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壱拾月の独白

参拾壱日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.37 『ハードボイルド・ライセンス(命の青いバラ)』
セン「何回ってんのぉ」
 ナイスな突っ込みです。笑いました。
ドギー「莫迦」
 よくぞ言ってくれました。ミオさんの気持ちを代弁してくれて嬉しいです。
 地球人に擬態した善良な異星人が多数潜伏しているのですから、それが本当の姿を見せるだけで地球人がパニックになるのは可笑しいと思うのですがねぇ。それともそれを知っているのはSPとか一部だけなのでしょうか。

○仮面ライダー剣 第三十九話 『再会・・・父と娘』
 爆発を駆け抜ける一真が最高です。特撮ヒーローものと言えば爆発です! 近年の作品は合成爆発が多いのですが、矢張り本物は全てに於いて勝っています。来年の戦隊なんかは爆発を重視し、これでもかと言わんばかりに爆発が起こる作品がいいですなぁ。戦闘員との戦闘で爆発、変身して爆発、個人の名乗りで爆発、全員の名乗りで爆発(これはバンクでも構いません)、怪人との戦闘で爆発、必殺バズーカで斃して爆発(戦場は何時もの採石場)、そんな作品が見たいですなぁ。
 トライアルBに向かって『スクリュー(どうしても聞き取れませんでしたが、技の効果を見る限りこれかと)』と『ラッシュ』の組み合わせで攻撃を行うレンゲルですが、あっさりと往なされてしまいました。初めての披露される攻撃ですので残念です。これに限らず一度も使用されていない技が、今後ちゃんと使われるのかがそろそろ心配になって来ました。ブレイドのメタルやギャレンのスコープ、以前はまさか見れないなんてことは考えもしていませんでした。
橘さん「広瀬の気持ちをよくもぉっ!!!」
二人「変身!!」
 うおおおおおぉぉぉ!! こんなに盛り上がった所で終わりですかっ!! しかも来週は休止ですか!!

○ゾイドフューザーズ 『少年マット』
 今週はセイバータイガーが登場しました。こういった脇役にどんなゾイドが登場するのかも楽しみの一つですな。
 ライガーゼロフェニックスに合体して中空から放つ、強烈な衝撃波は『ダイビングレーザークロー』と言うのですね。
 そろそろ前作の様に、擦れ違い様に必殺技を放ち、相手がゆっくりと崩れ落ち戦闘終了と言う流れが見たいですなぁ。

 今日のビッグバンは久方ぶりに物凄く笑えました。ハリー・ポッターに関するクイズと感想文が最高に笑えます。


参拾日 土曜日

 ネクサス視聴。
 コスモスはOPもEDも良かったなぁ。ネクサスのOPも慣れて来ましたが比較してしまうと文句無しに良いとは言い難いです。映像は、特に最後の爆発を背にするネクサスとかは格好良いのですが。
 もしやして今作は主人公とウルトラマンに変身する人物が別なのでしょうか。制限時間は一分間ですか(謎)
 秘密を探る記者と思しき男が登場しました。よし、TLTだかナイトレイダーだか知りませんが、白日の下に晒してしまえ。ZATなんぞ市街のど真ん中に基地を設置していましたよ。MACは終盤で全滅しましたが、あれほど思い切った展開は無理なのでしょうなぁ。取り敢えずウルトラ兄弟とか歴代ウルトラ戦士の客演をお願いしたいです。
 スペースビーストはちゃんと様々な種類が存在するのですな。前回登場したビースト一種のみでも面白いかと思ったのですが(いあ、絶対につまらないと思いますが)。
 エボルトラスターは近年ではシンプルな部類に入るデザインなのが嬉しいですな。
 よ〜し、正当防衛だ! 副隊長を攻撃してしまえネクサス!
 赤い形態の必殺技はL字型ですが銀の形態で放つ必殺技は十字型なのですね。あぅ、ネクサスは帰る時に飛び立たないのですなぁ。宇宙人ではないのですかねぇ。

 ビューティフルジョー視聴。
ジョー「天も人も呼んでないかもしれないけど、多分何処かでシルヴィアが呼んでいる」
 いあ、今日はシルヴィアは登場していなければ呼んでもいないです(ぉ
爆弾刑事「出番だ相棒! また爆弾だ!」
 誰だよお前は!!(爆笑) 冒頭だけぢゃないのかよ! キャプテンブルージュニアよりも此方をレギュラーにして欲しいです(そんで毎回爆弾を発見するの)。青を切って赤を残すと言うのはつまり、ブルーはもう潰えてこれからは赤いジョーの時代だと言う事ですよね。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−03 『予兆の砲火』
 先週分が確かに放送されましたが、一週ずつずれてしまう形になるのね。今週は二話も楽しめると思っていましたよ。
 レイの登場している白いザクは格好良いですなぁ。勿論機体そのものもなのですが、それ以上に戦闘中のポーズが決まっています。レイも中中に気に入りました。ムウの乗っているMA(エグザス?)に装備されているガンバレルは有線式なのですね。これまで線が確認出来ず無線式になったのかと思っていました。
 揺り籠・・・薬の代わりでしょうか。随分な大荷物が必要になりましたな。
シン「流石奇麗事はアスハのお家芸だな!」
 シンは、駄目だ。中立を謳っていたオーブが戦闘を行いそれにより家族を失った事や、カガリとお父様の対立を知らないので無理からぬ事ですが、何となく好きになれません。それに第一話から思っていましたが赤い目が怖いです。
ギルバート「名はその存在を示すものだ。ならばもし、それが偽りだったとしたら。それが偽りだとしたら、それは、その存在そのものも偽り、と言う事になるのかな? アレックス・・・いや、アスラン・ザラ君」
 ばれている!? アスランの正体がばれていました! 前議長のご子息ですしばれているのではと思っていました。それに偽り云云言い出した時はもしかして感づいているのか、とは思いましたがいきなりで驚きました。折角考えたアレックスと言う名前が台無しです。
 ボギー1を追っていると言う現状では難しいかも知れませんが、一話からずっと戦闘続きですしそろそろ一息吐いて欲しいですな。
 十月最後の週にて初めて正式な時間帯での放送が初めて無事に終了しました(笑)
その力見せ付けろ、ザク!! ぶっ。デスティニーは最後に呼びかける相手が毎回違いますが、それでもザクて(笑) コンビニでも見かけたのですがコレクションシリーズの第二弾はザクウォーリアなのですね。昨年のジンと比べても大分早い商品化で、それはとても歓迎出来る事なのですが、これもザクだからだと考えると複雑です(味方だからと言うのもあるか)。


弐拾玖日 金曜日

 クラウの様にリナクスの力で自在に飛び回る夢を見ました。気持ち良かった〜。

○トランスフォーマースーパーリンク 第四十三話 『それいけ!オムニコン』
 不意を衝かれ逃げられた時に、ビルドロンが怒り狂うのは良かったです。しかし合体前のロボットモードや合体場面のバンクは無いのですなぁ。それがあるのと無いのでは大違いです。
 前出のビルドロンの件に加え、ウィングセイバーにスポットが当たりそうな雰囲気ですし今回は割かし面白かったです。そして今年も午前中のスペシャルがあるのですね(昨年はレギュラー放送でしたが)。今度のスペシャルの方が本筋よりも面白そうです(ぉ


弐拾捌日 木曜日

 陰陽大戦記を見ました。
キバチヨ「はははははは・・・はははははは・・・!」
 何だこいつは?! 青龍が好きですので一番期待していたのですが、ビジンダーを思わせる高笑いには呆気に取られました。しかしかなり強いですね。嬉しいです。
 敗北した式神は一時的に活動不能になるのではなく消滅してしまっていたのですなぁ。シビアです。
ソーマ「僕は子供じゃない!」
リク「え? 家賃貰って良いの・・・?」
ソーマ「それはっ、その・・・」
 この遣り取りは笑いました。

 ブラックジャックの際にテレ東なら構わずに放送するだろうと思っていたので驚愕しました


弐拾漆日 水曜日

 マッサージと言うのは他人に施して貰うと、これ以上無い至上の快感を得る事が出来ます。
 しかしマッサージも洗髪も、自分でやると全然気持ちよくありません。他人に行って貰うのと同様の力を込めているに関わらず、です。全くもって摩訶不思議な話です。
 自分で自分に対して行っても、他人にやって貰うのと同じ程度の快感が得られるのであれば、そんな素晴らしい事はありません。実に残念な話です(指圧店は売り上げが下がるかも知れませぬが)。

 PSPが予想外に安価で驚かされました しかし個人的に期待しているのは矢張りDSですな


弐拾陸日 火曜日

 ジャぱんを見ました。
 月乃が何だか凄く面白い性格をしています。不正を知られた相手が実は審査する側の人間で、それに笑顔で見られていると言うのは物凄く怖いものがあるでしょうなぁ。生きた心地がしないと思います。良いですなぁ。
 アニメ化をするより大分前に原作の第一話のみ読んだ事があったのですが、アニメで続きを見て主人公がパンタジアに採用されないと言うのが心底意外でした。採用されるのが話の第一歩だと思っていましたワ。一人しか採用されないと言うのに、主要キャラが揃っているので『あれ?』とは思っていましたが。
 EDの実写部分はその回でキーとなったパン(今回ならばクロワッサン)を作っていれば更に良かったと思います。


弐拾伍日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第16話 『朋友 ―おかえり―』
 フェストゥムは宇宙からやって来た存在だったのですね。地球上で発生したと思っていたので意外な事実でした。
 今回のフェストゥムはフレアデス型ですか。大量に出てくる子(?)の形状はディグラーズが出て来た頃に強敵だったバグシーンに似ています。
 ワルキューレの岩戸から出て来た少女の名は皆城乙姫、総士の妹でしたか。
 期待通りノートゥングモデルを使いこなせていない様で何よりです。あの自信は過信でしかなかったのですね。
道生「くそっ、無線も積んでねぇのか!」
 フェストゥムに傍受されるのを恐れて使わないのではなく、搭載していないのですか。どういう意図があるのか存じませんが不便ではないでしょうかねぇ(積む余裕が無い?)。
 乙姫に導かれアーサーズルームに入り、そこからコントロールを取り戻すくだりは気分が盛り上がっていきます。てか、乙姫は島の全システムを把握、操作出来るのですからそれを確保しない限り島の指揮権を奪うなど到底無理な話ですな。
 連携のとれたノートゥングモデル三機を一蹴し、戦闘に慣れている道生とカノンをも粉砕と、フレアデス型の頭はとてつもなく強いですな。しかしそこでフェストゥムを逆に同化してしまい、通常の武器を強化してダメージを与えるザインが更に凄いです。ルクアランスからの凄まじい一撃が格好良い!! 到底敵わない強敵を斃すと言う王道的な登場がたまらなく良いです。これだけ見所が多く面白い回も久し振りです。
 あらん? 前回のEDは新しいEDではなく前回のみの特別版だったのかしら。それともステルヴィアのパターン?

 ジャンプ。
アイシールド
 葉柱があっさりと敗北てしまったのが残念です。巨深の強さを演出する為でしょうが拮抗した末の敗退が良かったですなぁ。
ナルト
 その立ち位置が不明瞭だったサクラにも、ようやっと活躍の場が与えられる様になりましたな。純粋な戦闘力と言う点では明らかにナルト、サスケに遅れを取りますが、医療忍者と言う形でなら参加できそうです。
読切 マッストレート!!
 生涯テコンドーを題材にした漫画を描いていくのではなかったのでしょうか。
こち亀
 報酬を支払っている以上それは最早ボランティアではないと思います。住民の意識も自ずと変わってしまいます。
Dグレイマン
 リナリーが教団に確保された過去は恐ろしいですなぁ。アクマの悲壮感を特に描く事は無くなりましたが、これがこの作品のカラーなのでしょうね。話は戻ってしまうのですが、『黒の教団壊滅事件(改め黒の教団壊滅未遂事件)』はキャラも活きていて物凄く面白かったです。


弐拾肆日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.36 『マザー・ユニバース(スワンも変身)』
 ハイマルがスワンを超えると言うのでどんな凄いロボが出て来るのかと期待しましたが、『フランケンザウルス』は単にこれまでに出て来た怪重機の寄せ集めですか。しかし様様な怪重機の合体と言うネタは嫌いではありませんし、結構な強さを見せてくれたので良かったです。
 デカスワンは反則だよなぁ(笑) 物凄い隠し技を持っていましたなぁ。根拠無き推測ですがデカスワンは元来からの予定(≒玩具展開)に無い、エクシードギルス同様現場の判断で生まれたキャラの様な気がします。なので登場も下手をすれば今回一回限りではないでしょうか。まぁ、最終決戦で侵入してくるアーナロイドからデカベースを守ると言うのはありそうな気がしますが。うぉ、燃える展開だ。宇宙警察が造ったデカベースをなめるなよ!
 スワンに向けられたアブレラの攻撃を弾き返すと言う、一瞬ながらマスターも印象的な活躍をしてくれました。
 ハイマルはここで退場や改心をさせずに、アブレラに強力な怪重機を提供する役回りで残って欲しかったですなぁ。
 最後はドギーとスワンが接吻するのかと思いました。

○仮面ライダー剣 第三十八話 『運命を掴む者』
 新しく誕生した赤いカリスの姿は、ハートKのアンデッドと同じ姿なのでしょうか。それとも進化した別種の姿でしょうか。その赤いカリスが使用した『ワイルド』のカードは、十三枚のラウズカードを集約、凝縮したものでしょうか。そうだとすれば内包する破壊力は凄まじいものがあると推測されます。
 橘さんと始は根本的に相性が悪い気がします。橘さんは騙されやすい上に疑り深いと言う、難儀な性格です。
 今週からブレイドとギャレンのオリハルコンエレメントも、レンゲルと同じ様に装着者に迫って来るタイプになっていましたなぁ。見間違いかバージョンアップしたのか大した意味は無いのか。
ギャレン「何だ!? あの能力は?」
 莫迦め! 知らなかっただろ? 一度でもデルタに変身すると、その力は体内に残る。
 義人は本人ではなくその記憶を持った改造実験体、トライアルBだったのですか。衝撃的ですが好みの展開です(本人ではないのにその記憶を持ち、自分が本人だと思い込むと言うのが基本的に好きなのよ)。予告を見ると記憶を持っているのではなく、義人本人が改造された様な感じですなぁ。

○ゾイドフューザーズ 『ライガーゼロフェニックス ズィーユニゾン』
 先週から登場していますしOPでも見せていますが、ちゃんと羽ばたくファイヤーフェニックスは凄いですなぁ。
 今週はナイトワイズにストームソーダー、ダークホーン、ガンスナイパーと割と豊富なゾイドが登場しましたな。ナイトワイズがアニメで動いているのは初めて見たので新鮮ですね。
RD「ライガーゼロフェニックス! ズィーユニゾン!」
 むぅ、合体シーンは文句無しに格好良いのですが、RDの叫びは迫力や気合いが足りませんな。スーパーロボットに於いて見せ場の一つですので頑張って欲しい所です。空中から放ちバスターフューラーを一撃で戦闘不能に追い込んだ、必殺技(?)ストライクレーザークローからの衝撃波は格好良かったです。
ブレード「RD、今回は引き分けしておいてやる」
 マテ。誰がどう見てもお前の負けでしょう。無理のある負け惜しみです。


弐拾参日 土曜日

 ネクサス。
 そういえば今作は副題に『〜怪獣云云登場』と言うのが入らないのですね。怪獣の名前が分からなくなってしまいました。
 ネクサスもやっぱりタイプチェンジがあるのですねぇ。仮面ライダーと同じくウルトラもこれが当然になってしまいましたなぁ。第一話を見た時はタイプチェンジがある事を知らず、OPで見た赤い形態のみが頭に残っていて銀色の巨人と言う言葉に違和感を覚えました(シルバー族? レッド族?)。今回はどういった用途に使い分けるのか理解りませんが、赤い形態はとても格好良いです。必殺光線も格好良いです。必殺光線をなりきり玩具にしたのは初めての試みですな。そこまでするならウルトラブレスレットを出して欲しいのですが。
 エグゼ。
 給食にラーメンが出る学校と言うのはあまり無いと思うのですが、あれだけ技術が発達しているのですから無問題でしょうか。でも相変わらず自給率は低いのな(何)
 ジャスティライザー。
 最後の一人であるライザーガントが一番好みです。ガントスラッガーは少しだけケルベロス−Δに似ていますね。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−03 『予兆の砲火』
 放送開始直前から地震が置き始めて、正直怖くて集中できませんでした。
 のあ――――――――――――――――――――――っ!!!!! 番組が中断して地震情報になってしまいました!! 再放送をしてくれますよね・・・? 仮に再放送があるとしても告知が無いと見逃してしまいそうで恐ろしいです。そうさ! 嘲笑(わら)いたければ嘲笑(わら)うが良い! 小生は∀の最終回を少ししか見れなかった哀れな男さ!!!(何) これが他局では特別番組をやっていないと言うのがなぁ。系列局ではどうなっているのかしら。しかし初回は台風が起こり三回目で地震、何か呪われていますな。不幸な宿縁だな。
 それなりによく揺れて怖いとは思っていましたが、かなり大きな地震だったようです。流石に殆どの局が地震特番になっておりました。普段はニュースを碌に見ないミオさんがニュースの森が終わるまでずっと見ていてまるでちゃんとした人間みたいです(数ある局の中からTBSを見ていたのはシードの告知が無いかと言う邪な動機ですが(汗))。
 あー、それにしても怖かった。当地は被害が出ない程度の震度でしたが、それでも基本的に臆病ですのでとても怖かったです。


弐拾弐日 金曜日

 舞HiMEを視聴す。
 どうせ偶にしか登校しないのだからもう帰れよ、なつき。帰宅するのと生徒会室へ行くまでの距離や他人に合う危険性を比較した結果、後者の方が安全と判断したのかもしれませんが。
 お弁当を作るのを止めると言われた時の、ショックを受けた命の顔が凄いです。驚きましたよ。
 三十? 甘い甘い。乾巧は五百のバイトを経験したと言う、色々な意味で物凄い経歴の持ち主ですよ? それが名誉か不名誉なのかは不明。
 あー、笑った。いやはや、面白かったです。やっと三人の仲がOP通りになってきて良い感じです。

○トランスフォーマー 第四十二話 『撃沈!ミランダII世号』
 デストロンが使用するエネルゴンスターの形状は、サイバトロンのそれと比して格好悪いですなぁ。
 ミランダ二世が被弾し墜落していくのは格好良かったです。セイバートロンへ激突しても形を残しているのは凄いですね。
 そういえばEDの映像は変えないのかしら? メガザラックの色が従来のままですからこのままでしょうかねぇ。


弐拾壱日 木曜日

 遅れに遅れつつ『E’S 11』を読みました。
勇基「「緊急発進しちゃった過去形(悲観)卵」か・・・」
戒「何それ 「覆水盆に返らず」?」
マリア「「スクランブルエッグ」でしょ」
明日香「味は好みに合わせてお塩かケチャップでね」
勇基「セルフサービスか いいねェ 親切設計で」
明日香「何言われたってめげないっ!!」
 この遣り取りが和みますなぁ。レオが戒の朝餉を食べるのまで含めて好きです。
戒「明日香! 君はやっぱり精神感応力者で 僕のことが好きだって!」
明日香「うそつきっ!! 私そんなこと言わない!!」
勇基「真昼間からゴキゲンだなぁ 夢☆満開か?」
 ここがまた凄く笑えました。面白いなぁ。戒の表情がまた面白いです。
 一美を撃った人の能力者に対する考え方は薄ら寒いものを感じますが、あれがあそこで働いている人間の共通認識なのでしょうなぁ。その一美は撃たれても死んでいないと言う不可思議な状況に追い込まれていますが、果たしてそこには何があるのでしょうか。
 この作品は物凄く好きだとかとても面白いとは思わないのですが、読んでみると矢張り中中に楽しめます。しかし本編よりも番外編の方が更に楽しめました(笑) でもアーネスト=カーリッジが死んだのはあまりにも唐突で驚かされ、とてもショックでした。思わず声を上げてしまいました。
 人気投票のベスト10に瑠璃が入っていると言うのが、驚くと言うか、納得と言うか、不思議と言うか、そんな感じです。


弐拾日 水曜日

 タクティクス視聴。
 びっしりと描き込まれた鱗が格好良いと言うよりも気持ち悪く、殆ど動かず全く迫力を感じさせない龍神でした。
 保志さんが登場したと言うだけで喜んでいたのですが、それがレギュラーになる様子で更に嬉しかったです。
 妖怪と聞いて唐突にふとタツノコプロ四十周年記念作品の『鴉―KARAS―』を思い出しました。ホビヂャに掲載された情報で初めて知ったのですが、そういえばどうなったのだろうと気になり調べてみると一応ウェブサイトは存在するようで、立ち消えになっていないと分かり一安心です。

 ガンダムフォース視聴。
 個個の動きには若干の不満がありますが、大量の武者が激突する合戦は迫力があり良かったです。大暴れしている天地城が最高ですね。二十九体のビグザムを撃破したと言うのも納得できます。
 東方不敗爆覇丸、天剣絶刀猛禽丸、獅王争破機獣丸、笑倣江湖破餓音丸の騎馬王丸四人衆が登場する時に、一瞬魔星と三羅生の登場を期待してしまいました。あるわけないわな。ですがマスターモティーフとその他が同格と言うのが何気に嬉しいです。
 ヘビーウェポンキャプテンが気に入っていたので更なるパワーアップであるハイパーキャプテンガンダムの登場はあまり好ましく思っていなかったのですが、ごっついブースターを噴かして飛び回る姿はとても格好良かったです。

 テニ王視聴。
 シングルス1に赤也が選ばれた事を喜ばしく思っていたのですが、怪我による退場なんてあんまりです。偶にはリョーマが試合をせずとも良いと思うのですよ。ファントムボールとフェイントを巧みに混ぜ相手を翻弄する赤也は格好良かったのになぁ。

壱拾玖日 火曜日

 文末につける『(ぉ)』と言うのは正確には『(ぉ』と、括弧で綴じないと言う事を今日になって知りました。そんな事は露知らず、今まで括弧で綴じ恥を晒して来ました。
 さて、それを知ったからには今後は綴じずに行くべきなのでしょうが、これまでの慣れもありますし唐突の変更は気が進みません。しかし間違いと知りつつ使い続けると言うのも異な話です。
 真実を知り、くだらない事で悩まされます。そんな平和な日常です(少しばかり平和でない出来事もあるのですが)。


壱拾捌日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第15話 『記憶 ―さけび―』
総士「痛いよ・・・! 痛いよ・・・! 痛いよ・・・っ!」
 わぁ、まるでイザークだ(それはいいよ)。目に傷を負ってこう呻かれてはイザークの勇姿を思い出してしまいます。しかし結局隻眼になる事の無かったイザークよりも、ずっと重傷のようですね。
 総士が傷を負った経緯が明かされましたが、即ちどういうことなのかがよく理解りません(死) 総士は人間ではないのでしょうか。総士の幻影(?)に向かって一騎が気持ちを吐露する場面は良かったです。
 EDが変更になりましたね。格別に良いとは思いませんが、これまでのよりも好きな曲です。

 ドラゴンボールを見ました。
 青年悟空が初めて登場したのですが、ターバン(包帯?)を解く時間が思っていたよりも短かったです。昔見た時は矢鱈と長くかなり焦らされた記憶があったのですがねぇ。

 ジャンプを読みました。
ワークワーク
 賢者と言うので只者ではないと思っていましたが、ヨキ先生はかなり高い位置の方なのですねぇ。封神に引き続き今作も黒幕が壮大な企みをしているのですなぁ。
読切 湖賊
 悪くはありませんが取り立てて良いというわけでもなく、いつものとおりです。


壱拾漆日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.35 『アンソルブド・ケース(13年前の事件)』
 以前から気になっていたのですが死ぬのはエイリアンばかりで、地球人が死ぬ事が殆ど無いのですよね。同じ人間ですから地球人はNGでエイリアンならOKと言うわけでもないでしょうに。
チョウ「久し振りの地球だしな。名物のパチンコをしなくっちゃな」
 ええぇぇぇ? パチンコが地球の名物なのですかあぁぁ!? 地球人として恥に思います(何)
 犯人の攻撃を受けた瞬間に変身し、『竜巻拳トルネードフィスト』で反撃をするデカブレイク。流石は特凶と言うだけあり、咄嗟の判断力や反応の速さが一味違います。こういった細かい面で優秀さをアピールしてもらえると嬉しいですな。

○仮面ライダー剣 第三十七話 『新たな運命へ』
 キングフォームは本当に強いなぁ。アンデッドを一撃で葬るジョーカーの攻撃すら、キングラウザー一本で完全に防いでいます。最強フォーム自体にドラマがあるのはアルティメットフォーム以来ですが、これだけの強さですとそれにも納得がいきます。
 スペード2,3,4,5,6のコンボ技『ストレートフラッシュ』を発動させると、左手にはブレイラウザーが装備されて二刀流となります。キング戦に続き二度目の二刀流ですが、このままブレイドのイメージとして定着させて欲しいですな。因みにストレートフラッシュに使用されたカードはスラッシュ、タックル、サンダー、キック、ビート。斬撃のスラッシュにサンダーの電撃が加わり、残りの三枚が攻撃力上昇に作用したのでしょうね。
 CFで見た時は単に紅いだけと思いましたが、エヴォリューションキングを使用した紅いカリスが思っていたよりも格好良いです。
 あー、ミオさん『ラウズアブゾーバー』を『アブソーバー』と間違えて覚えていました。一真や橘さんが「アブゾーバー、アブゾーバー」言うてて、何で正しく発音しないのだろうと気になっていましたが、CFで確認したら間違えていたのはあたしでした(死) 何で勘違いしていたのだろうなぁ。

○ゾイドフューザーズ 『岩山の死闘』
 フューラーにはもっとバスタークローをぐりんぐりん振り回して欲しかったですなぁ。
 合体を前提に設計されていないので詮無い事ですが、バスターフューラーはとってつけた感が強いと言うか、バスターイーグルが上に乗っているだけと言う印象ですなぁ。しかしバスターキャノン二門にバスタークロー二門を備え、空を自在に飛ぶ姿は格好良いです。
 RDの窮地に颯爽と現れ、フューラーに強烈なダメージを与え退却させたファイアーフェニックスが格好良いですネ!


壱拾陸日 土曜日

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−02 『戦いを呼ぶもの』
 尚、昨日のキャラプッチは一つ目がイザーク(おぉ! 凄いぞミオさん!!)、二つ目がフレイ(まぁ、女性陣の中ではラクスの次にマシな部類か)、三つ目がラクス(女性陣の中では一番マシですが・・・)でした。イザークで運を全て使い果たしてしまったようです(苦笑) ラウとキラも欲しいのですがイザークを手に入れてしまったのでもう買わないでしょうなぁ。
 もう本当にイザークが好きですわ。OPのイザークを見ているとえも言えぬ感覚に襲われます。しかし同じ程度好きな人物は他にも居るので、続編でコスチュームを一新して登場と言うのがツボなのかもしれません。またこの白服がイザークの為に誂えたと言っていいほど似合っています。本当に格好良いです。ですが登場すると言う事は、同時に死ぬ確率も上がると言う事ですよね(無論登場せずに死ぬと言う可能性も皆無では無いでしょうが、登場して死ぬよりも可能性としては低いと思います)。彼に限ってそんな事は無いと思いたいのですが言い切れないのが怖いです。
 新型を奪取した三人は特別優秀と言うわけでもないのですなぁ。特にステラ、狼狽えすぎです。所詮はナチュラルか。
 子安さん!? ムウさんが実は生きていたのですか! でも一人だけ地球軍に戻っているのがずるいと言うか何と言うか。あの仮面は形状は悪くありませんが赤いラインが気持ち悪いです。
 地球軍のMSはジムキャノンとかGキャノンに似ている気がします。
 アンテナこそありませんが出力が30%向上していそうな機体が出て来ました(色合い的に彗星と言うよりは稲妻か)。奪取された三機を追おうとして一機だけ黒煙を噴出して落ちて行ったのには笑いました。
 ムウさんと感応していたと言う事は、白い機体に乗っていたのはラウだと言うのでしょうか。しかも男性でしたか。口を開くまでずっと女性だと思っていました。本人が生きていたとは考え難いですし、性格も明るいので何らかの関係がある別人でしょうか。
 この手の事は野暮ですが、ナスカの様な艦を造っていたザフト製とは思えないほど、ミネルバは全然デザインラインが違いますなぁ(笑)
 インパルスもストライクの様に換装システムを搭載しているのですね(いあ、知っていましたが)。しかもインパルスの場合は機体カラーまで変化するのですか。プラモではどうするのかしら?
 現在アスランはアレックス=リノンを名乗っているのですね。偽名と言う事はイザークではなくアスランがクワトロの役回りでしたか。今週も面白かったのですが時間の経つのがかなり早く感じてしまい、物足りないと言うか早く来週になって欲しいです。
機関最大、発進せよ! ミネルバ!!


壱拾伍日 金曜日

 舞‐HiMEを見ようとテレビをつけたー、時間になったー、始まらないー。は・じ・ま・ら・な・い?
 その後正しい時間を確認して事無きを得ましたが、ラテ欄で確認もしていたのにそれまで時間変更に気付きませんでした。
命「おぉ〜! 手違いと言うのかそれは。これは弥勒だ」

 以前から気になりつつも買うまでは至らなかった『GUNDAMSEED キャラプッチ』ですが、デスティニーが始まり自分の中でシード熱が高まった勢いに乗り買う事にしました。イザークとラウ、それにキラを買おうと手を伸ばし・・・・・・・・・あれ? ・・・これ、(中身を)選択(えら)べないの? えーと、今日までずっと中身が選択べるとばかり思っていましたよ・・・。完全な不意打ちでショックが微妙に大きいのですが、取り敢えず勘に頼り三つほど見繕いました。これを書いている時点では開けていないのですが目当ての商品が当たると良いナァ。

○トランスフォーマースーパーリンク 第四十一話 『スペリオンの希望』
 スーパーエネルゴンに身を沈め、ガルバトロン様がガルバトロンGへと進化を遂げました。
 レーザーウェーブの弟はシックスショットと言う名前なのですか。六形態へ変形しないのにシックスショット?
 ブルーティカスともう一人の合体兵士はビルドロンですか。前作でデバスターと言う名前を使ってしまったからなのでしょうが、スペリオン、ブルーティカストは昔と同じ名前ですのに一人だけビルドロンと言うのは変な感じです。同じ事がアフターバーナーにも言えますが、昔と同じ名前なら同じ、それ無理なら別の名前と統一して欲しいです。
 あぅ、合体戦士(兵士)は合体前の人格が描かれていない。何だかなぁ。
 ガルバトロンに続きナイトスクリームもスーパーエネルゴンを浴びてないナイトスクリームRに。他の面々も浴びれば良いのに、と言うのは言ってはいけないのでしょうなぁ(浴びても耐え切れず爆散する、とか理由は考えられますが)。
 ガルバトロンGとナイトスクリームRは攻撃をはじき返すわ、剣の一振りで突風を巻き起こして敵を吹き飛ばすわ、発射した光線の威力が凄まじいわで、ちゃんと強さが演出されているのが嬉しいです。この強さが安定して維持されていると嬉しいのですが、無理な相談なのでしょうか。


壱拾肆日 木曜日

 何やら昨日の『速報!歌の大辞テン!!』で仮面ライダー剣のOPテーマ『ELEMENTS』が流れたそうです。見たかったッ! 数分程度ですから期待してから見ると肩透かしでしょうが、とても見たかったです。せめてラテ欄に記載してくれれば気付いてみたかもしれないのになぁ。必要以上に悔しいです。

 ポケモンを見ました。
 うーん、うーん、うーん・・・久久のシリアスなイベントの前後篇ですのに、肝心の大バトルに大きな不満が残りますなぁ。グラードンが単に暴れるだけの怪物でなかったの良かったのですが、期待していただけにもう少しバトルもどうにかして欲しかったですわ。グラードンとカイオーガが激突するとエメラルドからレックウザの登場を連想しがちですが、映画に出てしまったのでやっぱり出ませんでしたなぁ。

 うーわー、今日のサヴァイブはすっげー嫌な展開。ルナが自分の理想を他人に押し付けすぎ。崇高でご立派な理念を持っておられるのは分かりますが、それで帰りたいと言う他人の気持ちを犠牲にするのはどうよ。最低ぢゃん。結果的に強盗(記憶があやふやなので強盗でないかも)三人組を殺した事について触れないのや、実はハワードやシャアラが生きていたと言うのも嫌でしたがその比ではありません。しかもどうせハワードまで、やっぱり星は見捨てられないと言う結論になるのでしょうが、それが更に嫌。・・・つーか、そうなった。


壱拾参日 水曜日

 フルバが好きです。
 最近、改めて面白いと言う事に気付かされました。本筋や設定が特別好きなわけではありませんが、魅力的な登場人物達の掛け合いが良いです。ぐれさんも良かったのですが夾が良いです。フルバが面白いです。
 これまで私が読んで来た、漫画の中でも――数としては決して多くはありませんが――、上位に位置するほどフルバが好きです。
 漫画やアニメに於いて、私が最重要視するのは絵です。絵だと思っていました。しかしフルバの絵があまり好みでない事を考えると、重要に思うのはキャラクタなのかも知れません。


壱拾弐日 火曜日

 ブリーチを見ました。
 あ、あれっ!? 先週の続きは? もしかしてあたしもルキアに記憶を消去されましたか!?(爆) つか、かなり端折られている上オリジナル要素もありますなぁ(虚が悪の大王みたいです。これはアニメオリジナルの最終回決定か?)。虚に関してはともかく、日常の会話はこの作品の最も魅力的な部分だけに残念です。
 原作通りと言えばそうなのですが、やっぱり一護とたつきの発音に違和感があります。ミオさんの思っているのは違うのですよね。作者の想定している発音になったと言うのは良い事だと思いますが。そういえばジャンヌはパッケラマオ先生(どうしても名前が出て来ず、妹に「ジャンヌに出て来た先生の名前は何だったっけ?」と尋ねると「ウィン。聖先生だけど本名はウィン=クロードでしょ」と言うけったいな返事が返って来ました(何))と都の発音が作者のイメージ通りにならなかったのよね。

 新番組『焼きたて!!ジャぱん』。
 『ジャぱん』と言うネーミング、巧いと思っているのかもしれませんし確かに一見そう思えますが、パンと言うのは一般的には片仮名で表記すると思うのです。ですから小生には良いネーミングとは思えず、寧ろ見る度に気になります。
 あー、これもサンライズかー。何が印象に残ったって、子安さんの叫びが一番ですよ。最後の豆知識は特にその傾向が強いです。

 ミルモを見ました。
 久方ぶりに見た気がするのですが、そうか主題歌が変更される時期ですか。理想を言えば楓が唄うのが一番良いのですが、まぁ、OPもEDも悪くはありません。新しいOP映像を見て『ウサギが怖い』の意味が理解りました。単純に兎と言う生物を苦手とする人の話と言うのも面白そうですけどね。
 結構な実力者であるヤマネが手も足も出ないとは、このウサギはかなり強いですな。でも安純の方が強そうだ(笑) 超能力者と言う趣で009に出て来た超能力者集団を思い出します。念動力で自分の躰を動かし加速装置に追い付くと言うのも、凄い無茶な話だよなぁ。


壱拾壱日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第14話 『覚醒 ―せんりょう―』
 ワルキューレの岩戸から出て来た少女(ワルキューレ? ブリュンヒルデ?)はフェストゥムとは別の存在なのでしょうか。
 圧倒的じゃないかッ!!! マークザインがデビュー戦を鮮烈に飾りました。これまでよりも上位であろうフェストゥムを苦も無く消滅させたのは凄いですね。賞賛に値します。

 新番組『ブラックジャック』。
 シードデスティニーで今期の新番組も一段落かと思いましたが、未だこれが残っていましたな。てか、ジャぱんもあるか。
 不発弾云云を見るのはこれで何度目だろうか(笑) 全体的にこれまでよりも明るい様な気がします。てーか、三つ目がとおる! 原作を知らないのでこんなクロスオーバーがあるとは思わず驚かされました。


壱拾日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.34 『セレブ・ゲーム(怪しげ宝探し)』
 映画の公開も終了し、スーパーヒーロータイムが久久に帰ってきましたな。
 イーガロイドを三体にバーツロイド四体を用意するサウザン星人ギネーガ。流石は金持ちの莫迦息子、羽振りが良いです。
 デカウイングロボはスワットモード対応のマシンだったのですね。これが宇宙用でしたら完全にゴーゴーファイブでしたのになぁ。この番組はどうにも新型メカ等の登場をさらりと流しがちな傾向がありますな。それはそれで面白いのですが、あたしはイベント篇が好きですのでそういう意味では物足りないです。

○仮面ライダー剣 第三十六話 『最強フォーム』
 リモートで開放されたマンティスアンデッドが、他のアンデッドと変わらない猛獣で少し残念です。
 人間女性に化けているアンデッドは虎の祖たる不死生物でしょうか。或いはチーター?
 トライアルEの銃弾を尽く弾き返すキングフォームの勇姿が眩しいです。立体化したカードの映像を潜り抜けながら直接斬り付け爆散! トライアルDに使用した衝撃波を放つバージョンも格好良かったですが、此方のロイヤルストレートフラッシュも迫力があります。
 トマホーク状の武器を投げつけたり斬り付けたり、その一撃でアンデッドをカードへと封印してしまうジョーカーが良いですね。圧倒的な強さを感じさせてくれます。

○ゾイドフューザーズ 『1+1=?』
 ワイルドフラワーズは良かったなぁ。
 今回のブレードライガー三体とキラースパイナーのバトルは中中良かったです。ブレードライガーの活躍を描きつつ、合体したゾイドの強力な戦闘力を魅せてくれます。
 今作ではゾイドバトルを闘技場で行うのですね。前作のバトルフィールドが数十キロあった事を考えると、かなり狭くなった様に思いますがその辺りはどう影響するのでしょうか。無理な話とは言えジャッジマンがいないのが寂しい。
 マッハストームとドラールスのバトルがまたかなり良かったです。マッハストームが作戦を成功すべく奔走し、キラースパイナーがそれを迎え撃つ、互いに一歩も引かぬ激戦は見応えがあります。弾丸が飛び交う中疾走するゾイドの動きもとても良かったと思います。ダンは刺客で何か細工を施したのかと思ったのですが、純粋にライガーゼロを愛しているのですな。
 これでイザークやちとせ並みに好きなキャラが出てくれるとかなり違うのですがね。いあ、ちとせが出て来ても困りますが、いあ、別に困らない所か嬉しいのですが。


玖日 土曜日

 ネクサスを視聴。
 そうか、ビーストが一般に認知されていないので運転手の責任にされてしまうのですね。運転手やその遺族が可哀想でなりません。
 もうネクサスの正体がばれてしまうのですか!? これまでに無い早さですが、個人的には矢張り終盤にして欲しかったです。ネクサスは人質も助け被害も抑えるパーフェクトなところが良いですね。でも思わぬ攻撃を受けた時の「え!?」という表情は妙に可愛かったです。
 先週はあまりピンと来なかったのですが割かし面白いですね。しかし主題歌だけでなくワンダバも流れないのが残念です。レジェンドの客演とか無いかなぁ。

 週刊少年ジャンプ四十六号。DSでジャンプのゲームが出るのですね。ファミコンジャンプの様なものかと思いましたら格ゲーですか。ブラックキャット連載時はファミコンジャンプの新作が出ないかと思ったものですが、まさか連載が終了してから出るとは。
スティール・ボール・ラン
 完全に死んでしまったと思っていたマウンテン・ティムが生きていて良かったです。それにしても随分と気になる所で連載が中断していたのですなぁ。
読切 セイテン大帝
 つまらなくはありませんが好みでもありませんな。つか、最近は読切が多い上にどれも似たり寄ったりで困ります。

 新番組『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。
 えぐえぐ、とってもとっても楽しみにしていたのに初っ端から台風情報なんてッ! 酷いよぉ〜(哀)
 OPにイザークが映っていて狂喜乱舞しました。登場してくれる事が分かって嬉しいです。しかも白服! 白服ですよ白服!! 設定は知りませんがクルーゼが生前着用していた制服ですし、大出世したに違いありません(隊長になった時も赤服のままだった気がしますが・・・)。でも愛機がガンダムではないのが不満です。途中で新型ガンダムが宛がわれる事を願っています。キラが中中映らず不安だったのですが、ちゃんと映ってくれて安心しました。前作の主人公だけあって大御所的な扱いですね(と言うか前作のクルーゼと同じ位置ですし、ラスボスになるのでしょうか)。流石にクルーゼは映っていませんでしたな。
 今度の主人公はダイナに変身しそうな名前ですね(謎)
 宣伝で見た時は悪い顔をしていると思ったプラントの新しい議長の声がシャアと同じ事に驚愕しました。前作では見かけませんでしたがこの人は何者なのですかね。
 ザフトの新型ガンダムを強奪した三人組、その内の一人が桑島法子と言う事にまた驚かされました。前作で演じた重要な位置付けのキャラが亡くなったのに、直接の続編で別のキャラを演じると言う事があるのですね。それとも誰かが人違いをする伏線ですか(ぉ)
 カガリがガンダムと言う呼称を使っていましたが、それを使っているのはキラだけではなかったのですか。その呼び名を知っているのもラクスとアークエンジェルの乗員の一部だけだと思っていました。
 今度の主役機はコアブロックシステムを搭載しているのですね! コアブロックシステムが好きなので嬉しいです。コアスプレッダー、シルエットグライダー、チェストグライダー、レッググライダーが順番に発進し、合体してインパルスになる場面が非常に格好良いです。そして二本の刀を繋げ、長い得物をぶんぶん振り回してポーズをつけるのが豪く格好良いです。アスランが乗り込んだ機体はザクに酷似していますなぁ。これはどうなのでしょうか。
 EDのキャストクレジットを見て初めて気が付いたのですが、クルーゼ役の方も出ていたのですなぁ。あまり前作がどうとか関係が無いのですね。
 フレッツの「前回のルナ・マリアの戦い方は見ているな!」、「見逃しました!」と言うCFには爆笑しました。「どうして誰も、教えてくれなかったんだよおおおおぉぉぉ!!」とか言われても(笑)
 早くも次週が楽しみです。やっぱり面白いです。
新たなる力、飛べ! インパルス!!


捌日 金曜日

 ウルころの後番組である『みどりのくにのこえだちゃん』が始まって一週目が終わりました。今日まで視聴しましたがあまり興味の無い話ですし、これ以降は見ない事にします。しかし『おはよう やっほー おはやっほー』と言うOPの歌詞が頭から離れませんわ。スクランブルといい今期はこういうのが多い・・・様な・・・気が・・・しま・・・す・・・?

○トランスフォーマースーパーリンク 第四十話 『ガルバトロンの蘇る野望』
 関係無いけど『よみがえる』と書く時に『蘇』を使うべきか『甦』を使うべきか、その都度悩みます。そして毎回、大して考えもせずに無作為に選ぶので、自分の中で使用する字が固定すらされません。普段よく目にするほうとか、字として好きなほうとかにすればいいのですが、意識していないとどちらも同じ程度目にする様に感じられますし、特段どちらかが好きな字だと言う訳でもありません。そして毎回悩まされるのです。日本語が難しいと言われるのも無理ありません。
 スノーストーム、お前嘘を教えるなよ。でもそうか、レーザーウェーブの最期を知っているのは極一部なのですよね。予告の時点で気になっていましたが、黄色のレーザーウェーブは彼の弟ですか。スパークが消滅してしまいましたし、もう復活はありえないのですね。
 久方ぶりに前線に立ったガルバトロン様ですが、やっぱ格好良いです。サイバトロン相手に暴れ回るメガザラックも中中ですね。
 ガルバトロン様が新たなエネルギーを手に入れる所は期待感も膨らみますし、新章突入に相応しいですね。
 スパリンももう四十話、これから面白くなってくれる事を願って已みません。一番期待していたのが新番組予告を見た時と言うのは如何なものかと思います。ガルバトロン様の復活前後まではモチベーションが維持されていましたが、その後段段と下がり続けていってしまいました。因みに前作マイ伝は最初は大きな期待とは裏腹にあまり楽しめませんでしたが、デバスターの登場で面白くなりその後新しいキャラが登場する度に楽しめました。ショックウェーブが登場した頃が最高潮で、それからは下がったのですがラストはかなり盛り上がりました。


漆日 木曜日

 新番組『双恋』。
 OPの歌は良いのですが、同じ顔が並んでいる映像は少し不気味ですね(死) 主人公は声がどうにも好きになれないです。また全体的に台詞やリアクションが古いと言うか、洗練されていない様に思えます。初回だからかも知れませんが、六組の双子が存在すると言う部分に終始し、それ以上にもそれ以下にもなっていませんな。

 新番組『BECK』。
 思っていたよりも悪くないかもしれませんが、思っていた通りかもしれません(どっちよ)。

 陰陽大戦記視聴。
 今週もとても面白かったのですが、式神が怯えているのに闘神士が戦わせると言うのが若干気になりました。一度ならともかく、一話で二度と言うのは少し多いかなぁと思います。白虎のランゲツと言うのが毎回冒頭に挿入されている映像で、町を破壊している式神でしょうか。迫力が全然違う気もするのですが持っている刀の形状が似ています。

 冒険王ビィト視聴。
 主人公の軽率な行動が原因で、立派な人間が死んでしまうと言う展開は好きではありませんが、ビィトとゼノンが兄弟だと言う事が明かされるまでのくだりは良いです。そう言われると二人とも似ていますな。しかしゼノン戦士団の格好良さは群を抜いていますなぁ。


陸日 水曜日

 ブラックキャットの単行本20巻を読みました。
 結論から言えば、最終巻の割りに相変わらずアシさんの漫画で空白が埋められており、プロフィールや豆知識の充実を期待していた身としてはとても残念です。最低でも鬼星隊の暗号名は記して欲しかったです(シャオに殺されたのはナーガと勝手に決めてみる)。
 しかし幻想虎徹LV.3の格好良さが堪能できたのは良かったですね。このトレインとクリードの最終決戦は、作品史上最高の戦闘だと思います。また本誌掲載時は、トレインがクリードを逃がした事に不満を覚えましたが、よく考えればトレインも何人もの人間を殺害していながらのうのうと生きている訳で、他人にどうこう言える立場には無いのですよね。そう考えるとそれなりに納得できました。ラストに書かれた他のキャラの動向は、多少書き換えられて新作もありますね。リオンは構図が異なっていますし、シャルデンが不治の病に侵されている様な描写は初めてですな。クリードは今にも立ち上がって歩き出せそうな場面です(笑)
 後書きの『ドラマCDなど、まだヒミツの企画が進行中のようですし〜』というのはドラマCD以外にも何かある事を匂わせる文章ですが、単なる言葉の文で他には無いのでしょうなぁ。

 新番組『遙か時空の中で八葉抄』。
 番宣を見た時はどことなくふしぎ遊戯を想起させたのですが、本編を見てその思いは益益強まりました。異世界へ飛ばされるまでのくだりが短く、主役三人の描写が少なく思えます。如何なる人物でどういった関係にあるのか、もう少し描いて欲しかったです。
 何と魅力的な声優陣であろうか。半分で良いのでフューザーズに分けて下さい(死)

 新番組『tactics』。
 名付け主に従属する習性とは、妖怪とは何と便利なのでしょうか。鬼喰い天狗を隷属させた勘ちゃんは無敵ではありませんか。それにしても勘ちゃんは小さいままではなかったのね。ちと残念です。

 ガンダムフォースを見ました。
 十月に入ったので主題歌変更を覚悟していたので、それが無いのが意外でした。現在のOPは気に入っていますので嬉しい限りです。EDは変更されるのですね。しかし放送よりも先にCFで明かすのは止めて下さい。以前からあったのにミオさんが気付いていなかっただけかもしれませんが、最近は本当にこの手のが増えた気がします(もしかして全部ソニーか?)。CFでネタバレをする様な輩は箪笥の角に小指を思い切りぶつけてのた打ち回るが良いワ!!!!!!
 足止めすら不可能な騎馬王丸の驀進は良いですな。斬馬王刀も好みの形状です。それだけに最後のは迂闊ですヨ!

 新番組『遊戯王デュエルモンスターズGX』。
 主人公の声が遊戯と似た様な声に聞こえてしまうのですが、もう少し差別化した方が良いのではないでしょうか。遊戯は何だか偉そうになっていて嫌な感じです。頼もしくなってくれるなら良いのですが、偉そうになるのは御免蒙ります。本気を出した教師が一受験生に負けてしまう様な学校が訓練の場になるのでしょうかねぇ。主人公や教師にはあまり魅力を感じなかったのですが、冷めた視線で見ていた学校関係者(?)はそれなりに良く映りました。前作とは違う音楽も新鮮ですね。そしてEDの良さが際立ちます。ジャムはあまり好きでないのですが此方をOPにした方が良いくらいではありませんか。


伍日 火曜日

 新番組『ファンタジックチルドレン』。
 何が何やらさっぱり理解できませんが、魔物と呼ばれていた者達の生まれ変わりか何かでしょうか。
 やっとこの時間帯にアニメが戻って来ました。しかしこの番組に限った話ではありませんがラテ欄だけ見るとアニメなのか判別に困ります。場合によってはアニメと気付かずに終わってしまいそうです。

 新番組『月詠 MOON PHASE』。
 葉月の声がアニタと同じと言う事に少しばかり驚きました。ラストエグザイルは良かったなぁ(唐突に何)。

 新番組『スクールランブル』。
 天満の声は底抜けに明るい方が良いと思いますが、悪くない方でしょうか。ぶっちゃけ莫迦っぽさが足りない(爆) 播磨の声はもっと合っていねぇ!! もっと低くて渋い声だと思いました。あまりアニメに向いている題材だと思わなかったのですが、全体的にとても楽しい雰囲気に仕上がっていました。こりゃ面白い。ラジオで聞いた時には何とも思わなかったOPも、妙に頭にこぶりついています。ぐるぐまわ〜る、ぐ〜るぐまわ〜る♪ ぐるぐまわ〜る、ぐ〜るぐまわ〜る♪

 新番組『ブリーチ』。
 一護と柚子とルキアの声が馴染めません。原作の雰囲気と言いますかテンションが再現しきれていないと思いますが、切り離してアニメ単独として考えれば及第点でしょうか。アニメオリジナルを入れずに戦闘を終わらせて欲しいと思いましたが、入れようが入れまいが終わらせるだけの尺は無いでしょうしね。あぅ、最も気になっていた、キング・オブ・ニューヨーク事コンの声も駄目です(死) アニメ云云は別にしてEDの曲は良いですなぁ。純粋に気に入りました。テレ東で原作付きの作品をやるのは好かないのですが、ナルトと言う成功例がありますし多少の期待もしていますわ。
 余談ですがジャぱんが今日から始まると思い込んでいましたので、ブリーチの後別の番組が始まったのには驚きました。先週からずっと今日から始まるとばかり思っていましたよ(死) 宣伝もしょっちゅうしていましたし、同じ事を考えた人はあたしだけではない筈・・・。

 環境さえ整えばものごっつ便利そうですなぁ


肆日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第13話 『侵蝕〜フェストゥム』
 ノートゥングモデルが重宝がられていますが、どうにもその凄さが理解りませんなぁ。これまでエルフの戦闘も、天敵と言えるほどの絶対的優位なものでなく、何とか斃してその場を切り抜けて頂けと言う印象ですし。
 フェストゥムに完全に同化されてしまいますと、躰を奪われフェストゥムの意思に支配されてしまうのですね。彼らの言う『我々』とはフェストゥム全体を統括する意思、『私』とは個の事で良いのでしょうか。フェストゥムは意思を共有しているのですね。聖剣LOMの草人みたいですな。ボクたち、たくさんいるけど、ボクたち、一コなの
 もう新型メカの登場ですか!? 早いと言うかエルフは印象的な活躍の無いまま終わってしまうのですなぁ。それとも総士か真矢辺りが受け継ぐのでしょうな。

 ブラックキャット完結巻である、二十巻を購入しました。現段階では未読ですが、帯に書かれているドラマCD発売決定に驚愕しました。ブラックキャットには縁の無い話だと思っていましたので、嬉しいと言えば嬉しいのですが、急に言われてもお金がありません。いあ、じわじわ言われても無い事に相違ありませんが。しかし今回の単行本でブラックキャット関係が終わってしまうのかと思っていましたが、それが延びましたな。

 ジャンプを読みました。
ブリーチ
 何だかんだ言いましたが今週の一護は格好良かったですな。
読切 みえるひと
 悪くないです。絵は好きな方、明神さんも格好良い。
武装錬金
 休載していた事実に全然気付きませんでした(汗) ハンターハンターも二週程度で済めばなぁ。


参日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.33 『スワットモード・オン(スワット訓練)』
 ブレイクは何時もの事ですが(哀)、マスターまで前座扱いにされてしまいました。
レッド「チームは命令したりされたりじゃねぇ。全員で動くからこそ、凄い事が出来るんだ」
 いや、でも指令を出す指揮官は必要でしょう。部下のピンチには命を張るリーダー、そしてそれに答えリーダーを命がけで守る部下、この関係が理想ではないでしょうか。
鉄幹「格好良いなぁ、スワットモード」
 哀愁を誘う台詞です。マスターとブレイクにスワットモードが無いのは、充分に強いから必要が無いからだと思いたいなぁ。よく見るとマスターはデザイン的にもプロテクターがありますしね。しかし冗談抜きにマスターとブレイクの扱いをもう少し考えて欲しいです。マスターは最終回辺りでちゃっかり良い所を頂くかもしれませんが、ブレイクは・・・。
 スワットモードは地球署だけの装備と言うわけではないのですから、アブレラがその存在を知らなかったのは変な話ですね。まさか知っていてマッスルギアが売れると思ったわけではないでしょうし(存在は知っていても思ったよりも高性能だったと言うことか)。

○仮面ライダー剣 第三十五話 『危険な変身!?』
 ライオンビートの紋章が光り輝き、放たれた拳がトライアルDを吹き飛ばしたのがとても格好良いです。バーニングフォームの初戦ほどではありませんが、これはこれで良いですな。ロイヤルストレートフラッシュも中中格好良いです。
 海月の怪人? イグニオ!? 人が人を殺してはならない・・・・・・・・・
 どうして平成ライダーは毎年生意気な子供を登場させるのでしょうか。今年は既に天音がいるのですからもうお腹一杯なのですが。
 アンデッドの天敵とも言うべき存在で、全てのアンデッドを上回る戦闘力を封する、謎の存在ジョーカー。そのアンデッドとの関係や、制御出来ず暴れ狂う姿がとても格好良いです。
 ブリザードとスクリューのコンボ『ブリザードゲイル』でジェリーフィッシュアンデッドを撃破するレンゲル。封印されたジェリーフィッシュは『ジェル』のカードになりました。ブリザードゲイルはブリザードとの違いがハッキリせずあまり良くないですね。あぁ、そうか。ふと思いましたが、レンゲルと言うのはスパイダーの名前なのではないかしら。マンティスにもカリスと言う名前があるように、アンデッドにも名前があるのでしょうね。恐らくはピーコックの名乗った伊坂と言うのも、本名が『イサカ』でありそれをそのまま人間に化ける際に利用したのでしょうな(他の上級も同様)。推測でしかありませんがこれで個人的な疑問が氷解します。
女性アンデッド「君は何の為に戦っている?」
 く、蜘蛛を地球の支配者にする為・・・? 睦月が操られていると言うのも単純に誰の意思と言う訳ではなく、基本は睦月ですがその闘争本能のみが刺激されていると言う事なのでしょうか。それなら一応すっきりするかなぁ。

 新番組『ゾイドフューザーズ』。
 フューザーズと知った時は一瞬ギョッとしたのですが、ゾイド博で見たプロモーション映像を考え思い直しました。あれは良かったですからね。しかしプリキュアの裏と言うのはショックですなぁ。元の状態に戻っただけとも思えますが、途中まで見た作品の視聴をやめるのは辛いです。マリみてと同じ方法もありますが好きな番組ほどリアルタイムで見たいのが人情と言うものです。テレ東は一番好きな放送局でありますがTBSと比較すると降格された様な印象が無きにしも非ずです。
 格好悪ぃ。OPテーマが酷いなぁ。好きなアニメがこうですと落ち込みます。なまじ映像が良いだけに余計に勿体無いです。東京キッズ、トミー、テレ東・・・超特急ヒカリアン?
 おぉ! ゾイドの動きは更に良くなっていますね! 躍動感溢れる動きを見せるライガーゼロは元より、ゴルヘックスの動きが良いです。そしてゴジュラスギガが格好いい!! 全身から漲る巨大感や力強さ、長大な尻尾がかなりの迫力です!!! 何れはギガの活躍も見たいですね。
 ライガーゼロと言うとビットが顎をぶつけたのが印象的ですが、今回のゼロは単なるシートベルトになっていますね。
RD「荷物届けるのに年齢(とし)や武装は関係無いだろ!」
 貴方の仰っているのは正論ですが、接客する態度ではありませんね。
 ライガーゼロのストライクレーザークローが炸裂し、ロードゲイルのランスが二本砕け散る。折れた箇所には機械が見え、一本は地面に突き刺さり、一本は刺さり切らず地面に転がる。この流れが最高です。この他もゾイドの動きは本当に良いですね。
 ブラックインパクトがリーグトップだと言われましても、これまでゴドスを斃した試合しか見ていませんので何とも言えないものがあります。ブレードライガーに乗ってゴドスを斃すだけなら私にも出来ますヨ!(嘘)
 OPほどアニメらしさを求めていないので評価が甘くなりがちなのですが、EDは悪くないですね。しかし一番良くなって来た所で歌が途切れてしまいました。
 人物の絵とOPが好みでないのが致命的ですが、その他は概ね好印象です。個人的にこれだ、と言える人物が出てくるかが評価の分かれ目になりそうです。現状では取り敢えず役割的に奇抜な髪型にせず普通に格好良い髪形で良いと思う、なブレードが一番かなぁ。声が緑川光に聞こえたのですが別人でした(死) 調べてみましたが全然知らない人ですなぁ。

 ズッコケ三人組最終回。これだけ終わる時期が一週ずれているのね。
 どの道生半可な気持ちで芸能界は生きていけないのではないでしょうか。
 後番はセサミストリートですか。テレ東で放送するとは聞いていましたがこの時間帯でしたとは。どうせならゾイドフューザーズをこの時間に持ってきて欲しかったです。今からでも遅くはありません。来週から変更して下さい。


弐日 土曜日

 新番組『ウルトラマンネクサス』。今度のウルトラマンはブレイドの頭部に搭載され必殺技発動時には高速演算処理モードとなり紅く発光しそうな名前ですね。
 ウルトラシリーズの主題歌に関しては割りと安心の様なものがあったのですが、今度のOPはあまり良くないですなぁ。
 ずっと狐門が主人公だと思っていたのですが、別の人が変身しました。その人が最初に現れた時は狐門かと思いました。

 新番組『ロックマンエグゼStriam』。
 OPはサビが好きですし、アクセスよりも良いと思います。
 確証はありませんが光博士の声が変更されていませんか? 何らかの事情があるのでしょうか。
 鉄骨をぶつけられたり落とされたりした時の巨大メットールが笑えました。
 しかし一番最初は単にゲームで対戦していただけですのに、叢書が進む毎に段段スケールが大きくなっていきますなぁ。

 新番組『幻星神ジャスティライザー』。
 超星神シリーズと出ましたがまさか戦隊の様にするつもりなのでしょうか。無理ですね。
 オープニングテーマは格好良いです。こういう所は評価でき・・・『幻・星神・ジャスティライザー』・・・最後のこれは格好悪いと思います。
 前作との繋がりはあるのでしょうか。くどうてんま→どうてん→天堂家、ちと強引かな。終盤でグランセイザーが数人登場したりすると嬉しいな。
 プリキュアの後にラクロスを出されてもなぁ(何)
 おぉ! 真っ当な悪の組織です。格好良いなぁ。特にカイザーハデスの目が光る所。
 あのメカゴジラとガイガンを足して四で割ったメカ――幻星獣ライゼロス(胸の回転鋸が更にガイガン風味)――は味方だったのですか。開き直りましたな。

 新番組『ビューティフル・ジョー』。
 OPの絵と歌があっていません。
 ジョー! ヒーロー好きなのか!? 間違い無く関さんだ! ジョーだけで(番組が)充分に楽しめます。横スクロールアクションゲーム風の戦闘場面も面白いです。これがシルヴィアの自作自演だったというオチなら凄いのになぁ。

 鋼の錬金術師最終回。
 これまでで余裕綽綽でラースを追い詰める姿が格好良かったラストが死んでしまい、ラストの死後妙に可愛くなったグラトニーは変貌してしまいました。
 最終話ではプライド、グラトニー、ダンテ、アーチャーが死んでしまいました。プライドは最後まで親としては偽らざる姿であって欲しかったのですが、所詮それも見せかけの偽物に過ぎなかったのですね。或いは、ロイとの戦闘中に骨を持って現れなければ、殺すことなく育て続けていたのかもしれませんが、それでも一番優先するほどではなかったと言う事なのですよね。アーチャーは機械の躰になってまで大総統に忠誠を誓っていましたが殺されてしまいましたね。ダンテは、まぁ、仕方がありませんな。
 母親の錬成を試み様とした時からの記憶を一切失いつつも、生身で蘇生を遂げたアル。えーと、それでは、これまで学んだ全ての事が無駄になってしまったのでは? 当事者である筈なのに別世界で普通の暮らしを行っているホーエンハイムは、何だか微妙にずるい様な気がしないでもありません。
 後番のシードデスティニーは非常に楽しみです。ハガレンも途中から面白くなったりしましたが、何だか難しい話でよく理解りませんでした(死)


壱日 金曜日

 新番組『舞‐HiME』。
 〜リロードガンロックの最終回を見逃したのでどの様な番組なのか全く知りません、と言いたい所ですがテレ東のサイトへ行きました。そか、番宣も此処で見れるのか。でも本放送時のどきどきわくわくが良いのですよ!(何)
 これもサンライズなのですか。先ずそれに驚きました。作風は全く違いますが何となくアルジュナを、音楽はクロノを思わせます(これでEDが千葉紗子でしたら完璧なのに)。しかし矢鱈とバンダイビジュアルが多いですなぁ。同じCFばかり見せられると言うのもつまらないものです。
 また関さんですか。今期も関さんの出演が多いですなぁ。嬉しい限りです。
 主人公の着ている制服は見た事がある気がするなぁ。ステルヴィアかな? 違うかな?
 戦闘場面は迫力があって宜しいです。剣と地面が擦れ火花が散る部分や、敵の獣が大砲を発射するのが格好良いです。

 『月刊ニュータイプ10月号増刊 劇場版仮面ライダー剣 MISSING ACE完全攻略ガイド』を買いました。
 毎年ミオさんの望む内容で無いと知りつつも、インタビューは充実していますし裏話的な頁が多いので今年も買いました。久方ぶりに去年購入したのを読んでも買って良かったと思えます。しかし昨年も似た様な葛藤をしていましたな。装丁や内容面の充実で言えば、昨年に刊行された公式アルバムの方が良かったですなぁ。

○トランスフォーマースーパーリンク 第三十九話 『ユニクロン消滅』
 インフェルノの声がレーザーウェーブに聞こえます。
 遂にユニクロン撃滅に成功かと思いきや、ガルバトロンを寄り代に未だ存在しているようですねぇ。ガルバトロンの躰を借りて・・・? !! 新しい破壊大帝と激突ですか!?(違)

 そもそも流行と言うのはそういうものでしょうて