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壱拾月の独白

参拾壱日 金曜日

 TF第四十四話を視聴致しました。
 この集団戦、艦隊戦こそがTFの醍醐味(違うかもしれないけど)、と言いたい所ですが映像に迫力がな〜い〜。両軍一般兵士もセイバーロイドみたいな感じですし(?)。
 マイ伝のコンボイが乗っている艦の名前もアクサロンなのですね。本日も登場したウルトラマグナスですが、何やらゴッドボンバーみたいな役割のようですね。ロボットモードにはならないのかなぁ。
 スラストはユニクロンの事まで知らされているのね。て言うか、寝返るのか?


参拾日 木曜日

 (TBSでは)先週から始まったシードの再放送。序盤はあまり真剣に見ていませんでしたし、見逃した回もあるので嬉しいのですが、どうにも時間帯が微妙です。かなり遅いと言うだけでも困るのですが、その上開始時刻が中途半端というのが気になります。まぁ、再放送を行ってくれるだけ嬉しいので別に良いのですけれど。
 第一話、第二話を視聴しましたが、忘れている部分もあるではなく、殆ど覚えていませんでした(ぉ) クルーゼ隊長は最終回と比較するとテンションが全然違いますなぁ。マリューの次回予告も妙にテンションが低いです。その他、対抗意識を秘めつつもアスランの実力を認めているイザークが良いですなぁ。ミゲルも何か良い人です。彼にはこの後哀しい運命が待っているのですよね・・・。

 公式サイトにライガーゼロフェニックスの説明が掲載されていましたが、チャージミサイルなる武装はゴジュラスギガのゾイド核砲一門に匹敵する威力があるようです。何とも凄い威力ですね。かなり驚愕させられ、感心しました。冷静に考えるとゾイド核砲一門がどの程度の威力なのか知らないのですがネ(ぉ) 余談ですが、個人的にフェニックスはファイヤーフェニックスと言う名前の方が好きでした。

● ガンダムタグレット、強襲


弐拾玖日 水曜日

○出撃!マシンロボレスキュー 第四十三話 『大地の決心』
 皆が芸を披露する中、黙々と食事を続けるジェイ。そうです、ジェイは型に嵌ってはいけません。例えジェイの為の歓迎会だとしても、己のやりたい事をやるべきです(ジェイの為に用意された食事を食べているのだから歓迎会を満喫しているような気がしますが)。
 コマンダーロボが出撃する意味が理解んねェ。人手が多いに越した事は無いでしょうが、ガラゴロ三体如きならハイパー合体で充分だと思うのですが。誰が主役の回であろうとジェイが必須と言うのは嬉しいですけれど。
 別離の形はどうあれ、大地が除隊すると言う展開もありだと思うのですがねぇ。今後は違った形でサポートしていけば良いでしょうし、最終決戦だけドリルに搭乗し戦うと言うのも中々燃えるものがあると思うのですが(最終決戦、ドリルはコマンダーロボの中にいるだけと言う気がしますが(哀))。

● 腹筋


弐拾捌日 火曜日

 ホビヂャを購入しました。
 プロヴィデンスのファンネルは『無線攻撃端末ドラグーン・システム』と言うのですね。個人的にはドラグーンと言う言葉が好きなのですが、若干統一感に欠ける気がします。HGアストレイブルーフレームに付属する独自の武装がM68キャットゥス500mm無反動砲だけなのが残念な所です(M68キャットゥス500mm無反動砲がプラキットとして商品化された事は喜ばしい事ですが)。
 何と、BB戦士では久方ぶりに大将軍が発売されるのですね。『珀神丸大将軍』、『超将爆牙』、『武炒丸翔軍(この三人の中では一番格好良くて好みです)』将軍の主役三人が合体する事により、『鳳凰似帝大将軍』が完成。元来、SD戦国伝の当て字は強引でしたが、○伝では同じ強引でもギャグ的要素が強いものとなりました。『鳳凰』を『トリ』と呼ばせる辺り、それがここに極まれりと言う感じですね(苦笑) ですが字面だけ見れば、鳳凰や帝など実に大将軍らしいです。武者○伝史上初となる待望の大将軍になりますが、千五百円と言うのは少々残念です。折角ですから豪華に言って欲しかったですなぁ。全体的なフォルムは正直好みではないのですが(尤も、全て好みであっても困ると言うか、好みでないのがいたほうが嬉しいと言うか何と言うか)、全員瞳があるのが嬉しいです。しかし武者丸は商品化される数が多いですなぁ。これに匹敵するのは荒烈駆主くらいではないでしょうか。
 新型ブロックスとして『フェニックス』が登場。これは以前大ゾイド博にて試験販売された機体ですよね。個人的には以前の赤を基調にしたカラーリングの方がモティーフにあっていて好きだったのですが、今回の青を基調にしたカラーリングも中々格好良いです。フェニックスはライガーゼロと合体する事により『ライガーゼロフェニックス』となるのですが、これは実にアニメの主人公栄えするギミックだと思います。合体後、ライガーとフェニックスの頭部が重なってしまうのが今一ですが、それ以外は概ね格好良いと思います。ライガーゼロフェニックスは共和国所属ですので当然凱龍輝と共闘する事になると思うのですが、以前ブレードライガーとジェノブレイカーが一時的に協力したことを考えると、今回満を辞してという印象を受けます。ある種新世代ゾイドの悲願ではないでしょうか(あたしがそう思うだけかもしれませんが)。それだけにこの展開は非常に嬉しいです。
 S−RHFにてブラスターフォームとデルタが発売されますが、劇場版で見た時にはそれほど格好良いと思わなかったブラスターフォームが俄然格好よく思えて来ました。ファイズの最終形態として文句無いのではないでしょうか。しかしファイズブラスターが変形するのではなく、三種付属と言うのは残念ですねぇ。
 『聖闘士聖神話 ペガサス星矢』はかなり格好良いのではないでしょうか。OVAに引き続き映画化と活動が活発になった聖闘士星矢ですが、トイの方でも決定版と言えるものが登場しましたね。願わくば、黄金聖闘士全員もちゃんと商品化して欲しいところですが(バンダイのこれまでを考えると正直あまり期待できないのよねぇ)。
 ガシャポン『爆竜戦隊アバレンジャーフルカラーヒーロー爆竜戦隊アバレンジャー3』が非常に良いです。先ずマックスオージャがテレビのプロポーションを忠実に再現していて非常に格好良いです。その上変形までこなしてしまうと言うのですから。また、暗黒の使徒ガイルトンがラインナップに入っているのが嬉しい限り。え? 竜人の鎧を装着したジャンヌ? 誰ですかそれは(ぉ)
 『爆竜合体DXマックスオージャ』は腕が細いのが気になります。また、脚部も空洞で妙な印象。劇中であれだけ格好良いだけに残念です。しかしながら、爆竜アクションシリーズと合体して『マックスリュウオー』になると言うのは良いですね。爆竜達をちゃんと消化する(一昨年のガオイカロスを思わせます)と言うのは好感が持てますし、デザインに関しても脚部がまともなっていたり、顔のデザインが滅茶苦茶格好良かったりで良いと思います。

 ミルモ視聴。
 ラットの正体はネズミでしょうか? 何処と無く仕草や口調が似ている気がするのですが。そういえばヤマネは、沙織のパートナーになれば良かったのではないでしょうか。個人的にはその方が嬉しかったです。
 桐生先生は何故妖精が見えるのか疑問を持ったのですが、彼がダアクの新しい僕になるのでしょうかね。と言うか明確に明かされていないのですが、沙織が妖精を見る事が出来るのもダアクの僕だったからですよね? それとも他に理由があるのでしょうか(ダアクの呪縛から解けても変わらず妖精が見えるし)。


弐拾漆日 月曜日

 ジャンプを読みました。
ブリーチ
 伝令!? 何ッ、愛染隊長がお亡くなりに!!? 愛染隊長・・・って、誰だっけ? いあ、知っているよ! 思い出さなかったけれど、よく考えたら知っていますよ。
神撫手
 蒼眼・・・そうまという響きはこどちゃにはいませんでしたな。他に思い当たるのはフルバくらいですが・・・。
武装錬金
 矢張り失敗していましたか、攻爵が一次的に可哀想に思えましたが、変態の彼は別に可哀想ではありませんわ。しかしながら最後に名前を呼ばれたのは良かったですね。ランスの名前は“SUNLIGHTHEART”ですか。引っ張った割には普通ですね。
読切 超便利ロボスピンちゃん
 二度目の登場カナ? 連載して欲しいとまでは思いませんが、読み切りとしては楽しいです。


弐拾陸日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第三十五話 『アバレナデシコ七変化たい!(新聞副題『らんる突撃』)』
ヤツデンワニ「うっうわぁああああぁぁぁ! こ、こんな形で消えるなんて 僕ちゃんあまりに可哀想過ぎる〜」
 あ〜、吃驚した〜。ミオさんもまさかこんな形でヤツデンワニが消えてしまうのか、と驚きました。
 ハゲタカライチは久々に格好良いデザインのトリノイドですが、頭部が本当にはげているのだけが何とも。
 が、ガイルトンが登場しましたッ!! 何て筈は無く、どうせそのままアスカなのでしょうなぁ。しかし改めて、竜人族伝説の鎧の設定は面白いですねぇ。
 いあ、そこでマックスになる意味が理解らないし。何でスティラコを呼ばなならんの? アバレンオーで良いと思うのですが。
 等身大戦闘では結構強かったハゲタカライチですが、巨大戦闘ではいやにあっさりファイヤーボールクラッシュで撃破されています。
 何らかの事情で鎧を装着したアスカが戻れないのでは、と言われていますが何らかも何も鎧の能力の所為でしょ? 凌駕達はそれを知らないのでしたっけ?

 ファイズを視聴しました。
 平成版ライダーダブルキック!! ・・・外れましたが(ぉ) ローズオルフェノクのような強敵相手でなく、一度弱い敵をこれで斃して欲しいですな。
 真実を知り、迷いを振り切った巧はファイズに変身、更にファイズブラスターを使用してブラスターフォームへと超変身! 番組は勿論ここで終了!! わかっていましたよ〜だ。来週休みと言う事までは予想できませんでしたが。

 一部のジャスコでマイ伝のコンボイがかなり安く売られていると聞き、近場のジャスコへ向かいました。残念ながらコンボイの安売りはありませんでした(どうせ安売りとは無縁ですよ、あたしは)が、そこで衝撃の再会が!!(ぉ)
 嘗て所有していたのですが、今ではジャンク状態の頭部が辛うじて残っているだけで、箱や説明書すら残っていない新世大将軍の姿がありました。遠の昔に売り切れていたと思っていた再販された大将軍の方々ですが、同ジャスコでは皆仲良く(?)鎮座しておられました。『神の導きに違いあるまい!!!』と歓喜、箱を持って周辺を何度もうろうろ、一時は買うと決め込んだのですがレジが中々見つからず、その間冷静に考慮。ここで売っているのなら、この辺り一帯では売っているのではないか、そう決めたミオさんは取り敢えず買うのを止めました。
 近いうちにトイザらスへ向かい、そこでエアアタックオプティマス・プライマルが安売りされているかを確認して、それが無ければ新世大将軍を購入するとします。小生、ジャスコが嫌いな人間ですのでかなり久々に行ったのですが、極小変形やらメカセレクションやら、これまで一度も見た事の無いものを目にする事が出来ました。一瞬間買おうかとも思ったのですが、両者とも残りが少なく、目当ての物を当てると言うのはかなり難しそうなので止めましたわ。正直、極小変形でバンブルが当たったらそのショックは小さくありませんし。

● ストレッチング


弐拾伍日 土曜日

 実写版セーラームーンに登場する妖魔って、ウルトラファイトやデパートの屋上にいそうですよね(ぉ)
 グランセイザー。
 セイザータウロンは牡牛座の戦士ですか。肩部の形状や武器がゾルダを彷彿とさせます。最強を目指すと言うのは中々格好良いです。この作品はヒーロー同士の戦闘で、綿密な格闘描写が見られて嬉しいです。
 レムルズ、変身前と変身を解いた後で服装が違うのですが(何) それはともかく、つまりこの番組は新たな戦士が登場しては、風のトライブに騙されて主人公の前に立ちはだかるのですね。
 レムルズが双子座の戦士ですか。むぅ、どうにも覚え辛い。タウロンは比較的覚え易いのですが。どうせならレムルズは、甲虫座とかにしてしまえば覚え易いのに(ぉ)
 カレイドスター。
 猫拳! まさにそれは、嘗て乱馬も使った拳法に相違ありません!!(ぇ) 無論インチキであろう筈が無く、かなりの戦闘能力を誇る由緒正しい(?)拳法なのですよ!
 ハガレン。
 過去の話は先週で終わりと思ったのですが、もしかせずともずっと続くみたいですね。個人的には別に国家錬金術師になるまでの道程に興味は無いので、話を先に進めて欲しかったのですが。


弐拾肆日 金曜日

 本日フィギュア王を立ち読みしてきたのですが、そこでTFに関する嬉しい情報が幾つか。喜びのあまり、三回ほど同誌の立ち読みを繰り返してしまいましたヨ(迷惑)。
 先ず目に付いた『マスターピース コンボイ』が凄く良さそうです。アニメのフォルムを忠実に再現したプロポーション、ダイキャスト、ゴムタイヤ、どれもこれも非常に魅力的です。鬼が笑いそうな話ですが、第二弾は是非是非G2メガトロンを希望したいですなぁ。その前にG2メガトロンがTFコレクションで再販されて欲しいですが出そうにないしなぁ。
 トイザらス限定商品では『マグナコンボイDXセット』として、ファイナルバトルオプティマス・プライムが日本でも発売されると言うのがかなり嬉しいです。その存在を知った時から、コロナスパークプラグ(日本名コロナプライム)が欲しくて欲しくてその日本発売を切望していたのデス。
 そして最後はあの『トランスフォーマージェネレーション』が再発売されると言う事。私がその存在を知った時には既に頚文社が倒産していて、遂に手に入れることは出来ませんでした。それが再発売されると言うもの、嬉しくない筈がありません。
 いや〜、本当ハッピーです。こんな嬉しい事が起きるとは、まさに日頃の行いの賜物ですな(えー)。しかし唯一にして最大の問題が、資金をどう工面するかと言う事。それをクリアしない限りハッピーでも何でも無いのだヨ。

 トランスフォーマー第四十三話を見ました。
 謎の惑星に颯爽と登場した黒いコンボイ、スカージ(劇中ではそう明言されていませんが)。何時の間にか日本でもスカージと言うのが黒いコンボイの代名詞になってしまいましたねぇ。って、今回のスカージ喋らないのー! 期待していたのにー! 変形するとコンテナが消えてしまうのもコンボイ譲りですネ。
 どうにも情けないぞメガトロン様(苦笑)。武器はアストロブラスターしか使わないのでバーニングメガトロンに合体する意味も無いし。
 おぉ、メガトロンがガルバトロンスーパーモードに、スタースクリームがサンダークラッカースーパーモードに、ホットロッドがホットロディマススーパーモードに、ラチェット、アイアンハイドがスーパーモードになりました。成程、スーパーモードへはこうしてなるのですネ。
 それに続きウルトラマグナスが初登場。随分とまた唐突ですね。しかしウルトラマグナスがロボットモードになるより先に、マグナコンボイがお披露目ですか。必殺武器のマトリクスキャノンはマトリクスウェポンなのでしょうか? スカージ、一度粉砕された際、再生の仕方がダブルフェイスを思い出させたのですが、本当にダブルフェイスが絡んでいました。
 本日の話では、スカージの登場だけでなく、各人スーパーモードへの変態、ウルトラマグナス及びマグナコンボイの初登場と見所が多かったのは良かったですが、スカージには若干不満が残ります。どうやら登場は今回だけみたいなのが残念です。強力な敵キャラとして立ちはだかって欲しかったですわ。それと登場が今回限りなのでしたら、スーパーモード(スーパースカージ?)にもなって欲しかったです。


弐拾参日 木曜日

 小説版『BLACK CAT II』読了。以下、ネタバレにつき反転(発売日からこれだけ経過していてネタバレも何もありませんが)。
 思えば、この頃が一番面白かったなぁ、と感じる辺りです。述べるオリジナルキャラとしてチーム・ハナマルが登場しましたが、彼らの介入はよりギャンザの常人離れした戦闘力を印象付ける意味では良かったと思います。あっと言う間だった戦闘シーンも、多少なりとも長くなりましたし。しかし、実力が物を言う世界に於いて、己の能力のなさを棚に上げてカールやトレイン達に突っかかるところがあり、キャラとしてはあまり良い印象を抱きませんでした。その他は例によって例の如く、細かい原作との台詞の差異が気になってしまいます。具体的にどの台詞か理解らなかったのですが、ある台詞に関しては違いと言う以上に、原作での台詞が非常に気に入っていたために残念でした。
 巻末の『イヴの丸秘REPORT』は嬉しいおまけです。やってみたら結果はルガートでした。まぁ、それなりに良いほうかなぁ。ギャンザとかでしたら最悪でしたし。


弐拾弐日 水曜日

○出撃!マシンロボレスキュー 第四十二話 『最強合体! マシンコマンダーロボV』
 OPにマシンコマンダーロボV、ジェイ、Vステルスが追加されましたが、結局一新はされないのですね。ジェイが仲間になったらされるのかなぁ、と微かに期待していたのですが。
 ステルス本体に残されていたミサイルは全て消化弾に変えられていたのですか。それでもバーストテンペストと言うのですね。ステルスが言う事を聞かないので実力行使に出るコマンダーロボ・・・(何)
 ジェイが合体指令を送っても、K−BOYからプラズマが出なくなってしまいました。あれ格好よくて好きだったのになぁ。ぶーぶーですよ。
 しかし今回のマシンコマンダーロボVに限らず、MRRと言うのはぶっつけ本番で新たな合体を行うのが多いですなぁ。助けてもらう方としては怖い事この上ないと思うのですが。
 マシンコマンダーロボVの合体バンクは、盾を掴む瞬間が格好良いですね。一瞬剣を握るのかと思いました。右腕に持った旗も良いのですが、それは実際には使わないようで残念。そんなマシンコマンダーロボV、『デュアルトルネード』で情け容赦無くBLハイパーファイヤーを破壊。BLドリルの時にも思いましたが、BLマシンロボに対しては血も涙もないですね。少々可哀想です。
 ジェイとVステルスはスペシャル部隊、コマンダーチームに所属するそうです。わーい、隊長じゃないですか。


弐拾壱日 火曜日

 先週の金曜日に、『零〜紅い蝶〜』のプロモーションDVDが無料配布されていました。件のゲームの存在は全く知りませんでしたし、その名も聞いた事が無かったのですが、『無料と名のつくものを貰わねば、ミオさんの名が廃る!(どんな名だヨ)』という事で貰って来たのでした。未だに開封すらしていないのですが、偶々妹が調べたところ、どうやらホラー系のゲームの様子。
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 見るのやめようカナ(ぉ)←ホラーは苦手


弐拾日 月曜日

 何故か昨日、今日とマウスの調子が少し戻ったのか、例の症状が出る回数が目に見えて減りました(皆無ではない)。一体どうなっているのやら皆目見当がつかないのですが、非常にありがたいです。

 ジャンプ今週號読了。ブリーチのポスターが付属(と言っていいのだろうか)する事は知っていたのですが、まさかその裏面がブラックキャットだとは思いもせず、驚愕すると同時にかなり嬉しかったです。
ワンピース
 良かった〜、カシ神の孫である大蛇生きていたのですね。
読切 NOWANDZEN!
 絵が以前よりも見やすくなっている気がします。
ブラックキャット
 ケビン、死んでしまったのですか・・・?! ポスターにも載っているのに?!(尤も、何故かキョウコまで載っているので信用に足りませんが)
 どういう形であれ、フドウやムンドックの技が見れるのは嬉しいです(特に後者はあまり期待できませんでしたので)。しかしこのドクターのとった策は、クリードの欲求を満たす事の出来る完璧な計画ですねぇ。それとトレインがイヴに言った台詞が個人的に好きだったりします。どうにもイヴは、こういう世界にいる割に甘ったれているように思えますので。
こち亀
 確か約束では、“三年間一度も休まずに働いたら”店長にする条件だと思いましたが。
ハンターハンター
 久しぶりに絵が全頁まともだぁ(ぢ〜ん)。でもポックルの死が確定してしまいましたね。脳を操作されていた時はまだ、助かる望みがあるかもと期待したのですが。そしてこの様子ではカイトが心配です。


壱拾玖日 日曜日

 クラッシュギア視聴。
 激闘の末衝撃の死を遂げたと思われていたレオンですが、あっさりと復活してしまいました。つか、本気で意外です、生き返ったこと。

○爆竜戦隊アバレンジャー 第三十四話 『ゲームをやろう!突撃アバレ星(新聞副題『突撃暴れ母子』)』
 アバレマックスが叫んだ『大気爆裂マックスフィールド』と言うのはアバレマックスの口上と見て良いのでしょうかね。マックスがフィールドへ入った瞬間は左手でスティライザーを持っていたと思うのですが、着地すると右手に変わっているのですが(ぉ) それは置いといて、今回初めて(まだ三回目の登場ですが)アバレマックスが技名を叫び、『必殺スラッシュマキシマム』が披露されました。ブレードの軌跡が格好良いです。
 二度目の登場となるマックスオージャ、今回はランフォゴールドなる黄金の斧で、『マックスサンダースパーク』と言う必殺技で敵を撃破しました。個人的にマックスショルダーアタックよりも此方の方が好きです(ランフォゴールドも格好良いですし)。しかし今回も前回と同様、今一つその魅力が発揮されなかったと言うか、派手な活躍ではありませんでした。カタルシスが感じられず、私的には不満だったりするのですが、何か意図するものがあるのでしょうか(次回は三人で搭乗するみたいですが、それで本領発揮かしら?)。
 マホロは恐竜やで暫しの間き働くようですが、小生それが少々嫌だったり。それよりも、結局ガイルトンは復活しないみたいですね。ジャンヌに斬られた時は、あれが最後でなく復活して、更に強力な戦闘力で苦しめてくると期待していたので残念です。しかしガイルトン、ジャンヌとエヴォリアンからはどんどん直接戦闘に長けた、前線へ赴く幹部が去って行きますなぁ(最前線に向かう者からやられていくのは常識的に考えれば至って当然の事ですが)。デズモゾーリャ様の躰も未だ無いと言うのに、これで大丈夫なのかしら。

 ファイズ視聴。
真理「草加君なんかより巧の方がずっと信用できるよ!」
 よく言った真理! 雅人が登場してからこの日が来るのをどれだけ待った事か。雅人に道場の余地が無い訳ではありませんが、巧が犯人だと判明する以前から悪い事をしてきたわけですし、そのツケが周って来たと言う事ですな(これまでの善行が幸いして里奈に信用される巧とは対照的ですな)。
 北崎さんが登場すると琢磨さんのペースが狂わされてしまいます(先週から既に可笑しかった気が無きにしも非ず)。琢磨さんには格好良いままでいて欲しいですよ。
 デルタを追い詰めた事から仙人掌オルフェノク強し、と思ったのですがその後巧の変身したデルタに反撃され、勇治の変身したファイズに敗北していたので、単に三原が不慣れだったのが原因でしょうか。しかし以前、(同じく不慣れだったと思われる)沙耶が変身したデルタに琢磨さんは戦々恐々していましたし、謎です。それとも沙耶は実は強力な格闘術の使い手?(ぇ)
 流星塾生を皆殺しにした犯人は、巧ではなく北崎さんだったのですね。これで巧も堂々と出来ます。ファイズとの戦闘中、オウガオルフェノク加速態とでも言うべき姿が登場しましたが、アクセルフォームを凌ぐ圧倒的なスピードを誇っています。でも正直、通常の姿の方が格好良いと思います。
 ふん、もう騙されませんよ。どうせ来週は、ブラスターフォームが登場した所で終わりなのでしょうね。
 スーパーヒーロータイムの最後の部分、雅人の『次回も見てくれるって解釈で、良いのかな?』や、勇治の『次回も見てくれるって俺は信じています』も良かったですが、今回の剣玉対決も此方へ向かって来る真理の前で襖が閉まる部分が中々面白かったです。これもっとエスカレートして面白くなってくれると良いですなぁ。ところで、戦隊と仮面ライダーは最終回の日が同じでなかったと思うのですが、その頃はスーパーヒーロータイムの映像をどうするのか興味深いです。


壱拾捌日 土曜日

 うがーっ、昨日書きましたマウスの秘技二連打(何だそりゃ)が更に頻発するようになり、ストレスがたまります。必要以上に戻るのはまだしも、余計にウィンドウを閉じないでくれ! 一体何の恨みがあってこんな事をするのだ。まさか時々誤ってマウスを落としていたとかそんなんじゃないだろうな。しかし本当に頻度が急激に上がるようになりましたなぁ。腹立たしい。

 セーラームーン。
 がーん、マーキュリーに引き続き、マーズも決め台詞が違う。そして当然のように必殺技も違う。
 ぴちぴちピッチ。
 OPが変更されたのが少々意外です。かれんが登場した頃は新戦士になるのかと思っていたのですが、新しいOP映像を見る限りこのまま三人でやっていくようですな。あれ? 水妖ってマーメイドプリンセスの正体知らないのでしたっけ? 変身する所まで見ているのに? 新しいEDは嫌いではないかも。
 グランセイザー。
 ずっと出るのかと思いきや、変身後の名前もう出なくなってらぁ。それはさておき、剣がセイザーリオンに変身。リオンの武器であるダブルクレッセントは、タリアスのファルコンボーガンよりも主人公らしい武器ですなぁ。
 正直、ロボはなくて良いので等身大戦闘に従事して欲しいと思っていたのですが、実際に見てみるとガルーダとドルクルスの戦闘は見所があります。しかしそれでも尚、無くても良いという思いは変わらなかったりします。
 うぉ? 新たなグランセイザーの登場に素で声を発し驚いてしまいました。かなりハイペースですね。しかし十三人(蛇使い座含む(ぉ))もいるのですから、これぐらいで登場してくれた方が早く進んで良いかもしれませんね。
 リオンは獅子座ですか。矢張り主人公向きだ。そういえばタリアスは射手座だから武器がボーガンだったのですね。現在の所登場している他の面々も、皆武器が異なっていて面白いです。
 カレイドスター新たなる翼。
 ようやっと本編が動き出すのですね。しかし新たな すごい ライバル以前に、レオン・オズワルド(?)って誰ヨ? 銀色のレイラ?(ぇ) それでないライバルの方は嫌いかも。


壱拾漆日 金曜日

 数日前からマウスの調子が悪く、一度のクリックで二度認識されてしまう、と言う現象が時折発生していたのですが、昨日辺りからその症状が更に悪化。頻繁に起きるようになりました。ネットをしていてブラウザの『戻る』を押すと、二回分戻ってしまうと言うことも屡。ブラウザを一つだけ閉じようとして他のも閉じてしまうと言う事まであり、使い辛い事この上ありません。どうにかならないものやら。
 好きなときに発動できれば、クリックする為に指を動かす労力が半分で良いので便利なのでしょうが、当然ながらそんな事が出来る筈もなく(って、どんな物臭だよ)。

 TFマイ伝第四十二話を視聴しました。
 OP前の映像がまた変わりましたな。舞台を宇宙へ移しての雰囲気を一新という感じですか。
 あの時登場した巨大な影はユニクロンだったのですか。確かに言われてみればそういう感じがします(そりゃ、言われれば誰でも分かるだろうて)。
コンボイ「そこまでだ、メガトロン!」
 マイクロンの起こした奇跡によりコンボイが復活。改めてコンボイは非常に格好良いと思います。そして上の台詞、コンボイが生き返ったことを実感できますし、如何にもコンボイと言う感じの良い台詞です。更に久方ぶりにコンボイスーパーモードが登場。矢張りジェットコンボイよりもスーパーコンボイの方が個人的には格好良いと思います。しかし偶の登場なのですから、『コンボイ、スーパーモード! エヴォリュ―――ッションッ!!! マックスファイヤー!』で終わらせずに、デストロン兵を千切っては投げ、千切っては投げの鬼のような活躍をして欲しかったですなぁ。


壱拾陸日 木曜日

 アヴェンジャーを視聴致しました。
 お、ガルシアが再登場してくれました。良かった、一話限りのかませ犬ではなかったのですね。実力は伴っていませんが、今後ライバル的な存在になるのでしょうか。


壱拾伍日 水曜日

○出撃!マシンロボレスキュー 第四十一話 『誕生!Vステルスロボ』
 例によってネタバレは嫌いなのですが、VステルスのCFがかなり格好良いです。
 ジェイの所属先は新しくシルバークラッシャーズとか設立したらどうよ?(どうよじゃない)
 ほぅ、標識も信号と同じ様に色でその意味合いが決まっているのですねぇ。全く知りませんでした。勉強に役立つ番組マシンロボレスキュー(何)
 ハザードが使用した風船爆弾は、嘗て旧日本軍も使った由緒正しい(?)兵器。流石はハザードです(何が?)
 Vステルスロボ格好良いじゃないの! ロボモードはあまり変化が無いようですが、ビークルモードは非常に格好良いです。
ジェイ「Vステルスロボ! ハイパーモード、合体始め!!」
 むぅ、ジェイにはMRRに入隊しても合体開始と言って欲しかったですなぁ。ハイパーVステルスロボは格好悪いわけではありませんが、普通のハイパーステルスロボの方が格好よかったですなぁ。兵器も大量に装備されていましたし。ガラゴロが二機いる事に気付かずに相手の速さを侮れないと真剣に考えるVステルスが可愛いです。ステルスがゾーン展開時や、フィンガーフラッシュの時にする指の形、先週見た時は理解らなかったのですが、その後色々な所を見て回ると、あれは『三位一体掌』のようですな。流石はステルスです、最強ではありませんか。
 今日はジェイの行動や言動が非常に笑える、とても面白いお話でした。次週はVステルスとマシンコマンダーが合体するのですか。燃え燃えですな〜(と思ったら、VステルスのCFに出ていたあれか。やっぱりネタバレは嫌いダ)。しかし『私の胸に飛び込んで来るのだ』はどうかと思うゾ、マシンコマンダー。


壱拾肆日 火曜日

 ホビヂャを買いに行こうと玄関の扉を開けて、漸く今傘を所有していない事に気付きました。雨が降っている事は知っていましたし、雨の中面倒だなぁ、とか考えていたのですがそれ以前の問題でした。代わりに家族の傘を借りて行ったのですが、その際「それは失くさないようにしてよ」と言われましたが、どないせいっちゅうねん! 別に前回もなくそうとか、盗まれようと思っていたわけではないし。『落石注意』と同じぐらいの理不尽な難題です。
 それはさておき、漸くにしてホビヂャを読みました。書店で別の雑誌の下に隠れていたので、一瞬もう置いてないのかと思ってしまいましたヨ。
 シードは放映終了後もプラモ展開が続くと言うのが何より嬉しいですね。以前、放映終了後もコレクションシリーズぐらいは細々と続けて欲しい、と思ったのですがそれ以上に恵まれています。特に楽しみなのがプロヴィデンスガンダムですが、グーンに次ぐボリュームになりそうですね。コレクションシリーズですので長大なビームサーベルの刃は期待できませんが、大型ビームライフルなんかはきっちりと再現して欲しいところです。ストライクダガー、M1アストレイは今更な感がありますが、これで全軍の量産機が揃いますのでありがたいです。両機ともオーソドックスな機体だけに、出来の方も安定して良さそうです。そしてその前にディンが発売ですか。ディンも比較的好きな機体ではありますが、それでも頑としてシグーは出さないのですね。まぁ、今後もプラモが発売されるのであれば多少は期待できるかもしれませんが。
 プラモ展開においては近年の中では非常に恵まれている感のあったシードですが、BB戦士に関しては特筆するほどのものでもありませんでしたね(ストライカーパックも結局出ませんでしたし)。そんな中漸くフリーダムが出るようですが、相変わらず脛はあるようですし(まぁ、これに関して言えば、ストライク、アストレイがそうなのですからフリーダムだけ無かったら逆に変で嫌ですが)、コミックワールド、スプリングギミック復活の兆しは見せませんし、ノーマルSDに関しては個人的には残念な展開が続きそうです(武者が望みどおりの展開かと言えばそれもまた微妙ですが)。パーフェクトガンダム、フルアーマーガンダムでBB戦士オリジナルメカが復活した時は嬉しかったのですが。
 プロヴィデンスのイラストが掲載されていて、ようやくその全貌を知ることが出来ました。本編を見ているときからそのカラーリングが何かに似ている気がして気になっていたのですが、こう見るとプロトタイプMk−IIに似ているような気がします。胸部から腹部にかけてはまんまRX−78のようですが。これでやっとすっきりしました。全体図を見て気になったのは、腰部のデザイン的にミーティアとは合体できなさそうなこと。フリーダムやジャスティスと同時期に開発されたのでしょうから、期待していたのですが残念です。
 武者○伝新作は『火威獣丸』ですか。これまた凄い名前です。外見も非常に禍々しいですねぇ。しかし武者○伝3は同1,2に比して、登場武者の数が多いような感じで嬉しいですわ。
 SDガンダムフルカラーでゲイツやミーティアと合体したフリーダムは久々に欲しいと思いました。特に後者はボリュームも凄そうです。しかし他のラインナップが微妙かも。
 『SDガンダムフォース』なるアニメの存在には少々驚きました。昔あったSDガンダムのOVAみたいな面白い話になるのでしょうネ! ・・・言ってみただけ、なりませんよね。しかしこれもCGがメインですか。CGはあまり好きでないのですが、これから先はもっとCGアニメが増えてしまうのでしょうなぁ。
 仮面ライダーサイガとオーガは矢張りソフビのみ発売ですか。期待していませんでしたが、S−RHFで出て欲しかったです。ソフビの方もサイガはフライングアタッカーまで付属するようで良い感じですが、オーガに至っては付属武器なし。龍騎の後半から付属品に不満の出るようになったソフビですが、サイガはあれだけ豪華なのですからオーガストランザーぐらい付けて欲しかったです。
 マイ伝の『ウルトラマグナス』ですが、蒼くないのであまりウルトラマグナスと言うイメージではありませんねぇ。寧ろパッと見『合体! 合体! ガッタイオオオォォ―――ッ!!!』を思い出しましたヨ。そういえばガッタイオーってどうなったのかしら。そしてTFファンにとって悲願とも言うべきユニクロンの(変形トイとしての)商品化。発売しただけでも喜ばしい事なのでしょうが、何やらマキシマス兄弟よりも小さいようで残念。もっと圧倒的なサイズで出して欲しかったです。それと、ネオユニクロンは? 格好良かったなぁ、ネオユニクロン。


壱拾参日 月曜日

 あれ? 体育の日って十日でなかったっけ? と、素で思ったミオさんですこんばんは。

 無問無用。以前、何らかの漫画でこのような台詞(それを言うなら問答無用、みたいな感じで突っ込まれていました)を見かけた覚えがあるのですが、それが全く思い出せません。しかしながら、無問無用と言う独特の単語が脳裏に焼きついて離れません。いあ、それだけの話です。つか、こういうのってどうでも良い時に何気なくふと思い出したりするのですけれどね。

 本日のコナン。
 動機の件で目撃者がいないと言うのなら、実際に歩行者が飛び出してきたと言う可能性もあると思うのですが。と言うか、車が凄い勢いで突っ込んできたということこそ何を根拠に言っているのやら疑問だったり。


壱拾弐日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第三十三話 『アバレ戦士を忘れない(新聞副題『友情のブレス』)』
 OPにスティラコとマックスの映像が追加されましたな。
 壬琴にとっては当然の行動でしょうが、キラーが当然の様にヒルリンドウと共闘しているのが何気に嬉しかったりします。そのキラーとの戦闘で、レッドが『ティラノロッド サークルムーン』なる技を繰り出しました。一瞬、ブルースラッシュに続きレッドの専用技が出るのかと期待したのですが、話の内容から考えてサークルムーンを持ってきたと言うのは良いですね。
 そういえばスティラコサウルスは言葉を話さないのですね。誰が声をあてるのか楽しみにしていたのですが(ある意味爆竜が登場する度一番気になります)。そして! 相変わらずCGによる変形シーンは嫌なのですが、マックスオージャはかなり格好良いではありませんか。私の中ではバクレンオーを越えてアバレ関係で一番好きなロボです。しかし必殺技と思われる『爆竜必殺マックスショルダーアタック』は存外地味な技ですね。と言うか初登場の割にその活躍が控え目だった印象があります。個人的にアバレンオーをこれでもか、と言うほど徹底的に破壊した強敵を、圧倒的な戦闘力差で撃破するという鮮烈デビューが理想的なのですが。尤も、アバレンオートの共闘シーンなんかはそれはそれで良さがありました(最近の戦隊はロボが多数登場するので並び立つのは珍しくないのですが、意外にもアバレではこれが初ですね)。そういえば(二段変身しますが)レッド専用ロボと言うのも久しいですねぇ。デルタメガ以来かしら?
 うへぇ、ジャンヌは生きているのですか。折角壮絶な死を演じてくれたと思いましたのに。それに気付きミケラとヴォッファが飛び起きますが、彼らの睡眠の仕方が以前と異なっているような。

 ファイズ視聴。
 流星塾の同窓会の日に起こった出来事。雅人も可哀想な被害者だったのですなぁ。あまりに唐突に、あまりに無慈悲に、その全てが一瞬の内に奪われてしまったのですね。
 矢張りファイズ(に登場するライダー)は暗闇での戦いが一番映えますな。歴代史上最も暗闇での戦闘が似合う仮面ライダーといっても過言ではないでしょう。

 ポポロクロイスを視聴いたしました。
 何よー! 面白いじゃないの! いや本当、少なくともここまでの時点(まだたったの二話ですが)では予想していたよりもずっと面白いです。主人公であるピノンも可愛いですし、好感が持てるキャラですし、ルナとプンプン王女のピノンをめぐる対立も面白いです。
 と思っていたのですが、異世界に行ってしまうのですかー!? うぅ、あたしゃ城とその周辺を舞台にした、小さなちょっとした冒険やハプニングでピノン達が活躍する話が見たかったのですが。


壱拾壱日 土曜日

 セーラームーンを視聴。
 あゝ、着ぐるみの怪人〜。何故かこれが登場しただけで嬉しい気分になります。しかし最後は随分あっけない、と思ったらちゃんと復活しましたね(流石に少し高い所から落ちてバリンじゃ格好がつきませんか)。
 セーラームーンはまだしも、マーキュリーの鬘は正直気持ち悪いですわ。まぁ、鬘の他に使えそうなものもありませんし仕方ないのかもしれませんが。ところでマーキュリー、シャボンスプレーじゃないのね。
 ムーン・ティアラ・ブーメラン・・・まぁ、妥当な処理でしょうか。以前も書きましたがムーン・ティアラ・アクションは比較的好きな技ですので、実写版でどう表現されるのか気になっていたのですが。
 実写版のタキシード仮面には大人の魅力が欠片もありませんなぁ。若すぎる印象がありますし、実写であの格好は変態にしか見えな・・・げふんげふん(死)
 グランセイザーを視聴しました。
 偶には開始時刻丁度に前回のおさらいとか出なく、OPが流れる特撮が見たいなぁ。実は密かに期待していたのですが。
 変身後の名前、初登場時だけでなく変身する度にテロップが出るのですか。名前を覚えるのが苦手なあたしとしてはありがたいですが。取り敢えず現在登場している五人の名前は覚えられました(星座とは一致しませんが)。炎のトライブの最後の一人の名もCFで明かされていますが(苦笑)
 平成ライダーに慣れた所為か、正統派ヒーローが酷く懐かしく、そして新鮮に思えます。技の名前を叫びながらの攻撃や、幻惑攻撃なんかが嬉しいです。
 ドルクルスの登場場面は矢張りと言うべきか、ゴジラ(若しくはその他の東宝怪獣)が登場する様をそのまま思い浮かべます。
 何か女性戦士二名が、変身した途端声や性格が微妙に変わっているような気が。

 ジャンプを読みました。
アイシールド
 アポロは最悪ですが、エイリアンズの仲間は基本的に良い人なのですね。百歩譲って四人で食べるには多いとしても、あの人数で食べるには少ないにも程があると思うのですがこれ如何。
ボーボボ
 アニメ、ゲーム版と同じ声優さんだとやたら豪華だなぁ、と思ったのですが違うのですね。しかしどちらにせよ尽くイメージとあわないなぁ(どうせ見ないでしょうから良いのですが)。
ブリーチ
 さしものチャドも隊長格を相手にすると苦戦するのですね。この様子ではあの雨竜さんも仮に隊長を相手にしたら楽勝とはいかないでしょうネ。
サソリ
 むぅ、羅刹腕の凄さを表現するには画力が些か足りないように思えます。
サラよば
 ふかきょん、チャイルドラゴンに登場した牛乳早飲みの資格を持っていた人(がくとだったっけ?)に似ている(何)
読切 人造人間ガロン
 好きと言うほどではありませんがそれなりに面白かったと思います。
こち亀
 この手の不思議話、意外と久しぶりの様な気がします。偶にあると面白いですね。
鋼の錬金術師がハガレンなら武装錬金はぶれん?な武装錬金
 ギャ―――――ス!!!! 攻爵が変態になったぁ〜ッ!!
ブラックキャット
 むぅ、位置が安定しないなぁ。いや、後ろのほうで安定されても困りますが。フドウとムンドックの気持ちを思うと、えげつなく酷い事をしますなぁ。二人が可哀想です。しかしフドウさん、貴方は棒術を使うと聞いていたのですが、それは槍(矛?)では? ムンドックは金棒が武器みたいですね。


壱拾日 金曜日

 マイクロン伝説第四十一話を見ました。
 ラッドが宇宙へ向かう理由が『マイクロンを目覚めさせた責任をとるため』と言うのが好感が持てます。カルロス(ビリー、ジム)は単なる好奇心でしょうが(ぉ)
 全てのマイクロンがサイバトロンと共に戦う道を選んだのは何だかなぁ。サイバトロンのやり方に感化されたとしても、元来平和を望む種族なのですから地球に残る事や、他の星に安住を求めると言う選択肢を選ぶマイクロンがいたほうが良かったです。


玖日 木曜日

 最遊記視聴。そういえば今回は幻想魔伝と言うのはつかないのですね。
 むぅ、今回は紅孩児達の紹介のようですねぇ。しかし、細かい部分の差異は数あれど、大筋は前作で四対四を行った時と殆ど変わらないのですねぇ。
 そして『うら最』が全然面白くない。正直これでもか、と言うほど面白くないです。いあ、つまらないと言うより何がやりたいのかが良く分からないのかもしれません。


捌日 水曜日

 三重野瞳のベストアルバム、『10歳』初回盤を買いました。
 個人的に普通の『風の翼』が入ってるのが非常に嬉しかったです。しかし『BOYS BE AMBITIOUS』や『POWER OF DREAM』はDVDにPVが入っているのでまだ良いとして、『RUN〜今日が変わるMagic〜』が入っていないのが残念です。

○出撃!マシンロボレスキュー 第四十話 『ジェイ、MRR入隊す!』
 『入ってやるよ』と記憶が戻った途端偉そうな態度のジェイが最高です。矢張りこうでなくては!
 ジェットはコマンダーロボに収納されて現場に到着したと思ったのですが、スカイロボ達はどうやってきたのでしょうか。普通に飛んできたのか?
 ジェットとステルス、友情のエクス合体が格好良いです。そしてスカイロボと合体したステルスが激強い! 目にも留まらぬ速さでBLドリルを翻弄、『パイルドジェットパンチャー』なる格好よく且つ、設定を巧く活かした必殺技で撃破!
 しかし純は本当に、まるで特技であるかのようによく巻き込まれますなぁ。そこで嘗てジェイに言われた言葉を思い出し、行動を起こすと言うのは良かったです。彼にとってはジェイも他のMRRの面々と同じ位憧れる存在なのでしょうなぁ。
 ジェイがMRRに入隊してしまうのは良いとして、戦闘専門部門とか、対デザスター特殊部隊とかそんなのが良いですなぁ(どこがレスキューだ?)。次回ステルスロボがパワーアップしてVステルスロボとなるようですが、白銀に輝くボディが格好良いです。

 消費税を加えて百円になる値段で売るようにすれば良いじゃん(ぉ)


漆日 火曜日

 偶に、どうでも良い事が無性にやりたくなる時があります。今が丁度そんな感じで、カードダス20のハンドルを回したい気分です。別に欲しいカードがあるわけではありません、単にカードダス20のハンドルを回したいのです。時が経てばどうでもよくなるのですが。

 新番組『Game JOCKEI』。
 要はするにゲームEXのなれの果てと言うか、左遷と言うかそんな感じなのですね。何にせよ、このシリーズが途切れなかった事だけでも嬉しいです。でも取り敢えず、司会は変えて欲しいカナ。
 新番組『Gungrave』。
 結構面白かったですが、雰囲気が好きではないかもしれません。しかしキャラクターには好感が持てるのでそれなりに楽しめそうです。原作はゲームのようですね。
 新番組『F−ZERO ファルコン伝説』。
 う〜ん、絵柄が好きになれませんなぁ。相変わらずCGはあまり好きではないのですが、マシンが転がる様子なんかは割かし良かったです。時に、ファルコン伝説と名のつく割に、主人公はファルコンではないのですね。EDがAiMと言うのは嬉しかったです。
 新番組『わがままフェアリーミルモでポン!ごおるでん』。
 時間移動により説明的な感じでしたので、これまで見ていた人間としては退屈な内容でした(副題からもそれが読み取れましたし)。次回からはまた普通に楽しめそうですね。
 しかし初期のムルモはぶりっ子振りが凄いですなぁ。最近は控え目でしたので忘れていました。そして松竹君が割と万能でもてたと言う事もすっかり忘れていました。


陸日 月曜日

 コナンだけを読んでいると怪盗キッドの事は分からない事が多く、つくづく不親切だと思ったり。コミックスで初登場した頃は、快斗の父親のことを知らなかったので年齢の謎に本気で悩みましたし、今日テレビでやった回を読んだ時は、白馬探がキッドに拘る理由が理解りませんでした。いあ、別にそれだけですが。

 ジャンプ。
神撫手
 何となく神の御手(ゴッドハンド)の使い方が、初期の闇遊戯の罰ゲームを彷彿とさせました。そうすると今後どういう幻が出てくるのか楽しみです。
 主人公の名前がこどちゃの秋人と同じ読みと言う事が多少気になっていたのですが、新たに登場したキャラの名が楓花ですか。後でコミックスで確認するつもりですが、秋人の幼馴染がそんな名前だったような。
ブラックキャット
 今週はそれなりに前の方で嬉しかったです。
 黒爪は取って置きの奥の手かと思ったのですが、意外にあっさり使ってしまうのですね。少々残念です。“一閃”とあるから簡易版なのかしら。しかしクリードの部下には、実力がありつつまともな性格で計画を狂わす心配の無い人が少ないですねぇ。結局最後に残ったのはエキドナとドクターだけではないですか。まぁ、シキとマロは道の最強を示すためだったのでしょうから致し方ないのかもしれませんが、それ意外が酷いですなぁ。裏切り者が現れるのはクリードに問題があるのかもしれませんが。
 そして、如何なる活躍をしていたのか、そしてその模様が描かれるのが何時か、それを非常に楽しみにしていたフドウとムンドックなのですが、捕まってしまっていたのですか。むぅ、残念至極。敵として立ちはだかる展開も面白いかもしれませんが。
武装錬金
 攻爵の父親がるろ剣の警察か何かに見えました(一瞬、え、るろ剣?と思いましたヨ)。また、包帯を巻かれた斗貴子の姿が志々雄(漢字違うかも)に見えましたが、此方は狙ってでしょうな。
 攻爵は人間達にとっては悪いことですが、決して間違ってはいないと思うのですが。人間だって動植物を捕食しますし、攻爵がホムンクルスになってもそれは対象が人間になるだけの話で、自然の摂理には逆らっていないと思います。そんな訳かどうかは知りませんが、私は攻爵を応援していたので次郎に手により本体が破壊された時はショックでしたが、何とか間に合って安心しました。しかし、未完成なのですよね。そこが仇になりそうな嫌な予感がします。
読切 URA BEAT
 内容はさておき、最後のオチはどうかと思います。ストーリー自体はシリアスな訳ですし、ストーカーも逮捕される本当に危険な存在として描かれているのですから。
こち亀
 以前、両さんが茸を食べて似たような事態に陥る話があったような。まぁ、これだけの長期連載ですからネタが被るのも珍しくないかもしれませんが。
ハンターハンター
 も、もしかして、ポックルも食べられてしまったのでしょうか・・・?
 関係無いですが、本日同作品の単行本を立ち読みしました。単行本収録時には書き足されて絵が綺麗になっていると聞き、以前から読んでみたかったのですが、確かに背景は保管されていて丁寧になっているとは思いますけれど、人物自体は本誌掲載時と変わっていませんので浮いている気がしました。ブループラネットも落書きではありませんでしたが(何)


伍日 日曜日

 あららん? 何時の間にやらセーラームーンの再放送終わってしまっていたのね。むぅ、セーラースターズが見たかったので残念です。これからは実写版で我慢せい、と言う事でしょうか。

○爆竜戦隊アバレンジャー 第三十二話 『アバレ爆竜フルスロットル(新聞副題『伝説の爆竜!』)』
ジャンヌ「行きなさいバルギゲニア! アスカ諸共ダイノアースを破壊するのよ!!!」
 ん? ダイノアース? アナザーアースでなくて?
 暴走連結生命体春巻きマニアバルギゲニアは分離し、戦闘機へと変形し空中から攻撃を仕掛けてきます。戦隊敵組織、久しぶりに戦闘機が登場しました。本日のみの登場でしょうが、それでも嬉しいですし何処となく懐かしさが漂います。
 バルギゲニアに追い詰められたアバレマックスの前に、その姿を現す伝説の爆竜スティラコサウルス。確かトップゲイラーや、カルノリュータス、カスモシールドンも伝説の爆竜と呼ばれていた気がしますが、随分沢山伝説があるのですね。そのスティラコサウルスとバルギゲニアの戦闘シーンは、非常に迫力があり満足度の高いものでした。CGがメインなのは変わらずですが、それでも要所要所にミニチュア(?)が使われていて嬉しかったです。CG一切無しですと嬉しいのですけれどねぇ。しかしバルギゲニア、少々最後が呆気なすぎるような気もします。珍しいタイプの敵でしたし、非常にその動きは良いものでしたので今回は退却するだけに止まり、また登場して欲しかったです。
 うぁあ、本編でスティラコサウルスが変形する前に、マックスオージャのCF流さないで下さいよぅ。こういうところもう少し気遣って欲しいです。
 ブラックとの因縁の対決の末、壮絶なる最期を遂げるジャンヌ。シェリンダ以来久々に女幹部が格好良い死に方をしてくれました。昨年のウェンディーとフラビーなんか特に酷かったですからなぁ(フラビーは七海との因縁があったのですから、それを活かした最後にして欲しかったです)。

 仮面ライダー555を見ました。
 以前変身した時の記憶が無いということは、矢張り巧が同窓会にて流星塾生を殺害した本人だったのですね。そんな巧はもしもの場合は、自分を斃してくれと勇治にファイズギアを預けますが、ファイズの力程度ではウルフオルフェノクを斃す事は出来ないような気がします。
 変な疑問ですが、村上社長に同窓会の出来事を見せられ真実を知り動揺する巧ですが、彼、自分のオルフェノクとしての姿を見た事があるのでしょうか。まさかオルフェノクの時に悠長に鏡を眺める事はないでしょうし。それともオルフェノクの方々は感覚で分かるのかしら。

 新番組『ポポロクロイスはじまりの冒険』。
 確か前作は途中まで見ていたものの、裏番組を見るようになってから見なくなりました。第一話を見た時点では今作も結構面白そうな感じです。無論、まだ不明瞭な事ばかりですのでどうなるのか理解りませんが。
 今週のデジキャラットは待ちに待ったぴよこ登場で嬉しいです。今作は時たま面白い話はあるものの、全体的には今一な印象が強いのですが、ぴよこ登場で面白くなる事を期待したいです。本日からOP、EDが変更になりましたが、新EDの選択は個人的に非常に嬉しいです。


肆日 土曜日

 むぅ、ゲームEXはやっぱり完全に終わってしまったのですね。少しだけ残念です。
 新番組『美少女戦士セーラームーン』。
 クラウンがカラオケ? アニメ版ではゲーセンだったと記憶していますが、原作ではこうだったのか、それとも単に変更しただけかな。
 ルナの声はアニメ版と一緒なのですね。これは良かったです。しかしセーラームーン達の服装は実写で見ると違和感と言うか、怖いものがありますね。そういう意味では変身前の髪形が普通なのは良いのかも(と言うか、授業風景なんかであんな凄い髪型でいられたら嫌ですが)。
 玩具なんぞアニメ版と同じものを売れば良いのに(ぉ)
 新番組『ロックマンエグゼAXESS』。
 そりゃ、バトルチップのスロットインの度にあれだけ大声を発していれば、空気の消費が早くなるのも道理ですわな。
 むー、私的にはクロスフュージョンはあまり好きではないです。これまでのように分担している方が良かったですなぁ。もう見れないのでしょうなぁ。しかし本日の戦闘は、非常にスピード感があり良かったと思います。
 新番組『超星神グランセイザー』。
 それなりに期待しつつ見たのですが、結構面白かったと思います。前情報一切無しで見ても割と分かりやすかったですし。しかし玩具はコナミですか。個人的には久方ぶりにトミーのロボなんか見たかったのですが。
 星座がモティーフだったのですか。やっぱり蟹座の戦士は嫌なキャラなんでしょうか?(ぉ) 最後の方でいきなり、最強の戦士と言う事で蛇遣い座の戦士とか出ないかなぁ。・・・ふと思ったのですが、まさか星座だからグランセイザーということではありませんよね・・・?
 超星神(同じ属性の戦士が三人集うと登場するみたいですね)は風のドルクルスは格好良いと思いますが、火のガルーダはあまり格好良くないですね。主役がこれで良いのでしょうか。
 カレイドスターを視聴。
 うは、またOPが変わっていますなぁ。これで三度目・・・って、ロールスかー。これは結構嬉しいです。
 本編の方は時間移動一発目は総集編ですか。しかも次回も総集編のようですねぇ。

 ブラックキャット十五巻を読みました。今回は比較的(少ない時に比べれば)情報量が多くて良かったです。
 登場人物紹介とあらすじのページががらりと変わっていて少々驚き。以前の方が格好よかった(・・・?)ですが、見易くなりましたね。
 プレタのプロフィール、『昔は髪があったようだが、能力に目覚めるときに、全部抜け落ちたらしい(まゆ毛はもともと無かった)』って(爆笑) それ凄い嫌ですね。
 ソニックフィストの威力がサイクロングレネイドに劣ると言うのは意外でした。てっきりソニックフィストがリバーの技で一番の威力を持っているのかと思っていました。
 しかし収録されているのはスヴェンの戦闘が始まる直前までですか。これまであまり気にしなかったのですが、本誌と結構差があるのですね。

 新番組『鋼の錬金術師』。
 錬金術ってものごっつ便利なのですね。等価交換の法則だとか何とかがあるらしいですが、例えば銅1を金1に変化させ、その金を売って大量の銅を購入し、それをエンドレスに繰り返せば凄い事になると思うのですが。それと砂漠にいる時に草があればパンに変えられると言っていましたが、砂は変化させられないのでしょうか? この辺り微妙に気になります。


参日 金曜日

 近所の玩具屋が閉店する夢を見ました。
 微妙にリアルと言うか、実際にありそうです(ぉ) 夢の中で店舗自体は閉め切っており、近くの歩道に商品を出して閉店セールをしていました。何つーか、関係無い人からすれば凄い迷惑そうな話です。しかしミオさんにとって重要なのはそんな事でなく、閉店セールで玩具を買うこと。と言う事で武者頑駄無のゴム人形十数体に武者頑駄無のゲームボーイソフトが同梱された架空の商品を四百円程度で購入しました(後者のゲームは実際にあるものなのか架空のもなのか不明。単に漠然と武者頑駄無のゲームとしか理解りませんでした)。因みに、ゴム人形だけのセットは百円でした。
 起床して夢と理解ると、玩具屋が残っていると言うことが嬉しい反面、夢の中で購入した商品は結構欲しかったので残念です。

 ブラックキャット単行本最新刊十五巻を買って来ました。尤も買っただけでまだ読んでいないのですが。

 TF第四十話を見ました。
 ジェットファイヤー、副指令の割に威厳はありませんし、周囲からも軽く見られていますなぁ。ここは大人であるラチェットとデバスターがジェットファイヤーを補佐し仕切って欲しいです。
 アイキャッチがまた変わっていましたね。しかしデストロンの絵は変わっていないのが何か哀しいです。
 ホットロッドが総司令官〜? 益々ホットロディマスです。と言うかこのままではロディマスコンボイの二の舞になりそうな。そもそもセイバートロン星にいるサイバトロン軍本隊に相談も無しに決めてしまって良いのでしょうか。副指令が賛同したとは言え、色々問題が起きそうなものですが。


弐日 木曜日

 新番組『Avenger』。
 思っていたよりもと言うか、結構、いや普通に面白いでやんの。流れるような戦闘描写が見ていて心地良いです。
 ガルシアは主役級かと思ったのですが、単に主人公の強さを示すだけの存在みたいですねぇ。市長の声がシバラク先生にしか聞こえません。

 新番組『最遊記RELOAD』。
 OP、EDは前作の方が好きでしたなぁ。今回のはあまり好みでない感じです。・・・・・・・・・何か書こうと思っていたのですが完璧に忘れてしまいました(死)


壱日 水曜日

 夢の中にてDXグレートエクスカイザーを入手して糠喜びした今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。今年も十月に入り、残り僅か三ヶ月です。って、本当に残り少なくなってきた。

 予約していた『宇宙のステルヴィア DVD−BOX MISSION I』を購入しました。
 取り敢えず第一話のみ視聴したのですが、本放送時最初の数分は見なかったので初めて視聴することが出来ました。実は第一話でメインキャラは顔見世程度に登場していたのですなぁ。その中でも矢張り光太が一番です。前期EDも久しぶりに聞きましたわ。
 数日前に夢の中で見た物は、しょぼい紙製のケースにレコード大のディスク(それ、DVD違う。LD?)が数枚入っていたのですが、本物はちゃんとしていて安心しました。

○出撃!マシンロボレスキュー 第三十九話 『よみがえれ、ジェイ!』
 ジェイは人類最初のスペースノイドだそうです。成程、これから地球に寄生しているアースノイドに対して、粛清を行うのですな(謎違)
 誠、規律を重んじる割には勝手な事をする人ですなぁ。ジェイを受け入れるか否かはさておき、あそこでジェイに真実を話したら何かしら混乱が起きる事は容易に想像がつくでしょうに。
 真実を知ってしまったジェイが凄く可哀想にも思えますが、よく考えれば記憶を取り戻してしまえばそんな事関係無いというか、本人も別に気に病まないのですよネ。
 マシンコマンダーロボを中心にして、ジェットとジャイロのコンビが援護をすると言う絵も良いものですなぁ。つか、漸くジャイロがまともに活躍できたヨ。