伍月の独白

■　参拾壱日　土曜日

　『劇場版仮面ライダー電王＆キバクライマックス刑事(デカ)』を見て来ました。
　劇場に入った時は先客は誰も居らず、「すわ、貸切か！？」と期待したのですが直後に二組の親子連れが入りまして、計五人となりました。こういう少人数は良くあるのですが、あたし意外に誰も居ない完全な貸切状態には中中遭遇出来ませんなぁ。
　映画本編は題名や予告から想定していた不安が的中したものの、それなりに面白かったです。後日、別頁に感想をあげます。

■　参拾日　金曜日

　先週の喫茶黒うさぎを拝聴しました。
　宮野真守はそんなに好きでもありませんが、ディスカバリーは良さそうな曲に思えますなぁ。ラジオで頻繁に宣伝を耳にします。
　水樹バナナの松田聖子は簡単に諦めていて駄目ですな。ある程度似ていてやり通したマモの郷ひろみを見習って下さい。村さんもこれには「笑っている」とか「長いよ」とか厳しいです。
　村さんの祝いには堀江由衣の祝辞が聞きたかったのですが無いですか。同じキングレコードと言っても部署が違うと接点が無いのですねぇ。天たまに村さんがゲスト出演して欲しいと思っているのですがこの分ではそれも難しそうですなぁ。

■　弐拾玖日　木曜日

　ポケモンを見ました。
シンジ「どうしてそんな事を聞く？　コーディネーターのお前には関係無いと思うが」
　まるでライバルがコーディネータに転向したから拗ねているみたいです。しかしシンジは良く出て来ますなぁ。シゲルもこれくらいの頻度で出て欲しかったなぁ、と今更ながらに思うのです。
　今回はヒコザルが進化するのを期待しましたが猛火を発動しただけで終わりですか。早く進化して欲しいですなぁ。

■　弐拾捌日　水曜日

　漫画版『いぬかみっ！ＶＯＬ．６』を読みました。
Ｓｔｅｐ．２４　はいてない！
　しゅくちで何とかすれば良いのにと真っ先に思いましたが、そう言えば原作の最後でようこがその事に気付いていましたなぁ。
Ｓｔｅｐ．２５　オオカミさん気をつけて！
　いぐさではありませんが啓太と薫の対面に喜んでしまいます。原作では最後の最後で薫が掘り下げられなくなったのが惜しまれますなぁ。
　作中に出て来る同人誌の挿絵が妙にリアルと言うか本物（＝原作の絵柄）に近いと感じたのですが、描いたのが若月神無と知って得心がいきました。松沢まりの可愛らしい絵柄もそれはそれで魅力がありますが、矢張り若月神無の絵が一番ですなぁ。
Ｓｔｅｐ．２６　川平啓太と白山名君
　白山名君を見たようこが「でっかい蛙！？」と驚いている場面に笑いました。
Ｓｔｅｐ．２７　邂逅、白山名君！
　白山名君の外見が想像していたのと違いますがこんなものですかねぇ。
ＬＡＳＴ ＳＴＥＰ　ガール・ミーツ・ボーイ
　落ち着く所に落ち着いた、妥当で優等生な最終回ですね。
オマケまんがっ！
　啓太に迫る薫とかなでしこが楽しいです。薫のこれまでに見せた事が無い様子は新鮮ですし、なでしこの「わたしにとってはチャンスですから――」はぞくっとさせる様なものがありますね。

　漫画版が全六巻で完結しました。余程の事が無い限りは原作が最後まで漫画化される事は無かろうと思っていましたので、遠くない内に完結するだろう事は予想の範疇ではありました。しかしこれでとうとういぬかみの全てが終わってしまったと考えると寂しい気持ちもあります。掲載誌の休刊が無ければもう少しは続いたのでは、と思うだけに余計にですね。ですが最終巻の内容は原作を程よくアレンジして、必要な要素を拾いながら、巧く最終回まで運べた感じで好感が持てます。悲惨な末路を迎える作品もある事を考えればまずまずではないでしょうか。いぬかみの今後はあとがきにある原作が完全に終わってはいないと言うまみずの言葉に希望を持ちたいです。

■　弐拾漆日　火曜日

　ドク（以下略）。

　漫画版『いぬかみっ！６』を買いました。何を勘違いしたのか昨日が発売日だと思い込み、書店で探し回るも当然見付かろう筈がありません。アニメが終わって暫く経ちますし入荷していないのだろうか、しかし同日に発売される電撃コミックスが一冊も見当たらないので電撃コミックス全般を扱わなくなったのか、などと色色な考えが頭を駆け巡り、日にちを間違えているのに気付くのに多少の時間を要しました。今日は当然の如くありまして一安心です。しかし平積みはされて折らず扱いが悪くなったのは確かですなぁ。

　いぬかみと同時にホビージャパン７月号も買って来ました。
　三国伝は新情報が盛り沢山です。既に先月から紹介されている関平ガンダムに加え、新たに『趙雲ガンダム・飛影閃（仮）』、『呂蒙ディジェ・甘寧ケンプファー轟強襲水軍』、『張遼ゲルググ』と三種もの新作が発表されているではありませんか！　三国志で最も好きな武将なので趙雲が愈愈出るのも嬉しいのですが、何よりも嬉しいのは張遼ゲルググ！！　張遼ゲルググですよ！！！　発売を熱望しつつも半ば諦めていましたのでこれは喜ばずにはいられません。最高です。我我は三年待ったのだ！！（嘘）　こうなると徐晃サーペントも出して欲しいですなぁ。徐晃サーペントさえ出してくれればもう言う事はありません。それも強ち夢ではないのが三国伝ですから期待してしまいますよ。
　究極可動モデルと謳われている『真騎士ガンダム（仮）』に大興奮です！　何と何と、こんな素晴らしい商品が出ると言うのですか！！　単に格好良いばかりか、ダイキャストが使われていると言うのですから最高としか言いようがありません。腕の貧弱さとか脛とか、好みから離れる箇所もありますが瑣末な事に過ぎません。値段が高額になりそうな不安もありますがこれは買わない訳にはいかないでしょう。そして気が早いのですが、もしもこのシリーズでスペリオルドラゴンが出たらさぞや荘厳でしょうなぁ。久久にＳＤガンダム外伝にも夢が広がりそうです。

■　弐拾陸日　月曜日

　ジャスコで千九百八十円の『ゼルダの伝説夢幻の砂時計』を購入しました。
　思い切り良くタッチペンに絞った操作が高評価を得ていましたし、数ヶ月前にふしぎの木の実をプレイしてゼル伝全般に深い興味を持ちまして、ＤＳ購入前から欲しいと思っていたのでこの上なく嬉しいです。

　ジャンプ。
ナルト
　これまでに行って来た全てが明かされて、これまでに無くイタチに好感を抱きました。誰よりも苦しみ、そして誰よりも弟を愛していたのですなぁ。ナルトがこれだけ面白いと思えたのも久久かも知れません。
Ｄグレ
　長髪のアレンも良いですなぁ。
サムうさ
＞今更ながらＤＳのゼルダをやった。
　買った日にこんなコメントを見ると言う偶然に驚愕しました。狙った様なタイミングです。
初恋限定
　好悪を別にすれば、最初から最後まで綺麗に纏まっていたのではないでしょうか。

■　弐拾伍日　日曜日

○炎神戦隊ゴーオンジャー　ＧＰ１５　『炎神ストール』
レッド「何ぃ？　あれ、ジャンプだったのかぁ！？」
　それは確かに驚きます。
　ガイアークに新幹部が登場するとしたら、三大臣とは険悪な関係でねちねちと嫌味を言うタイプだろうと想像していましたので、ヨゴシュタインに忠実な直属の部下とは意外でした。二人の大臣からは快く思われていないと言うのもガイアークでは新鮮な組み合わせですね。
走輔「このぉ！　お前がヒラメスキデスとか言う奴か！」
範人「ヒラ・・・キメキメデス！」
軍平「いや、違うっ！　ヒラメキデスメ！」
早輝「ヒラメキスデス！」
連「ヒラメキメデス」
　ゼガルディス！　ゼルディガス！
　策士と評される頭脳派の害地副大臣ヒラメキメデスですが、直接戦闘にも長けていますね。ガイアークに不足しているのはう゛ぁりう゛ぁりの武闘派幹部ですからこの強さは嬉しいです。

○仮面ライダーキバ　第１８話　『カルテットｒｆｚ俺の歌を聴け』
　父から子へ、人を介して伝わる言葉が良いですね。
　アギトのトリニティフォームは両肩に装飾の無いグランドフォームを中心に、フレイムフォームの右腕、ストームフォームの左腕が一つになったからこそ強そうに見えたのですが、キバの場合はドッガフォームが単体でも充分に全身が強化されていますので、却ってガルルフォームとバッシャーフォームの両腕に変更されて弱くなった様にすら見えてしまいます。一つの形態で三つの武器を同時に使えるのが長所なのかも知れませんが、それならそれでそうしなければ勝てない敵が相手でなければ盛り上がりませんなぁ。

○コードギアス反逆のルルーシュＲ２　ＴＵＲＮ　０８　『百万　の　キセキ』
　ディートハルトはゼロの行動を見るのが好きなのだと思っていましたが、自らがゼロに評価される事を喜ぶのですねぇ。以前とは別の意味で心酔している様に見えます。
　ミスローマイヤの声がヴィレッタと同じなので紛らわしいですなぁ。声だけですと一瞬ヴィレッタが喋ったのかと思ってしまいます。
　ゼロの正体をルルと知った咲世子が、驚きよりも寧ろ納得の表情を見せていますね。近くで見ていてルルの事を知っているからこそでしょうか。
ゼロ「テレビの前の諸君！　来週のこの時間は、コードギアスの特別番組を放送する！」
　ぎゃ〜す！！　芸人が出演するこの手の特番が大嫌いです。しかもコードギアスが一週間お預けと言うのが辛いです。

■　弐拾肆日　土曜日

　ＢＢ戦士の『夏侯淵ダラス』を購入しました。
　ヨドバシみたいに店員にある程度の商品知識があると、こちらの言いたい事がツーカーで伝わるので良いですなぁ。昨日は未だ入荷されていなかったので一応聞いてみたのですが、「ダラスは未だ入っていないのです」と即答ですからね。何も知らずに『かこうえんだらす』と音だけで聞いたら何が何だか理解らないでしょうに、それが聞き返される事も無く伝わるのは楽です。もしかしたら他にも聞いた人が多かったのかも知れませんね。
　夏侯淵ダラスの発売が嬉しい反面、月に一度しか発売されない三国伝の枠がこれだけで消費されてしまうのは勿体無いです。ギロスのコンパチで組み換えでギロスとダラスの両方が再現出来ると言う形にして一度で済まして欲しかったですなぁ。

　ドＳＤＶＤ全巻購入者特典おたのしみＤＶＤ−ＲＯＭ『びん・かんドクロちゃんねるファイヤー！ホントの全テ完全版』が届きました。

■　弐拾参日　金曜日

　この時やこの時に話題にしたセブンティーンアイスですが、今日見に行きましたら目的の商品が消えていました（ぉ　替わりにこの時に出て来た商品が増えていましたので、どうやら元元これに交代予定で表面のパネルを変え忘れていたみたいですね。嘆くほどの事ではありませんが二度も挑戦した手に入らなかった商品だけに、遂に一度も食べられずに終わると言うのが残念です。

あだち充はどれも同じ内容だなぁ、と思いつつクロスゲームも読んでいます

■　弐拾弐日　木曜日

　ギョーカイ時事放談の話です。
　第六、七回のゲストが発表されて調べてみるとアニメの感想を主体にしたウェブログもやってらして俄然楽しみになりました。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか？』の名前くらいは聞いた事がありますので、アニメ好きと言うのに驚きました。しかもミオさんはこの人のニュータイプ連載も読んだ事があります。そうか、この人だったのですね。
　そういうわけで楽しみにしつつ聞いてみたこの二回なのですが、ゲストの声が甲高くて少し耳障りと言うのが第一印象です。声は仕方が無い事なのですが文章からもっと落ち着いた声を勝手に想像していたので落差が大きいです。しかもワッショイワッショイ音が煩いとかを恰もリスナーの総意であるかの様に語られるのも気になりました。ゲストが質問する形で偽まる、マスク・ド・アニメから引き出された話の数数は興味深かったのですが、ゲスト本人に対する印象は良くありません。
　本日配信の回に出演するゲストはどうなのですかねぇ。実際に聞いてみない事には理解りませんが、文字だけですとそんなに期待が持てません。それよりも一度、松倉友二を出して欲しいですなぁ。それからそろそろ伊平分が切れて来ました。補給したいので早急に番組に出して欲しいです。

■　弐拾壱日　水曜日

　ＤＳを買ってから熱心にソーマブリンガーをプレイしています。今はＡＣＴ３に入りました。今日までのプレイ日記も兼ねて、簡単に現時点での感想を述べたいと思います。
　主人公は事前に決めていた通り隊長ことアインザッツにしました。実際にプレイしてみますとこれが大正解です。言動がスマートで実に格好良い！　最高ですよ、隊長。迷ったのはクラスです。両手剣を持たせるつもりなのでバトラスかダークスなのですが、どちらにするか直前まで決めあぐねていました。考えた末にバトラスが一番の正統派みたいなので、少し捻ってダークスにしてみました。
　未だ二画面に慣れていないので片方の画面だけを見がちなのですが、何気にこれは便利ですよね。上の画面はすっきりとしていて下の画面には常にステータスや地図が表示されているのが好印象です。ただ逆にそれで気になってしまったのが、地図が便利なので地図ばかりを見て動かしてしまいます。だから折角のフィールドや背景を余り見ていないのですよね。少し勿体無い気がしました。
　ちょくちょくイベントが挟まれるのが少し気になりました。少し進んだらイベント、少し進んだらイベント、の繰り返しは少なからずテンポを損ねています。画面を切り替えずに通常の会話だけで処理して欲しいですなぁ。
　また上記の件に関連して、イベントになるとそれまで三人で居たのにいきなり八人が勢揃いしているのが若干ながら違和感を感じさせます。（パーティに入れていないから）戦っていない筈のヴェルトが怪我をしていると発言した時は、思わず画面に向かって突っ込みたくなりました。誰を主人公に選んでも物語に変化が無いのは事前に分かっていた事ですが、基本的に構成上は八人で一塊として扱われてしまっているのが寂しい感じがします。
　アクションは素直に楽しめます。両手剣なので攻撃速度が遅く、慣れない内は戸惑う事もありましたが、何度かやっている内に感覚が掴めて来ました。アビリティで複数の雑魚を一掃した瞬間は爽快です。アクションＲＰＧですからアクションの面白さは重要でしょう。
　イベントの頻度だけはどうしても気になりますが、それ以外は概ね満足が出来ました。言葉では巧く表せない懐かしさみたいなのもあって、遊び易い良いゲームですねぇ。

●　ファイナルファンタジー　２０ｔｈ アニバーサリー アルティマニア　Ｆｉｌｅ３：バトル編を予約す

誰が監督でもオリックスが強くなるとは思えませんが

■　弐拾日　火曜日

　ドクロ（以下略）。

　ニンテンドーＤＳを触っていると綺麗な画面に目を奪われます。初代ゲームボーイから付き合っている身としましては、携帯ゲーム機でこれだけの画面が見られる事に驚くしかありません。隔世の感がありますね。
　アドバンスが所有していながらも殆ど使わなかったので、体感的にはゲームボーイカラーから一気にＤＳへと進歩しました。やっと携帯ゲーム機でこれだけのものが遊べると言う満足感に浸っています。毎日毎日、にやにやしながら遊んでいますよ。
　四段階に調節出来る画面の輝度ですが、ミオさんは中輝度で遊んでいます。初期設定は高輝度でしたが中輝度でも全く暗いと感じる事はありません。バッテリーの持続時間との兼ね合いを考えれば妥当な所でしょうか。正直、バッテリーの持続時間には不満があります。遡ればゲームボーイカラーにも、アドバンスにもありました。初代ゲームボーイの三十五時間を経験しておりますので、それよりも短いとどうしても不満を持ってしまうのですよね。新しいゲーム機が出る度に注目する箇所の一つですが、中中三十五時間の域には達しませんなぁ。
　それにしてもハード、ソフト共にゲームボーイと比較すると高くなりましたなぁ。ゲームボーイが一万でしたからＤＳ本体はその二倍とまでは行かないにせよそれに近しいです。そしてソフトの値段です。あたしの印象ではゲームボーイソフトは高くとも三千円でした。三千円だと高いものの質も良く、二千円では一流ではなく、そして千円はお世辞にも優れているとは言い難い、そういう印象を抱いています。しかし今では一級品を買おうとすれば五千円ですからねぇ。携帯ゲーム機のソフトが随分と高くなったものです。

■　壱拾玖日　月曜日

　ジャンプを読みました。・・・あれ？　何か足りなくね？　ほら、あの、今のジャンプで一番面白い、あの作品ですよ。
新連載　トリコ
　本誌ではたけしが打ち切りになって以来となるしまぶーの連載ですね。このトリコには余程思い入れがあるのですねぇ。読み切りを何度も読んだ覚えがあります。だからか初回は、既視感の塊で新鮮さはありませんね。しかし架空の生物が美味しそうに描かれる特長が如何無く発揮されており、決して嫌いではありません。
ＭＰ０
　すっきりしていて良い終わり方だとは思いますが、全体を通してみると物足りない箇所もあってもう少し連載を読み続けたかった感がありますなぁ。尤も、つまらない話が続く様になってしまうよりは、こうやって終わらせた方が良いのかも知れませんが。

■　壱拾捌日　日曜日

○炎神戦隊ゴーオンジャー　ＧＰ１４　『毎日ドキドキ』
　ケガレシアは死に優る屈辱を味わわされたのですから、これから執念深くゴーオングリーンを殺す為に狙い続けて欲しいですなぁ。
バルカ「バルバル〜カ〜！　あれ、僕スピードルだ？　ドルドル〜！」
　可愛い上に順応が早いです。
バルカ「何だか楽しくなって来ちゃった〜、バルダルダル〜！」
　保志さんは可愛いなぁ。

○仮面ライダーキバ　第１７話　『レッスン（ヘ音記号）マイウェイ』
　ボタンを千切るのに躍起になって相手に逃げられている啓介は情けないと思います。
　今回のファンガイアは花ですね。その種類までは理解りませんが花のファンガイアである事は確かでしょう。
　バイオリンと言う単語に反応していましたが、もしかして渡が出会ったアーチェリーを嗜む女性と、二十二年前に音也の生徒となったバイオリン少女は同一人物なのでしょうか？
　食事をする場所でラバーカップを振り回すのは不潔で問題ですね。次狼が止めてくれたのが幸いです。
　ファンガイアが一日中人間から逃げ回っていたと言うのも格好悪いですね。
　次回はキバが既存の形態が一つに結集した新フォームに変身するようですが、ガルル、バッシャー、ドッガフォームは一度ずつしか必殺技で敵を葬っていないのですよねぇ。余裕が無いのでしょうがもう少し各フォームの活躍を見たいところです。

　プリキュア。
のぞみ「な〜んの話よ！　私、ドジでも方向音痴でもないもん！　ね？」
かれん「そ、そうよね」
こまち「失礼よね」
　其処の上級生二人、表へ出なさい！
　次回予告もテンポが良くて面白かったですなぁ。

○コードギアス反逆のルルーシュＲ２　ＴＵＲＮ　０７　『棄てられた　仮面』
　一瞬、ギルフォードは自分のサンドウィッチを食べられたから声を上げたのかと思いましたが、そうではなく味に問題があるからだったのですね。
　ギアスを使って乗客を遠ざけたルルですが、偶然その中に使用済みの人間が居たらどうするつもりだったのでしょうか。
　幸せが硝子の様な形云云と言う場面は、映像と言い、音楽と言い、コードギアスらしからぬ穏やかで美しい話ですね。ささやかな名場面でした。
　ゼロの登場で全員が沸き立つ、凄まじいカリスマ性ですね。

■　壱拾漆日　土曜日

　一昨日に利用したのと同じセブンティーンアイスクリームの自販機で、同じ商品を購入したのですが、また押したボタンとは異なる商品が出て来ました。しかも以前に間違えて出て来たアイスともまた違います。成程、ガシャポンの様に何が出て来るのかお楽しみなのですネ！　って、阿呆かああああぁぁぁぁああああ！！！！　担当者のこんこんちきがぁっ！！
　近くにセブンティーンの自販機は他に二箇所ありますが、小生が欲しているアイスはこの自販機にしかありません。どうしろと言うのでしょうか。
　アイスクリームだからこそまた困るのですよね。これが――昨日の今日なのでＤＳを例に出しますか――ＤＳのクリムゾン／ブラックのパッケージを選んだのに、中には存在しない筈のゴールドが入っていたら嬉し・・・って、違う、そうじゃなくて、ジェットブラックとかが入っていたら購入したテンポに持って行くなり、任天堂に問い合わせるなりします。しかしアイスですとぼやぼやしている間に溶けてしまいます。自販機に記載されているであろう連絡先に問い合わせたら何らかの対応をしてくれるでしょうが、高が百二十円のアイス如きに其処まで手間をかけとうございません。泣き寝入りするしかないのです。
　どの程度の頻度で自販機に補充するのか存じませんので、取り敢えず一週間後にでもまた買ってみましょうか。期間限定品なのでその頃には無くなっていると言う可能性も無きにしも非ずですが（ぉ

■　壱拾陸日　金曜日

　長い間迷っていましたが、遂に『ニンテンドーＤＳ Ｌｉｔｅ クリムゾン／ブラック』を買ってしまいました。
　パッケージはシンプルでシックな印象に纏められていますね。アドバンスの時は裏面で『見やすいワイド画面』とか『３２ビットＣＰＵを搭載』とか存分にその性能をアピールしていましたが、ＤＳではそれが全くありません。アドバンスの裏面みたいな煽り文句が好きなので少少寂しいものがあります。
　購入を迷っていた理由の一つに本体カラーの問題があります。どうしてもＤＳライトの本体カラーに好みの色は無く魅力を感じる事が出来ませんでした。
　何よりも欲しいのは金色です。アドバンスでは発売当初にミルキーブルーを購入し、後からゴールドが追加されて残念な思いをしたものでした。だからＤＳライトにゴールドが追加される事を期待していたのですが一向にその気配はありません。
　金の次に欲しいのは赤なのですがこれもまたＤＳライトには無いのですよね。抑、最近の任天堂は赤に冷たいです。ゲームボーイポケットまではちゃんとした赤が存在したのですが、ゲームボーイカラーでは名前こそレッドですが紫がかった微妙な赤でしたし、アドバンスでは完全に消えました。旧ＤＳでは久久に真っ当なレッドがありましたが直ぐにＤＳライトが登場したので短命に終わっています。この扱いには些か哀しいものがあります。お年玉付郵便はがきの年賀オリジナルは鮮やか過ぎるきらいがあるものの待望の赤でしたが当たる筈がありません。
　仕方が無いのでクリムゾン／ブラックで妥協したのでした。写真で見るよりも実物は上部がずっと良い輝きを放っておりまして、益益ツートンカラーではなく赤一色であればと思わずにはいられません。
　そんな風に本体カラーには文句ばかり言っておりますが、それでも購入して持って帰る間の高揚感は他にありません。これぞ欲しい物を買う醍醐味でしょう！　こういう性分だから通販は好きになれないのですよね。店頭で選び、レジを通し、うきうきしながら持って買える、最高の幸福です。
　早速今日からソーマブリンガーで遊ぼう♪

■　壱拾伍日　木曜日

　１７アイスクリームを買ったら――間違えて入れられていたのでしょう――選んだのとは別の物が出て来ました。しかもそれは少し前に食べたばかりのものなのです。漫画で良く見かける場面ですが、実際に体験したのは恐らく初めてでした。なるべくなら体験したくは無かったです。

　『ラッキーチャンス！』の三巻を読みました。
第一話　二之宮さん、あなたがいれば！
　桐島藤治に幽霊が付き纏う光景は、想像すると非常に怖いものがあります。
　二十六頁の十行目なのですが、『なんとなく我が身のその部分に関しては、の幸運に神に深く感謝する。』と言う部分に書いてある事が良く理解りません。『〜の幸運に』と言うのは何の幸運だと言うのでしょうか。
第二話　どんまい、サモン＝時二郎！
　サモン＝時二郎のサモンと言うのは本名ではなく二つ名でしたか。時二郎は召喚術を得意とするのが判明しましたが、こういう様様なタイプの霊能力者が出るのは、いぬかみには無い要素でラキチャの面白いところですね。
　黒目をぎょろぎょろと動かしながら喋るポポチャンもちょっと怖いです。
　時二郎の姿をした雅人と、雅人の姿をしたキチが、熱い愛の言葉を交わしながら抱き合っている場面の不気味さに笑いそうになりましたが、しかもそれを良子が見てしまうと言う展開で更に引き込まれました。ショッキングな光景だったでしょうねぇ。
トト「ば〜か」
　しゃ、喋れるのですか（笑）。キチならずとも驚きました。最初から喋ってくれればもう少しスムースに進んだと思うのですが、それはそれとして唯一喋ったのがこの一言と言うのが素敵です。
第三話　天草沙代、もう一度！
キチ「・・・・・・可哀相な奴だったな」
　キチの言い方が最高です。しみじみとしますね。
キチ「・・・・・・わたしはなんとも言ってないぞ？　来たければ来ればいいだろう？　全く。何が目的なんだか知らないけど、好きこのんでその貧弱な裸体を晒しにいくとは随分と物好きな奴だ」
　ひ、酷い（笑）。雅人に近付く女性には冷淡なキチですが、その中でも沙代には特に辛辣ですね。
雅人「あ、いえいえ。そんな、口だけは達者でして。本当にそれだけが取り柄でございまして」
　豪く上から目線で失礼な発言ですな。
　三話は完全に沙代がメインヒロインでした。
　個人的に沙代を結構気に入っておりますので、彼女が登場すると矢張り面白く思えて来ますな。唯、この話で見せた姿がとても情けないのが気になりました。確かに未だ若いので精神面を衝かれると弱いのかも知れませんが、仮にもエリート中のエリートとされているのですからもう少し毅然としていても良いのではないでしょうか。狼狽える姿が泰然とした雅人に比して酷く情けないです。
　毎回、ラキチャを読む度に似た様な事を言っているかも知れませんが、つまらないと言うほどではありませんが凄く面白いとも言えませんねぇ。三巻では一話や二話に比べると三話がずっと面白かったのですが、それでもいぬかみには及びません。もう少し上のレベルを期待してしまいます。

■　壱拾肆日　水曜日

　喫茶黒うさぎ。
　森何とか君は休んでいる間に散散な言われ様ですな。出演していてもこれくらい言われていた様な気もしますが（ぉ　それからロケット公園と言っていますが確か正しくはロケット広場ではありませんでしたか。
イッピー「ワカメちゃんみたいなやつ」
　人のお嫁さんを捕まえてワカメちゃんみたいとは失礼極まりませんね。
村さん「三歳だったらもうしょうがないやって思わない、何か」
　精神年齢の話ですよね？　うん、適正です。
イッピー「え、会話は出来ましたちゃんと。字書かなければ」
　まるで未知の生物みたいな表現で何だか笑えます。
イッピー「頭が何か良いみたいな感じですねぇ」
　笑いました。

■　壱拾参日　火曜日

　ドクロち（以下略）。

　どうしてもうちの３姉妹の放送時間を忘れてしまいそうになります。幸いにして初回を除けば実際に見忘れた事こそありませんが、直前になって危うく気付くと言うのが毎回です。やっぱり五時半からと言うのが慣れない原因ですねぇ。六時からならすっきりするのですが。
　過去の幼い（今でも充分に幼いのですが）フーとスーが今とは全く違いますねぇ。壁に自らの頭を打ち付けて暴れるフーや、菩薩と称されるまでに穏やかなスーの面影が今は皆無ですよ。
　何回かアニメを見ている内にスーの「良いでそ、別に」が強く印象に残る様になって来ました。ふとした拍子にアニメの声と合わさって思い出されます。

異常に鮮やかな青色が不気味ですがパイナップルとレモン風味と言う部分に惹かれます

■　壱拾弐日　月曜日

　ジャンプ。
ナルト
　名門と謳われたうちは一族にこんな話があったとは、いやはや面白いですねぇ。
ぬらりひょんの孫
　リクオが休んでいる事に気付かずに自分だけ登校しているつららが笑えます。
ハンターハンター
　ナックル危機一髪でした。この後がどうなるのか来週が楽しみですなあ。

■　壱拾壱日　日曜日

村さん「この人はそれに引き換え！　きりはらきり！」
　此処まで言われれば寧ろ嬉しいでしょうね。

○炎神戦隊ゴーオンジャー　ＧＰ１３　『侠気マンタン』
ぷーこりん「本当の花札勝負じゃないじゃん、と言う突っ込みは、無しですよね？　連さん」
　言いたい事を言ってくれました。
　ヒキガネバンキは結構強いですね。蛮機獣も少しずつ強力なのが出て来る様になった印象を受けました。
ドックーゴ「くぉの青二才がぁ！」
　青二才だとぉ〜！？　言ったな、言ったなぁ？　それを言っちゃあおしめぇよ！！　怒り、爆発！！！　サムライマン、見参！
　名乗りの背景に爆発がある！　嬉しい！
ヒキガネバンキ「青二才が増えたからって大した事無いがねぇ！」
　青二才だとぉ〜！？（以下略）

○仮面ライダーキバ　第１６話　『プレイヤー・非情のルール』
渡「いや、ちょっと老けたって言うか・・・」
　失礼ですね（笑）。
　ファンガイアの頂点に君臨するチェックメイト・フォーと言うだけあってルークは流石に強いですねぇ。キバが手も足も出ず完敗でした。
　あう、ファンガイアが召喚する巨大魔獣のデザインは使い回しなのですね。伯爵が召喚した時は素晴らしいデザインだと唸りましたが、色違いがその後に登場されると萎えてしまいます。
　パワードイクサーは重機の様な趣で格好良いです。操縦しているイクサが外に居るのも他には無い良さがありますね。
　傷つき倒れたキバを回収してくれるドランは良い子ですね。健気です。

○コードギアス反逆のルルーシュＲ２　ＴＵＲＮ　０６　『太平洋　奇襲　作戦』
　皇帝をちゃん付けで呼ぶロイドは余りにもくだけ過ぎではありませんか。オレンジもそうでしたが、どうにもこの作品は面白い部分を必要以上に強調し過ぎる嫌いがありますな。
ゼロ「しかも、次週の予告は、たっぷり三十秒バージョンだ！」
　いあ、テレビでもそれを流してよ。
　先日の卜部に続いて千場まで死んでしまいました。ベテランとしての活躍が期待出来る方でしたので残念です。これで四聖剣も残り二人と半減してしまいましたし、これ以上は死んで欲しくありませんなぁ。
　紅蓮弐式と飛翔滑走翼の合体場面はスーパーロボットアニメの様な格好良さでしたなぁ。音楽とも相俟って盛り上がる事盛り上がる事。その後の逆転も痛快です。
ジノ「あのオレンジにかよ！」
　オレンジが評価されていて嬉しいです。しかしカレンは何と円卓の騎士に匹敵する腕前なのですか。間違い無く黒の騎士団ではエースでしたが、まさかそれほどとは思いませなんだ。
ロイド「痛あああああぁぁぁぁぁ！！」
　ランスロットに感情移入し過ぎです（笑）。
　ルルからナナリーを奪うとはスザクは万死に値します。本当にこいつは何から何までルルの神経を逆撫でしますなぁ。

■　壱拾日　土曜日

　本日は『ラッキーチャンス！』の最新三巻を購入しました。
　遡る事二日前、八日は帰路の途中に書店に寄って電撃文庫の新刊が出ていないか確認するつもりでした。公式発売日の二日前ですから恐らく出ていないでしょうが、どうせ帰宅の序でです。しかしあろう事かその事をすっかり失念して、真っ直ぐに帰ってしまったのです。家に着く直前に気付き、取り敢えずは一度家に入りました。それにしても忘れてしまった事が凄く悔しいッ！　ですが未だ売っていないと分かっていながら、改めて書店へ赴くのもばかげています。売っておらずとも序でに寄るのだから問題が無いのであり、売っていないのにそれを目的に出掛けるのは甚だ愚かな行為でしょう。いや、分かっています！　分かっていますよ！？　未だ出ていません、出ていませんよ。一日前なら未だしも二日前に出ていた事が、嘗てこの書店であったでしょうか！？　否！　断じて否です。分かっています、分かっていますからね！！
――でも・・・ほら・・・念の為に、ね・・・？　例えそれが僅かであっても、一％に満たないとしても、可能性があるのならば、全力を尽くすべきでしょう！
　そんな風に苦悩しながらも、結局再び家を出たのでした。購入したのが今日と言う事は、つまりはそう言う事です（ぉ　昨日は忘れずに帰る途中で寄って来たのですが結果は言うまでもありません。・・・へっへ〜んだ！　これも予想していましたよ！　ミオさんには全てお見通しです！！　思い知ったか！（何が）

■　玖日　金曜日

　まんがタイムジャンボ六月号のひまじんですが、『ギブアンドテイク』でどうやってポスターをドアと壁に跨って貼ったのでしょうか？　コナンで浴室をガムテープを貼った密室に見せかけるトリックがありましたがそういうのでも無理でしょうし、疑問が残りました。

　わっほ〜い！！　ドＳ（撲殺天使ドクロちゃん２の略）全巻購入特典の『おたのしみＤＶＤ−ＲＯＭ』が届きました〜！！！　久久におかゆの声が聞けると思うと楽しみでなりません。

　マックの『チーズカツバーガー』を食べました。美味です。肉が柔らか過ぎる感がありますがそこまで求めるのも酷でしょう（それに硬いと食べ辛そうです）。値段を考えれば充分に及第点です。でも・・・納得の出来る値段ですが、マックとしては少し高いですね。いあ、基本的には満足していますがね。

■　捌日　木曜日

　まんがタイム六月号になにげさんが掲載されていて嬉しかったです。でもこれまでと比べると少し面白さは落ちるかな？　それよりもたびびとが良い話で印象強いです。

　ギョーカイ時事放談ＧＷスペシャルを聞きました。
偽まる「こんなの連れて来ちゃったぁ、あっはっはぁ！　終了なんだよ」
　確かに社長ゲストが出落ちと言うのはその通りです。ゲストが発表されるとこんな人がゲストに来るのか、と感嘆しますがその時点が最高潮で、実際の放送を聞いてみると期待ほどではないのですよね。
　他の作業をしながら番組を聴いた方が良いと言う話が出ていましたが、あたしの場合はこのギョーカイ時事放談みたいに大好きな番組はそれだけに集中しますね。他の事をしているとどうしても頭の中に入ってこないのですよね。ですから寝転んで、目を瞑る事で視覚情報を遮断して、全神経をラジオを聴く事のみに集中させます。また放送時間も長い方が嬉しいですね。現在ではすっかり麻痺し、一時間半に満たないと物足りないと思う様になりました。
　そうか、ＧＡのアニメ第一期から四期までにあって、第五期（ＧＡる〜ん）に無かったものは里美っちの存在ですね！　全てに得心がいきました。また里美っちの関わる新作ＧＡが見たいですなぁ。ＧＡは大好きでしたよ。
　マイケル・サトミリアのジョジョは第四部が最高だとかアイアンジャイアントだとか、明らかに突っ込み待ちな発言なのに偽まるが突っ込んでくれないのが聞いていてもどかしいです。
　次回の放送も楽しみなのですが、そろそろ伊平分が切れてきましたなぁ。伊平さんの声が、声が聞きたいです。

■　漆日　水曜日

　喫茶黒うさぎを拝聴しました。
　成程、村さんが度度「にゃ〜！」と叫んでいるのは猫に近付きつつある兆候だったのですね。
　この放送で何に驚いたかって、了平たんの結婚に決まっていますよ。そりゃ了平たんだって結婚の一つや二つはするでしょうが、突然だったので大きく驚いてしまいました。読まれたメールの内容が内容なので分かり辛かったのですが結婚の話は真実なのですよね。

■　陸日　火曜日

　ドクロちゃ（以下略）。

■　伍日　月曜日

　ジャスコで千九百八十円で売られていた『世界樹の迷宮�U　諸王の聖杯』を購入しました。同じ値段で売られていたＦＦ�Wも欲しかったのですが此方は残念ながら売り切れだったらしいです（“らしい”と言うのは自分で買いに行っていないから）。
　ジャスコでＤＳソフトを安売りしていると言う話は前から聞いていて、ＦＦＩＶと世界樹ＩＩが特に欲しかったのですが近所のジャスコでは安売りの気配を見せませんでした。それがやっと安売りを開始したと思ったら紙一重の差で売り切れとは、何とも口惜しくてなりません。一方だけでも手に入った事を喜ぶべきなのでしょうが喜びも半減です。
　それはさておき、言うまでもありませんがあたしはＤＳを持っていません。ソーマに続いてＤＳソフトが二本目となりましたので、そろそろ本気で購入を検討と行きますか。どうしても新色や新型が発売するのではと言う疑念に駆られて躊躇してしまうのですが、そんな事を言っていたら何時まで経っても買えませんからね。そろそろ腹を括りましょうや。

■　肆日　日曜日

　黒うさぎ。
　よぉし、村さんは穴の開いた靴下を履いているとウィキペディアに書き込むぞぉ（嘘）。
　きれいなジャイアンと、きれないジャイアン、きこりの泉に落としたのはどっち？（意味不明）

○炎神戦隊ゴーオンジャー　ＧＰ１２　『走輔バンキ！？』
　おぉ、この声はボンバー・ザ・グレートではありませんか。セミレギュラーや幹部、それに映画の怪人と言った特別な印象が強いので、この人が演じる通常のゲスト怪人は寧ろ新鮮に感じられました。
　普段は部下に優しいガイアークですが、今回は珍しく厳しいですね。
　こんな時に限って名乗りで五人揃った状態の背後まで爆発が用意されています。これを普段の名乗りで行って下さいよ。
　ハツデンバンキには悪いのですが、これはどっちに転んでも良い状況ですね。ゴーオンレッドの肉体か精神か、そのどちらかを破壊する事が出来ます。走輔が元に戻ると言う最悪にして容易に予想される展開が無ければ、ですが（ぉ
　ジャンクションライフルから射出されて迫る走輔の顔が気持ち悪いです（死）。
　エンジンオーＧ６にも専用のテーマソングがあるのですか。エンジンオーの歌が良い曲なので共有でも良かったですなぁ。
ボンパー「何時も強くて格好良い走輔」
　ダウト！

○仮面ライダーキバ　第１５話　『復活・チェックメイトフォー』
　先週の感想でドッガハンマーの描写に対する不満を述べましたが、過去に理想的なものがあったのを思い出しました。それはゴ・バベル・ダがクウガを滅多打ちにした場面です。見るからに重そうな打撃でクウガの装甲がひしゃぎ血が滲み出る、まさに理想とする高威力の描写で痛みが感じられます。これぞ痛みを伴うアクションでしょう。個人的にはこれが理想です。キバのドッガフォームでもこういうのを見せて欲しいですなぁ。正義のヒーローがまるで極悪に見えてしまいそうな懸念がありますが、それは演出次第で何とかなるでしょう。
　例によって副題が見辛いですなぁ。特に間に挟まる音楽記号は後でインターネットで確認しないと絶対に読み取れません。そして音楽の知識が無いので記号を確認出来ても読み方が理解りません（ぉ
渡「変わった人だね」
　あんたが言うな！
　渡が出会った記憶喪失のファンガイアが、ウルフェン族の多くを手にかけガルルが仇と狙うファンガイアですか。これは面白いです。しかもそれがゆりの母親を殺した仇でもあると言うのですか。
ガルル「貴様ぁ・・・チェックメイトフォーのルークだなぁ・・・ッ！！」
　あ、手の甲にある刺青は薔薇ではなくチェスのルークを描いたものでしたか。それから興味深い台詞です。この言い方からするとチェックメイトフォーとか言うファンガイアの集団があるみたいですね。強力な幹部として期待が持てます。
　ところでこのルークは何のファンガイアでしょうか？　まじまじと眺めてもどういう生物なのか判別がつきません。これまでに無い豪奢な印象を受けます。

○コードギアス反逆のルルーシュＲ２　ＴＵＲＮ　０５　『ナイト　オブ　ラウンズ』
リヴァル「クロヴィス殿下って噂は？」
　あ、それ良いなぁ。殺された筈のクロヴィスが実は生きていて、仮面で素顔を隠して復讐の為に暗躍しているのです。尤も、そのクロヴィスを殺したのが他ならぬゼロなのですが（ぉ
　コードギアスで新メカが出て来るのは余り嬉しくありま・・・嬉しくな・・・嬉しくな・・・格好良いなぁ、トリスタン（ぉ
　スザクは円卓の騎士(ナイト・オブ・ラウンズ)では新入りでしかもイレブンの癖に何だか偉そうな態度ですね。
　ミレイは留年していたのですか。そんなに頭が悪かったのか、それとも何か別の理由があるのでしょうか。
　シャーリーが来たら躊躇無くＣ．Ｃ．を落とすルルが笑えます。
　スザクに抜かれ、カレンに抜かれ、シャーリーに抜かれ、ミレイに追い抜かれるルルの貧弱さが際立ちますね。
　相変わらずスザクは腹立たしいですなぁ。よりにもよってナナリーを使ってくるとは最低です。

■　参日　土曜日

　マクロスＦを見ました。
　ミシェルの言葉にナナセがときめいているのを見て項垂れるルカが分かり易くて可愛いです。
ミシェル「甘えるのもいい加減にしようね」
　にこやかな笑みを浮かべながら冷たく言い放ってくれるミシェルが素敵です。もしかしたらミシェルは好きなタイプかも知れません。
　何となく予告で見た時はもっと面白い話になるのかと思ったのですが期待ほどではなかったかな。基本的にマクロスＦは毎週面白くて、今回も決してその例外ではありませんがね。

■　弐日　金曜日

　数日前にファンタのパイナップル味を飲みました。うん、パイナップル味としか形容が出来ません。でもレギュラー商品のファンタオレンジよりは美味しいと思いますなぁ。どうにもファンタオレンジは好きになれません。

　ドラえもんは先週、今週と二周続けて感動話ですか（いや、今回の話が感動かと言うと疑問ですが、宣伝の仕方が感動を強調しているようでしたし）。もっと単純に一本十五分の話が好きなので不満を感じていたのですが、何と次回は一時間のドラミ篇ときましたか。普通のドラえもんが見たいですなぁ。

■　壱日　木曜日

　コミックブレイド六月号のスケッチブックにて、『戦い』で毛虫が嫌いな樹々君が毛虫に詳しい一面を見せていましたが、ああいう風に嫌いな割に妙に詳しい人は居ますよね。メダロットでも虫嫌いのコウジが虫に詳しかったですなぁ。それから『びん・かん』を読んで驚愕の新事実に気付きました。まさか中で繋がっていたなんて初耳ですよ。そうとは知らずこれまで、瓶はびん、缶はかんと分けて捨てていました。尤も、知ったからと言って何が変わるわけでもなく、矢張り該当の穴に捨てるでしょうが。

　先週の金曜日から配信されている喫茶黒うさぎを拝聴しました。
　すた丼とは何とも美味しそうですね。それにヨーグルトパンも食べてみたいです。やっぱり妙に食べ物の話題が多く食欲のそそられるラジオですなぁ。
　みっしーの名前が出ているのを聞いている内に、またみっしーに出演して欲しくなって来ました。少し前は頻繁に出ていましたが最近はご無沙汰ですし、そろそろ出て来ないですかねぇ。ところで矢野さんは風邪を引きましたか？（ぇ　いあ、何だか声が少し変な気がするのです。
　育児をしてみたいと言う村さんですが、結婚すれば良いと言うのは禁句ですか？（ぉ　昔天たまで村さんが結婚すると言う噂が出た時に、相方が「ゆかりたんが結婚したら相当焦る」とか「ゆかりたん結婚出来るのかなぁ」と言っていたのが印象的です。
　風神の盾と言い出した時に瞬時にドラクエネタだと理解って嬉しくなりました。
　リクエストでＥＤに使われている曲が流れますと、直後に同じ曲がエンディングとして流れて不思議な感じですよね。