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壱拾弐月の独白

参拾壱日 水曜日

 本日は大晦日こと、元日イブですな。後述するようにアギトを堪能していてこんな事を言うのも説得力に欠けますが、年末年始は特番が多く個人的に非常につまらないです。書いていて記憶が掘り起こされるのですが、もしかしたら昨年も全く同じ事を言っていたかも知れません。進歩していないネ!

 『劇場版 仮面ライダーアギト “PROJECT G4”』がテレビで放送されていたので視聴しました。この作品一昨年に劇場で鑑賞したのですが、その時からテレビでの放映も待ち望んでおりましたので非常に嬉しいです。欲を言えば、ディレクターズ・カット版を放送して欲しかったのですが無理な相談ですよね。願わくば、今後もこの時期(でなくても構いませんが)で仮面ライダー劇場作品のテレビ放送を定番として欲しい所です。しかしアギトのメンバーを見ていると何故か妙に落ち着きます。
 おぉ、新番組の宣伝が! 来年も仮面ライダーがやるのですね。仮面ライダーブレイド(剣)ですか。毎年の事ですが、CFで見るとかなり楽しみで非常に期待が出来ます。その分現行作品の最終回で気持ちが移ろいつつあると言うのが残念な所なのですが。しかし本当に面白そうです、ブレイド。


参拾日 火曜日

 あぁ、大晦日イブですね〜(何)

 録画しておいたガングレイヴを視聴しましたが、もう最悪ですねハリー。信じられないほど許し難いです。よりにもよって恩人であるランディを殺すとは。ブランドンが全てを知った上で協力しているとしたら凄く嫌だなぁ。でも次回予告を見る限りそんな事は無いのかなぁ。そうなると次に気になるのが九頭文治です。個人的に文治が好きなキャラの一人で、毎回毎回今回も死なずに良かったと思っているキャラですので、ハリーなんぞにつかずブランドン、ひいてはミレニオンを裏切らずに信じて欲しいです。


弐拾玖日 月曜日

 ベイブレードGレボリューションが最終回と言う事で、約一年ぶりに見たのですが(当たり前ですが)ストーリーが全然理解りませんなぁ。そして保志さんが出ていた事に驚愕しましたヨ。
 後番組も印象としてはあまり変わりませんなぁ。この時間帯はすっかりコロコロ関係になってしまったのですね。つか、ビーダマンって今でも人気があったのですね。


弐拾捌日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第四十四話 『サラリーマンはアバレ仕掛けの夢を見るか?(新聞副題『アバレ夢決戦』)』
 うぎゃ、定番の総集編ですか。正直な所、あまり好きではないと言うかそろそろ飽きています。しかし流石総集編は格好良いシーンばかりを集めただけあり、普段より三割り増し(当社比)で格好良いですなぁ。
 えぇっ!? ヤツデンワニこんないい加減な形で死んでじゃうのっ!!? 勘弁して下さいよ・・・って夢かよ!!! まさか二段構えの夢オチとは思わなんだ。しかしホッとしましたわ。

 仮面ライダーファイズを見ました。
 サイドバッシャー、これまでの鬱憤を晴らすかのような大暴れですな。
 村上峡児、最後までオルフェノクの王復活に尽力し、口先だけではない事を証明した立派な方でした。
 オルフェノクの王はあまり神々しさや威厳は感じられず、あまり格好良くありませんなぁ。飛蝗でしょうか。何処となくファイズやカイザに顔が似ている気がします。


弐拾漆日 土曜日

 グランセイザーは特定の敵が存在するのではなく、様々な異星人が立ち代り登場するのですね。中々面白そうです。今回登場したインパクターの戦闘員、良いですな〜。
 暫し間を置いて登場したので、水のトライブは何か特別な存在なのかと思ったのですがそんな事は無いみたいですな。水の超星神リヴァイアサン(リバイアサン)も普通ですしねぇ。水のトライブのリーダーと思しきセイザーゴルビオン。デザインは格好良いですし、武器が大剣と言うのも非常に好みなのですが、変身前は極普通で至極残念。

 カレイドスターは新シリーズに入ってから、未だに気持ちの良い展開が無くちと辛いです。一瞬喜べる事があったと思ったら、次の瞬間もっと悪い展開が襲ってきますし。ここまで焦らしに焦らしたのですから、本当に好い加減ソラの快事な大逆転劇が見たいです。
 しかしサーカスフェスティバル、かなりあっさりと終わりましたなぁ。あまりダラダラとした展開は見たくありませんでしたが、流石にここまで早いとは思いませんでした。ユーリとレオンの確執が描かれるのは次の機会なのでしょうな

 ハガレンではマスタング大佐の意外な一面を発見。単に素晴らしく格好良い言動や性格の人かと思いきや、あんな一面もあったのですねぇ。勿論全然OKと言うか、寧ろ惚れ直しました。一瞬見せた情けない顔も不問に処します。


弐拾陸日 金曜日

 ギャラクシーエンジェルスペシャルを視聴致しました。スペシャルと銘打っている割には一時間ではなく三十分なのですね。結構楽しみにしていましたのでちと残念です。
 主題歌がどうなるのやら気になっていたのですが、普通に第三期の歌ですね。無理な事ですが、個人的に第三期最終回のEDだったら良かったのですが。
 ミントの親友マドモアゼル・クックは非常に良かったのですが、全体的に見ると良くも悪くもそのままですねぇ。本当にレギュラーシリーズと何一つ変わらない印象です。唯、個人的にオチが無いと言うのは少々飽きてきましたなぁ。

 トランスフォーマーマイクロン伝説第五十二話、最終回を視聴致しました。
 あ、メタルスライノックス発見。ようやっとミオさんにも理解るキャラが登場しましたヨ。
 ギミックを最大限に活用したコンボイとメガトロン様の戦闘は非常に見所がありました。双方、小細工をするでもなく、かといって何も考えずの力押しでない所が良いですねぇ。メガトロン様は最後まで格好良かったです。本当に偉大な方でした。歴代のデストロンリーダーの仲でも上位の部類に入るのではないでしょうか。正直な話、第一話を見た時は期待外れと言う思いが大きかったのですが、番組自体もその時と比してずっと面白くなりました。
 後番組はTF新シリーズですか。またサイバトロンの司令官はコンボイなのですか。そろそろスターセイバーやダイアトラスの様な司令官が見たかったなぁ。そして今度はメカ関係がCGですか。とうとうTFもCGになってしまうのですねぇ(BWでとっくになっていましたが)。まぁ、作画の乱れを気にする必要が無くなって良いかも知れませんが。


弐拾伍日 木曜日

 メリーメリー・クリスマス!! 良い子の皆、サンタクロースさんに玩具屋の陰謀とも言うプレゼントを貰いましたか〜?! もしもサンタさんの格好が、ほっかむりを被り、黒く濃い口髭を蓄え、白い袋の代わりに風呂敷包みを背負っていたら吃驚だネ!!! あたしなら驚きのあまり思わず110番を押しちゃうヨ!!

 AVENGER最終回。
 MRR同様これにも驚かされました。わたしゃてっきり2クールやるとばかり思っていましたので、1クールで終了と言うのが意外です。本編では終盤、唐突に笑い出したレイラが怖かったです(ぉ) これまでに無い声でしたし。
 後番組はマリみてですか。原作は読んだ事が無いのですが面白いのかしら?

○R.O.D ―THE TV― 第9話 『闇の奥』
 やっぱりRODは良いなぁ、と仄々していたのですが、いきなしハードな展開になりましたなぁ。惨いです。あたしゃ、ドレイクまで殺されないかと冷や冷やしておりました。
 しかし、サニー・ウォンは目茶目茶強くて悪いですねぇ。ねねねの言葉からすると読子よりも強いのでしょうか。それとは別にジュニアも気になります。一体何者なのでしょうか。
 今更な疑問ですが、何故報酬はトイレットペーパーで支払われるのでしょうか。最初は紙使いの武器として渡されていると思ったのですが、食費云々と言う言動から生活に役立つらしいですが。
 そういえば、ねねねとドレイクは顔見知りではありませんでしたっけ? 確か小説第二巻で会っていたと思うのですが、この話で無反応だったのは何故?

 当サイトは普段季節感が著しく欠如していますので、クリスマスに関する思い出を一つ。
 昨年もちょろっと触れましたが、とある年にはDXグレートエクスカイザーを貰いました。数日前に店頭でキングエクスカイザーを見かけ、それが欲しいと思っていただけに非常に嬉しかったのを記憶しています。最初は自分の手で合体をさせる気にならず、その日の夜父親に任せて床につきました。翌朝、起床するとでんと鎮座しておられるグレートエクスカイザー。子供心に感動物でした。うかつに触ると外れてしまいますので、録に動かさず眺めているだけでしたが、それがより一層神々しさや圧倒的な迫力を感じさせました。
 しかし入手後間も無く、要とも言えるエクスカイザーを紛失しました。そのためキングエクスカイザーのご尊顔を拝見する事が出来ず、指で無理矢理開かせないと見れなくなり、早くも幻のお顔になってしまいました。今ではキングローダーの一部破損、武装の類を紛失しましたが、ドラゴンカイザー共々本体は残っておりますので、グレートエクスカイザーへの合体はちゃんと楽しめます。しかしこんな夢を見る辺り、未練があるのかねぇ〜。


弐拾肆日 水曜日

 本日はクリスマスイブですね。しかし大半の日本人はキリシタンではない筈なのに、何故祝うのでしょうか。特にケーキを食べると言うのはケーキ屋さんの陰謀に相違ありません。そうと知りつつケーキを食べると言うのは何たる愚行でしょうか。全くもって理解に苦しみます。
 等とケーキを頬張りながらふと思う、キリシタンではないミオさん(ぉ)
 小生、本日は生まれて初めて、アイスクリームケーキなるものを食したのですが、単なるアイスクリームだったのですね。幼い頃からの悲願でしたが、アイスとスポンジケーキや生クリームが合わさり、絶妙なハーモニーを醸し出しているものを期待していただけに少々がっかりしました。尤も、長く待ち侘びた結果叶う悲願と言うのは、余程のものでない限り得てしてこのようなものなのかもしれません。

○出撃!マシンロボレスキュー 第五十一話(最終話) 『はばたけ、MRR!』
 今日が最終回!? テレビ欄を見て驚愕させられました。てっきり来週までやると思っていましたわ。
 ところで、中途から加入した筈のジェイも、第一教育課程終了なのでしょうか。多少疑問が残ります。
 何はともあれ、一年間非常に楽しめた番組でした。多数のキャラが登場しつつも、其々個性がありキャラが立っていると言うのが良かったですね(海の様に地味ながらキャラが立っていると言う稀有な例もありましたし。反面、ジャイロロボのように個性があるにも拘らず、出番や活躍が少なく目立たないということもあったのですが)。さて、後番はSDガンダムフォースですか。昔あったSDガンダムのビデオみたいなのは期待出来ないのでしょうなぁ。って、人物までCGなの!?!?


弐拾参日 火曜日

 クロノクルセイド視聴。
 うぅむ、びみょ〜にレミントン牧師が怪しいような気が(自信無し)。杞憂でしたらそれに越した事はありませんし、ちょっとお茶目さんな面もあると言う事でその魅力が更に上がるのですが。
 どうでも良いですが、何も被っていないロゼットが時折惣流・アスカ・ラングレーに見えます。

 『ザ・サード 夜明けまで』読了。例によって感想は背景と同化。
 本編ではないと言う事であまり期待していなかったのですが、結構面白かったです。エピソードごとに感想をば。むぅ、クロノクルセイドの視聴を終えた直後に読んだ為か、火乃香の声にロゼットの声が重なる(何) しかし最近イクスの出番が無くて寂しいなぁ。
夜にひそむ――shadow in the night
 先ず、MJの存在が何と言っても良いです。これまで火乃香がこれでもかと言うほど強く描かれていて、イクスやクェスと言った人外のある種圧倒的な存在を除くと火乃香に敵うものがいませんでした。その事に不満を抱いていましたので、単なる人間で火乃香よりも強い存在が登場したことが嬉しいです。世界は広いのですから今後もこういう人物を出して欲しいです。ところで、MJって誰でしたっけ?(ぉ)
デューン・ランI――DUNE RUN I
 これは面白いです! ザ・サードで一人称形式というのが新鮮ですし、仄々とした気楽に読める部分が安らぎます。レイファンの持つ陽性な部分が良いですね。
残影――stalker/stalked
 緻密な描写が、戦闘の面ではこの巻で一番ですね。問題は『風花〜』を読んだ事があるにも拘らず、ハデスを覚えていなかった事でしょうか(そんなんばっか)
裏切り者の心臓――My Own Heart
 火乃香と浄眼機の出会いは大して重要ではありませんでしたねぇ。左右カズミが可哀想に思えました。ザンカンの登場はファンには嬉しいですね。そういえば、アレクセイとMJは親子だったのですね(あ、アレクセイは覚えてますよぉ!)。
夜明けまで――livin’a day,dyin’a day
 良い話ですね〜。もう、単純に良い話だと思います。機甲アリ(パンツァー・アント)が無事巣立ち出来たのが嬉しいです。


弐拾弐日 月曜日

 ジャンプ購読。毎度恒例の作者集合写真主人公集合は結構楽しみだったりする。そして同時にトレインのサイズにがっかり。四コマ掲載もすっかり定番になりました。個人的にブラックキャットがあまり面白くないと言うのが、残念と言うか問題と言うか。
アイシールド
 その尊敬する偉大な先輩を殴ろうとしたのですね、パンサーは(ぉ)
ブリーチ
 ガンジュの兄を殺害した死神がルキアだったのですか。これからの話の展開が楽しみです。
ブラックキャット
 そうだよなぁ、スヴェンちゃん何時の間にそんなにイヴべったりになってしまったのヨ(哀) トレインの相棒だった筈なのに・・・。
 エーテスは知識も経験も完全にコピーするので何故、と思いましたが良く考えたら、道使いと比べれば普通の人間が今更出てきてもあまり脅威ではないのかもしれませんね。そも、銃を使えばレスラーなんぞ相手ではありませんな。

 『優虎』と書いて『ゆうき』と読むのが面白いですね。


弐拾壱日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第四十三話 『アバレキラーは不滅!?(新聞副題『邪命神デズモ』)』
 生命の樹から奇跡と悲劇的が復活しました。どちらも好きな怪人ながら、活躍が少なかったので嬉しい限りです。ブラックが搭乗したキラーオーベイルスロッキルによる必殺技『爆竜必殺ドリルシザー』って、ドリル言いながら回転していないし。
 うぅ、キラーが組むのは何だかなぁ。騙されたままではいられないと言うのは分かりますが、報復するにしても一人でやるのではないでしょうか(や、壬琴の性格を熟知している訳ではないので分かりませぬが)。本来なら五人揃ったカタルシスを味わう所なのでしょうが、どうにもそれが引っ掛かり単純に喜べません。完全に仲間になったわけではないのがせめてもの救いでしょうか。
 それはともかくとして、それにより『爆竜最強合体』、『オオアバレンオー』が誕生。むぅ、格好良いのに登場して即必殺技と言うのが哀しいです。その必殺技である、『爆竜必殺オオアバレフルスロットル』は中々格好良いです。最後はアイスラッガー?(ぇ) しかし映画でもそうでしたが、必殺技を放つ時のブラキオの大きさは半端ではありませんな。

 ファイズ視聴。
直也「ざけんなよ! 俺様はなぁ、仕事って奴が大嫌いなんだよ 食っちゃあ寝え、食っちゃあ寝えしてるだけで良いならいてやっても良いぞ」
 気が合うではないか、直也(笑) 全くもって同感なりヨ(ぉ)
 おぉ、サイドバッシャーバトルモードが二度目の登場です。改めて活躍少ないなぁ。しかしCGとは言え、二台のバイクによるバトルは中々見応えがありました。これで本物の爆発を使っていれば文句無いのですが。
 次週はライオトルーパーが登場するのですか。本編にも登場するとは知りませんでしたが、楽しみです。あ、そういえば以前、花形前社長がベルトの模造品を製作していましたが、それの完成形でしょうか。


弐拾日 土曜日

 布団の持つ魔力はあまりにも強大だと思います。その術中に嵌っても抜け出せる人は、相当の精神力の持ち主なのでしょう。恐らく、サイ・ブレードは増幅器無しで刃を具現化させることが出来、烈光の剣を手にすればグレートソード並みのサイズの刃が発現するほどでしょう(謎) そんなわけで朝布団から抜け出すのが至難の技だと思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

 カレイドスターを視聴。
 ユーリ、何時の間にやら良い人っぽくなりましたなぁ。て言うか、ユーリがソラと組むのですか。あまりにとんとん拍子に話が進みすぎて、却って気になってしまいます。ミュートとアリスが手伝うと言った時も、何を企んでいるのだと勘繰ってしまいました(死) いえね、最初はただ手伝いたいと言う気持ちとユーリの技が見たいと言う気持ちだけかと思ったのですが、ソラがフェスティバルに参加する人に優しい人もいるんだ、みたいな事を言うから。普通に良い人のようですけれどね。


壱拾玖日 金曜日

 マイ伝第五十一話を視聴致しました。
 ファイナルバトルコンボイが登場しましたなぁ。次回はスーパーモードも披露してくれるのでしょうか。
 ホットロッドではなく、コンボイVSメガトロンでしたか。メガトロン様の真意は一体如何に?


壱拾捌日 木曜日

○R.O.D ―THE TV― 第8話 『夜に惑わされて』
 すずむしってやっぱり小説七巻に登場した、すずむし書店の事なのでせうか。鈴木さんも見たかったですなぁ。

 『クロスカディア4 風サワグ地ノ逃亡者タチ』読了。ネタバレに抵触する可能性が無きにしも非ずですので、感想は背景と同色。
 むぅ、何か秘密があると思われていたメイですが、神様と魔妖族の混血児ですか。主人公が特別と言うのが好きではないので、ディーヴァとヒュームの混血とかならまだしも、神様と言うのはなぁ。仮に特別であってもそれがシンドレッドであったり、主人公に好感が持てるのなら別ですが、メイの場合この作者独特のノリは持ち合わせているものの、魅力をあまり感じないのですよねぇ。即ち単に腹立たしくムカつくだけと言いますか。
 最初の部分のカラー頁を見ていて、誰なのか疑問に思っていたのですが、まさか彼女が翠月の氏族長老ネネス・トトルだとは思いませんでした。
 しかしどうにも、魔妖族や憑霊族の名前が覚え辛いです。三竜翁の一人であるラキア=ギノス=レンティティアスにブルジオラス外務卿、銀髪に瑠璃色の鎧がソルディマ、呪鐶を纏っているのがベラール、全身刺青がグィツ、シンドレッド達と行動を共にする女魔妖族がギソウル、翠月の長老がネネス・トトル、御伽噺に登場する白虎リュクセノール・リグド、同じく銀色の鷹ラシール・フラクタル。むぅ、多いなぁ。


壱拾漆日 水曜日

○出撃!マシンロボレスキュー 第五十話 『全力出場、地球を救え!』
 あらゆる事態を予測しそれを防ぐ事が出切ると言うのは、素晴らしくレスキューに向いているのではないでしょうか。
 おぉ、シャトルが再登場しました。あたしはてっきり、シャトルは後期主役メカかと思っていたのですが、どちらかと言えば新星龍神丸宇宙界型と言う様な感じなのですなぁ。
 カイザーGが斃されましたなぁ。若干あっさり感がありますが、最終回で決着とかでなくて良かったです。
 あ、特番があるのですか。これは楽しみです。GAスペシャルと違ってまともな時間で良かったです(何)


壱拾陸日 火曜日

 クロノクルセイドを視聴致しました。
 第二話できれて「爵位も名も持たない最下級の分際で〜」というクロノの発した台詞が非常に格好良かったので、今回封印を解くと言うので期待したのですが然程格好良くありませんでしたなぁ。尤も、仮に第二話並みに格好良かったとしても、一番格好良いのはだんとつでレミントン牧師ですが(何)
 クロノの封印が解かれる場面が如何にもバンクになりそうな雰囲気ですが(事実EDで変身バンクと言う文字が確認できましたし)、今後それなりの頻度で登場してしまうのでしょうか。ロゼットが三十まで生きられないと言うだけでも相当なものだと思うのですが。

 『映画 犬夜叉 鏡の中の夢幻城』を最後まで見ました。
 群を抜いてと言う訳ではありませんが、非常に面白く楽しませて頂きました。かぐや姫を基にした神久夜の設定は面白いと思いますし、戦闘の途中で奈落が復活し話に絡むと言うのは予想外で良かったです。しかし弥勒の風穴が消えたり、琥珀の洗脳が解け、神楽、神無は奈落から開放されたりと言うのが、本当に(当人達にしたら)糠喜びですなぁ。余計可哀想に思えます(神無が何を考えているのかは知りませんが)。
 時に、殺生丸様の冒頭で紹介されつつも、台詞は一切無しと言うのは何なのでしょうか。殺生丸様が物語に必要無いのでしたら、態々紹介しなくても良いと思うのですが。前作同様短い時間ながら登場するのかと期待してしまいましたヨ(苦笑)
 充分に面白いと感じましたが、映画館で見ればもっと面白く感じるのでしょうなぁ。


壱拾伍日 月曜日

 ドラゴンボールZの再放送、今日で終了ですか。あまりにも中途半端ではないでしょうか。セルの雄姿を拝めない事は我慢するとしましても、せめてフリーザ戦は最後まで見たかったです。で、来年からはドラゴンボールの再放送ですか(ジャンプを見て思ったのですが、もしやしてDVD−BOXが発売するからか)。あたしゃそんな事よりも、Zの再放送を続けて欲しかったですヨ。完全版でも買おうかしら。言うだけで買わないでしょうケド(ぉ)

 本日は待望の『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』放送日。昨年から待っていました。例によって例の如く、今年劇場で公開される作品の方が面白そうに思えるのですが。つか、『天下覇道の剣』というタイトルがもろ好みです
 まだ途中までしか見ていませんが、一作目が面白かっただけに期待しています。見た部分では最近はなりを潜めた、弥勒のわるっぷりが見れて良い感じ。しかし映画で奈落が死んだとか言われても、絶対生きている(或いは生き返る)というのが丸分かりなのが何と最早。

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新番組 LIVE
 思ったよりはつまらなくないです。好きではありませんが、まぁ、普通かなぁ。
ワンピース
 ドンキホーテ・ドフラミンゴが言われるまで気付きませんでした(ぉ) だってあまり(外見的)特徴がありませんし。
 ルフィがちゃんと音楽家の事を忘れていなかったのが好印象です。(音楽家自体に興味はありませんが)以前から名前が出されていて後回しにされているのが気になっていましたし。
ブラックキャット
 ドクターの攻撃手段として登場したメスですが、メスと呼ぶには大きく、庖丁大のサイズがあるように思えます。ようやっとスヴェンとも合流ですか。唯一単独行動をしていたスヴェンがどう絡むのか気になっていたのですが、特に代わり映えはしませんか。
神撫手 最終話
 絵はどちらかと言えば好みですし、ストーリーが特につまらないこともなく、キャラもそれなりには好き、これだけあって何故か今一気に入りませんでした。読みきりとの差異やもっと絵がメインになってくると思っていたのですが、そうならず極普通の漫画になっていたのがその理由なのかもしれません。


壱拾肆日 日曜日

 お風呂に入っていたら何年かぶりに耳に水が入りました。かなり久しぶりなのですが、それだけに不快感に慣れません。むぅ、以前はもっと簡単に出たと思うのですが、未だ出ません。うぐぐ。

○爆竜戦隊アバレンジャー 第四十二話 『アバレキッドに潜みしもの(新聞副題『キラーSOS』)』
 キラーオーの新たに披露した技『デスコンバッションファイヤー』、デスコンバッションは必殺技扱いでしたのにそれに比して随分と普通です。マックスリュウオーの『リュウオージャベリン』も、折角のジャベリンが勿体無いというか。
 来週はブラックがキラーオーの操手となるみたいですね。

 仮面ライダー555試聴。
 カイザとデルタのライダーダブルキック、独特の映像と相俟って非常に格好良いです。しかし残念ながら標的には当たらず。この番組でライダーダブルキックは鬼門ですな。そんな二人を救った義父さんが格好良い! 北崎を相手にして一歩も引かない所か、優勢に戦闘を運びます。
――ごめん啓太郎 俺 彼女の事 助けてやれなかった ごめん ごめんな・・・
 結花との別離に咽び泣く啓太郎、心の中で思う巧、このシーンが凄く良いです。二人の気持ちが伝わってきますし、雰囲気が凄い本当に良いです。
 戦闘力は高いですし、仕草や外見も格好良いのでお気に入りだったガンマンボーマオルフェノク。しかし人間体は特に格好良いわけでもなく残念至極。
 久々のアクセルフォーム登場に、劇場版でも見せた連続クリムゾンスマッシュ。格好良いですなぁ。しかし意外にあっさりとした最期でした、ガンマンボーマオルフェノク。
 南雅彦はオルフェノクを侮りましたな。しかしここで絡みますか、花形前社長。勇治を助けたのは村上社長か南だと思っていたのですが。

 デジキャラットを見ました。
 さして珍しい事ではないのかもしれませんが、GAメンバー登場に楽しませて頂きました。面白かったです。
 GAスペシャルが深夜に放送ですか。レギュラーシリーズの時間帯とは随分違うのですね。


壱拾参日 土曜日

 セーラームーン。
 むぅ? ひょっとせずとも、アルテミスの声はアニメ版と違うのかしら。アニメとは関わりが無いと言えばそれまでですが、ルナの声が一緒でしたのでアルテミスもアニメ版と統一されるかと思っていました。お馴染みの声でないので少々残念です。
 グランセイザー。
 グランセイザーの会話パートは微妙に端折られている気がします。何と言うか階段を一段飛ばしで上がっている感じと言いますか。ですから、どうしても若干の違和感を禁じ得ません。しかし豪は失礼な御仁ですな。直人を呼び捨てるとは。それは天馬の様に深い親交があり、双方共に認め合って初めて成り立つと言うものです。
 ハガレン。後年、戦隊シリーズで『ハガレンジャー』とでも言うのが登場したら呼称がややこしくなるような気がしましたが、鋼の錬金術師程度の知名度があれば、問題なく早い者勝ち理論が適用されますな。今に始まった事ではないが、相変わらず下らない事を考えているなこいつは、とか言わないように(ぉ)
 謀られたっ! 先週予告で見た時は、タイムパラドックスネタで未来のエド、アルと出会う話かと思ったのですが全然違いました。その手の、違う時代の当人同士が出会うと言うネタが個人的に好きなので残念です。どうでも良いのですが、偽者の兄がサクラ大戦のマリアに似ている様な気がします。


壱拾弐日 金曜日

 マイ伝第五十話を見ました。
 さり気なくウルトラマグナスのロボットモードが登場していましたが、言葉を発さないばかりか一歩も動きませんでした。どのような扱いなのでしょうか。
 スラストが死にましたが、予想通りの死に様でしたなぁ。ユニクロンが故意なのかが理解りませんが。
 ユニクロン内部に突入するメガトロンとコンボイ。ここでホットロッドとメガトロンの一騎打ちがあるのですね(謎違)
 ふと思いましたがこのアニメ、マイクロンの扱いがどうにも私に思っていたものと異なりました。三種の神器だけではなく、他のマイクロンも重要視され、クローズアップされると思っていたのですが。また、戦闘でも様々なマイクロンとのエボリューションを多用し、それによる工夫が見られるようなのが展開されると思っていました。別に物語は面白いですし不都合は無いのですが、若干残念に思わないでもないです(ソニックの様にパートナーマイクロンでも登場していない、或いは登場したかもしれませんが印象に残らないマイクロンもいましたし)。


壱拾壱日 木曜日

 愛用の財布が殉職しました。
 以前から小銭入れに穴が開いているという、財布としては致命的な損傷があったのですが、更にチャックも破損、先の損傷と相俟りポーチの中に入れておくと小銭がポーチ内に散乱すると言う凄惨な状態になります。
 尤も、破損している事が分かったからと言って何が変わると言う事も無く、これまでと同様使い続けるのですが(ぉ) 冷酷と言うなかれ。彼にも財布としての、戦士としての誇り(プライド)と言うものがあります。隠居して安穏と平穏でつまらない生活を送るよりも、戦場で散ってこそ彼の思いも満たされるものです。
 ・・・・・・・・・いあ、やっぱ冷酷で冷徹で卑劣で残酷か。

 ポケモンを視聴しました。
 やっぱしロケット団の変装は他人から見ればバレバレなのね。ぢゃあ、毎日誰よりも仲良く付き合っているサトシ達って・・・。他人の変装には気付くくせに、自分達の変装の稚拙さに気付かないコジロウ達もコジロウ達ですが。


壱拾日 水曜日

 をををををををををををををををををををっ!!!??
 今日、R.O.Dやらないぢゃん。まさか先週見た夢が正夢だったとは、思いもしませんでしたし思いたくもありませんでした。がっくり、大人しく来週を待つとします。

 何やら美鳥の日々がアニメ化されるそうですね。放送局は千葉テレビ他、って見れないぢゃん! くすん、いつもこうです。まぁ、この作品は別に見れなければ見れないで良いのですが。

○出撃!マシンロボレスキュー 第四十九話 『迫りくる大災害!』
 これまでにない災害の連続でクライマックスに向かい盛り上がっている所だとは思うのですが、あまり面白くありません。何が原因かは理解らないのですが。
 カイザーGは人間ではなかったのですか。二重に騙された気分です。隕石を地球に落下させたら人間だけでなく、他の生物にも致命的なダメージが与えられると思うのですが。


玖日 火曜日

 ホビヂャを読みました。今月号は全体的にあまり良くなかったかも(滅)
 コレクションシリーズのプロヴィデンスが予想以上に良さげに見えます。結構期待しています。
 SDガンダムフルカラーの新ブランド、『SDガンダムフルカラーDX』が中々良さそうなのですが、どうせVとかは本格的に展開されないのでしょうなぁ。
 『仮面ライダーアクションポーズ3』のラインナップがとても良いですなぁ。最低限オーガだけは欲しいですな。
 マスターピースコンボイ、むっちゃ格好良いです。格好良いのですが、コンテナがペーパークラフトと言うのはど〜ゆ〜事でしょうか(あ、もしやしてトランスフォーマーJr.に対するオマージュか何かでしょうか?(ぇ))。そも、設定から考えればキャブ部分が変形するコンボイロボ、コンバットコンテナ、ローラーの三つが揃って初めてコンボイではないでしょうか。コンボイ本体は素晴らしい出来ですがちゃんとしたコンテナが付属しないという事で興味減退です。暫くしたらコンテナ付属版が発売したりしないかしら。


捌日 月曜日

 毎週月曜日恒例、週刊少年ジャンプの感想。本誌の表紙がパッと見レイヴに見えました。
新連載 銀魂
 まさかこの作者がストーリー漫画を描くとは思いませんでした。正直期待せずに読んだのですが思ったより・・・いや、やっぱその程度でした。鎖国時代に異星人が来訪したと言う設定はそれなりに良いと思いますがね。
ブラックキャット
 つまらないわけではありませんが、この話だけでは特に感想もありませんねぇ。関係無いですが、現在のクリードを追う話は長くてよい感じです。
遊戯王
 シャーディーとはまた懐かしい名が出ましたな。結局彼は死んでしまったのでしょうか?
サラよば
 群を抜いてつまらないと言う訳ではありませんが、格別面白いとも思いませんのであまり感慨も沸きません。唯、新連載陣も面白いと思えないのが少々問題のように思えます(ここ暫くずっとこんな感じ)。


漆日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第四十一話 『メリーアバレマス!ジャメジャメ(新聞副題『アバレXマス』)』
 作戦内容は違いますが、クリスマスプレゼントを配ると言うのは何となくカクレンジャーのオオムカデを思い出します。でもクリスマス話と言う事で最初に思い出したのは一昨年のクリスマスオルグ(クルシメマスオルグ)だったり。
 成程、壬琴にそのもう一人のデズモゾーリャ様が取り付いているわけですね。それで以前ジャンヌの頬の爪に触れた時、不可思議な現象が起きたのですか。
 大量のバーミア兵の登場、嬉しいですな〜。幼少時に持っていたイメージのままの数です。
 ブラックがマックスオージャを助ける為に繰り出した技、『クレッセントムーン』。サークルムーンの変形のようですな(というか途中までサークルムーンかと思っていました)。

 続けて555を視聴しました。
 おぉ、『この後すぐ』にオーガとサイガの姿が! 本編へは登場しないでしょうが、せめてここだけでも登場してくれて嬉しいです。
 あー、違う。南には「知っていますか?」ではなく、「知っているか!?」と言って欲しかった。
 結花が静かに死を迎えました。その事から実験は一応の成功を見ているようですが、皮肉にもそれが原因で死んでしまったのですよね。愈々物語がクライマックスに向けて動き始めたと言う事を実感します。


陸日 土曜日

 エグゼ視聴。
 双子の姉妹ですか。てっきり二重人格か何かかと思っていました。つか、OP映像を見た時は熱斗を颯爽と助ける謎の味方(まりこ先生がね)、みたいな役割だと思ったのですが、全然違いますね。
 うひゃ、次週は早速バーナーマンが再登場ですか。これは楽しみです。

 毎週の事ですが土曜は眠くて仕方がありません。ですので更新も早々と終わらせ、泥の様に眠りたいと思います。


伍日 金曜日

 TFマイクロン伝説の第四十九話を試聴。
 ユニクロンの変形が遂に披露されましたが、矢張り迫力が今一つの印象です。特に脚部の変形が個人的に悪印象。対して変形の終盤はそれなりに良かったと思います。しかし全体的に巨大感不足なのは否めません。対比物があれば理解るのですが、単体だとその大きさが伝わってこないのは非常に残念です。今回はまだまだお披露目程度でしょうから、今後の活躍に期待したいと思います。


肆日 木曜日

○R.O.D THE TV 第7話 『藪の中』
 R.O.Dが大好きです。もう本当に大好きです。昨日見た夢で、何故かR.O.Dがやらない事になりました。テレビ欄を見ても記載されていないので突然の休止でなく端から予定された休止でしょう。その時、自分でも信じられないぐらい、莫迦みたいにショックを受けました。以前休止になった時もこれほどはショックを受けなかったのに、と思ったりもしたのですが。しかし何故か、恐怖を感じるほどショックを受けていました。現実ならちょっと駄目ですがそれでも夢ですので問題ナッシング! 困った時の夢オチ頼みィ!!(意味不明)
 本編。変態だ! 変態さんが居ます! 幼い少女に向かってポルノビデオを見ようとのたまうなんて変態にしか思えません。
 演技が人生の全てですか。読子や三姉妹――アニタは異なりますが――は極度の読書狂ですし極端な人が多いのですなぁ。
 これまで見た話の中ではあまり面白くない方でしたが、それでも何となくR.O.Dが大好きなのです。

 ブラックキャット十六巻を買って来ました。
 表紙が中々格好良いですなぁ。人気投票結果発表の時にも思いましたが、シキの髪の色はこんな色だったのですか。具体的に想像していた色は無いのですが、少なくともこの様な色だとは思っておりませんでした。
 本誌で語られなかった氷使いの名は『ディーク=スラスキー』。何か結構格好良いです。その他ケインのプロフィールや豆知識は魅力的でしたが、懐かしキャラを描いてみようシリーズは正直好きでありません。もっと様々な情報が知りたかったです。

 本日の最遊記は大変笑わせて頂きました。リロードはコメディタッチなのですね。これはこれで面白いのですが、前作の独特の演出が好きでしたので、それが無くなってしまったのは残念です。
 ポケモンAGに登場したソラ・・・・・・・・・ソラ何とか博士。何と声はサルトビではありませんか。久方ぶりにこの方の声を聞きました。


参日 水曜日

 SDガンダムフルカラーステージ45を回そうと思ったものの、ミーティア付属のフリーダムは他より一回り小さいと聞き、購入意欲が失せました。ステージ45一番の魅力は、そのフリーダムが巨大であろうと思ったからだったものです。ゲイツもその次に魅力的ではありますが、その他に然程魅力を感じていない身としては中々ギャンブルです。まぁ、平たく言うとベンダーが既に無くなっていたので買えないと言う事です(いやいやいやいや!文章が全然繋がっていませんし!)。

○出撃!マシンロボレスキュー 第四十八話 『起動、カイザーG!』
 新しくCFで紹介されているマシンロボムゲンバイン。この状態で更に新ロボが登場するのでしょうか。それとも無限合体シリーズと謳っているので新シリーズでしょうか。
 ブラッドとカイザーの関係はメガレンジャーの鮫島博士に似ていますな。しかし本来カイザーは全然悪くないのですなぁ。
 トランスポーター、ジェット、Vステルス、ジャイロ、サブマリン、マシンコマンダーと次々と発進していくシーンは中々どうして燃えるものがあります。更にジャイロとサブマリンの合体シーンも見せてくれたら良かったのですが。
 カイザーGかなり格好良いですなぁ。しかしバンダイはこの手の機体は商品化してくれないでしょうなぁ。


弐日 火曜日

 待ちに待ったと言うほど待っていませんがそれなりに待った『ゴジラ×メカゴジラ』のテレビ放送。
 映画が公開された時何故か妙に興味を惹かれなかったのですよねぇ。何と言うか、私にとってメカゴジラは昭和メカゴジラとGフォースメカゴジラだけで充分なのですわ。純粋な格好良さでは機龍が一番だとは思うのですが、それでもGフォースメカゴジラが好きだったりします(つーか、Gフォースメカゴジラを初めて目にした時は一番格好良いと思ったものです)。
 さて、本編の方ですが何やら最近のゴジラは大抵、主人公に近しい者がゴジラに殺されたと言う所から始まりますなぁ。あれ、でもGMKは違ったかしら。と言うか他には×メガギラスぐらいだったっけか。
 まさか『サンダとガイラ』の映像を見れるとは思わなんだ。思わぬことですが喜ばしいです。
 機龍を動かす為に関東が大停電になったり云々かんぬん。ヤシマ作戦?
 むぅ、メカゴジラのアクションや景気良く起こる爆発に破壊されるミニチュア群等の見所はありましたが、全体的にストーリーは(個人的には)あまり面白くありませんでしたなぁ。次作東京SOSも今作同様食指が動かないのですが、今作の続きと言う部分だけは興味深いです。VSシリーズが終わってから作品同士の繋がりがありませんでしたからねぇ。昭和シリーズでは散々やったことでしょうし、元々ゴジラは悪役と言うのを承知の上で言いますが、個人的にはそろそろ応援できる(=悪役じゃない)ゴジラが見たいですなぁ。最後にゴジラが負けて嬉しいと言うのが何だかなぁ。


壱日 月曜日

 地上波デジタル放送が愈々開始された今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。当面関係無い私はどうでも良いというか、本音を言えば地上波デジタル自体嬉しくなかったりするのですが。
 その様な訳で、本年も最後の月である師走に入りました。残す所僅か一ヶ月、時の経つ早さに驚かされるばかりです。

 ジャンプ新年一号を読みました。今年の目次も見易くて中々良いです。
新連載 DEATH NOTE
 小畑健の絵は好きですが、この作品は連載で読みたいとは思いませんなぁ。
こち亀
 また新キャラを登場させるのですか・・・。
シャーマンキング
 葉賢を連れて来てしまいましたヨ!
ブラックキャット
 うぐ、またこんな後ろの方ですか。いと哀し。今週号は総じて今一。