壱月の独白

■　参拾壱日　木曜日

　ｉＰｈｏｎｅの異常なバッテリー消費の件ですが、ｃｏｋｅ ｏｎが怪しいと踏んで試しに立ち上がっているアプリケーションソフトウェア一覧から同アプリを落としてみました。落としたところでバックグラウンドで動いているのは変わらないでしょうから、これでもダメなら今度はバックグラウンド動作を不可にしてみるつもりです。
　さて、朝の時点ではバッテリーを満タンにしましたが、結果はと言えば九十六パーセント！　うむ、これなら許容範囲と言うか正常でしょう。故障とかではないみたいで一先ずは安心しました。
　原因がｃｏｋｅ ｏｎなのは理解りましたがそれでもどうしてこうなったのかは謎のままです。このアプリを昨日今日入れた訳ではありませんし、これまでだって立ち上げた状態の時だってあった筈です。それでもこんな事はありませんでしたから、昨日は何が問題だったのでしょうか？　わたし、気になります！　一体何が違ったと言うのでしょうか？
　気持ちがすっきりした様なそうでもない様な複雑な心境の今日この頃です。

■　参拾日　水曜日

　昨日の夜七時頃、鞄からｉＰｈｏｎｅを取り出してサイドボタンを押したのですが、うんともすんとも言いません。え？　え？　混乱して長押ししたら・・・
　あれ――――――――――――！？
　で、電池が切れてるぅー！？　そんなバナナ！　正確には覚えていませんが朝の時点で五十パーセントは優に残っていましたよ？　それから鞄に放り込んで一切合切弄っていないのにどうして空っぽになっているのですか！？　バッテリーの消費が早いなんてものではありません。
　ひょっとしたら鞄に入れた拍子に画面が点灯し、ずっとそのままだったのでしょうか？　俄かには信じられませんがそうでもないと一気に空っぽになっている理由が考え難いです。
　取り敢えず帰宅してから充電したら無事に出来ました。それで設定から確認してみたのですが、画面がオンになっていたと言う事は無いみたいですなぁ。鞄に入れている間にバッテリーを消費したアプリケーションソフトウェアはｃｏｋｅ ｏｎになっていますが、これがそんなに消費するのでしょうか？　抑抑鞄に入れっ放しの状態でこのアプリが動いているのは正常なのでしょうか？　う〜む、理解りません。
　それで本日は朝の時点で九十八パーセントくらい、それから十時間ほどまた鞄に入れっ放しにしましたが、七十六パーセントになっていました。昨日ほどではありませんが二十パーセントも減っているのはやっぱり異常です。それまでは精精数パーセントでした。
　バッテリーの状態は最大容量に対して九十五パーセントですが、それでこの減りは異常ですよね？　第一それまでそんな素振りも無かったのにいきなりこんな事になっているのですから普通ではありません。解決の道も見えず気が重いです。

■　弐拾玖日　火曜日

　キャプ翼を視聴致しました。
小次郎「命令・・・命令、命令、あんたはこの世で一番偉いのか！？　あんたの言う事は全て正しいのか！？」
　一番かは理解りませんが小次郎より偉いですし、全てかは理解りませんが小次郎の言う事より正しいです。
小次郎「何故・・・何故この俺が試合に出られないんだっ！！」
　勝手な行動をしたからです。
　若島津が攻撃に参加して得点まで決めたのにも仰天ですが、本来はフォワードだったのが小次郎が居たのでキーパーに転向したと言う逸話に驚かされます。別にティームにフォワードは一人だけではありませんし、他にもっとキーパーに適した人だって居たでしょう。どういう理屈ですか。まぁ、結果的にはトップクラスのキーパーになったので素質と、その決断をした吉良に見る目があったのですが。

　けもフレ２を視聴す。
　前回のパンダ、今回の海豚に海驢と、野生の動物と言うよりも人間に芸を仕込まれた動物の習性を見せています。これが何かの伏線と言うか、例えば実はこの世界が管理された箱庭でフレンズ達は実験動物とか、そんな秘密があったりするのでしょうか？　穿ち過ぎで単にスタッフが思い浮かべるそれらの動物の行動がこれだけだったと言う可能性も多分にありますが、どうせならあっと驚かせる様な展開を期待してしまいますよ。
　サーバルも視聴者は一期のサーバルと同一個体と思い込んでいますが、実は別の個体なんてどんでん返しがあったら面白いですなぁ。下手な二次創作の様に不自然なくらい「すっごーい」などの口癖を多用していますが、ミスリードを誘う為に敢えて使わせているとかではないでしょうかね。

■　弐拾捌日　月曜日

　昨晩眠りについたところで夢を見ました。
　スカウトされる夢です。何のスカウトかはよく理解りません（ぉ　若い女性が熱心にスカウトしに来たのですが、夢の中のミオさんはその時が初めてではなく、既に何度も断っている様子でこの時も素気無(すげな)くします。それでもあまりにもしつこいものですから、首を掴み咽喉仏を締め上げてまで拒みます。立ち去るスカウトの女性に、押し付けられたパンフレットを返そうと声をかけると、気が変わったのかと顔を綻ばせ振り向くくらい熱烈でした。しかも相手は諦めたのではなく此方が油断する隙を窺っていたみたいですが、玄関から追い出したところで即座に鍵をかけました。当てが外れた様子で外で必死に上げる声が虚しく響くのでした・・・。因みに外は一面が積もるほどの大雪でした（ぉ
　夢の常で見ている時は深く気にしていませんでしたが、こうして書き出しますと首を絞めるわ雪の中に放り出すわちょっと酷いですね（苦笑）。

　それからこれは昨日の昼ですが、百鬼丸と行動を共にする夢を見ました。殆ど忘れてしまいましたが一つだけ覚えているのが、敵の攻撃から身を挺して百鬼丸を庇いまして、これで百鬼丸からの好感度が上がるぜと考えていた事です。

■　弐拾漆日　日曜日

　ＨＵＧっと！プリキュア最終回。
　完全に定着しましたが新番組のプリキュアを最終回にゲスト出演させるのは止めて欲しいですなぁ。ノイズですよ。
　大人になったはなやさあやの声や演技に変化が少なく社長ごっことかしている様に見えますなぁ。それに対して流石は村さん、完成したばかりのルールーはちゃんと子供らしいです。
　元の姿に戻ったはぐたんの出番は一言だけですか・・・。
はな「はぐみ」
　はぐみを感じる名前です。

〇仮面ライダージオウ　ＥＰ２０　『ファイナルアンサー？２０４０』
主水「問題はちゃんと聞け」
　『仮面ライダークイズ』と言う番組があったとしたら、主人公の口癖になってそうな台詞です。

〇快盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー　＃４９　『怪盗として、警察として』
　ノエルが仕向けるまでも無く勝手にジュレの面面と仲良くなっていたではありませんか。
ノエル「失ったものを取り戻す事と平和な未来を守る事、僕にはどちらも大切な願いで・・・大切な仲間だから。君達を傷付けてしまった事は、本当に申し訳無い。でも、僕はその二つを達成しなければならない！」
　『失ったものを取り戻す』『平和な未来を守る』「両方」やらなくっちゃならないってのがエックスのつらいところだな
　騙していた自分を糾弾しろと迫る魁利は本当に圭一郎に甘えていますなぁ。兄が大切だった事を自覚しても尚、魁利はまだまだ子供のままですね。いやぁ、この二人の関係は本当に大好きです。
　魁利の兄達はもう助からないと決め付けていましたが、そうか、未だ氷漬けにしたままで化けの皮を剥いでいない可能性もあるのですか（と言うか流れとしては百パー剥いでいないでしょうが）。
　ルールを破るのではなくちゃんと警察を辞めると言う覚悟を見せる圭一郎が素敵です。

■　弐拾陸日　土曜日

〇とある魔術の禁書目録(インデックス)�V　＃１６　『統括理事会』
　卑怯者に学園都市を渡したくないと熱弁する少年が誰だったのか思い出せません。そしてかまちーの書く人物は誰も彼も根っこが同じと言うか、喋り方や信念が基本一緒なのですよねぇ。この少年の台詞とか如何にもかまちー節です。
　ＥＤが変わりました。新しい曲も悪くありませんが前期の方が好きでしたなぁ。つか、前のＥＤはかなり好みです。
　次回予告の当麻が言っている事がなにがなんだかリンカさんでワケワカメです。

〇ゾイドワイルド　『驚愕！セカンドギア』
ベーコン「誰の頭が鳥の巣だ！　放っとけ！」
　このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ？
　今更なのですがギョーザの声はジャイアンなのですね。「ぶっとばーす」で理解りました。

　ドメカノを見ました。
夏生「何か探してんのか？」
　車の下とかゴミ箱の中にありそうなものですよね、さて何だろうなぁ？
夏生「俺の事探してたのか？」
　じゃ〜ん、探していたのは夏生でしたー！
昭人「悩んでる事があるなら、ちゃんと父さんに相談しなさい」
　両親の再婚で姉になった懸想していた相手が不倫をしていて妹とは再婚直前に関係を持ってしまった、と相談しないといけませんね。

　まほとくあすかを視聴しました。
くるみ「もしかして、ストーカーみたいって思いました？」
　みたいと言うかストーカーそのものですね。
くるみ「敵はそう思ってくれません。私達、出来るだけ一緒に居た方が良いです。出来れば、住居も同じにした方が・・・」
　ストーカーですね。
希美「ちーっす！」
くるみ「ちっ・・・」
　最初は耳慣れない挨拶を復唱しかけて絶句したのかと思ったのですが、正しくはくるみは邪魔をされて舌打ちしたのでしょうか？

■　弐拾伍日　金曜日

　ギョーカイ時事放談第５０９回を聞きました。
　話に出た電子書籍のカラー版漫画は作者以外が塗っている時点で興味の範疇にありませんなぁ。欲しいと思った事が一度たりともありません。ただ例えば、雑誌掲載時のカラー原稿は再現して欲しいと思います。ほんなら印刷代の問題などがあるのは理解りますが、電子書籍ならそれは関係無いのですから収録して欲しいです。
　それと前回、第５０８回の生放送で、里見哲朗の娘がゲームソフトをちゃんと正しいケースに仕舞うと言う話がありました。ミオさんはＣＤとかでもケースと中身が違ってしまうと言うのはやらないのですが、里見哲朗の我我と違ってと言う口振りだとそれをするのが多数派みたいな言い方ですね。そういう事をする人が居るのは知っていますが、私が思う以上に多いのでしょうか？

　ごと嫁を視聴す。
　Ａパートを見終えた時、未だＡパートだったのかと思わされました。一話見たくらい時間が長く感じたのです。対してＢパートはぬるっと終わってしまい、あれで解決扱いなのかと拍子抜けです。どうも前評判ほど面白くありませんなぁ。

■　弐拾肆日　木曜日

　今週はカレー週間でして、日曜に大鍋に並並と作り、毎日夕餉にカレーライスを食べ続けました。それも今日で漸く食べ終えました。因みに予定では来週もカレー週間になりそうです（ぉ

　昨日『劇場版 ＰＳＹＣＨＯ−ＰＡＳＳ サイコパス』がテレビ放送されていたので録画しておいて見ました。
　サイコパスはちょいちょい粗がありますしそんなに好きでもありませんが、それでもテレビシリーズで使われていたＢＧＭとかが流れますと懐かしさもあって気分が昂揚します。
　主要人物の出番は朱音に集中していて他は活躍が少なめでしたが、伸元には慎也と共闘してデスモンドと戦う見せ場もありそれなりに満足です。やっぱサイコパスの人物では伸元が一番好きですわ。
　面白かったのですが劇場版と言う割にスケールは大きくなく、普通に何分割化してテレビシリーズとして放送されても違和感が無いくらいの話だった気がします。

■　弐拾参日　水曜日

　千円で買ったショルダーバッグが使い辛いです。千円だから品質が悪いとかそういう話ではなく、収納個所の形状や数が小生の使い方に合いません。前に使っていたバッグが偶然にも過不足無く非常に使い易かったのですよねぇ。今のバッグは収納個所が減ったので財布と定期券を同じ場所に仕舞っているのですが、これが財布を取り出そうとすると間に定期が挟まっていたりして苛立ちますし、抑抑定期はファスナーの無いところに入れてさっと取り出せるのが理想なのですが、生憎とこのバッグにはそれが無いのですよねぇ。またこれまでミオさんは横型のバッグを主に使っていたのですが今度は縦型でして、それもまた財布を入れる場所に必要以上のスペースがあって逆に不便です。
　取り敢えず使えれば良い、最初からその条件で買った千円の製品ですから別に後悔はありませんが、前のファスナーが壊れていたバッグとは別の形でストレスが溜まります。アップルウォッチが買えれば、カード型の定期が必要無くなるのでバッグに対する制約が緩まるのですかがねぇ。更にスマートロックも導入出来れば鍵だって取り出し易さを考慮しなくて良くなります（万が一の不具合を考えると流石に持ち歩かないのは怖い）。

■　弐拾弐日　火曜日

　昨年末はスマブラが大いに売れたスイッチですが、今年に入ってからはまたソフトが手薄ですなぁ。一月早早にＮＥＷスーパーマリオブラザーズＵデラックスが発売されたのですが、これが然程売れなかった印象です。新作ではなく移植と言う事を考えれば悪くない売れ行きなのでしょうが、マリオカートを筆頭に過去にＷｉｉＵから移植されたタイトルがよく売れている事、そして現在のスイッチが好調である事を考えたら、もっと景気の良い数字が出ると思っていたのですよね。鉄板の２ＤマリオですからそれこそＤＳやＷｉｉくらいを期待していました。
　三月にはどうにかヨッシークラフトワールドが用意されましたが、今のところ二月は空白です。時期的に今から新作と言う事は無さそうです。そうするとスマブラのＤＬＣ第一弾辺りが二月に来るのでしょうかねぇ。それと今年度中に予定されているスマートフォン用のマリオカートツアーで埋めるのではないでしょうか。確かドラガリアロストが配信された月もスイッチにソフトの投入がありませんでした。
　この状況で思うのは矢張りサードパーティの不足です。本来なら必ずしも任天堂が毎月ゲームを出す必要は無いのですが、サードタイトルが充実していないので任天堂が出さないと一気に寂しいラインナップになってしまいます。スイッチが順調に売れている事を考えたらもう少しサードタイトルが出てもおかしくありませんし、もっとヒットして欲しいところなのですがねぇ。そうなればスーファミやプレステ２の様な絶対的な王者になりますよ。

■　弐拾壱日　月曜日

　今月より始まったアニメに関して、個別に感想を書かないＵＨＦ局放送作品を中心に一言ずつ触れます。
えんどろ〜！
 キャッチコピーの『ありそでなかった日常系ファンタジー、はじまるよ〜！』が盲点と言うか言われてみれば確かにと頷けます。中中面白くて好印象です。セイラの声は三森すずこが似合いそうでしたなぁ。
W'z
　ハンドシェイカーではありませんか！！　ハンドシェイカーと言う単語が出た瞬間思い切り突っ込みました。同じ世界と言う程度の緩い繋がりではなく、ハンドシェイカーの主要人物ががっつり登場する完全な続編です。どうしてそうと理解る題名にしなかったのでしょうか？　ハンドシェイカーファンを取りこぼしてしまう結果になりますよ。
不機嫌なモノノケ庵 續
　今更二期ですか。嫌いではありませんがどうしてと言う気持ちがあります。
荒野のコトブキ飛行隊
　女性陣がＣＧで男性陣が手描きとか斬新ですね。これまで見た事の無い手法です。ただ正直全く面白くありません。そして水島努と後から知り驚きました。まぁ、考えてみましたらあたしは水島努作品で面白いと思ったのはＳＨＩＲＯＢＡＫＯくらいでした。本作の引き合いに出されているガルパンですら、どうしてあれほどの人気になったのか理解出来ていませんからね。
　主人公を見ているとどうもあかねさす空を思い出します。
賭ケグルイ××
　あれ、一話と二話に亘って描かれたギャンブルは一期ではやっていなかったのでしたっけ。一期で何処までやったのか記憶が曖昧模糊としています。
みにとじ
　これもどうして今の時期にとじみこのショートアニメを作るのか疑問が残りますが、とじみこは割と好きな作品でしたから嫌ではありません。ただ、見逃し易いのですよねぇ。早速二話を見逃しました（ぉ
どろろ
　からくりサーカスが終わってからやるのかと思っていましたが、抑抑別スタッフなのですね。原作よりぐっとシリアスな雰囲気が強くなっていますね。
エガオノダイカ
　二話で主人公の幼馴染みが死にましたが、如何にも死にそうな展開→助かった→死んでいた、と途中経過に振り回されました。それを除くとこれと言って特徴の無い平平凡凡ですね。
モブサイコ100 �U
　ワンパンマンより此方の方が好きです。
ぱすてるメモリーズ
　アキバ組とコレクターユイを思い出しました。
　パロディと言うか実在の作品をモティーフにした架空の作品が題材になっていますが、どうせなら実在の作品と正式にコラボレーションして欲しいですなぁ。パチモンを見せられている気分になります。
　アニメや漫画の世界に飛び込むのではなく、未来の秋葉原で依頼人の頼みを聞いて思い出の作品を探したり、ちょっとした悩み事を解決したり、そういう内容が見たかったですなぁ。
上野さんは不器用
　不器用がどうのこうのと言うか、田中がサイコパスで怖いです。
サークレット・プリンセス
　蒼のフォーリズムを思い出します。架空の競技がぼんやりしているところも含めて。
私に天使が舞い降りた！
　これコミック百合姫なのですか。確かに女性が女性に懸想していますが、百合姫とは毛色が違う様に思います。
3D彼女 リアルガール
　とうとう恐れていた二期が始まってしまいました。相変わらず主要人物が揃って不快なのと、題材にしている層をあからさまに見下している感じが不愉快です。加えて話が粗雑なのも酷いものですよ。
ケムリクサ
　たつきは引き出しが少ないですなぁ。
明治東京恋伽
　原作ゲームのＣＦを見た覚えがあったのですが、思い出すまでも無く本作の枠で執拗に流れました。現代と過去の物価や常識の違いが本作ならではの要素ですかね。
盾の勇者の成り上がり
　見る前に持っていた先入観とは裏腹に存外に面白かったです。イセスマとかの同類かと思っていましたが認識を改めました。
revisions リヴィジョンズ
　この枠はフルＣＧ専門にするのでしょうか？
　意外に面白いと思ったら監督が谷口悟朗で驚愕させられました。これならそう大外しはしないでしょう。
BanG Dream! 2nd Season
　ど〜して、ＣＧにしてしまったのですか！　バンドリは好きなのですがだからこそＣＧが残念でなりません。レヴュスタが上出来な手描きだったのですからバンドリもそうして欲しかったです。しかもサンジゲンのＣＧは好きではないのですよねぇ。どうしてもＣＧにするなら神風動画が良かったです。
　頻りにバンドメンバーを探しているロックは何れあすかと組むのかと思ったのですが、現実でバンドリに携わっているバンドメンバーの一人と言う事でその路線は無いですね。
　声が変わった燐子の出番が比較的多く違和感が強いです。
同居人はひざ、時々、頭のうえ。
　同じ出来事を飼い主と猫の視点で見るのはありですが、根本的に面白くありませんなぁ。
ガーリー・エアフォース
　未だ本格的に話が動いていないので判断は難しいのですが、今のところそう悪い印象は無く好意的に見ています。最初は電撃文庫作品だと全く思いませんでした。
　ＥＤ最後のイラストが如何にもサテライトと言う絵作りですな。
約束のネバーランド
　原作は一回目からずっと読んでいますから内容の再確認にしかなりませんなぁ。アニメは脱走したところで終わりですかね？
ブギーポップは笑わない
　昨年のキノに続いてまた古い電撃文庫作品が来ましたなぁ。リバイバルの対象には未だ新しいだろうと否定的に捉えたのですが、それこそ手塚治虫とかの頃から同じ原作を何度もアニメ化するのは珍しくありませんよね。リバイバルと捉えるからおかしいのかも知れません。
B-PROJECT〜絶頂＊エモーション〜
　何の説明も無く主人公の声が違うのですが・・・？　どういう事情なのか知りませんが前の方が良かったですなぁ。新しい声は大人っぽすぎます。
デート・ア・ライヴ�V
　二期から間が開いた三期なのですが、話や登場人物がシンプルなので直ぐに思い出せます。よく間を開けての続きは前作を覚えていないと言う事になりがちなのですが本作ではそれがありません。
バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜
　これヴァンガードの関連作品だったのですね。ヴァンガードを知らないので全く気付きませんでした。
かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
　思ったより酷くないと言うか、悪くない出来です。細かい事を言い出せば好きな台詞が削られたりしていて不満もありませんが、好きな作品のアニメ化にしては文句は少ないです。ただナレーションに余計な節をつけない方が良かったです。

■　弐拾日　日曜日

〇仮面ライダージオウ　ＥＰ１９　『ザ・クイズショック２０４０』
　仮面ライダーシノビにしろクイズにしろ、未来の仮面ライダーなのに今の文法で作られていますよね。変身する時にベルトが賑やかに喋るなんて現在のトレンドでしかなく、十年も経てば別の形になっているでしょう。現代より未来を舞台にした作品で現代と同じ携帯電話が出て来る問題と同じで、未来を知らない今の人間が作るから仕方が無いと言えば仕方が無いでしょうが（手塚治虫とか過去の人間には出来た人も居ますが、全員が出来た訳ではないでしょうからねぇ）。まぁ、厳密に言えば未来の仮面ライダーは“現実で東映やバンダイが生み出すテレビ番組仮面ライダーの投影”ではなく、“『ジオウ』の世界に実在する未来の仮面ライダー”ですから、そういう意味では現実でどうなるかと言うところに合わせる必要も無いのでしょうが。
ソウゴ「じゃあ同居人、同居人」
　『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』を捩ろうとしたのですが難しかったです。
　お、挿入歌が流れました。前に流れた曲と同じかは理解りません（ぉ
主水「そんな事をして何になる？　歴史を変えるなんて後ろ向きの人間がする事だ」
　ハンドシェイカー２の土佐堀遥なら絶対にやらないと言う事ですね。

〇快盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー　＃４８　『仮面の下の素顔』
　ノエルを救う為に自分の素顔を晒してしまったルパンレンジャーですが、大切な人を取り戻そうと情に篤い人間を選んだ時点で、こういう局面ではこの選択をしてしまうのもある意味必定ですね。これで仲間を見捨てられる人間なら、抑抑他人の為に自分の命を賭して戦わないでしょう。
　デストラが死んだ時はあれだけ落ち込んでいたドグラニオなのに、ゴーシュはあっさり見捨てるのですね。それだけデストラが特別だったのですなぁ。
　ゴーシュが吃驚するくらい弱かったのですが、戦闘員ではないので妥当でしょう。寧ろ何で「コレクションが無くても私の腕はギャングラー一」と自信満満だったのかが謎です。
　特番の宣伝で「派手に行くぜ！」と言うマーベラスの声がめっさ野太いのですが、今はこんな声なのですか？　門矢士の声も低くなっていましたし、これがあるので実は私、昔の役者が再登場するのはあまり好きではありません。老けた姿とか見たくないのですよね。

■　壱拾玖日　土曜日

〇とある魔術の禁書目録(インデックス)�V　＃１５　『迎電部隊(スパークシグナル)』
一方通行「雑貨家業と書いてデパート参与」
　原作での台詞を覚えていないのですが、何となく原作ではルビで表現していたのをアニメでは伝わらないので説明した感じがしますね。
　アイテムの場面になってからのＢＧＭは一期や二期の頃から何度も使われている曲ですよね。自分の中で禁書を代表するＢＧＭの一つです。懐かしくなりました。

〇ゾイドワイルド　『孤高の少年 大地を走る！』
　ライガー、タイガー、ウルフと同系統のラインが主力商品として続きますなぁ。

■　壱拾捌日　金曜日

　ごと嫁を見ました。
　劇中では見分けがつかないくらい酷似していると言う扱いなのでしょうが、視聴者には髪の長さも色も声も違って見えるので四葉になり切った三玖に騙されるのが滑稽に見えます。まぁ実際、視聴者に対しては笑いを誘う場面でもあるのでしょうが。
　三玖の物真似と本物の四葉が同じ反応をしていて、流石は姉妹だけあってちゃんと理解っているのでしょうなぁ。

■　壱拾漆日　木曜日

　夕餉をオリジン弁当で買って帰ったのですが、入浴を済ませてからいざ食べようとしたら註文した商品と違うお弁当が入っていました。電話してその旨を訴えたところ返金乃至は作り直して交換すると釈明されましたが、道が理解らないと言い道順を説明しても伝わらず話になりません。こっちだって分かり易く正確に伝える事は難しいのですが、何より向こうがこの辺りの人間ではないと言う事でこれではどうしようもありませんよ。面倒になったのでお弁当はこのままで後日差額分を返金してくれる様に頼んだのですが、差額ではなく丸丸返金となりました。
　目的のお弁当とは違うとは言え結果的には無料で食べられた形になったので金銭的な事だけを言えば得をした形ですが、食べたかったお弁当は食べられませんでしたし電話に無駄な時間を奪われまして決して愉快ではありませんよ。
　オリジンと言えば嫌な思い出がありますし、昨年は昨年で未熟な店員が誤操作でレジを滞らせた事もあり、とにかく熟練度が低く悪い印象しかありません。その積み重ねで怒りの感情が沸きますわ。

■　壱拾陸日　水曜日

　先週の乙モをタイムフリーで聴きました。
田村「エスカレーターの、右側は追い越し車線ルール止めて欲しい」
　よう言うてくれました！　村さんは二列に並んだ方が効率的であると言うのを引き合いに出していますが、それだけではなく抑抑エスカレーターは歩くのを前提とした作りではありません。歩けばエスカレーターへの負担がかかりますし、単純に危険度も上がります。まぁ、あたしもエスカレーターを歩いた事が無いかと言われると否なのであまり威張れないのですが、エスカレーターは歩かないと言う常識が広まり、右側に立ち止まっていても顰蹙を買わない空気になってくれればありがたいです。少なくともこれを機に村さんのファンだけでも変わって欲しいですなぁ。

■　壱拾伍日　火曜日

　新番組『けものフレンズ２』。
　つまらないですなぁ。いあ、アニメの内容がつまらないと言う意味ではありません。これが一期とは比較にならない高品質な作品だったりしたら、一期のファンから「出来は良いけれどこれはけもフレではないなぁ」と否定され、しかし別の層から素直に面白いと肯定されたでしょう。しかし其処までの評価を得られそうもなく、去迚著しく出来が悪い訳でも無い、これと言って盛り上がらない無難なところに落ち着きました。
　本編は完全に一期の続きと言うか、一期の出来事があった前提の話ですね。何故かかばんの記憶が消えていると言う謎があり、それがこれから明かされる楽しみがありますね。そうした引き込まれる要素があるので一期よりは関心は強いです。

■　壱拾肆日　月曜日

　炊飯器の内釜なのですが内部のコーティングが所所剥がれています。もう何年も前からでして、最初は一か所でしたがそれでも使い続けている内にどんどん増えて行きました。それにより炊いたご飯の味も落ちている気がします。
　メーカーから内釜を買う事も出来るのですが、何と値段が七千円もするのですよ。正直高いですなぁ。あたしが使っている炊飯器は象印のＮＰ−ＧＤ０５と言う製品でして、調べた当時系列と思しきＮＰ−ＧＨ０５が一万三千円ほどの価格でした。七千円で内釜を買うくらいなら一万三千円で炊飯器を買い替えたくなります。まぁ、これがメーカーの思惑通りなのでしょうが。
　更に調べてみるとどうやらこのＮＰ−Ｇ０５シリーズは二年毎に新型が発売されているみたいです。ＧＨが２０１７年の一月に発売されていますから、順当にいけば２０１９年に新型が出るでしょう。まぁ、炊飯器なんて同じ価格帯なら新型になっても劇的に良くなるとも思えませんが、でもやっぱり新型に越した事はありませんから取り敢えずそれを待つ事にしました。
　さて、狙い通りＮＰ−ＧＪ０５が今月末に発売される事が発表されました。しかし、価格を見ると何と二万円以上もします。ＮＰ−ＧＨ０５が一万三千円だったのは発売から時間が経って徐徐に値下げされた結果だったのですね・・・。これでは手が出ないと言うか、この価格なら少し古いけれど上位機種が買えますよ。むむぅ、先月にマットレスを買ってしまった事もありますし、当分はお預けですかねぇ。或いは割高であっても内釜のみ購入と言うのを改めて検討するべきでしょうか。悩みどころです。

■　壱拾参日　日曜日

〇仮面ライダージオウ　ＥＰ１８　『スゴイ！ジダイ！ミライ！２０２２』
黒ウォズ「私達は山羊じゃないん・・・」
　反論が可愛いです。
黒ウォズ「君がこれ以上仮面ライダーシノビに関わり続けると本当に歴史が変わりかねない、それは君の魔王への道が閉ざされると言う事だ。其処までは理解ってくれるか？」
ソウゴ「半分くらいは」
　半分なのですか（笑）。
ゲイツ「俺は俺の力でジオウを斃す！」
　二号ライダーは大抵言う事は威勢が良いのですよね。

〇快盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー　＃４７　『今の僕にできること』
　あれ、ノエルの出自について明かしたのはルパンレンジャーだけで、国際警察には未だ内緒にしていましたか。
　販促の縛りが無くなった時期なので遠慮無くサイレンパトカイザーを出しますね。

お風呂用時計の電池を交換す

■　壱拾弐日　土曜日

〇とある魔術の禁書目録(インデックス)�V　＃１４　『英雄達』
　火織の戦闘が聖人と言うに相応しいスピード感なのですが、ところどころコマ落ちと言うか動きの途中が抜けている様な映像なのが気になります。
　キャーリサの攻撃からヴィヴィアンを間一髪で庇う当麻なのですが、幻想殺しの効果音が鳴った所為で当麻がまるでＦ１の様に駆け付けたみたいです。
　全員が主人公と言う言葉に全く説得力のある映像ではありません。

　新番組『ドメスティックな彼女』。
　五等分の花嫁とこれを連日で放送するのですか。
　父親の再婚相手が先生だろうとまでは予想しましたが、まさかその連れ子に瑠衣まで来るとは驚きました。そして抑抑先生も再婚相手ではなくその子供でした。

　新番組『魔法少女特殊戦あすか』。
　秦佐和子！？　今、秦佐和子って言いました？　「ブシドー！」とか言ってそうな名前です。
　本棚に電撃文庫、冨士見ファンタジア文庫、ガガガ文庫が見えますね。

〇ゾイドワイルド　『燃えよ！運び屋の誇り！』
　ワイハは聞き流していたのですがザギンとかこの世界にあるのですか。しかもその後にはギロッポンとかジュクハラと言う単語まで聞こえて来ました。ジュクハラなんてこれまで東レでしか聞いた事がありませんでしたよ。
　相変わらず挿入歌と映像のタイミングが見事です。二度目のサビとワイルドライガーを合わせたのが良いですね。
　サンラータンは見た目こそ若いのですが実は老婆だと疑いもせず思っていたのですが、父親の年齢からするともっと若そうですね。

■　壱拾壱日　金曜日

　新番組『五等分の花嫁』。
　マガジンで現在多数のラブコメが連載されており、これはその中で一番面白いと聞いた事があります。
風太郎「夢を見ていた」
　夢を、夢を見ていました。
　五つ子の作品とか大好き！五つ子以来です。花澤香菜とか佐倉綾音とか五つ子の声優陣が豪華ですね。
　五つ子の関係性が自分の中でしっくり来ないでちぐはぐな感じがします。ミオさんの感覚だと一花は長女ではなく次女（長女と言うと長髪の印象があります）、三玖は四女か末っ子、五月は長女か三女（この場合は長女が五月の進化系みたいな見た目）と言う感じなのですよねぇ。それと名前に数字が入っていますが、三玖の玖は９の意味があるのでそれも少しモヤモヤします。

　新番組『グリムノーツＴｈｅ Ａｎｉｍａｔｉｏｎ』。
　変身（？）すると性別も変わると言うか、完全に別人になるのですか。人物が覚え辛くなります。
　童話がモティーフと言うところでメルメドを思い出します。差し詰め平成のメルヘン・メドヘンか二十一世紀のメルヘン・メドヘンと言ったところですな。ところでメルメドの残りはどうなったのですか・・・？　遅くとも年内には見られると思っていたのですが、もう２０１８年も終わってしまいましたよ・・・？

■　壱拾日　木曜日

　昨年の終わり頃に準天頂衛星システム(みちびき)の正式運用が開始されたと報じられました。それを聞いて最初、ｉＰｈｏｎｅに於ける位置情報の精度が上がるのかと期待し喜びました。盛んに喧伝されるセンチメートル級の誤差と言うのはｉＰｈｏｎｅ（と言うか現時点での個人向け機器）には無関係である事は知っていますが、それでも多少なりとも位置情報の精度に影響すると思ったのです。しかし程無く、それが誤りだと知りました。正式サービスより前からテスト運用はされており、ｉＰｈｏｎｅ ８ Ｐｌｕｓは既に恩恵を受けているとの事です。即ち正式運用が始まったところで変化は何らありません。
　この事実には大いに落胆させられました。あたしはグーグルマップのタイムラインを確認するのが結構好きなのですが、その内容には間違いも多く手動で細かく修正していました。これが場所の名前が間違えているくらいでしたら然して手間でもありませんが、時間なども含めて正しく記録されていない事も無い訳ではありません。数日前の細かい行動の履歴なんて覚えていませんから難儀させられます。ですから位置情報の精度が向上すれば苦労無く正確なタイムラインが記録されると期待したのですがねぇ。
　因みにセンチメータ級測位補強サービスに関しては未だ個人利用では現実的ではありませんが、サブメータ級級測位補強サービスであればザ・ゴルフウォッチ プレミアム�Uと言う製品が対応しているらしいです。これなら小型の端末でも搭載出来ますし、一メートルの誤差であれば充分に既存の位置情報より格段に精度が高いと言えます。次のＡｐｐｌｅ Ｗａｔｃｈ辺りに積んで欲しいと切に願うところですが、日本と言う小さな市場の為だけにそれは無いですかねぇ。

■　玖日　水曜日

　東映特撮ニコニコおふぃしゃるでスカイライダーの『２つの改造人間 怒りのライダーブレイク』を見ました。
　何故かサソリ男の焼き直しだろうと思い込んでいたのですが、望まぬ形で改造された人間の苦悩に焦点を当てた予想外にハードな内容でした。サソランジンに上村美也の自我が残っておりゼネラルモンスターへの復讐を果たそうとするのが新鮮で、その悲劇的な結末が印象に残ります。慾を言えば改造人間にされた事を妹の可也に知られたくない美也が、サソランジンを演じ美也を殺したと宣言していたら私好みでした。美也がサソランジンに変貌してしまった場面では、真実を知る志度博士の反応しか見せていないので可也がどう認識しているのかが定かでは無いのですよね。
　状況が状況だからか洋は終始激しく怒っていたのですが、そのおかげで普段よりも演技の拙さが誤魔化されている感じがします。
　この話でどうも間抜けなのがゼネラルモンスターです。思惑通りに美也が再びサソランジンになったのは良いとして、その状態で操る手筈を取っていなかったのですか。それは反旗を翻すと言うか、恨まれて当然なのに何の対策も取っていなかったのですか。そしてスカイライダーに追い詰められてからアジトに逃げ帰り何故か勝ち誇っていますが、今回の作戦は何一つ成功しておらずよくもおめおめと首領の前に顔を出せたものです。関係ありませんが首領を示す顔（？）のデザインが仮面ライダーゲンムに似ていて毎回気になります。

■　捌日　火曜日

　けもフレ２の事前特番を見て、少し期待が高まりました。
　けもフレは前作がさっぱり楽しめなかったので新作も特に何ら楽しみではありませんでした。諸事情でスタッフが一新されたので、これで２が一期とは全く異なるハイクオリティな作品になると、既存のファンからは出来は良いけれどこれが見たかったのではないと失望されるでしょうが、多分あたしは前作より好きになるだろうなぁ、と冗談半分に夢想する程度の認識だったのです。
　ただ本日の特番を見ていて、物語が進むにつれサーバルの失われた記憶が取り戻され謎が解き明かされていく、そんな展開を想像しました。嘗てかばんと言う少女と旅をしていた事を、そして二人で海へ漕ぎ出した事を思い出し、その後に何が起きたのか視聴者にも同時に明かされていくのです。そして待ち受ける衝撃の事実が、他ならぬサーバルがかばんをその手にかけていたのです。その事実から目を背ける為に記憶を消していた・・・貴志祐介のダークゾーンみたいな雰囲気で、これなら非常に面白そうです。或いはウルトラセブンＸ方式です。２から登場する人物が、終盤で実はかばんと同一人物だったと明かされるのです。それも捨て難いです。
　実際にこうなる可能性は薄いでしょうが、特番を見ていてそんな想像が働いてしまったのでした。これくらいドラマティックな物語が繰り広げられれば素直に引き込まれるのですがねぇ。

■　漆日　月曜日

　ローソンのお菓子売り場で小さなガムボールマシーンがお菓子扱いで売っているのを見かけ、物珍しさから買ってしまいました。こんな商品があるのですねぇ。
　ただあたしはガムボールが好きですが好きなのは中身のガムボールであり筐体が好きな訳ではありません。加えて飽く迄もおまけですから本物に比べて動きはぎこちなく、喜んで買うほどのものではありませんでした。
　小生が追い求めているのはガムボールの中身、それもそんじょそこらのではなく、幼少の砌に出会った百円の大きなガムボールなのですよねぇ。あれを口一杯に頬張るのが好きでした。今でも十円だか二十円だかの小さなガムボールならファミリーマートに常設されているのを目にしますが、百円の大きなガムボールはとんと見かけませんわ。

■　陸日　日曜日

〇仮面ライダージオウ　ＥＰ１７　『ハッピーニューウォズ２０１９』
順一郎「そっか。未だ王様諦めていないんだ、良い歳こいて」
　お、おぅ、きつい事を仰いますね。
　あれ、新しく出るのは仮面ライダーウォズではありませんでしたか？　シノビ？　その他にも出るのですか？　２０２２年の仮面ライダー？
　え、夢なのですか？　いきなり訳が分からなくなって来ました。
　タイムジャッカーもあけおめとか言うのが一瞬意外でしたが、考えてみたらこいつら別に異形の存在でも異星からの侵略者でも無く普通の人間ですからね。
　ミオさんも未来の仮面ライダーを知っていますよ！　仮面ライダーアクア！
　何かウォズが大人しいと言うか妙に静かですね？
　車の中にいきなり砂（？）が降り出したのはロード怪人の不可能犯罪みたいに見えました。もしやアナザーアギトかと思いましたがアナザーシノビでした。抑抑アナザーアギトは不可能犯罪を起こさないと言うか、アナザーアギトは既に居ます。
ゲイツ「もう一人のウォズが現れた？　意味が分からん」
　ですよね。
　ウォズの様子が何時もと違ったのは何か理由があるのではなく、もう一人のウォズとの演じ分けの都合みたいですね。
　あぁ、仮面ライダーウォズに変身するのはもう一人のウォズなのですね。ウォズには変身して欲しくなかったのですがこれなら許せます。

〇快盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー　＃４６　『抜け出せないゲーム』
　グッドストライカーは普段からもっとこういう風にコレクションを解説する役をやってくださいよ。
　ぐあ、総集編ではありませんか。
　幼い初美花の写真を見てフミコを思い出したつかさですが、よくそんな一度会っただけの顔を覚えていますね。
　辛かった事のお題で透真がエアロビクスの件を思い出すのが正解なのかと思いました。
ザミーゴ「今時組織背負って生きるなんて面倒。莫迦しか選びませんよ（笑）」
ドグラニオ「そういうもんか・・・」
　ドグラニオに対してよくそんな失礼な事が言えますね。ドグラニオが寂しそうなのが哀愁を誘います。
　ルパンコレクションなんて代物がある時点でアリバイなんて何の意味もありませんよね。

■　伍日　土曜日

　玄関に鎮座していた古いパソコンを新年早早処分したのですが、それにより置き場所が確保出来たのでニトリで傘立てを買って来ました。ただ傘を二本入れると巧く重量を分散させないと倒れてしまいます。本体の重さが足りていないみたいですが酷い商品ですなぁ。
　それから同じくニトリで珪藻土バスマットを購入しました。確か珪藻土バスマットを一番最初に知ったのは、何かの映画を見た帰りの道すがら、偶さか何処かの店頭に出ていた時でした。それで気になり調べてから、薄っすら欲しい気持ちがあったのですよね。ニトリの珪藻土バスマットは三種類のサイズがあり、一番小型の物が起き易く値段も手頃だったので買う事にしました。
　立てかける為の専用ホルダーも買うか迷いましたが無いと不便な様でしたらまた買いに行けば良いので今回は買いませんでした。妹が珪藻土バスマットを使っていると言うので訊いてみたところ、面倒なので敷きっ放しにしている事が多いと言っており、その手があったかとミオさんもそうする事にしました。
　早速今日初めて使ってみましたが噂に違わぬ抜群の吸水に満足です。

　ニトリに行く前にスーパーに寄ったのですが、豈図らんや、昨日の蜜柑が五百八十円に値下げされているではありませんか！！　え、えー・・・昨日九百八十円で買ったミオさんの立場は・・・？　てか、九百八十円では少少割高でしたが、五百八十円なら非常にお値打ち価格です。
　ニトリからの帰り道に再び寄りましたが、件の蜜柑は売り切れていました。あぁ、どうして行く前に寄ってしまったのでしょうか。見なければ、知らなければ、気付かなければ、こんな悔しい思いをせず、落ち込む事もありませんでしたよ・・・。

■　肆日　金曜日（五日更新）

　本日より封切りの『ラブライブ！サンシャイン！！ Ｔｈｅ Ｓｃｈｏｏｌ Ｉｄｏｌ Ｍｏｖｉｅ Ｏｖｅｒ ｔｈｅ Ｒａｉｎｂｏｗ』を見て来ました。
　今回も仮面ライダー平成ジェネレーションズと同じ劇場です。此処は近いので今後も利用が増えるかも知れません。
　観客の中に小学校低学年くらいの女の子が居たのに衝撃を受けました。そんなに小さな子がラブライブとか見るのですねぇ。
　本編開始前にフォトセッションなるものが始まり一眼レフを持ってこなかった事を後悔しましたが、抑抑一眼レフなどの使用は禁止でした。そして内容は別に、仮に撮れなかったとしても良いくらいですね・・・。
　買ったパンフレットを帰ってから見ましたが、千円もするのに内容が薄くてげんなりです。映画を見に行くと必ずパンフレットを買っていますが、買ったその時くらいしか見ませんし別に買わなくても良いと言えば良いのですよねぇ。平成ライダー初期の頃は結構何度も読み返していましたが。

　近所のスーパーマーケットで箱詰めされた蜜柑が九百八十円で売られており、ちまちま果物を買うより安いかもと買ったのですが、箱は浅く意外に中身が入っていなかったです。これだとあまり安くなかったかも知れません・・・。

■　参日　木曜日

　東映特撮ニコニコおふぃしゃるでスカイライダーの『勇気だ！コウモリ笛の恐怖』を見たのですが、二話の完成度から一転して粗が目立ちますなぁ。
　前回が蜘蛛で今回が蝙蝠と怪人のモティーフが明らかに最初の蜘蛛男と蝙蝠男を意識しているのですが、初回が壁虎でその後でオマージュと言うのがどうも腑に落ちませんなぁ。どうしてそんな中途半端な事をするのでしょうか？　最初が壁虎ならその後も別に旧作を意識しないモティーフ選択で良かったのではないでしょうか。
　怪奇路線への原点回帰が謳われる本作ですが、賑やかな女性レギュラーは寧ろ二号編のライダーガールズを思わせますな。それにしてもみどりは初回ではミステリアスで謎に包まれた雰囲気の女性でしたが、今は騒騒しくてまるで別人ですね。二話の時点では未だもう一人の女性と比べて相対的に大人しい方と推測出来ましたが、今回では最早完全に誰がみどりなのか区別がつかないほどです。
　偶然出会った少年サトルに「臆病で弱虫か、弱っちまったな」と匙を投げる洋が言いたい放題ですね。挙句に「じゃあ頑張れよ」で終わりですから無責任です。まぁ、別に洋が何かしないといけない義理は無いのですが、あまりヒーローらしくない振る舞いです。しかし洋とこのサトル、どちらも演技が達者では無いのが見ていて少し辛いですな。洋の「へん〜しん！」なんて気が抜けますよ。
　ライダーブレイクとセイリングジャンプを離しの流れに巧く組み込んでいる事に感心する半面、毎回これを考えるのが面倒で廃止する事になるのだろうかと少し思いました。見ている分にはスカイライダーならではの特徴ですし、ちゃんと盛り上がって格好良く見せていますから残して欲しいのですがねぇ。

■　弐日　水曜日（四日更新）

　先月の仮面ライダーに続いて、今度はラブライブの映画でもチケットの購入で出遅れてしまいました。発売開始時刻を過ぎて一時間かそこか経ってから思い出した始末です。ラブライブの映画にそんなに期待していないとは言え、このところちょっと弛んでいます。
　流石に正月早早映画を見る人も少ないのか、その時点では満席と言う訳ではありませんでしたが、横方向の中央位置が陣取られている状態です。前方は開いていますが仮面ライダーを見た時に見辛かったので、止むを得ず中央から一つだけ左にずれた位置にしました。どうしても真ん中が良かったと言う気持ちになりますが、それでも全体の中ではそう悪い席ではありません。

■　壱日　火曜日（三日更新）

　ライオリ一月号で未亡人と魔女が最終回でしたが、あの絵はどうしてしまったのですか？　元から書き込まれた画風ではありませんでしたが、幾ら何でも簡素に過ぎるでしょう。絵が無く独白だけのコマも多多見られるではありませんか。そういう演出も一つの方法ですが限度があります。好きな雰囲気だったので失望しました。

　まんがライフ二月号で紡木さん家の場合が最終回でした。
　そこそこ楽しめましたが、矢張り店長の憂鬱には及びません。次回作に期待します。