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玖月の独白

参拾日 木曜日

○ギャラクシーエンジェルX 『のぞみかなえたまごとじ』 『オールオッケーロケ弁当』
ちとせ「ちぃ! 私とした事が抜かったわ。毒饅頭が完成した嬉しさでついつい髑髏マークまで入れてしまったとわ」
 抜かりすぎですよ! でもそんなうっかりさんな所も彼女の魅力です。
ちとせ「ま、全てはこのノートのおかげなんだけどね〜」
 勉強しただけで大元帥にまで登りつめるなんて凄ぇー、と思ったのにノートを使ったのですか。しかも字は汚いままですし(人様の事を言えるほど綺麗な字が書けるわけではありませぬが)。
ちとせ「何がしたい? 決まってんじゃない! あんた達を困らせたいのよ! ほら、私の頭脳プレーにより絶体絶命のエンジェル隊。まさに計算通り!」
 ちとせの登場は無いものと諦めていましたので、出てくれただけで嬉しかったのですがこんなに活躍してくれてもう最高です。巨大化したちとせも良いですな。
ちとせ「ヤですぅ。誰が大嫌いなあんた達なんかに、バーカバーカ」
 もう本当に最高ですわ(爆笑) ちとせの台詞に笑わされっぱなしです。
ミルフィーユ「そんなぁ! 嘘ですよね? ちとせさんがあたし達を嫌いだなんて嘘ですよねえ!? あたしはちとせさんの事大好きなのに、嫌いなんて嫌ですぅ。嘘ですよねぇ、嫌いなんて嘘ですよね〜!?」
ちとせ「・・・嘘で〜す。ミルフィーユさん、嘘ですよ〜!」
 ミルフィーユ、お前のどの口がその台詞を言うのだ! 一週間前に尽く無視しておいてどういう態度ですか。でもまぁ、ちとせ大元帥にお友達が出来て良かったですな。本人が嬉しそうですし何よりです。
フォルテ「よーし、頭悪い者同士何とか纏まったぞぉ」
 待てぇ! ミルフィーユはともかくちとせに頭が悪いとはどういうつもりですか!? 訂正しなさい! 二億年後のメンバーは手配されているので変装したRODの三姉妹とねねねを思い出しました。
 何だか最終回みたいな内容をやっているぅ〜!? 意表を衝かれたので少しばかり驚きました。でも結局はいつものノリに戻り安心しました。
ちとせ「フォルテさん達は良いですよ、もう三年もやったんだから。あたしなんか今年入ったばっかりですよ。終わるの早過ぎです」
 あぁ、ミオさんの気持ちを代弁してくれています。後半はちとせの出番が少ない事に大いに不満がありますが、それなりに笑え最終回に相応しいと思います。何よりエンディングが良かったですな。しかし折角ちとせが初登場したシリーズが、たったの1クールで終わってしまったのは残念ですなぁ。第三期と同様2クールやると思っていましたのでショックも大きいです。特番で『ドキッ! ちとせだらけのGA大会 復讐もあるよ』をやって欲しいです(意味不明)
 後番は双恋ですか。そういえばシスプリもこの時間帯でしたっけ?(当時は偶々テレビをつけたらやっていた程度の認識ですので記憶が不明瞭)

 鉄人28号最終回。
 村雨兄弟が格好良いですね。しかしあたしの大好きなブラックオックスが量産された敵ロボットに成り下がってしまいました。頼みの綱である敷島博士所有のオリジナル(その後の会話を見るに違うかも)も大破してしまいましたし。
 ビッグファイアは日本人でもないのに、何故あそこまで日本に肩入れしてくれるのでしょうか。そして恩師の仇であるビッグファイアの死を嘆いてくれる敷島博士はとても良い人ですなぁ。
 後番はあまり面白そうではないですなぁ。見ないと言う選択肢を選ぶのも一つの勇気ですヨ!>自分

 新番組『陰陽大戦記』。
 絵がミクロマンに似ていますね。主人公の声とヒロインの性格が想定していたのと全く事なりましたが、主人公の性格は好感が持てます。割かし面白そうだとは思っていたのですが、その予想よりも更に面白かったです。主人公と白虎のコゲンタもいがみ合う関係ではありませんし、戦闘も悪くないと思います。製作がサンライズと言うのには驚かされました。

 新番組『冒険王ビィト』。
 好きなタイプではないのですが結構面白いかもしれません。才牙は最後の切り札だったのですか。何度か原作を立ち読みした事がありますが、私の知る限り毎回ビィトは才牙を使っていたと思いますが(ぉ) 何気に声優陣が豪華ですね。シャギーの声はこれ以上無い最高の配役だと思います。でもビィトの声が好きになれないです。
 しかし、陰陽〜にも言えるのですが主題歌が今一ですね。何かこう、もっと燃える様な歌が良いです。でもEDは北出菜奈なので評価が変わりました(ハガレンの歌でも第一期EDが一番好きだったりするのです)。

 エイベックス共共良い傾向だと思いますが、一時期のCDだけ複製防止仕様と言うのも嫌な話ですね 改訂盤とか出さないでしょうか


弐拾玖日 水曜日

いと眠き日日

 ウルトラQ最終回。
 最後だからと言うわけではありませんが中中どうして面白いですね。話によっては何回でついていけなかったのですがこの程度ですと丁度良いです。レキューム(レキウム?)人とやらも出て来ましたし良い感じです。総合的に考えればもう少し多くの頻度で、こういった宇宙人や怪獣が出て来て欲しいと思いますがあの塩っぱい特撮を考えると出なくて良かったのかもしれません。後番は悪く無さそうに思えますが深夜アニメがまた増えてしまったのが辛いです(どうせ後の時間にやる限りあまり関係無いけどさ)。

 ラグナロク最終回。
 最後だからと言うわけではありませんがアクションが良いですね。よく動いていますし子安さんが面白すぎます。キーファの躰が動いた時は素でビクッとしました。肝心のダークロード戦はダークロードの動きがつまらないですし台詞が安っぽくも感じましたが、王道の展開が熱くて良いです。後番組のタクティクスと言うのは月刊コミックブレイドで連載されているあのタクティクスでしょうか。

 DVDレコーダーの修理が完了して戻って来ました。修理に出したのが先週の日曜で、修理完了の電話は昨日ありましたので大体一週間程度ですね。十月までに間に合ってかなりホッとしました。もう壊れないと良いなぁ。

 遊戯王最終回。
 アニメオリジナルの展開も挿みつつ、長かった作品も漸く終わりの時を迎えました。後番組は何かしらと思いましたら、また遊戯王と言うか、未だ遊戯王が続くのですか。何だかなぁ。『何か、キャラが全員ダサいね(弟談)』


弐拾捌日 火曜日

 眠い。

 マドラックス最終回。
 マドラックスがマーガレットの感情が独立した設定と言うのはそれなりに驚きもしましたが、その他は特に響く様なものがありませんでしたなぁ。結局何がやりたかったのかなぁ。当初の予想通りラストエグザイル、ガングレイヴに比べると評価は下がります。但し、挿入歌は別格で凄く良かったです。後番は更に下がると言うか、大分方向性が変わるのですな。

 修羅の刻最終回。
 第二部の掘り下げが少なく物足りなかったのですが、最後まで漢の生き様が格好良かったです。でも三部作の主人公が勢揃いする展開とかは無かったのですねぇ。後番はスクランですか。どんな感じになるのか興味があります。

 Fゼロ最終回。
 最終回らしく始まりがとても格好良いです。思い入れが無ければ然程好きだったわけではないので、その点盛り上がれなかったのが残念ですわ。レースは全然関係無かった様な。しかし五ヶ月間ほど見ない期間があったので実感は無いのですが、この番組は一年間ちゃんと続いたのですなぁ。他の番組もこれを見習って欲しいです。後番は一護の声が軽くてイヤン。

 週刊ポケモン放送局最終回。
 新作が多いなとは思いましたがまさか終了ですか。考えもしなかったので驚きました。後番はジャぱんがアニメになるのですか。週ポケの方が良かったなぁ。

 ホビヂャ拝読。リニューアルの前に01年には背表紙の色も変わりましたし、何やらここ数年での変化が激しいですなぁ。
 付録は『MSセレクションストライクガンダム+IWSP』ですが、読者や模型の立場として問題は無いのでしょうか。あたしとしては改造キットよりもずっと嬉しいのですが(笑) それが翔子にソードカラミティ改造キットは未だ箱を開けてすらいないのですが、今月の付録は外箱を開けて中身を確認してまた仕舞いました。でもMSセレで素立ちと言うのはつまらないですなぁ。素立ちならガンダムリアームズとかにして欲しいです。無理だと言うのは重重承知していますが、それだけMSセレでの素立ちに疑問を感じると言う事です。余談ですが先月号は本誌の下に付録を配置し紐で綴じられていたのです(でもそれはホビヂャだけで何故か電ホビは間に。ホビヂャファンに優しいと感動したものです)が、別の店で買った今月号は本誌の間に挟まれていました。この方式は紙面が傷むのでやめて欲しいです。もう別の店で買うのはやめよう。
 武者烈伝零は物語も開始されて非常に楽しめました。頭領である頑駄無斎はガンダムフォースのガンダムサイが無ければナイスなネーミングだと評価したのですが。息子の光凰(武威凰を思い出す名前だなぁ)は口がある部分を除けば格好良いです。しかし殺駆三兄弟の登場はどうなのかなぁ。リメイクとは言え同じ世界で別の時代の話なのですから、敵一人ひとりまで忠実に再現しなくても良いと思います。でも漣飛威らしき影に期待していたりもします。それにしても初回だけではなく、ずっと二頁と言うのは残念至極です。月刊なのですからもう少し増やして欲しかった。漫画自体は嘗てのコミックワールドとの違和感が無きにしも非ずですが、それでも面白くて来月も楽しみです。
 今年公開のゴジラは非常に多くの怪獣が出るのですね。旧作では『怪獣総進撃』が一番好きですので楽しみです。登場怪獣は人気の割に登場回数の少ないガイガンやまさかの抜擢であるヘドラなどありますが、何と言っても一番の注目は念願であったアンギラスでしょうな。ゴジラ共共新しいデザインはあまり好きではありませんが、待望の登場だけに嬉しいです。この他にはデストロイアやスペースゴジラに出て欲しいのですが出そうにありませんなぁ。せめてキングギドラは登場してくれることを望みます。
 スパリンに合体戦士、兵士である『スペリオン』、『ブルーティカス』が出るのは嬉しいですね。一見して格好いいスペリオンに対して、一番好きな合体兵士であるブルーティカスは戦車そのままの右腕が残念です。でもちゃんとした兵器と言うだけで嬉しいです(本来ならそれが普通なのにねぇ)。
 『プレダキング』が復刻すると言うのには重箱の様なパッケージになるのか、と驚きましたが復刻版とあるだけでTFコレクションと書かれてはいませんねぇ。〜コレクション名義ではないのでしょうか。


弐拾漆日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第12話 『不在〜あせり』
 剣司と衛が登場するファフナーはマークアラフィとマークフォンヒュ? 全然聞き取れていないです(死) ちゃんと個個の機体に特色がありますが展開式のエネルギーシールドを装備したフォンフュが一番格好良いです。
 未だに分類の良く理解らないフェストゥムですが、今回登場したスフィンクス型は攻撃方法が今までに無いタイプで面白かったです。でも随分とあっさりやられてしまいました。これまでに無い快勝ですね。

 週刊少年ジャンプを拝読させて頂きました。
ブリーチ
 双極は封神の女女咼が終盤使用した雷公鞭をも凌ぐとか言う宝貝(四宝剣だっけ)の様なのをイメージしておりましたので、ああいった使い方は意外に思いました。しかし斬魄刀の設定を考えると納得ですね。それに燬?王(また普通なら中々使いそうにない字を・・・探すのに苦労しましたよ。てか、こうは出ていないですね)は単純に格好良いです。それだけにマントの効力だとしても一護が簡単に防いだのがたまらなく嫌です。
ワンピース
 あぁ、改造人間フランキーはMr.ポパイに似ていますね。燃料は菠薐草ですか。
ナルト
 サスケの翼が最初は魚の尾鰭に見えて格好悪いと思いました。まる。
ボーボボ
 最近は活躍から遠ざかっていた首領パッチが、怒ん・パッチとなって活躍しただけで嬉しかったのですが更に今週はカラー表紙のメインを張っていてもっと嬉しかったです。
デスノート
 何か、作風が変わりました?


弐拾陸日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.32 『ディシプリン・マーチ(マッスルギア)』
 カラカス星人サノーアはボッツ星人ゾータフが忠実と言うか、裏の無い人で良かったですなぁ。マッスルギアと言う大きな力を手に入れて翻意をする可能性もあるのでは、と思いました。
 『スペシャルウェポン&タクティクス(略してスワット)』は、アーマーがファイブテクターやメガテクター、獣装光ギンガマンを想起させて良いですな。最初に思い浮かべたのはファイブテクターだったのですが、似ているのはメガテクターですね。久々にスポンサー主導ではない強化アイテムですと更に良いのですが、新しい武器も登場するようですしそれは違いますかな。

○仮面ライダー剣 第三十四話 『カテゴリーK』
 何で投げ飛ばしますか!? 一真は以前も話を聞かせる為だけにバイクで突撃した事もありましたし、橘さんとのコミュニケーションが巧くいきませんな。まぁ、橘さんも橘さんですので似た者同士ですな。
始「本当に強いのは・・・本当に強いのは・・・・・・この俺だっ!」
 お前なのかよ!? 一真を回想していたので一真の事を言うのかと思いましたよ。「人を守ろうとする愛・・・その時奴の力は全開する、か」だったのではありませんか?
 どちらとも取れる言動を行うので判断に困るのですが、現在睦月のを支配しているのはクローバーA(=レンゲル)と睦月のどちらなのでしょうか。基本はスパイダーですが時折睦月の意志が顕在するのでしょうか。
 先週から注視していたスペードKの打倒ですが、カードを、アンデッドの能力を借りずに、仮面ライダーとして戦うと言う展開は良かったです。敵の剣を奪い取り、ブレイラウザーとの二刀流がまた格好良くて決まっています。Kが(単にKと表記すると平成ミクロのプロフェッサーKを思い出すのは私だけ?)最後にレンゲルと同じ羽目に陥るな、と捨て台詞も良かったです。
 そういえばOPと時を同じくしてEDも新しくなっていたのですな。良し悪しを別にして今頃気付くと言う事は、まぁ、そういう事なのでしょうな。アギトは良かったなぁ。ビリーブユアセルフは私的に特撮ソングの中でもベスト3に入る曲ですので、それと比較すること自体「ナンセンスです!」なのですが、そろそろあれを超える曲が現れてほしいなぁ。
 橘さんの口ぶりからすると本来のキングフォームはカテゴリーKとの融合であり、ブレイドの場合は十三体と融合する本来はありえない形態と言うことですか。それならブレイドと同質のものではないにせよ、ギャレンにもキングフォームがあると期待してしまっても良いのでしょうかねぇ。それにしても橘さんはラウズアブソーバーもそうでしたが、子供の様な憧憬の眼差しで見るので凄く共感してしまいます(笑) と言うか、何とか変身させてあげたいと思わせますよね。

 マリみて春最終回。
 普段ですと1クールで終わった事を残念に思うのですが、時間帯が時間帯なだけにホッとしている面も少なからずあります。瞳子が苦手ですし祐巳と祥子様の真面目な話はあまり興味がありませんが、ライトな話はまた見たいですね。次は〜夏〜と言うタイトルで復活するのかしら。
 新番組予告が無かったので勝手に後番はアニメではないと判断してかなり安心しました。もうこういった真似は控えて頂きたいですね(何様?)。


弐拾伍日 土曜日

 セーラームーン最終回。
 何だか亜美がとても格好良いですねぇ。ポーズだけのレイや感銘を受けた人物が死んでしまったまこととは一線を画しています。彼女達三人の武器は外部太陽系戦士のタリスマンを髣髴とさせました。第一話を見た時はまさかここまで面白くなるとは思いもしなかった、そう言えるほどでしたがネフライトの活躍が無かったのは残念でした。四天王が其其別の道を歩むのは好感が持てますが、その前にマーキュリーとの絡みは伏線ではなかったのでしょうか。でも四天王が揃いエンディミオンに命を差し出した時は凄く感動しました。ここまで面白くさせた最大の功労者は、何と言ってもエンディミオンと四天王です。
 後番組は丁度ウルトラマンが見たかった頃ですので嬉しいのですが、セーラームーンの二年目は無いのですねぇ。外部太陽系戦士が見たかった様な見たくなかった様な複雑な気分です。しかしウルトラマンまで朝に左遷され、このまま特撮ヒーロー番組は朝と言うのが定着してしまったら残念ですねぇ。十七時台が良かったなぁ。

 ロックマンエグゼアクセス最終回。
 シェードマンの敗死が残念です。レーザーマンが巨大化した時はメダロットの最終回を思い出しました。主題歌をバックにフルシンクロロックマンがレーザーマンを翻弄した時は格好良かったです。満足と言うわけではありませんが良かったですね。WWW四天王も出てきてほしかったのですが、そうするとそれはそれで不満が出るのでしょうなぁ。
 後番はロックマンが続投ですか。過度の期待をしていたのかアクセスは今一つ不満が残る内容でしたので、次作ではそれを挽回してくれる事を期待したいです。またフォルテ篇の完結もそろそろ見たいですね。それにしても最近は何かしらタイトルを変更しないといけないのですねぇ。そのまま二年目でも良いと思うのですが。

 グランセイザー最終回。
 最後の最後で天満の印象が悪くなってしまった事と結局ベルゼウスの独断と言う形で落ち着いてしまったのが残念です。等身大戦は全体的に野暮ったく、格好良く映らなかったのもマイナス印象です。とは言え、巨大戦のクォリティは一見の価値がありますし、つまらなくは無かったです。致命的なのはキャラが書き分けられていないとは言いませんが、それでも多くて問題があったと思います。戦隊が五人で、メタルヒーローが(多くても)三人だと言うのにはちゃんと理由があるのですねぇ。
 そして後番は幻星神と言うことで叢書が続くのですな。今度は三人と言うのが笑えます。メカゴジラとガイガンを足して四で割った様なロボットが出ていましたね。

 ダンドー最終回。
 率直に言いまして、これまで見て来た中でも原作との乖離が激しい部類でした。アニメはおろか原作の対するイメージまで悪くなってしまったのはなぁ。常に試合をしていて落ち着かない感じでしたし、毎回汚い選手がいるのもどうかと思います。最終話でこれまで争った選手が集まると言うのは良いのですが、ダンドーと関係の無い人物もいますね(何) そして誰なのか思い出せない人間もいます(死) 後番はビューティフルジョー。絵が好みでないのですが話は面白いのカナ(関さんの声だけで楽しみなのも事実ですが)。

 つい最近生まれたばかりと思いましたら、随分と大きくなったものです


弐拾肆日 金曜日

 『ファンタホワイトストロベリー味』が何かの味に似ている様な気がするのにどうしても思い出せない今日この頃ですが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。

○トランスフォーマースーパーリンク 第三十八話 『死闘!オメガコンボイ』
コンボイ「ユニクロン(こんなもの)っ! オメガコンボイで押し返してやる! オメガコンボイは、オメガコンボイは、伊達じゃないっ!!!!」
 ・・・以前にも同じネタを使った、引き出しの少ないミオさんですこんばんは。
 ガルバトロン様が自分の部下だけは救おうとしているのが嬉しいです(所有物として見ているのかも知れませんが)。部下は多くが洗脳されている状態ですが、それでも主君に忠誠を誓っている姿は良いですね。嘗ては偽らざる気持ちで一番忠誠心の高かったアイアンハイドが、現在は相対的にあまり忠実ではないと言うのも皮肉な話ですな。
 圧倒的な力により絶望の淵まで追い詰められ、瀕死の重傷を負うサイバトロンの戦士達。それを目にしたコンボイの怒りが、哀しみが、叫びが、奇跡を起こしメンバーをパワーアップさせる。まぁ、悪くない展開ではあります。パワーアップの無いメンバーは負傷して艦の中にいたと言うのも無難な選択ではありますが、普段からそういった描写があればなお良かったです。


弐拾参日 木曜日

○ギャラクシーエンジェルX 『エンジェルなかまボコ』 『カレイ煮付けカレー』
ちとせ「あぁ〜ん神様ぁ、貴方は何故私にこんな試練を〜! 私も甚だ急ではありますが持病の馘になると皆で一緒に甘酸っぱい王国に行きたくなっちゃう病が!!」
 もうのっけから飛ばしてくれて最高です。
 ちとせ嬢、エンジェル隊入隊おめでとう! これでレギュラーとして毎回出演してくれるのですよネ! しかしあまりの無視されっぷりが本気で可哀想です。てか、ミルフィーユは友達ではなかったのですか!? 酷ひ(哀)
 待てえええぇぇっっっ!!!! 何か違う、それは間違っているぞちとせ!(爆笑) でもあの縫い包みはちょっと欲しい(笑)
 Bパートはかないみかの独擅場ですな。尤も、おじゃる丸のこおろぎさとみが延々と一人芝居を続ける話に比べればまだまだですが(何) つか、私が知らないだけでGAでももっとヴァニラとノーマッドしか出番が無いエピソードがあるかも知れませんが。
ちとせ「復讐? 今誰か、復讐と言う私のいけてるミドルネームをお呼びになりました?」
 呼びましたとも! 出番が無いと思っていましたので僅かとは言え登場してくれて嬉しい限りです。台詞も一言だけですがきらりと光ります。今週はちとせの出番もありましたし(←ここじゅ〜よ〜です)両方とも平均以上の話でしたな。毎回安定してこれだけのレベルが出せれば大分違うのですがねぇ。こんな話こそVHSではなくDVDレコーダーに録画したかったです。
 ぶふっ!!? 最終回!?!? え?! もう!? だって、えぇ〜!? 第三期と同様に2クールやるのかとばかり思っていましたヨ! しかも予告を聞く限り、来週はちとせの出番が無いと言う最悪の展開が待ち受けていそうです。凄く・・・ショックです。烏丸女史が復讐を完遂する、『ちとせのちとせによるちとせのためのちとせ祭り、略してちちちち祭り、通称ち祭り』もやらずに終えるなんて事が許されると思っているのでしょうか。否!(反語) 決して許される筈がありません! あって良いわけが無いのです!! どこを見てもちとせばかりの一時間スペシャルとかやらないかなぁ。ジャンケン十三奥義が『ギャラクシーエンジェル』と言う時点で終わりが近いと言う事に気付くべきでした。いあ、そもそも十三と言う数字が示されている時点で、1クールだと言う事に気付かねばならなかったのですね。

 アクアキッズ最終回。
 普段は見ていないのですが最後ですので見ました。後番は中々面白そうです。

 絢爛舞踏祭最終回。
 死神ヤガミの登場も良かったのですが、物語終盤で一番格好良くて頼れて輝いていたのはベスとスクワートでしたな。
 地味に良い作品でしたねぇ。こういう面白い作品こそ長く続いて欲しかったです。これまでに登場したゲストが総登場するお約束も一年間やれば感慨が段違いだったと思います。半年を基準にするのはやめて欲しいですなぁ。
 後番は正直な話、あまり面白そうではないです。ラグナロクと良いビィトと言い、どうにもファンタジーなのに好みではありません。クォリティが安定して高く繊細な絵柄で、一年間続くファンタジーが見たいなぁ。


弐拾弐日 水曜日

 ガンダムフォースを見ました。
 何やらリリ姫は面白い性格ですなぁ。「子供は嫌いです」と言い切った所が素敵です。好きだなぁ。しかし偽者の方が性格が良いと言うのが何と最早。

 ナルトを見ました。
 原作にてナルトとサスケの道が違えた頃から、ナルトやサクラが四人で過ごした時の尊さを幾度と語りますがその度に私は違和感を感じていました。と言うのも、作中で描かれただけでは物足りないのです。その為アニメオリジナルで三人一組(スリーマンセル)の活躍が見れるのは嬉しいです。同様の理由で映画も非常に歓迎出来ます。唯一懸念すべき点と言えば、螺旋丸が使われるのではないと言う事でしょうか。映画でも使われていますが、映画と言えば盛大なイベントでありお祭りであり、最強の敵が登場しその時点での最強の技が飛び交うものと思っていますので異論はありませんが、単なるTVシリーズの一端で簡単に使われてしまうのはあまり好ましくありません。


弐拾壱日 火曜日

 シードの再放送が本日を以って終了しました。
 当初は録画のみで視聴していなかったのですが中途から見る様になりここまで来ました。こう見ると後半のイザークは本当に素敵です。彼の一挙手一投足が魅力に溢れています。終盤は本当にたまらないものがありました。以前も言いましたが続編でもクワトロ的な役割を担って是非登場してほしいです。その際には黄金に輝くワンオフモデルに乗ってほしいですなぁ(いあ、これはクワトロ云々関係無く、単に黄金の機体が好きなだけです)。シードの機体とデスティニーの機体にそう大きな性能の開きが無いのでしたらプロヴィデンスでも良いのですが。
 そして改めて、プロヴィデンスの格好良さを実感させられました。本機にはフリーダムほどのヒロイックさが感じられず、ラスボスだから、クルーゼが乗ったから、強いからと言う理由で自分に、格好良くて好きなのだと言い聞かせている面が少なからずありました。しかしそんなものは不要で、単純にとても格好良いと言う事が再認識できました。
 最終話なんかは本放送の録画がありますので、単に揃えるだけなら別段再放送を録画する必要は無いのですが、唐突に上戸彩のCFがある本放送が混ざるのも妙ですしね。それにもしかしたらデスティニーの番宣が入っているかもしれませんし。そう、入っているかもしれませんし(・・・・・・・・・・・・・)、なのです。実言いますと、まだ最終話は見ていないのです。だから見るのが楽しみです。
 余談になりますが使用しているDVDレコーダーでは登録されている漢字が少なく(他の機種がどの程度なのかは存じませんが)、タイトルにその話のサブタイトルを記載していて難儀な事も多多あります。シードでは『邂逅』の『逅』が出ず、『螺旋の邂こう』と言う少少間抜けなタイトルになってしまいました。この辺り哀しいものがあります。

 ソニーと言うだけでベータと同じ運命になると決め付けてしまいます(えー)


弐拾日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第11話 『旧新〜じんるいぐん』
 島と言う閉鎖された空間が物語の舞台だと思っていましたので、一騎が島を脱出すると言う展開は意外です。
 新国連にもあるのでしたら何故竜宮島のファフナーを欲するのでしょうか。フェストゥムとの戦闘に関してもパイロットの問題があるにせよ新国連機の方が優位ですし、って!? えぇっ!? 一対一ならマークエルフの方が強いの!? 先刻の戦闘は何よ。まぁ、新国連には計画の為に他は揃っていて、ノートゥングモデルだけが足りなかったと言う事でしょうか。しかしファフナーと言うのは非常に貴重だと思っていましたが結構あるのですねぇ。竜宮島にだけ少数あるのだと思っていました。
 ファフナーに搭乗した後に染色体云々や、一騎の体調不振はフェストゥムではなくファフナーに同化されていたのですね。時に、分解と言うサブタイは今週の方が相応しかったのでなかろうか。

 フルーツバスケット十五巻を読みました。
 小さい頃の由希は可愛いですねぇ。それにしても可哀想です。帽子の謎も漸く解けました。確かにそれなら夾と由希の二人が関わっていますな。そこでは「ついてきてるし――!!」の透の表情が最高です。
 台本がっぽいものですしアドリブも入りまくりなのは残念ですが、文化祭の演劇が見れたのは良かったです。由希の「目がチカチカする・・・」とか、本気で浮かない顔をしている夾王子とか、透の誘いを断って落ち込む夾とか、シンデレラにダンスを断られてホッとする夾とか、透の台本通りの台詞に「よ〜け〜い〜な〜こ〜と〜を〜〜っっ」と怒る夾とか、継姉に結婚を申し込みに来たと図星をつかれた夾とかが最高です。
 今巻もご多分に漏れず凄く面白かったです。それだけに刊行ペースが遅くて遅くてたまりません。早く次が、その次が読みたいです。でも次巻は今日子さんと勝也の過去ですか。正直な話、然したる興味はありませんなぁ。


壱拾玖日 日曜日

 夢の中でロックマンと熱斗に誕生日プレゼントを頂きました(誕生日でも何でもありませんが)。プレゼントはロックマンエグゼDVDケースを称したもので、縦横がHJと同じ程度のサイズ、個別のケースに入ったDVDが二枚重なった様な厚さのクリアケースで、中央にロックマンエグゼのイラストがプリントしてあります。それに何故か草薙素子のガレキ(?)がセットされて、四万円だそうです。
 もう取り敢えずミオさんは二人に感謝しました。しかしその反面、別のものの方が欲しかったなぁとも考えていました。最初に希望を聞いてくれれば良かったのに、いや、そうしたら内緒にしておいてあら吃驚が無理か、とか考えつつ結局欲しいものが思い浮かばずに終わりました。

○仮面ライダー剣 第三十三話 『狙われた剣崎』
 バーニングショットは炎が噴出し銃口に集まる描写のあった初回の方が格好良いですねぇ。あの炎はバーニングショットの時に必ず起こると思ったのですが違うのですねぇ。
 効用も考えずに無闇に薬を乱用するのは危険だと思いますヨ。副作用で余計に悪化しそうデス。
 キングの善悪はさておき、彼が絡まれていた望美を助けたのは事実であり、また痛い目にあったのもお世辞にも褒められた人格ではない不良である事もまた事実なのですよね。
 ジャックフォームでも歯が立ちませんとはカテゴリーKの強さはかなりのものですね。嶋さんも本気を出せば無茶苦茶強かったのかなぁ。
 レンゲルと嶋さんの様にスペードAとキングの対話も見たかったですなぁ。互いにどう反応するのか見てみたいです。
一真「あいつの言う通りなのか。俺が始を救おうとするのは、間違っている事だから、だから勝てないのか」
 いや、違うだろ(ぉ) キングの言っているのは、迷いを捨てろ、我不迷の精神を持てと言う事でしょう。
 封印できないアンデッドに執拗に狙われると言うのは物凄い恐怖感を感じるでしょうねぇ。
 来週は最終形態が登場するようですが、それはキングの封印を意味しているのですよね。どうやって封印されるのかと言う疑問もありますが置いといて、最終フォームの初戦はトライアルDが相手となるのでしょうか。トライアルDの怖ろしさは封印できない一点に絞られますので、今一つ相手として相応しくありませんなぁ。

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.31 『プリンセストレーニング(ダブルウメコ)』
 似ていると言いますが、トカーサ星人イオはあまり小梅に似ていませんなぁ。
 バンや小梅はともかく他の面子も揃っていて早とちりしすぎです。ドギーや鉄幹、宝児まで何と言う醜態ですか。


壱拾捌日 土曜日

 ジャンプを読みました。そろそろハンターハンターが読みたいなぁ。
読切 鬼より申す!
 絵、ストーリー共に悪くありません。割かし面白かったです。


壱拾漆日 金曜日

 DVDレコーダーが壊れたショックが、じわじわと来ます。朝から夜になるに従い落ち込んでいき、ショックに心が蝕まれます。この真綿で首を絞められる様なじわじわ感は嫌ですね。真綿で首を絞められた様な経験なんてありませんのでどんな気分か理解りませんが(比喩表現だってば)。失って初めてその大切さが理解ると言うやつですね(違うヨ)。

○トランスフォーマースーパーリンク 第三十七話 『レーザーウェーブの最期』
 パニックになっていたとは言え、ガルバトロン様はレーザーウェーブの嘘に気付かなかったのですか。
 弱いなオメガコンボイ。と言うよりユニクロンに取り込まれたレーザーウェーブが尋常ではない強さなのですな。スパークまで消えてしまったと言う事は、レーザーウェーブは完全に消滅してしまったのでしょうか。しかしコンボイは妙にレーザーウェーブに肩入れしていましたな。
 ガルバトロン様ですら遂にユニクロンには勝てなかったのですねぇ。それぐらいでなければユニクロンの凄さが伝わりませんわな。


壱拾陸日 木曜日

○ギャラクシーエンジェルX 『ハーイ!ちりめんじゃっく』 『レイニーブルー』
ミント「悶絶♪ 悶絶♪ 地獄責め♪」
 うわ、最高です。会話のノリやテンポも良いですし面白いです。そういえば一瞬色のミスらしきものがありましたね。
ミルフィーユ「やっぱり、偶にはお部屋を離れてお外へ出ないと、人間駄目駄目さんになっちゃいますからね〜」
 それは読子・リードマンの事を言っていますか?(ぇ) ←棚上げミオさん。
 またちとせが出なかったー。ちとせのちとせによるちとせの為のちとせ祭り(略してちちちち祭り)は未だですかー!? なんて思っていましたら予告にちとせのお姿が映りました。次回はたっぷり出そうで期待大です。

 鉄人視聴。
 敷島博士が生きていた!? しかもニコポンスキーの正体!? 驚かされてばかりです。しかしニコポンスキーに変装していたのか、素敵だ。好きになりそうです。何とか島でのバギュームの使用を巡るクロロホルムとの遣り取りも演技だったのでしょうか。思えばあの時のクロロホルムはニコポンスキーの正体を知っていた様に見えましたし、そうだとしたら凄く良いです。
 それにしても一時は孤独になった正太郎ですが、敷島博士が戻って来ると途端に頼もしくなりますな。
 何と!!? 敷島博士は別人が扮していて、クロロホルムこそが敷島博士!? ただでさえ驚いていましたのに更に驚かされました。いや全く。でも黒服の男は死んでしまいましたね。合掌。


壱拾伍日 水曜日

 ガンダムフォースを見ました。
ゼロ「そんな事の為に! お前は、仲間を、祖国を裏切ったのか!」
 おまっ、お前っ! そんな事!? アニメに於いて最も重要な要素の一つである“愛”を否定するつもりですか!?
 デスサイズが黒リリを元の薔薇に戻した事に対しシュウトが激昂していましたが、引き止めたシュウトにも責任があるのではありませんか。彼が止めなければ、少なくとも人間の姿でいられたと思います(保証はありませぬが)。主人公に感情移入できないと辛いなぁ。
 最期に一矢報いたトールギスは格好良かったです。ゼロはディードに容赦無いね。裏切ったとは言え嘗ては信じあった仲間だったのですから、もう少し躊躇するなり説得するなりして欲しかったです。まぁ、ディードはその信じ合った仲間を犠牲にしたのですから無理からぬ事ですが。ロックとかの活躍も見たかったなぁ。


壱拾肆日 火曜日

 若い米人男性の二人組が、宗教の勧誘(?)に来ました。たどたどしい日本語で簡単に自己紹介をしたり、「神様ニツイテ勉強シタ事ガアリマスカ(←外人の言葉は取り敢えず片仮名で表記すればいいやと言う安直で愚かな考えの現れ)」と問うてきました。否定すると「オ時間ハアリマスカ」と訊いて来ます。宗教は嫌いなので無いと答え、その後の「別ノ日ニ来テモ良イデスカ」と言うのも断固として拒否します。彼らとて右も左も分からぬ地で戸惑いながら必死に生きているのでしょうし、少々可哀想にも思えましたがその気の無い人間の相手をしても時間の浪費で却って彼らの迷惑になります。ですから心を鬼にして断ったのです。つーか、台詞に英語を混ぜるのは止めれ。意思疎通の障害にしかなりません。


壱拾参日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第10話 『分解〜すれちがい』
 シリアスな話が続いていましたのでこうしてコミカルなエピソードがありますと息抜きになりますな。顔を真っ赤にして恥ずかしがる弓子や、誰にも生徒会長として認識されていない剣司(実の親にも(笑))、遠見での弓子と真矢の遣り取りとか非常に面白くて笑いました。
弓子「あ〜ら真矢ちゃん、このつみれ汁私の味にそっくりだわ〜♪」
 この辺りはテンポも頗る良いですし、最高に笑える台詞でした。好きだなぁ。
 一騎も同化されつつあるようですが、それは最近の事なのか、総士に怪我をさせてしまった時の事なのかどちらなのでしょうかねぇ。
 狩谷ぁぁぁぁっっ!! またお前かぁっっ!! もう良いよ、お前は駄目だ。

 仮面ライダー剣の映画を見ました。例によって例の如く感想は此方に記します(未完成)ので多くは語りませんが、私的に平成ライダーの映画では一番面白いと断言できます! 最高です!!
 入場者プレゼントは今年も貰えませんでした。けち臭いこと言わないで下されば良いのに。欲しかったなぁ。例年ですと映画に登場したライダーは商品の少なさに嘆いたものですが、今年は何れ装着変身での発売に期待が持てそうですね。

 月曜日にやっているドラゴンボールの再放送ですが、何だか意味が理解りませんねぇ。昨年限りでZが終了して無印になったのはともかく、更に本日から話が飛んで神の修行篇と言うのはどういうことですか。

 犬夜叉最終回。
 どう終わるのか気になっていたのですが終わらず原作のままでした。強引に纏められるよりはマシかもしれませんが、それは先を知っているからそう思えるのであって、アニメとして完結していないのは問題ではないでしょうか。犬夜叉は凄く好きというわけではなかったのですが、いざ終わるとなると寂しいですなぁ。
 EDが第一期EDだったのは嬉しいです。それを見ていて思い出しましたが、鋼牙や北条君は出番も無く終わるのね。
 後番はブラックジャックですか。「貴方こそ医者には見えません」という宣伝が面白かったです。

 ジャンプ。
ブリーチ
 狛村の顔は火傷で酷く焼き爛れたのを想像していたのですが全然違いました。良い顔ではありませんか。
読切 秘密兵器ハットリ
 そこそこ楽しめましたがそれだけです。


壱拾弐日 日曜日

 ゾロリを見ました。
 ようかい大リーグ篇は三週しかなかった筈でしたのに、旅に戻ると言う場面に懐かしさを感じてしまいました。そろそろアーサーが見たいなぁ。新しいEDは妙に格好良くて好印象です。

○仮面ライダー剣 第三十二話 『破壊者の秘密』
 ジョーカーがカテゴリーA以外のアンデッドに変身できるのは相川始の状態の時のみで、カリスになると他のカードを使用しても能力が発動するだけなのですが、そうするとカテゴリー2だけ異例になってしまうのですよね。それとも相川始の姿に変身しているのは他のアンデッドに変身しているのとは別物で、スピリットの能力が人間に変身できるだけなのでしょうか。
 何と、人造アンデッドを送り出していたのは栞の父親でしたか。愛しそうにしていましたがまさか彼のアンデッドが栞の母親とかではありませんよね? しかし橘さんは誰かに誑かされてばかりですな。
 バイクに突撃されただけで変身が解除されたレンゲルですが、それは弱いにも程がありませんか。カテゴリーAに取り込まれたと言う割りに強くありません。
 多くのアンデッドは動物そのままの姿ではありませんのに、ヒューマンアンデッドだけ人間そのままの姿なのですね。少々残念なのですが、もしかして勝利者はその子孫が忠実な姿になるのでしょうか。まぁ、カリスの件もありますしあまり深く考えるべきではないのでしょうが。
 橘さんはジョーカーが勝ち残ればすべての生物が滅ぶと言いますが、現代では人間以外も存命しているのですからそうはならないのでは? 知能を持った生物が皆無になるだけではないでしょうか。
 今週のニュージェネレーションは新撮ではなく、映画の流用映像ですね。しかしこれは凄いです。鳥肌が立ってきました。滅茶苦茶熱くて面白そうです。

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.30 『ギャル・ハザード(マジヤバいっ)』
 デカレンジャーと初めて対面して、挨拶をするエージェント・アブレラがとても格好良いです。悪役の風格充分です。
 ダブルベクター!? 今回のイーガロイドはダブルベクターを使うのですね! グリーンは相打ちでしたのにレッドが余裕綽綽でイーガロイドを斃すのは納得できません。
 別に今回の話とは関係が無いのですが、鉄幹が単に一人増えただけと言う扱いしかされておらず残念です。特凶ですのでドギーの司令を仰がずとも独自の権限で行動できる所や、エリートとしての優秀さをもっとアピールして五人とは違った活躍をして欲しいです。


壱拾壱日 土曜日

 んあ゛――――――――――――――――――――――――!!!!
 DVDレコーダーが故障しました!! 昨日判明したのですがものごっつショックです。あまりにも早い故障で驚いたと言うかよりショックと言うか。これがソニー製だったら壊れるのは一年経ってからでしたのに(違) どうやら壊れたのはハードだけの様で、ダビングが出来るのが不幸中の幸いでした。それすらも無理でハードに保存してある番組と永久にさよならでしたら、立ち直れず冒頭の「んあ゛ー〜」が最大の文字サイズになるところでしたよ(?)
 原因はハードの酷使なのでしょうなぁ。頑張って見るアニメを減らそうかなぁ。深夜アニメはテレ東とフジのをリアルタイムで見れば他はもう良いや。へっ、アニメを見なくても死にはしないよ(本数は殆ど変わっていないヨ!)。けっ!(←昨日は本当にこんな気分でした)
 取り敢えずの急場凌ぎにVHSを買いに行ったのですが、高価(たか)いな!! 時代は変わりつつあるのですからもっと安価なのかと思っていましたよ。改変期までには修理(なお)ると良いなぁ。


壱拾日 金曜日

○トランスフォーマースーパーリンク 第三十六話 『壮絶!アルファQの戦い』
 何つーか、一斉発射ばかりで芸がありませんなぁ、と『オメガファイアー』を見て思ふ。
 インフェルノVは単体で活躍する前にスーパーリンクしてしまっては駄目でしょう。
 オメガスプリームがビークルモードになると二つに分かれるのを利用して敵の攻撃を避けたのは良いですね。こういった効果的な演出が頻繁に見られればまた違うのでしょうがねぇ。
 コンボイとオメガスプリームがスーパーリンクした『オメガコンボイ』ですが、えーと、これは、意味があるのでしょうか。
 何故か番組が録画できていませんでした。思ったよりも自分がショックを受けていないのは番組に対する思い入れの問題か、未だそれを理解していないのか。


玖日 木曜日

○ギャラクシーエンジェル 『燃焼系傷心揚げ』 『お笑イグサのコイこく』
 よく理解らないのですが神の怒りと言うのはヴァニラの責任ではないのでは? てか、どういう仕組みなのかしら。
ミルフィーユ「見て下さいミントさん! これ私の自信作なんですよ〜。ほら、怪獣の中にハムスターさんが入ってるんですぅ」
 あたしにゃあパンダが熊の着包みを着ている様にしか見えないのですが。怪獣? ハムスターさん?
 ミントが主役だと言うのに途中から作画が微妙すぎます。お話も微妙でした。
 あのタタミカーは良いですなぁ。凄く便利ではありませんか。
 今回は細かい部分で笑える箇所はありましたが、全体的には今一つですしちとせも出ませんでしたし不満の残る内容です。


捌日 水曜日

 ラグナロクを視聴。
 モンスターは普通に殺していて何故ジルタスを殺してはいけないのかが理解らん。改心したから? 改心しなかったら殺すつもりだったの? モンスターと魔族は別扱い? お約束を表面だけなぞったかのような安っぽさで今一つ感動できませんでした。でもタキオスの登場はそれなりに燃えました。
 ロアンの前に現れたクルセイダーと竹の人が同一人物だったのは成程と思いましたが、小悪党三人組の姉さんまで同一人物だと言うのには驚きました。重要な人物だとは思いもしませんでしたし良い展開だと思います。

 ガンダムフォースを視聴。
 スペリオルドラゴン!? スペリオルドラゴンと言うと武者頑駄無真悪参が落雷に打たれて騎士ガンダムとサタンガンダムに分離しそれが再び融合して誕生した実はスダ・ドアカワールド十二神の一人だった(最早何が何だか・・・)、あのスペリオルドラゴンですか!!!? 壁画を見るにガンダムフォースでは人間とMS族が関係するようですが、異なる設定にはもう慣れましたしとても楽しみです。巨大な足跡の主はスペリオルカイザーかジェネラルガンダムでしょうか。


漆日 火曜日

 カセットテープを偶に聴こうとする度に、毎度A面とB面のどちらを表にしてセットすれば良いのか迷います。世にCDが浸透して久しい昨今、カセットテープを使う機会と言うのは限られます(無論それは人其其、中にはカセットテープを今でも頻繁に使われる方も居るでしょうが)。その為に折角どちらを表にするのか覚えても次に使用する時にはまた忘れていて同じ事を繰り返します(死) 尤も、忘れたり悩んだりすると言いつつも割かし問題無く終わるのですが。


陸日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第9話 『同化〜わかれ』
 うぎゃ、津波情報が! 休止しないだけマシかもと思いましたが、後でフォローしてくれるのでしたら寧ろ休止してくれた方がありがたいとも思ったりします。
 あ〜、甲洋は死なずにすむのですね。しかし同化された状態を見ますと、良かったのかは疑問ですなぁ。中枢神経だけを侵された半同化とのことですが、全てを同化されるとどうなってしまうのでしょうかねぇ。
 ゼクスに続きフィアーまでも失われました。何だかパイロットだけでなく、ファフナーも次々に消失していくのですねぇ。
 狩谷先生といい春日井夫妻といい、悪者の記号が集まっていて本当に分かり易い悪者ですなぁ。つか、春日井夫妻の顔が嫌(ぉ)

 犬夜叉視聴。
 最終回スペシャル!? 何、来週で終了なの!!? 何の根拠も無しに最後までやるのかと思っていましたのでかなり驚愕しました。少し残念な話です。しかし魍魎丸なんてこれからでしょうにねぇ。

 ジャンプ購読。
ブリーチ
 剣八の顔は好きではないのですが莫迦みたいな強さが読んでいて気持ち良いです。部下の顔を思い出して其々に突っ込んでいるのは笑いました。先々週発表されたアニメの声優陣ですが、物凄く嫌というわけではありませんが何となく微妙ですねぇ。聞いてみない事には理解りませんがルキアや雨竜さんはイメージと違いますワ。少々安易な考えですが雨竜さんは石田彰が良いと思います。
読切 魔人探偵 脳嚼 ネウロ
 設定だけは良いと思いますが他は全て不足しており、その魅力を表現できていません。
最終回 ぷーやん
 面白くありませんでしたし至極当然の結果でしょうなぁ。


伍日 日曜日

○仮面ライダー剣 第三十一話 『53番目の存在』
 新しいOPは嫌いではないのですが著しく盛り上がりに欠けていますし、映像面で言えば以前の方が良かったですねぇ。アギトは良かったなぁ。
 橘さんにもちゃんとした住まいがあったのですね。済し崩し的に虎太郎邸へ入り浸っているのかと思っていました。
 時間を停止させる能力を保有するスカラベアンデッドはかなり強力ですね。誰が封印するのでしょうか。
 キングとやらが一番強いと嘯いていますがそれは本人が勝手に言っているだけであり、ラスボスになるのではありませんよね。しかし考えてみれば嶋さんは本気を見せませんでしたし、カテゴリーKがどれほど強いのか未だ明かされていないのですな。
 謎の指令を受けて一真を襲ったのは、人造のアンデッドか何かでしょうか。何だか物凄く面白くなってきました。来週はブレイドとギャレンが激突するようですね。両者の喧嘩はこれまでもありましたのでインパクトは不足気味ですが、本気の対決は初めてですので楽しみです。

 プリキュア視聴。
 プリキュアレインボーブレスは新しい技を授けるだけでなく、純粋な戦闘能力も強化するのですね。凄く・・・格好良いです・・・・・・。慾を言えばパワーアップしてからの戦闘をもう少し堪能したかった所なのですが。肝心の『プリキュアレインボーストーム』の方は凡庸な感じです。

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.29 『ミラー・リベンジャー(鑑からの脱出)』
 嘗てクリスト星でジェニオを逮捕した。その星出身の敵が登場した事もあるだけに、使い方が巧いと感じます。ここで唐突に聞いた事も無い名前を出されるよりも格段に良いですね。
 デカバイクはデカベースの何処に収納されており、何処から発進するのかと思いましたら曖昧に発進しましたね。
デカブレイク「ナンセンス! 俺の拳は、光よりも早いぜ」
 超光速拳スーパーライトニングフィストは凄まじい連続だを放つのを期待していましたので、そうではなかった上に映像的にも特筆すべき点の見当たらない残念なものでしたが、この決め台詞が格好良かったです。
 死以上の苦しみと言うほどの悲壮感は感じられませんでしたなぁ。


肆日 土曜日

 セーラームーンを見ました。
 セーラー戦士が前世を最優先するものと現世を重要視するもので意見が分かれ、非常に面白かったのですが簡単に和解、と言うより前世より現世と言う結論になってしまい残念です。でも美奈子の手術が成功しなかったのは(語弊がある言い方ですが)良かったです。地球の滅亡を阻止しようとするベリルは微妙に良い事をしている様な気がしないでもない。
 グランセイザーを見ました。
 はぁ〜、相変わらず巨大戦のクォリティは目を見張るものがありますねぇ。やっぱりダイセイザーに合体しない方が断然面白いです。偶にだからこそこのレベルを維持できるのでしょうが、戦隊の巨大戦ももう少し頑張って頂きたいです。
 直人と誠の言うとおりです。自分の命を大切に出来ない者に他人の命が守れるわけありません(何処かで聞いた台詞ですが何の作品だったかなぁ。それともかなり有り触れている台詞?)。そもそもグランセイザーに個人の意思など許されません。身命を賭して使命を全うしなければならないのです。


参日 金曜日

 大好き!五つ子6が本日を以って終了しました。今期の主題歌は出出しが美穂の声に聞こえてしまい、始まりからいい気がしませんでした(死)
 うわっ!! 回想に映った小さい拓也と慎吾が言葉では言い表せないほど可愛いです。これは反則です。

○トランスフォーマースーパーリンク 第三十六話 『古の賢者・オメガスプリーム』
 あれ? 以前、もう使えるタワーは無いと仰っておりませんでしたか?
 ウィングセイバーの例を挙げるまでも無く全然キャラが処理しきれていないと言うのに、総司令官、ご隠居に加えて古の賢者ですか。最早何が何やら分かりませんな。
 ホットショットやオーバードライブは壁を破壊するだけでしたら合体をする必要は無いのでは? 出力が上昇するのかも知れませんがそんな描写は皆無ですし。
 おぉ、オメガスプリームが格好良いです。とても期待していたのですが同時に、これまでの例から考えてその強さを巧く描写されるとは思っていませんでしたので嬉しい限りです。もう一つ意外だったのはウィングコンボイと殆ど同じ大きさだった事でしょうか。もう少し大きいと思っていました。
 ついでの様にグラップルインフェルノVが現れましたが、格好良くなりましたね。そして持って来たタワーでユニクロン停止と言う展開にならずホッとしました。


弐日 木曜日

○ギャラクシーエンジェル 『コ・ロ・ロ・ロシアンティー』 『アヴェンジャーエール』
 カイザ・ムラカミ・・・カイザを演じた村上氏? カイザのキャラとノーマッドのツッコミが冴え渡りとても面白いです。
 良かった〜、今週はちとせが登場してくれました。しかしちとせならカイザに協力して一緒にミルフィーユを暗殺するとかすると思うのですが。
 今回のミルフィーユは『強運&凶運』の域を逸脱していると思いましたら、既に死んでいたと言うオチがついて良かったです。
ちとせ「素敵ですノーマッドさん! 復讐・・・何て美しくロマンチックな響きなんでしょう!」
 素敵です! 何てちとせらしい台詞なんでしょう! しかしその後ツインスター隊に捕縛されたのはショックでした。彼女の仮病に騙されて気遣う、それがちとせとツインスター隊のあるべき姿です!(ぇ)
 ミント様ファンクラブの集い〜? しかも司令閣下が会員!? 即ち(本人の知らぬ所でですが)軍を影から動かしているのがミントと言う事になるわけで、流石はミントと言うより他ありません。
 今週の話は両方とも久々にとても面白くて笑えました。やっぱりちとせが出るとそれだけで違いますなぁ。それにノーマッドも妙に可愛かったです。

 鉄人を視聴しました。
 ファイア二世はビッグファイア渾身の傑作と言う割には、巨大感や迫力が感じられないなぁ、と思っていましたら実に呆気無くやられてしまいました。弱いです。いあ、オックスが強いのか。
 何と、そのオックスには弐號機が存在したのですか、と思ったらもっと大量に存在していてかなり驚きました。・・・何だか一気に価値が下がった様な感じがします。
 そしてここまで来ても相変わらず正太郎は好きになれません。何だかなぁ。
 しかしクロロホルムとニコポンスキーの真意が不明ですなぁ。露骨に裏がありそうだったクロロホルムですが、実は裏の裏をかいて良い人だったりするのでしょうか。

● 新ポンプ、ロールアウト


壱日 水曜日

 戦場で初歩的なミスから負傷してしまい、入院を余儀無くされたイザーク・ジュール。割り当てられた個室のベッドで柵に上半身を凭れ掛けている彼は、唇を尖らせ憮然とした表情で中空を睨付けていた。己のミスが許せず、己のミスだからこそ誰にも不満をぶつけられずにいるのである。イザークはMSパイロットして非常に優秀なのだが、何処か幼い部分があり、機嫌を損ねると直ぐに拗ねてしまう。余談になるが彼の親友であるディアッカ・エルスマンは彼のそこが可愛くて仕方が無いのだが、本人にそんな事を言えば怒らせるであろう事は目に見えているので口にしないでいる。またイザークが一方的にライバル視しているアスラン・ザラは、それを知っているのか対抗意識剥き出しな態度をとられても意に介さずにいる。イザークの不機嫌になると放つ刺々しいオーラがよく知らない人間を遠ざけ、新米には威圧感を感じさせるのだが、彼らが今の表情を見たら何と思うのであろうか。
 そんな折、個室の引き戸が微かに開かれまた直ぐに閉じられた。それに気付いたイザークがベッドから躰を伸ばし引き戸を開ける。周辺を見回すと其処には黒髪の煌びやかな若い女性が立っていた。目鼻の整い凛とした表情は俗に美人と呼ばれる部類であろう。プラント軍ザフトに於いてエリートの証である赤服を纏い、イザークが隊長を務めるジュール隊の隊員でもあるシホ・ハーネンフースである。普段の彼女と比べると僅かながら落ち着かない様に見受けられるのだが、他人の機微に疎いイザークがそれに気付く事は無かった。
 彼女は単にお見舞いに来たと言う訳ではない様で、イザークに用があるらしく共に近くの階段に向かった。何か伝えたい事があるものの言い出せずにいる彼女を前に、短気なイザークは早くも不機嫌さを露わにしつつある。尤も、独りでいた時から気分を害していたのだから、全てに於いて彼女が原因と言う訳ではないのだが。意を決したシホが口を開きかけたその時、足音を響かせながら人影が現れた。顔の半分を特異な仮面で覆った、ラウ・ル・クルーゼである。
 と言う夢を見ました。本当にクルーゼだったのか些か自信が無いのですが、とにかく誰かが出て来た所で終わりました。あの世界で扉が自動ドアでないのかとか、ベッドから戸までが近すぎるだろうとか、そもそもシホはそんな性格なのかとか(つか、彼女がどんな性格なのかまるで知りません。本編視聴時に強く印象に残っていましたが)ツッコミ所が山ほどありますな。でもイザークとシホの関係については若干願望が含まれていたりします。デスティニーでは二人のラブロマンスが見たいです。若しくは戦闘で行方不明になったイザーク、そんな彼を捜すシホ。しかし彼は仮面で素顔を隠しザフトを裏切っていた、後に戦場で巡りあう二人は刃を向けざるを得ないとか凄く見たいです(安直)。勿論最後はハッピーエンドでお願いします。しかし短くしたかったのに思った以上に長くなってしまいました(無駄な脚色が原因です)。

● 亀ポンプ、中破

 これからはDSの時代ですのに今時アドバンスSPですか ハッ!(何)