弐月の独白
弐拾玖日 日曜日
ふと気付けば、今年は閏年で、本日は二月の二十九日なのですね。四年に一度しか味わえない日ですので、じっくりと噛み締めたいと思います。これを書いている時点で既に残り一時間弱しかありませんが(ぉ)
そんな四年に一度の日が原因なのか理解りませんが、起床したの時刻は七時を十五分ほど過ぎていてゾロリを中途からしか見れませんでした。然程好きな番組と言う訳でもありませんので別に構いませんが、この時間帯を見逃したのも久方ぶりだな、と妙な感慨を感じつつ。
○特捜戦隊デカレンジャー Episode.03 『パーフェクト・ブルー(少女誘拐事件)』
そういえば今年もOP前に本編が挿入されるのね。そろそろそれが無いのも見たいなぁ。
デビルキャプチャーはファンクラッシャー同様怪重機。怪重機と言うのはファンクラッシャーの二つ名ではなく、こういった巨大な機械の総称なのですな。もしやしてデスダークの合成怪獣で出来なかった事をやろうとしているのでしょうか。
昨年に続き、本年もアイキャッチはその回のキーパーソンが挿入されるのですな。
パトレーラー、パトアーマーの武装を装着したパトストライカーですが、その風貌、攻撃がブレードライガーのブレードアタックを思い出させます。その攻撃でデビルキャプチャーを撃破、若干デビルキャプチャーが弱い印象もありますが、この様に合体前のマシンがちゃんと活躍してくれるのは嬉しいですね。
グローザ星人ヘルヘヴンを撃破したのが、ちゃんと今回のキーパーソンであるデカブルーだと言うのがありがたいです。或いは、止めはデカレッドのみと言う事も考えられましたので。しかしこの分ですと、レッドは良いとして、ブルーとグリーン、イエローとピンクの必殺技が重なってしまうのではないでしょうか。
○仮面ライダー剣 第六話 『カリスの正体』
カリスがバイオ、チョップのカードを使用。バイオのカードで武器から触手を発生させ、チョップのカードでライダーチョップを繰り出しモスアンデッドを撃破。龍騎から更に進化したカードの使用方法が面白く、見所ですね。
一真がカリスの正体を知りましたが、思いのほか早く意外でした。ギルスや勇治の様に番組中盤までずっと引っ張るかと思っていましたよ。
弐拾捌日 土曜日
グランセイザー視聴。
ルシアを助けに来た(それ自体は良い事ですが)挙句、下等生物に追い詰められるとは、ロギアが格好良いのか格好悪いのか微妙すぎだ。つまりグランセイザー単体よりは強いけれど複数相手だと分が悪いと言う事でしょうか。よりにもよってダイル、トラゴス、ギャンズに敗北しますとは。タリアスを追い詰めた辺りは格好良かったのになぁ。
来週は超星神が合体するみたいですが、ガントラスも超星神にカウントされるのですねぇ。
弐拾漆日 金曜日
R.O.Dの新刊が出ていたので思わず購入してしまいました。既刊は一切持っていないのですがね(ぉ) 当然の事ながら、読むわけにはいかない状態です。それなら何の為に買ったのかと問われると返答に窮しますが、まぁ、そこはそれ。本がミオさんを呼んでいたと言う事でどうか一つ(あぁ、石を投げないで!)。それに何やら“紙ワザ”クリアファイル応募者全員プレゼントなるものもあるようですし買っておいて良かったです。
○トランスフォーマースーパーリンク 第八話 『謎の暗殺者ナイトスクリーム』
自軍の基地内で部下に尾行される司令官(笑)
ナイトスクリームにスタースクリームの面影を見たのか追いかけるガルバトロン様。しかしコンボイが復活した途端、引き返すガルバトロン様。何をやっているのですか貴方は(死)
そんな強くて格好良いガルバトロン様を一撃で吹き飛ばしたマトリクスブラスターも、マトリクスウェポンの一種なのでしょうか。つか、マイ伝の最後で破棄しましたがそもそもグランドコンボイはマトリクスを所有しているのん?
弐拾陸日 木曜日
○R.O.D ―THE TV― 第17話 『スイートホーム』
OP映像に些些変更が見られましたな。ちらりと挿入された読子やナンシーが良い感じ。
助けてくれたのが誰かと思えばドレイクさん。頼りになりますわぁ。
何と、ジュニアがナンシーの子供ですか。ナンシーは以前死んだと言っていましたが、子供は複数居たのでしょうか。それともナンシーの記憶が喪失、或いは混乱しているのでしょうか。何にせよ衝撃の新事実です。読子を加えた上での、仄々とした日常話が見たいと思っていたのですが、いやはや、依然として予断を許さぬ状況が続きます。
弐拾伍日 水曜日
布団やお風呂、炬燵の様な大層なものでなくとも、横になれるだけのスペースがあり、目を閉じれる環境があれば、それだけで当人の望む望まないに関わらず、催眠を誘発する兵器になり得るものです。時には轟音や騒音さえも、子守唄の様に聞こえてしまいます。大抵、眠りたくない時にこういった効果が増大し、逆に寝たい時に限って騒音は騒音にしか聞こえないのが何と最早。
弐拾肆日 火曜日
お風呂。それは、布団に匹敵する威力を有した、強力な睡眠兵器。非常に気持ちの良い反面、凶悪な睡眠効果を持つ。程好く熱い湯を湛えた湯船に身を沈め、目を閉じ瞑目する。気がつけばあら不思議、当人にその自覚は無いでしょうが、そこは既に夢の世界です。何て極悪な! その睡眠効果に耐えるのは至難の業です!!!(力説)
弐拾参日 月曜日
ジャンプ。
シャーキン
ファウスト「そうでスヨ 葉サンのせいってハオサンが言ったじゃないでスカ」
葉「・・・・・・・・・」
ブラックキャット
おぉ、肉体強化実験! 人体強化された敵とか登場しないかなと丁度思っていましたので嬉しいです。でもできれば、星の使徒ではなくクロノスや関係無い単なる組織が良かったのですが。
ナイザーはもう普通に生活を送れるほど回復していたのですか。まだ絶対安静かと思っていたので意外です。
LV2で終わる事は無いと思っていましたから、幻想虎徹LV3の登場は予想の範疇でしたがどの様な状態なのやら気になります。
最終頁の最後のコマ、何だか物凄く乱雑ではありませんか。特にスヴェンが変としか形容出来ない状態です。て言うか、そこだけでなく今週号は全体的にコミカルな描写で手抜きが目立ち、それ以外も有り体に言って下手だと思いました(死) 唯一セフィリアとクリードの部分のみましだった様に思えますが。単行本収録の暁には修正を希望します。
弐拾弐日 日曜日
○特捜戦隊デカレンジャー Episode.02 『ロボ・インパクト(大金属塊出現)』
ジャスミン「ジャスミンのどーんとやってみよう! ど〜ん! ど〜ん!」
うわっ、莫迦(日本語で最高の意)だこいつ!(爆)
デカベースからデカマシンが出撃するシーンは良いですなぁ。矢張り戦隊メカの出撃はこうでなくてはいけません。ミニチュアによる合体シーンに感涙。デカレンジャーロボと言うオーレンジャーロボと同系統のシンプルな名前も好感が持てます。CGによる軽快な動きは好かないのですが、それでも単純に格好良いです。ビルを盾にするのはどうかと思いますが(ぉ) しかし爆発を多用した怪重機ファンクラッシュとの戦闘はかなり迫力があり見物です。デカレンジャーロボは格好良いですし、ミニチュア特撮は最高ですしもう大満足です。来週はジャッジメントソードでの必殺技を披露してくれるかしら?
デカレッド「一つ! 非道な悪事を憎み!」
デカブルー「二つ! 不思議な事件を追って!」
デカグリーン「三つ! 未来の科学で捜査!」
デカイエロー「四つ! 善からぬ宇宙の悪を!」
デカピンク「五つ! 一気にスピード退治!」
デカレッド「S.P.D! デカレッド!」
デカブルー「デカブルー!」
デカグリーン「デカグリーン!」
デカイエロー「デカイエロー!」
デカピンク「デカピンク!」
デカレンジャー「特捜戦隊デカレンジャー!!」
先週見た段階では今年は戦隊の口上が無いと思ったのですが、今週披露されましたな。中々格好良くて嬉しいです。
ドギー「お前、何でタキシード?!」
爆笑。ドギーの言い方が最高です。いやはや(飽く迄現時点でですが)目茶目茶面白いではありませんか、デカレンジャー。大抵この時期はどの戦隊も最高だと思っていますが(ぉ)
○仮面ライダー剣 第五話 『過去への挑戦』
「人間に成り済ましたつもりか! カリス! 何時から貴様はそこまで堕落した?」
むぅ、少ししか登場しませんでしたが気になるキャラが出て来ました。彼もアンデッドの一種でしょうか。
予告で見た時は蜘蛛かと思い、本編で部分部分がちらと登場した時は海胆かと思ったのですが、百足の怪人センチピードアンデッドですか。
弐拾壱日 土曜日
マックのクーポンを使用し、チーズバーガーとマックシェイク(バニラ)を買いました。先日ほどではないにせよ、本日も結構な混雑でしたがこれが普通なのでしょうかね。
シェイクを飲むのは何年振りでしょうか。てか、まともに購入したのは初めてです。飲んでみましたがシェイクってアイスクリームなのですねぇ。良くも悪くも普通のアイスクリームの味です。流石にシェイクは一本飲めば充分だったかも知れません。いあ、同じ値段なら二本を選びますが(ぉ)
弐拾日 金曜日
○トランスフォーマースーパーリンク 第七話 『デストロン襲来!』
ガルバトロン様の目的もユニクロンの復活と言うのは意外でした。それを使いサイバトロンを掃討するつもりなのでしょうか。そういえばガルバトロン様が使ってもメガトロンソードなのね(何)
メガトロンソードのクローンは豪い大量にありますな。有り難味が全然ありませんし、唯一無二のガルバトロン様の武器であって欲しかったです。
ナイトスクリームはアルファQの部下なのですなぁ。ガルバトロン様の強力な部下だと思っていましたし、そうあって欲しかったです。ところでナイトスクリームは、ショックウェーブ役の方がいらっしゃるのに演じるのは別の方なのですね。新しい声も嫌いではありませんが、この場合とても残念です。
壱拾玖日 木曜日
○R.O.D ―THE TV― むぅ、どうやら一時間枠はずっとのようですねぇ。
第15話 『仄暗き地の底で』
遂に、満を持して読子・リードマンが登場。凄い嬉しいですなぁ。声が思っていたのと違いますが、嫌と言うほどではありません。それにしても、読子と並ぶとねねねは矢張り老けましたなぁ。
ナンシーが斯様な性格だとは知りませんでした。姉御肌の様な感じを想定していたので意外です。
第16話 『華氏四五一』
ナンシー「これは読子ちゃんのだよ! 駄目だよッ!」
ナンシー強ェ(笑) いあ、最高ですよ彼女。ジュニアの透過能力が効かなかったのは同一能力者だからでしょうか?
大量の書籍が燃やされて行くと言うのが、フィクションの中では比較的想像し易い脅威だからなのか物凄く怖いです。悪魔です大英図書館。
ガンスリーガーガール最終回。
むぅ、こんなに早く終わるとは思っていなかったので終了に驚きました。
記憶に異常を見せるアンジェリカがとても痛々しいです。マルコーさんはちゃんとペロを捜していたようですが、それとの再会も叶わず。それでも最後、マルコーさんが傍らに居てくれたのはこれ以上無い幸せだったのでしょうなぁ。パスタ王子の物語が出てくるのは良かった。
特別好きだったわけではありませんが、もう少し見たかったです。つか、リコの主役回をもう一話位見たかったなぁ。
壱拾捌日 水曜日
本日のSDガンダム。
意思があるのには大変驚きましたし、キャプテンの脚部にあるタイヤとガンバイカーのギアが噛み合う機構は良いと思いましたが、ガンバイカーにはもう一捻りギミックが欲しかったですなぁ。
ナルトを視聴しました。
初代、二代目対三代目の火影対決は原作の中でも最も好きな戦いの一つなのですが、アニメになるとその迫力も桁違いですね。より一層魅力に溢れました。しかし猿魔は強いですなぁ。口寄せで呼び出された途端、二代目を吹き飛ばしたのが印象的です。
壱拾漆日 火曜日
本日、『十二国記』が最終回を迎えました。まだまだ続くものとばかり思っておりましたので大分驚愕させられました。まさか『東の海神・西の滄海』が終わると言うだけでラテ欄に(終)とつけたわけではないですよね。次回予告が無いだけでは判断材料にならないのがまだるっこしいです。面白かったのでもっと見たかったなぁ。
壱拾陸日 月曜日
ジャンプを読んだのですよ。
ワンピース
「いつも勝手に楽しそうグロッキーモンスターズ!!」
ブラックキャット
待ちに待ったファンブックの続報です。値段からして恐らく単行本サイズだと思われるのが実に残念ですが、スペシャルケースと言うのが期待を持たせてくれます。そもそも、現在ジャンプの看板マンガであるワンピースやナルトのファンブックすら単行本サイズである現状を考えれば、それ以上を望む事自体ナンセンスなのかもしれませんが。内容は非常にオーソドックスに思いますが、その分キャラクタープロフィールの充実を期待したいです。僅かしか登場していないようなどうでも良いキャラも網羅してくれると嬉しいですなぁ。しかし書名は『MATATABI』ですか。絶対黒猫日記(或いは黒猫絵日記)になると思ったのだけどなぁ。そういえば最近ご無沙汰ですな、黒猫日記。こういう時こそ出番だと思うのですが。何はともあれ、発売が物凄く待ち遠しいですワ。
本編。
トレイン「番人と闘うのは本意じゃねーが・・・ この状況じゃ闘るしかねーな」
何を仰っていますか? トレインやスヴェンは人を殺す事を好んでいる訳ではありませんが、過度に避けているのではないでしょう? 掃除屋のルールがある都合上、仕方なく困難な“殺さない”道を歩いているのではありませんか。バルドルが言うように生かす必要こそ無いと言うか、甘いですよ。イヴが言うのは納得の範囲内ですが。
滅界の技は非常に良いと思いますが、見開きやその後のシーンはもう少し描き込んで欲しかったです。突きの壁と言うアイディアが良いだけに勿体無い。単行本収録時に加筆される事を希望。
壱拾伍日 日曜日
○特捜戦隊デカレンジャー Episode.01 『ファイヤーボール・ニューカマー(新聞副題『レッド合流』)』
デカストライカーの追撃場面がミニチュアで最高です。こういうのをどれだけ待った事やら。レッドに変身するのは赤座伴番。名前に色が入っているのが昔の戦隊みたいですねぇ。全員なのかと思いましたがどうやら違うようですな。強引に解釈すれば小梅の梅が梅色と言うことにならないでもないですが。てか、メンバー全員タイプの面倒な凄い名前ですなぁ。戸増宝児、江成仙一、礼紋茉莉花、胡堂小梅だものなぁ。特にイエローは凄い。
デカレンジャーの基地となるデカベースは如何にも基地然とした感じで嬉しいです。そして司令官であるアヌビス星人とやらのドギーも最高です。デカレンジャーが乗用するのがパトカー二台と白バイですが、全員共通のバイクは今年も期待できそうにありませんなぁ。また、登場するのは警察車両でしょうから装甲車も無理でしょうねぇ。変身コードが久々に戦隊名と言うのは嬉しいですねぇ。もう嬉しい事尽くしです。
デカレッドの惚れ惚れする様な射撃技術と、そのアクションが非常に魅力的です。デカレッドのDマグナム二挺を合体させたハイブリッドマグナムによる必殺技も格好良いです。今年は単独で敵を斃すのも可能なのですね。しかし本来は逮捕するとのことですが、今後はタイムレンジャーの様な展開になるのでしょうか? それとも救い様の無い敵と言う事で爆発させるのカナ?
来週は早速ロボが登場するようですね。むぅ、今年も第二話が初登場ですか。ギンガイオーやオーレンジャーロボの様に極端に遅くしろとは言いませんが、三話や四話や五話や六話でも良いのではないでせうか。最後になりましたが其々の名前はオーソドックスな『デカ〜』なのですな。これは少々残念です。
○仮面ライダー剣(ブレイド) 第四話 『永遠の命の謎』
見慣れてくるとOPのダンスシーンが好きになってきました。寧ろバイクシーンが要らない(死)
ドクガンダーモスアンデッドは中々強いですねぇ。始に言われなければ繭と理解りませんが、それによる防御は中々強力です。
所長が燃焼し始めましたが、これはアンデッドによるものなのでしょうか。それとも他の・・・?
壱拾肆日 土曜日
紙使いになる夢を見ました。三姉妹と共に戦闘も行ったりして楽しかったです。紙を意のままに操るのが凄く気持ち良かったです。紙使いになりたいですな〜。
グランセイザー。
今回はタウロンの数少ない活躍回でした。個人的にグランセイザーの中ではタウロンが一番好きですので嬉しい限りです。そういえばリオンも殆ど活躍しておりませんね。そろそろ全員揃っての変身シーンなんぞ拝んで見たいものです。ガントラスは最強と呼ぶに相応しい力強さで格好良いです。
壱拾参日 金曜日
ふとカレンダーを見やり気付きましたが、本日は十三日の金曜日なのですね。明日はバレンタインデーですし、何やら不吉な日が二日間続いているのですなぁ。とは言え、日本人の大半はバレンタインデーを不吉な日と認識していないでしょうから問題無いのかも知れませんが。
○トランスフォーマースーパーリンク 第六話 『復活!ガルバトロン』
メガトロンの殻を破る様な復活シーンが格好良い! メガザラックをボロボロに叩きのめすシーンは見ていて思わず口許が綻びます。その気持ち良いぐらいの強さも格好良い!! あっと言う間にテラーコンを掌握する様も格好良い!!! もう本当に最高です、メガトロン改めガルバトロン様。しかし唯一難を言うなら、若々しい声に違和感を感じます。その声で一人称が『儂』なのも合っていないように思えます。ですがそれを差し引いても、圧倒的に格好良くて大好きです。もう期待以上の大活躍であたしゃ大満足ですヨ。
その強くて格好良いガルバトロン様からアルファQが逃走する際に、ユニクロンが首だけになりましたが矢張りG1を意識しているのでしょうか? 来週はガルバトロン様に引き続きナイトスクリームが登場するようで楽しみです。
壱拾弐日 木曜日
○R.O.D ―THE TV― 第13話 『続・紙々の黄昏』
二話放送されましたがそれが今週限りなのか、それともハングリーハートの後番としてずっとなのかが少々気になります。嬉しくないと言えば物凄い勢いで鼻が伸びてしまいますが、その分終了も早く到来する事になりますので、出来ればこれまで通りの方が良いなぁ。
リーさんは読仙社の企みではなく、純粋にねねねの担当さんとして頑張って欲しかったですなぁ。彼の最期ではジョン・ウーさんが何気に良い味を出していました。
無理な事は理解っていますが、留守電の前にEDで読子・リードマンの名前を出さないで欲しかったです。いあ、私なんぞは言われなければ読子だと理解らないのですが、それでもねぇ。
第14話 『紙葉の森』
Bパートになるまで気付かなかったのですが所謂総集編なのでしょうか。知らない事ばかりですので実に興味深かったです。時に、『異人偉人事件』と言うのはOVAの内容なのカナ? 中々面白そうですなぁ。
これまでは特に気にしていなかったのですが、ジュニアが激!! 可愛い!!!! 今後の楽しみが一つ増えました。そういえばジュニアと言えば、彼の不思議な能力はナンシー・幕張と同じ能力なのね。
EDが変わった事に驚愕させられました。何となくですが変わる事は無いと思っていましたし。以前のEDも好きでしたが、新しいのも良いですなぁ。何やかんや良いましたが、RODが二話続けて見れると言うのはやっぱ幸せですわ。
壱拾壱日 水曜日
本日のナルトはアスマが格好良い、この一言に尽きます。活躍場面がやたら格好良いです。まるで必殺技のバンクシーンになる様な勢いでした。時に、EDを見て驚愕したのですがアスマの苗字も猿飛と言うのですね。猿飛先生所縁の方なのでしょうか。
唐突ですがブラックキャットに対する今後の希望を少しばかり。
先ずストーリーに関してですが、現在のクリード篇が終了したら暫し短編を続けて欲しいと思います。何気ない日常の話、一日の食費にしかならないような小物を掃除する話、時たまあった人情の話、徹底的なギャグの話等など、こんな感じのをやって欲しいです。それをある程度の期間やりましたら、クリード(クリード篇で完全に決着がつけばそこまでですが)も秘密結社も関係の無い長編を描いて欲しいですなぁ。出来ればスヴェンメインが見たいので、スヴェンに怨恨を抱く一家との騒動とかが良いです。それと、そろそろトレインが人を殺すところも見たいですなぁ。とは言え、現在のトレインが殺しを行う状況は相当限られてくるでしょうし、親しい人を殺されてしまうとかレイス=ドノバンの時と同じパターンになってしまうのですよねぇ。それでもそこが腕の見せ所ですし、どうにかして欲しいです。
ストーリー以外の希望ですが、絵を以前の様に戻して欲しいです。個人的にVSデュラムの頃が一番好きだったのですよね。それ以降段々と手抜きが目立つようになり、トレインが小さくなったのを境に全体的に瞳が小さくなると言う恐ろしき事件が待っておりました。本当、キャラによっては以前と別人にしか見えませんし、特にトレインやセフィリアは絶対に瞳が小さい頃の方が魅力的でしたので、絶対に戻してほしいですわ。でも、まぁ、無理でしょうなぁ・・・。
壱拾日 火曜日
ガングレイヴを視聴致しました。
親友の為に自ら実験体になるバラッド・バード・リーは格好良いですねぇ。
グレイヴは記憶を失っているだけで、人間としての意思や自我は持っているのね。全然会話をしないからそういうのが無いのかと思っていましたが単に無口なだけだったのね。
ただでさえリーやボブの形相が悪くなっている気がするのですが、ボブは更に肥満が進みましたなぁ。その上スペリオールと言う事で、正真正銘の怪物となってしまいました。プロペラで中を飛び、体内から爆弾やミサイルを発射まですると最早生物ですらない気がします。そのボブ・パウンドマックスとグレイブの戦闘は中々面白いですねぇ。と言うか原作である(?)ゲームをやって比較したくなりますワ。しかし、命乞いの不利をして不意打ちをした挙句、返り討ちに合うとはお約束の情けない死に方ですなぁ。
玖日 月曜日
ジャンプ今週号の雑感。
ブリーチ
うげぇ、惨いです涅隊長。こういう人の下では働きたくありませんなぁ。とは言え、(ここまで極端ではないにせよ)こういうタイプは少なくないのかもしれませんが。斬月が常時開放型、これで合点がいきました。他人と異なり何故一度解放されてから、以前の様な形状に戻らなかったのか不思議でしたので、ようやっと疑問が解けました。
ブラックキャット
企画と言うのは矢張りファンブックだったのですねぇ。嬉しいのですが、最近ジャンプのファンブックは単行本と同サイズの低価格のものが多いので、そうでないかと言うのが危惧されます。個人的には最低1.5K〜2Kの豪華なものが欲しいのですが。期待と不安半々で次号を待ちます。
全三十六手あると言うアークス流剣術は中々良いですねぇ。全てが公開される事は無いと思いますが、その辺りはファンブックで多少なりともフォローされるのでしょうか。今週使用された第十三手“雷霆”は天井に足をついた時、罅が入るのが格好良いです。そして、終の第三十六手“滅界”、名前からして最終奥義と思われますが、如何なものになるのか期待は高まります。
捌日 日曜日
○爆竜戦隊アバレンジャー 第五十話 『アバレた数だけ(新聞副題『戦士集合!!』)』
昨年に引き続き、今年も最終回はOP無しのでスタートです。もしやして、戦隊でもこのフォーマットが定着してしまうのでしょうか。
舞「お遊戯会のお練習する!」
可哀想に、恐怖のあまりとうとう頭が可笑しくなってしまいました(ぉ)
何度も復活するデズモゲヴァルスに対して、全爆竜のダイノガッツをあわせて撃破。ごめん、私の中ではあまり盛り上がりませんでした(苦笑) それと、舞が妙に鬱陶しかったです(死) 吸収される寸前、『踏ん張るな』と第二話の台詞に繋げたのは良かったと思いますが。
アスカ、マホロ、ミコト、爆竜達との感動的な別離です。これで来年のVシネマで再登場したら興醒めだろうなぁ、と余計な事を思ってしまいます。不満は多々ありましたが、それを別にして素直に面白かったと思います。最後同窓会と称して集合するのも良かったですしね。
しかししかし、個人的にはデカレンジャーがめっちゃ面白そうで超期待です。何と言っても長官と思しき方の顔が犬だったのがインパクト抜群です。戦隊と言う感じもしますしね。あぁ、来週が楽しみですわ〜。
○仮面ライダー剣 第三話 『彼らの秘密・・・』
裏切ったギャレンは本当に橘さんだったのですなぁ。ファイズに慣れてしまった所為か、誰でも変身できるのかと思ってしまいますわ。まぁ、橘さんが裏切ったのだとしても、烏丸所長より断然信用できますが。
朝食の件に文句を言いつつも、ステーキを見ると目の色を変えて大はしゃぎをする一真が最高です(笑) でも――まぁ、全面的に虎太郎が悪いのですが――ことあるごとに虎太郎に当たるのは頂けません。て言うか、一真に限らず全体的に虎太郎に対する態度が冷たい気がします。烏丸所長曰く、アンデッドの総数は五十三で、古来は人間もアンデッドの一種だったのですねぇ。と言う事は、始は正しき方向に進化した人間、ヒューマンアンデッドか何かなのでしょうか。
闇夜に木霊する猛き咆哮。天高く伸びた雄雄しき角。ディアスアンデッドもかなり格好良いです。驚異的な跳躍力や稲妻による攻撃と、怪人の能力がちゃんと劇中で描かれているのは嬉しいですねぇ。前者の映像が若干しょぼい様にも思えますが些細な問題です。
白銀の世界を舞台にしての、ライダーとアンデッドの戦闘が非常に美しいです。そして以前封印したローカストアンデッドのカード(?)を使用して、ブレイドが放つ必殺のライダーキック。待望の瞬間だけに非常に格好良いです。時に、醒剣DXブライラウザーのCFで言われている、『ライトニングブラスト』なる技とは別なのでしょうか? あたしゃてっきりこれかと思っていたのですが。そういえば、予告にあった一真が雪の中で人間離れしていく事に慄く場面がありませんでしたなぁ。カットされてしまったのでしょうか。
● ステルの弐
漆日 土曜日
昨日の広告にクーポンが付属していましたので、チーズバーガーを購入すべくマックへ赴きました。すると空前絶後、戦後最大の大混雑(戦前から日本にマックがあったと言う話はとんと聞きませんし、そもそもほんの少し混んでいるだけですが)。憤慨しつつも一体如何なる餌に釣られたのやら、と店内を見渡せば皆一様に同じ広告を所持しておりました。また、子供に対してはおじゃる丸の吸引力も強い様で、早速広告に付属していた塗り絵を仕上げて、シールを貰い受けている様子も多々見られました。
同時にアップルパイも食しましたが熱々で大変美味しゅうございました。個人的にはレモンパイをマックで売ってくれるとよりありがたいのですが。
ロックマンエグゼを視聴。
シャーロから来た男こと、サーチマンのナビゲーターであるライカ。結城比呂が演じているのが嬉しいです。実体化したウィルスを相手に、生身での立ち回りで圧倒する様は非常に格好良かったです。来週には定番でロックマンの実力も認めてしまいそうなのが残念也。
陸日 金曜日
○トランスフォーマースーパーリンク 第五話 『新たなサイバトロンシティ』
ブラストアームやエアグライドとは別のオムニコンが登場しておりましたが、シグナルフレアと言うのがそれなのでしょうか。ビークルモードしか登場しませんでしたが、ロボットモードが楽しみです。しかし本当にBW出演声優が多いですなぁ。
来週は遂にメガトロンが復活するのですね。思っていたよりも大分早いですが、嬉しいです。矢張りと言うか、OPやEDに登場していたTFがそれだったのですねぇ。新生メガトロンの名がガルバトロンと言う事は、溶岩風呂を楽しんだり、狂っていたりするのでしょうか(ぇ) 今の御時世、どこまで狂っているのか楽しみだなぁ(えー)
伍日 木曜日
○R.O.D ―THE TV― 第12話 『紙々の黄昏』
ちゃんと二週連続で放送されるのが酷く懐かしく思えます。読仙社はえげつない事をやっていますなぁ。以前行っていた知能指数の実験もこれだったのですなぁ。
ハラショー! 人が、紙が、機械が目まぐるしく動き回り文字通り一秒たりとも目が放せない、見応え抜群のアクションシーンが素晴らしい。そして、立ちはだかる最凶最悪の紙使い、サニー・ウォン。うぉ、ここで終わりですか! 次回が物凄く待ち遠しいです。これで来週が休止でしたらショックだろうなぁ(可能性を否定できないのが怖ひ)。
仮面ライダー剣第二話を見返して思った事を少しばかり。個人的にこの番組の印象は『成熟』です。平成ライダーの様々な要素を併せ持ち、大きな目新しい要素はありませんがそれだけに堅実な創りに思えます(番組が始まったばかりで何をいっているのだと言う感じですが)。
始がアンデッドと会話をしていましたがこれが嬉しいです。アンデッドには最低限他人と意思疎通できるだけの知能があると言う事ですな。矢張りそれだけで敵の魅力が段違いに思えます。無論、理性を持たず本能のみで動く怪物でもそれはそれで独自の魅力がありますし、当然の事ながらどちらが良いと言う話ではないですが。
始の変身するライダーですが、ハートを大胆にあしらいつつも、蟷螂としての意匠が分かりやすい顔のデザインは秀逸ですな。総合的にもハートを配していて素直に格好良く仕上がっている所が素晴らしいと思います。ブレイドとギャレンの対になっているデザインも好みなのですが(ファイズとカイザもこれに近いものがありますな)、ハートのライダーも負けず劣らず格好良いと思います。ギルス的な位置づけになるのでしょうか。ハートのライダーが愛機とするバイクは、ゴウラムとマシントルネイダーを足してダークホッパーを隠し味に加えたような印象です(謎)
白井虎太郎は何となく好感が持てる人物です。今後も友人として剣崎一真をサポートして欲しいですな。
肆日 水曜日
何やら今日はぷよの日だそうな。そこまで言うのでしたらぷよぷよをやってあげない事もありませんが、如何せん小生はぷよぷよを一つたりとも所有していないのです。ぷよの日を広めたいと言うのであれば、あたしにぷよぷよを贈呈してくれるだけの懐の深さを見せて欲しいものです(ぉ)
SDガンダム視聴。
ぎゃあああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!! 長官の頭がハロです!!(爆笑) ハロが頭部となり人間の肉体が存在するのは、物凄く気色悪いです。本当とてつもないものを見てしまいました。
爆熱丸がシュウトを見て『ひ弱な生き物』と称し、人間を見たのが初めての如き反応を見せました。細かい所ですが非常に良かった描写です。人間族が健在なスダ・ドアカと比して、天宮では既に人間族は存在しませんからねぇ。唯、ゼロ曰くラクロアと天宮は同じ世界にあるというので私の知る天宮などとは別物なのかもしれませんが。戦国伝と外伝に多少繋がりがありましたが、それが同じ世界かと言うと多少疑問が残ります(尤も、ミオさんが無知なだけで戦国伝と外伝のそれも同一世界であると言う可能性も無きにしも非ず)。
■ 関係ありませんが、『マグナム〜』シリーズを見ているとトミーも変形ロボ玩具を出したいのでは、と勝手に思ってしまったり(本当に勝手ダ)
参日 火曜日
本日は節分です。少なくともクリスマスと比較すれば、日本古来より伝わる風習かと思われますが、それと比べて賑わいや盛り上がりが極端に少ない様に思えます。それが――あまり聞かない話ですが――福豆屋さん(?)や鰯屋さん(?!)、太巻き屋さんが儲かる事を阻止せんとする明確な意志に基づいての行動でしたら嬉しい事ですが、どうにもそうではない様な気がするのよねぇ。外国のお祭り騒ぎよりも盛り上がらないと言うのは正直哀しいですなぁ。
ミルモでポン!視聴。
こんな大変な事態になっているのにミモモは帰って来ないのか、と一人で憤慨していましたが帰って来ましたな。懐かしいですし嬉しい事です。コミモモの件がまだ一悶着ありそうですな。
■ 懐かしいですなぁ 以前の様な大ヒットは見込めないと思いますが、個人的には結構面白そうだと思います
弐日 月曜日
ジャンプを購入する時レジの上で(?)店員さんが一度ジャンプを落としました。店の規約は知りませんがそれをそのまま売られるのはあまり気分が良いものではありませんし、対応が悪いと思うのは客の我侭なのかしら。
ブリーチ
何気にこの漫画巻頭カラーが多いですねぇ。実は人気があったのね。
ルキアが所属していたのは十三番隊だったのですな。雨竜さん達はくろつち(漢字失念)と戦うのですか。ここは鎌鼬雨竜の名にかけて、何としても斃してもらわねばなりません。一護めはこの上更に強くなるそうですし、これ以上差がついては泣けてきてしまいますヨ。
デスノート
レイが殺されてしまいました・・・。キラは本気で絶対に許せない殺人鬼ですなぁ。そのキラへの復讐に燃える、レイの婚約者がイセリナを彷彿とさせました。
LIVE
は、ハリガネムシってそんなに恐ろしいものだったのですか・・・。あな恐ろしや・・・。
武装錬金
む、意外に早く早坂姉弟と激突する事になりましたな。もっと引っ張るかと思いました。
ブラックキャット
クリードの左腕は再生したものに過ぎないのかぁ。サイボーグかナノマシンで造られたよく理解らない腕を期待していたので残念至極。本編には関係ありませんが、壁掛け時計が良いですなぁ。かなり欲しいです。三百円でしたら迷わず購入しますのに(ぉ)
シャーキン
是が非でも蓮に勝利して欲しかったのですが、中止ですか。まぁ、敗北するよりは良いかなぁ。
壱日 日曜日
新番組『かいけつゾロリ』を視聴致しました。
OPのドラゴンが番組に不釣合いなほど格好良いです。保志さんが出ている事に驚きつつも嬉しかったり。情けなくて間抜けですが、いざと言う時には知恵が働くようですし立派なキャラのようです。OPに映っていますが今後も登場するのでしょうか。
全体的には極々普通、一年間普通に楽しめそうな感じです。至極丁寧な印象を受けました。
○爆竜戦隊アバレンジャー 第四十九話 『突入!アバレ最終決戦(新聞副題『アバレ最終戦』)』
『侵略の園・究極体 デズモゲヴァルス』。何処と無く大魔女グランディーネを思い出しました。デザインの好みはさておき、圧倒的な強さを発揮している所は好感が持てます。
マホロ「デズモゾーリャの残留思念が侵略の園に乗り移ったのよ! 最後の最後の怨念の全てをぶつけて暴走してるの!!」
アスカ「デズモゾーリャの究極の姿と言うわけか!」
残留思念って、前回でデズモゾーリャ自体は完全に滅んでしまったというのですか。残留思念だけでラスボスになり得るほど強いと言うべきか、あっさりやられてしまって期待外れと言うべきか複雑なところです。
まぁ、それはおいといて、レッドがアバレンオー、ブルーがマックスオージャを其々操縦し、ブラックとイエローが内部に突入して鎧の邪命戦士と最終決戦を行うと言う展開は中々燃えるものがあります。最後はこのまま巨大戦と等身大戦の二重攻撃で決着をつけるようですね。
○仮面ライダー剣(どう表記するのが正しいのか未だに悩んでいたり) 第二話 『謎のライダー』
ローカストアンデッドが下半身をオルフェノクの様に半獣人としましたが、これはローカスト独自の能力なのでしょうか。強靭な脚力を活かした戦法は良かったです(結局敗北しましたが)。この番組ではアンデッドをカードに封印していくみたいですねぇ。何となくカードキャプターさくらを思い出しました。それは面白そうなのですが、今年も怪人が斃される際に爆発をしないのが至極残念です。
OPに僅かとは言えバイクでの疾走シーンが加わったのがありがたいです。もう少し、と言うかそれをメインにして欲しかったところですが。
今週登場のアンデッドは植物系と言う事だけは理解るのですが、厳密には何なのかしら、とOPを見返して・・・『プラントアンデッド』。そんな漠然としたものですか・・・。
相川始はカミキリムシではなく、蟷螂でハートのライダーでしたか。ブレイドとギャレンはBOARDが、人の力で作り出されたライダーですが、始はアンデッドの探知能力もあるようですしどちらかと言えばアギトに近い感じですなぁ。しかし能力の根源は二人と同様カードのようなのですよねぇ。根源を同じくするもその具現方法を異にするのでしょうか。そういえばアンデッドと未知の言語で会話をしていましたし、始の血液は緑色でしたしシグ近しい存在だったりするのカナ。