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壱月の独白

参拾壱日 土曜日

 エグゼを見ました。
 ダークチップには中毒性があるようですし、最後は闇に飲まれてしまうとか麻薬みたいですなぁ。シェードマンはそれを知りつつ利用しているのでしょうか?
 ビーストマンの様に敗北を繰り返しても、只管斃そうと向かってくるタイプは嫌いではありませんでした。素晴らしい執念深さを誇った彼でしたが、闇に潰えてしまいましたね。その件に多少なりともシェードマンが言及しているのが嬉しいです。同じダークロイドである部下に対してまで冷酷な人ではないのですね。

ロギア「地球攻撃司令官、インパクター・ロギア。ホロスナイパーを喰らうが良い」
 うろ覚えですが大体こんな感じだったかな。真面目に子供番組をやっていると言う感じで良い台詞でした。


参拾日 金曜日

○トランスフォーマースーパーリンク 第4話 『メガトロンの証』
 もしかしてメガザラックってギガトロンみたいにモードによって人格が異なるのでしょうか。ビークルモードはよく理解りませんが、明らかにロボットモードとビーストモードで性格が違う気がします。インフェルノは早くも待機要因になりつつありますな(苦笑)
 エネルゴンセイバーの合体シーンがちゃんとマイ伝のそれをイメージしているのが嬉しいですねぇ。


弐拾玖日 木曜日

○R.O.D ―THE TV― 第11話 『さよならにっぽん』
 もう三姉妹が日本に来てから一年も経っていたのですか。そんなに時が経過しているとは思いませんでした。
 これですよ。十話は普通に良い話だったのですが、ミオさんの求めているRODと言うのはこういう話なのですよ。良い話を見ました。
 なんて仄々していたら怒涛の展開です。まさかリーさんがこんな事をするとは予想だにしませんでした。献身的にねねねを見守り続けた、凄い良い人だと思っていましたのに・・・。非常に衝撃的な展開です。

 ガンスリ。エルザがラウーロさんに少しは認められる、そんな話をやると思っていましたので、二人の死に驚愕しました。本当に此方もかなり驚きましたわ。


弐拾捌日 水曜日

 SDガンダムは副題の『敵のムサイ艦を叩け!』に爆笑。今後もこういうお遊び要素があると嬉しいですな。でもグラップラーグフがザッパーザクと同レベルになっていたのは残念。この様子ですと、そもそもが爆熱丸のかませ犬のようですし、デストロイヤードムにも期待は出来なさそうですな。OPにちらとトールギスらしき姿があるなとは思っていたのですが、プラモの発売状況からすると間違いないようですし強力な敵は其方に期待するとします。ゼロと同じく騎士みたいですね。
 滅びたのがラクロア王国なのか、それともスダ・ドアカ世界全土なのかが少々気になります。

 本日のナルトは、中々どうして面白いではありませんか。スピーディ且つ緊迫感溢れる展開、複数の忍が入り乱れ、怪獣さながらの迫力を持つ大蛇など非常に見応えがありました。


弐拾漆日 火曜日

 ホビージャパンを購入す。
 シードの開発系譜図が掲載されていましたが、これは非常に良いですねぇ。シルエットも多いのでそれらが公開された暁には、再度完全な系譜図として掲載してほしいです。しかしASTRAYに登場したのでしょうが大分シード世界のMSも増えたのですねぇ。知らない機体が結構多いです。
 仮面ライダー剣に登場するカード――ラウズカードと言うのですか――はトランプを基にしたものなのですね。ブレイドはヘラクレスオオカブト(一番好きな甲虫ですので嬉しいです)とスペードがモティーフですか。橘さんが変身するライダーの名前は『ギャレン』で、モティーフは鋸鍬形とダイヤですか。何かそんな名前の宇宙刑事がいたような(違) これは劇場版か終盤にジョーカーのライダーが出るのを期待して良いのでしょうか。個人的には(昆虫に限定するのならば)雀蜂がモティーフですと嬉しいなぁ。
 トランスフォーマースーパーリンクで疑問なのですが何故発売が同時の商品を、態々二月に分けて紹介しているのでしょうか。それはさておき。ロードバスターは尊敬するホットショット殿よりも高価いのね。何だかなぁ。
 蠍と建機のイメージを併せ持ったメガザラックは相当格好よくて好みです。デストロンの方が圧倒的に数が少ないですが、その分個々のメカが秀逸な出来なのがせめてもの救いです。唯、デストロンのハイパーモードはサイバトロンのスーパーリンクに比して売りとして今一弱い気がします。デストロン側でもスーパーリンク機構を搭載したTFが出てほしいですなぁ。
 マイ伝ではマイクロンの存在により発売の無かった、ベーシックサイズが出る様になったのは嬉しいですな。矢張り安価で入手できると言うのは良い事です。しかし、しかしですよ。デストロンのテラーコンと言うのが少々残念です。テラーコン自体は悪くないと言うか良い出来に見えますが、矢張り純粋な兵器から変形するTFが大量にほしいです(ただでさえデストロンの軍勢が少ないだけに余計にね)。これが純粋な兵器のデストロンがサイバトロンと五分に存在し、それとは別にテラーコンがあるのなら問題ないのですが。
 この時期戦隊ロボのコラムにて、旧作の総括と新作の抱負はこのまま定着するのでしょうか。デカレンジャーでは動物モティーフではなくなるのですね。嬉しいです。更に、デカレンジャーでは特撮がCGではなくミニチュアで描かれると言う事実にかなり喜びました。しかし実際の放送を見る前に読んでしまった事を物凄く後悔。うぅ、かなりショックです(ぐしぐし)。例えるなら、勇気を振り絞り宗助に告白したのに「大佐殿が好きなのは分かりました。しかし俺は嫌いです」と一蹴された時のテッサの様な感じです。全然違うか。来月からこのコーナーも発売後暫く立ってから読む事にしますワ。

 何だかなぁ・・・


弐拾陸日 月曜日

 犬夜叉を視聴す。
 ストーリーに組み込み辛く出番の少ない風穴が、アニメオリジナル故か珍しく使われていましたな。しかし風穴と言うのは本当に無慈悲な攻撃手段ですなぁ。

 ジャンプを読む。
ハンターハンター
ゴン「ジャ・・・ ジャン拳・・・・・・・・・!!」
ナックル「ジャジャンケンか・・・・・・ なるほどな」「じゃんけんと 「必殺技をジャジャーンと出す!!」みたいな効果音をかけてるわけだ」
 笑える。面白いです。
ブラックキャット
 特筆するほどではないにせよクリードとセフィリアの戦闘一週目はそれなりに楽しめました。クリードが一振りの衝撃で地面を割る描写、それに対抗するセフィリアの“桜舞”が其々良かったです。しかしそれよりも今週最大の注目は、作者コメントのある企画です。一体何なのやら非常に気になりますし楽しみです。ファンブックの予定だったりすると嬉しいのですが、私的にそれはクリード篇が一段落し、更に時の番人が全員公開されてからが良いですしなぁ。


弐拾伍日 日曜日

 デジキャラットを見て、こういう話こそミントが出るべきだと思った今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。その後デジコの着た着ぐるみにも笑わせて頂きました。

 クラッシュギアN最終回。
 結局最後まで前作よりは好きになれませんでしたが、それなりには楽しめました。今年はいきなりセルアニメになったりしないのね(何) しかし最後に優勝者は決めないで欲しかったです。

○爆竜戦隊アバレンジャー 第四十八話 『ファイナルアバレゲーム(新聞副題『最後のゲーム』)』
 おぉ、バクレンオーが登場しました。アバレのロボでは一番好きですので喜んでいたらあっと言う間にやられてしまいました。残念。マックスオージャの『マックスクラッシャー』は結構格好良かったですが。
トップ「さらばだ、壬琴」
 壬琴と共に死を選んだトップゲイラーの去り際の台詞ですが、これまで一度たりとも名前で呼ぶ事が無く人間と言い続けてきただけに良い台詞です。仲代壬琴、最後まで格好良く散りました。

 新番組『仮面ライダー剣(ブレイド)』を視聴しました。テレビ欄に記載された第一話の副題は『紫紺の戦士』。
 バイクに跨り戦場へと疾走する仮面ライダーブレイド。中々期待を持たせてくれるスタートです。
 第一話は無いと思っていましたのでOPが合ったのが少々意外でした。曲は然程悪くありませんが、妙なステージでライダー三人が踊っている映像は、何か間抜けです(ぉ)
 むぅ、戦闘ではカードを駆使するのですか。一昨年にやったばかりだけに二番煎じと言った感が漂います。カードをばっと展開する様は格好良かったですが。
 ブレイドのモティーフは甲虫のようですね。先端が尖っている頭部は頂けませんが、全体的には非常に格好良いです。橘さんが変身するのは鍬形虫のライダーでしょうか。此方も格好良いです。こうなると三人目のライダー(最初変身するであろう人物と主人公の見分けがつきませんでしたが、555の一話では巧と勇治、真理と勇治の元恋人の見分けが其々つきませんでしたから、これは私にとって恒例行事となりつつあるのかも(ぉ))は、外見から判断するにカミキリムシか何かかな。
 剣に登場する怪人の名称は『アンデッド』なのですね。オルフェノクには及びませんが格好良い総称です。そして怪人にちゃんと色がある事に本気で安心しました(ぉ) 初回に登場したのは蝙蝠を模したバットアンデッドに、飛蝗の怪人ローカストアンデッド。仮面ライダー序盤定番の蝙蝠に加え飛蝗と言う組み合わせは面白いですね。
 あぅ、第一話で戦闘に一応の決着がつかないのね。まぁ、冒頭でも戦闘はありましたが。今回放送前に過度の期待をしてしまったきらいはありますが、実際非常に面白い内容でした(毎年の事ですが(ぉ))。今後の展開にも期待しております。


弐拾肆日 土曜日

 グランセイザーを視聴致しました。
 ロギアが腰に差した銃、ハカイダーショットみたいで格好良いです。あー、でも良かった。副題で非情と言われているので、命令違反をしたルシアを殺してしまうのではと心配していました。ロギアは今後圧倒的な強さを見せてくれるのカナ?


弐拾参日 金曜日

○トランスフォーマースーパーリンク 第3話 『メガザラックの罠』
 あー、メガザラックの声そんな悪くないぢゃん(ぉ) 騙されているとは言え、メガトロン様に篤い忠誠心を見せるショックウェーブが良いですワ。でも実際にメガトロンが復活したら良いなぁ(メガザラック――厳密に言えばユニクロン、或いはアルファQか――の思惑とは別にさ)。
 今作ではちゃんと大量のTFが存在する描写がなされていて好感が持てます。
 グランドコンボイ、キッカーには甘いのにロードバスターには厳しいですね。矢張り別の生命体である人間と、同種族であるTFとの差でしょうか。まぁ、ロードバスターは今一好きではありませんし、キッカーは非常に好きですから良い事なのですが。
 満足とは言い難いものの、メガザラックはそれなりに納得のいく強さを発揮してくれました。それにしてもロボットモードでも空を飛べる(浮遊?)のですか。


弐拾弐日 木曜日

 日曜日――十八日はマックバーガーDayだと言うので、久々にマックへ行きました。バーガー類一つにつきハンバーガー無料券が一枚貰えると言うのは非常にありがたいです。何やらマックの思惑に乗せられている様な気もしますが、それでもありがたいことに変わりありません。そんなわけで無料引き換え券を三枚(家族全員分合わせると六枚)貰って来ました。
 所がぎっちょんちょん! 罠はそこにありました。購入したチーズバーガーを食べながら券を見ると、『※お一人様一回につき一枚限り有効。』という記述が目に入りました。何てこったい。一度に全部は取り替えられないのね。仕方ないので三日に分けて通う事にします。あちらの作戦としては券を引き換える際についでに別の物を頼ませようと言うのでしょうが、そうは問屋が卸しません。既に罠に嵌っている身ですが、これ以上相手の思い通りにされてはたまりません。三日間、他に何も買わず、券を引き換えるためだけに行きますよ。そろそろ有効期間も終わりに近付いていますので、明日から行くとしますカ。


弐拾壱日 水曜日

 R.O.Dとガンスリってやらない日が多いのね。お正月が過ぎて安定して毎週見れるかと思っていた矢先に休止ですか。ちゃんと全話放送されるだけマシなのかなぁ。
 五月六日追記:全話放送されませんでしたね(哀)

 SDガンダムフォース視聴。
 グラップラーグフって勝手にラルの様な性格かと思っていたのですが全然違いましたな。戦闘力も高い様子ですし格好良いです。ですがゼロの引き立て役なのね、残念。
 ヴァトラスソードって、ヴァトラスの剣!? ラクロアというのは矢張りあのラクロアでしょうか。これはこれまでの各SDガンダムと完全にリンクしていると言う事でしょうか。しかし翼の騎士ゼロはあまり好みではないですなぁ。でも剣と魔法の世界なところは結構格好良いです。CGが騎士や武者にはそぐわないのではないかと懸念していたのですが、それは割りと大丈夫な様子。とは言え、この番組の真骨頂はキャプテン達の様な純粋なメカ描写だと思います。
 そういえばGアームズ、外伝、SD戦国伝が出ているのにガンドランダーからは誰も登場しないのですね。少々寂しいと言うか、最早忘れられた存在なのでしょうか。

 ほぅほぅ、中々面白そうですな


弐拾日 火曜日

 公式ファンブック4の感想を少しばかり。本当は久しぶりにコラムの更新を行うつもりでしたが諸事情で取り止め。
 バトストはとにかく格好良い! もう登場人物全てが格好良いです。ヨハンも、ルドルフも、プロイツェンも、シュバルツも、ヴォルフ様も、これでもかと言わんばかりに格好良いです。ところでヨハン・ホルスト・シュタウフィンが旧ゼネバス兵と言う事に少々疑問が残ります。あまりに年齢が若すぎる様に思えるのですが、それとも親がゼネバス出身と言う事でしょうか(つーかこれ、誰でも分かる常識的なことなのかしら)。大統領の行方不明は非常に意外な展開ですなぁ。トミーは事故と確信しているようですが、それはそれで哀しいような(即ち本人に死ぬつもりは無かった訳ですし)。
 そしてゴールドタイガーも絡むとは思いませんでした。ルドルフの愛機とは良い扱いですなぁ、嬉しいです。それに反してスナイプマスターの扱いが少々哀しいです。と言うか最初登場した事に気付かず、まさか全くこれっぽちも登場しないとは、と驚いたものです(全ての機体に多かれ少なかれ出番はありましたし)。一応登場していましたが、やられ役だけですからねぇ。
 個々の機体紹介で先ず気になったのはセイバリオン。悲劇の機体だったのですね。結構好きな機体ですので嬉しいような哀しいような複雑な気分です。帝国所属の機体ではSSゾイドの思わぬ強さに驚きです。特にキラードームは素晴らしいのですなぁ。しかしダークスパイナーの『3年にも渡るダークスパイナーの無敵時代を築き上げた。』という文章は少々引っ掛かります。内容自体には一切文句はありませんが、その事をたった一文で表すのではなくバトスト上の活躍で納得させて欲しかったです。ギガ発売までを現実の期間で三年後にするのは難しいのかもしれませんが、その方が説得力もあり良かったように思います。
 また、戦力完全分析は資料価値が非常に高いですな。単純に魅力的ですし重宝します。フューラーや凱龍輝がジェノブレイカーに劣るのは、理解できなくは無いのですが至極残念です。ライガーゼロに対するフェニックスのような、フューラーの合体するブロックスが登場しないかしら。合体すると黄金に輝くボディで空中を自在に駆け、よく分からないけど凄い出力の荷電粒子砲を放ち、強力な格闘武器、射撃武器を装備、強靭なEシールドを張る事も可能とか(妄想)
 本書に対する軽い不満はブロックスの紹介です。色々と設定が描かれたのは嬉しいのですが、機体紹介があまりに小さいのが残念でした。ポップアップキットと同様一機辺り、一頁から二頁割いて欲しかったです。次巻以降に掲載されることも期待できないでしょうしねぇ。近日発売として紹介されたジェットファルコンは非常に格好良いと思います。両翼のマグネーザーが良いと思いますし、合体形態もライガーゼロフェニックスより好みです。フェニックスよりもファルコンが強いと言うのが意外ですが。

 最早何がハンバーガーなのか理解りませんな(定義は知りませんがイメージとして、ね)


壱拾玖日 月曜日

 週刊少年ジャンプ購読。
新連載 スティール・ボール・ラン
 ディオの登場に驚き時期的にどこに位置するのか理解らないのですが、表題に『ジョジョの奇妙な冒険』とないことや作者コメントから考えると似て非なるものなのでしょうか。アブドゥルと言う名やスピードワゴンが関わっている事も気になります。
ワンピース
 何かワンピースらしい楽しさが戻ってきた感じで良いですなぁ。結局最終的には大事になってしまうのかも知れませんが、あまりそうならない話も欲しいものです。
武装錬金
カズキ「OKフレンド!」
 おぉ〜! 懐かしいぜ、マーカス!!!
遊戯王
 むぅ、まだ先がありますか。
ブラックキャット
 さ、最後尾から二番目・・・・・・・・・!! クリードとセフィリアの戦闘、勝敗が理解っているだけに決着までの過程が如何に魅力的に描かれるかを期待しています。尤も、セフィリアの勝利が無いとは言い切れませんし、意表をつく展開でも良いと思うのですが。所でここ暫く、背景の白さが気になります。演出的な効果を狙ったものとしてもこうまで多用されると些か問題に思えてしまいます。今週の話が特にそうと言う訳ではないのですけれどね(どちらかと言えば前号辺りが酷かった)。


壱拾捌日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第四十七話 『5人のアバレンジャー(新聞副題『五人の戦士!!』)』
 自分の家でもないのに勝手に居候を増やすんじゃない、凌駕! そして何懐柔されているのだ、壬琴! お前はそんな奴じゃないだろう? 女子供だろうと容赦無く殺す血も涙も無い冷酷無比の人間ではなかったのか?!
 リジュエルの肉体がより戦闘に適した形態へと変化した、デズモリジュエル。その戦闘力は高くアバレンジャーの攻撃を一切受け付けません。そこへ静かに現れた壬琴。その壬琴を真ん中に据えての変身から名乗りまでの一連の動作が非常に格好良いです。同時に初めてキラーの名乗り『ときめきの白眉(伯備?)』が披露されました。しかし腕から発した光の鞭で敵を絡めとったりと、それでも技は悪役っぽいですな。
 ミケラとヴォッファが融合、原初の姿となりデズモゾーリャの器『デズモヴォーラ』となりました。デズモヴォーラのデザイン自体は良いと思います(でもまさかこれが最終形態ではありませんよね?)が、二人の幹部が融合してしまったのは何だかなぁ。ミケラとヴォッファには単体で戦って爆発して欲しかった。それに結局部下は一人も残らないではありませんか。

仮面ライダーファイズ 最終話 『俺の夢』
 王を守ろうとするオルフェノクの木場勇治と、王を滅ぼそうとする人間の乾巧が対峙、激突。勇治はカイザ、巧はファイズへ変身して戦うも、激闘の中変身は解け互いにオルフェノクの姿へと。ホースオルフェノクがウルフオルフェノクに挑むなぞ片腹痛いです。案の定高い戦闘力でホースを圧倒するウルフ、しかしホースはまさかの激情態へと進化、戦況は逆転します。本編でも登場した事に喜んでいたのですが、巧は再度ファイズへと変身、今度はブラスターフォームへとなる事で再逆転。圧倒的な戦闘力で戦況を優勢に運んだファイズですが、止めは刺す事無く去りました。
 ファイズはオルフェノクの王と戦闘を繰り広げる三原、直也の下へ。しかし完全に復活を果たした王の力は凄まじく、忽ち追い詰められる面々。そこに現れた勇治は、何が正しいか理解らないと言いつつも巧の出す答えの為に加勢を決意。更にファイズブラスターを巧のもとへと運んできたオートバジン最高(爆笑) しかし喜んだのも束の間、劇場版同様無残な最期を迎えてしまいました(哀) その後、勇治が犠牲になるもののブラスターフォームのライダーキックで王を撃破。むぅ、オルフェノクの王――アークオルフェノク――との決着があっさりついちゃったなぁ。何だかなぁ。最終回では息つく暇すら与えぬバトルバトル、バトルの連続を期待していたので残念です。勇治との決着は先週までで終わらせれば、勇治の加勢までの引きもたっぷりで良かったのではと思ったり思わなかったり。う゛ー不完全燃焼。
 戦い終えて。終盤大分株を上げた直也はこれまでどおりぶらぶらしていて、三原、里奈はこれまでどおり働きます。琢磨は何と残された日々を人間として生きていく事を決意し人間社会へ溶け込んでいます。完全には滅んでいなかった王、そしてその復活を待つ冴子。そして、巧は夢を見つける事で幕が惹かれます。
 戦闘面に関して不満が無い訳ではありませんが、最後主題歌へ入る所とか非常に良かったと思います。一年通しては非常に面白かったですしね。また、余談ですが平成ライダーでは初めて一度の録画ミスも無く全話録画に成功しました(何) いあ、これ結構じゅーよーなのですヨ。来週からのブレイドにも大期待です。

 公式ファンブック4を読破しました。詳しい感想はまた後日に廻します(面倒になったら止めるかも(ぉ))が、取り敢えず二年間待った甲斐はありました。良かったです。


壱拾漆日 土曜日

 グランセイザー視聴。
 インパクター・ロギア。インパクター星人最強の戦士のようですね。ダークヒーローと言った感じの風貌が格好良いです。
 最後のグランセイザー、セイザーギャンズが覚醒しましたが、可笑しいッ。蟹座の戦士なのに嫌な奴じゃない!!(爆) 玩具のCFで見た時は格好悪いと思ったのですが、結構格好良いですねぇ、リヴァイアサン。
 インパクター・ラディア、悲哀な最期でした。貴公の仇は必ずやロギアとルシアがとってくれましょう・・・!

 『機獣新世紀ゾイド公式ファンブック4』を購入すべく近所の書店へ行ったのですが売っていませんでした。昨日売っていなかった時点で半ば予測はしていましたが、一昨年はちゃんとあったのになぁ。よよよ。結局別の店でちゃんと購入したのですけどね。購入前はそうでもなかったのですが、手にしてからどきどきわくわく感や、早く読みたいという気持ちが強く働いています。明日にでもじっくりと読ませて頂きます。

 ハガレンのOP、EDが先週から変更になりましたが、変わるの早いですなぁ。新しい曲はあまりあっているとも思いませんし。つか、私の中でハガレン=消せない罪みたいなイメージが出来ているのだよなぁ。


壱拾陸日 金曜日

○トランスフォーマー スーパーリンク 第2話 『輝け!エネルゴンスター』
 余談ですが(いきなりかい)、今週のSDガンダムフォースの副題と酷似していますな。面白い偶然です。
 何かTF連中のキッカーに対する風当たりが強いですが、ロードバスターより余程役に立っていると思いますし、彼の気持ちは凄く理解るのになぁ。
 CFで見てメガザラックが凄い格好良いと思っていたのですが、声はあまり良くありませんなぁ。尤も、まだ一言しか聞いていないのでこれから印象が変わるかもしれませんが。
 これでCGがもっと滑らかで動きが自然なら言うこと無しなんですけどなぁ。歩いたり走ったりする時が違和感がありすぎて。


壱拾伍日 木曜日

○R.O.D 第10話 『クリスマス・キャロル』
 クリスマスの話を真夏にやったら却って潔しと思うのですが、この微妙に遅れていると言うのはなぁ。
 劇中での時間の流れが理解らないのですが、西園はるひの執筆ペースって早くないですか?
 三姉妹出会いのエピソードは普通に良い話ですな。

 プラスターワールド。
 「無駄だ、ガン」と一言だけ静かに諭すワイバーストが格好良かった。


壱拾肆日 水曜日

 Gジェネの新作は『SDガンダムGジェネレーションSEED』だそうですね。本当にシードは商品展開に恵まれていますなぁ。NEO同様戦闘シーンは非常に格好良いですし、ちょっと欲しいです。ストライク発進のクエストムービーを見ましたが、MSがSDなのに人間がリアル等身と言うのには違和感を感じずにおられませんが。

 SDガンダムフォース。
 おぉ、敵の総統らしき方の声は池田秀一ですな。その本格的な登場が楽しみです。お仕置きに使われたのはサザビーのファンネルですな。
 むぅ、個人的に人間は出さずにモビルシチズンだけの方が良かったなぁ。特に主人公が好きになれません。
 何かキャプテンの脚が微妙に長いような。もう少し短い方がSDと言う感じがして良いなぁ。
 相変わらずメカ描写は惚れ惚れするほど格好良いですなぁ。ザコソルジャーの斃され方が芸も無く吹き飛ぶだけと言うのはどうかと思いますが。

 SPのファミコンカラーが一般入手できるようになったのは嬉しいカモ


壱拾参日 火曜日

 ガングレイヴ視聴。
 ハリーの悪役振りが見ていて腹立たしい事この上ありませんな。例えお天道様が許しても、ビヨンド・ザ・グレイヴが絶対に許しません!! 知らないけれど。

 少し前にデジタル万引きが問題になりましたが、それならば立ち読みを行いその内容を脳裏に焼き付けるのも問題ではないでしょうか。名付けてメモリー万引き? 無論デジタル万引きに比べれば精度や確実性は劣るでしょうが、それはデジタル万引きとして本物の万引きに比べれば同じ事です。とは言え、問題になるかならないかの境が、リアル(?)万引きとデジタル万引きの間ではなく、デジタル万引きとメモリー万引きの間にあるだけの話なのでしょうが。そんな訳で、今日もメモリー万引きに勤しむミオさんです(話が繋がっていない。そして別に今日は立ち読みをしていない)。


壱拾弐日 月曜日

 先週は見れなかったので、今日初めて『B−伝説 バトルビーダマン』を視聴しました。
 ビーダマンまでCGでしたが、あまり意味が無いような。時に、ビーダマンでのバトルと言うのは、相手にビー玉を当てるのが目的なのネ。最近のビーダマンは持っていないので知らないのですが、昔は箱に『人に向けて発射しないで下さい』と注意項目に明記されていた様な気がします(ぉ)

 今日の犬夜叉は(多分)アニメオリジナルのエピソードのようですが、今週だけでは終わらず次回まで続くのですね。一話完結だと思っていたので意外でした。


壱拾壱日 日曜日

 クラッシュギア。国府田にも優勝の可能性があるのかと一瞬喜びましたが、結局前座扱いみたいですね(がっくし)。それでも三強に数えられている事は嬉しいのですが。

○爆竜戦隊アバレンジャー 第四十六話 『祈って!アバレビジュアル系(新聞副題『友情の勝利』)』
 トリノイド第一号ドラゴンドラン! ドラゴンと言うのはトリノイドの長兄に、そして終盤に登場するに相応しいモティーフですな(そういえばコンピュータードラゴンの登場も終盤ですねぇ)。その上トリノイドの中で最も格好良いです。普通の怪人が強いと言うのが、アバレではやけに新鮮に思えます。
 強力な敵に対して新武器、新技で対抗すると言うのは王道的展開ですが、スーペリアダイノボンバーは今一つ外見の変化が乏しいですなぁ。あぁ、またデズモゾーリャ様は復活し損ねた・・・。等身大戦では強敵だったドラゴンドランも、巨大戦ではあっさりと敗れてしまうのね。何の前フリも無く登場した『爆竜大進撃アタック』も素晴らしいとは言えませんし。
 次の戦隊は『特捜戦隊デカレンジャー』ですか! 特捜と言う部分が何となくレスキューヒーローを思い出します。しかし当然と言うか矢張りと言うか、今回も『〜マン』ではないのですね。それにすぐに馴れるとは言え、二年連続安直な名前と言うのもなぁ。しかし、久々の男女比が3:2なのですね。これは待ち望んでいた事ですので嬉しいです。欲を言えば、マスクのデザインも口がついたタイプ妥当良かったのですが。何にせよ非常に楽しみです。ところで、放映は一ヶ月も先の話ですのに、宣伝は随分と早いのですなぁ。これまではもっと遅かったような。

 ファイズを見ました。
 琢磨さん、狂喜乱舞。喜ぶのは大変結構な事ですが、あまり浮かれていると死んでしまわないかと言う事が心配ですヨ。今回はどうにか生き延びたようですが、信頼のある味方は一人もいませんし。
 来週が最終回ですか。あまりそういう雰囲気は感じませんなぁ。巧く纏まるのでしょうか。


壱拾日 土曜日

 グランセイザーのOP映像が変わっていましたが、言わばこれが完成版になるのでしょうか。本編は敵も味方も色恋沙汰ですな。ラディアも応援してあげたい気持ちにはなりますが。そういえばCFで姿を見せている黒い戦士は何なのでしょうか。てっきりラディア達かと思っていましたが、改めて見ると全然違いますな。


玖日 金曜日

 個人的に非常に期待している、『トランスフォーマースーパーリンク』第一話の放送日です。
 OPテーマの第一印象は然程良くないのですが、聞いている内に良く思えてくるかも。
 冒頭に登場した妙なのが、遠目ですと何処と無くジャッジマンを彷彿とさせます。う〜ん、TFの動きが若干カクカクしているような気が。もっと滑らかのものを想像していたので少々残念です。唯、CGですのでTFのお家芸とも言えるさり気ない変形は期待できるかも。
 どうやらスーパーリンクはマイクロン伝説の完全な続編のようですねぇ。グランドコンボイとホットショットが、マイ伝のコンボイ、ホットロッドと同一キャラなのかが気になります。同一だとしたら、声が違う事に違和感を感じますなぁ。違和感と言えば、回想シーンのラッド達も違和感バリバリ(苦笑)
 今は今で非常に格好良いのですが、幼い頃のキッカーはものごっつ可愛いですなぁ〜。
 敵が大量に登場するのは良い感じです。それを撃破していく場面は爽快感抜群です。戦闘中、ビークルモードのロードバスター(個人的に声は正直・・・)が顔だけ出しているのも私的に好みです。スーパーリンクやグランドコンボイのグランドクロスは文句無しに格好良いですし、これは期待に違わぬ出来かも。EDではデストロンの姿も映っていましたので取り敢えず一安心です。そういえばマイ伝の一話と比較すると大分テンポが早いですねぇ。


捌日 木曜日

 新番組『マリア様がみてる』。
 予め予想はしていましたが、これは私にゃ合わんなぁ(それで見ないかと言えばそれは別問題ですが)。でも祐巳の反応は見ていて楽しいです。

 新番組『十兵衛ちゃん2 ―シベリア柳生の逆襲―』。
 前作を見た事は無いのですが、思っていたのと全っ然違いました。こういう作品だったのかー。コメディ色が強すぎて個人的には今一かなぁ。

 じっ、十七万・・・・・・・・・っ!!!!


漆日 水曜日

 嗚呼、先週に引き続き今週もR.O.Dはやらないのですね。寂しい・・・。

 つい先日、以前から調子が悪く変調を来たしていたVHSデッキが、とうとうご臨終なさりました。その後継として、我が家にもDVDレコーダーが降臨されました。漸くにして時代の波に追いついた気がします。非常に便利な機能が目白押しのようですが、使用法を覚えるまで四苦八苦しています。これまでのビデオテープをダビングしなければならないため、同時に新しいVHSデッキも購入したのですが、その性能はこれまで使用していたデッキより明らかに高く、何だか少々勿体無くも思えます。
 しかしテープのダビング作業が途方も無く手間ですなぁ。私の所有しているテープの数なんぞたかが知れていますが、それでも手間である事に変わりありません。まぁ、山のように洗濯物があったとしても取り敢えず足許にあるものから地道に洗っていけば、呆気無いほどあっさりとお天道様が覗くかも知れない、とぐれさんも仰っていましたし、やる気を出せば意外に早く終わるのかもしれませんがねぇ。そのやる気が出ないと言うのが一番の問題であると言うのが、如何ともし難い事実でもあるのですが。

 新番組『SDガンダムフォース』。
 OPテーマは好きになれませんが作品全体の雰囲気はそれなりに良いと思います。流石に人間キャラに関しては、若干表情が硬い気がしますが許容範囲ではないでしょうか(それを別にして、個人的に人間キャラは好きではないのですが)。それに対してキャプテンガンダムを肇とするメカ関係の緻密な描写は滅茶苦茶格好良いです。動作も滑らかですし特筆に値すると思います。小道具のデザインも凝られていて好感度が高いですし、一年間楽しめそうな感じです。
 ザッパーザクのデザインは非常に好みなのですが、声や性格が三枚目的でいやん。デザイン、性格共に文句無しに格好良い悪役が登場する事を期待したいですなぁ。


陸日 火曜日

 最近付録のある雑誌が多いように見受けられます。数年前ならそう思わなかったでしょうが、最近のそれは個人的にどうにも好かないです。不満として紐で雁字搦めにされていて立ち読みが出来ないと言うのがありますが、そんな買いもしない人間の不満はさておいて、買う立場からすれば値段が通常より上がっていると言うのは如何なものでしょうか。それは“付録”ではなく、“抱き合わせ販売”と言うのではないでしょうか。この点を考慮して欲しいと思います。
 その点、今月号のホビージャパンは評価できます。別冊付録が存在するものの、お値段は普段と変わりありません。(定義はさておき)これこそ正しき付録の姿だと私は思っております。
 破牙丸の最終形態として『超将軍闘我』が発売されるようですが、超将軍の名も懐かしいですね。新シリーズであるSDガンダムフォースのプラモは、シードのコレクションシリーズと同様の形態で発売されるのですね。より低年齢がターゲットであろう事を考えると、更に適した場所と言えるでしょうか。シードの様にワンランク上のプラモも発売されるのかが気になるところではあります。
 メカセレクション6ではV2アサルトバスターガンダムが! これは凄い嬉しいです。Vはどうにも冷遇されがちな感があるだけに、余計に(て言うか、MSセレクションでV関係出てないような)。プロヴィデンスも結構欲しいですし、買いたいとは思いますがブラインドなのよねぇ。
 シックヒーローサーガのアギトは、ファイズの世界とクロスオーバーしているのですね。非常に面白いと思います(ドッグオルフェノクと言う記述を最初間違いだと思ったのは内緒です(ぉ))。次回どの様に終焉を迎えるのか楽しみですな。
 MRRのハイパーモードの相当するであろう『エアレオン』、『キャリーイーグル』、『ビルジュラフト』の合体形態『ムゲンジェネラル3』良いですね〜。こんな形態もあったのですなぁ。益々アニメで見たかったです。
 ファイズのソフビではウルフオルフェノクが発売されるようですが、結局の所期待とは程遠いラインナップでした。最低限ラッキークローバー、ローズオルフェノク、澤田、ホース及びクレインの激情態は出して欲しかったです。
 トランスフォーマースーパーリンクが掲載されているスペースは小さくてがっくり。それはともかく、『グランドコンボイ』は結構格好良いですねぇ。久々の合体戦士かと思ったのですが、手足はロボには変形しないのですね。仮に今年も黒いコンボイが登場するのでしたら、名前はモーターマスターが良いなぁ。ホットショットとインフェルノはビークルモードがゴーボッツみたいだ(ぉ) 数の上ではサイバトロンを上回っていますが、四体中三体がリペで新規は一体だけと言うデストロンの扱いが酷いです。この冷遇のされ方はカーロボを思い出しますわ。ただ、唯一の新規商品である『ナイトスクリーム』は非常に格好良いですね。


伍日 月曜日

 今週のブラックキャット。
 エネルギー消費が控え目な為でしょうか。支配眼は予見眼に比して使用頻度が高いですね。エーテスの「・・・本能で わかるぜ〜」に似た台詞を何らかの漫画で見た事がある気がしますが思い出せません。シャオリーの武器セイレーンは、オリハルコンの鋼線を編み込まれた羽衣ですか。個人的な琴線に触れますし非常に優雅で華麗で、使い手にも似合っていて良い武器ですなぁ。


肆日 日曜日

 夜の八時に就寝して朝は七時前に起床すると言う非常に健康的な生活を送っております。もうちょい早く目が覚めると思っていましたので、それが七時十分前だった時には少々あせりましたワ。
 そして若干の焦りを覚えつつもクラッシュギアを視聴。
 勝は未だに好きではありませんが、ニトロについて煩いと一蹴したのは同感です。また、優勝したのが勝ではなく由宇だと言うのも好感触です。そういえば今更気がついたのですが、由宇もマントを着ていたのですね。うぬ、マントフリークとして何たる失態(何) 後番はブンブンで漫画が読める作品ですか。

○爆竜戦隊アバレンジャー 第四十五話 『あけましてアバレルンバ(新聞副題『アバレ初め!!』)』
 トリノイドナナクサルンバは新年の干支である猿を絡めてあるのが○です。ズルテンと同じ声と言うのも嬉しいです。その攻撃で苦戦するアバレの面々。そこに遅れて駆けつけたブルーが格好良いです。
凌駕「三条さんの整体で元に戻るとは思いませんでしたよ」
 戻るのかよっ!!! 可笑しいだろそれは!

 ファイズ第四十八話『草加、散華』を視聴す。
 勇治に見切りをつけた直也が格好良いです。先週勇治の理想を信じた姿を見た時は、とても可哀想に思えましたし。矢張り彼の様に普段は飄々と生きている方が肝心な時に違うのですなぁ。
 孤高の戦士草加雅人、堕つ。巧とは決して相容れる事の無い存在でしたが、己の目的の為に戦い続けるその姿には格好良さも漂っていました(これまで巧に対して行って来た非道の数々をチャラにし、好きになるとまでは行きませぬが)。最後の最後、肝心な時に非情になりきる事が出来ず、真理を救う道を選びましたが、それが果たして良かったのか悪かったのか。勇治! お前だけは絶対に許せない!!

 ソニックXのEDテーマが変更。むぅ、以前の曲と比してあまり好きにはなれないです。
 ポポロクロイス〜月の掟の冒険編〜を見ました。主題歌が変更されましたが早いですなぁ。OPは以前の方が好きだった事もあり残念なのですが、新章に突入した事に合わせ変更と言うのは納得の行くものではあります。EDは新しい方も好みです。そして本編では皆口裕子登場! 凄い嬉しいです。今後も新キャラが登場していく様子で楽しみです。
 デジキャラットも主題歌が変更されておりました。OPは以前よりも好みですが、EDに関しては(決して今回のが悪いと言う意味ではありませんが)前回の方が断然良かったです。


参日 土曜日

○出撃!マシンロボレスキュースペシャル お正月だよ大隊出場!
 どうせならOP映像やアイキャッチもスペシャルにして欲しかったですなぁ。EDが二番(?)になっているのは好印象。
○『備えあれば憂いなし!前編』
 エース教官はちとワイルドになっていますが良いとします。アリスも百歩譲って良しとしましょう。しかしショウはどうかと思います。大地か小百合の方が相応しいのではないでしょうか。新型マシンロボと言うのはエアレオンでしたか。登場は僅かの上言語は発しませんし、キャリーイーグルやビルジュラフトが登場しないのは残念ですが、中々格好良かったです。しかしMRRが面白かっただけに、ムゲンバインにアニメ展開が無いと言うのは残念ですなぁ。
○『備えあれば憂いなし!後編』
 ジャイロは結局ニューヨーク(?)に戻されたのですね(笑) 初登場の様な破壊が無いのが残念です。
 な゛っ!? 総理大臣って小百合!?!? そして巨大なボンが最高です。
 何だか総集編の様な内容でしたなぁ。非常に楽しみにしていましたので意外と言うか残念と言うか。まぁ、時間をたっぷり使用して後日談を描いてくれたのはありがたいのですが。

 『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!! 勝つのは俺だ』を視聴しました。これも見た事の無い作品ですので結構嬉しいです。
 悟天は本当に可愛いな〜。優しい辺り彼も矢張り悟飯の弟ですねぇ。
 バイオブロリーは最早化け物ですな。冗談抜きで。終盤でクリリンが戦闘に参入してくれたのが個人的に嬉しかったりします。出来れば悟飯にも登場して欲しかったですがね。
 昨日の作品共々EDがばっさりカットされていたのが残念です。


弐日 金曜日

 ポトリスは何やらまだ結構続きそうな様子ですねぇ。ぶっちゃけ、あまり好きな方ではありませんがOPで新キャラのシルエットを見ると否が応にも期待は高まると言うものです。しかしその反面、どうにも商品展開は寂しいですねぇ。ポトリスナイツ全員が商品化されないのは言うまでもなく、メイン三人の黄金の鎧や強化型黒魔龍も出ないのね。
 どうでも良いけれど、追い詰められても希望は残っていると信じ戦い続けるダーク軍はまるで正義の味方のようです。
 ぴちぴちぴっち。苦節十四年って、十四年前にも壁掛けプラズマテレビがあったのでしょうか?

 『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!! 熱戦・烈戦・超激戦』が放送されていたので見ました。むぅ、個人的にはクウラの映画が見たかったですなぁ。まぁ、この作品を見るのは初めてですので良いほうではありますが。
 パラガスにはちゃんと尻尾が生えているのですね。しかしブロリーには見当たりません。矢張り「構わん その内生えてくる」と言う事なのでせうか?(違) パラガスの死に様は前々から同情できないと思っていたのですが、矢張り可哀想ではありますな。
 ダブル魔閃光良いですなぁ。トランクスが未来で悟飯と共に修行をしたと言うのが伝わってきます。ベジータが駆けつけた時の嬉しそうな表情のトランクスも良いですなぁ。
 個人的に最後に決めるのが矢張り悟空と言うのが好ましくないのですが、他に適任者もいないのですよねぇ。ストーリーを考えるとベジータかもしれませんが、それほど大きく絡んでもいませんし、世代交代前ですから悟飯とも行きませんし、ピッコロや今一活躍の少ないトランクスだと嬉しいのですがそれこそ脈絡がありません。全員同時攻撃か悟空と悟飯のダブルかめはめ波が妥当かなぁ、と思ったり。


壱日 木曜日

 所詮人間が決めた括りに過ぎませんので当たり前の話ではありますが、年が明けたからと言って何も変わりませんな。尤も、朝起きたら数瞬間見知らぬ所にいるのかと錯覚するぐらい変わっていても困りますし、変わっていないに越した事はありませんが。しいて変わっていたことを上げるとすれば、近所のコンビニで暖房が強いのかやや暑く感じた事ぐらいですが、この件と新年との因果関係については不明です。
 誰一人として興味無いミオさんの今日一日。
 起床→サンダーバード六号、サヴァイブスペシャル視聴→新聞に目を通す→コンビニで立ち読みに没頭→昼餉→帰宅後漫画を読むのに没頭→入浴→ネット→就寝 こういう事を(もっと詳しく)書くのが日記なのだろうなぁ。