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捌月の独白

参拾壱日 火曜日

 今日のマドラックスが二本立てと言う事を失念していましたので、視聴していて驚きました。一時間スペシャルの文字が出た時は来週はスペシャルなのかなどと素っ頓狂な事を考えてしまいました。
 少し目を離していた隙にヴァネッサが死んでしまいました。どうなったのか分からず少々ショックです。リメルダに撃たれたのか? また彼女には死んで欲しくなかったので、二重にショックです。

 リニューアルしたホビージャパンを拝見致しました。
 付録のパッケージはHG風のイラストですね。シードのパッケージではHGが一番格好良いですので嬉しいです。付録に言うのは酷かも知れませんがHGカラミティ用のパーツなのでしたら、改造キットの色分けもHG並みにして欲しかったです(コンセプトの問題かも知れませぬが)。
 デカッ! 書店で見かけた時の第一印象ですが大きいですねぇ。電ホビと同じだなんてとんでもない、電ホビのそれよりも大きいです。そして読み難い事この上ありません。どういう意図があるのか知りませんがこれは致命的です。リニューアルに際してこの読み辛さに一人も疑問に思わなかったのでしょうか。それとも広告主が全てで読者なんざアウトオブ眼中でしょうか(あー、そもそも不便を感じているのはミオさんだけと言う可能性もあるのか)。
 しかし『武者烈伝零 光の七人衆編』は良かったです。最後の「次回を待て!」でホビヂャを買っていて良かったと思わせてくれます。
 MGの新作が『ボール(Ver.Ka)』と言うのには少々驚かされました。しかしVer.Kaではなく普通のが見たかったですなぁ。PGの新作がストライクなのは正直言って残念です。ストライクは嫌いではありませんがここはアレックスかZZ辺りが良かったです(この分ですと来年はフリーダム、再来年はデスティニーの主役MSになってしまうのでしょうか)。
 BB戦士の『武者ガンダム爆心丸』は格好良いと思いますが、字が違うとは言え同じ読みの爆進丸が既に居るのにこの名前は如何なものでしょうか。
 TFを紹介したページの『歴代ゴリラ大集合!』は面白いですね。改めてコンボイは素晴らしそうに思えますし、エアアタックはその最終進化として申し分ないと思います。ロボットマスターズの『スモークスナイパー』と『ギガントボム』は傑作G2スモークスクリーンとドレッドウィングのリペですが、あまり格好良いカラーリングではありませんね。それに妙に高価い気がします。スパリンのオメガスプリームは迫力満点です。
 シックヒーローサーガに登場した『ジェノサバイバー』はパッと見格好良さそうに思えたのですが、よく見ると格好良くないですね。設定を読むまで他のモンスターが合体している事に気付かず、単にジェノサイダーかと思いました。シックの新作はZOとドラスですか。嫌いではありませんしドラスの金属生命体と言う設定は好きですらありますが、いい加減にライダー以外、ライダーならXライダーが見たいのですが。
 新世代ライダーである『仮面ライダーグレイブ』、『ランス』、『ラルク』のソフビには武器が付属していないのですね。何だかなぁ。
 バイナルテック『BT−09 マイスター feat.マツダ RX−8』は嬉しい選択です。オートボット部隊の乗用車では一番待ち望んでいた戦士でした。腹部が若干寂しい気もしますがとても格好良いです。唯、トラックスとスモークスクリーンGT以来、定番になってくれるのを密かに期待していたミサイルランチャーが無いのが残念です。更に慾を言うならQロボで所持していたムチの様な武器もあると嬉しかったのですが。時にレッドver.は何なのでしょうか。おなじみと書かれていますのでTFファンには馴染み深いのかしら?
 スパリンでは今年も一部のキャラがパワーアップするのですね。昨年の何の芸も無い『スーパーモード』という呼称よりは今年の方が格好良いです(それにスーパーモードですとややこしいですし)。しかし消防車をリデコしたクレーン車はグラップルであるべきだと思うのですが、その辺り『インフェルノV』氏はどうお考えなのでしょう。
 蛇足ですが今頃になって『SEED MSV戦記』の『Field 01:EL ALAMEIN C.E.70』を読みました。こんな所でまでザウートの扱いが散々なのですなぁ(苦笑) 『MSながら戦車相手に苦戦する中途半端な機体である』と言うのはあんまりです(哀)


参拾日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第8話 『確執〜こうよう』
 アルフェノテレス型が巨大な方で、グレンデル型が人間大のフェストゥムでしょうか。もしやとは思いますが、優しそうな方の先生はグレンデルにやられてしまったのでしょうか。
 狩谷先生の浅はかな企てなんぞは遠に見透かした真壁司令が然るべき対処を施す事でしょう。
 一騎以外が乗った者から死に行くファフナーは、本当にまるで棺桶か死神ですな。

 ジャンプを読みました。
新連載 WaqWaq
 待っていたかと言えば正直そんな事は無く、寧ろすっかり忘れていたのですが、ふじりゅーの連載と言う事で期待が持てます。実際にそれなりに面白いです。しかしいきなり父親アルとの死別と言う苦手な展開なのは参りました。
ナルト
 ナルトとサスケが昔から互いに近しいものを感じていたと言うのは、些か突然な話ですなぁ。
シャーマンキング
 葉がリゼルグにS・O・Fを試す事を勧めた時のカリムの反応が笑えました。五大精霊の一つだけあって恐ろしいのですねぇ。
 唐突な終了には動揺を隠せません。此処まで来たのですから最後までやりきらせて欲しかったです。蓮がS・O・Tを自在に操り大活躍する様とかも見たかったですなぁ。
ハンターハンター
 モラウとナックルの師弟コンビが見ていて気持ち良いですなぁ。


弐拾玖日 日曜日

 今週のライダーが休止する事を先週の放送では告知されていませんでしたよねぇ? 何か不親切ですなぁ。先週は五日間も堪能したとは言え、それだけに余計新作が見たかった気分ですよ。

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.28 『アリエナイザー・リターンズ(宇宙芸術作品)』
 ベイルドンやダゴネールを名指ししていますが異星人の区別が見かけだけでつくのですかねぇ? 流石に宇宙警察であらゆる宇宙人の区別がつくように訓練を施されているのか、どの星もヘルズ星人のブリッツとボンゴブリンの様に地球人から見てもある程度の違いはあるのでしょうか。
バン「そんな奴捕まえたんだ。凄ぇじゃねぇか、鉄!」
 そうだよ、凄いのよ! バン程度とは格が違うのですよ!! それがやっと理解りましたか!!!
 鉄幹の主役回ですのでアイキャッチがデカブレイクでした。画面に向かって高速拳を叩き込むのが格好良いです。
 予告で見た時はブリッツが登場しているのかと思ったらシェイクの見間違いでした。と言うかシェイクの存在を完全に忘れていましたヨ。
 バウチ星人ボラペーノはコナンに登場する犯人にそっくりですね(ぉ) あ、ちゃんとブリッツも登場しましたワ。再生怪人(厳密には違いますが)の常とは言え、ブリッツまで容易くデカレンジャーに敗れるのは残念と言うか、とても哀しくて泣けてきます。ですがデカタワーはターボレンジャーのタワーを想起させて嬉しかったです。ターボレンジャーもタワーの状態でターボレーザーを放った事がありましたな(嬉)


弐拾捌日 土曜日

 マシュマロ通信のクラウドと共に、彼の故郷に行く夢を見ました。そもそもクラウドは縫い包みなのですから故郷なんぞあるわけが無いのですが、その辺りは夢と言う事で割り切って下さい。
 夢の中でクラウドの通っている(通っていた?)学校が登場しました。其処にはクラウドをベースにデザインされた校長やガキ大将など、様々な羊(?)が居りました。学校では丁度運動会が開催されていました。その優勝商品として大木のような大きさのロールケーキが三本置かれていました。凄い迫力のロールケーキです。
 クラウドと共に十数人で来ていたのですが、その中に何故か爆天のジョーとメグの姿もありました(他は全員現実に存在する人間です)。その時になって知ったのですがどうやらミオさんたちはバスで来た様で、ジョーは酷い乗り物酔いに悩まされている様子です。すると何を考えたのはメグがロールケーキを両手一杯なんてものではない尋常ならざる量を毟り取り食べ始めました。彼女は美味しいと言い具合が治る様にジョーにも勧めます(そんなものを食べたら余計酷くなりそうに思えますが)。ジョーも少しずつ食べ始め、次第に他の人間達もロールケーキに群がりました。
 それを見ながらミオさんは好調が振り返りこの事実を知ったら驚くだろうなぁとか、そうしたら厳しく叱って欲しいなぁとか考えていましたが、その希望が叶う前に夢は覚めました。最後には三本の内一本が破片だけ(破片といっても普通に店で売っているロールケーキ程度のサイズは優にありますが)を残して姿を消していました。今思えばあれだけの大きさのロールケーキを食べなかった事が悔やまれます。あれほどのものには一生お目にかかれないでしょう。

 95以来の大改訂版と言うのが気になりますが、慣れるまで時間がかかる様な予感もします


弐拾漆日 金曜日

 『2004年ジャンプ・キャラクターグッズ応募者全員大サービス!!』の『D−BLACK CAT ウォッチ』が届きました。写真で見た時は文字盤の大半が隠れていて実用性に欠けると感じたのですが、実物を見て驚きました。その覆っている模様が秒針代わりと言う凝り様です。無論それでも実用性が高いとは言い難いでしょうが、とても格好良くて非常に気に入りました。本当に素晴らしい。

○トランスフォーマースーパーリンク 第三十四話 『特訓だぁ!ロードバスター』
 キッカーとミーシャの戦闘スーツを脱いだ姿が久々に見れて嬉しいです。地球を発ってからずっとスーツでしたからなぁ。その割に装着バンクは一度しか見た覚えがありませんが。
 そうそう、こういうのが見たかったのよ。こういった小休止があってこそ本筋も引き締まるものです。
 えぇ〜!? ウィングコンボイキャノンモードの初登場がこれですか!?(笑) でもその特性の描かれ方がメテオストームと変わりませんなぁ。それ以上にロードバスター如きに抑えられたのが残念です。ミーシャとエリアルが優勝を攫ったのはいいのですが、全然スピード感の無い走りですな。
 レーザーウェーブを相手に思う存分堪能したガルバトロン様には、スターセイバーを嬉しそうに振り回しながら鬼ごっこをしていたメガトロン様の面影を感じさせますな。
 全編お遊びかと思いきや、最後にオメガスプリームなる凄そうな戦士が登場しました。とても期待できそうですがまた戦力格差が広がってしまいました・・・。


弐拾陸日 木曜日

 昨日はスパムについて六十一通がどうとか書きましたが、そんな事を書いた二十五日は二百二十二通ものスパムに見舞われました。何と言うか、ネタの様な生活です(滅) 驚きも二十四日の比ではありませんでした。

 現在放映中の深夜アニメではファフナーの次に楽しみなGA。
ヴァニラ「はぅ゛っ」
 はぅ゛っ!? 小さいヴァニラの声、渋っ!! 小さいミントの言い分は正しいのか間違っているのか微妙な線ですな。しかし心的外傷が発動してもちゃんと役に立っている辺り流石はミントです。それにしても小さいヴァニラも小さいミントも可愛いですなぁ。・・・はて? 待てよ。ミントが小さいのは至極当然であり小さいミントと言うのは、言わば頭痛が痛いと同じで重複した表現ではなかろうか(ぇ)
 ウォルコット中佐のそれは野心家ではなく単なる妄想癖です(ぉ) 株式会社ウォルコットが程好く大会社に成長した頃を見計らい乗っ取るミントが最高です。
 って、今回もちとせが出てねぇ!!! 次回予告に姿が見当たらないようですが、ま、ま、まさか来週も登場しないなんて事はありませんよね!? ありませんよね!? ちとせのちとせによるちとせの為のちとせ祭りの前に先ず、三十分出ずっぱりの話を作って欲しいです。


弐拾伍日 水曜日

 冬ソナを超える究極の純愛(韓国か恋愛だったかも)ドラマの第一話を丸ごと収録したDVDが付録の雑誌の表紙をペのアップが飾っているのは言っている事に説得力が無い様な気がする今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

 二、三ヶ月前から多量のスパムメールが届く状態が普通となりつつあるのですが、昨日一日だけで六十一通と言うのは流石に驚き、思わず声を上げてしまいました。世間でのスパムはどの程度の量が平均なのかは知らず、もしかしたら少ないレベルなのかも知れませんが普段の二、三倍ですので少々驚いてしまいました。
 また届くスパムはその殆どが英語で、日本語が少なくて面白くないです。いあ、日本語なら面白いのかと言えばそんな事は無いのですが、全く読めない英語よりも多少は読める日本語の方が少しは楽しめると言うものです。


弐拾肆日 火曜日

 今週は『最強対決!仮面ライダー剣VS特捜戦隊デカレンジャー 映画公開直前スペシャル』が放送されております。例年通りの再放送でしたら見ませんが、総集編と言う事で見ています。尤も、一番の目当ては映画情報と子供のなりきりですが。子供のなりきりは見ていてとても微笑ましくなります。レンゲルラウザーの玩具も子供が持つと様になりますなぁ。
 今年もライダーの映画はかなり面白そうで期待が高まります。ブレイドはジャックフォームの更に上の形態があるのですね。ギャレンにもあると嬉しいのですが恐らく無いのでしょうなぁ。そういえば平成ライダーの映画では新フォームの披露が定番となっていますが、公開時期によってTVシリーズの登場時期にも影響してしまうのでは、と思いました。しかし考えてみれば龍騎サバイブやブラスターフォームがTVに登場したのは映画公開から日が経ってからで、ほぼ同じ時期だったのはシャイニングフォームぐらいですからあまり関係が無いのですね。
 閑話休題。そんなライダーに比して、戦隊は今年もレッドとお姫様のラブロマンスですか。今年こそはそのパターンを止めてくれるのを期待していましたのでとても残念です。それにバンは歴代メンバー史上一番気に入らないと申しますか、生理的に受け付けないと申しますか、役者さんの演技と演出が悪い方向にマッチしてどうにも駄目な人物になってしまいました(死)


弐拾参日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第7話 『家賊〜おやこ』
 そういえば深夜アニメは、OPやEDに歌詞が出ない作品が多いですね。少し寂しいですね(←今の今まで気付かなかったくせに)。
 ゼクスを破壊された事に怒るメカマンの描写が安直ですなぁ。
 何となくですが、マークフィアーとマークドライは名前が逆の方が、機体カラーのイメージに合っている様に思います。
 甲洋の気持ちは理解らないでもないですが、カズキにその怒りを向けるのは筋違いでしょうに。
 次回予告でしんみりしている所なのに、「この番組は〜」の言い方が妙に明るくて興醒めです。細かいとは思いますが何か気になってしまいました。

 ジャンプ拝読。切法師とは別の読み切りですが、ジャンプで読み飛ばした作品は久々です(爆) これまでジャンプを購読してきた中でも数えるほどしかありません。
武装錬金
 以前のサンライトハートが好きだったと言うのもありますが、新しい形態(フォルム)はそんなに格好良くないですね。しかしカズキよ、そこでヴィクター化したら駄目でしょうに。それこそ殺される理由を示しているようなものです。
読切 切法師
 絵が古臭い面はありますがストーリーに関しては面白かったです。特に奇を衒った面は無く基本を描いた感じでしたね。鼓倫太郎もとても好感の持てる主人公でした。絵の細部をもう少し頑張ったら是非連載でも読みたい作品です。


弐拾弐日 日曜日

 ゾロリ。
 最早何をしたいのかもよく分かりませんわ。

 マリみて。
 瞳子は外見通り嫌なタイプですな。こんなのがどうやって祐巳の姉妹になるのやらサッパリです。山百合会まで瞳子の言いなりになって汚い企てを行いますし全く以ってけしからんです。それに比べて乃梨子はちゃんとしていますな。リリアンの事に興味が無く薔薇様に対しても反抗的な態度に出れるのは素晴らしいです。

○仮面ライダー剣 第三十話 『失われた記憶』
 新オープニング・テーマと申しておりますが、それが本当でしたら嬉しいですね。しかしそれは3rdED共々実際に流れるまでCFで明かさないで欲しかったです。エイベックスめ、許し難いです。
 その焼き方は無理があるだろ!!(笑) しかも旨いのかよっ!!!(爆笑) もう滅茶苦茶ですな。
 送られて来たラウズアブソーバーを満面の笑みで見つめる橘さん。本当に心の底から嬉しそうな表情で、見ている此方も嬉しくなって来ます。
 アンデッドが熱せられた鉄板程度で熱がるのはどうかと思います。しかも上級ですし、こういった点はギャグとして処理して欲しく無かったですなぁ。
 ブレイドに続きギャレンも孔雀をイメージした新フォームへと変身しました。何だかギャレンラウザーの強化が投げやりと言うか、ブレイラウザーメインでそのついでに考えられた様な感じですなぁ。新フォームも『バレット』、『ラピッド』、『ファイア』のコンボ技『バーニングショット』で下級アンデッドを斃しただけですし全体的に不満が残ります。その活躍は次の登場に期待したいと思いますが、そもそもギャグ篇が初登場と言う時点で何か間違っている様な気がします。また統一フォーマットによる新フォームと言うのは前々から望んでいた展開だったのですが、いざ実際に目にしますと矢張りインパクトが薄れがちになるのは否めませんな。
 新世紀ライダーのカテゴリーAは、犬かケルベロスか熊か虎でしょうか(これだけ言って当たっていなかったら笑えますな)。志村純一ですが、名前も平凡ですし格好悪いね・・・・・・(死) 金色と言う事で気に入っていたのですが、変身前も格好良い人が良かったです。

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.27 『ファンキー・プリズナー(竜巻でドカン)』
 隊員服のCFを本編が始まったのかと錯覚しました。ええい、紛らわしい。
 バリゲ星人ミリガルは外見も攻撃方法もとても戦隊的で何だか落ち着きます。ワンデ星人ニワンデの声はニャンチュウですな。来週はようやっと鉄幹にスポットライトが当たる様で嬉しいです。何故か初戦以来五人と同程度まで弱体化してしまった戦闘力も回復してくれる事を願います。


弐拾壱日 土曜日

 エグゼを視聴。
 再生したダークロイド軍団は再生怪人の鑑とも言える弱さですね(ぉ) 全員がちゃんと声を出しただけでもありがたいです。
 大復活! ダークロイド、シェードマン! リーガルとレーザーマンの姦計に嵌められたのを悔しく思い、リーガルよりもシェードマンを応援していたので嬉しい復活です。フォルテは高みの見物に留まりそうですな。


弐拾日 金曜日

 アニメージュでロイの手袋が付録になっていると知り、物凄く欲しくて買おうか悩みました。しかしネタバレが嫌いですので開く事も儘ならない雑誌に、お金を払える余裕はありませんしそこまで酔狂でもありません。でもロイの手袋は欲しいですなぁ。こうして悩んでいる間に店頭から姿を消すオチと見た!(見たとか言われても・・・)

○トランスフォーマースーパーリンク 第三十三話 『戻れ!われらのメガザラック』
 本物のメガザラックは既に死んでいて、現在のメガザラックはデストロン兵士のスパークを用いて作り出した偽者、衝撃的な事実です。ですが仮にコピーがオリジナルと見紛うもので、アルファQがそれに満足してもオリジナルが死んだ事には変わりがないわけで、そう考えると哀しいものがあります。他の誰が現状を受け入れても、アルファQだけはオリジナルとコピーを混同すべきではないのではないでしょうか。孤独に耐えかねて味方を造り出すのは良いとしても、それはコピーではなく別の存在にするべきだったのでは、と思ったりします。


壱拾玖日 木曜日

 ちとせの出番はあれだけかー!

 ダイセイザーが2kで売られているのを見かけ、少々哀れにさえ思ってしまいました(因みに他の四超星神やらも同じ値段)。その後定価を知って二度驚きましたわ。まぁ、その値段でも欲しいと思わなかったので、つまりはそういう事なのでしょうね。尤も、お金を一切持っていなかったので持っていたらまた違ったかもしれませんが。でも変形する超星神と合体する超星神が別と言うのはやっぱり購買意欲をそそられませんヨ。
 ついでに番組に対する苦言も少々。初登場以来巨大戦は必ずダイセイザーに合体するようになり、合体前の活躍が描かれなくなってしまったのが残念です。ドルクルスやガンシーサーなんぞ単体での活躍は皆無ではなかろうか。
 また、ルシア以外大きさの差異が好い加減なのも頂けません。ガルーダと同じ大きさの敵が何のフォローも無く、ダイセイザーと同じ大きさになっているのは如何なものでしょうか。ルシアが更に巨大化した時は芸コマと思ったものですが。


壱拾捌日 水曜日

 リニューアル前最後のホビヂャを読みました。
 頁を開きますといきなりSEED DESTINYの特集ですが、一切情報を得たくないので目に入れない様に注意しています。しかし特集意外でも情報が散見しておりますので気をつけていないと知ってしまいそうで怖いです(苦笑) 二年前のシードの時は全く気にしなかったのですがねぇ。そういえばあの頃は、主人公(キラ)と親友(アスラン)が戦いたくなくても戦わざるを得ない状況で死闘を繰り広げ、最後は悲劇が待っているものとばかり思っていました。しかしいざ蓋を開けてみれば、実際に死闘と呼べるのはストライクとイージスが大破した戦闘だけでしたなぁ。いあ、悲劇は好きでないので良かったのですが、今思えば大分印象が違ったなぁ、と。
 烈火武者頑駄無の開発参考用画稿では凄く格好良いです。武者に限らずSDはこういった資料に恵まれているとは言い難いので嬉しいですわ。でもそんな格好良さとは裏腹に、キットの方は色分けが不充分な印象ですなぁ。全体的に黒いのは少々どうにかして欲しかったです。更に慾を言えば以前の一回り小さいサイズに戻してその分肉抜きを無くし、タネガシマライフルにはスプリングギミックを追加して欲しかったです(兜を射出しろとまでは言いませんが)。兜飾りが鍍金でないのはムシャガンダムへのオマージュと好意的に解釈します(絶対に違う) 農丸が楽しみですね(ぉ)
 キャラホビ限定の『1/100 ガンダムアストレイゴールドフレーム』は鍍金が輝いています。
 『最小変形 ドラゴンカイザー』はあまり細身ではありませんね。今の技術を以ってして完全変形をこなす劇中のイメージそのままのスマートなドラゴンカイザーは容易ではないと言う事でしょうか。
 シックヒーローサーガに登場した王蛇サバイブは胸部のデザインやベノバイザーツバイ、肩の突起や凶悪に進化したエビルウィップが格好良いです。本文を読む前はシックで出る王蛇はこんなに格好良くアレンジされているのか、と思ってしまいました。オーディンのサバイブ体とかも期待して良いかしら? 本編は相変わらずTVシリーズとの雰囲気の乖離に違和感を感じます(死)
 バイナルテックの『トラックス feat. シボレーコルベット』はヒロイックなスタイリングがこれまでで一番と思わせるほど格好良いのですが、黄色と言うのは如何なものでしょうか。幸いにして私はG1に思い入れがありませんし、寧ろ純粋な格好良さでは青よりも黄の方が良いとすら思いますが、それでもイメージを崩してはほしくありませんでした。バイナルテックはマスターピースと並んでTFの理想的なリメイクシリーズだったのですが、デッドエンドからケチがついてしまいましたなぁ。第六弾にして漸くとは言え、肩のミサイルが再現されたのは大いに評価できるのですが。
 あぅ、リニューアルに際して一部のコーナーは終了してしまうのですね。特に好きだったコーナーはありませんが少々残念です。巻頭特集を丸々読んでいないので当然と言えば当然かもしれませんが物足りないです。これが暫く続くのかと思うと気が滅入りますな。


壱拾漆日 火曜日

 昨日放送の『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 完全版』を録画して視聴しました。録画していない作品でしたので放送されてありがたいです。
 ミュウツーは人型をしているわ、言語を解すわでポケモンと言う感じがしませんなぁ。それに一人だけ他の番組にも出れそうな強さです。ミュウもやたらと可愛くて良いです。あとニャースの「可愛いニャ〜」に対するコジロウの「可愛いか?」がツボでした。改めて思いましたがリザードンは本当に格好良いですなぁ。そろそろ映画での血湧き肉踊る大活躍が見たいです。
 そして今日は『幻のポケモン ルギア爆誕』が放送され、ポケモン好きにとっては嬉しい限りな日日です。これは伝説のポケモンの暴れる様が大迫力で良いですなぁ。ルギアの海中から起こすたつまきや数条の光が集束されるはかいこうせんが堪らなく格好良いです。思えばロケット団が最も活躍した映画なのでしょうなぁ。コジロウが主役と言うのも見てみたいですわ。
 それにしても裂空の訪問者は本当に面白そうで、来年が楽しみでなりません。そういえば今年は併映の短編が無いのですな。


壱拾陸日 月曜日

 昨日は急激に寒くなりました。世の人々が暑い暑い言うていたので寒くなってしまったに違いない(黙れ) 全く迷惑な話です。と言うかいきなり気温が変わりますと、躰が適応出来ず大変な事になります。

○蒼穹のファフナー 第6話 『翔空(ぎせい)
 血が繋がっておらず実の親で無いと言うのは翔子だけなのでしょうか。それとも島民全部?
 マークゼクスは単独でも飛行する事が可能なのですな。背部の飛行ユニットが凄く格好良いです。
 マークエルフの使用した電磁銃(?)としても使える大剣が格好良かったです。
 鬼気迫る勢いで『フェンリル』を発動して散った翔子でしたが、総士の所為で死ぬ訳では無くて安心しました。消滅してしまったと言うマークぜクスは修復可能なのでしょうか。でもこれで新国連に渡さずとも言い訳が立つのカナ?


壱拾伍日 日曜日

○仮面ライダー剣 第二十九話 『2人のカリス』
 虚を衝かれたとは言え、天音に突き飛ばされただけで勢いよく倒れる虎太郎はどうかと思います。
 始がバイクに乗らずに変身しても、ちゃんと傍にあったバイクも変身したのが新鮮です。
 つーか、待て。アンデッドまで始と勘違いするのは妙でしょう。それなら最初はどうやって見つけたね。その上級アンデッドはメデューサの様な風貌から蛇のアンデッドかと思ったのですが、カードの絵柄は烏賊のようですなぁ。
 三輪夏美と禍木慎が劇場版で登場する新しいライダーの内二人になるのでしょうか。

 マシュマロを視聴しました。
クラウド「そんな、難しい事言われても理解んないよ、僕」
 うわ、やりたい放題だ(笑) クラウドには皆がこんな風に見えているのですねぇ。ジャスミンの王子様やシナモンの悪の魔女は妙に似合っています。かなり笑えましたがそれだけではなく、ラストはクラウドの台詞や表情が非常に切なかったです。これは傑作ですなぁ。

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.26 『クール・パッション(パンチでKO)』
 冒頭の射撃訓練の様子は、各人の個性が現れていて良かったです。謙虚に教えを乞う鉄幹もまた良かったです。しかし苦手な射撃でも宝児を除いた地球署のメンバーよりも上と言うのは、流石は特凶と感心すべきか、地球署のレベルに呆れるべきかどちらなのでしょうか(小梅は別とすればSPの中では平均的なのか?)。鉄幹は寧ろバンよりも宝児と組んだ方が良いですなぁ。
六人「超特捜合体!」
 うぅ、スーパー合体初披露の割には全然盛り上がりません。初合体はせめてヘルズ三兄弟並みの強敵が相手の時にして欲しかったです。無責任艦長タイラー星人ダーデンは一応特凶扱いですし、彼の怪重機アルティメットイビルも強いのでしょうが、描写が少なすぎます。
 具体的に何が悪いと言う訳ではありませんが、『スーパーデカレンジャーロボ』はあまり格好良くないですね。必殺技の『ガトリングパンチ』はスーパーベクトルパンチを思い出しました。
セン「ホージーはジーバを斃した」
ジャスミン「経験値が上がった。左アッパーを覚えた!」
 相も変わらずこの二人は最高です。


壱拾肆日 土曜日

 今頃になって気付きましたが昨日は十三日の金曜日だったのね(何)

 ぴちぴちピッチを視聴しました。
 かれん、ノエル、ココの三人組が言い具合に弾けているのは大変結構なのですが、ノエルとリナが親友同士だと言うのに二人の絡みが殆ど無いのは残念です。また、基本的に主役三人は主役三人で固まり、かれん達はかれん達で固まっているのも好ましくありません。共に今週に限った話ではありませんがね。

 先週のハガレン。
 遂にその姿を現したエルリック兄弟の父親、『光のホーエンハイム』は中々格好良いです。ロイほどではありませんが結構気に入りました。ダンテ(=あの方?)と同じ存在のようですね。


壱拾参日 金曜日

 レンタルビデオ店で、幼き娘にデビルマンを勧めている(娘も作品自体は知っている感じで、ビデオがあったよと教えている様子でした)母親を見かけました。あまり見ない光景ですので色々と驚いてしまいました。それの他はカスミンともう一つ――失念してしまいました――特に疑問を覚える様なラインナップではなかったのですが。

○トランスフォーマースーパーリンク 第三十二話 『さらばインフェルノ』
 前々から感じていましたが、キッカーからするとロードバスターは物分りが悪いのでしょうなぁ。台頭に会話が出来る相手としてはホットショットやスカイファイヤーが丁度良いのでしょうな。
 多量のエネルゴンを浴びる事で洗脳が解けると言うのは、ナイトスクリームやアイアントレッドの自我が復活する可能性も示しているのでしょうか。
インフェルノ「戻れた・・・戻れたぞ・・・」
 サイバトロンとしての最期を迎え、その使命を全うした姿は泣けるものがあります。スパークは回収できたとのことですが、それでも悲観している様子からするとスパークから再生しても同じ人格ではなく、あの人格は滅んでしまったのでしょうか。

● ポケモンスクープ臨時増刊号


壱拾弐日 木曜日

 GAを視聴しました。
 ジャンケン十三奥義は『ジャッカル』や『熱愛発覚』を除いて強弱関係が語られなくなってしまったのが残念です。詳細な解説と共に何処かでフォローして欲しいですなぁ。
「だが所詮は烏丸ちとせ。根っからの甘えん坊さんである彼女が、リーダーとしての膨大な仕事をテキパキとこなせる筈も無く」
 所詮はて、酷い言い草だ(笑) 珍しくちとせが良い人になったのかと思いましたら、結局は悪役扱いですか。
 何時か「この番組は〜」もジャンケン十三奥義も最後の「次回も〜」もちとせが言い、最高の作画でちとせ主役回を描く、烏丸ちとせの烏丸ちとせによる烏丸ちとせの為の烏丸ちとせ祭が見たいですなぁ。

 絢爛を視聴しました。
 あまりこの番組をロボットアニメとして見ていなかったのですが、本日のスクワートと希望号の戦闘は初めて魅力的に映りました。
 フォークが縄に突き刺さった時はシャンデリアが落下してベスが死んでしまうのではと、嫌な想像もしましたがそうならず安心しました。しかしこうなるとエノラがお邪魔虫ですなぁ。


壱拾壱日 水曜日

 ガンダムフォースを視聴しました。
 持ち主を徐々に蝕み最終的に躰を取り込んでしまう魔剣。そういう設定がとても好きですので、魔剣エピオンは非常に好みです。狂戦士エピオンも非常に格好良いのですが、OPで見たエピオンは騎士系だったのですねぇ。それだけ強くて格好良いエピオンですのに、思いの外あっさりとやられてしまったのが残念です。

 ナルトを視聴しました。
 三竦みの対決は守鶴との戦闘に並び好きな話ですので、スペシャルにそれを持って来たのはインパクトもありますし巧いなと思いました。しかしこうして見ますと、口寄せされた動物は殆ど活躍しないのですねぇ。特にカツユなんぞマンダに締め付けられてそれを脱しただけですし。それに大蛇丸との決着も綱手がぼかすか殴ったと思ったら逃げられて存外呆気無いですなぁ。

 それよりも口を開けたらそこがキーボードになっているハロ型のパソコンを出すべきだと思うのですがねぇ


壱拾日 火曜日

 今日のウルころは私の大好きなメフィラス星人が登場してくれました。ウルころは春頃から見始めましたので、もうメフィラスの話はやってしまったのかと思い、半ば諦めていましたので嬉しい限りです。
 でも短くて少々物足りなかったです。ウルころと言う番組の時間があれだけですから仕方の無い話ですが、話によっては(毎回楽しいのですが)実況が盛り上げてくれて凄く面白いだけに、好きな宇宙人であるメフィラスでも高いレベルを望んでしまいました。


玖日 月曜日

 アムドライバーを見ました。
 OPとEDが新しくなりましたがOPはこれまでの方が格段に良かったですなぁ。映像でも特に新たなメカとかが無くて寂しいです。
 ガン・ザルディは思っていたよりも若くてあまり良くないです。そして何とディグラーズが未だ生きていたのですねぇ。

 今週のジャンプは最厚を謳うだけあり流石に厚いです。
ワンピース
 チョッパーの反応に笑いました。しかしチョッパーもウソップが大好きでしたから辛いですよねぇ。
読切 ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
 あまり面白く無かったです。面白い読みきりが続いていましたがケチがついてしまった感じですわ。
読切 TRANS BOY
 今週号最大の目的であり大本命! 何故かマロとイブが出ていました(ぉ) あの暴漢が何の関係も無いのは意表を衝かれました。
 剣崎ソラトの着用した戦闘スーツが格好悪いのですが、面白かったですし設定も好みです。普段はスーツが粒子状になっているとか宇宙犯罪者とかはデカレンジャーみたいですなぁ。
 頁数の制約があるとは言え、ソラトとタクの絆に関する描写が薄く、悲壮感やギレオ星人レジームを斃した時のカタルシス、そしてタクが無事だと分かった時の喜びがあまり無いのが大きな難点でしょうか。
アイシールド
 「ヨコはおかしいでしょう!?」とありましたが全く以ってその通りです。その台詞を骨川家にも言ってやって下さい。
ハンターハンター
 パームが本気で危なく見えて来ました。それに対して「バーカ」と連呼するキルアが心地良いです。


捌日 日曜日

○仮面ライダー剣 第二十八話 『危険な賭け!?』
 レンゲル相手にジャックフォームへと変身する一真は鬼ですな。これで三度目ですが、うぅむ、ちと多い様な気がします。レンゲル相手に変身するのでしたら先週のバッファロー戦は変身せず良いのではと思いますが、あの時は急いでいたので納得できますし難しいところです。
 今年の映画は本編の四年後が舞台ですか。単純明快に最強のアンデッドが出現とか、究極のライダーが出現とか、再生アンデッド軍団とかを期待していた(これは未だ希望はあるか?)のですが、今年も叶いませんでした。それでも楽しみな事に変わりはありませんが。つか何時の間にやら、公開まで一月と迫っていたのですねぇ。
 始の正体はジョーカーだそうです。全てのアンデッドを封印する切り札的な存在なのでしょうか。ジョーカーがモティーフの最強ライダーを期待していたので少々残念です。
 睦月を救い封印された嶋さんは、『エヴォリューション』のカードへと変化しました。良い人でしたのにたかが睦月の為に残念なことです。
 何ですかあの安っぽい宣伝映像は!? よくあるタイプですが本物でやる事ではないでしょうに。でもちょっと続きが楽しみだったりして(ぉ)

 マシュマロ視聴。
 あ〜驚いた。放送ミスで先週と同じ話をやっているのかと期待してしまいました(ぇ)

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.25 『ウィットネス・グランマ(宇宙漢方の謎)』
 バーツロイド三体に加えて久々登場のイーガロイドとは、最近の依頼人は気前が良いですな。デカブレイクならイーガロイドも難無く斃せるのでしょうなぁ。


漆日 土曜日

 ビデオデッキなどで時報を利用した自動時刻調整の天敵とも言える、恐ろしき甲子園の季節となりました。
 嘗ては用事があってアニメが見れない時、(余程好きな番組は別として)それは諦めていました。しかしHDDレコーダーを入手して以来、見終えたら消去すれば良いと考えてどんどん録画するようになりました。唯でさえアニメの多さに辟易し、その量に苦労していると言いますのに、後で見る為に録画なんてすれば余計に大変です。
 HDDレコーダーを手に入れた時はこれで裏番組も見れると喜んだものですが、実際は時間や容量の都合上それも少ないです。


陸日 金曜日

 寝付けた頃に地震に叩き起こされました(何)

○トランスフォーマースーパーリンク 第三十一話 『いざ!スプラング見参』
 スプラングの気持ち悪い攻撃はどうにかなりませんか(死) てか、それ以前に鬱陶しいです。でも巨大な副腕を装備したスーパーモードは好みです。


伍日 木曜日

 昨日放送されたのを録画した『サクラ大戦 活動写真』を視聴しました。
 これはTVシリーズの世界なのかOVAの世界なのかどちらなのでしょうか。巴里云々言っていますので最近のゲームを踏まえているのでしょうか。尤も、TVシリーズは覚えていませんし他は全く知らないのでどうでも良いのですがね(ぉ) むぅ、花組に見た事の無い知らない人間がいます。
 妙に丁寧にやっている発進シークエンスは音楽も相俟って流石に格好良いです。
 大神さんが現れてくれたのは嬉しいのですが決戦にマリアが参戦しないのが少々寂しいです。なんて考えていたらパトリックを斃すと言う見せ場がちゃんと待っていました(前半の戦闘が夜間で見辛かった為、マリアの光武・改がよく見れなかった事に変わりはありませんが)。パトリックに「お久しぶり」と言った時は帝都ニュースを見た時の反応を思い出して、過去に何か因縁があるのかと思いましたが単にヤフキエルの秘密を知った時の事だったのですね。では帝都ニュースを見た時の表情は何だったのかしら?
 特に目を見張る様な点はありませんでしたが、それなりに面白かったし楽しめました。しかし一つとても残念だったのは、久々に聞けると思っていたゲキテイが聞けなかった事でしょうか。私的にサクラ大戦はゲキテイの印象が強かったので聞けるとばかり思って楽しみにしていましたわ(苦笑)
 あ、ワタルと虎王と海火子とクラマが出ていたのね。海火子とワタルが出ていた事は気付きましたが(ワタルを思い出したのはエンドロールで虎王やクラマを知った後でしたが)、他はエンドロールを見るまで気付きませんでした。

 絢爛舞踏祭を視聴しました。
 先週から登場しましたベスの愛機『スクワート』は、性能も高いと思われますし格好良いですねぇ。ベスはヒロインだと思っていましたがライバルだったのですねぇ。しかしキュベルネスは如何にもな悪役然としたマーメイドからやたら格好良いものまで、色々なRBを持っていますなぁ。

 何だかなぁ・・・

 アボガド山葵が美味しそうに見えるかどうかはさておき、味で勝負しようという姿勢は評価できます


肆日 水曜日

 ブラックキャット十九巻を買いました。
 久方ぶりに読んだブラックキャットが懐かしく思えます。改めて志半ばに連載が終了してしまったのが悔やまれますなぁ。
 連載が終了したと言うのに滅界の解説以外空白頁がちゃんと埋められていないのが非常に不満です。鬼星隊の説明は次の巻に期待して良いのでしょうか。
 何箇所か台詞に変更がありますが、元の台詞は覚えていないのですがそんなに悪くなってはいませんな。
 気になっていた滅界発動時のコマに書き込みが加えられていたのは嬉しかったのですが、一番修正してほしかった第百七十一話のスヴェンが修正されていないのがとても残念です(哀)
 またこれも以前から気になっていましたが、特別篇にてスヴェンが煙幕のスイッチを押す時の手が可笑しいですよね。左腕に右手がついている様に見えます。

 関係無いけれどジラーチは腹部の目が開いていようがいまいが怖いよね


参日 火曜日

 未だ見ていないのですが『機獣新世紀ゾイド』の続編が作者のサイトで公開されているそうです。計画が動いているとありましたがこういうことだったのですねぇ。
 どういう形にせよ続きが読めることをありがたく思う反面、これで完結篇の単行本刊行は無くなったのだな、と残念に思います(半ば諦めていましたが)。

 ミルモを見ました。
 今日のはギャグも冴えていて楽しかったです。
 ミルモには関係ありませんがミルモが終わってから次の番組が始まるまでのスポットで、りぼんのCFがやっていたのが驚きでした。それを理解するまで暫し掛かって漠然とちゃおを思い浮かべていました。つか、種村有菜の連載がまた始まるのね。


弐日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第5話 『約束(ちかい)
 『マークエルフ』、『マークぜクス』、『マークドライ』、『マークフィアー』、ファフナーは全部でこの四機なのでしょうか。どうやら竜宮島で建造されたらしいですが、島にしかない特殊な技術があるのでしょうかね。
 メインキャラの恋愛関係が複雑な事になっています。
 スフィンクス型と言うのは全て同一種類だと思っていたのですが、新たなタイプが登場しましたな。フェストゥムの何らかの分類なのでしょうか。新しく登場したスフィンクス型は豪奢な装飾や重厚な体躯が格好良いです。
 今回はどうにか生き延びた翔子ですが、次回にでも死にそうな気がひしひしとします(サブタイを見る限り決定的か)。その志を継いで真矢がファフナーの操主になるのでしょうか。
 毎回気になる所で終わって続きがとても気になります、って来週休みですか!? 六話放送する間に休みが二回、私の大好きなR.O.D並みの休止回数です(哀)

 ジャンプ購読。来週号にヤブケンの読み切り掲載と言う報に喜ぶと同時にこんなに早いのかと驚きました。本誌連載が無くなり単行本に集中しているのかと思いましたが、そうでもなさそうですね。ですが絵柄に全盛期の様な繊細さが感じられないのはとても残念です。
ブリーチ
 JFでのアニメがあるのでTVアニメ化自体は然程驚きませんが、もう少し先の話と思っていたのでその点は驚きました(そういえばヒカ碁もこんな感じでしたっけ)。しかしテレ東ですか。ジャンプ原作はテレ東でやって欲しくない、と言うのが正直なところです。それにしても人気があったのね。
読切 BULLET TIME! ―ブレット タイム―
 先週、先々週と読切が予想以上に楽しめたのでそれなりに楽しいだろうと思っていましたが、案の定これまで通りに楽しめました。凄く面白いと言うほどではありませんが読切で好印象が続くのは久々です。


壱日 日曜日

○仮面ライダー剣 第二十七話 『揺れ動く心・・・』
 腹部に輝く鷲の彫刻がショッカーを連想させるブレイドの新フォームは、『仮面ライダーブレイドジャックフォーム』だそうです。ギャレンはクィーンフォームかキングフォームでしょうか(しかしハートを使いつつも格好よく仕上がったカリスの例があるとはいえ、ハートは飽く迄女性を連想させるだけですが、クィーンの場合は女性以外ありえないのでクィーンフォームと言うのは変でしょうか)。
 DX玩具では再現できないだろうと思っていたライディングデカレンジャーロボはRCで発売されるのですか。CFでスーパー戦隊初のRCと言っていますが嘘ですよね? タイヨー初と言うのなら別ですが。
 丁度これを書いている今現在、ビッグバンで関さんが仮面ライダーブレイドと発言し奇妙な偶然に驚きました。
 閑話休題。脱線が過ぎました。どうやらレンゲル=スパイダーアンデッドのようですが、でしたら封印される前と後で声を統一して欲しかったです。
始「俺はアンデッドではない。そして人間でもない」
 何と、アンデッドだと思い込んでおりましたので全くの予想外です。どうやらアンデッドの方々はご存知の様で“奴”と呼んでいますが、一体何者なのでしょうか。
 格好よかったバッファローアンデッドはジャックフォームに封印され、『MAGNET』のカードとなりました。磁力を操るのでしょうか。
 劇場版に登場する新しい三人のライダーは、中々個性的で奇抜なデザインですね。何とも言い難いです。

 プリキュア視聴。
 クイーンが消滅すると知っても一瞬の躊躇も無くジャアクキングを斃すプリキュア。キリヤの時もそうでしたが何も考えていないのか、気付かないフリをして後で悲観すれば良いとでも思っているのか、どちらにせよ怖ろしい方々です。これまで妙に展開が早いとは思っていましたが、次週からは新展開なのですね。絶対にピーサードの復活があると思っていたのですがねぇ。

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.24 『キューティー・ネゴシエイター(命がけの交渉)』
 鉄幹は中々茶目っ気がありますな。エリートの雰囲気が失われてしまったのを残念に思っていましたが、これはこれで良いかもしれません。そんな鉄幹ですが早くも捕われてしまいました。あの〜、そういうのは彼のエリートらしい活躍を暫し描いてからすべきではないでしょうか。まさかボンゴブリンを斃しただけで描いたつもりなのでしょうか。
 バリス星人アッティカ・アルパチと小梅の会話はテンポも良く笑えました。面白かったです。
レッド「一つ、卑怯にも身代わりを立て篭もらせ!」
ブルー「二つ、不振な爆弾で人を街から追い払い!」
グリーン「三つ、見付からない様に金庫を襲う!」
イエロー「四つ、よ〜く考えた作戦だけど!」
ピンク「五つ、何時でも悪事はばれるもんなのよ!」
 普段と異なる名乗り口上は東映版スパイダーマンDVD化記念でしょうか(何) こういうのは好きですので嬉しいです。
 ドラド星人ゴルドムに繰り出されたフォーメーションF4が嬉しいです。四人が手を組み残りの一人がそれを足場にして跳躍、その勢いで敵を攻撃する、本当に嬉しいです。