら逆でした。既に陳腐化して廃れた未来なのですね。
 夢結様はつんけんしているのかと思いきやディモルト優しくてシルトに気を遣うのですね。
 人に質問をしておいて話を最後まで聞かず何も言わないで出て行くとか失礼ですな。夢結様は根本的にコミュニケーションに難がありますな。
 部屋のネームプレートに各人の個性が出ていますねぇ。雨嘉がちゃんと平仮名で振り仮名を振っているのとか人の好さが滲み出ています。
夢結「私の記憶だと、鶴紗さんは梨璃と仲が良いと思ったんだけど」
 そんな場面一度も見ていませんけど!?
 梅様、お店の中でお菓子を食べるな!(笑)
 態態ラムネを買う為に遠出をするとは、夢結様は本当にを可愛がってくれていますなぁ。
梅「そうなんだよ。こう見えて結構繊細なんだゾ」
鶴紗「そっすね」
 フランクっすね(笑)。本当に鶴紗がこんなに打ち解けているのが意外です。
 何の脈絡も無く登場する咽喉が渇いた子供。意地でも夢結様を妨害しようとする脚本家の強い意志を感じます。
 夜まで一日中と梅様は一緒に居たのですか。梅様は絶対に想いが報われない事が約束されていますから、他の候補にコナをかけているのですね(ぇ―
 最初から見返すと夢結様が出掛ける時にもちゃんと自動販売機が確認出来ました。
 皆が夢結様と梨璃の抱擁に色めき立つ中、平常運転で写真を撮っている二水が良いキャラをしていますなぁ。
 鶴紗はミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウスと余り者コンビだと思っていましたから、神琳が気に入ったのが意外な関係性です。そういえば初登場時も神雨と一緒に入浴していましたよね。


 弐拾玖日 木曜日

 ガルパ。
 共にレベル26で、『jumpin’』のエキスパートでGOODが4、『Alchemy』のスペシャルでGOOD2、BAD1、MISS1と、フルコンボまで惜しい結果です。一週間前はクリアがやっとだった『Alchemy』ですが、矢張りノーマルライブモードだと違いますな。
 チャレンジライブイベントWelcome to Open Schoolが終了しました。順位は29518位・・・あっぶなぁ〜・・・。三万位以内に入れるかは入れないかの瀬戸際だったのですな。久し振りのチャレンジライブイベントでしたが、過去最高とはいかなかったもののチャレンジライブイベントとしては歴代で二番目の好成績です。
 明後日からはおジャ魔女どれみとのコラボレーションイベントが開催と発表されています。コラボイベントは報酬で☆3メンバーが二人手に入りますからありがたいのですが、どうもその内の一人は薫みたいなのですよねぇ。少し前にチケットの引き換えでハッピー薫を手に入れた身としては、それと被るのではないかと気が気でありません。もしもそうなったら激しく嘆く事になるでしょうなぁ。そして得てしてそう言う時は悪い予感が当たるものです(苦笑)。どうかこの最悪の未来だけは避けられます様にと心から祈りまする。


 弐拾捌日 水曜日

 ガルパで『UNION』のエキスパートをフルコンボしました。レベル26! 九曲目!! この曲はやたらと長いのは理解っていましたから、後半は祈る様にプレイしました。

 今月より始まったアニメに関して、個別に感想を書かないUHF局放送作品を中心に一言ずつ触れます。すっかり元通りの本数になってつらたんです。せめて途中で息切れする作品が続出するのを期待しましたが、今のところその気配もありません。
体操ザムライ
 ずっとエヴァの再放送をしてくれれば良かったのに、またアニメを増やされました。
いわかける! -Climbing Girls-
 しかもテレ朝で二番組とは、前よりも増えています。それにしてもアミノテツローとは豪く懐かしい名前を見ました。今でも現役なのですねぇ。
神様になった日
 もうこの原作者の作風も古臭くなって来ましたね。ちょっと疲れます。
魔法科高校の劣等生 来訪者編
 相変わらず主人公と妹が気持ち悪くて駄目です・・・。
無能なナナ
 七人のナナの続編かと思いましたが違いました。いあ、本気で思ってなんかいませんが(ぉ ミスリードを狙った一話にはそれなりに感心しましたが、全体的には粗があり精緻な作りではないですよね。それくらいの大雑把な作風である事は構いませんが、原作の宣伝で本格サスペンスみたいに謳われると眉を顰めます。
憂国のモリアーティ
 名前だけは知っており、確かジャンプSQの連載だったと記憶しています。
神達に拾われた男
 神様になった日とややこしいですね(笑)。異世界転生モノだった事に拒否反応が起きましたが、同種の作品と比較すれば悪い方ではありません。変な話、この手の作品は特に酷いのから先にアニメ化した様に見えます。
まえせつ!
 う、うぅむ、劇中で面白い笑いとつまらない笑いの差が理解りません(死)。お笑いを題材にするのは非常に難しいですな。
おちこぼれフルーツタルト
 アイドルを題材にして予算が無いと映像作品として寂しい出来になりますなぁ。他に見所があれば評価が出来ますが、残念ながらそれにも値しません。原作者が同じハナヤマタの方が面白いです。
ゴールデンカムイ
 久し振りなので記憶が薄れており、左一はこんなに綺麗な声だったのかと意外でした。
One Room サードシーズン
 またやるのですね。ちょっと飽きて来ました。
禍つヴァールハイト -ZUERST-
 凶戴斗?(違) 最初は中中原作ゲームのCFとこのアニメが結び付きませんでした。
 二つの勢力に分かれた二人の主人公を描くエガオノダイカ方式かなと思うのですが、現時点ではレジスタンス側により感情移入します。その時に出来る精一杯の事をやっているのに尽くそれが裏目に出てドツボに嵌まって行くのが切ないですな。
池袋ウエストゲートパーク
 昔実写ドラマになっていましたよね。それで何となく抵抗があったのですが悪くありません。
ツキウタ。 THE ANIMATION2
 同時期に放送されているアイナナやA3は未だ理解が追い着くのですが、何故かツキウタだけはさっぱり頭に入りません。
くまクマ熊ベアー
 これも異世界転生だったのですか・・・。何か思っていたのと違いますね。とにかくインパクトのある題名でしたから、それに負けないくらい狂気を感じる力押しを想像しましたが名前負けしています。
NOBLESSE -ノブレス-
 韓国原作だそうです。どうもパッとしません。日本にも同じくらいパッとしないアニメもありますが(ぉ
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
 え、あ、あれ? ブレイブの二期は?? あれ???
 個個の人物に焦点を当てた単発の回は(シリーズを重ねた強みで)楽しめますが、今更芳佳が魔法を使えなくなったとかやられてもねぇ。
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
 此方の予想を上回る勢いで主役二人が相思相愛のぞっこんラブですね。毎回適当な口実を作って「今回だけだからね!」と共闘する様が今から目に浮かびます。
アクダマドライブ
 嫌いとか苦手ではありませんが、面白さを感じないタイプです。
100万の命の上に俺は立っている
 初回のおふざけネタに閉口し呆れましたが、正当な絵柄で見た方が未だ面白かったです。注目を集めようとしたのでしょうが、逆効果で悪手だった様に見えますよ。
魔女の旅々
 自信に満ちた主人公の態度が好きです。基本的に単なる通りすがりの傍観者で何もしませんが、別に手を貸す義理はありませんよね。
D4DJ First Mix
 アニメに登場するのはハピアラ、ピキピキ、フォトンメイデンだけなのですかね?
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima
 ヒプノシスマイクと言う名前はよく耳にしていましたがこういうのでしたか。ネタに振り切っているので強い印象は与えそうです。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV
 ベルが苦手です。
ご注文はうさぎですか? BLOOM
 改めて特に何かを言う事もありませんね。これまでと何ら変わらない内容で、安定感はぴか一です。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
 あからさまに一期の模倣だったサンシャインよりは興味を惹かれます。これまでと毛色の違いを感じたのは主人公ですね。主人公が他のメンバーを攻略していくのは一期やサンシャインも同様でしたが、雰囲気としては男性主人公が多数のヒロインを攻略する作品に近いです。
 未だメンバー全員の全てが紹介された訳ではありませんが、優木せつ菜だけ群を抜いて力が入れられているなと思いました。明らかに別格のヒロインと言う感じですし、属性まで多く盛られている贅沢仕様です。
戦翼のシグルドリーヴァ
 コトブキとかガーリーエアフォースを思い出しましたが、それらより好みです。略称のシグルリはシグルイを思い出します。


 弐拾漆日 火曜日

 東映特撮ニコニコおふぃしゃる仮面ライダー剣の三十話を見ました。
 子供なので致し方ありませんし、恋慕の情を抱いているので当然と言えば当然なのですが、始が豹変した(と思い込んでいる)途端に拒否反応を示すのは、相手の人格を認めていませんな。自分にとって都合の良い相手しか許さない事になります。
 初期の平成ライダーでは恒例だったギャグ回ではあるのですが、例えば始は記憶を失いながらも終始真面目で、決してキャラを崩していない事には好感が持てます。ギャグ回(に限りませんが)で何が嫌かと言えば、登場人物が急にそれまでと別人の様になる事ですからね。
 たこ焼きを焼いているジョーカーを見て呵呵大笑するサーペントアンデッドですが、あのジョーカーがそんな事をしていればそういう反応になるのは理解ります。更に言えば普段人間に紛れて日常生活を送っているのも、アンデッドから見れば同じくらい滑稽なのでしょうね。
 当時はこのギャグ回が嫌でなりませんでしたが、最近の平成ライダーを見慣れているとあの頃ほど拒否感はありませんな。どうしても気に食わなかったのは熱した鉄板でアンデッドの顔が大火傷を負った場面くらいです。


 弐拾陸日 月曜日

 ガルパ。
 チャレンジライブイベントWelcome to Open Schoolのイベント報酬を全て獲得しました。久方振りのチャレンジライブですから、過去のペースと比べて良いのか悪いのか分かりませんな。
 『GO!GO!MANIAC』のエキスパートをクリアしました。結果が表示される前に固まってしまったので成績が理解りませんが、何とか回復スキルが無くてもクリアと言える結果を出せたのではと思っています。

 予約していた『とある魔術の超電磁砲(レールガン) O』が届いていました。早速感想を書きます。
 全体的に話に起伏がありませんなぁ。敵の事情だけ見せて、その後は何のドラマも無く戦闘に突入です。もっと二転三転して先の見えない物語は作れなかったのでしょうか? かざりんの覚醒と言う大きな出来事には注目しましたし、戦闘の迫力は中中なのですが、本筋が単調で引き込まれません。主人公の美琴も、通りがかりに説教をするだけな、物語の都合で動く舞台装置にしかなっていないのです。だから彼女の言葉からは心が感じられません。もう少し基本からしっかり練り込んでくれませんかねぇ。
 どうも辛口になってしまいましたが、これまで非常に高く評価していたからこそ、期待外れで失望が大きいです。十五巻では未だ導入だからと先への希望が抱けたのですが、次の十六巻でも大差が無かったのが残念でなりません。


 弐拾伍日 日曜日

 ガルパでレベル26の結果が惜しかった曲が本日ありました。『イニシャル』のエキスパートがGOODとMISSが2、『Wake up!』のエキスパートでGOODが2、そしてチャレンジライプでプレイした『Yes!Bang_Dream!』のスペシャルがGOODが6でMISSが2です。どれもこれも2ミスですね。『イニシャル』は今の実力ではフルコンボは出来そうにありませんが、『Wake up!』は射程圏内にありそうですねぇ。『Yes!Bang_Dream!』はエキスパートでもレベルが20と低い特異な曲だったのですが、スペシャルは珍しくも何とも無い26で特殊さが失われてしまったみたいで残念に思うところがあります。チャレンジポイントを無駄にする可能性があり恐る恐る挑戦しましたが、GOODの異様な多さが目につきますが悪くない結果ですな。
 ところでチャレンジライブに関して、これまで属性を無視してスコアアップのスキルに特化したバンドを使っていたのですが、よく見比べると編成ボーナスに大幅な差がありイベントボーナスを重視したバンドの方が断然良い結果を呼ぶ事が理解りました。よって今回のイベントでは全員ポピパ☆3をチャレンジライブ用バンドにします。これならエリアアイテムの変更も最小限で済んで良いですな(尤も一括変更の機能が加わったので以前ほどの手間ではありませんが)。しかしこれではスコアアップスキルの使い道があまりありませんなぁ。

〇仮面ライダーセイバー 第8章 『封印されしは、アーサー。』
 メデューサに石化された人はひょっとして仮面ライダーブラーボでは?
 もう味方のライダーが五人ですか。多いですな。粗戦隊です。
 飛羽真を元気付けようとお道化ているのでしょうが、芽依が鬱陶しいです。まぁ、素でも鬱陶しいのですが。
 メデューサが唐突にキングオブアーサーの接待をする為に巨大化しましたな。これまでメギドにこんな能力がありましたか? あからさま過ぎて萎えます。
 武器がロボに変形して、ライダーを武器に使うのは珍しいですね(笑)。
 あぁ、今回ブラーボが出たのは鎧武外伝の宣伝でしたか。

〇魔進戦隊キラメイジャー エピソード29 『まぼろしのアタマルド』
 新ロボ登場回なので気合いの入った特撮です。
 王様、夢の中で会うとかそういう次元ではなく、死んでも普通に活動していて狡いです(笑)。
 死にかけのオラディンと力が拮抗しているとか、ヨドン皇帝が脆弱に見えますね・・・。
 鍵を使うのは間違い無いのに皆して軽率ではありませんか? 慎重な知能派である為朝まで浅慮に見えるのは残念です。
 終盤まで敵に拘束されたままなのかと思いましたら、あっさりオラディンが転生を果たしました。
 杉田智和と稲田徹が叫びまくるロボとか声の圧力が凄いです。
 再会出来た父親の前で珍しく子供の顔を見せたのに無視された宝路も辛いですが、マブシーナなんて会ってすらもらえませんでしたね・・・。過保護だったマバユイネと正反対で、だから巧くバランスの取れた夫婦だったのかも知れません。


 弐拾肆日 土曜日

 ガルパで『イマジネーション』のエキスパートをクリアしました。

 呪術廻戦視聴。
 前回の最後でもしやと思いましたが潔高(めっちゃ高潔そうな名前ですね)の声が岩田光男ですか。合っていませんなぁ。まぁ、悠仁だって恵だて悟だって合っていませんが(ぉ

〇ウルトラマンZ 『2020年の再挑戦』
 あぁ、すっかりケムール人に気を取られてパゴスの事を忘れていました。

 ダイ大を視聴す。
 どの段階で触れようかと考えあぐねていました。アニメの放送開始前に発表された情報を見て思ったのです。声優陣が尽く合っていません。本当に吃驚するくらい、誰一人として合っていません。逆に凄いです。どうやったらこんなキャスティングが出来るのですか? フジテレビの深夜アニメにありがちな取り敢えず有名な人を宛がった安直さが透けて見えます。それでも、好みではありませんが実力のあるベテランですからそれなりに仕上げて来るだろうと言う信頼もありました。しかし、関さんのハドラーがやっぱり酷いですね。若若しくて軽いです。予想通り合っていないと言うべきなのか、巧くやってくれると言う予想以上に合っていないと言うべきなのか、何れにせよ酷いです。
ハドラー「俺の部下になれ! そうすれば世界の半分をお前に与えてやるぞ?」
 いあ、そんな権利は無いでしょう。
アバン「それに、世界の半分を与える権力があるとは思えん」
 おっと劇中でも指摘されました。
 櫻井孝宏の声からは、アバンにある全てを包み込む様な絶対的な安心感が得られませんなぁ。


 弐拾参日 金曜日

 ガルパ。
 チャレンジライブの『Alchemy』難易度スペシャルをプレイし始めたところで、またもやLive2Dモードのままだった事に気付きヒヤリとします。それだけが理由ではありませんがライフが危ないところまで削られました。何とかクリアは出来て安堵します。危うくチャレンジポイントを800無駄にするところでした。
 『!NVAIDE SHOW!』のハードをフルコンボしました。感嘆符をIに見立てているのが洒落ていますが、ウェブ検索だと認識され辛くなりそうです。

 アサリリを視聴しました。
 夢結様が思ったより気さくですし、作品全体の雰囲気も前回までに比して一気にコミカルになりました。単純にこの方が見ていて楽しいのですが、トーンが不統一なのは気になりますなぁ。
 夢結様が梨璃にレギオンの結成を提案するのですか。舞台とは違う流れなのですな。
鶴紗「何だ、猫か」
 この台詞を言って本当に猫だったのを初めて見まし・・・どうした鶴紗!? いきなりの表見に呆気に取られました。こんな姿を見せられたら、後に哀しい過去が語られてもどんな顔をして聞けば良いのか理解りません。
 始まった時点で濃厚な雨嘉神琳回と予想しましたが、期待に違わぬ内容で満足です。


 弐拾弐日 木曜日

 ガルパプレイ日記。
 『Returns』と『POP TEAM EPIC』のエキスパートをフルコンボしました。『Returns』は挫折していて保留中だった曲なので嬉しい結果です。沙綾の「何事もやれば出来る、だねっ!」が身に沁みました。
 チャレンジライブで『Photograph』のエキスパートをクリアしたのですが、GOODを一つ出してしまいフルコンボを逃しました(哀)。うっかりLive2Dモードで始めてしまったのが失策です。
 チャレンジライブイベントWelcome to Open Schoolのイベントストーリーを読みました。
沙綾「ふふふ、別に誰が言い出したっていいと思うよ。これは、私達ポピパのアイディアってことで」
 良い事を言っている様ですが、さり気無く何もしていない自分の功績にしようとしていませんか?
りみ「だねっ。私もそう思う!」
 はぐみもそう思う!
 一人しか出なくなったチスパ、一人しか出なくなったチスパではありませんか!(ぉ
おたえ「私もそう思う!」
 はぐみもそう思う!
沙綾「そうそう! そういうこと!」
 つまり、そういうことさ。


 弐拾壱日 水曜日

 ガルパでチャレンジライブイベントWelcome to Open Schoolが始まりました。
 昨日の読みが外れた事をいきなり突き付けられました。りみりそがガチャです。しかしそれなら香澄が報酬☆3である事にも希望が持てると期待しましたが、報酬は☆3ピュア有咲、☆2クールおたえでした。それを知った上で改めてバナーを見返すと、スターロゴの大きさがレアリティに対応していた訳ですな。報酬が香澄ではなかったのは些か残念ではありますが、ピュア有咲なら手持ちと被りませんし、これでポピパのピュアタイプは☆3で四人まで編成出来る様になりました。現時点で最強の戦力です。気が早いのですがポピパのピュアイベントが楽しみです(ただ対バンライブイベントだと効果が大きくないので、他のイベントで体験したいです)。
 先の事に思いを馳せる前に現状に目を向けましょう。予感はしていたのですがポピパで☆3がおたえしか持っていないハッピータイプのイベントです。ハッピータイプの☆3おたえ、☆2沙綾、☆1有咲、クールタイプ☆3の香澄とりみしろと言う編成になりました。うぅむ、弱いですなぁ。まだまだ戦力が足りません。


 弐拾日 火曜日

 ガルパで楽曲レベル26の『大盛り一丁!ガルパ☆ピコ』エキスパートをプレイしましたが、GOODが3でMISSが1でした。う〜む、何時かフルコンボを取りたいと思える成績ではあります。
 明日からのイベントが告知されましたが、何とチャレンジライブイベントではありませんか! おぉ、やっと復活ですか! これは朗報です。
 ポピパイベントと思われまして、それなら報酬の☆3メンバーは香澄が欲しいのですが、バナーイラストから読み解くと報酬は有咲とりみりそですかねぇ。その二人ならどちらが☆3でも構わないのですが、手持ちとタイプが重なるのだけは勘弁してつかぁさい。直近のポピパイベントでりみりそがタイプ被りしたのは忘れていません。
 小生はこういうスマートフォン用ゲームはガルパが初めてです。他のゲームを知りませんからガルパが基準となります。その為、イベント期間が八日乃至九日で、一日の間を置くと言うスパンが一般的で他のゲームも共通なのかと思っていました。しかしどうやらその辺はゲームによって違うみたいですね。イベント期間がもっと短く、そしてイベントとイベントの間をもっと空けるゲームもあるらしいです。必ずしもガルパみたいに常にイベント開催中なゲームばかりではないのですな。

 ブラクロを見ました。
 団長三人の共闘が格好良いです。団長の名に恥じないだけの頼もしさを感じました。
 一連のアニメオリジナルは結構面白かったです。終わり方も情緒があって印象に残りました。下手な原作の話よりも好きですよ。


 壱拾玖日 月曜日

 ガルパでミッションライブイベントONE OF USが終わりました。
 ランキング順位は24055位です。りみりそが物真似した蘭風に言うと、悪くない、でしょうか。少なくともタイプ・キャラ一致の☆3が三人は居ないともっと上を狙うのは難しいですよねぇ。
 ところでこれまで見落としていて考慮の埒外だったのですが、ミッションライブイベントにはサポートバンドと言うシステムがあったのですよね。例えメインバンドの戦力が増強している様に見えなくとも、その裏でサポートバンドは確実に強化されている筈なのですよね。劇的な変化では無いかも知れませんが、やり続けていると地道に進んでいる事になります。それに気付いたからと言ってやる事は変わりませんが、そういう要素もあったのだと気付きました。
 次のイベントは何なのですかねぇ。チャレンジライブイベントは来ませんかねぇ? 対バン、トライ、ミッションのローテーションが辛いです。


 壱拾捌日 日曜日

 ガルパでエキスパートのフルコンボを三曲達成しました。『コレカラ』、『ロキ』、『全力少年』です。
 『コレカラ』は何度もやっていて一向に出来ず、一応今回のイベント中は続けるけれど諦めるつもりでいたのですが、本日の朝一番であっさり達成出来ました。今後も出来るとは限りません(ぉ
 『ロキ』はレベル26ですよ!! 八曲目ですかね。26のフルコンボは嬉しいしテンションも上がるのですが、その割により低レベルで何時までもフルコンボが出来ない曲があり、上達しているのか疑わしくなりますし、何時まで経ってもフルコンボ出来ないのではないかと言う不安と絶望と嫌気に襲われます。

〇仮面ライダーセイバー 第7章 『王の剣、アヴァロンにあり。』
 青い仮面ライダーが青い仮面ライダーに変身しても見分けがつきません(死)。

〇魔進戦隊キラメイジャー エピソード28 『時雨泣き』
 “あれ”とか“これ”とか“どれ”とか“それ”とか指示語ばかりの会話ですね(笑)。
 戦隊常連であるシュテンの方ですね。


 壱拾漆日 土曜日

 ちょっと前にファイアTVスティックが新型になりましたが、それが上位機種のファイアTVスティック4Kと同等の性能に強化されており、旧型を買っていた身としては何とも複雑な気持ちになりました。旧型の性能に不満と言うほどの不満がある訳ではありませんが、処理速度などは速いに越した事はありませんからねぇ。
 まぁ、あたしが買ったのはセールの時でしたし、買ったのが新型発表の直前とかならともかく(七月に購入してから九月に発表されるまで)二か月くらいは堪能したので良しとしましょうか。いあ、改めて文字にすると思ったより短いな。二か月。

〇ウルトラマンZ 『ベリアロク』
 初代バロッサ星人は地球人の口を借りて意思疎通を図っていたのに、二代目バロッサ星人は普通に地球の言語を話せるのですね。
 ベリアロクの奪い合いをしているだけであまり面白くありませんでしたなぁ。


 壱拾陸日 金曜日

 先週、ポピパのライブを見、爾来、ライディラがとても気に入り、頭の中で幾度も再生されております。これまで取り立てて好きでも無かったのですが良い曲ですなぁ。それにライブの感想でも書きましたが、何と言ってもりみりそが笑顔で歌い上げ、MCでこれからはなるべく笑顔を見せたいと決意を語ったのが熱いです。かてて加えて過去のライブで号泣したと言う下地があってこそですね。勿論単体でも良い曲なのですが、この背景があってより好きになりました。現実に起きたドラマですなぁ。

〇ゾイドワイルド ZERO 『無限大の地球へ』
 何かレオやライジングライガーが特に何もしていなかったのに、最後の最後だけ美味しいところを持って行った感があります。ライジングライガーがゼログライジスとの戦闘に関与しないので、戦闘の担当はジェノスピノとオメガレックスで、レオは生身でイレクトラと対峙して決着をつけるのかとも想像しましたがそうでもありませんでした。そう、そのイレクトラもランド共共ゼログライジスが撃破されると同時に一緒くたに息絶え、有耶無耶に処理された感覚です。
 作品全体を通しての不満ですが、バズはもう少しどうにかなりませんでしたかねぇ。別に派手な見せ場や活躍は求めないのですが、さり気無いところでの存在感や扱いを見せて欲しかったです。特にレオとの関係性を重視していましたので、最終回で「え、バズは要らないよ?」と言われるのはあまりに酷いのではありませんか?
 最終回は正直あまり評価しませんが、基本的には一年間とても楽しませてもらいました。まさか素直に称賛出来るゾイドのアニメにまた出会えるとは夢にも思いませんでしたよ。突然の僥倖に満足しております。


 壱拾伍日 木曜日

 ダイアクロンの『バトルコンボイV−MAX』について。久方振りにロボット玩具に心を揺さぶられました。
 格好良い! TFのコンボイではなく、ダイアクロンのバトルコンボイとして現代風にアップデートされる日が来るとは思いもしませんでした。原点のカーロボットとは違い、他のメカと並んでも違和感の無いデザインに見惚れます。
 バトルコンボイがあるのなら今後はパワードコンボイの登場も期待してしまいますね。TFのウルトラマグナスでは無視された、バトルコンボイと同型のロボットが追加装備と合体してより巨大なロボットになると言う、パワードコンボイ最大の魅力を改めて表現して欲しいです。それにカラーリングもウルトラマグナスよりパワードコンボイの方が好きです。
 気が付けばこの新生ダイアクロンも数年間継続しています。こうなると夢物語でしか無かったあれが俄然現実味を帯びて来ますね。そうです、ロボットベースです!! 嘗て復刻を夢見た憧れの玩具です。もしロボットベースが現在のクオリティで作られたら、夢が膨らみ想像するだけで欲しくなります。数年後くらいには夢が叶うのではと希望を抱きながら眠るとしましょう。


 壱拾肆日 水曜日

 ガルパ。
 『ONE OF US』のハードをフルコンボしました。
 ミッションライブイベントONE OF USのイベント報酬を全て獲得しました。嘗て無い好ペースと色めき立ったのですが、最初に土日があるスケジュールだったからですね・・・。

 先月に続いてアップルの新製品発表会が行われました。
 HomePod miniは既存のHomePodに比べると随分と低価格に思えますが、スマートスピーカーの用途を考えたら十二分に高いですよね。必要以上の高性能は求めません。
 本命の新型iPhoneが発表されましたが、ディスプレイのリフレッシュレート120Hzが実現していない、5G通信のミリ波がアメリカのみと、悪い意味で事前の噂通りです。そろそろ新しいiPhoneが欲しいのですが、これでは購買意欲を駆り立てられる事がありませんなぁ。抑抑ミリ波に対応していようがいまいが現在の日本ではまともな5G網が整備されていませんし、リフレッシュレートだって差して興味はありません。その為何れも致命的な問題ではありませんが、かなり高価な製品なのに瑕疵があっては気が進まないと言うものです。また今のご時世では顔認証が使い辛いですからねぇ。
 残念ながら買う事は無さそうなiPhoneですが、iPhone Pro Maxのゴールドが煌びやかで最高の色です。これまでに見たゴールド系のカラーバリエーションで一番好みの金色です。アップルウォッチS6のゴールドに続き、最近のアップルは魅力的なゴールドを出して来ます。来年のiPhoneでも、是が非でもこのゴールドは継続して欲しいですなぁ。かなり欲しいです。
 ところでiPad Proの新型が発表される事も期待してのですがありませんでした。密かに期待していたので残念です。来月はアップルシリコン搭載マックの発表会があると実しやかに囁かれています。ひょっとして其処でiPad Proも来るでしょうか?


 壱拾参日 火曜日

 ガルパ。
 ライブトライ!イベントこの胸満たすあたたかさは。の報酬だった[クラシカルホープ]氷川 紗夜のエピソード音の芯が結構印象的でした。
紗夜「……ふふ。あなた、よくこれで弾けているわね」
日菜「そう? だって走るのはギターと関係なくない? ……あっ。このあとね、彩ちゃんが――」
 またさらっとそういう事を言います。昔の紗夜だったらこれを聞いて激怒していたでしょう。
日菜「おねーちゃんとの約束。あたしが弾いてる限り、おねーちゃんもギターを弾いてくれる」
 重い。重いです。プレッシャーですよ。

 新番組『おそ松さん』。
 二期の時点でも最盛期から比べれば人気は陰っていましたが、今回はそれとは比べ物にならないくらい今更ですよね。そして初回ならではの気合いの入った内容が見ていて疲れます。もっと力を抜いて普通で良いですよ。


 壱拾弐日 月曜日

 ガルパプレイ日記。
 『チェリボム』のエキスパートをフルコンボしました。26! レベル26のフルコンボ!! 五曲目くらいかと記録を辿ったら七曲目でした。
 ミッションライブイベントONE OF USのイベントストーリー全十五話を読みました。
蘭「言っておくけど……そんなの、あんたに決められる筋合いないから!!」
 ガチャの・・・あれ、何と言えば良いのですかね? 新しいガチャが追加されるとゲームを開始した時にピックアップメンバーを主とした紹介ムービーみたいなのが流れるのですよね。あれの呼び方はあるのでしょうか? とにかくその部分でも上述の台詞が流れまして、その時からやたらと格好良いと思いました。蘭の声に滅茶苦茶気合いが入っています。
 ライブイベントの方針が気に食わないからと激昂しているアフロは子供ですなぁ。腹を立てるのは理解りますが、主催者に食って掛からなくても良いでしょう。
ひまり「うんうん! あの圧強めなプロデューサーさんにも全然負けてなかった!」
 圧強めとかあいあいですか?(ぇー
蘭「でも、なんか大人気なかったかも……」
 そうです、大人気ないです。まぁ、感情的になっていたのが冷静になれたのですな。
モカ「あのプロデューサーさん、運が良かったねー。羽丘の狂犬と呼ばれるモカちゃんはあの程度じゃ済まさないよ〜」
 花咲川の狂犬が紗夜なら羽丘の狂犬はモカですか。マスキングと合わせて狂犬三人衆ですね。
 他のライブイベントから参加を拒まれるアフロですが無理からぬ事です。辞退するのは勝手だけれど啖呵を切って中止に追い込むなんて、揉め事を起こす時秘されても仕方ありませんわな。
お客A「イベントの方針と合わなかったのが原因って話だけど、それならただ帰ればいいだけでしょ?」
お客B「わざわざ騒ぎを起こすなんてトラブルメーカーだって思われても仕方ないと思うけど」
 ぐうの音も出ないほどの正論です。
蘭「あたしの友達、泣かしたこと……絶対許さないから……!」
 ヒィ〜、問題バンドの赤メッシュボーカルが怒った〜!
 虹でもかかっているのかと想像しましたが、そうでした、アフロならそういう場合は当然夕焼けでしたね。
 友希那が照れ隠しにアフロの為にライブを企画したのではないと言っているのに、すかさず香澄が「私達、蘭ちゃん達の力になりたくて!」と台無しにしているのが素敵です。友希那が「ちょっと、戸山さん……」と咎めているのも良いですな。
 現在の状況を示した上で、出場するのであれば心から歓迎すると言ってくれるガルジャム運営の言葉は、涙が出そうなほど嬉しいですね。当事者であれば尚更胸に熱いものが込み上げて来るでしょう。
 満を持して「えい、えい、おー!」が成功するのは最高に燃えます! これまで引っ張りに引っ張った上でこれですからね。熱いです。
 そしてストーリーのクライマックスに、メンバーイラストを動かす演出が素晴らしいですな。アサリリでは高レアリティのイラストが動く様になっているみたいですが、ガルパにも何れ導入されるのではと期待が持てます。
 手放しで称賛が出来る面白い話でした。この出来であれば残りバンドの3章も期待が出来そうですね! 楽しみです。


 壱拾壱日 日曜日

〇仮面ライダーセイバー 第6章 『疾風の如く、見参。』
 ズオスが怒るのが見物と用も無いのに同行するとか暇ですね。
 剣士は閉ざされた世界に籠っている正貨社会性に難のある人物が多いですなぁ。一見すると対人関係が苦手そうな大秦寺哲雄が一番まともなのはどういう事ですか。
 デザストと言う名前にどうも既視感があったのですが、デモストに似ているのですな。ところでデモストとは何方だったかしら?(ぇ

〇魔進戦隊キラメイジャー エピソード27 『大ピンチランナー』
 全く暈さずにゲキレンジャー要素を出して来ますね・・・。
 何しれっとゲキレンジャーの映像を流しているのですか(笑)。
 あぁ、予告の時からゲキイエローが出ていると思っていて、本編での会話に「ゲキイエローとゲキレンジャーをサポートしていた大人の女性は親子だった? 記憶にないなぁ」と首を傾げていたのですが、若い方の女性はゲキイエローではなかったのですね。この子の存在が記憶にありません(ぉ


 壱拾日 土曜日

 ガルパでアフロバンドストーリー3章ミッションライブイベントONE OF USが始まりました。バンドストーリー(2章以降)の追加をリアルタイムで体験するのは初めてでどんな形式になるのか気になっていたのですが、イベントと言う形で処理されるのですね。それにしてもチャレンジライブイベントが来ませんなぁ。
 報酬で遂に待望の☆3つぐが手に入るのですが、公式によるイラスト公開の時点で察しは付いていました。だから知った瞬間の興奮と言うのは正直ありませんでしたが、とにもかくにもようやっとつぐが手に入って嬉しいです。しかもアフロで不足していたパワフルタイプなのも評価出来ますし、スキルはスコア60%アップと強力です。もう一人の報酬が巴だったのですが、此方はピュアタイプで手持ちと被ってしまいました。巴の☆3も暫く増えていなかったので歓迎する気持ちがあったのですが一気に萎えます。つぐが手に入った事だけでも感謝するべきで、それ以上を望むのは贅沢なのでしょうがそれでも残念は残念ですよ。
 つぐのスキルはありがたいのですが、パワフルタイプは唯一☆4を所有している事もありスコアアップのスキルは割と足りているのですよね。同種のスキルがハッピータイプで少ないので本音を言えばハッピーでこのスキルが欲しいです。もしかして3章と言う特別なイベントですし、他のバンドでもこのスキルを持つメンバーが含まれているのではと仄かに期待してしまいます。もしもそうであれば少なくとも一人はハッピータイプが増えそうですなぁ。スキルこの事はさて置いてもあと4バンド、報酬で☆3が二人ずつ増えると思うと楽しみですな。
 ボーナスタイプに合わせて☆3のひまりと巴、☆2の蘭とモカ、そして用意出来なかったつぐの代わりに☆3の美咲で編成しました。まだまだ戦力が足りていませんなぁ。
 さて、未だ予定ではありますがつぐの☆3が手に入る事になります。それにより初期メンバーの中で一人も☆3が無いのは薫になりますから、温存していた虎の子の☆3ミラクルチケットは薫と交換する事にしましょう。交換対象の薫はパワフル、ピュア、ハッピーの三種でこの中からどれにするのかが悩みどころです。当初の候補はパワフルでした。これでハロハピの☆3パワフルが四人まで揃えられますし、スキルがスコア65%アップと非常に優れています。もしも万が一、直後のイベントで☆3パワフル薫が被ってしまったとしても、このスキルは報酬では手に入らないので存在意義が残ります。しかし今回のイベントで60%パワフルが増えるので気持ちが揺らぎました。懊悩、逡巡、葛藤の末にハッピーを選びました。[怪盗ハロハッピー]瀬田 薫です。ハッピーだけは☆3のみならず☆2も薫を持っていないのが最大の理由です。それとライブ衣装が好みだったのもあります。暫くは報酬で☆3ハッピー薫が来ない事を祈ります。もしもそうなったら別のタイプにしておけば良かったと後悔するでしょうなぁ。考えるだけでも嫌な未来です。報酬で手に入れなかったので盛り上がらない幕引きとなってしまいましたが、これで☆薫を入手、初期二十五人の☆3を最低でも一人ずつは手に入れました。本当に長かったです。

 何の前触れも無くうぇぶらじ@電撃文庫の特番が配信されました。日中、本当に偶然知りました。
 懐かしのおかゆが出演しており、しかもおかゆがこれまでにやった事や今後の仕事が明かされましたよ。とっくに業界から引退したものと思っていましたが、まさか何某かのスマートフォン向けゲームに関わっていたとは驚きです。わたし、気になります! アイドル系ゲームとの事ですがどの作品だったのでしょう?
 新しく関わるプロジェクトはガルパ系の音ゲーで、画面を見た瞬間にまたこれかと吹き出しました。ショバフェスとかナナオンとか、最近は似た音ゲーが多いですなぁ。おかゆが手掛けたシナリオには興味があり読んでみたいのですが、ガルパ以外にプレイするゲームを増やす気は一切ありません。
 件のゲーム出演者から一人ゲストとして登場していましたが、ましゅましゅのドラム担当でしたか。大口を叩くだけあって音ゲーが得意な方みたいです。

〇ウルトラマンZ 『獅子の声』
 ホロボロスが周辺一帯に電撃を放つ画が格好良いです。
 華麗な光のマント捌きを見せるガンマフューチャーが格好良いです。
 最後に次回への導入としてバロッサ星人をチラ見セする必要はあったのでしょうか? 今回の怪獣とは関係がありませんし蛇足でしょう。


 玖日 金曜日

 本日はBanG Dream! 8th☆LIVE「Breakthrough!」DAY2:ドキドキ♪Special Day!のライブビューイングを見に行きました。
 一昨日と同じく一番端っこの席でげんなりします。まぁ、端でも始まってしまえば忘れるくらい気にならなくなるのですがね。そして昨日生のライブを体験してしまった為に、その差を痛切に感じます。以前まではライブビューイングでも充分に満足していた筈なのに、贅沢を知ってしまいました。またライブビューイングの不満は劇場の問題もあるかも知れません。里見哲朗だったか岩浪美和だったかが基本的に新しい劇場の方が音響が良いと言っていた事がありましたが、音が重要なコンテンツではよりその差が顕著なのかも知れません。夏の野外ライブを見た劇場は家から一番近いし音も悪くなかったのですが、今回は上映館に無かったのですよね。それで今回は別の映画館(ガンダムUCとかを見た映画館でその時は印象は悪くなかったのですが)に行きました。次の機会にはその辺も考慮して映画館を選びませう。
 逆に一日だけでも生で見られた喜びは大きく、改めてその幸福を噛み締めています。はぁ、行けて良かったぁ。ポピパのライブに行った事は、間違い無くこれまでの人生でトップ3に入る特別な出来事でした。トップ3と言いましたが他の二つは思い浮かばないので実質一位です。一生の思い出です。
 生の方が良いのですが映像をアップで見られるライブビューイングならではの発見もあります。イニシャルの同時に唄うところでへごが彩沙の方を見ている(けれど彩沙はガン無視)のがエモーショナルだと昨日は思っていたのですが、単にマイクが其方にあるだけだったのですね(笑)。ステステの一番最後にへごとmikaがアイコンタクトをしたのに鳥肌が立ちました。最高に好きです。ワッツザポピパで五人が縦一列に並んでぐるぐる回るところ、愛美だけ偉そうに何もしていないと思ったら空を飛ぶ為の器具を装着していたのですな。
 ライディラの時に隣に座っていた人が泣いていました。りみりそかお前わ。ただ今回はりみりそよりも、演奏前から神妙な顔をしていた番長が泣いていましたね。後の挨拶でりみりそが泣かなかった理由が腑に落ち、更に番長の大泣きにも共感です。ライディラで泣かなかった姿を見た後にこんな話を聞かされたら感動ですわな。ライディラが狡いのは散散泣かせた後に、Cメロで「大丈夫だよ」と急に励まして来るところですよね。こんなん惚れますわ。そうは言いましたが実はライディラで何でそんなに泣くのか分からずにいます(苦笑)。歌詞を見ると印象が変わるのでしょうか? 取り敢えずガルパでプレイしたくなりました。
 一日目とは曲順は違いますが、曲そのものが別なのは一曲だけですかね? スタビ前へススメになりました。もう少し変えて来るかと思いましたが、初めての2デイズですから堅実にいったのでしょうか。

 近場には売っていなかったのでずっと買えずに居た『とある魔術の禁書目録(インデックス) 外典書庫A』を漸く買いました。一巻を未だ一頁も読んでいないのは君と僕だけの秘密だヨ。

 あ――――――――ッ!! ガルパでブラシャのスペシャルをプレイしたのですが、最初につまらないところでミスをしてフルコンボを逃しましたーっ! これまで毎回壊滅的になっていたぐねぐねするロングノーツも奇跡的に無傷で突破出来たので、最初のミスが本当に惜しいです。奇跡的な偶然なので今度やったら難所を越えられる自信がありません。悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい――――――――――!!!!

 アサリリを見ました。
 安藤鶴紗は普通に皆と仲良く(?)入浴したりするのですね。何か意外でした。
 もっとドラマティックに梨璃と夢結がシュッツエンゲルの誓いを結ぶ展開があるのかと思っていました。あっさりと結んで拍子抜けです。

 新番組『安達としまむら』。
しまむら「安達は友達が私しか居ないと言っていた。つまりそういう事なのだろう」
 つまり、そういう事さ。
 非常にまったりとしたアニメですね。特別胸を打つ訳ではありませんが肩肘を張らずに見られます。

〇ゾイドワイルド ZERO 『ネオヘリック最期の日!』
 終盤だからなのか急にアイキャッチが無くなりました。
 バズの口から語られるレオとの馴れ合いが良いですね。皆まで言わず途中で切り上げるところが渋いです。
 アイキャッチに続いてEDも本編に食い込んでいますし、かなり時間がタイトみたいですね。


 捌日 木曜日

 本日はBanG Dream! 8th☆LIVE「Breakthrough!」DAY1:キラキラ☆Festa Day!の開催日なのですが、何とリセールでチケットを買う事が出来ました! プロデューサーさん、ライブですよ、ライブ! ライブビューイングではなくライブそのもののチケットです! 初めてバンドリのライブを生で見る事が出来るのです! いやぁ、何時かは生で見たいと思っていましたが、思わぬ形でその夢が実現です。
 これまでのライブでは身分証明書が必要で所有していないミオさんは参加を諦めるしか無かったのですが、今回は楽天チケットと言うアプリケーションソフトウェアが顔写真を登録して本人確認を兼ねています(顔写真で本人確認が取れなかった場合は身分証明書が求められるみたいですが、あまり徹底して顔写真を確認している様には見えませんね。今なんて皆マスクをしていますし)。ありがたいです。本当に。逆に言えばスマートフォンが必須と言う事ですねぇ。あたしがスマートフォンを買った時もそのきらいはありましたし、主義を曲げて携帯電話を買った理由の一つでもありましたが、その傾向はより高まり買っておいて良かったと実感致します。
 ふえぇ、駅から会場までの道が理解らないよぉ。遠回りしつつ何とか辿り着きましたが、これは帰り道が理解らない事請け合いです(ぉ
 座席は流石に後方で良くありません。良い席だったら最初の持ち主も余程の事が無い限り手放したりしませんよね。ただ上層階から見下ろす形で辛うじて壇上が確認出来ます。後衛の二人は楽器と一体化して判別が難しいのですが、前衛の三人は人形みたいな大きさですが視認出来ました。視覚情報に関しては寧ろライブビューイングの方が良いのですが、何と言っても生では音が違いますよ! 音が生生しく迫力が段違いです。それにやっぱりその場に居るとふつふつと抑え切れない喜びが込み上げて来ます。これまでライブビューイングで観客席が見えると羨望の眼差しを向けていましたし、出演者がライブビューイングに語り掛けてくれても何となく疎外感を覚えていました。しかし本日はこれまで憧憬の対象だった場に確かに居るのです。これが興奮しないでいられますか? 否、断じて否です!
 キズミュでは大好きな歌 約束の歌 永遠の歌 届けようを生で聴けて嬉しいです。これが三曲目なのですが聞き終えるともうライブ終盤の様な満足感があります。ミオさんはライブ映像が切っ掛けでこの曲を好きになりましたが、成程、人気があるのも頷けます。慾を言えば最後のサビに入る瞬間に過去のライブでやっていた銀テープの射出が無いとちょっと物足りないです。
 前振りで、夢がどうのと言うのなら夢撃ち!? 前へ進める曲なら前へススメ!? と思考が脇道に逸らされたのがステステです。これはアニメとのシンクロが良いですねぇ。ロックの気持ちになりますよ。
 ワッツザポピパは意地でも演奏はしてくれないのでしょうか? 何れは演奏して欲しいですね。愛美の空を飛ぶと言う夢は叶っていましたね。
 ハローウィンクは今の時期にタイミングぴったりですな。観客に簡単な振りの手解きがされましたが、生で参加出来た喜びがあります。
 アニメの主題歌が三曲ともありましたし、それに加えてイエバンスタビイニシャルティアドロタイムラプスとライブで盛り上がるポピパ格好良い系三部作を惜しみなく投入と、久方振りとなる単独ライブだからか定番で固めた手堅い曲目と言う印象です。聞けて嬉しい曲も、聞きたかったのに演奏されなかった曲もありますが、素直に良いライブでした。生で聴けて本当に幸せです。彩沙とおたえによる即興ソングもあって豪勢でした。ポピパさん、大好きや。
 幕間が映像ではなく出演者が参加する企画にしたのは(他との差別化も含めて)良い落としどころですね。この路線で固めて良いのではないですかね? ところで幕間でちぇるさんを話題にしていましたが、恐らく来ているであろうちぇるさんに聞かれていますよね。
 ライブが終わって帰り道が理解らないので人の流れについて行きました(ぉ 利用する駅が違ったみたいですが小生の目的地である駅も直ぐ近くだったので大事には到りません。そして矢張り行きは正反対の方向に進んでいた事が判明します。
 昨年は一年間ポピパのライブが無かったので、今回の単独ライブが発表されてからずっと楽しみにしていました。それを生で見に行けたのですから最高です! 経済的な事情で当分はライブを見に行く事は適わないでしょうから、暫くは今日の思い出を胸に生きて行きます。

 ガルパ。
 追加されたばかりの『Nevereverland』を、ハードで初見フルコンボしました。
 対バンライブイベントHave a good HALLOWEEN!!が終了しました。ランキングの順位は33702位だったのですが、予想より良かったと言うのが率直な感想です。何せ今回はキャラ・タイプ一致が一人も居ないバンド編成で、イベント報酬も全部は獲得出来ませんでしたからね。もっと悪い順位を覚悟していたのでこれは意外な結果です。


 漆日 水曜日

 本日はMorfonica 1st Live「Cantabile」のライブビューイングを見に行きました。
 座席は後方の一番端っこ、有り体に言うと最悪の位置です(死)。プレリクエストで申し込んでいたのですが、それでこんな位置なら最早プレリクエストで申し込む必要性がありませんなぁ。直前でも買えるくらい席は余っていたみたいですし、今後はプレリクエストを使わないで後から買っても良さそうです。
 バンドリ8thと同様キャラクターでMCと言う事で、モルフォニカは今後もロゼリア方式みたいですね。小生は素でトークする方が好きなのですが、バンドリファンには此方の方が人気があるのでしょうか?
 8thでは歌唱が劇的に上達していて衝撃を受けましたが、流石に今回はそれほど時間が経っていませんから見違えるほど変わっていたりはしませんね。ただあまねすは唄っている時の顔つきがきりっとしていて非常に格好良いですねぇ。撃ち抜かれます。
 何曲か新しいカバー曲が初披露されたのですが何れも知らない曲でした。強いて言えば最初の曲だけ歌詞に見覚えがある気がしますが、特段珍しい歌詞でもありませんから聞いた事がある曲だと断定出来ません。それからCQCQはましろと言うかあまねすの地声に聞こえますね。
 幕間映像がもるふぉにかるなのは予想しておりました。
 感動して泣きながら唄うのは生のライブならでは、ライブでしか味わえない醍醐味ですな。モルフォニカのオリジナル曲で一番好きなブルブルが最後のトリを飾ったのも嬉しいです。


 陸日 火曜日

 午睡を貪っていましたら、夢の中で歌が流れていました。目が覚めてから悟りましたが、あれは実在しない架空の歌です。以下はサビの歌詞です。
僕の心は許されない 君の心に気持ちはあるの
 検索してみましたが当然ながら該当する曲はありませんね。因みに女性ボーカルです。
 これが作曲家とかなら未だ理解るのですが、不可思議な現象ですねぇ。夢の中で勝手に歌が生まれるものなのでしょうか。実に奇奇怪怪、摩訶不思議です。

 新番組『魔王城でおやすみ』。
 原作を読んでいるのですが、読み始めたのが比較的最近なので、初期の部分を見る事が出来るので今回のアニメ化は結構楽しみにしていました。しかし見てみたところ、原作は程よく読めるのですが、アニメで色や音が付くとちょっと大袈裟な感じで、ちょっと楽しみ方が違うと言う印象を受けました。漫画で読むのが丁度良い内容です。


 伍日 月曜日

 ガルパで『エイリアンエイリアン』、『ノーポイッ!』のエキスパートをフルコンボしました。後者は苦も無くなのですが、前者に関しては完全に運が良かっただけです。やろうと思って出来ないです。フルコンボを狙っていて一回ミスをして「あーッ」と呻く事が良くありますが、奇跡的にそのミスが無かった例です。

 先月終了したアニメについて簡単に感想を書いていきます。
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
 華華しく復活を遂げても爽快に勝利とはいかず、あまり気持ち良く決まらないですね。好きではない作品なので、最後に新作の告知を見せられて「もうSAOは良いよ」となりました。
A.I.C.O. Incarnation
 素直に面白く最後まで引き込まれました。やろうと思えば偽アイコが自分の居場所を見付ける内容で続篇も出来そうですね。ただ一点だけ、柚葉の意識を取り戻す方法が非常に簡単で、それを伊佐津恭介が知らないと言うのはちょっといただけませんなぁ。
モンスター娘のお医者さん
 よくある色恋沙汰に鈍感な主人公を描こうとしているのでしょうが、それが行き過ぎて他人の感情を理解しないサイコパスになっていませんか? 自らに向けられる好意のみならず単純な羞恥心とかも理解していないのは怖いですよ。
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱
 当然ながら原作の最後まではやりませんでしたが、期待していなかった新作の告知があって嬉しいです。時間がかかっても良いので何とか最後までアニメ化してテレビで放送して欲しいですなぁ。
ゴッド・オブ・ハイスクール
 途中から話が大袈裟になりすっかり置いてきぼりを食らいました。何がどうなっているのやらさっぱりピーマンです。
うまよん
 あまり面白くなく、最早どんな話があったのかすら記憶に残っておりません。
放課後ていぼう日誌
 この手の作品群では稍現実寄りの空気を感じました。最たるものは釣り人による被害ですがそれだけではなく、人物の嫌な部分はそのまま嫌な部分として見せていたり、顧問の忠告を聞かずに備品を無駄にしたらその報いを受けたり、取り敢えず誰もが幸せハピネスな作品とは(どっちが良いとか悪いとかではなく)違いました。
無限の住人-IMMORTAL-
 グロテスクな描写はあっても悪趣味なのではなく、人物の信念を感じる見応えのある作品でした。
ジビエート
 大作の様に振る舞っていましたが凡作ですらなく、明らかに現代の作品として質の低さやセンスの欠落が見られました。単純にテレビアニメとしての出来が良くありません。
Re:ゼロから始める異世界生活
 中中前に進みませんなぁ。しかもその状態で一度お預けとか厳しいです。
恋とプロデューサー〜EVOL×LOVE〜
 序盤の順番にヒーローを紹介していくのは辛うじてついていけたのですが、終盤で壮大になり完全に分からなくなりました。
デカダンス
 変化球かと思いきや見せたいものははっきりしていて、割とストレートな作品ですね。これなら見易いです。
HERO MASK
 駄目です、ギブアップです。誰が誰だか、そして何がどうなっているのか、完全に分からなくなりました。終わり方からして二期はあるのでしょうが二期が放送される頃まで一期の内容を絶対に覚えていられません。否、覚える以前に一期すら理解していないのです(ぉ
富豪刑事 Balance:UNLIMITED
 金に物を言わせて事件を解決するハチャメチャ加減を楽しむのかと思いきや、現実を超越したスーパーテクノロジーが前面に出て、それは富豪とはちょっと違うなぁ、と途惑いました。また途中からは明らかに普通の刑事ドラマとして盛り上がっており、それはそれで楽しいのですがそれなら富豪や超科学とは別に見たかったです。
 ちょっとした要望としては最後に、アドリウムが解き放たれた世界の変化と、それを見守る神戸喜久子の図が見たかったです。
天晴爛漫!
 いや、レース・・・。
 小雨が実は強かったと言うのはバランスとして良いのですが、その強さを見せ付けたのが一話限りだったのが不満です。ギル相手にもっと活躍して欲しかったですなぁ。
宇崎ちゃんは遊びたい!
 これと言って興味をそそられません。劇中の人物ほど主役二人の関係に興味を持てないのですよねぇ。一番面白かったのは宇崎月です。
ド級編隊エグゼロス
 揺らがず最初の印象のまま最後まで突っ走りましたな。
食戟のソーマ 豪ノ皿
 原作で読んだ時から評価の低い部分でしたが、アニメで見ても改めて面白くありませんなぁ。折角登場人物は魅力があったのにそれをさっぱり活かせていないのも凄いです。
Lapis Re:LiGHTs
 どう考えても魔獣が要りませんなぁ。
 主人公のティアラが所属するライツなのですが、毎回五人と言う構成人数が多いと感じました。この五人はちゃんと差別化がされているのですが、ただ物語上はどうしても全員が必要とは思えないのですよね。具体的に誰がと言うのではなく、常に一人多いなと邪魔に感じます。これはアニメの物語から逆算して五人と言う人数に辿り着いたのではないからですよね。
 多いと言えば1クールと言う枠に対してアイドルユニットの数も多いです。それによって例えば、ユエとのライバル関係はもっと掘り下げられる要素だったのにあっさりと済ませてしまい勿体無いです。アンジェリカとルキフェルの出会いだって見たかったです。各ユニットの紹介が最低限の紹介に留まっています。恐らくはゲームに引き込むのが目的なので意図としてはこれで充分なのでしょうが、アニメ単品での満足度を求める此方としてはギャップがあります。
 ライツの人数もユニットの数も、原作ゲームありきの弊害ですな。
 ユニットの中で気に入ったのはフォークロアでして、エミリアは素直に好感が持てますし、ガーネットがお約束の様に幽霊ジョークをかましてくれるのが楽しかったです。このユニット主役で新作が見たいくらいです。
 癖の無い絵柄はかなり良いと思いました。
魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜
 結構面白かったです。とにかく徹底的にアノスを最強にしているのが清清しいです。
 アノスを筆頭に二千年前からの生き残りに存在感があるので、ヒロイン連中はどうも必要性に疑問がありますな。戦力としても天と地ほどの差があるでしょうし。だから七魔皇老を順番に仲間にしていく展開が好きだったのですが、最後に在庫一掃みたいな扱いで一纏めにしてしまったのは不満を持ちました。
 ところで原作はまだまだ続くのですよね? これ以上何をやるのか、誰と戦うのでしょうか。


 肆日 日曜日

 声優三姉妹チームYの動画でサムギョプサルと言う料理を初めて知り、無性に食べたくなりました。調べたら近所の店で食べられるみたいなので、本日のランチタイムに行ってみて食しました(ランチ以外では一人分の注文を受け付けていない)。前述の動画では愛美がご飯を食べているのを彩沙が驚いていましたが、定食だからかこの店では悟飯が供されました。

〇仮面ライダーセイバー 第5章 『我が友、雷の剣士につき。』
 「(来なくて)良いですよ」との意で発言したと言う倫太郎ですが、発音が「(来ても)良いですよ」ではありませんか。
 カオスは賢人の父親で亮の親友だそうですが、デザストも旧知の間柄みたいですし敵に知り合いが多いですね。

〇魔進戦隊キラメイジャー エピソード26 『アローな武器にしてくれ』
 ペチャットを捨て駒にしたを批難していますが、パワーアップさせなかったらどちらにせよキラメイジャーがやっつけるだけですよね・・・。
 地球の為に命を懸ける皆の覚悟は本物ですが、充瑠からしたら間接的に仲間を殺す事になるかも知れないのですから嫌ですわな。
 ゾワゾワとかニキニキとか言っているので次回予告に出ている女性はゲキイエローなのでしょうね。


 参日 土曜日

 ガルパで『Breakthrough!』のエキスパートをクリアしました。途中で端末の限界が訪れてフルコンボは取れず。ところでどうやらこの曲をプレイしたのは初めてだったみたいでして、その事実に驚かされました。

 声優三姉妹チームYの動画に影響され食べたくなったので、夕餉にオムライスを作りました。具はご飯に混ぜる玉葱と挽き肉にしてみましたが成功です。上出来上出来、昨日の担担麺より美味しかったです(ぉ

 新番組『キングスレイド 意志を継ぐものたち』。
 アラドの後番組と言う事で、この枠はゲーム原作と言う印象が付きました。

 新番組『呪術廻戦』。
 のっけから悟の声に違和感があります。
 OP映像は良いですなぁ。まさに美麗と言う表現がピッタリです。順平の話までやって終わりですかね?
 悠仁の祖父は灰原雄張りに死に際に呪いをかけて行きますな。
 悠仁の声が軽いですなぁ。日常会話の時は好きではないくらいですが、真剣な場面では重みが足りません。
 悠仁が宿儺の指を食べる流れが若干改変されていますね。
 一巻からで0巻はやらないのですなぁ。
 アニメの出来は悪くない、いあ、素直に良いのでしょうが、原作が完成されているので原作を読んでいれば充分で満足ですなぁ。声や言葉の言い方一つ取っても自分の中のと齟齬がありますしね。頗る出来の良い原作物のアニメを見た時に、(自分にとってはそうでも無いけれど)原作ファンは嬉しいだろうし幸せだろうなぁ、と思っていましたが、いざその立場になると・・・別に嬉しくも無ければ幸せでもありません(ぉ

 新番組『ハイキュー!! TO THE TOP』。
 冴子が白鳥沢との試合で応援の力を届ける事が出来なかったのを悔しがっているのが良いですなぁ。バレー部の仲間だと感じます。

 新番組『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。
 最近の流れで絶対に再アニメ化はあるだろうと思っていました。例によって例の如くそれを見たいかは別ですが(ぉ しかも最初からなのですよねぇ。終盤だけで良いのではありませんか?(ぇ
 OP映像はCGが多いですなぁ。技の演出は本編でもこんなにあからさまなCGなのでしょうか。
 うわっ、CG! 早速モンスターにCGがふんだんに使われています。

〇ウルトラマンZ 『戦士の使命』
 ラスボスの住処を普通に突き止めていて、用がある時だけ訪ねて行くジャグラーさんが素敵です。
 パワーアップイベントだけの話で中身が何もありませんなぁ。何の前触れも無くイベント用に強敵が現れて、それを斃す為にパワーアップする、宛ら犬夜叉完結篇です。

 新番組『半妖の夜叉姫』。
 次から次へと色色な作品を呼び起こしてきますねぇ。
 弥勒の声は第一印象はかなり前任者に寄せていると思ったのですが、矢張りじっくり聴いていると違和感がありますね。その所為で弥勒が偽者に見えて来てしまいます(苦笑)。
 新しい主要人物は主人公と双子の妹が殺生丸の、火鼠の羽衣を纏った血気盛んな少女が犬夜叉の子供で良いのでしょうか?


 弐日 金曜日

 少し前の事なのですが、近所に湯麺専門店が出来ているのを発見しました。店先にメニューが置いてあったので繁繁と眺めてみますが、担担麺ばかりです。怪訝に思い見直したら、タンメンではなくタンタンメン専門店だったと言う落ちです。
 辛い食べ物が好きではないのでその店に行く事は無かったのですが、堂場瞬一錯迷を読んでいたら担担麺を食べる場面があり、無性に食べたくなったので初めて行ってみました。
 辛さが選べるので五段階の中で下から二番目で註文しました。辛くて食べなかったらどうしようと心配でしたが全然辛くなくて余裕です。これなら次に来る時は一番人気と言うもう一段階上の辛さにしようかとも考えましたが、抑抑何度も来たくなるほどの味ではありません(ぉ 旨味やコクが全く無く、専門店と言ってもチェーン店みたいですしこんなものですかねぇ。
 昨日から、明日は担担麺にしようと決めて期待値が高まっていたのもあり、正直物足りないです。

 新番組『アサルトリリィ BOUQUET』。
 何度聞いてもRASによりOPが格好良いです。監督の佐伯某と言う名前には見覚えがあります。確かめだボの監督ですよね?
梨璃「ヒュージって言うのは、とっても恐い怪物です。ネストから現れ、人々を襲う、私達の敵です」
 ふわっとした説明ですね(笑)。
 アサリリはちょっと前に舞台が期間限定で公式配信されていたのでそれを見ました。そのおかげで一柳隊に関しては全員を把握出来ており、この手のアニメにありがちな人物を覚え切れないと言う状況を回避出来ます。舞台版を見ていたからこそ抱く感想もあります。りみりその役は舞台の方が弾けた演技で楽しそうでした。夢結は思っていたよりも柔らかい雰囲気です。そして、美鈴お姉様が生きていたのに驚愕しました。
 ところで最初からメディアミックスを前提としている作品にこんな事を言うのはナンセンスなのですが、どうしてもアニメにしなければならないものですかね? 舞台は面白かったです。人物や設定の紹介をしつつ関係性やドラマが盛り込まれており、とても見易く纏まっていました。ただアニメとしては正直ありふれた内容で、余程の事が無い限り凡作として埋もれそうなのですよねぇ。舞台だけで充分なのではと思ってしまいます。

〇ゾイドワイルド ZERO 『三大破壊龍!地球最大の決戦!』
 副題が明らかに三大怪獣地球最大の決戦のオマージュですな。


 壱日 木曜日

 ガルパで対バンライブイベントHave a good HALLOWEEN!!のイベントストーリーを読みました。ストーリーの感想に入る前に少し別の話をば。今回のイベントは報酬メンバーもそんなに気に入らない訳ではないのですが、何となく乗り気になりません。イベントに適したバンドを編成出来なくてテンションが下がっている部分もありますが、根本的なところは対バンライブイベントがあまりにも頻繁に行われるので辟易している様な気がしますなぁ。元から好きではなかった上にこうも乱発されると一層嫌になりますわ。チャレンジライブは本当にどうしてしまったのでしょうね?
 それではストーリーについて語ります。
 モカの仮装は尻尾がどうなっているのですか? 動いたり浮いているだけでも凄いのですが、ランタンをぶら下げても重さに負けていませんよ?
香澄「わっ……ちょっと、やだ……」
 この台詞が香澄らしくないです。愛美が出ていませんか?
 香澄もマスキングの事をマッスーと呼んでいるのですね。沙綾の呼び方が移ったのでしょうか。
 日菜の仮装に見覚えがあった気がしましたが、ストーリー中でもしっかり言及されました。以前のイベントで使われた衣装なのですね。イベントメンバー以外も仮装した姿を出せるのは、過去の資産があるからこそですな。
 マスキングの一人称は私だったのですか。他に適当なのも思い浮かびませんが、聞き慣れていないからか些か違和感があります。
 相変わらず蘭は屋上が好きですな。あこにすっかり見抜かれています。
 巴はマスキングをマスキと呼ぶのですね。RAS(それにモルフォニカ)は他のバンドとの絡みが少ないので、呼び方一つでも新しい情報でその都度驚きがあります。
 友希那がマスキングを苗字に敬称を付けて呼ぶのは自然なのですが、佐藤さんと言う極めて凡庸な苗字がこれまでのバンドリに無かったのでとても新鮮です。ガルパの主要人物は苗字が東京の地名に由来しているのですが、RASはその限りではないのですな。