弐月の独白

■　弐拾捌日　木曜日

　恒例の今季の新番組アニメで気になった主題歌の感想コーナー。
W'z
　ＥＤが好きです。思えばハンドシェイカーの曲も良かったですなぁ。
賭ケグルイ××
　ＯＰの映像がセンスに溢れていて秀逸です。完成度では今季随一では無いでしょうか？　またＥＤも格好良いですね。ＣＦも印象的です。
マリアナフレンズ
　ＥＤへ静かに入るのが非常に好みです。
エガオノダイカ
　ＥＤが中中良い曲だと思ったら突如流れた台詞に度肝を抜かれました。今でもつい笑ってしまいます。
ぱすてるメモリーズ
　主題歌がガルパンに似ていますね。
サークレット・プリンセス
　橋本みゆきとはまた懐かしいです。
BanG Dream! 2nd Season
　主題歌がポピパとロゼリアで一曲ずつ用意されているのですが、今のところロゼリアの曲が一度しか使われていません。異常に偏っていますなぁ。てか、曲は売るほどあるのですからポピパとロゼリアだけと言わずその回で活躍するバンドに合わせて其其の曲を流しても良かったのではないでしょうか？
同居人はひざ、時々、頭のうえ。
　ＥＤが好みです。
ブギーポップは笑わない
　ＯＰが好みです。「その意味も知らず」の辺りで流れる音楽が非常に印象深いです。

■　弐拾漆日　水曜日

　本日は『棺担ぎのクロ。追憶旅話(ツイオクタビノワ)』の発売日です。現在漫画はヨドバシカメラの通信販売で買っているのですが、かなり早期の段階で予約を締め切って註文出来なくなるのですよね。ただ発売の数日前に通常の注文が可能になり、それでも発売日に届きました。予約と通常販売で在庫の扱いが違うのでしょうが、ちょっと面倒です。
　折角発売日に届いたので早速読みました。
　最初と最後の話は四コマ漫画ではなくストーリー仕立てです。きゆづきさとこのストーリー漫画を初めて読んだので新鮮でした。
　本編最終回の後になる時系列の話もありましたが、割合としては少なく稍物足りないですなぁ。もっとセンとクロのやり取りが見たかったです。
　今度こそ最後の最後となる一冊でしょうが、本編が完結しているからこその重くない雰囲気で見慣れた“棺担ぎのクロ。”が楽しめて良かったです。嬉しいおまけでした。

■　弐拾陸日　火曜日

　毎日少しだけ『バンドリ！ガールズバンドパーティ！！』で遊んでいます。バンドストーリーの感想を以前に述べましたが、今回はその他に感じた事をつらつらと書いてみたいと思います。
　人物のグラフィックはＬＩＶＥ ２Ｄですよね。この技術が発表された時にヌルヌルと動く絵に感心しましたが、今やそれが当たり前の様に使われる様になったのですね。これはこういうゲームに合っていると言うか、一段階上になってリッチな感じがします。ただ綺麗な反面やっぱり絵でしかないと言うか、ポーズのバリエーションが少なくずっと見ていると退屈です。まぁ、抑抑小生はこういう会話主体のジャンルそのものが元から好きではありませんからねぇ。ゲームが悪いと言う訳ではなく仕方の無い話です。
　これもまたこのゲームジャンルの限界になってしまうのかも知れませんが、ストーリーでその場に多くの人物が居る筈がどうしても喋る人間が限られてしまいそういう風に見えないのも気になりました。
　メインストーリーで複数のバンドが共演しどちらも立たせようとしているので、バンド同士、人物同士がお互いに褒め合う空気が好みではありません。作品の枠を超えた共演とかコラボレーションでありがちですが、褒めそやしたり、或いは似た者同士と認め合ったりするのがむず痒いのですよね。戦隊のＶＳシリーズがあまり好きではないのもこれが理由でしょう。それとメインストーリーの主人公ですが、要りますか？　居ても居なくても変わらない扱いですし、主人公が居ないところでもストーリーは展開して必要性が全くありません。偶に主人公に向かって話しかけて来ますがプレイヤーの意思とは関係無く返事をした事になっていますし、それなら最初から出さなくて良いと思ってしまいます。主人公の名前を呼ぶ時だけ音声が無く不自然ですし百害あって一利無しに思えました。
　最後に少し驚いたのがストーリーが単に物語を読むだけだった事です。てっきりストーリー内でライブが行われたら、ゲームとしてのライブをプレイするとかそういう仕掛けがあるものかと思ったのですがそういうのは無いのですね。これがスマートフォンゲームでは一般的なのでしょうか？

■　弐拾伍日　月曜日

　小生のパソコンはスリープさせても即座に復帰してしまう問題が時折発生していたのですが、どうもこの数日の様子を見る限り、この症状が出なくなった様な感じです。常に起きる訳では無いので検証が出来ないのですが、この数日間は一度も発生しておらず、使用頻度は状況を鑑みるとそれはこれまでに無い事です。どうして直ったのか理解らないので再発してもおかしくはありませんが、取り敢えずは喜んでおります。

　東映特撮ニコニコおふぃしゃるでゴーゴーファイブの『弟たちの反乱』を見ました。
　この話はよく覚えています。良きにつけ悪しきにつけ纏の性格を象徴する話でしょう。纏が冷静なプロのレスキュー隊員であるとの評価を撤回させ、実は家族を無我夢中で助けようとするお兄ちゃんだったと言う展開が、纏の評価を下げる形になっていないのが良いです。
　グランドライナーの必殺技グランドストームなのですが、肩に取り付けたパーツで拳を覆うのが結局元の列車の形に戻していて合体ロボとしてはつまらないのが見ていて気になります。せめて左右を入れ替えるとか少しでも変化が欲しいところでした。

■　弐拾肆日　日曜日

〇仮面ライダージオウ　ＥＰ２４　『ベスト・フレンド２１２１』
順一郎「子供の頃からねぇ、王様になりたいなんて言うからちょっと変わってるって言うか、お友達もそんなに多くなかった。て言うか、全然居なかった」
　別に多くなくても居るのなら良いと思ったところで止めを刺されました。
ソウゴ「アナザーキカイだって機械だ、必ずパスワードがある」
　そ、そうか・・・？

〇４週連続スペシャル スーパー戦隊バトル！！　ＢＡＴＴＬＥ２　『暗躍する謎の鎧』
天晴「頭に血が上り過ぎだって、お兄さん」
　まさか天晴にこんな事を言われてしまうとは
　変わり者に振り回される苦労人大和と言う図でしたが、天晴の方が融通が利きますし大人ですね。
　ガオレッドの声が昔と変わってしまいましたなぁ。だから昔のヒーローが登場するのはそんなに好きではないのですよねぇ。例え本人が演じても年月が経てば別人になってしまいます。
イエローオウル「違う！　カレー好きはキレンジャーと、バルパンサーだけだし！」
　こういう小ネタと言うか豆知識を得意気に入れて来るのが鬱陶しいです。
　ええええええ！？　圭一郎の世界平和を説教までして否定した大和の願いがそれですか？！　そんな未練を残して死んだ人なんて巨万と居ると言うか、一切合切未練を残さずに逝ける人なんて極僅かでしょう。勿論個人的な慾として願うのは理解りますが、それが他より優先されるヒーローの願いかと言うと疑問しかありません。
　帰って来ない天晴を心配して探しに行こうとするマーベラス、頑なだった彼の心を天晴が解き解したのが理解りますなぁ。
　影の舞がゆっくりに見えたのですが単純に一人でやると攻撃の手数が少ないからこうなのですね。これが三人とかだと三倍ですから一人当たりのスピードは同じでも素早く見えるのですな。

■　弐拾参日　土曜日

　本日は新しい梶浦由記のファンクラブイベント『FictionJunction Station Fan Club Talk Event vol.#1』がありまして行って来ました。
　ファンクラブイベントなので会員証を持参する必要があるのですが、家を出る三十分くらい前に会員証を取り出したらそれが昔のファンクラブで使われていた会員証で顔面が蒼白になりました。慌てて新しい会員証を探しましたが見付からない・・・と言うか抑抑新しい会員証を見た記憶がありません（汗）。必死に部屋中を引っ繰り返しながら、会員証を持って行かなかったら絶対に入れてもらえないのだろうかとか考えます。二十分ほど探し回って何とか見付けました。会員証が入った封筒を開封すらしていませんでしたよ（ぉ
　大いに焦りましたが何とか開場には間に合いそうな時間に家を出られたのですが、次の問題として会場の東京カルチャーカルチャーに行くのが初めてで辿り着くのに難儀しました。あるビルディングの四階に入っているのですが、場所を調べた時はビル名や階数を完全に見落としていましたわ（苦笑）。公式サイトには表記が無かったと憤慨していたのですが、念の為に今確認したらちゃんとありました（死）。
　小さな会場で前の方に座れた人は本当に出演者との距離が近かったのが羨ましかったです。全席指定なのですがあたしは後ろの方でした。
　ところで昨日時間や場所を改めて確認していて、イベント名にトークとあるのに気付かされました。音楽ライブだとばかり思っていたのですが違ったのです。信じられないかも知れませんが完全に勘違いしていたのです。イベントそのものはつまらなかった訳ではありませんが、事前に分かっていたら行かなかったですなぁ。がっつり生で音楽を聴く気満満でしたよ。

〇とある魔術の禁書目録(インデックス)�V　＃２０　『守る理由』
　アニメだけ見ていると誰と誰が何の為に戦っているのかさっぱりピーマンですなぁ。キャーリサと戦っているフランス人とか何者ですか。
　当麻の特殊性は右手の幻想殺しだけで、それだけを武器に強敵と渡り合うのですが、映像にすると無理があると言うのが理解ります。鈴科百合子ちゃん一方通行の苛烈な攻撃を普通の人間なのに躱し続けるとか異常です。これまで焦らして来た当麻と鈴科百合子ちゃん一方通行が満を持して再戦し、鈴科百合子ちゃん一方通行の抱えていたものが解消される展開そのものは盛り上がるのですが。
レッサー「はっは〜、勝手に悩んで勝手に復活して、忙しい人ですね」
　忙しい人、悩んで復活して。

〇ゾイドワイルド　『流されて 瞬撃とゾイド博士』
　ドレイクはもう少しこれまでの出番を増やしておいた方が良かった気がしますなぁ。ちょっと使い方が勿体無いです。

　ニュージェネクロニクルでジードの映画が放送されると言う事で見ました。
ジャグラー「はっ！　だったら俺は駄目じゃねぇか。またこのパターンか・・・」
　すっかり拗ねてしまいましたね（笑）。

■　弐拾弐日　金曜日

　懲りずにまた松屋へ行ったのですが、やっぱり美味しくありませんなぁ。

　ガルパなのですがフルコンボ認定されるのはパーフェクトとグレートのみで、グッドが入るとフルコンボにならないのですね。アフロの『Ｈｅｙ−ｄａｙ狂騒曲(カプリチオ)』で最後の最後でグッドになってしまいましたが、それでもミスをしなかったのでフルコンボを達成出来たとばかり思っていたので不可思議に感じました。過去にフルコンボを達成した上にパーフェクトとグレートだけだとはしゃいでいたのですが、抑抑フルコンボならそれが当たり前だったと言う事ですな（苦笑）。
　しかしこうなるとこのグッド一回が原因でフルコンボを取り逃したのが悔しいです。実はその前日にも同曲をプレイしたのですが、途中でタブレットのバッテリー残量が少ない事を示すメッセージに邪魔されミスを連発、その後もバッテリーが少ないからか異常に動きが遅くなり結果ゲームオーバーとなっていました。言わば雪辱戦だったのですよ。アンドロイドタブレットはこのバッテリー残量が少なくなった事を示すアナウンスが消せなくて鬱陶しいです。
　何度でもまたやれば良い話なのですが、ミオさんにとってこの曲は難易度がイージーでも難しく、今度はあそこまで巧く行く自信がありません（死）。

■　弐拾壱日　木曜日

　乙モを聴きました。乙女心症候群の略称である乙女モードは全然使われていませんね。
田村「だってもう、嫌だもんゆかり。『女子がお前の春巻き食ったぜ』って言われるの」
　この話、久し振りに聞きましたね。昔日に黒うさぎか小部屋で語られていました。懐かしいです。
田村「またゆかりの事デブってゆったでしょ矢野さん」
　笑いました。抑抑最初はどんな流れでどんな発言をしたのかが気になります。
田村「朝一杯の白湯(パイタン)だと思ってた」
　重い！！　朝から白湯を丼一杯とか重いです。
　こむら返りが怒る一秒前に目を覚ますのはそういう仕組みになっているのでしょうか？　「あ、やばい、このままだと足を攣る！　攣る！」と分かった瞬間に目を覚まし、そして案の定なのですよね。思ったのですが、もしも一秒間だけの未来予知能力とかがあったらこんな感じなのでしょうかね。予知したところで成す術も無くその通りになるだけで終わります。

■　弐拾日　水曜日

　松屋で初めてＱＲコード決済ＰａｙＰａｙを利用する事にしました。
　ＰａｙＰａｙと言えば二十パーセント還元のキャンペーンなのですが、ポイントキャッシュバックであって割引ではありません。その為、第一弾の際は元手が無いので指を咥えて眺めているだけでした。しかし第二弾が開催中の現在、昨日から松屋もＰａｙＰａｙに対応したと言う事で使おうと思ったのです。
　事前に準備は全て済ませていたつもりなのですが、券売機の前でいざ払おうとするとエラーが表示されます。再度試みても駄目でした。直ぐ後ろに人が並んでいたので一度順番を譲って改めて試みましたが矢張り駄目、更に後ろの列が伸びたので一度店から退散しました。そして路上でヘルプを調べた結果、クレジットカード払いにするつもりだったのですがその設定になっておらず、チャージをしていなかった為に金額不足でエラーになっていたのだと理解りました。支払方法を切り替えた事で難無く支払いに成功しました。
　着席して料理を待っている間にアプリを眺めていたのですが、還元されたポイントが二十パーセントに満たない気がします。気がすると言うか明らかに支払った金額の十分の一、即ち十パーセントしか還元されていません。怪訝に思い調べてみたら、豈図らんやクレジットカード払いですと十パーセントしか還元されないのです。何と、二十パーセント還元を受けたければチャージしておく必要があったのですか・・・。
　・・・何か、面倒・・・と言うか、制約が多くてやる気が無くなって来ました。第一、二十パーセント還元はそれほど魅力的でしょうか？　還元されたポイントの数を見ていて大してお得に思えませんでした。それに何より松屋は美味しくないのです。美味しくなくても二十パーセント還元なら安いと思い、それこそキャンペーン期間中は毎日松屋で夕餉を済ませようと覚悟を固めていたのですが、その気持ちが失せて来ましたなぁ。しかも食事を終えて松屋から出たら雨まで降っていて、余計に恨みが深まるのでした。
　ところで小生は松屋が美味しくないと思うのですが、席は八割方埋まっていましたし、引っ切り無しに客が来ていました。時分時だからと言うのが大きいのでしょうが、随分と人気があるのですねぇ。意外です。

■　壱拾玖日　火曜日

　キャプ翼を視聴致しました。
　小次郎は決闘を申し込む前に先ずは謝罪しろと思いましたが、流石に其処は本人も理解っているのか謝りました。決闘を演出した意味は理解りません（ぉ　いあ、でもよく話を聞いたら土下座こそしていますが謝罪はしていません。単に自分の要求を通そうとしているだけです。
誠「初めに好き勝手をしたのは、貴様だろうがッ！！」
　ぐうの音も出ないほどの正論です。
　自身の信念を曲げて小次郎の出場を認めた事で学校へ辞表を提出する誠は誠実ですね。
　ただでさえごっちゃになるのに、松山と三杉を並べないでください。
　耕三は謝罪に来るのが遅いです。
健「この暑い中ジャージの下にトレーナーを！」
小次郎「俺だってただ黙ってベンチに座ってた訳じゃない。この炎天下の暑さ対策をして来た。ちょっとの暑さじゃばてないぜ！」
　単に厚着をしただけなのにドラゴンボールの重い服みたいなノリです。

　けもフレを見ました。
　この話からするとサーバルも一度食べられて生まれ変わったと言う事なのですかね？　サーバルを見るかば子の表情が、懐かしさを覚えつつも自分の知るサーバルでは無いからと敢えて必要以上に距離を縮めない様にしている切なさが感じられます。
　取り敢えずかばんの出番はこれで一先ず終わりなのですか？　それは良いとしてももっと話すべき事柄があったのではありませんか？　貴重な人に出会ったと言うのにそうとは思えないほど内容が薄いです。ちょっと本作に幻滅してしまいました。

■　壱拾捌日　月曜日

　先週の木曜日に行われたニンテンドーダイレクトについて、気になったソフトに関して少し触れます。
スーパーマリオメーカー２：今度はマリオ４のグラフィックなのかと思いましたが、成程、ファミコン、スーファミ、Ｗｉｉから選べるのですね。どうせならランド仕様も入れて欲しかったところです。しかし何れは出るとは思っていましたが存外に早かったですなぁ。ＮＥＷ Ｕ ＤＸが出たばかりなのにその勢いを殺してしまいませんか？　ちと勿体無い気がします。
ルーンファクトリー５：４の移植でどうせなら５をと思わせてからの５発表は巧いですね。しかし調べたら４は七年も前のゲームなのですね。よくそれで５を出す決断をしましたなぁ。これだけ時間が経ってしまうとそんなに売れないのではないでしょうか。
ファイアーエムブレム風花雪月：風花雪月と言うのが耳に馴染みません。花鳥風月とか雪月花だったら分かり易かったのですが、どうも風花雪月は覚え辛いです。ＦＥＨの客を取り込んで過去最大のヒットを狙って欲しかったところですが、どうもそれは難しそうですなぁ。ポケモンのピカブイもポケモンＧｏをプレイしている大量のユーザーを取り込めたとは言い難いですし、スマートフォンゲームを切っ掛けにする手法が未だ巧く機能していませんなぁ。
ゼルダの伝説 夢をみる島：実はミオさんが初めてプレイしたゼル伝が夢島ＤＸでした。バーチャルコンソールなら安いし買おうかなと思った事がある程度には好きです（３ＤＳのバッテリーが劣化していて、ちゃんとゲームをやろうとしたらバッテリー交換の必要もあるので断念しましたが）。さて今回のリメイクですが、人形を思わせる独特のグラフィックは非常に好みでとても良いです。ただその反面、２Ｄのままなのかとも思わされました。２Ｄゼルダには３Ｄゼルダとは別の魅力があるのは重重承知していますし、何よりあたし自身３Ｄゼルダはプレイした事がありませんから２Ｄゼルダも好きです。今後も２Ｄゼルダも新作が出続けて欲しいと思っています。しかしながら夢島のリメイクは３Ｄゼルダとして本格的にリメイクして欲しかったですなぁ。2Ｄのままですと小粒なタイトルになってしまいますが、３Ｄでフルリメイクすれば完全新作に匹敵する存在感が出せたと思うのですよね。それと夢島をリメイクするならその前に神トラのリメイクが欲しかったところです。

■　壱拾漆日　日曜日

〇仮面ライダージオウ　ＥＰ２３　『キカイだー！２１２１』
　莫迦と言われる主人公は珍しくない――それこそ真司とか――のですが、明確に学業の成績が悪い仮面ライダーは珍しいですね。まぁ、抑抑現役で学校に通っていないと成績が出ず、そして学校に通っているライダー自体が少ないのですが。とにかく本郷猛がＩＱ６００の天才だったのと隔世の感があります（知能指数が高い＝学校の成績が良いでも無いでしょうが）。
　おぉ、いきなりジオウ�Uに変身したと言う事は、今後の基本形態は�Uなのですか？　これは嬉しいです。
　偉そうに呼びつけてがなっていたゲイツですが、要は一人では敵を斃せなかったのですよね・・・。しかもジオウは苦も無く勝ちましたよ・・・。
ゲイツ「また寝てたのか・・・。良いか、お前のやるべき事は先ずは勉強だ！！　落第した魔王なんて洒落にもならんぞ！」
　心配してくれているのですね。もう何が何だか、ゲイツはどういう立場なのですか。
　今回、ソウゴは寝てばかりでゲイツは戦ってばかりですなぁ。理不尽と言うか明らかに一方が苦労していて一方が楽をしています。
　ところでツクヨミはどうして急にソウゴ排斥派になっているのですか？　前回まででそんな流れでした？

〇４週連続スペシャル スーパー戦隊バトル！！　ＢＡＴＴＬＥ１　『史上最強は誰だ！？』
　試合中に説教を始めるとか流石は変わり者ティームです。
　おぉ、イエローターボ！　当時から前作のブルードルフィンと武器が同じ（弓矢とボーガンですから同じではありませんが）だとは思いましたが！　因みにブルードルフィンが百発百中でイエローターボが９９．９％の命中率、比較すると僅かにイエローターボの方が劣るなぁ、と思っていました。
　妨害が出ていたらデカレンジャーとか変身出来ないのではありませんか？　ハハーン、さては脚本を書いたのはデカレンジャーを知らない人ですなぁ？　やれやれ、困っちゃいますねぇ、歴史のあるシリーズなのにこういう何処の馬の骨と知れない俄かに出しゃばられては。
　見る前から分かり切っていまして粗間違い無いと確信を持っていましたが、面白くありませんなぁ（死）。

■　壱拾陸日　土曜日

　今日はガルパで『走り始めたばかりのキミに』でフルコンボ出来ました。

〇とある魔術の禁書目録(インデックス)�V　＃１９　『番外個体(ミサカワースト)』
　番外個体の声が加隈亜衣と言うのが如何にもワーナーと言うか川瀬浩平キャスティングですね。

　ドメかの。
夏生「これ借りてっちゃ拙いかな？
瑠衣「えっ、無断で？」
夏生「直ぐ返しに来りゃ良いじゃん」
　は？　え、正気ですか？　え、いや、え、冗談でしょ？　登場人物の、と言うより作者や編集者の良識を疑います。
　夏生を文芸部に所属させる話の導入が酷すぎます。

〇ゾイドワイルド　『男の意地！負けられぬ２人』
　一応ディメパルサーこそ出ましたがどうにも中身が無いと言うかこの話が必要なのか疑問です。ギョーザとソルトの交流が主題と言えば主題でしょうか（新しく加わった人物と既存の人物を絡ませる話作りは戦隊で六人目の戦士が登場した時みたいです）。
　ところでディメパルサーとソルトの名前が思い出せなかったので確認しようと公式サイトを見たのですが、ソルトが追加すらされていません。サイトに力を入れていませんなぁ。

■　壱拾伍日　金曜日

　本日はガルパをやって、グリグリの曲でフルコンボが取れました。勿論イージーですがね。今回・・・と言うか昨日フルコンボを達成してから割と意識していまして、この時も今のところ一度も失敗していないなぁと思いつつ何とか最後までいけた感じです。またスコアの内訳もパーフェクトとグレートのみ、それもパーフェクトが多めと言う事で嬉しい結果でした。

　ごと嫁を視聴しました。
　そういえば先週の花火の回ですが原作で見覚えがありました。先先週で花火が出た時に思い出しました。正確な内容は覚えていませんが、原作で最初に目を通した回が花火の解決回だった気がします。そんなに面白くないと思いその後読み続ける事は無かったのですが、あれは結構初期の話だったのですねぇ。あとそれから時を置いて、テストで結果を出して風太郎の家庭教師続投が決まる話みたいなのも見たのですが、それがアニメでの最後になりますかね？

　グリムノーツを見ました。
　今回の話は程程に密度もありつつ単に童話をなぞるだけでは無い面白さがありました。せめてこれくらいの品質が保たれれば本作への評価も上がります。
　白雪姫の「それはそれ、これはこれ」に若干の怖さを感じたのですが、まさにそれを落ちに持って来ました。冗談で良かったです（笑）。

■　壱拾肆日　木曜日

　ガルパで初めてフルコンボが出来ました！　難易度は当然イージーなのですがへたっぴなミオさんはこれまで一度としてフルコンボが出来なかったのです。曲は『Ｈｏｍｅ Ｓｔｒｅｅｔ』でして、コンボ数が百を超えているのを初めて見たと思ったのですがまさかのフルコンボで驚きました。

　電撃文庫の『Ｂａｎｇ Ｄｒｅａｍ！バンドリ』を購入しました。
　バンドリの小説がある事は以前から知っていて、りみりんが忍者だったりおたえが高倉健系女子であると聞いて興味を持っていました。それが文庫化されたので良い機会と購入です。

　数日前から要求が来ていた再起動を行い、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０の大型アップデートを行いました。実はこの更新には期待していたのですよ。何故かと言えばクリップボードの履歴が導入されるからです。これで文をコピーした際に、直近の一度だけではなく過去のコピーをペーストする事が出来る様になりました。これは非常に便利な機能ですよ。これまでは頻繁に複数の単語をコピーしたり面倒でしたからね。

■　壱拾参日　水曜日

　直近の決算発表で、ソーシャルゲーム関連の各社が軒並み悪く、衰退と凋落が見て取れました。つくづく思うのは任天堂のタイミングが悪いと言うかフットワークが重い事です。この状況でマリオカートツアーの配信延期なんて事態に陥っているのですからね。
　今の状況だけで将来的にどうなるのかなんて誰にも断定出来ませんが、必ずしもソーシャルゲームがコンシューマーゲームを脅かすとは言い切れないのかも知れません。そうすると結果的には任天堂の当初の見立ては正しかったのですが、格好悪いのはその姿勢が揺らいだ事ですよね。ソーシャルゲームを重要視せず他社より出遅れ、新しい柱として育てるべく本格参入を目論んだらこの様なのですから、目論見が全て外れていたと言わざるを得ません。まぁ、過ぎた事だから好き勝手に言えるのですが、ソーシャルゲームの有用性を早期に認めてサクサク出して荒稼ぎしておけば、と思わずにはいられない今日この頃です。
　明朝のニンテンドーダイレクトを待ちつつ、そんな事をつらつらと思う秋の夜長でした（秋じゃない）。

■　壱拾弐日　火曜日

　今なら期間限定でストーリーが全話公開されている、よく理解らないのですがそんな話を聞いて『バンドリ！ガールズアンドパーティ！』を始めてしまいました。いやぁ、スマートフォンゲームに手を出すつもりは無かったのですがねぇ。バンドリのアニメは特筆するほど面白い訳ではないのですが、望むと望まないとに関わらず何度も視聴する機会があり、それだけ見ていると愛着も沸くと言うもので興味のあるコンテンツの一つとなっていましたからね。
　何も知らずに始めたので理解らない事ばかりでしたし、チュートリアルでもプレイを求められたのには閉口しました。何せあたしは音ゲーをやった事が一度として無く、果たしてやってみたところで正直何が面白いのか理解りません。
　それはそれとして始めた切っ掛けの全話公開されていると言うのは、バンドストーリーとやらの一章で、各バンド毎に用意されていました。これが一バンド分、一気に見ると二時間くらいかかって大変でしたが、何とか見終えましたわ。これを見るとアニメ二期がより楽しめると言うか、寧ろアニメ二期はゲームをプレイしているのが前提の内容ですなぁ。パスパレ回とかアフロ回とか、ゲームのバンドストーリーを見ていると理解度が一気に深まります。
　簡単に各バンドストーリーの感想を書いていきます。
Ｐｏｐｐｉｎ’Ｐａｒｔｙ：アニメ同様に有咲の香澄に対する愛が強いです。そして意外だったのがおたえは結構有咲が好きなのですね。おちょくっているところに愛情が見えます。物語そのものは特に盛り上がらない感じでした。
Ａｆｔｅｒｇｒｏｗ：ひまりは髪の毛の色が奇抜なので性格も弾けているのかと思いきや存外に普通でした。どうもつぐみと被っています。
Ｐａｓｔｅｌ*Ｐａｌｅｔｔｅｓ：千聖の印象が非常に悪いです。本人は意識していないのかも知れませんが、常に芸歴の長さを鼻にかけている感じがしますし、根底にある自分だけが良いと言う感情が透けて見えます。いやぁ、よく知らない頃は別に嫌いでも何でも無い人物だったのですが、悪い方に一変してしまいましたわ。そんな千聖だけではなく日菜も無邪気に抉って来るものですから彩に同情してしまいますよ。よく胃に穴が開きませんでしたね。日菜はガルパピコとかで見ている分には単に楽しい人物でしたが、これとずっと一緒に居たら紗夜が病むのも宜なるかなですよ。グーグルで『ギスパレ』と打ち込むと『パスパレ　バンドリ』と候補が表示されるのが全てを物語っているでしょう。皆同じ事を思ったのですね（笑）。
Ｒｏｓｅｌｉａ：一番見応えがあって面白かったです。メンバー集めの段階から次がどうなるのか気になって引き込まれました。友希那と紗夜が出会った時の、拗らせた狂犬が出会って意気投合した様なやり取りには笑いました。あこよりも来の二人の方がずっと重症ですよ。ファミリーレストランで紗夜が「……湊さんが、こんなところに来るのは意外でした。私はこういった、得体の知れない添加物系のメニューは受け付けませんので」と言っていますが、彼女の好物がジャンクフードなので見栄を張っているのが見え見えでそれだけでも可笑しいのですが、友希那が「！　……私だって普段は来ないわ」と張り合っているのが最高です。この二人は仲が悪くありませんがお互いに相手に自分の理想を求めていて楽しいですね。公式には友希那の相手はリサなのでしょうが、ミオさんは友希那と紗夜の関係が好きです。また紗夜と言えば、あこが無自覚なのですが的確に紗夜の逆鱗に触れるのですよね。それは紗夜は怒りますよ。メインストーリのでつぐみが宇田川姉妹を羨んだ時は、また紗夜が噛み付くかと身構えたのでそうならなかったのが拍子抜けしたくらいでした。
ハロー、ハッピーワールド！：話に関してはポピパ同様然程盛り上がらない地味な内容です。そしてこころが美咲の名前を認識していないのが衝撃的でした。もっと仲が良いのかと思ったらそんな薄い繋がりだったのですね。

■　壱拾壱日　月曜日

　東映特撮ニコニコおふぃしゃるでスカイライダーの『コブランジンの殺人軍団』を見ました。
　ゼネラルモンスターの左手が義手になりましたが、チープなのにこれ見よがしに見せ付けるのでギャグに見えてしまいます（苦笑）。
　洗練された動きに不敵な態度で大物の風格があったサングラスの男なのですが、忍術学園の学園長みたいな声で喋るコブランジンに変身すると小物に見えてしまいますなぁ。
　何となく筑波洋の演技が上達した様な気がするのですが、単に見ている方が慣れただけですかね？
　スカイライダーは変身したままで民家の中に入って来る場面もあったからか、過去のライダーよりも変身前後の一体感があると言うか、変身していても筑波洋と言う印象が強いです。これまでの仮面ライダーは（悪い意味ではなく）変身したら“ヒーローと言う”別人になっている感じがしたのですよね。

■　壱拾日　日曜日

　プリキュア。
ひかる「だったら、どっちも守る。フワもトゥインクルブックも！　それが、プリキュアでしょ？」
　ララは会話が通じる様になっての宇宙人らしさが減りましたなぁ。キキと言う弟が居そうな名前ですが、ララちゃんと呼ばれると阿良々木月火を思い出しますな。

〇仮面ライダージオウ　ＥＰ２２　『ジオウサイキョウー！２０１９』
　他人を犠牲にする方法を一瞬でも考えただけで贖罪に命を賭してでもアナザーリュウガを斃そうとするゲイツが非常に真面目で責任感が強く見えたのですが、その後ソウゴの影響を受けた結果と言われて印象がガラッと変わりました。どれだけソウゴの事が好きなのですか。
白ウォズ「こいつも厄介だが、君も厄介だね、我が救世主」
　どう考えても一番厄介なのはウォズです。
　真司が鏡に映っていないのを見て、実は真司とミラーワールドの真司が過去に入れ替わっていてアナザーリュウガが本来この世界に居た真司、今ソウゴ達と会っているのがミラーワールドの真司なのかと想像したのですが、そういう訳ではありませんでした。そして鏡に映らない理屈はよく理解りません。
ソウゴ「そうじゃない。俺には最高最善の面もあるし、最低最悪の面もある」
　自分で最高最善の面があると言い切ってしまうのが凄いですね。
裏ソウゴ「未来が怖くないのか？」
ソウゴ「怖いさ」
　怖いさ・・・だから一生懸命生きてんだよ！！　人間を守る為に！
ウォズ「お前の企みか！　黒ウォズ」
　白ウォズが黒ウォズと呼ぶのですか。
　�Uと言うのは今までの仮面ライダーに無い名前ですね。強化変身ではなくこれが今後の基本形態になって欲しいですなぁ。過去にＧ３−Ｘしか例がありませんし難しいですかねぇ。
　挿入歌が流れました。例によって例の如くかこの二回流れた曲と同じなのかどうか理解りません（ぉ
　時を遡行出来るので天時星時間返しで攻略するのかと思いましたが、攻撃が強くて跳ね返せないとか単なる力押しでした。
　落ち着いた声で喋ると成長した分あまり真司らしさがありませんなぁ。言われなければ理解りません。
　予告の「キカイだ！」と言う名乗りがキカイダーに聞こえましたが、次回の副題からして狙っているのですね。

〇快盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー　＃５１（最終回）　『きっと、また逢える』
　金庫に閉じ込めたルパンレンジャーにコレクションを奪われるドグラニオが間抜けで哀しいです。コレクションが無くても強いと嘯いたので期待しましたが負けっ放しです。
透真「これでドグラニオを斃しても、ノエルの願いは叶うな」
　これはどう考えてもノエルがルパンコレクションで叶える願いは三人を戻す事ですよね。
　ずっとコレクションを使っていたから本人が自身の老いを把握出来ていなかったと言うのは、ちゃんと納得の出来る理由で良かったです。
　殺されるでも不可思議な力で封印されるでも無く、人間に普通に捕まって拘束されたままとか、戦隊のラスボスにあるまじき屈辱的な姿でしょう。過酷さは全く違いますが新世界よりのスクィーラを思い出しました。
　あれだけ圭一郎と魁利の距離を縮めておいて今更おのれ怪盗も無いでしょう。それより再会した勝利と魁利のやり取りをもっとがっつり見たかったですなぁ。それをやって初めての物語が終わるのではありませんか。

　ボルト。
　子供の好きな玩具の見分けがつかない、ナルトもすっかり普通のお父さんですなぁ。
　盗難までやらかしておいて、辞令を受けて火影に左遷かと食って掛かるとか凄い神経ですね。

■　玖日　土曜日

〇とある魔術の禁書目録(インデックス)�V　＃１８　『独立国同盟』
　新しい主題歌の曲は好みではありませんが映像は結構頑張っていますねぇ。鈴科百合子ちゃん一方通行と番外個体(ミサカワースト)の戦いとか気合いが入っています。主人公たる当麻だけどうも地味ですが。
エリザリーナ「ウッホウのフィアンマが此処に来るそうですね」
　ウッホウ！？
　フィアンマの攻撃は派手ですから映像にすると見栄えが良いですねぇ。

　ドメカノ視聴。
　いきなり本人をモティーフにした人形を作って渡して来るとかちょっと危ない人です。
もも「お財布からお金取ったり、監禁する人も居たなぁ」
　お金の直後だったので監禁が換金に聞こえました。
もも「もし、すっごい暇な時とかあったら、連絡欲しいなって思って」
夏生「手汗凄いね」
　返事が最低過ぎませんか・・・。
夏生「あ、返事くれって言われたけど俺ＬＩＮＥやってねぇし」
　いあ、それならその時にそれを言ってあげるべきでしょう。夏生は優しい人間として描写しているみたいですが、あたしにはそうは見えません。

〇ゾイドワイルド　『争奪！大遺跡の秘宝』
　アラシに言われるまでガーリックとアボカドが何者なのか気付かなかったのは内緒です（ぉ

■　捌日　金曜日

　昨日電車に飛び乗っ・・・若干、若干ね？　若干慌てて乗り込んだ際、誤って他人の足を踏んでしまって、少し足を痛めました。脳裏に浮かんだのはハイキューの音駒ＶＳ戸備で衛輔が観客の足を踏んで捻挫した場面です。これが世に言う踏んだり蹴ったりですね（違）。え、だって、踏んだのがミオさんだから合っていますよね？（ぇ
　別に大した痛みではありませんが本日も未だ残っています。そして沸沸と疑問が湧きあがって来ます。その刹那は踏んだミオさんに非があると思いましたし、舌打ちされて思わず軽く詫びましたが、寧ろ悪いのは華麗に避けられなかった相手の方ではありませんか？（ぇー　いあ、相手は避けていたのですが、中途半端に避けるから此方も目測が狂ってしまったのです。相手がそんな事をしなければ足を踏む事は無かったのです。つまり、全部悪いのは相手です！！（ぉ　これはもう慰謝料と治療費を要求したいくらいですよ！　おのれ、許すまじ足を踏まれた見知らぬ人！（ぉ　ムカ着火ファイヤー。

■　漆日　木曜日

　東映特撮ニコニコおふぃしゃるでジライヤの『パリで見つかった武田信玄の愛刀』を見ました。
　むぅ、紅トカゲについての記憶がさっぱりありません。どんな風に初登場し、どんな性格で、最終的にどう落ち着いたのか一つも覚えていないのです。
紅トカゲ「信虎のニュースを見たら、磁光真空剣が急に見たくなったのだ。私を疑うのかジライヤ！！　私は磁光真空剣を奪うつもりは毛頭無い！」
　訊いてもいないのに勝手にペラペラ喋り出す事に大笑いしました。
毒斎「ぁ、しまった！」
　こんな情けない『しまった！』は初めて目にしました。

■　陸日　水曜日

　先週バッテリーの異常消費が見られたｉＰｈｏｎｅですが、土曜か日曜にＣｏｋｅ Ｏｎを立ち上げ落とさないままですが今のところバッテリー消費に異常は見られません。どうやら正常になったみたいで一安心ですわ。

　ギョーカイ時事放談第５１０回生放送を聴きました。
　今回のゲストは番組初登場、しかしパーソナリティとは馴染みのある人物と言う事で、一番聞いていて楽しく新鮮味もある理想的なゲストです。最初は何の繋がりかと首を傾げましたが、そうか、ダンまちでしたね。
　今回はあまり深く掘り下げた話にはなりませんでした。もっとライツ事業について詳しい話を聞きたかったので再来週に期待します。

■　伍日　火曜日

タブレットとしても、スマートディスプレイとしても利用できる「Lenovo Smart Tab P10 with Amazon Alexa」発表
　これは中中面白いですね。これより数日前にＮＥＣが新しいアンドロイドタブレットを発表していて、売れないであろうに律儀に出し続けるのかと感心したのですが、本家本元と言うか兄弟機も出て来ました。そしてこのレノボ版の方が価格が安い上に付加価値があると言う有様ですよ。これでＮＥＣの看板だけつけて高く売りつけようと言うやり方は見ていて気持ちの良いものではありませんし、そして騙されてＮＥＣだから国産と判断して買う人が居るだろう事が哀しいです。
　中中面白いとは言いましたがＣＰＵがスナップドラゴン４５０と言うのは厳しいですなぁ。これが６６０や７１０なら快適に使えてタブレットの中でアドバンテージになるのですが、それだとこの価格では難しいのですかねぇ。
　Ｆ−０３Ｇを使っていて、買う前から覚悟の上でしたが、やっぱり使っていると動作の鈍さを感じる事が少なくないのですよね。承知の上で買っていましたがそれでもストレスにはなってしまいます。安く買える丁度良いタブレットが欲しい今日この頃です。

■　肆日　月曜日

Metroid Prime 4 (Nintendo Switch) 開発状況に関するお知らせ
　道理でめっきり情報が途絶えていた訳です。そして逆にこれは好機ではと思いました。聞くところによればＦＰＳと言うゲームジャンルは世界では人気らしいではありませんか？　それなら折角の仕切り直しなのですから予算も存分にかけて超大作に仕上げ、マリオやポケモンに並ぶ任天堂の看板タイトルに育てて欲しいです。人気ジャンルで世界に通用するタイトルが増えるのは大きいでしょう。勿論口で言うほど容易な話では無いでしょうが、是非とも挑戦して欲しい次第です。
　延期と言えば今年度中とされていたスマートフォン用ゲームマリオカートツアーの配信が夏へと延びました。難航していますねぇ。新たにドクターマリオワールドなるスマートフォン用ゲームが夏に配信される事も発表されましたが、ドクターマリオなんて半年も前から予告するほどのタイトルでしょうか？　発表と同時にさっくり配信するくらいのスピード感が欲しいです。据え置きゲーム機と携帯ゲーム機を一本化した分の穴をスマートフォン用ゲームで埋めようとしていますが、もっとハイペースでタイトルを増やさないと実現するには未だ時間がかかりそうです。カードヒーローとか向いてそうですしどんどん出してくれませんかねぇ。基本的にスマートフォン用ゲームに興味はありませんが、カードヒーローが出たら手を出してしまうかも知れません。

■　参日　日曜日

　新番組『スタートゥインクル☆プリキュア』。
　今度のプリキュアは唄いながら変身するのですか。・・・何かその内仮面ライダーもやりそうですね。

〇仮面ライダージオウ　ＥＰ２１　『ミラーワールド２０１９』
　おぉ、ミラーモンスターの音！
　おぉ、編集長！　懐かしい！　声や喋り方が変わっていません。
　攻撃を跳ね返す前に斃す・・・ハッ！　天時星・時間返し！　やられる前にやり返す！　よし、キリンレンジャーのライドウォッチを探さないと・・・！（ぇー
　何も変わらない、まるで時間が止まったかの様な平穏、クライアス社が目指した世界ですね。
真司「何だよ・・・イッテ！」
　おぉ、おぉ、真司も真司しています
　早い早い早い！　玩具ＣＦのネタバレが早いよッ！！　一・週・間！　たった一週間も待てないの！？

〇快盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー　＃５０　『永遠にアデュー』
　ザミーゴに凍らされた大切な人を助けるのは勿論、それと同じくらい透真と初美花にとって魁利の事が大事になっているのが熱いです。利害の一致で繋がっている事を公言していて、いざとなれば仲間を見捨ててでも目的を達成しようとしていたルパンレンジャーが、お互いに掛け替えの無い存在になっていたと言うのが良いですねぇ。
　そしてパトレンジャーの以心伝心も最高です。クレーンとバイクをノエルに奪われたと聞いたつかさと咲也、ＶＳチェンジャーを奪われたと聞いた圭一郎、お互いに「お前達もか？」と思ったでしょう。

　ボルト。
　火影たるナルトが自分の息子を贔屓なんてしたら示しが付きませんし、木の葉の里で忍の資格を剥奪されて岩隠れの里に移籍なんて展開もそれはそれで見てみたかったです。まぁ、それで他の里から来た故の摩擦とかそういう話は飽き飽きしているので要りませんが。

■　弐日　土曜日

　暫く無かったのでひょっとして発生しなくなったのかと淡い期待を抱いていたところに、ＩＥの履歴が消えました。久し振りと感じましたが前回が十月の下旬ですから実はそんなに経っていないですね。

〇とある魔術の禁書目録(インデックス)�V　＃１７　『怪物(ドラゴン)』
一方通行「糞野郎が、それを残飯と思っている時点で、お前の善は本物なんかじゃねェンだよ
」
杉谷「お前の様な悪党が善人を知っているとでも言うのか？」
一方通行「知ってるさ、思い返すだけで頭に来るぐらいにな」
　鈴科百合子一方通行の善人に対する熱い拘り！　当麻に恋い焦がれているのが伝わります。
　宮本充！！　エイワスの声は宮本充ですか！　これは嬉しいです。
　沈利は復讐の鬼と化して仕上を追っていた頃が一番輝いていましたなぁ。

〇ゾイドワイルド　『心の痛み 過去と毒針』
　てっきりペンネの贖罪を掘り下げるのかと思っていました。

■　壱日　金曜日

　パソコンに外付けハードディスクを繋いでそれをバックアップ用途に使っています。しかしパソコン本体のデータ用ハードディスクが４ＴＢなのに対して外付けの方が３ＴＢと言う事もあって、そろそろ外付けハードの残量が少なくなって来ました。
　近近新しいハードを買わなければならないのですが、次はＮＡＳが良いと予てより考えていました。例えばＮＡＳキットが安ければ一万円ちょっと、それに大容量のハードディスクを合わせても二万円くらいで組めます。これなら外付けハードと比べても極端に割高ではありません。
　ただ一応真剣に吟味してみると、やっぱり大きく値段が違わないと言っても高くなるのは確かなのですよね。そしてＮＡＳが必要なのかと言う根本的な問題があります。これまでの生活でＮＡＳがあれば良かったと言う局面が実は皆無でした。少ないとかそういう次元ではありません、皆無なのですよ。ネットワークオーディオプレーヤーとかがあればそれで使う為にもＮＡＳがあったら良いのでしょうが、幸か不幸か我が家にはありません。そうすると別にＮＡＳではなくこれまで通りの外付けハードでも良い様な気がしますなぁ。それに今使っている３ＴＢのハードが余りますから、それをルーターとかに繋げて簡易ＮＡＳと言う手段もありますからねぇ。