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壱拾壱月の独白

参拾日 火曜日

 テレビ放送された『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』。例によって未だ途中までしか見ていません。
 G×MGの印象が『またメカゴジラかよ』でしたので今作はモスラが加わった事で『有名所を揃えたな』と言う感じでして、決して良い印象はありませんでした。しかしミレニアムシリーズに抱く不満の一つが、作品毎に繋がりが無い事でしたので前作の完全な続編と言う所は好感が持てます。G×MGは殆ど覚えていませんが(ぉ BS2で十本放送があったので私の中でゴジラ熱が高まっており、そういう意味では昨年よりも楽しみです。
 女性の主人公が続いていましたので男性主人公は久久ですね。小美人が登場しましたが中條との会話を聞く限り、モスラだけでなく小美人も最初の『モスラ』に登場したのと同一個体なのでしょうか。あ、モスラは別の個体か? いあ、でも、この作品の過去に『モスラ』があっても『モスラ対ゴジラ』が無いとすれば同一個体と言うこともありえるのか。あー、もう、ややこしい!

 今月号はもう一つ、なホビージャパンを読みました。
 龍神導師仁宇は格好良いですね。龍神形態が良いです。息子の霧丸も良いです。フリーダム、Hi−ν、Ξがモティーフでしょうか。
 武者烈伝の第四話「疾風と共に」は今一歩です。充分に面白いのですがこれまで程の感動はありません。しかし注目すべきは『雷凰』。旧作では鳳凰の息子として、父と叔父の名を授かりし武者。二代目大将軍が若かりし頃の姿です。好きな武者の一人なのですが嘗てはその姿が明かされなかったので非常に気になる存在です。あまり旧作をなぞり過ぎるのは好まないのですが、その姿や、そして出世した大将軍としての姿を期待してしまいます。
 シックでは通常のドラスのみならず、完全体も出るのですね。通常のドラスも好きですが完全体は更に好きなので嬉しいです。ヒーローサーガではその活躍が拝めそうですね。
 モデラーズインの投稿を読むまで、『怪獣大進撃 HJ原色立体怪獣図鑑』なるコーナーが始まっているのに気付きませんでした。無論先月号でラドンが掲載されたのは気付いていましたが、細部は呼んでいないので理解りませんでしたワ。コーナー自体は嬉しいのですが頁数は少ないですし、VSシリーズの怪獣はあまり掲載されないのでしょうなぁ。しかし今月号の『韮沢靖イラストイメージゴジラ』は凄く格好良かったです。全てに於いて好みと言うわけではありませんが、かなり良い感じです。何れはこのゴジラが銀幕を蹂躙するのも見てみたいですね。来月号では第三特集ではあるものの、ゴジラ特集があるのは嬉しいです。ですがタイミング的には今月号でしたら尚更良かったですなぁ。
 ウルトラヒーローシリーズの『ウルトラマンザネクスト(アンファンス)』及び『ウルトラマンザネクスト(ジュネッス)』。最初はネクサスかと思いました。今夏はウルトラマンの新作映画が無いと思いましたら、冬に『ULTRAMAN』を公開するのですね。しかしこのデザインはどうでしょうか。最近のこれまでに無いウルトラ戦士のデザインは好きなのですが、こう連発されると有り難味や特別感が感じられなくなってしまいます。こういうデザインはレジェンド、或いはレジェンドとノアだけに止めて欲しかったです。しかしノア、ネクサス、ザ・ネクストのNプロジェクトを担う三人には共通の意匠――特にエナジーコアの部分――が見られます。もしもこれが設定的にも何らかの関わりがあるのだとすれば、そのデザインも許せます。私が現在望んでいるのは、既存のデザインの枠内で顔はマンやセブンのアレンジでない、エースやレオの様な戦士なのですが、見れる日は来るのでしょうかねぇ。
 ウルトラ怪獣シリーズN2として『ガルベロス』がラインナップされました。ネクサスに登場する怪獣は二話以上登場するのが基本のようですが、その中にあって現状では唯一一話しか登場しなかった怪獣がガルベロスです。商品化する対象としては適当では無い気がします。また劇中に比して格好悪くなっている様に見受けられます。一度しか見ていないので確かな事は言えませんが、ちと違いません?
 TFは『トランスフォーマーギャラクシーフォース』として来年も続くのですね。サイバトロンの司令官は今年もコンボイで、それは残念ですがそれを別にすれば好印象。日本人好みのスタイルでとても格好良いですし、玩具の出来もかなり良さそうです。ノーマル、スーパーモード共に素晴らしいです。本当はこういう時こそビークルモードはトレーラートラックが望ましいのですが、二年間続いた事ですしね。しかし消防車はロディマスがなって欲しかったとも思います。スパリンで悪くない出来のロディマスが出ましたが、全体的に物足りない感は否めません。もう少し大きいサイズのロディマスが欲しいと思います。デストロンの『マスターメガトロン』は数年振りにコンボイと同じカテゴリーと言うのが凄く嬉しいです。凄く嬉しいのですが、正直そんなに好みではありません。先ずビークルモードが戦車でないと言うのが残念です。コンボイのトラックの様に、メガトロン=戦車と言うのも定着して欲しいものです。コンボイの様に小型ロボがビークルと合体して大型ロボになる破壊大帝が見たかったですなぁ。そしてもう一つ残念な点がサイバトロンとデストロンの戦力較差です。これは酷いです。カーロボを思い出させます。飽く迄この差は現段階のもので、これからデストロンの戦力も充実していくことを願って已みません。
 新しいバイナルテックは『グリムロック』。グリムロック!? グリムロックが車に変形すると言うのですか!? これは違うでしょう。百歩譲って車と言うのが外せないとしたら、せめて車からメカ恐竜に変形するようにして欲しかったです。つか、何も無理してバイナルでグリムロックを出さずとも良いでしょう。デッドエンドや黄色のトラック素に抱いた不満が些細な事に思えてしまいます。


弐拾玖日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第21話 『咲良 ―みらい―』
 戦闘が凄い勢いで消化されていますなぁ。でもその経緯が全く描かれていません。弓子の言うとおり、スフィンクス型一体に苦戦していたのが嘘のようです。
 今日も今日とて芹の声はサンディに聞こえます。仕切っている所が益々そう思わせますな。
 咲良の変化は侵食が進み始めたと言う事でしょうか。翔子以来ファフナーのパイロットが誰一人死んでいない事が意外でしたので、これに関しては寧ろ驚きはありません。

 ドラゴンボール視聴。
 マジュニアとクリリンの攻防が良いですね。実力の差が激しいのですがそれでもクリリンが善戦し、マジュニアですら驚きを隠せない、そして敬意を評していると言うのが本当に良いです。

 週間少年ジャンプを読みました。
新連載 ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
 むぅ、一時の読みきりで最も面白くないと感じた作品ですので、連載と言うのが意外です。
武装錬金
 ブラボーや攻爵が上位と言うのは予想の範疇ですが、斗貴子が一位と言うのは心底意外です。人気があるのですねぇ。
こち亀
 こういうのが本当に二十年前に描かれ、予想されていたら凄いと思うのですがねぇ(まぁ、それはそれで予想を現実にする事とて可能ですが)。
ブラックキャット ドラマCD
 トレイン役は知らない方です。イヴがサンディと言うのは後期の生意気になった彼女ですとぴったりかもしれませんが、前期ですと少し印象が違いますなぁ(テレ東版グルグルのジュジュ役の方が合うと思うのです)。クリードは三木やんですか! 格好良い!! 残っているのはリンスのみですのでもうあまり楽しみではありませんな。


弐拾捌日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.41 『トリック・ルーム(殺し屋の秘技)』
 アサシン星人ジンギ。本日はゾロリに続き高山みなみの日ですか。
 心的外傷で苦しむ仲間に向かって莫迦はないでしょう。莫迦と言う方が莫迦なのですよバーカ!(←莫迦)
 ぶっちゃけあの程度の秘技でしたら、これまでに誰か一人位放たれた瞬間に見切り、躱している者がいても良さそうなものです。
 久久に登場したマーフィーが新しいSPライセンスをセンに届けてくれました。下に置きっぱなしだよなと思っていたのですが直ぐに新しいのが届くのですね。
 成程、つまりセンにとって理想の警官はデカグリーンと言う事ですね(謎)

○仮面ライダー剣 第四十二話 『レンゲル復活』
 さしものギラファも、ジョーカーにアンデッド十三体分の力が備わったワイルドカリスには敵わないのですね。
 煙幕を噴射する『スモッグ』、突きの『ラッシュ』と初めて披露されました(ラッシュは単独使用が初めて)がどちらも扱いは軽いですね。
レンゲル「ブレイド、俺のキングフォームを見ろ」
 え? 嘘、見れるの? ・・・見れませんでした。そんな事だろうと思っていましたヨ。
 タランチュラアンデッドの力を行使し、クラブAスパイダーアンデッドと生身の躰で戦う睦月。ブレイドから渡されたキングラウザーで一閃します。背後の爆発が格好良いです。レンゲルが登場した当初は、まさかここまで引っ張るとは思っていませんでした。これで完全にレンゲル篇が終了ですね。

○ゾイドフューザーズ 『がんばれ治安局』
 スパリンを連想させる副題です。
 アイアンコングのドラミングはあまり良くないですねぇ。ここは以前のアニメの方が良かったです。
 あり? ギガとコングの戦闘は省略ですか!? 一番楽しみにしていたのにぃ。ギガの活躍は次の機会にお預けみたいですなぁ。
 今週はライガーゼロがでしゃばりすぎなかったのが良かったです。戦闘に参加したものの、それに関してもラストのRDとディドとの会話を生み出していて悪くありません。しかし全体的には戦闘の密度が薄く感じられ残念でした。ギガの件は元より、もう少し頑張って欲しかったです。
 今週新登場したゾイドは治安局使用のシンカー、一般使用のゴルヘックス、アイアンコングですね。

 あー・・・テレ東でやっていたゴジラの特番を見逃しました〜・・・。


弐拾漆日 土曜日

 ドラクエVIIIが本当に発売された事に天地が逆転するほど仰天している今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。ドラクエが延期せずに発売されるなんて、世の中不思議な事もあるものです。これは天変地異の前触れか、或いは近い内(具体的には一ヶ月以内)に雨でも降るのでしょうか。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−07 『混迷の大地』
 第七話にして早くも地球が凄い危機に瀕していますなぁ。
 インパルスだけでなくザクも大気圏に突入する事が可能なのですか。流石に高性能です。
 カガリの口からイザークの名前が出るのを初めて聞きましたが、考えてみればカガリにとってイザークは恩人なのですよね。もっと敬い給え。
 シンが感情的になるのも無理はありませんが、一兵士に過ぎない者がよく他国の統率者に対してあれだけの態度が取れます。とは言えカガリが余計な事を言っているのも事実です。もう黙っていなさい。
シン「あんたって本当、何も分かってないよな。あの人が可哀想だよ!」
 何だかシンはアスランを信奉していきそうな感じですな。敬愛するアスランを苦しめるカガリは許せなさそうです。
 凄ェアスラン! 射撃の腕が物凄いです。驚きました、凄いですなぁ。
ラクス「嵐が来るのですね」
キラ「うん、分かってる」
 ・・・終わりかっ! キラの台詞が一言で終わりました。来週はキラとアスランの会話が見れるようですね。何だか無性に嬉しいです。イザーク、ディアッカとの組み合わせも良かったのですが、親友同士と言うのも矢張り良いですなぁ。
 コレクションシリーズではルナ機がガナーザクウォーリアとして発売ですか。通常のザクウォーリアと組み合わせれば簡単にディアッカ機が再現できますね(良いのか悪いのか)。
霧の海、進め! ミネルバ!!

 深夜に子供がゲームを買うと言うのは如何なものかと思いますが、そもそもそんな人がいるのですか 子供とあるだけで具体的な年齢が理解らないのですが、中中信じ難い事です


弐拾陸日 金曜日

○トランスフォーマースーパーリンク 第四十七話 『オメガコンボイ再び』
 問答無用に燃えさせてくれる展開です。これは持ち直したと見て良いのカナ?
 ガルバトロンとロディマスの戦いが実現しました。この二人の対決と言うのも良いものですね。グランドコンボイとは違った良さがあります。あるのか理解りませんが次の激突が楽しみです。
 巨大化したオメガコンボイの声がユニクロンみたいだとは思っていたのですが、まさかそれがユニクロンに同化されつつある現象だとは思いませんでした。実はコンボイよりもガルバトロンの方が現状を見据えていたのですね。


弐拾伍日 木曜日

 先週の舞HiME(それにしても変換の面倒なタイトルです)を視聴致しました。
 カグツチが二度目の登場を果たしましたが、力加減が可能なのですね。最初に登場した時の阿呆みたいな破壊力を見て、その異常な攻撃力から下手に使えないと思っていました。正直に言って魅力が半減してしまいました。
 それとは別にハードな展開に驚きました。まさかあかねがHiMEと判明していきなりやられ、カズが死んでしまうとは思いもしませんでした。何も知らずに殺されたカズが可哀想です。本当に辛い話ですなぁ。祐一はこうして話に絡むのですね。不幸な立場です。

 先週の金曜日に放送されたのを録画した、『ゴジラVSデストロイア』を視聴致しました。
 デストロイアと言う怪獣が好きな事とVSシリーズの終焉を飾った作品と言う事で、VSシリーズでは最も好きな映画です。劇場(と言っても町の役場で上映されたもので、劇場とは程遠いものですが)で一度見て、その後もビデオをレンタルして数回見ました。恐らくゴジラの中で見た回数が一番多いのもこの作品です。
 VSビオランテほどではありませんがこれも忘れている部分が多かったです。山根博士所縁の者が登場するのですねぇ。健吉は好きになれませんでしたが、ずっと主人公だと思っていました。
麻生「ゴジラがジュニアに向かっている? ありえるのかそんなことが」
 先生、二年前に同じ行動を利用して作戦を立てたと思います!
 当時、スーパーXIIIが登場すると知った時は大喜びしたのですが、メカゴジラ、モゲラと来てこれですとランクダウンした感は否めませんなぁ。時に、操縦していたのは何方なのでしょうか。あの男しか居るまいと言われていたのですが、それが何者なのかは明かされずサッパリでした(前作とかに登場した方でしょうか)。
 デストロイアはやっぱり格好良いですね。幼体の恐怖感、集合体のサイズ、完全体の格好良さ、どれをとっても素晴らしいです。それだけにあまり強くないのが残念です。しかもやられ方が酷いですね(苦笑) 情けないです。
 ゴジラジュニアは本当に可哀想ですなぁ。何も知らず囮にされ、デストロイアの攻撃で瀕死に陥り、挙句に唯一の仲間であるゴジラは死んでしまいます。ベビーゴジラの時も囮にされ、リトルゴジラの時はスペースゴジラに捕まりますし、本当に不幸な人生です。
 『ゴジラ死す』と言う印象的なコピー(私の中ではゼアス2の『最大の敵はウルトラマン』と並んで非常に印象強いです)を聞いた時は、デストロイアがゴジラを殺しジュニアが仇を取るものとばかり思いました。実際に見てそうでない事が理解りましたが、ジュニアがどうなったのかはよく理解っていませんでした。ジュニアがデストロイアを斃すという思い込みが強く脳裏に残っていて、ある時はジュニアが死んだのかと思い、それから更に時を経て、漸くジュニアが最後に成長したと言う事を理解しました。
 もう無いでしょうがまたBS2で十本放送する事があれば、その時は『ゴジラの逆襲』、『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』、『ゴジラ対メガロ』、『ゴジラVSキングギドラ』、『ゴジラVSメカゴジラ』、『ゴジラVSスペースゴジラ』をやって欲しいですな。


弐拾肆日 水曜日

 先週の木曜日に放送されたのを録画した、『ゴジラ』を視聴致しました。
 初見。ゴジラしか登場しないのであまり面白くないかと思っていましたが、それなりに楽しめました。後のVSシリーズでは一貫して同じ型のゴジラが使われ、今作に登場したゴジラは一度きりの登場となってしまいました。昭和ゴジラと平成ゴジラの中間的なデザインに思え、少し長い牙が印象的です。昭和ゴジラの匂いを感じるのは平成ゴジラには無い白目があるからでしょうね。
 主人公の牧は他人の話を聞かない人間ですね。前半の林田教授との会話では自分の言いたい事のみを言い放ち、質問の答えを返して貰っても答えないと言う有様で、あまり好きになれないです。
 ゴジラよりも大きいビル群が立ち並ぶと言うのは近代的な雰囲気を感じます。高層ビルを挟みスーパーXとゴジラが対峙する画面は格好良いですね。スーパーXは平成ゴジラを代表するメカですから、どうせならファイナルウォーズにはスーパーXも登場して欲しいですなぁ。


弐拾参日 火曜日

 ファンタジックチルドレンを見ました。
トーマ「ほら、アメディオ」
チット「アメディオ?」
 アメディオ!? アメディオと同じ猿だとは思っていましたが、名前もそのままアメディオですか! 何か嬉しくなりますね。

 怪獣総進撃を最後まで見ました。
キラアク星人「キングギドラは宇宙の怪獣です。地球の怪獣では歯が立ちません」
 よく理解らない理屈ですがキングギドラが凄く評価されていて嬉しいです。この戦闘で初めて死にましたが(ぉ 平成ギドラは首が一本吹き飛んで尚、二百年間も行き続けたのですよ(少し誇らしい)。しかし改めて思いますが、バラン、バラゴン、マンダは何もやっていませんなぁ。特にバランなんぞ、操られて暴れる場面すらなかったのではないでしょうか。モスラやクモンガ程度でも良いので、ギドラ戦で一応は参加していると言う事をアピールして欲しかったです。
 中学生の時に、とある知人はファイヤードラゴンが名前の割に単なる機械だと言う事実を残念に思っていました。当時の私は機械である事が当然で、そんな事を思いもしなかったのですが確かに尤もでもあります。

 大晦日の特番は毎年恒例だと思うのですが 今年はHDDレコーダーがあるのでちゃんと見れそうです


弐拾弐日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第20話 『燈火 ―ともしび―』
 盆踊りとか灯籠流しとか、どうでも良い――良くないけれど――事に最先端の技術がふんだんに使われていますなぁ。偽りの平和の中で、可能な限り平時と同じ事を行おうとしているのですね。
 芹の声がもろにサンディに聞こえて来ました。
総士「何だっ?」
一騎「ぇ、何だよ」
 本当に何だよ!(笑) 総士がどんどん面白くなっていきますなぁ。
 翔子の事ばかり話題になりますが、誰も蔵前や公蔵(表に出さないだけで総士や大人達は思い出しているのでしょうが)の事を一言も口にしないのは酷くないですか。蔵前の死は衝撃的で一気に引き込まれたのですがねぇ。
甲洋「海、海か・・・遠見を・・・確かに・・・助けたぞ・・・一、騎・・・」
 うあっ、泣ける! 甲洋ぉ・・・本当に泣けますなぁ。
 つまり乙姫と母親がフェストゥムに侵食されるも、千鶴が乙姫だけを救出した。結果、母親がコアギラ型となり、乙姫は分岐した存在であるコア型となったと言う事でしょうか。
 まさか甲洋が元に戻って、助かるとは思ってもみませんでした。本当に良かったですなぁ。これで咲良も救われましたな。
 灯籠流しの場面を見せ続けたEDも凄く雰囲気が良かったです。時たま通常とは違うEDを印象的に使いますね。

 ジャンプを読みました。ドラマCDのスヴェン役は随分と格好良い声の方ですね。イメージにあっているかは理解りませんが、どうせイメージにぴったりと言う事は無いのですから格好良いに越した事はありません。この分ですと他の役も期待できそうですな。
Dグレイマン
 久方ぶりにアクマの悲劇的な設定が関与しましたが軽めでしたな 後味が悪くなる位もっと生生しく描いても良かったと思います。
ナルト
 第二部が開始される前にカカシの若い頃を描いた物語があるのですね。これはこれで面白いです。
 しかしカカシは天才と呼ばれるだけありますねぇ。あの年齢で上忍ですか。そしてオビトがうちは一族と言う事は、カカシの車輪眼はそういうことだったのですね。無難すぎてつまらないです。
 巻末のコメントを読んで知ったのですが、尾田さんが結婚ですか。実は数週間前にわっきーが結婚する夢を見ました(何)
読切 よしっ!!
 う〜む、悪くは無い(またそれか)
アイシールド
 何となく表紙がごっちゃんを思い出させました。
銀時
 何とタイムリーな事に、M宇宙ハンター星雲人が登場していますね。
読切 HALLOO SUNSHINE
 その・・・もう少し画力はどうにかならなかったのでしょうか。
ハンターハンター
 二週続けて読める事が幸せに感じます。何だかなぁ。

● 新型炊飯器、導入

 素直に凄いと賞賛すべきか、日本映画の情けなさを嘆くべきか

 午前七時に指定されても学校休む事に関しては何の解決にもなっていないと思うのですが(登校前に売り切れると言う事か?)


弐拾壱日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.40 『ゴールドバッヂ・エデュケーション(燃え上がる炎)』
 お久しぶりですサタやん。生きておられたのですね。
デカブライト「並み居る悪を白日の元に暴き出す、光の刑事デカブライト」
 光の刑事とか言われても意味が理解りませんが格好良いです。機械的な雰囲気を出す為故意にしているのでしょうが、迫力や勢いはありませんね。
リサ「本件は特凶扱いです。因って手出しは無用」
 そうですよ、これが特凶の本来あるべき姿です。慣れ合いの仲良しクラブをやっている場合ではありません。
 あの場合はリサの言っている事が尤もで、戦闘力の高い者が戦闘に専念、救助は他のメンバーに任せるべきです。リサでなくともバンを見ていれば鉄幹が心配になりますな。
ブライト「防御拳バリアフィスト」
 流石にチーフと言うだけあり、同じブレスロットルでも使える技が多いですな。尤も、『噴射拳インパルスフィスト』の様に単に鉄幹が使わなかっただけかも知れませんが。『指向拳ハイイエストハンマー』はブライトの必殺技でしょうか。今回は残念でしたが格好良い技です。ブレイクの『憤激拳スーパーインパルスフィスト』は普通(何)
リサ「呆れたな、これが奴らの言う気持ちか。だが、悪くない。何か良い」
 チイイイイイイイイイイイイフウウウウウウウウウウウウ!?!?!? 貴女まで何を仰っているのですか!? 気は確かですか!?

○仮面ライダー剣 第四十一話 『強くなりたい』
 バトルファイトの敗者を封印する存在マスターランキング、あれがラスボスになるのでしょうか。
 人間の姿も落ち着いた容貌で、ダイヤKのギラファアンデッドは非常に格好良いですね。
 ジャックフォームで飛翔し、高空からのバーニングスマッシュ! 格好良い技なのですがレンゲルと相打ちに終わってしまいました。「睦月、強くなったな・・・」なんて感慨深く言っている場合ではありませんよ、師匠!
 オリハルコンエレメントを叩き壊すギラファ。不可侵であった筈ですのにギラファは相当強いですな。
 光があると強くなれないと言いつつ、望美お手製のお握りを美味しいと頬張るタイガーと睦月。あのさぁ・・・。
 ティターンは天王寺が二体のアンデッドを融合して作り出した存在のようですね。

○ゾイドフューザーズ 『青い稲妻』
 お兄さん、稲妻は『づ』ではなく『ず』だと思ひます(何)
 RDやエミーはキッドを卑怯と罵りますが、ゾイドの能力を活用しているのに対し卑怯とは度し難いですな。
 レオストライカー登場! 予告では全く触れていなかったので驚きました。良い事ですな。またレオストライカーが登場するとすれば、レオブレイズの後継機と言う性格からマットの新たな愛機としてだと思っていました。それがシグマの愛機として登場するのも意外でした。『ザンブレイカー』で止めを刺してくれたのも、熱砂ロードでの不満を解消してくれました。尤も、あの話の次でボルドガルドの出番が終了してしまうのでしたら、尚のこと熱砂ロードではクレイジースパイクで決めて欲しかったのですが。それはさておき、ザンスマッシャーで敵機の脚部のみ切り裂き戦闘不能にする場面は、ブレードライガーの活躍を想起させて嬉しいです。
 来週は待ち望んだゴジュラスギガの活躍が拝めそうですね。非常に楽しみです。

 避けられぬ事ですが、慣れるまでは違和感が付き纏うでしょうな 新しい声はどうなるのか楽しみです


弐拾日 土曜日

 エグゼ。
 カーネルは格好良いですね。動きが良いです。その後、戻って来たロックマンとブルースがトリロをデリートするアクションも良かったですね。
炎山「見える、俺にも見えるぞ。デューオの彗星が・・・!」
 ニュータイプとして覚醒し炎山にデューオの紋章が浮かんだのは老人が死んで受け継がれたのでしょうか。またカーネルは老人のナビなのでしょうか。炎山が単身アメロッパに残る事になりましたが、良い展開ですね。炎山は好きなのですが一緒にいる事が当たり前の状態でしたので、ここで一度分かれるのも良いと思います。時に、カーネルのオペレーターはあの老人で良いのでしょうか。
 ジャスティライザー。
 先週もそうでしたがガントスラッガーで敵と撃ち合うガントの格好良さが格別です。常に状況を見渡し冷静な判断をしていますし、まさにリーダーに相応しい器ですね。変身後はちゃんとグレンと呼ぶのも好感が持てます(その内に変身前の名前で呼ぶと言う展開がありそうで嫌ですが)。グレンもしっかと命令を聞きなさい。戦闘ではガント以外でも、三人の連携が取れている所に好感が持てました。
 光亀とライゼロスが合体してジュウライザーになりましたが、ガントが虎でカゲリが亀の方が似合っていると思うのですよねぇ。いあ、別にジュウライザーが格好悪いからではなく(笑) どうせケンライザーの出番が一番多いのでしょうなぁ。終盤なんて毎回ケンライザーで出撃したり。
 ビューティフルジョー。
アラストル「ええい、しゃきっとせんかい!」
 爆笑。このジョーとアラストルの慣れ合いが良いですな。ファイヤーレオを見た時のジョーの発言も笑えました。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−06 『世界の終わる時』
 力量の差と言うのは理解るのですがゲイツがジンハイマニューバ2型如きに撃墜されていく様は哀しいですな。
イザーク「ゲイツのライフルを射出する! ディアッカ、メテオブレイカーを守れ! 俺も直ぐに出る!!」
 いあ、あのですね、出て頂けるのは非常にありがたいのですが、現在はタイミングが悪いと申しますか、恐らくアスランの引き立て役になってしまうと思うのですよ。ここはもう少し堪えてですね、もっと最高の場面を待って下さい。
イザーク「工作隊は破砕作業を進めろ! これでは奴らの思う壺だぞ」
 あのイザークが指揮を執り、立派に隊長を熟なしていますよ。感激です。様になっているではありませんか。
 アレックスが出撃するに当たり、ザフトのパイロットスーツを着用しましたが、思ったほど感慨がありませんなぁ。
 OPでも毎回披露していますが、イザークの機体がハルバード(?)をぐるぐる振り回してポーズを決める場面が最高に格好良いです。今回はついでの様な扱いでしたが何れもっとちゃんと見せて欲しいです。そしてイザークは矢張り違います。正規軍のゲイツを落としていくジンを、逆に撃墜していきます。え、ザクはジンよりもずっと性能が高い? 知らないよそんな事!!!!(逆切れミオさん) でも予想通り完璧にアレックスに食われてしまいました(苦笑) 伝説のエースと呼ばれるだけありアレックスが強すぎです。見ていて惚れ惚れする様な活躍でした。アレックスと言い赤いのと言い、ホークを投げるのがザク乗りの間では現在トレンドなのでしょうか。
ディアッカ「グゥレイト! やったぜ!」
 グレイトと言うとトニー・ザ・タイガーを思い出します(何) それはさておき、ディアッカの印象的な口癖らしいのですが正直私はあまりそういう印象がありませんでした。今回のは印象に残りましたが。ディの字は乗っている機体がパーソナルカラーですらない通常の量産機(ザクウォーリア)ですので、撃墜されてしまいそうで不安になります。
アレックス「だがまだまだだ。もっと細かく砕かないと」
ディアッカ「アスラン?!」
イザーク「貴ぃっ様っ、こんな所で何をやっている!(ニヤリ)」
アレックス「そんな事はどうでも良い! 今は作業を急ぐんだ!」
ディアッカ「あっ、あぁ」
イザーク「理解っている!」
アレックス「相変わらずだなイザーク」
イザーク「貴様もだ!」
ディアッカ「やれやれ」
 イザークが滅茶苦茶嬉しそうだ。喜びを隠し切れていません。アレックスも心なしか懐かしそうですね。やっぱりこの三人は良いですなぁ。この組み合わせが凄く良いです。
アレックス「イザーク!」
イザーク「煩い! 今は俺が隊長だ! 命令するな!! 民間人があっ!!!!」
 最高ですイザーク!! もう大好き!!! 戦闘でも二人のコンビネーションは抜群ですね。次次と強敵を撃破して行きます。何だかんだ言って仲が良いですね、あんたら。
シン「あれが、ヤキン・ドゥーエを生き残ったパイロットの実力(ちから)かよっ」
 やっと理解したかこの若輩者めが!! そうだよ、これがイザークの実力なのだよ!! これがイザークの実力なのだよ!!(煩いヨ) イザークもミネルバに乗艦して欲しいですなぁ。
 ギルは何かと騒動に巻き込まれて済し崩し的にミネルバに乗り続けるのかと思いましたが、意外にもあっさりと移乗するのですね。
シン「貴方みたいな人が、何でオーブになんかっ」
 シンがアレックスを認めた最初の瞬間ですね。理想主義者と言うのは理想を実現すべく全力を尽くすと言う事ですな。
サトー「何故気付かぬかっ! 我らコーディネイターにとって、パトリック・ザラのとった道こそが、唯一正しきものとぉっ!!」
 相手がパトリックの息子と知ったら、この人はどんな顔をするのでしょうかねぇ。
 爆破した機体がメテオブレイカーを作動させてしまうとは、皮肉と言うか笑える話です。
 キラが椅子から姿を消していた時は、一瞬アレックス達を助けに向かったのかと思ってしまいました。実はフリーダムが隠してあって(ぉ フリーダムの異常な移動速度は初めて登場した時に証明済みですし(ぇ)
熱き大気、切り裂け! インパルス!!


壱拾玖日 金曜日

 『ゴジラVSビオランテ』を途中まで視聴致しました。
 何年も前に録画した画質が最悪のビデオがありますし、舞HiMEかローゼンメイデンを録画せねばいけなかったので録画、視聴を断念しました。
 何度も見た事のある作品なのですが殆ど覚えていませんでした。ビオランテ植獣タイプの突撃が印象的なのですが残念な事にそこまでは見れませんでした。その内ビデオを見返そう。

○トランスフォーマースーパーリンク 第四十六話 『凄いぞ! チームロードバスター』
 ガルバトロン様は何時までシックスショットの横暴を許すおつもりでしょうか! 「そうだな(ニヤリ)、お前の力が必要だな」と言いつつ四肢を一本ずつ切り落とし、地獄の苦しみを与え、自ら従うように仕向けて下さい。
 三人がやられた事に関しては、必要以上の自信を持たせたロードバスターにも責任の一端があると思います。


壱拾捌日 木曜日

 『ゴジラ対メカゴジラ』を視聴致しました。
 初見。知ってはいましたが顎を裂かれるアンギラスは悲惨ですなぁ。大切な相棒なのですからゴジラももっと早く助けに来て下さいヨ! しかもこれがアンギラスにとって暫しの休眠期間になってしまうのですよね。
 大量に火薬が使われており派手ですなぁ。爆発が沢山見れます。
 メカゴジラはかなり強いですね。ゴジラとキングシーサーの二体がかりですのに歯が立ちません。しかし相手が一体の時には助けてくれますのに、相手が二体になる次作では誰も助っ人に来てくれないのですよね。何だか理不尽です。
 CFが入らないと言うのは本当に良いですなぁ。容量の問題さえ無ければゴジラ2000ミレニアムも録り直すのですが。

 ベックを見ました。
斎藤「コユキ君の笑顔が見れて良かったよ」
 このおっさん、全部分かっていて言っているのではなかろうな。
 本物でなかったのではい仲直り、と言うのは少少おかしくありませんか。あれだけ怒ったのは大切なギターだったから、と言うのは当然あるのでしょうが、別のなら問題無しと言うのは違うでしょう。何だか釈然としないものが残ります。

 録画した『ゴジラ対ヘドラ』を視聴致しました。
 初見。唐突にゴジラとヘドラが出現し、淡淡と戦い続けると言う不思議な映画ですなぁ。ゴジラがヘドラと戦っている時以外は何処で何をしているのかが全く描かれていませんし。かなり強い筈のヘドラもそれをあまり感じさせません(悪い意味で無く必要以上に強さを誇示しないと言う意味ね)。しかしそんなヘドラが愛しく、可愛く見えてきました。
 そして最も不思議だったのが主人公の少年です。ゴジラの出現を予見するとは何者ですか。ガメラではあるまいし・・・そうか、どちらかと言うとこの映画はガメラに近い雰囲気なのですな。
 ゴジラの飛行はこの一度しかないのですよね。幼少時はもっと頻繁に使っているのかと思いました。と言うかもっと使って欲しいです。
 人間の徹底した役立たずな所が笑えました。隊長の怒声が良い味を出していますな。


壱拾漆日 水曜日

 『怪獣総進撃』を視聴致しました。
 昭和ゴジラでは一番好きな作品がこれです。小学生の頃に知人の家でよくビデオを見せて頂きました(他にはゴジラ対ガイガンや昭和ガメラ等)。今年公開の作品は言わば現代版の総進撃と言えそうですので期待しています。しかし今年公開の映画には何か足りないと思いましたら兄弟分が出ているのにギドラがいないのですなぁ(モンスターXがその役割を担っているのでしょうが)。大した活躍の無いGMKが最後と思うと寂しいです。出して欲しい怪獣を挙げれば限がありませんが、ギドラとVSシリーズが初出の怪獣を一匹ぐらい出して欲しかったです。つか、東宝怪獣を全部出して下さい。
 未だ最後の三十分は見ていないのですがやっぱり良いですなぁ。そういえば今週はテレ東の深夜アニメが軒並び十五分遅れなのは少しでも長くゴジラを見ていろという配慮でしょうか?(笑)
 子供の時は気にも留めませんでしたが、アンギラス、クモンガ、マンダ、バラゴン、バランの善良な二代目が何の説明も無く登場しているのですなぁ。

 録画した『三大怪獣 地球最大の決戦』を視聴致しました。
 あれ? 頭にゴジラ・モスラ・キングギドラとつきませんでした? うあ、この年齢になるまでずっと間違えて覚えていました(あ、リバイバル上映の変更か?)。
 光線技が使えないと言う理由だけで下に見ていたラドンなのですが、突付き回したりゴジラと対等に渡り合っていますなぁ。モスラにこれまでの事を流せと言われた時の反応も面白いです。お互いに「お前が謝れ」と言い合っていますが、どちらが悪いとかでなく本能で戦っていたのでしょう。全く面白いなぁ。
 最初の出演だけあってギドラの暴れっぷりは素敵です。私は超ドラゴン怪獣の方が好きなのですが、この操演に関しては負けを認めざるを得ません。しかし昭和ギドラが宇宙人に操られずに行動したのはこれが最初で最後なのですよね。ゴジラにも熱線を使わせる事無く敗北してしまいますし散散です。ゴジラとは逆にギドラは引力光線を多用していましたな。寧ろ怪獣との戦闘ではそれ以外の攻撃がありませんでしたな(死) ギドラの活躍を見ていると何だかゴジラVSキングギドラが見たくなって来ました。


壱拾陸日 火曜日

 ぬあ゛っ!!! 完全に失念していましたが先週の木曜日は『ポッキー&プリッツの日』だったのですね。むぅ、何たる不覚! 何たる様! 一年の内で重要な日のトップ10に入るこの日を忘れてしまった事がショックです。これも全てTVCFを放送しないグリコ――グリコで良いのですよね?――が悪いのですヨ!!!(八つ当たりミオさん)

 『キングコング対ゴジラ』を視聴致しました。
 見るのは初めての作品なのですが、キングコングがお米の国の怪獣と言うのを知るより先にこの作品を知りました。幼少時のあたしとて東宝オリジナルの怪獣と思ったわけではありませんが、狼男や吸血鬼の様に具体的に何処のと言うのではなく漠然と存在しているのだと思っていました。
 何だか会話が聞き取りづらいので音量を上げると、効果音(雷鳴やゴジラの咆哮等)が煩いと言う非常に困った感じでした。その上乍視聴でしたので内容が全く頭に入りませんでした(死) 尤も、後半はリアルタイムでは見れず(テレ東の深夜アニメが重なりますので)録画したのを視聴したのでちゃんと見れましたが。
 ゴジラの白熱光を喰らって狼狽えるコングが少し可愛かったです。当初はゴジラにやられっ放しのコングでしたが、その時のゴジラがもうやりたい放題ですな(笑) 倒れ臥した巨躯に岩石を乗せるわ尻尾で殴るわで笑えます。

 録画した『ゴジラ』を視聴致しました。
 モノクロの映画を観るのは初めてです。そういう人間からしますと、矢張りカラーの方が良いですなぁ。モノクロは分かり辛かったです。
 あれだけ秘密だと約束しておいて、それをあっさり破った恵美子は酷いですなぁ。それに芹澤博士も芹澤博士です。他人に話しては駄目でしょう(ウ・カ・ツ)。全く芹澤博士を殺したのは恵美子ですね。一生罪の意識に苛まれ苦しみ続けるが良いワ!!(酷)


壱拾伍日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第19話 『真矢 ―まなざし―』
 総士は露骨に真実を依怙贔屓していますなぁ。感情を殺して冷静になれると信じていたのですが。
 真矢が酔っていた時は溝口さんが無理矢理アルコールを飲ましたのかと思いました(死)
 動き出した甲洋がどんどんと蓋を叩くのが怖いですねぇ。完全に同化されてしまったのでしょうか。
 ドライに射撃戦で敵を仕留めろと言うのも無茶な話です。現在稼動中のノートゥングモデルの中では最も装備している火器が貧弱なのではなかろうか。
 恐ろしく安定していて、恐ろしく冷静で、恐ろしく正確な射撃をこなす真矢は気味が悪いです。態度も悪い。しかしマークジーベン(?)はとても格好良いです。

 ジャンプ購読。
ワンピース
 カクさん達がサイファーポールNo.9のメンバーだと言う展開には驚愕しました。これは衝撃ですなぁ。仮にアイスバーグがロープ使いではなく、カクさんやルッチに逃げろと言っていたらどうなっていたのでしょうか。全員ではないと言うのが絶妙ですな。
読切 スーパーメテオ
 もしかしてドーミエの方でしょうか。ドーミエがどういうのだったか覚えていませんが(ぉ 今週号は読切が三つあった上に、来週号も読切があるのですか。むむむむむ。


壱拾肆日 日曜日

 昨日書いたメールソフトの異常ですが、更新直後に起動したら直っていました。もう何が何やら理解らないのですが、とにかく直ってくれたと言う事実が嬉しく、本気で安心しました。

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.39 『レクイエム・ワールド(魂を返してね)』
 皇族の婚約が内定したとかどうでも良いですよぉ。そんな事でもニュース速報が出るのですか。
 僧侶やら怪しい仮面の人間が襲ってくる描写は割りと好みです。
 ピンクに代わりブレイクがパトウィングに乗っていますが、パトウィングはスワットモード専用ではありませんでした? それはつまる所、ブレイクのスペックがスワットモードに匹敵すると解釈して宜しいのでしょうか。
 次回は待望の鉄幹主役エピソードですが、鉄幹の有能さをアピールするのではなくまた五人に懐柔される方向の様でがっかりしました。チーフの仰っている事が全て正しい。デカブライトを見た時は一瞬ブレイクのパワーアップした姿かと喜んでしまいました。

○仮面ライダー剣 第四十話 『過去との訣別』
 トライアルGはレンゲルの能力を備えているそうですが、それなら弱いので心配ありませんね(ぉ しかし最強のライダーとしてレンゲルを造り出した伊坂や、強くなる為に自分から封印されたスパイダーアンデッドも、まさかこんな体たらくになるとは思ってもみなかったでしょうなぁ。
 義人と栞に引き離され二人きりにしては、一真と橘さんが一緒に来た意味が無いでしょうに。
 四人のライダーが集合、共闘する場面は最高に格好良いです! しかし別段、レンゲルが改心した訳ではないのですよね。
 ブレイドがキングフォームへ変身していましたが、変身してはいけないのではありませんでした? 始の問題は解決しましたが、躰に負担のかかる事に変わりない思いましたが。ロイヤルストレートフラッシュも今回は地味で今一つでした。
 コピーされた存在のトライアルBとは言え、栞が義人との別離をちゃんと出来て良かったですね。下手をすれば死亡したまま再会する事もままならなかった訳ですし。

 マシュマロを見ました。
チョコ「今日先生がね、僕とミントを間違えたんだよ」
ミント「違うよ、僕とチョコを間違えたんだよ」
 どちらでも良いわ!(笑) つか、やっぱり間違えられているのね。
 バイオレットに続きパンジーと、嫌なキャラばかり増やすと感じていたのですが、その二人を一纏めにした事は良かったです。何だかパンジーまでサンディの家に厄介になるのは嫌でしたのでそれが避けられたのはありがたいです。

○ゾイドフューザーズ 『姿なき敵』
 ずっとイクスだとばかり思っていましたが、セイバータイガーホロテックでしたか。外装甲の屈折率を変化させる事が可能な突然変異種と言うのは面白いです。


壱拾参日 土曜日

 一昨日からアウトルックエクスプレスが可笑しくなりました。
 起動してメールを受信するとエラーが出ます。受信自体は問題無く可能なのですが、再び起動すると同じエラーが出て一度受信した筈のメールをまた受信します。かなり困りました。毎日同じスパムを削除し続けるのも嫌な話です(しかも増えていく)。つか、その前まで普通に使えたのが何で急に駄目になるのヨ。勘弁して下さい。

 BS2で『さらばゴジラ』と言うゴジラの特集番組が放送されていましたので録画、視聴しました。
 それで知りましたがBS2でゴジラを十作品も放送するのですね。嬉しいと思う反面、ハードの容量を考えると辛いものがあります。ラインナップは中中魅力的ですがゴジラ対ガイガンもやるべきです。

 ネクサス視聴。
 つい最近もダークザギがいましたし、正直悪のウルトラ戦士は辟易しています。ですがこれだけ早い登場ですと、単なる強敵以上の意味を持った存在なのかしら。またこれまでの悪のウルトラ戦士が、飽く迄もカラーを変更しただけだったのに対し、ダークファウストは初めて完全オリジナルのデザインなのですね。有り体に言って格好悪いと思いますが(死)
 ダークファウストは当初、人間大で登場しました。全てを記憶している訳ではないのですが、コスモスでは等身大戦はありませんでしたよね? ですから久方ぶりになると思いきや、ネクサスは直ぐに巨大化してしまいましたね。
 何故かワンダーカプセルのCFの『※もちろんイメージです。』が笑えました。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−05 『癒えぬ傷痕』
 ユニウス7落しですか。ギル! お前か!(濡れ衣?) 地球寒冷化計画でナチュラルを粛清するつもりなのですな。
 あの怪しくて悪そうな集団はブルーコスモスでしょうか。当初は第三勢力なのかと思いましたが、異常にコーディネイターを嫌っていますし。
 イッッザァァァァク!!! イザークが登場しましたヨ! 顔に傷痕が見当たりませんが消したのですね。と言う事は番組では描かれていない所でキラを斃したのですね(ぇ) 傍らにいるディアッカは緑服に降格されているみたいですが、祖国を裏切った事を考えれば寧ろ寛大な措置ですな。イザークとて母親が逮捕(死刑?)されているであろうに現在の地位にいますので、プラントは飽く迄も本人の能力を優先するのですね。イザークの艦はナスカ級ヴォルテールですか。ザフトでは良いほうの戦艦なのでしょう(前作の段階では新鋭艦)がミネルバやらと比較すると微妙です。
タリア「到着後は、ジュール隊長の指示に従って頂戴」
 うひひひひ、聞きましたか?! 即ちアスランもイザークの指揮下に入ると言う事で、変則的な形ですが期せずしてイザークの積年の願いが果たされる事となりましたな。おめでとうイザーク。うひひひひ♪
 イザークに続き来週はキラも登場するのですか。半年ぐらい引っ張り焦らしに焦らした所で満を持して登場させると思っていましたワ。
漆黒の宇宙(そら)! 駆け抜けろ、ガイア!!


壱拾弐日 金曜日

○トランスフォーマースーパーリンク 第四十五話 『バラバラ、デストロン軍団』
 悪くはありませんがキッカーがコンボイをもう一人の父親と思っていたと言うのは唐突ですなぁ。以前から少しでもそれを匂わせる描写があると嬉しかったです。
 何時以来になるのかかなり久久のグランドフォース及びグランドコンボイスーパーモードの登場が嬉しいです。ウィングコンボイキャノンモードは初めての実戦ですな。ガルバトロン様も健闘したのですが矢張り物量の差は如何ともし難いです。
 うぉおおぅ! セルによる『ファイナルメテオ』が格好良いです!! Bパートの戦闘は中中良かったです。番組終了までに一度でも特番並みの話が見れると良いと思っていたのですが、今週の話で最終回への期待が少しだけ持てました。最終回はCG無しの燃える戦闘を是非!


壱拾壱日 木曜日

 ゾイドフューザーズの放映開始と前後して(?)、トミーのゾイド公式サイトがリニューアルしました。
 少少凝っていた以前のものに比べシンプルなデザインに落ち着きましたが、見易くなり新しいデザインも気に入っております。しかし内容に関しては現段階では大した事がありません。主要コンテンツである商品紹介は凡百のそれと変わらず、特にこれと言ったポイントが無いのです。その点に関して言えば、以前のサイトは相応に詳しく、写真も多くて見所がありました。
 またもう一つの問題は更新頻度です。以前からそうでしたが更新が少なく思います。週一とは言いませんが隔週程度でそれなりの更新があると嬉しいです。
 比較的、更新や修正が容易な利点を活かして、ウェブならではのコンテンツが出来る事を期待しています。


壱拾日 水曜日

 遙か視聴。
 アクラムの配下を問い詰める時の鷹通が格好良かったです。若干早口でしたので慾を言えば、もう少しゆっくりと話すと尚良かったのですが、それでも充分に格好良かったですわ。これまでに登場したキャラは割りとどれも好きでしたが、現状では鷹通が一番良いですね。


玖日 火曜日

 ホビージャパン十二月号を拝読致しました。
 シードMSV戦記は今月号とは関係無く、少し前に『Field 02: CORAL SEA C.E.70』を読みました。再び合間見える前に仇敵が、別の戦場で死んだと言うのが何気にリアルですね。いあ、殺したのは主人公ですから全然リアルでないのですが。
 武者烈伝零はようやっと現在のサイズにこなれて来たのか、コマの大きさが程好くなった感があります。頁数を増やして欲しいと言うのは変わりませんが、最低限この程度あると嬉しいです。内容は文句無しの面白さです! 頑駄無と漣飛威の関係が格好良いですね。漣飛威のファンネルが刀を抜くと言う描写も面白かったです。時に、漣飛威が璽悪に殿と呼ばれていましたがそんな偉い人だったのですか。嘗ての設定をかなり踏襲していましたので時隠の頭領は殺駆頭だと思っていました。それと璽悪も昔のイメージがあるので信用出来ません。しかし本当に面白い。現在のホビヂャで一番楽しみな連載です。
 シックヒーローサーガの龍騎篇が完結しました。真司の名は正しくは真二で、双子の兄が存在したと言う設定とリュウガの絡め方は良かったと思いますが、ラストには不満が残ります。オーディンを斃した時の望みが真司を蘇生させる事でしたら、そもそも何故蓮は攻撃したのでしょうか。どちらが生き残っても望みは同じと言うのは良いと思うのですが、そこの不満が大きいです。それと「殺されたのが真司じゃなくて良かった」と言う両親は物凄く酷いですね。
 ムービーモンスターシリーズの新作が数点紹介されていましたが、リニューアルされたガイガンはとても格好良いですね。ちとアレンジが激しく、もう少し元のデザインを残して欲しかったとも思いますがそれでも格好良いです。ミニラは相変わらず――『愛くるしい表情』と書かれていますが――不細工ですね(笑) 大胆にアレンジされたと言うX星人はアレンジ云云の問題ではなく、最早元の面影が残っていないと思います。ボーグ星人かガルト星人に見えます。
 『ムゲン合体シリーズDX ビクトリーレオン(どうでも良いのですがロボマスでリファインされるビクトリーレオと名称が酷似していますな。タイムリー?)』は、微妙だ(笑) エアレオンの強化型と思しき発想は好きなのですが、ロボットモードが普通に格好良くないと思います。しかし後年思い出すのは寧ろこういう独特のデザインの方ですよね。デザインは良いとして、マシンモードが飛行機ではないと言うのは気になるかなぁ。でもこの路線は良いと思いますので、ギャラクシーレックスも強化して欲しいです。
 ビーストマシーンズが『ビーストウォーズリターンズ』として発売されるようですが、コンボイはブラストパンチの方なのですねぇ。デラックスサイズの方が良いと思います(クリアパーツの使い方が滅茶格好良い!)し、デラックスの後にブラストパンチは可能でも、ブラストパンチの後にデラックスサイズと言うのは難しい様な気がするので残念です。デラックスサイズは劇中の姿に全く似ていないと言う致命的な問題がありますが、モバイル放送とDVDリリースのみなのですからあまり関係無いと思います。メガトロンは後にメタルスドラゴンメガトロンを出して欲しいです。時に、単なるコンボイ、メガトロンと言う名前はややこしいのでやめて欲しかったです。BWとマイ伝だけでもややこしいのですからリターンズでは適当な単語をつけて欲しかったと思います。


捌日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第18話 『父親 ―おもいで―』
カノン「あのスイッチを切ったのは、飽く迄作戦上の判断だ。決してお前に説得された訳ではない」
 未だ言うか!(笑) カノンの態度が何となく宗助と重なります。
弓子「私、今日から此処に住むから」
真矢「そ、そんな、家のご飯誰が作るの」
 第一声がそれですか。心配する所が違うでしょう。
史彦「ほら、冷めない内に食え」
一騎「俺が作ったんじゃないか!」
史彦「父さんだって昔は自分で作ったさ」
一騎「だからそれ、結婚する前だろ!」
 何だこの親子。つか、昔自分で作ったとか今は関係無いでしょう。
 総士は任務を全うしている姿しか知らないので、年齢相応に皆と打ち解けている姿には違和感がありますなぁ。
 ぷくっ、くくくくくくくくくくくくくく・・・っ! っつ! 猿芝居に笑いが止まりません。一部――一騎がその代表。史彦の「もっとマシな言い訳を用意せんか」がナイスです――怪しい者も居りますが、総士とか演技が巧いです。この島民同士の結束の固さが好きです。端からミツヒロが付け入る隙はねーんだよ、バーカ! ごめん、言い過ぎました。しかし誰もが嫌嫌ながら仕方無く我が子を戦場に送り出しているのですから、選ぶ側の人間が隠蔽をしていたとなると心中穏やかではないでしょうなぁ。
 ミツヒロは何も考えないにも程があります。もう少し言葉を選びましょうよ。
 今週の話は面白かったのですが、全体的に駆け足気味でしたな。前半の日常はもっとじっくりと描いて欲しかったです。

 ジャンプ。
読切 ストライカー義経
 むぅ、面白くありません。
テニ王
 あぁ、その・・・何だ。あれだ・・・。物凄い勘違いをしていましたヨ(汗)
こち亀
 最後のコマが良かったです。


漆日 日曜日

 シードの夢を見ました。宇宙でレイとネオ(及びその部下)が戦闘を繰り広げている夢でした。具体的な流れは覚えていませんが、とにかくレイのザクが次次に敵機やガンバレルを撃墜して活躍しています。一般パイロットの搭乗したメビウス・ゼロとブースターを吹かし続け、先に音を上げたメビウスにビームを撃ち込む描写もありました。完全に決着はつきませんでしたが見ている限り終始レイが有利で、レイの勇姿だけを見せるような夢でした。

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.38 『サイクリング・ボム(ハートのかぎ)』
 戦闘場面ではブレイクの活躍が気持ち多目で嬉しかったです。ソニックハンマーは久し振りですな。巨大戦も殆どデカバイクロボが戦いましたが、止めをデカベースロボに持っていかれてしまったのが残念です。デカベースロボは好きなのですが彼にはもっと戦闘を選りすぐって欲しいです。
 元来出番の少なかったDバズーカですが、スワットモードが登場してから全く出番が無くなってしまいましたな。そういえば敵もマッスルギアが標準になっているようです。
 再来週は鉄幹の主役回を期待していいのでしょうか。また後一度位ドギーの主役回も見てみたいですな。

○ゾイドフューザーズ 『熱砂ロード』
シグマ「ガイザック? 三機か・・・」
 ガイザック?! この番組は何時からZナイトも取り扱うようになったのですか(違)
 ミサイルトータス? あれはカノントータスではなかったのですか。そっくりですな。そのミサイルトータスとブラキオレックスの合体場面は格好良いですし、ブラキオトータスも一体感があって宜しいです。
 え〜? そこはファイアーフェニックスが助けに来てくれるのではなく、シグマが後方射撃もこなして見せるのではないのですか〜?
 ボルドガルドの必殺技と思しき『クレイジースパイク』も格好良い・・・・・・のですが、弾かれて終わりですか。あれで敵を斃すのではなかったのですか。シグマの主役エピソードではないですの?

マシュマロを視聴致しました。
クラウド「もう嫌だこんな躰、可愛い羊に戻りた〜い!」
 おまっ、可愛いと自覚していたのか。それはどうよ。
 入れ替わりと言う面白そうなネタでしたが、期待以上の爆笑エピソードでした。特にサンディになってしまったクラウドの対応が笑えます。次はチョコとミントの入れ替わりを希望します。サンディとか気付いてくれても「もうそんなのどっちでも良いじゃないのよ!」と言い捨てるのです。


陸日 土曜日

 ぴちぴちピッチを見ました。
 みかるがミケルだと言う事は少し前から何となく感じていたので驚きがありませんでした。海斗が自ら記憶を消したと言うのは驚きましたし感心もしました。しかし今回一番驚かされたのは、リヒトの額にパンタラッサの紋章が浮かんだ事です。ガイトの生まれ変わりと言う事は無いと思うのですが、果たして彼は何者なのでしょうか。ピュアの開始直後はるちあに好意を抱き海斗の恋敵になると思ったものですが。

 ジャスティライザーを見ました。
 ライゼロスの存在意義が不明瞭だったのですが、成程、合体する素体となるのですね。『剣星神ケンライザー』は胸にライゼロスの顔が位置するのが良いですね。時に、敵が怪獣なのでしたらセミレギュラーとしてゴジラを出演させないのでしょうか。前例もありますし良いと思うのですがねぇ。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−04 『星屑の戦場』
 カナーバ前議長と言う事はパトリックの次はアイリーンが議長だったのですか。それなら納得です。しかし任期が随分と短いのですね。
 変形してコロニー上を疾走するガイアを肇、戦闘場面が非常に魅力的です。
 ギルバートは悪い顔をしていますなぁ(笑) アレックスの反応を本当に楽しそうに見ています。
レイ「ミネルバにはギルが乗ってるんだ。絶対にやらせるものか」
 ギル!? ギルバートは艦長だけでなく、レイとも親しい間柄なのですか。流石ですレイ。以前の驚きも単純に「何で議長がミネルバ(こんな所)に?」と言う以上のものがあったのですね。
 状況を理解して的確な判断を下すアレックスが格好良いです。あれだけ追い詰められて復活したと言う事実がアレックスの手腕が如何に優れているかを物語っています。
 一瞬のみですのではっきりとは確認できませんでしたが、カオスとアビスも変形をしているようですなぁ。
ネオ「また何時の日か、出会える事を楽しみにしているよ、白い坊主君。そしてザフトの諸君!」
 然も自分が上位であるかの様な発言(ムウに対してのラウの様な)をしていますが、レイとの戦闘だけを見れば優位なのはレイですよ。尤も、三機の新型を強奪して逃走するのに成功していますので、全体を見通せばネオの勝利ですが。
 ツインテールの娘とルナマリアは姉妹だったのですか。お姉ちゃんと言った時には、一瞬やっぱりレイは女性だったのかと思ってしまいました(爆)
 ミゲルは思い出すのに同じ赤服でありながら思い出してもらえないラスティ(何) てかアスランよ、フレイ、ムウ、ナタルの死に様は知らないでしょうに。
 来週は全国六十億人のイザークファン貴兄諸氏が待ち望んだ、イザークの登場ですよ!!!! もっと引っ張った方がいざ登場した時の喜びも一入なのですが、思っていたよりもお早い登場ですな。慾を言えばレイを従わせる姿も見たかったのですが、無難にボギー1追撃の任を与えられると言う役割でしょうか。仮にそうですと活躍は期待出来なさそうな予感がします(苦笑) それでもとにかく登場を喜びます。うひょ〜!!
刹那の想い、叩きつけろ! ジン!! 碌に登場していないのにジンとはこれ如何に。


伍日 金曜日

 舞HiMEは面白いですなぁ。こんなに面白いアニメが存在すると言うのが不思議に思えます。
 碧のチャイルドも格好良いです。チャイルドは皆格好良いですね。『ファイナルガッテンオー』は電童のファイナルアタックを連想させてとても格好良かったです。
碧「正義の味方」
舞「それじゃご飯食べられないでしょう」
 この遣り取りは最高でした。
 HiMEとしての格好良さと実は教員だったと言うオチが相俟って、碧の評価が上がりました。これまでは特に何とも思いませんでしたが良いキャラですね。正義の味方最高です。外見はステルヴィアのアリサに似ていると思います。
 十七歳(笑) 次回予告も小粋なネタが利いていて良いですな。

○トランスフォーマースーパーリンク 第四十四話 『爆走トレイン! オメガスプリーム』
 矢張りスペシャルと比べると大分見劣りしますなぁ(苦笑)
 ガルバトロンの名で弟弟言いますと、相手はメガストームではないのですかね。


肆日 木曜日

 ポケモンを見ました。
 四天王の一人であるらしい、ゲンジがサトシの実力を高く評価してくれているのが嬉しかったです。実績を見ても本来は評価されて然るべき存在の筈なのですよ。
 いい加減にサトシが有頂天になると言う展開はやめて欲しいのですが、サトシを主役で続ける限り避けられないのでしょうね。主役交代は絶対に嫌ですから致し方ないのでしょうかねぇ。


参日 水曜日

○トランスフォーマースーパーリンクスペシャル 『必見!夢の最強マッチ』
 マイクがイーカラなのが露骨ですね。この司会がアルテミスとムーンかDナビかアイだったら素晴らしかったのですが。
ウィングセイバー「はいっ、早速、スーパーリンクですね! 司令官!」
 何でそんなに嬉しそうなのだよ!(笑)
 レーザーウェーブ&シックスショットVSインフェルノ&インフェルノV・・・・・・・・・莫迦だ!(笑)
 おぉ!! 合体戦士の合体場面が描かれました!! しかもCGではありませんヨ! 今作では見れないものかと諦めていたものですが、凄く格好良くてこれだけで大満足です。
コンボイ「お前達覚悟は出来てるのか」
ビルドロン「誰かと思えば・・・」
ブルーティカス「グランドコンボイか」
コンボイ「オメガコン・・・!」
スペリオン「グランドコンボイ司令官!」
 お約束で笑いました。
コンボイ「私の名前を言ってみろ」
 お、オメガコンボイ様ぁぁぁああああぁぁぁああぁぁ!!!! 一度敗退しているくせに卑怯にもまた出場するわ、もうやりたい放題でグランドコンボイの魅力が大爆発しています。それだけにアイキャッチAパートに、スーパーモードだけ映っていなかったのが惜しいです。コンボイと並んでシュールな光景を作ったり、落ち込むコンボイを励ましたりとオメガも良い味を出しています。
 ユニクロンの変形バンクも初めて目にしましたよ! 小さくとも強い辺りが大きさは関係無いと言うのを地で言っていますね。
 スペシャルの名に恥じず、本編よりもずっと面白かったですヨ! スパリンの中では白眉の出来です。

 ガンダムフォース視聴。
 爆心丸の登場に合わせて副題の背景が変わり、アイキャッチにも新作が投入されましたな。
 三人の中では一番好きなのにこれまで唯一パワーアップの無かった爆熱丸が、ようやっと新たな鎧を纏い新たな姿を得ました。身命を賭して耄碌爺武里天丸を守り、その時爆心の鎧が反応すると言う展開が燃えます。
爆心丸「業火剣嵐、爆! 心! 丸! 炎上!!」
 その姿が格好良いです。しかも強い! 敵のワイヤーを身に受けながら、疾走して敵を凧の様に飛ばすわ、無茶苦茶な強さです。
爆心丸「爆界天昇・・・発火ぁ!!!」
 うぉ、凄い破壊力です。これ程の技ですと数の差も関係ありませんな。最早用済みとばかりにガンダムフォースの商品展開が無くなってしまったのが残念ですなぁ。


弐日 火曜日

 ファンタジックチルドレンを視聴しました。
 神隠しで失踪した子供が、何らかの原因で急速に老化したのだと思ったのですが、違うのですかね。どちらにせよ怖い話です。

 激店を視聴しました。
 マテ。誰だ? 激団を呼んだのは。保育園に通う様な年齢で激店を見ているのは良くないぞ(違) 玉置玉子が期待に違わぬすべりっぷりでしたが、テーマがテーマなのか全体的には普段よりも面白く無かったですね。
 『激★団 スペシャルBOX』はちょっと欲しい。零が一つ少なければ買うのですが。


壱日 月曜日

○蒼穹のファフナー 第17話 『生存 ―しかけ―』
 OP映像が一部変更され、狩谷&ミツヒロ、乙姫、道生、カノン、ザインが追加されていました。
総士「僕の部屋だ。入れよ」
一騎「お前、アルヴィスの中に住んでんのか」
総士「出撃には便利だ。座ってくれ。さ、話そうか」
一騎「話そうって・・・・・・(周囲を見渡し)何か、何も無い部屋だな」
総士「よく見ろ! ベッドがある。テーブルとソファーがある。机があって、壁には写真も飾ってある」
一騎「それ、一枚だけか?」
総士「見ろ、コンパクトなバスルームまで着いている」
一騎「(棚の薬を手にとり)お前、どっか悪いのか?」
総士「勝手に触るな! フ、フラッシュバックを抑える薬だ」
一騎「フラッシュバック?」
総士「お前達パイロットが感じた痛みが、戦闘後に僕の躰で再現される事がある。その、痛み止めだ」
一騎「総士・・・」
総士「ま、まだっ、説明は終わっていない! 自動販売機だ、僕の部屋からほぼ十一歩の距離にある。極めて便利だ」
一騎「お前って、本当に不器用だな」
 この総士のぎこちない対応に凄く笑いました。最高ですこの人は。
 弓子が狩谷の事を由紀っぺと親しそうに呼ぶのが気にはなっていましたが、同級生だったのですか。納得です。その由紀っぺが最後に株を上げてくれました。
カノン「トリプルシックスが・・・何故?! 誰の命令だ!?」
 カノンは本当に理解できないのですなぁ。哀れに思えて来ました。
 あー・・・良い話だ・・・。カノンに関してこれまで描かれていなかったのが難点ですが、それを差し引いても感動的な良い話です。一騎とカノンの遣り取りが本当に良いです(載せようかとメモしたのですが長くなったので割愛)。
総士「今直ぐ取り押さえるべきなんだがな」
一騎「そっとしておいてやれよ」
総士「言うと思ったよ」
 ここで二人の笑顔が重なる所が最高に良いです。この二人も完全に分かり合えたのですなぁ。本当に素晴らしい。

 ジャンプを読みました。
テニ王
 え、えぇ!? 数年後の新展開!? 氷帝参戦が決まり、これから盛り上がる全国大会は!? えぇ〜っ!?
読切 退魔師 ネネと黒影
 SANTAの作者ですよね。何と言うかキャラに魅力がありませんなぁ。絵も良いとは思えません。
ワークワーク
 二番目の護神像はウォフ・マナフ? 宇宙の意思で地球を狙うの?(違)