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壱拾壱月の独白

参拾日 水曜日

 しまむらの広告に玩具半額とあったので行ってみたら、『SC01 総司令官グランドコンボイスーパーモード』が千五百円で売られていたので買いました。半額なので実際は七百五十円です。グランドコンボイ(安売り限定)は以前より欲しかったのですが縁が無かったので手に入って嬉しいです。後はウィングセイバー(安売り限定)を探すばかりです。
 別の店ではプラキットのグランドコンボイが四百九十円で売られていましたが、DX購入直後には買おうと思いませんな(その言い方には語弊があります)。でも手元に食玩版があるので、どうせなら三種揃えてみたいと言う気持ちもあります。そういう意味では以前よりも購入意欲は僅かながら増していますな。

● TRPGがよくわかる本、読了


弐拾玖日 火曜日

 今月号のホビージャパンを拝読致しました。
 『シラヌイアカツキガンダム』と言う珍妙な商品名ですが、一月にアカツキがHGで発売されると知り大興奮です。サイズの割りに高価格ですが金鍍金が使われる事を考えれば予測の範囲内ですのでそれは気になりません。しかし背部ユニットがシラヌイだけと言うのは辛いですね。この値段で後にオオワシ装備型が発売されるのかと思うと怖ろしいです(或いは、オオワシ装備型は非鍍金に?)。それとコレクションシリーズでは発売されないのですね。インフィニットジャスティスやレジェンドもいきなりHGだそうで、コレクションシリーズのアイデンティティが一つ失われた印象です。これで新しいガンダムが始まった時にコレクションシリーズがあったら大笑いですよ?
 HGデスティニーの作例では『どーしても∞ジャスティスに完敗したのが納得いかないので、駄目だった部分に作例オリジナルの追加装備を。』と言う解説文に笑いました。河村秀也は格好悪いMSの基準が思いつかないと言う素敵な人なので文章も好きです。
DESTINY MSV戦記 Field 01:HEAVEN’S BASE/SOUTH ICELAND
 D−MSVはアニメ放送中だったので購入数ヵ月後に読んでいた(現在、八月号に掲載されたザクスプレンダーまでと、先月号のプロヴィデンスザクを読みました。でも今月号に未だ読んでいない号のMSが掲載されていました・・・)ので、放送が終了してから始まるMSV戦記を楽しみにしていました。しかし全三話、しかも最後はムック掲載なので実質二回しかないと書いてあり残念です。何か別の企画が始まるのでしょうかねぇ? 本編の内容そのものはとても楽しめました。
武者烈伝・零
 インタビューが楽しめました。特別編で鋭駆主と七人衆の確執が明かされると分かって嬉しいです。瓦版は一頁のみでしたが、漣飛威とカピターンの設定画が見れて嬉しいです。
ゾイドバトルアングル act.8 終幕の果て
 珍しくゾイドが特集されています。旧時代は知りませんが、再販後では初めてではないでしょうか。
 第一部『獅子の爪』編が完結する割には盛り上がらないと言うのが率直な印象でしたが、最高潮は前回で今回はエピローグと考えれば妥当ですね。カーゴXの中身を見た時はデスザウラーに見えていましたがギルだったのですね。ジェネシス本編に繋がる要素が見られて芸が細かいです。
 バイストン・ウェルを舞台にしたと言う『リーンの翼』の記事を見て驚きました。まさか今になってダンバインの続編(?)が見られるとは思いませんでしたよ。しかしテレビアニメではないと知り落胆しました。いあ、別に特別に見たいわけではありませんが。
 前回の話を読みテレビシリーズと繋がらないと分かり大きな不満を感じたシックヒーローサーガですが、今月号でパラダイス・ロストに繋がると分かりそれが解消されました。いやはや、まさかそう来るとは思いませんでした。巧の口調に違和感があるのも小さな問題です。商品の最新作が響鬼なのは順当・・・ちょっと待て! 昭和作品の後に平成ライダーと言うこれまでの流れに沿ったものなので納得しかけましたが、良く考えれば次はブレイドの筈でしょう!? シックを買った事はありませんが、『仮面ライダー剣』好きとして残念に思います。
 何と、マスターピースブランドで『マスターピース勇者 MP−01 キングエクスカイザー』が出るのですね! 勇者シリーズ直撃世代なのでこれは嬉しいです。マスターピースに相応しく滅茶苦茶格好良いエクスカイザーですね。後にドラゴンカイザーも発売されグレートエクスカイザーの大箱が出るのでは思ってしまいますが、マスターピースと言えばコンボイのコンテナを出さなかったり、ウルトラマグナスのカーキャリーを出さなかったりするので、これは安心出来そうにありませんね。寧ろキングローダーが同梱されただけでも凄いのでしょうか(ぇー それでも願わくば長く続いて、グレートバーンガーンの発売が実現したりすると嬉しいです。
 旧一号とゼクロスを手始めに、ソフビ魂に仮面ライダーが入るのですね。シックの前例を思い出すので良い予感はしません。仮面ライダーも結構ですが、それよりもガッタイダーが先ではなかろうか。
 『HGシリーズ仮面ライダー34 決めろ!!クリムゾンスマッシュ編』で注目すべきは、ラインナップにボスガンが入っている事ですね。クライシスの怪人が商品化されるのは珍しいです。次はガテゾーンですか?

今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす 娘さんを 僕に下さい


弐拾捌日 月曜日

 物を考える時は上を向こうと心掛けたい今日この頃ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。私はと言えば右を向いているか左を向いているか思い出せません。これはきっと心掛ける以前から上を向いていたのでしょう!(ぇー そうに違いありません! やったね!

 ジャンプ。
ワンピース
 おぉ、P.O.Pの第四弾でスモーカー大佐が出ますか。それはそれで嬉しいのですが、もっと手頃な価格帯の商品でスモーカー大佐の立体物が欲しいですなぁ。ワンピースイングでも食玩でもスモーカー大佐が出ていないのですよねぇ。
テニ王
 一瞬英二が無我の境地を会得したのかと思って戸惑いましたが、そうではなく二人の同調(シンクロ)ですか。・・・同調すると躰が発光するの?
ブリーチ
 卍解はその斬魄刀の本当の姿と似通った形態をとりますが、鬼灯丸の本体は龍でしょうか。
読切 謎の村雨くん
 おや? 意外にも中中面白いですよ。いとうみきおに対する贔屓目があるのは否定出来ませんが、それを差し引いてもそれなりに楽しめました。何故かいとうみきおは応援したくなるのですよねぇ。


弐拾漆日 日曜日

 エウレカセブン。
 久方ぶりにジ・エンドが登場しました。雨の様に降り注ぐホーミングレーザーは圧巻です。しかし喜んだのも束の間で、二度目の戦闘にして早くもタイプゼロに敗れてしまいました。久久の登場なのにこの扱いは哀しい限りです。初戦もそれほど強いと言う印象が無かったので何だか寂しいですなぁ。
 ニルヴァーシュのスペック2は飛行形態への変形を除いて、外見に大きな変化はありませんなぁ。と言うか変形するまで違っている事に気付きませんでしたし、今でも具体的にどの箇所が違うのか理解りません。

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.39 『あべこべ姉弟〜マジュナ・ジルマ〜』
 ン・マ様の転生はブレイジェルが阻害しているのですね。しかし目的の為とは言え決まりを守り、事態が進展しない時は自分達に落ち度があるのではと謙虚に反省をする、冥府神(特にスレイプニル、ダゴン、スフィンクス)は簡単に掟を守るマジレンジャーとは豪い違いですね。

○仮面ライダー響鬼 四十一之巻 『目醒める師弟』
 どうしても明日夢が鬼になりたいと言うのは、京介に対する対抗意識が原因に見えてしまいますなぁ。明日夢には鬼になって欲しくありませんでしたし、その道を選ぶのであればせめて、その決断に説得力のある理由が欲しかったです。これから語られるかも知れませんので今後に期待でしょうか。
 副題を見て威吹鬼さんとあきらの諍いが綺麗に解消され、立派な師弟として再び歩み出すのかと思っていましたが、何とあきらが弟子を辞めましたか。確かに一つの結末だとは思いますが、う〜む、予想外の展開に驚きました。これで威吹鬼さんとあきらのコンビが見れなくなるのかと思うと少少寂しいですね。

○ゾイドジェネシス 『強襲』
 激戦が繰り広げられていると思ったら、ディガルドに攻められているのはズーリでしたか。ディガルドによる攻城戦の規模としてはこれまでで最大ではないでしょうか。ディガルドのラプターを薙ぎ払ったビームは何の機体が放ったのか気になっていましたが、ゾイドではなく単なる砲台だったのですね。
 心なしかセイジュウロウの言葉が柔らかくなった気がします。死に対する諦念を振り払い、新たな覚悟、決意から生まれたものでしょうか。
 ムラサメが第二の特殊進化をして『ムゲンライガー』が誕生し、バイオケントロが簡単に撃破されてしまいました。生死は不明ですが、早くもソウタが敗北、退場してしまったのが残念です。ルージに対する執念を燃やし、今後も狙い続けて欲しかったですなぁ。またハヤテがバイオトリケラを倒した時もそうでしたが、新形態の初戦は淡白に済ましますね。現時点では特に良い印象はありません。
 ザイリンさんがヴォルケーノを得て、やっとハヤテに対抗出来ると喜んでいたのですが、ルージは簡単にそれ以上の機体を得てしまいました。残念ですなぁ(中盤でマイナーチェンジ、その後最終形態と言うのは平成ライダーのようですね)。でもムゲンライガーそのものは格好良いので好きです。何だか、威力はあるけれど一本しかない刀と二本あるけれど威力は劣る刀のどちらを装備するかで悩んでいたら、「それなら、威力がある刀を二本装備すれば良いじゃない」と言い放たれた様な贅沢な感じです。


弐拾陸日 土曜日

○ウルトラマンマックス 『胡蝶の夢』
 良く理解らない話でした。

○トランスフォーマーギャラクシーフォース 第47話 『大いなる野望の果て』
 偶然にもJ・ハーンが没した回の副題である『野望の果て』を彷彿させる副題ですね。矢張りこれですね!
スタースクリーム「理解らんか、ならば教えてやろう。強さとは決意、意志の力が不可能を可能にする!!」
スタースクリーム「これでもう二度と貴様の顔を見る事は無いだろう。見せてやる、私の強さ、命を賭した者の強さをっ!!!」
 まるでスタースクリームが正義の味方の様な台詞を吐いていて格好良いです。俄然応援したくなりましたよ。
 何と言う気迫、二人の間に入る事が出来ない・・・!
 それでスーパースタースクリームは初登場時よりも小さくなっているのですね。力やその密度とのバランスを考えて、一番ベストだと判断したのが今の大きさなのでしょう。
 スタースクリームとマスターガルバトロンの戦闘は最後まで見応えがあり、最近のギャラクシーフォースでは珍しく面白かったです。華華しく散ったスタースクリームですが、見事に最期を飾りましたね。今回で急激に彼の株が上がりましたよ。でも別の時空で生きていると言うのは往生際が悪いので減点です。潔く死んだ方が綺麗だったと思いますがねぇ。

 韋駄天翔。
 珍しく韋駄天バトルの相手が卑怯な手段を使わない善人ですね。時に、賭けの対象であるエンブレムですが、掛け金は対等ではないのですね。
 仮面少年の正体は意外に早い段階で明かされるのですね。こういうのは終盤に来るかと思っていました。

 ふたご姫。
 大臣がプロミネンスを使う時は『だん♪ だん♪ 大臣』と唱えなければいけないのに、ブライトにはその必要が無く、ドレスアップもしないのですね。少し期待を裏切られた気分です。そんな事を思っている内に大臣が消されてしまい、大臣のドレスアップ場面は今回が見納めとなりました。
 これまで気付かなかったのですが、お日様の国の他は全てプリンスが存在するのですね。寧ろお日様の国に存在しない事が疑問になってきましたが、単なる偶然なのでしょうね。
 ブライトのプロミネンスは随分と使い勝手が良いのですなぁ。ふたご姫よりも簡単に出せます。


弐拾伍日 金曜日

○BLACK CAT #08 『旅する猫』
 あの輪が肉球だと言う解釈は初めて聞きましたが、成程、理に適っているかも知れません。知らぬ内に親密になっていて驚きましたが、先週の時点から半年が経過していましたか。原作と異なる経緯にこそ不満はありますが面白くなって来ました。矢張りトレインとスヴェンの軽妙な掛け合いこそこの作品の肝ですね。どうせ原作と別の展開を辿るのであれば、イヴをレギュラーから外さないかなぁ。
 ジェノスに刻印されている時の刺青の場所が原作と違いますね。然程拘る部分でもありませんが、変えないで欲しかったですなぁ。
 能力の多用で自滅したボスの道は『MUSCLE』でしょうか。ルーベック・シティもスルーされていますし、ギャンザは登場しないのでしょうかね。別にそれ自体は構いませんが、スヴェンが活躍する話だっただけに残念です。
 おぉ、シャルデンさんの声は速水奨ですか! 以前より好きな方ではありましたが、アニメではその声と相俟って魅力が上昇しています。対して恭子の声は想像していたものと異なります。
イゴール「森を汚す配下を、懲らしめただけさ。何もしない草花を踏み躙ったり、花を引き千切ったり・・・!」
 それは冤罪ではありません。一件穏やかそうに見えたイゴール=プランターですが、その実酷く勝手な人物でした。彼の能力は差し詰め『PLANT』でしょうかね。
 折角素晴らしいタイミングで現れたスヴェンですが、活躍らしい活躍も無く最後はトレインに見せ場を奪われてしまいました。原作と言いアニメと言い、何だこのスヴェンに対する仕打ちはッ!?
 手下を演じていた宮下栄治と言うのは、第三期BGPの一人でしょうか。尤も、名前以外何一つとして覚えていないので、感慨もありませんが。
 本筋と絡めつつもトレイン一行の掃除屋稼業を描いた一話完結のエピソードで非常に好感が持てました。単純に面白かったですし、暫くはこの調子で話を進めて欲しいですなぁ。


弐拾肆日 木曜日

 昨日から一気にスパムメールの量が減りました。嬉しいのですが完全に無くなって欲しいですなぁ。

○ARIA The ANIMATION 『その 憂鬱な社長ったら・・・』 『その イケてるヒーローってば・・・』
 考えてみればアリシアが入社する前からアリアカンパニーがあるのですから、アリア社長はある程度の年齢を重ねているのですよね。
>社長らしく指揮がとれて大満足
 もうっ、アリア社長は本当に可愛いなぁ。社長と言う自覚もあるのですね。
>社長の手料理でねぎらおうと思いついた
 何と社員思いの素晴らしい社長でしょうか! でも、あの、その・・・大変言い難いのですが、その怪しいシチューは食べたくありません。例えアリア社長が作ってくれたとしても、食べたくはありません。
>家出したもののどこにも行くあてがない
 アリア社長を模った縫い包みの下で足をぶらぶらさせているアリア社長が可愛いです。かーいい!
アリシア「アリア社長はお出掛けみたいね。お掃除の邪魔にならないように、気を使ってくれてるのかしら」
 悪意の無い言葉の暴力って、あるよね(哀)。
 お気に入りの人形に付いたご飯粒を取っているアリア社長が可愛いです。それにしてもあのお人形さんがアリア社長のお気に入りなのですかぁ。
 EDのアレンジがBGMとして流れるのも良いですね。この番組は最後にEDがあってこそだと思わせます。
藍華「ヒメ社長、行きましょ・・・って、変な格好して何やってんの? アリア社長」
 言っちゃった―――――(哀)。ですが仮にあのまま好感を持たれていたとしても、所詮は偽りの姿でしたから、寧ろ良かったのかも知れませんね。
 EDのキャストクレジットを眺めていて気付いたのですが、この番組はヒメ、まぁくん、ウッディーを除いた主要人物の名前は全て『あ』で始まっているのですね。
 最高に素敵な一時を過ごせた文句無しに素晴らしいお話でしたが、それだけにこんなにも早くやってしまうのは勿体無いですなぁ。ある程度の頻度でまたアリア社長の主役回があるのなら良いのですが、一度きりであれば最終回で見たかったです。


弐拾参日 水曜日

 クラスターエッジを視聴す。
 OP映像の一部が変更され、効果音が加わりましたね。これが完全版なのでしょうか。その割には余り印象の変化がありません。
 アゲートは記憶喪失だったのですか。そんな素振りを見せなかったので気付きませんでした。それでクラスターEAに戻らなかったのですね。
 易易と水面に立ちますか。今に始まった事ではありませんが、最早アゲートの能力は何でもありですな。その内に空中を自在に飛行し、飛行機が不要になりそうです。
 ベリルの当選はちょっとずっこい気がします。てか、ベリルを肇として候補者の主張を一言をも聞いていませんが(別に聞きたい訳でもありませんが)。


弐拾弐日 火曜日

 ガンソード視聴。
カギ爪の男「月は・・・、月の軌道は如何ですか?」
 一瞬、「月は出ているか!?」と言い出すのかと思って驚きました。
 ミハエルは迷いを振り切ったと言うよりも、常に張り詰めている様な、一種の危うさを感じさせます。
 レギュラー入りを快く思っておらなんだエルドラVですが、今回は完全に足手纏いでしたなぁ。彼らが邪魔をしなければヴァンはダリアの機能を停止させており、レイの攻撃がロケットの打ち上げを阻止していた事でしょう(間接的にミハエルの恩人と言えるかも知れませんが)。
 次回予告がまるで最終回のようですが、未だ続きますよねぇ。ガンソードは第十三話が異様な盛り上がりでとても面白かったのですが、最終回がそれ以上のものになるであろうと、ある種楽観的に思っていました。しかしそれが少少疑問に思えて来ました。同志やファサリナにガドヴェドの様な熱さが期待出来るとは思えません。残る希望はミハエルなのですが、今回の様子を見ているとそれも微妙な所です。

 アニ横視聴。
 全員が突っ込み待ちと言う異様な状態に笑いました。原作の圧倒的な面白さには及ばないアニメ版ですが、それでもそれなりに面白いです。

 チェリーベルはばんどうえいぞうが毎週出て来るなら、それだけで最高に面白いラジオ番組になりそうです。
今日のチェリベ連歌
秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い 許さねえ ピッコロおめえを 打っ飛ばす


弐拾壱日 月曜日

 ぱにぽにを視聴致しました。
 今月のGファンタジーは縛られていないので久久に原作を読みましたが、A組の投手が尽く双子さんにボールをぶつけるのが良かったです。しかし姫子はアニメで声がついたことによって一層の莫迦になった感がありますなぁ。
 おぉ、流石は演劇部期待のルーキー、茜によりベッキーは似ていますね。
 少女Qの歌い手が都(つーか堀江由衣)である事は気付きましたが、6号も唄っていたのですね。あ、違いました。都と6号が唄っているのではなく、少女Qには都バージョンと6号バージョンがあると言う事ですね(二十四日追記)。
 柚子が変身した怪獣はサイボーグ怪獣なのですね。左腕のドリルや二本の尻尾(キングギドラ?)が格好良いです。応援しているのはロボ子ですがね!!
玲「いや、考えてみれば確かにリスキーだ。とても無理強いは出来ない。まっ、だからこそ、芹沢茜に頼もうと思った訳なんだが。これだけの大舞台だ、あたしらみたいな素人役者に演じ切れやしない。でもお前は演劇部、しかも役者としての力量は申し分ない、それは誰もが認める所だ。だから全員一致で、芹沢に託そうと思ったわけだが。すまないな、確かに危険度(リスク)が大きすぎる。残念だが、諦めて別な作戦を考えるよ。悪かったな芹沢、帰って良いぞ」
 少なくとも玲は素人役者ではないと思います(笑)。
 仮にも役者の端くれであれば、茜は普段から周囲の観察を怠らず、己の糧とすべきです。
 PTA連中こそ、学校に入ったらPTAに訴えられそうな格好です。
 エイリアンはベッキーの監視が任務なのですからD組ではなくベッキーの動向を見ていないと駄目でしょうよ。
 からかい半分でしょうがD組の担任教諭や級友が見に来ているのは、偏に茜の人望故ですよね。特にベホちゃんにはそれを強く感じます(今の彼女はベホちゃんと言う柄ではありませんが)。え、晶? それは、その・・・まぁ、頑張れ(ぉ
 教師を志した理由は学校内部から教育制度を変えて、世界征服を達成するからです。何故そう答えない!!
 ベッキーは本当に何をやっているのですかッ!? 確かに見返してみると最初の方でメソウサが二人居たのですよね。キリリメソウサが一条と戯れている場面は記憶にありましたが、単に本物が変身しただけだと思っていました。しかし気になるのは何時から6号に入れ替わっていたかと言う事です。もしも「すみません 思いつきませんでした ごめんなさい オブ ジ イヤー です」と言うコメントがベッキーのものであれば噴飯ものですね。完全に持っていかれました。待望の茜主役回であった筈なのに凄まじい敗北感です。
 Cパートは五十嵐先生のおかげで助かりました。危うく茜と柚子の関係が壊れてしまう所でしたね。この二人の完結編として、もう一度くらい茜の主役回が無いかと期待してしまいます。
 そういえば先週の予告で茜がベッキーの真似をしていたのはちゃんと今週の内容を示唆していたのですね。ぱにぽにの次回予告が次回予告を全うしているとは驚きました。

 ジャンプを拝見しました。
ブリーチ
 弓親の「斑目一角の 隊葬の用意を」と言う台詞で一角の死を覚悟しましたが、卍解が出たので少し安心しました。しかし、如何なのでしょうね。生き残ると言う確証を完全には得られません。話は前後しますが『火山獣(ボルカニカ)』と言う名前は格好良いですね。他の破面の卍解も楽しみです。
ポルタ
 ポルタ盗賊団盗具(ギミックツール)のお菓子と道具を掛け合わせると言う着目点は面白いのですが、その面白さが最後まで伝わっていない感があります。現状ですと「だから何?」と言う以上のものが無いのですよね。またレギュラー入りしてしまったヒロインにも魅力が感じられません。
ハンターハンター
 休載は残念ですが、予告も無く不定期に休まれるよりは良いですね。しかしそれでも、再開までが実に長く、その間が辛いです。


弐拾日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.38 『アニキとの約束〜ゴー・マジーロ〜』
 ナレーターが『マジグリーン』と言う呼称を使ってくれて嬉しいです。今作は仲間は疎か、敵ですら『緑の魔法使い』と呼ぶので、マジグリーンと言う呼び名は全く使われなかったのですよね。
 矢張り中途半端なギャグやコミカルな描写が無く、シリアスな方がずっと面白いです。来年こそは一年を通してその路線だと良いですなぁ。
 サンジェルが奥の手として使用した『プロミネンスアタック』は格好良い技ですが、流石に二極神であるドレークを斃すのは不可能で安心しました。
 ボクサーであるイエローが使う事でマジパンチグローブの本領が発揮されますね。
 レジェンドマジイエローがサイクロプスを相手に使った『ダイヤルロッドボーガン』でしたが、ダイヤルロッドにはそんな機能まであったとは驚きです。
サイクロプス「よ、よくぞ・・・俺のゲームを、クリアしたぁっ!」
 イフリートと同様に、死の際に見苦しい言葉を吐かないのは流石は神ですね。置鮎さん、格好良く見事な最後でした。

○仮面ライダー響鬼 四十之巻 『迫るオロチ』
 何時の間にかすっかり主役の三鬼が一緒に行動する様になりましたね。特別遊撃班である響鬼さんは別として、他の二人はローテーションに問題は無いのでしょうか。
 何処の世界に「この際貴方でも構わない」と言われて快く弟子入りを認める人が居りますか。
 黒幕の二人ですら手が出せないと言う“オロチ”、そしてその復活の前兆として木霊の森が登場する、強力な魔化魍の登場が期待出来そうで実に楽しみな展開なのですが、それを既に知っていて、しかも余り格好良くありませんからなぁ。今一つ盛り上がりきれません。
 あきらの変身は問題が解決して理想的な形で訪れると思っていましたが、歪んだままの歪な変身なのですね。

○ゾイドジェネシス 『予兆』
 ロンが一言ですが「バンブリアンには可哀想な事をしちゃったけどね」と言及してくれて嬉しかったです。しかしルージが飽く迄「ロンにとって大切な〜」と、物扱いをしているのが気になります。いあ、性格設定ならそれで良いのですが。
 むぅ、ルージとソウタの間で絶対に「子供!?」「お前こそ子供だろうがっ!」と言う遣り取りがあると思っていたのですがねぇ。相手を認識、願わくば対面して、お互いに切磋琢磨し合う良いライバル関係を築いて欲しいものです。
ルージ「バイオゾイドは、どんどん強くなっていく・・・。今のままのライガーじゃ、到底勝てやしない・・・!」
 MSの性能の違いが戦力の決定的差では無いと言う事を教えてやる! しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ! そのモビルスーツの性能のおかげだと言う事を忘れるな!!


壱拾玖日 土曜日

 牙狼を見ました。
 先週から零の顔に見覚えがあったのですが、やっと思い出せました。北崎さんですね。
 主人公と同系統のライバルが登場するのですが、多くの場合に於いて私はライバルを好む系統にあります。しかし本作の場合は牙狼が金色で、銀牙は銀色なので主人公の方が好きですなぁ。
 変身前の生身によるアクションが充実しているのが嬉しい牙狼ですが、初回からずっと変身後がつまらないのですよねぇ。見ていて時間が無くなるから早く変身してと思っていましたが、最近は変身してもCGを使うだけと分かっているので期待も無くなりました(苦笑)。今回のビルを落下しながらの戦闘は面白かったのですが、仮に何回も見せられる様な事があれば最早その時点で実写ではなくアニメになってしまいます。

○ウルトラマンマックス 『地底からの挑戦』
 人間と同程度のゴモラが新鮮です。珍獣ゴモラザウルスとは、何だか親しみが湧きますね。
 ヒジカタのダッシュライザーに撃たれてすごすごと退散したゴモラが可愛いです。
 マクシウムカッターがゴモラの尻尾を見事に切断しました。見たいと願っていましたがやっと見れましたね。しかも切断された尻尾がひとりでに動いてマックスに攻撃を仕掛けたり、本体を庇ってマクシウムカノンの直撃を受けたりと面白いです。でもゴモラに直撃した訳ではないのですが、今回はギャラクシーカノンを使う必要は無かったのではないでしょうか。

○トランスフォーマーギャラクシーフォース 第46話 『最後のプラネットフォース』
ベクター「理解らない・・・一体何を考えているのだ? ギャラクシーコンボイ」
 それはあんただ(ぉ 一人で高みの見物とは良いご身分ですね!
ベクター「そうではないか!! 要するにお前は部下を信用していないのだ!」
 精神(こころ)が折れたコンボイに活を入れるベクターが格好良いです。
 プラネットフォースの力を受けてパワーアップしたガードシェルですが、巨大化すると言うのは些か安直ですなぁ。元の大きさのままでスタースクリームと渡り合って欲しかったです。

 エグゼを見ました。
 みどりの瞳の転校生はアイリスと言う名前ですか。だからOPでカーネルと関係が深そうに映されていたのですね。彼女を加えてどきどき学園生活が描かれるのかと思っていたので、一日限りだったのが残念です。
 ナンバーマンがナンバーマンだけに、ゾアノナンバーマンはゾアノロイドなのに余り迫力がありませんな。


壱拾捌日 金曜日

 少し前に見たばかりなのにまたこの夢を見ました。夢で苦しみ夜中に目が覚めますと、お腹の中に不快感の塊がある様な最悪の気分です。直ぐに寝てしまおうと思っても嫌な感覚と恐怖感があって眠れません。本当に嫌な夢、嫌な感覚です。先月に見た時はこれで暫くは無いと思っていたのですがねぇ。とほほ・・・。

 舞乙女を見ました。
 今作のミコトは完全に猫での出演だと思っていましたが、どうやら人間が猫に姿を変えられているみたいですね。シルエットだけでも不思議な期待が持て、本格的な登場がとても楽しみです。
 今回は珍しく素直に面白いと思える回でした。アリカの戦闘に迫力があったのも確かですが、最後のアリカとマシロが一緒に笑い合っている場面が印象的です。真白に比して印象が悪かったマシロですが今回の話で良い方向へ変わりました。
ナギ「仕方ないね。続きやってよ」
 これまでの前作ネタに終始した次回予告は、製作者自らが前作の方が面白いと認めている様な、そんな志の低さが感じられ好意的に思っていませんでしたが、今回の予告は良かったです(前作ネタはあるのかな?)。

○BLACK CAT #07 『傷だらけの猫』
イヴ「早く!」
 スヴェン・・・・・・・・・っ(笑)。
三木「君はッ、何故そうまでして戦うんだ!?」
櫻井「俺にも良く分かんねぇけど、ロボットに乗ったら戦うしか無ェだろ!」
三木「そりゃ、確かにロボットに乗ると、僕達子供は何故か皆戦争の犠牲者さ!」
三木「これだから連邦軍の奴らは!!」
櫻井「何言ってんだか全然理解んねぇぜ!!」
 劇中劇の何気無い台詞に笑ってしまいました。その傍でトレインにイヴが鈴を着けようとしているのも面白いです。
 早くもスヴェンは戦闘になると出番が無くなる様になりましたね。必死にイヴを捜していたのに報われず可哀想です。
 トレイン、スヴェン、イヴの掛け合いが楽しいですし、本格的に面白くなってきました。ジェノスとの戦闘で落ちた枝が彼の頭に当たったり、スヴェンに話す時にイヴが使った「私がやっつけた!」と言う台詞も面白いです。飽く迄原作とは別の作品と思えば素直に楽しめそうです。


壱拾漆日 木曜日

○ARIA The ANIMATION 『その 素敵なお仕事を・・・』
 灯里を見失って必死に捜すアリア社長が可哀想で可愛いです。あの瞬間は本当に心細かったでしょうなぁ。
 新人指導も一人ならともかく、三人も同乗すると言うのは少し嫌ですな。それにしてもアリア、姫、まぁくんの三大社長が簡単に勢揃いしている事に違和感を禁じ得ません。各人の立場を考えれば納得も可能です(藍華は姫屋のご令嬢ですし晃も同行、アリスの場合は元飼い主)が、それでも社長が留守で良いのでしょうか。
 暁の時もそうでしたが、アラシがアリア社長に気に入られていて羨ましいです。アリア社長の方から膝の上に乗ってくれるなんて考えただけで悶絶してしまいます。
アリア「ぷんにゅ〜、がぁっ!!」
 もうお馴染みの光景ですが、アリア社長は本当に可愛いですなぁ。
 野良猫の体型がアリア社長と似ていて驚きました。あの世界ではアリア社長の様な猫は珍しくないのですね。とても猫とは思えないアリア社長の体型はアリア社長だけの特徴と思っていました。
 晃に怯えて頬を押さえるアリア社長が可愛いです。余り晃は好きではありませんが、彼女は藍華が可愛くて仕方が無いのですよね。そう思うと微笑ましいです。
 空腹の余り涙を出し、迫るまぁくんから逃げ出し、姫に足蹴にされるアリア社長が可愛いです。
 暗闇の中で姫を守る騎士気取りのアリア社長が可愛いです。蜘蛛の巣に驚いて後ろに隠れてしまうアリア社長が可愛いです。でもそんな事では姫に好かれませんよ。
灯里「うわ〜いぅわ〜い、泣き虫〜」
 この時の灯里が良いです。灯里が藍華をからかっていると言うのが新鮮ですし、二人が対等の親友であると言うのが感じられますな(読子とねねねの例もあるので一方的でも無問題ですが)。
 おぉ・・・おぉ!! 次回はアリア社長が主役ですか!!!! これは絶対に見逃せませんね!!

 白石涼子の番組が日曜から移って以来、昨日のスマギャンで久久に彼女の声をラジオで聞きました(宣伝は良く耳にしていましたが)。これまでも惹かれるものがあったRですが良さそうですなぁ。
 ゲストが来るのは一月以来と言っていましたが、ミオさんの記憶が確かであればその後に奥井雅美が来た筈だと思います。


壱拾陸日 水曜日

 クラスターエッジを見ました。
 未だ始まってから数週間しか経っていないのに総集編ですか。本編が始まり総集編と分かった時は唖然としましたが、それでも最低限の楽しみは得られました。面白い番組であれば総集編も楽しめるのですな。エマの語りが心地良いです。アゲートと軍が衝突して風雲急を告げる展開かと思いきや、次回はクラスターEAの生徒会選挙を行う、割に平穏な出来事なのですな。話数を考えれば何ら可笑しくもありませんが、もっと事態は差し迫っているのかと思っていました。

 ナルトを見ました。
 もっと長く続くと思っていたので、前回と今回の二話構成で終わったのが意外でした。内容に関しては特筆すべき点の無い単純なものでしたが良いお話でした。サザナミを捕まえた賞金稼ぎが実に気持ちの良い人柄です。


壱拾伍日 火曜日

 東映ヒーローMAXの最新号を立ち読みしていたら、『東映蜘蛛怪人名鑑』と言うコーナーが目に付きました。その名の通り、東映特撮作品に登場する蜘蛛怪人に焦点を当てた特集です。こういう細かな要素をピックアップした記事がミオさんは大好きでして、非常に楽しく読みました。
 特集記事を読み始めた時に、深く考えずに蜘蛛をモティーフにした暴魔獣は居ないからターボレンジャーは関係の無い特集だなぁ、と思っていたのですが途中でヤミクモボーマの姿が目に飛び込んできました。そうです、何を呆けていたのでしょうか。ヤミクモボーマは立派な蜘蛛怪人ではありませんか。しかし他の怪人と違って担当声優の名前が載っていないのが残念でした(もしかして言葉を発しませんでしたか?)。暴魔獣の声を担当した方が誰なのか気になって調べているのですが、インターネット上では見つからないのですよねぇ。それが理解る良い機会だと思っていたのですが、残念な事にその望みが叶う事はありませんでした。
 また巻末には戦隊に登場した蜘蛛怪人のデザインスケッチが載っており、その中にはヤミマル(強化前)の姿もあります。唯一の幹部なので当然ではありますが、他よりもスケッチが大きく掲載されていて嬉しかったです。

● 秋の空 雲流れ行く 我も行く 食べたくなるなる ケンタッキー デビルマン 心優しき 悪魔だよ 今度のコンパ カラオケで良い

 発売前に新聞に記事が掲載されているのを見かけましたが、売れているのですねぇ。もう少し手頃な価格であれば手を出すのですが。


壱拾肆日 月曜日

 ぱにぽにを視聴しました。
 演劇部と聞いてもしやと思いましたが、我らが待ちに待った茜の主役回でしょうか!!? この日が来るのをどれだけ待ち侘びた事でしょうか。
柚子「最近良く見る演劇部のロボットさんだあ」
 これが一般的な茜に対する印象なのですなぁ。演劇部と言う事は誰もが理解るのですね。
 そうだ、それだよぱにぽに! 予想し得ない思わぬタイミングでの新OP披露、これこそがぱにぽにのあるべき姿です。先先週までローテーションで油断させたのもこの為だったのですね。
 象一郎の下から密かに覗く茜が良いです。こういうさり気無い登場であれば素顔で出るのも吝かではありません。違ったー。違った、違いましたよ。茜の主役回ではありませんでしたよ! 冒頭にちらと登場しただけで完全に誤りましたよ。軽率ミオさん勘違い早とちりオブ・ジ・イヤーですぅ。
 主役回ではなかったのは残念ですが、前回に続いて普段よりも茜の出番が多目なのは嬉しいです。この程度で出番が多いと喜んでしまう、そんな出番の少なさが哀しいです。
 M25マタンゴ星人とは、何だかバルタン星人と同じ鳴き声を発しそうな名前ですね(謎)。
 マタンゴ星人に寄生された姫が、『僕』と言う言葉を使う度に反応する地味が良いです。まさかこんな趣味があったとは、地味の意外な一面が見られましたね。
 邪険にされる茜が可哀想です(哀)。これがC組とD組の差でしょうか。彼女もC組であれば主要登場人物の一員として活躍し、今も地球征服の話題に参加していたのでしょうね。残酷です。運命とは斯くも残酷なのでしょうか。
 茜と柚子はお互いの正体を知らずに仲が良くなるのですか。戦わねばならぬ宿敵でありながらその事を知らずに出会い、友情を育み、待ち受ける悲劇へと歩んでいく、これぞまさに王道ですな!!
 EDのイラストコーナー(?)に映ったフルアーマーロボ子が素敵です。もっと大きく、じっくりと映して欲しかったですな。
 レベッカと名乗っていますが、今回の次回予告は茜ですよね!? これまでの面子から考えて予想し得ない事態が嬉しいです。

 ジャンプ。
ワンピース
カク「やかましいわい わしは気に入っとる!!」
 カクさん、かぁわぁいぃ〜いー! 本当に可愛いですよ。一体どんな能力なのか今から楽しみですね。
ブリーチ
 弓親が一角を十一番隊で二番目に強いと証しましたが、それは本当に一角がやちるよりも強いのか、それとも弓親がそう思っているだけなのか、どちらなのでしょうか。矢張り後者でしょうか?
ミスターフルスイング
 回想から現実に戻ったタイミングが分からず、バカラの台詞に少少混乱してしまいました。バカラを巡る一連のエピソードは良かったです。


壱拾参日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.37 『狙い撃ち〜ゴル・マージ〜』
 冥府神も一枚岩ではなく、絶対神の復活に肯定的な者も否定的な者も居るのですね。ゴーゴンは初登場時からン・マ様を軽視している節がありましたしね。矢張り敵に魅力があると面白いですね。伝統である敵組織によるドラマが終盤を盛り上げてくれそうです。
 蒔人が英語を話した時は思わず翼と一緒に驚いてしまいました。
 サンジェルがスモーキーと組み手をしていたのは修行でしょうか。最近は活躍が減っていたのでこれを経て一気に強くなると嬉しいですね。
 ドレイクは外見がフーインボーマに似ていますな。すると多少強引ではありますが、サイクロプスは差し詰めガンマンボーマでしょうか。
 今回は兄弟戦隊定番の長男エピソードですね。ミオさんも長男なので蒔人に共感する事が多く、四人が纏兄さんを仲間はずれにした時もそうでした。
 冥府神の中でも最高位である二極神の一角だけに、ドレイクは強いですね。これでもかと言わんばかりに徹底的にシャインがやられる様が良いです。
 ワイバーンが言ったとおりに熱くなっても直ぐに落ち着くサイクロプスは手強いですね。その身を犠牲にして敵の居場所を伝えたグリーン――振り向きながらマジスティックを投げる瞬間――が格好良かったです。

○仮面ライダー響鬼 三十九之巻 『始まる君』
響鬼「ありがとな。・・・・・・・・・明日夢」
 おぉ・・・おぉ、おぉ! 遂にこの瞬間が来ましたね! 素晴らしい一言でした。本来であれば劇場版はこの後に見るべきだったのですよねぇ。今回の見所は全てこの一言に集約される、そんなエピソードでしたね。デカレンジャー最後の「相棒!」「相棒って言うな!」はそれほど感動しなかったのですが、今回の全く予期しなかったタイミング、不意を衝かれたこの台詞は凄く心に響きました。しかし直後のスーパーヒーロータイムで過剰に注目されたのは興醒めです。本編でさらりと、最後の一瞬に出るからこそ光るのですよっ!! それだけが理由ではありませんが、スーパーヒーロータイムと言う括り、その映像は余り好きではありません。次回作からは無くなると嬉しいですなぁ。

 プリキュア。
 前作と違ってEDが途中で変更ですか。悪くありません、良い曲です。

 セサミ。
ティーナ「恨めしや〜、乙姫よ〜」
 ティーナはノリが良いな!(笑)

○ゾイドジェネシス 『ソラノヒト』
 ディガルドに四天王とは別に新たな幹部が登場かと思いきや、彼らが空の人ですか。ディガルドに技術提携をしていたのですね。しかも三人の内一人は結城比呂ですよ、結城比呂!!
 もしかしてロンも空の人なのでしょうか? それとも一度空に行ってから帰って来た地上人?
 これまでもそうでしたがルージの特別扱いが嫌です。本当に嫌です。カトゥーンの民がルージを全面的に支援すると言う場面で嫌悪感ばかりが生まれました。元来主人公特権は好まぬ性分ですが、ジェネシスに於けるルージはこれまでに見て来た作品の中でも群を抜いています。それだけで作品全体に対する印象が大幅に悪化しますわ。
 ロン先生のゾイド講座はギルドラゴンの紹介でしたが、未だ本編に一部分しか登場していない機体なのは如何なものでしょうか。そういえば同じく本編に登場していない内にゾイド講座で紹介されたグイは、未だ本編に登場しませんなぁ。


壱拾弐日 土曜日

○ウルトラマンマックス 『怪獣漂流』
 今回は随分とコミカルな空気が強いですね。エリーの「ピカッ、ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・ドッカーン!」と言う台詞は良かったですし、睡眠の度合いによって質量が変わると言うクラウドスはこれまでに無いスカイドンで面白かったのですが、トミオカ長官やヒジカタが激しく壊れていて好きになれません。
 次回はシリアスな話を期待していましたが、何とゴモラですか! これは楽しみです。でも人気コンテストの順位を見て愕然としました。メフィラスが三位ですか・・・。一位であればメフィラスが登場していたのですか・・・。

○トランスフォーマーギャラクシーフォース 第45話 『大きな星の小さな町』
 万が一にもそんな事は無いと信じていましたが、マスターガルバトロン様が転生トリオに負けると言う事が無くて良かったです。最近の彼らは調子に乗っていましたから、少し思い知らせるべきでした。
 ギャラクシーフォースを全話録画保存すると決めたのは過ちでした。ハードの容量は無限ではありませんしDVDも無料(タダ)ではありません。しかしこんな終盤で止めると言う訳にもいきませんからなぁ。

 新番組『ガイキング LEGEND OF DAIKU−MARYU』。
 番宣を見た時は驚きましたが、王道に直球なスーパーロボットアニメは歓迎です。ビル街に怪物が現れたり、ガイキングが戦闘する場面が最高に格好良いです。主要登場人物に魅力を感じられませんでしたが、その辺りは次回に期待でしょうか。しかし不可解なのはガイキングをリメイクすると言う選択です。全く新しいロボットでは駄目だったのでしょうか。あたしゃ旧作は全く知らないのですが、もしかしたら繋がりがある・・・リメイクではなく直接の続編なのでしょうか。続編であれば未だ納得は出来ます。
 それにしても困ったのはこの中途半端な時間帯です。土日の朝は唯でさえアニメが多くて嫌なのですが、更にこんな時間に増えるのは辛いです。一時期より減っている土曜の夕方で良いではありませんか。深夜放送は全て撤退、土日の朝は遅くとも九時まで、そして土曜の夕方を少し増やすと言うのが理想的なアニメの放送時間ですなぁ。現状は冗談抜きに辛いです。


壱拾壱日 金曜日

○BLACK CAT #06 『狙われる猫』
 原作で名前のみが語られたアッシュが登場しました。時の刺青(タトゥー)の場所が顎と言うのが珍妙です。暗い上に動きが早くて見辛いのですが、武器は棍棒(ロッド)か何かでしょうか。アッシュの登場自体は素直に嬉しいのですが、それなら矢張り原作の前章に相当する作品にして欲しかったです。
 血で幻想虎徹の切っ先が見えるようになると言うのは、原作で最初にトレインとクリードが激突した時に使われるのではと想像していたネタでした。尤も、一度具現を解除して再度具現化されれば無意味なのですが。
 こッ、これがシキさんの声ですか・・・・・・!! ベルゼーの声にも些少の違和感を覚えましたが、それとは比較にならない衝撃を受けました。シキさんは好きだったので非常に残念ですが、現時点では最も想定していた印象との乖離が激しいです。もう少し低くて神秘性のある声だと思っていたのですがねぇ。
スヴェン「イヴ、面白いか? その、百一匹象さん大暴走とか言う本は」
 百一匹象さん大暴走!? だ、大惨事だ―――っ!! ガオレッドを、走先生を呼びましょう!
 クリードがサヤを襲う場面の、サヤの台詞だけで進める手法は面白いですね。状況の変化が端的に見えます。しかしアニメだとトレインとサヤの思い出が少ないですね。原作ではトレインが『うまいモンたらふく食わせてもらう計画(プロジェクト)』を立てたり、サヤをがさつと称したりする程に打ち解けていたのですがねぇ。


壱拾日 木曜日

 無性にウイングライナーロボが欲しくなりました。MRRが終了してから二年近くが経とうとしているのに実に今更ですね。安価(ここ、じゅーよーですっ)で売っている場所を気長に探します。

○ARIA The ANIMATION 『その 守りたいものに・・・』
アリア「ぷいにゅいっ」
 何と・・・何と可愛いのでしょう!! 他人の痛みを我が事の様に感じられる人は素敵です。流石はアリア社長ですね。
アリス「右手に負んぶに抱っこです。何もかも右手にまかせっきりで。しかもそれが当然の様な顔をして、何とかしようとしない」
 この娘の視点は大変個性的であり、共感する部分も多く非常に好感が持てます。
アリス「藍華先輩が居れば相談したんですけど、生憎社員旅行中で、それで灯里先輩に」
 灯里と藍華に対して抱いている認識を表す台詞なのでしょうが、それよりも藍華とアリスの仲が良くなっている事が嬉しいです。
 アテナの度を越した要領の悪さに笑いました。水を零したのから始まって、最終的に頭から水を被っていると言うのが凄いです。
 アテナは口数が少ないので、ちゃんとした言葉を発していると何だか不思議な感じです。
 お風呂から出て真っ先にアリア社長の元へ向かい、頭を撫でる気持ちが理解ります。すっごい理解ります。可愛いですよねぇ、アリア社長。
 左手を抓ったり叩いたりするだけでアリア社長が摩ってくれるのであれば幾らでも叩きます。実際に叩きました(ぉ アリア社長は来てくれませんでした(哀)。
 まぁくんがオレンジプラネットの新しい社長になると言う話を聞くまで、前社長が猫であると言う事実を忘れていました。ずっと人間でまぁくんにその面影があるのかと思っていましたよ。
 普段は偽りの姿を見せていると言うのはアニメで良くありますが、アテナがそれをする理由が理解りません。周囲をからかって楽しんでいたと言うのでしょうか? それなら寧ろ大好きですっ(ぉ 一度はそこまで考えたのですが、要領が悪いのとアリスを陰ながら助けていると言うのは両立しますよね。別に普段の彼女も素だったのですね。
 EDの歌詞が違いますが二番か何かでしょうか。良い曲です。アリア社長が可愛いです。
 先週、先先週は少し好みから外れていたのですが、今週は文句無しです。

 食べたいわッ!!


玖日 水曜日

 ナルトを視聴す。
 シャアの声が聞こえて驚きました。サザナミ、彼の声がシャアですか(どうでも良いのですが『サザナミ→漣→漣飛威→サザビー→シャア』と言う強引な連想をしました)。しかし会ったばかりの人物に大した警戒もせず、任務の内容を話してしまうナルト達は忍びとして問題ではないでしょうか。
 忍者だけが圧倒的に強い世界設定で、サザナミの様な人物が登場したのは歓迎したいです。「お前達には此処で死んで貰う」と言っておきながら気絶させるだけだった事に疑問を持ちましたが、恐らく最初から殺すつもりは無かったのでしょうね。軽い脅迫(おどし)か、時間稼ぎの一環でしょう。
 それにしても池田秀一の演ずる魅力溢れる人物が、アニメオリジナルエピソードに登場すると言うのが勿体無いです。この話がつまらないと決まった訳ではありませんが、これまでを見る限りは余り期待は持てません。それに声が良いので長期に渡って登場して欲しいですしね。

 我が身を賭して民家に雷が落ちるのを防いだ雷電宮の姿に感動です(ぇ


捌日 火曜日

 カペタ視聴。
 実に良い流れで見ていて気持ちが良いです。しかしあの女性からすれば提案が尽く蹴られた形になってしまいましたね。

 アニ横視聴。
 ケンちゃんとイッサの喧嘩を扱った話が心に響きました(確かに両者とも熊なのですね)。ケンちゃんと仲直りが出来ず、哀しそうな顔をするイッサが可愛くてなりません。珍しく伊予の行動にも怒りの言葉を発している事から、ケンちゃんが大好きで仲直りがしたい、そんな気持ちが伝わってきますね。


漆日 月曜日

 ぱにぽにを視聴致しました。
6号「健康優良児オブ・ジ・イヤーですぅ」
 何時もは容赦の無い言葉で心を深く抉る6号ですのに、今回は妙に持って回った言い方をしますね。言うまでも無いと言う事でしょうか。
 見損ないました! 最近はOPが完全に三種類のローテーションになっています。これがあのぱにぽにでしょうかっ!? そう思っていましたが、黄バカの新バージョンが流れました。うむ、それでこそぱにぽにです!
ベホイミ「なぁんでお前が持ってんだよぉ」
 本当に何で持っているのですか(笑)。何だかんだ言ってベホイミとメディアの仲が良くて微笑ましいですね。しかしこの調子ではベホイミが癒し系魔法少女に戻る事は無さそうですなぁ。
 今回は茜の出番が稀に見る多さで嬉しい限りです。しかし茜が素顔を曝しているのは残念です。普段は変装をしていて偶に素顔が出る程度の頻度が理想的です。それはそれとして、最近は低調な回が続いていましたが、D組がメインと言う事で素直に面白いです。
 待っていました、ロボ子の登場です。ロケットパンチの発射場面が無性に格好良いですね。でも前腕部だけ生身が露出しているのは余り見た目が良くありません。
茜「ガシャン、ガシャン、ガシャン、ピコ」
 あぁ、もうこの場面が見れただけで幸せです。今回は茜主役回の為のウォーミングアップですよね。期待が高まります。
ベッキー「ちょっとした発想の転換だよ。D組の連中と対極的な、影の薄い存在こそ、桃月ウィルスの弱点じゃないかってね」
 敢えて誰も突っ込まないのかも知れませんが、その条件に合致するのは、誰でもない地味ですよね。それとも地味の地味さは最早個性であり特徴、桃月も避けて通るのでしょうか。

 ドラゴンボールGTを見ました。
トランクス「俺はトランクスだぁっ!!!」
 本放送で見たのを覚えている印象的な場面です。でもベビーとの戦闘はこれからが本番なのですよねぇ。ベジータや悟飯、様様な戦士が乗り移られた記憶があります。

 ジャンプを見ました。
ナルト
 丁度シノが登場した場面を読んでいる時に、ラジオでシノ役の方が登場しました。
ナルト「いや・・・ でかくなったのは赤丸だってばよ 犬って短期間でそんなにでかくなる動物なのか?」
 何だかこの台詞がとても良いです。理由は理解りませんがナルトの表情も含めて好きです。
シノ「キバにはすぐ気付いたものだな・・・ ナルト」
シノ「ヒナタにもすぐ気付いたものだな・・・ ナルト」
 何だかシノが可愛いです。
ブリーチ
 つまり白哉は自分で席官につけないように仕組んでおきながら、ルキアが入隊した日に彼女が気に病む様な質問をしたと言うのでしょうか。いあ、実際は根回しをしたのは入隊してからであり、あの日に問うたのは平である事を願ってだったのでしょうが。

 おぉ、64ではなくアドバンスと言うのが気になりますが、遂に発売が決定ですか! 私の中でエスト3と並ぶ、やった事は無いのに発売を熱望している幻のゲームだったので何だか嬉しいです。因みにもう一本(マザー3、エスト3に)並ぶのがあったのですが、忘れました(ぉ 天外だったかなぁ、違うなぁ。


陸日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.36 『神罰執行〜マージ・ゴル・マジカ〜』
 冥府神と並ぶとバンキュリアが相対的に小さく見えてシーロンみたいです。
 冥府神はその中でも五武神、三賢神、二極神の三つに分けられるのですね。能力は二極神が一番高いものの、実質的なリーダーは三賢神のダゴンだと言うのが、飽く迄十柱は同格であり厳密な上下関係は存在しないと言うのが良いですね。思い出してみれば前回でもダゴンが行動を起こす際に二極神の諒承を得ていましたね。
 イフリートの前に五人が現れた時に流れている、OPをアレンジした曲が重重しく緊迫感も感じさせて最高です。
 何と反抗的な生徒でしょうか。これはサンジェルが本気で折檻せねばなりますまい。手を抜いたら教育にならんからな。地上界を守る為に尽力したブレイジェルの意を汲めばこそ、掟は厳守するべきだと思います。
マジシャイン「それは如何かな。マジランプダイレクトボンバー!」
 教え子の方が強くなり良い所の無かったシャインですが、久久に格好良い所を見せてくれました。
 トラベリオンの『ピストンパンチ』はレッドパンチャーよりも映像表現からスーパーガトリングパンチに見えますね。
ワイバーン「いや、遅かったよイフリート」
 哀れみと切なさの綯い交ぜになった言い方がとても良かったです。
イフリート「ゲームに負けた私が・・・おめおめ生きて帰る訳にはいかない・・・。因って・・・仲間の手で処刑された・・・っ」
 マジレンジャーに斃されなかったのがせめてもの救いですが、イフリートは早くも今週で死んでしまうのですね。闇の戒律を守れず甘んじて死を受け入れる姿勢は格好良かったのですが、ゲームに負けたので今回は退却すると言う終わり方だと思っていました。
ワイバーン「闇の戒律は厳守しなければならない。さもなくば冥獣帝が転生しない、ン・マが絶対神として降誕する事こそ、我らが願い!」
 聞きましたか、奥さん!? ン・マ様が転生ですよ! 絶対神として降誕ですよ! 即ちマジレンジャーのラスボスはン・マ様なのですね!! ン・マ様が冥獣帝から絶対神へと転生した瞬間に、冥府神の態度が変わる場面があると良いですね(“冥獣帝”ン・マは下位ですが、“絶対神”ン・マ様は上位の存在でしょう)。
 あぁ、そうか、響鬼が無いからスーパーヒーロータイムの告知が無かったのですか。そういえば昨日から仮面ライダーTHE FIRSTが公開されているのですね。映画館で見たかったなぁ。

○ゾイドジェネシス 『残された者』
 ジェネシスのクロスプラグを初めて目にしました。無いと思っていたのですがちゃんとあったのですね。
 手配書のルージは陰陽の八雲みたいで格好良いです。本物もこうであれば少しは好意的に見られたのでしょうがねぇ。セイジュウロウだけ子供の落書きレベルで少し可愛そうです。
 過去の回想を見てもディンガに対する印象が良くなりません(笑)。
 ルージ達は量産型メガラプトルを見て何の反応も示さないのですね。簡単にやられてしまい弱体化が激しく感じるのですが、ザイリンでもハヤテライガーには敵わなかったですからねぇ。

 マイメロ。
歌「小暮最近変だよね」
真菜「そうとしか見えんのか」
 哀れです。この番組は何気無い日常会話が全て面白いですなぁ。

 本日からビッグバンに第五期BGPが登場しましたが、六人中五人が女性で覚えるのに苦労すると思っていましたが、最年少メンバーの自己紹介に早速笑わされました。娘がBGPとして出ているのを聞いて楽しい番組ではないでしょうから、他人事ながら彼女の母親が心配です。また言っては悪いのですが棚橋某の声が不快です(死)。
 それにしても歴代BGPで明確に活躍を確認出来ているのはミズキ隊員だけなので、今期の六人も遠くない内に記憶から消え失せてしまうのでしょうなぁ。


伍日 土曜日

○ウルトラマンマックス 『扉より来たる者』
 エリーが凄いです。アクティブモードの俊敏な動き、正確な射撃による、隊員顔負けの活躍に驚きました。
 ギルファスと星人が組んで二対一の戦闘が展開されるのを期待していたのですが、星人は巨大化せずマックスとギルファスの一騎打ちでした。ソードで切り結びながらカノンを発射したりと面白い点があったものの少少残念です。
 そろそろゼノンが出ないかなぁ。ゼノンが好きなので出るだけで興味の度合いが変わります。

○トランスフォーマーギャラクシーフォース 第44話 『プラネットXの秘密』
 ノイズメイズとサウンドウェーブの主が誰なのか疑問でしたが、特にそういう存在は無く、滅びた惑星の生き残りだったのですね。バックギルドの活躍は評価しますが、この二人が転生トリオに敗北したのは意外でもあり残念です。

 セイザーX。
ブレアード「船長、何とか仰って下さい!」
バーダー船長「んーぅん・・・」
 この反応に笑いました。三将軍の掛け合いが面白いので気付かなかったのですが、船にはより上位の存在も居たのですね。
 拓人が本当に辞めてく・・・げふんげふん(死)。
 今になって気付くと言うのは余りに遅いのでしょうが、恐獣と言う名前はガロガバラン星人の配下と同じですね。今作こそゴジラの登場ですね!
 劇場版は面白そうですねぇ。来年のテレビ放送が楽しみです(ぉ 直ぐには思い出せなかったのですが、ボスキートと言うとグランセイザーに出て来たあのボスキートでしょうか。タリアスの真似をして技を出したのが妙に可愛らしい奴でした。劇場版だと言うのに宇宙規模から地球規模にスケールダウンした感はありますが、テレビシリーズに登場した要素が見られるのは嬉しいですね。

● 水槽、洗浄


肆日 金曜日

 昨日のスマギャンは美里の罰ゲームが執行されると言うので聞くのが怖かったので、事最初の二つに関しては(少なくとも聞いている分には)思ったほど酷くもありませんでした。何気に大坪君が可哀想ですが(笑)。しかし娘が悪意の下で、面白半分に笑い者にされていると言う状況で母親を呼び出すと言うのは如何なものでしょうか。その心中は定かではありませんが、当人以外にも害を成すと言うのは感心しません。その点から最後の『フ』に関しては聞いていて楽しめるものではありませんでした。

○BLACK CAT #05 『決意する猫』
 よく見るとアネットの髪形は原作と違いますね。特別気になるわけではありませんが、比較するなら原作の方が良いですなぁ。
 概して原作よりも目が大きくなったアニメの絵ですが、ウィルザークの顔は原作と大きな違いが見られませんね。嬉しいのですが、如何せんウィルザーク一人では喜びも中途半端です。
セフィリア「ベルゼー! 引き続き生体兵器破壊の調査、お願いします」
 任務の為には手段を選ばず利用できるものは何でも利用する、冷酷にして非情なセフィ姉ですが、表面上はそれを見せないので透明感のある声で話すと思っていましたが違いました。セフィ姉の演者が井上喜久子と知った時彼女の穏やかな声が合致すると判断したので意外且つ残念です。これ以上無いほど相応しいキャスティングだと思っていたのですがねぇ。
 おぉ!? クリードが部下としてセフィ姉の命令に従っている、原作では見られなかった姿なので非常に新鮮です。何だか不思議な気分ですなぁ。
クリード「見えるよぉ、僕には見える! 明日への扉が、君との輝かしい未来がっ! 今日は、何て素晴らしい日なんだろう」
 これはまたクリードの異常性が強く感じられますな。あの状況からこの台詞が飛び出したので強く印象に残ります。アニメではこの時点で既に道術を習得しており、革命の同志となる人物も集めていたのですね。アニメの時間設定では今から裏切り集めていては遅いですから納得のいく変更です。
クリード「トレイン、君と二人でこいつを血祭りにあげようよ」
 何だか一人では敵わないからどうにかトレインを味方につけようとしている様に見えます。無論それ以前にトレインに対する強い想いがあるのは理解りますが。トレイン、クリード、セフィ姉の三者が入り乱れる会話は、どうにかして引き下がり当事者であろうとする面が見えて面白かったです。


参日 木曜日

○ARIA The ANIMATION 『その あるはずのない島へ・・・』
 冒頭の映像では珍しくアリア社長と姫が接近しています。アリア社長に幸せが訪れますと、見ている此方も嬉しくなりますね。
灯里「如何しよう、アリスちゃん!」
アリス「如何したんですか?」
灯里「もしかして、本物のピーターパンからのご招待だったりして!」
藍華「ありえないからっ」
 またこの娘は何を言っているのだと思っていた所なので、藍華の素早いツッコミが心地良く感じます。
アリス「私たち三人に恨みを持つ誰かの犯行でしょうか? 夢を見させておいて、絶望のどん底に叩き落そうと言うのかも」
 そういう解釈をしましたか。アリスの発想は飛躍していて面白いですな。
 アリア社長の水着姿は小母さんみたいであまり良くありませんなぁ。しかしその行動が可愛くて帳消しにしてくれます。姫に首飾りをかけたり、それを捨てられて落ち込んだり、姫の後を追いかけたり、準備運動をしたり、舟を漕いだり、バランスに注意して確り漕げと言われたら力強い返事をしたり、目を回したり、アリシアと晃が手本を見せると聞いて喜んだり、疲れ果てた三人を団扇で扇いであげたりと、本当に、ほんと〜に可愛いです。舟を漕ぐのも単に真似をしているのではなく、本人は真剣にやっていたのですねぇ。
 師弟なので仕方が無いのですが、灯里ばかりがアリシアと一緒に居て藍華が可哀想です。灯里とアリシアが二人きりで居るのは見ていて気持ち良くはありません。


弐日 水曜日

 記憶の端に引っ掛かりながらも、思い出す事が出来ないゲームボーイソフトがありました。
 タイトルもメーカーも覚えていないのですが、恐竜を題材にしたゲームで姉妹ソフトに動物版がありました。共に第二弾まで発売されています。
 ゲーム王国かゲームEXの時間帯にCFが放映されておりそれで知りました。その作品自体は好きでも何でも無いのですが、その記憶が甦り無性にタイトルが知りたくなったのです。
 そんな折にWikipediaでゲームボーイソフトのタイトル一覧が紹介されているのを発見しました。これ幸いとばかりに、思い付く限りの名前で頁内を検索します。恐竜、ダイノ、アニマル、エム・ティー・オー・・・どれも異なります。そうして眺めていると、気になる文字を見かけました。メーカーの名前で『J・ウイング』。もしやと訴えかける部分があり、期待しながら検索すると、見事に『ディノブリーダー』と言うタイトルに当たりました。第二弾の名前や動物版であろう『まにまるぶりーだー』と言う名もありましたし、間違いありません! 分かったのは題名だけですがそれだけで充分、落ち着きました。いやはや、改めてインターネットの便利さを実感した次第です。


壱日 火曜日

 ガンソード視聴。
 OP映像が変更されて、ヨロイやエルドラVの面面が新しく映る様になりましたね。しかしガドヴェドとウーが完全に消え去ってしまいました(哀)。OP映像は最初のままで人物が登場したらシルエットに色を載せ、亡くなられたら黒塗りにすると言う方法で最後までやって欲しかったです。
 パッピー! 流石は保志さんと言うべきか、ミハエルは他のオリジナル7とは別格ですね。
ミハエル「カロッサ、言いたい事があるなら言ってくれ。君を不快にさせる所が、私にあるのか?」
カロッサ「全部・・・!」
 何となくですがカロッサがミハエルを嫌う気持ちも理解できますな。その理由までは知りませんが、こういう態度を取られると余計に腹も立つでしょう。
 世界征服にせよ人類虐殺にせよ、ありきたりで面白味が無い野望ですなぁ。凡人離れしたカギ爪の男なのですからもっと常人には理解し難い、高尚な野望があるのかと思っていました。
ムッターカ「ミハエル、私は君が好きだった。君となら、共に平和を・・・。なのに・・・! なぁ、ミハエル! 人は、人にとって幸せって何だ!? ミハエル!」
 ガドヴェド。俺はさぁ、あんたが好きだった。頑固に手前の掟を守るあんたが。今でもそうだ。だから・・・あんたが邪魔なら、力尽くで押し通る! ほぉざくなぁぁ!! 通るんだよぉ!! チェエストォォォォォォ!!!
 ミハエルのヨロイであるサウダーデはこれまでに登場したヨロイの中でも一番格好良くて嬉しいです。しかしムッターカが死んでしまったのは哀しいです。ミハエルには同志の駒で終わるのではなく、ムッターカの意志を継いで立ち上がって欲しいですな。

 ほびじゃちは。ほびじゃを読みました。放送が終了したので何の心配もせずにシード関連の頁を読む事が出来るのですが、扱っている頁数も少なく思ったほどの満足感はありませんでした。これまでホビヂャに対して感じていた物足りなさはこれが原因ではなかったのですねぇ。
 頁を捲った途端に目に付いた『頑駄無大将軍(頑駄無異歩流武版)』ですが、これは通常の烈伝ラインとは別なのでしょうか? 金色の羽衣を思わせる金鍍金が印象的なのですが、それよりも雷凰大将軍を出して欲しかったです。
武者烈伝・零 光の7人衆編 最終話「光と闇の最終決戦!(完結編)」
 最後まで期待をしていたのですが、余り盛り上がらずに終わってしまいました。雷凰が出世した二代目大将軍の姿も良く見る事が出来ず、大した活躍もせず、残念でした。三月号からは外伝が始まると書いてありますが、それまでは何の展開も無いのですね。直ぐに続編が始まると思っていたのでまた期待を打ち砕かれました。唯一救われたのは瓦版の『ナイトガンダムについては・・・フフフッ』と言う一文です。最悪の場合は単なる作例と言う可能性もありますが、逆伐の発売や新たなナイトガンダム物語の開始を期待しますッ!
ゾイドバトルアングル act.7 荒野の再戦
 面白いッ! 久方ぶりにそう言える内容でした。ギガの高い戦闘力は魅力も十全に発揮されていて満足度が高いです。
 バイナルテックの『BT−16 スキッズ feat トヨタbB』はやっと、少しではありますがバイナルの幅が広がる選択ですね。ミニバンの登場、これを機に更なる広がりを期待したいですね。