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玖月の独白

参拾日 火曜日

 ラストエグザイル最終回。
 うぅ、ルシオラの死を知らないディーオを見ていると実に切ない。って、ディーオ!!? ・・・ディ、ディーオまで死んでしまいました。随分とあっけなく。ディーオは心を取り戻してクラウスの良き友になると思ったのになぁ。
 よくやった、アレックス! 非常に格好良いです、と思っていたのですが、まさかアレックスがあんな形で死んでしまうとは全く思っていませんでした。と言うかアレックスが死ぬと言うこと自体、考えてもみなかったです。
 ・・・あれ? 自信は無いのですが、最後ちらとモランが映ったような。もしそうだとしたら、生きていたのですか。ディーオやアレックスの死は哀しいですが、モランが生存していたのは非常に嬉しいです。
 結局最後まで本編の意味はよく理解りませんでした(死)が、大変面白かったです。最終回の予想だにしなかった展開も非常に楽しめました。後番組は、ステルヴィアの後番よりは面白そうかなぁ。しかし好きなタイプではありませんなぁ。

 新番組『PAPUWA』。
 原作は読んだ事が無いので理解らないのですが、これは前作の続編なのでしょうか(尤も、前作も殆ど覚えていませんが。つまり何も知らないのとほぼ一緒)。
 主題歌に関しては前作の印象が非常に強いので、今回のには中々馴染めませんなぁ。
 アソボット戦記五九最終回。
 何となく全体的に漂う雰囲気が古臭いのですよねぇ。ギャグなんかも空回りしている感がありました。後番組もあまり面白そうではありませんなぁ。と言うかF−ZEROですか。(やった事は無いのですが)ゲームの印象と大分違いますなぁ。
 途中からしか見ていないのですが、本日の週刊ポケモン放送局の新作アニメでのコジロウがやたら格好良いですねぇ。とても金持ちのボンボンとは思えません(偏見)。どこでどう間違えて現在の体たらくになってしまったのやら。そういえば王冠集めは当時からやっていたのですね。

 ありがたいこってす。好調だったのですかね? しかし一日十食限定と言うのをどうにかして欲しいところです。

 近所にダイエーが無いので優勝セールを堪能できないヨ(ぉ)


弐拾玖日 月曜日

 ラジ種が最終回でしたが、先週の番組欄でも最終回と書かれていたような。先週放送を聞いた時も、さも次回もあるかのような感じでしたので不思議には思っていたのですが。しかし、どうせなら最終回はメインキャラ全員をゲストに呼ぶとかして欲しかったですなぁ(ぉ)

 ジャンプ購読。FFVIIの続編が映像ソフトで出ると知り一瞬喜んだのですが、CGなのですか。むぅ、アニメで見たかったですなぁ。そして、キングダムハーツの続編がPS2とアドバンスの二機種で登場ですか。漸くの登場ですがまさかそうなるとは。
ナルト
 ナルトとキバ、本気でシカマルがあの台詞を言ったと思っていたのかい。それはいくらなんでもどうよ。
読切 AX 戦斧王伝説
 むぅ、重要な場面の絵や、驚いている時の台詞がどうにもありきたりと言うか説明的な印象を受けます。全体的にもあまり面白くないです。と言うかなんか古臭い?
武装錬金
 面白いキャラですなぁ、まひろ。てかこんな人だったのか。本当に女カズキです。
ブラックキャット 第百五十三話 掃除屋の面影!!
 トレインの表情がサヤを連想させると言うのは良い演出ですね。しかしクリードではありませんが、確かに以前の様なトレインの鋭い表情も見てみたいです。どうにも最近は柔らかくなりすぎてしまって。別に普段はそれで良いのですが、例えば戦闘中や、許し難い外道相手には暗殺者時代のような顔をして欲しいですなぁ。


弐拾捌日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第三十一話 『そのアバレ、究極につき(新聞副題『マックス登場』)』
 何て腹の立つ奴だ、リジェ。この悪人め! 人でなし! まぁ、精々壬琴に利用されるだけ利用されて、惨めに捨てられるが良い。
 新たな戦士は矢張りアバレッドがパワーアップした姿ですか。うへぇ〜。そういうところは気に入りませんが、外見は非常に格好良いです。頭部にはハリケンレッドの意匠も組み込まれているように思えます。しかしアバレマックスと言う名前を命名したのが笑里と言うのは残念です。しかしアバレマックスは戦闘シーンもかなり格好良いですなぁ。
 ですがそれにより、キラーゴーストがやられてしまったのは勿体無いです。折角強力な敵キャラでしたのに。
 アノマロガロス二世の攻撃で爆破されるビル群。くぁ〜、久しぶりに爆発するビルが見れて嬉しいです。CG爆発の方は今一ですが。

 ファイズを見ました。
 ウルフオルフェノクかなり強いです。目にも留まらぬスピードで動き、テペトオルフェノクとロブスターオルフェノクを圧倒しています。
 啓太郎動揺しすぎ。オルフェノクだと言う事でそんなに驚く事かね。石を投げれば当たるほど、とまでは行きませんが、それでも結構な数のオルフェノクが存在する世の中なのですから、そこまで驚かなくても良いでしょうに。
 流星塾の同窓会で起こった出来事、ウルフオルフェノクが流星塾生を殺害していったようですが、巧はそれを知っているのでしょうか。その時に殺された人達がスマートブレインの技術で甦り、それで澤田以外は失敗作なのかしら。
 乾巧、それは契約違反だろうに。自分からラッキークローバー入隊を志願しておいて、それを攻撃するとはどういうつもりですか。全く主人公らしからぬ行動です(悪の組織の幹部になることが主人公らしい行動かどうかはさておき)。

 ソニックXを視聴致しました。
 全身が黄金の輝きを放ち、髪が逆立つ、Sソニックは超サイヤ人でしたか。えー、ソニック達還らないのぉ〜! 還れよぅ〜! ぶーぶー。
 ファイヤーストーム最終回。
 何と言うか、今は大して面白いと思わないのだけれど、数年後に無性に見たくなるタイプでした(ぉ) その数年後の為に真面目に視聴していたのですが
 あの宇宙船に乗っていた人は驚いたでしょうなぁ。わけも分からないうちに太陽の熱で焼かれて死んでしまうことになるとは。合掌。しかし実際問題、外部が見えないと言うのは問題ではないでしょうか。外から攻撃を受ける場合も必ず先制攻撃されてしまうでしょうし。ところでモレーリはどうしたのでしょうか。まさかあのまま自滅して終わり?
 デジキャラットは次回漸くぴよこが登場ですね。長かった。待ち続け、もう諦め『にょ』では出ないものと思っていました。しかし、ついに、とうとう登場するのですね。


弐拾漆日 土曜日

 ゲームEX最終回。
 テレビ欄で見て驚いたのですが、マイナーチェンジか何かでしょうか? それともファミっ子倶楽部から歴々と続く番組に終止符が打たれることに?
 ポトリスは時間が変更されるのですね。来週からは実写版セーラームーンを見る予定でしたのでこの変更は嬉しいです。
 ミルモでポン最終回。
 最終回とは言え時間が変更されて、新たなタイトルで放映されるからそういう雰囲気はありませんねぇ。後番組はロックマンエグゼですか。エグゼは面白かったので楽しみです。
 デビチル最終回。
 あり、二年目に突入するのかと思ったのですが、そうではなかったのですね。後番組は久しぶりにメジャータイトル以外の特撮ヒーローですので楽しみです。シャンゼリオン、ガイファード以来でしょうか。
 ロキ最終回。
 あー、矢張り終わってしまうのですねぇ。最後の方の神々が順番に映される所は、音楽や雰囲気が非常に好きな感じです。唯、一つ難を言うのならばロキと繭良にそれほどの絆を感じなかった事でしょうか。勿論お互いに大切だとは思っていると思いますが、正直ここまで深い想いがあるとは思い難いです。総合的には好きでしたけれどね。

 バンダイの200円ガシャポン、MSセレクション28をやりました。
 4回回してM1アストレイとブリッツ以外揃いました(出て来た順番はレイダー、バスター、フリーダム、カラミティ)ので満足はしています。ダブり無しと言うのは非常に嬉しいですし、一番欲しかったフリーダムも入手する事が出来ましたしね(ブリッツは結構欲しかったですが)。ガシャ自体久々だったのですが、実言うとMSセレクションは初めてだったりします。では個別に感想をば。
 フリーダムガンダムは背後に拡がるウィングがボリュームがあって良いですね。スタンド付きと言うことですが、このスタンドを入手した事自体初めてですのでそれもまた嬉しいです。
 バスターガンダムは少々小降り(と言うかスマート)な本体と、巨大な大砲のバランスが良いです。巨大な武器と言うのは非常に燃えるものがありますわ。
 レイダーガンダムは思っていたよりも巨大な背部の翼なんかが好印象です。改めて見ると中々格好良いですし。
 カプセルに入っていた時は一番重く感じたカラミティガンダムですが、実際重量感たっぷりで良い感じです。他の機体とは対照的に密度を感じます。
 どれも褒めてばかりのように思えますが、実際どれも非常に格好良かったです。流石に二百円だけあって満足感も高いですね。しかしカラミティとレイダーが揃ってしまいましたので、俄然メカセレクションのフォビドゥンが欲しくなってきます。メカセレクション自体はカプセルに入れられないボリュームを持つ機体を満点の魅力で作ってくれるので嬉しいのですが、如何せんこれまで見たことが無いのですよね(第四弾のジオングとターンXは欲しかったナァ)。しかしこうなると本気で探さねばなぁ。

 機動戦士ガンダムSEED最終回。
 クロトが嫌いなわけではありませんが、イザークとディアッカが助かって嬉しかったです。それにクロトは、あの様子では生き残ったとしても苦しみ続ける事になってしまいそうですしねぇ。しかし何気に、イザークはブーステッドマン三人の内二人を撃墜しているのですなぁ(どちらも完全にイザーク個人の力とは言い難いですが)。流石です。
 フレイ・・・っ。まさかあそこでフレイが死んでしまうことになるとは。間に合わないかと思ったその時、フリーダムのシールドが間一髪攻撃を防ぎ、それで助かるとばかり思いましたのに。フレイにはキラと幸せになって欲しかったですなぁ。フレイが死を迎えた時、恐怖や絶望の中ではなく、ある程度幸福(と言う言い方は全然違うと思いますが)だったことがせめてもの救いでしょうか。しかしこんな事になってしまうとは・・・。
 ザラ議長閣下は意外にあっけない最期を迎えましたが、アズラエルの時に思いましたが他の面々が攻撃すれば良いのに、なんて考えていたので割と納得のいくものでした。そのあと一瞬、イザークの母親も殺されてしまうのかと心配したのですが、どうやら生き残っているようで一安心です(明確に語られてはいませんが、死んだとも言われてないので生きていると思いますが)。
 本日のプロビデンスの活躍は、十二分に満足の行くものでした。ファンネルを駆使し攻撃と防御を行い、高出力のビームサーベルでミーティアを装着したフリーダムすらも圧倒する、これぞ待ち望んだプロビデンスの姿です。嘗てシャア・アズナブルは、不死鳥が甦るが如く何度も生き延びたと言います。しかしビームサーベルスピアーモードをコクピット近くに刺され、ジェネシスの一撃を受けてしまっては如何にクルーゼと言えど生きていないのでしょうねぇ。クロスボーンのクラックス・ドゥガチの様に他に何人もいるのでしたら話は別でしょうが。
 キラのフリーダムと、クルーゼのプロビデンスの決着がつき、物語は終焉を迎えました。正直な話、個人的にはもう一話欲しかったです。その一話を丸々使いエピローグをやって欲しかったと思います。
 しかし一年前第一話を視聴した時は、まさかここまで好きになるとは思ってもみませんでした。終わってしまった事は残念ではありますが、一年間見終えて感慨深いものがあります。


弐拾陸日 金曜日

 TF三十九話視聴。
 何か本日のスラスト、妙に小者みたいです。冷徹軍師と呼ばれ恐れられたほどの者とは思えませんなぁ。
 コンボイの死(コンボイ、死す!とかCFやるのかな?(違))に愕然とし、叫ぶメガトロン。メガトロンはコンボイを心底認めていたのですなぁ(そしてまた永遠のライバルと思っていたのでしょうか)。
 こうしてマトリクスがホットロッドの手に渡り、ホットロッドはマトリクスを受け継ぎ老け顔となり、ロッドコンボイとなるのですね(違) つか、サイバトロン軍の総司令官が死ぬと言うのは物凄い大事なのではないでしょうか(や、地球に来ている部隊にとってだけでなくね)。


弐拾伍日 木曜日

 宇宙のステルヴィア最終回。
 おぉ、OP映像が最終回だけの特別版です。って、相も変わらず本編の流用ですが。
 この番組、最終回付近は光太が主人公と言うか、光太の成長物語の様に思えました。志麻は一人妙に悟っている様子でしたし。光太好きとしては(当たり前と言えば当たり前ですが)発射指示を下したのが光太だっと言うこと共々、嬉しかったですけれどね。
 二年後では多くのキャラが微妙に変化していましたが、見慣れていない所為か違和感が少々ありました。忍者先輩は忍者していませんでしたし。あと二年後の描写がちょっと物足りなかったかなぁ。もう少し時間を割いて、各キャラを見せて欲しかったです。志麻の弟とアリサの妹の出会いは良かったですけれどね。
 EDが最終回限定の歌だったのも良かったです。歌自体も結構好きかも。
 後番組は、取り敢えずは見てみやうかしら。主題歌(?)が妙に頭に残ります。

 本日のカレイドスター、終わりが近い雰囲気の様に思えたのですが、時間移動ですか。やたらと最近時間移動が気になるなぁ、ってロキの時間!? と言う事はロキも終わり?! むぅ、そうだとしたら残念です。カレイドスターの時間移動自体はより見易い時間帯に移ってくれたので嬉しいかなぁ。

 D・N・ANGEL最終回。
 むぅ、次々と好きな番組が終わっていく。終わり方はそれなりに綺麗かと思いますが、どちらかと言うと先々週までやっていたエピソードの方が盛り上がっていた様な感があります。まぁ、最終話は最終話で良いと思いますが。
 後番組は最遊記ですか。再びアニメ化されるのですね。八戒と悟浄の色が前回のアニメと若干違うような気がして、少々違和感を感じました。特に八戒は好きなキャラですので本編でも違っていたら残念ですなぁ(カットによって以前と同じようにも見えたので気のせいだとは思うのですが)。

 ポケモンを視聴しました。
 カスミの再登場は純粋に嬉しいですねぇ。そしてハルカがカスミと対等に会話しているのが少し嫌。
 ストーリー自体も中々面白い感じです。ですがカスミは今週と来週だけのゲスト出演なのでしょうなぁ。


弐拾肆日 水曜日

○出撃!マシンロボレスキュー 第三十八話 『謎の超人キャプテン・ミラクル』
 キャプテン・ミラクル、全然想像と違っていたヨ・・・。久々に全マシンロボが言葉を発したので見せ場があるのかと思いきや、殆ど喋る事はなくどうにもコメントに困ります。
 次週はジェイやステルスが復活するようですので非常に楽しみです。

 ボンバーマンジェッターズ最終回。
 今更ですがゼロとマイティの関係が凄く好きですなぁ。マイティの意思と記憶を持っていて限りなく本人に近いものの、間違いなく別人であるゼロ。非常に好みの設定です。そしてマイティは間違いなく死んでしまっているのですよねぇ。
 見るもの時間枠移動に伴い遊戯王は終わるのかと思ったのですが、遊戯王も時間枠移動にとどまるのですか。(ゲットバッカーズの時もそうですが)後番組が何になるのか楽しみにしていると、こういう時残念です。


弐拾参日 火曜日

 夢を見ました。
 夢の中で私は、五百円玉や千円玉や五千円玉、一万円玉を大量に入手する事が出来ました。そして、全部で六千円ほど得ました(いや、私の手には五百円玉や千円玉しか入ってこなかったのです)。大量の小銭でずっしりとした重みのある財布に、軽い満足感を覚えました。
 しかしどうにも中途半端な額ですなぁ。夢の中で大量にお金を手に入れる事が出来て、それがたかが六千円・・・。どうせ夢から覚めた時は残念なのですから、お金持ちにしてくれても良かったものを。
 つーかそんなにお金に餓えているのか、自分(嫌過ぎ)

 TF第三十八話を視聴致しました。
 スラストの姦計に嵌っているメガトロンとスタースクリームがちと可哀想です。しかしそのスラストさえも、ダブルフェイスの策略に踊らされているのでしょうなぁ。
 次回は非常に見応えのありそうな戦闘場面や、コンボイがヒュドラキャノンに立ち向かうなど、期待できそうな内容です。


弐拾弐日 月曜日

 ジャンプ購読。
新連載 神撫手
 絵は好きですし、ストーリーもつまらないと言うほどではありませんが、今一ピンときませんなぁ。でもそれなりに好きではあります。
アイシールド
 考えるも何も、学校辞めたのでしょ? おっさん。
サラよば
 小原滋はクールなライバルと言うよりは、下らない事で互いに張り合うライバルみたいですね。結局大成が柔道をやる動機は、純粋に本人がやりたくなった、と言うことで良いのかな。
こち亀
 たけし、テンテン君が終了したためか、(ジャンプで)四コマは久しぶりですね。でも正直面白くないです。
ブラックキャット 第百五十二話 『同盟の実力!!』
 ケビンは単独で巨大麻薬組織エストを壊滅させただけの実力は持っているのですね。これまでよりは格好良いです。
 後半の展開は凄く嫌でした。単行本収録時は無かった事にして欲しいです。
ジャガーさん
 いい加減ポギーさんを救って欲しいですなぁ。流石に見ていて可哀想です。

 その名前はどうしても、ガンダムセンチネルに登場したMAを連想する(何)


弐拾壱日 日曜日

 昨日に続いて、一日中雨が降り、急激に寒くなりました。どうでも良いですが、降り頻る雨の中郵便受けまで朝刊を取りに行ってまだ届いていないとちょっと寂しい気分になります。

○爆竜戦隊アバレンジャー 第三十話 『最強!アバレヴォリアン結成(新聞副題『キラー侵略!!』)』
 シャークルレッド、アヤメガブルー、テンサイイエローで構成される『邪命戦隊エヴォレンジャー』。ギンガマン、ゾクレンジャーに匹敵する弱そうな悪役戦隊です。個人的にはそろそろ、ネジレンジャー並に格好良いヒール戦隊が見たいです。しかしエヴォレンジャーの主題歌、最後まで聞きたかったなぁ。今日のOPだけはそれにしてくれても良かったのに。
 エヴォレンジャーを相手にした時、『お遊びは終わりだ』と言いながら両腕の爪を擦る動作が格好良いです、キラー。
 以前ガイルトンがアスカを裏切り者と称したのは、ミズホ、間ほろからの合図があったにも拘らず行けなかったからなのでしょうか。
 キラーの作り出した分身とも言える存在『キラーゴースト』。悪魔的なフォルムとアバレンジャーを圧倒する戦闘力がかなり格好良いです。そう、エヴォリアンに欠けていたのはこれですよ。強力な戦闘力を持つ、戦士的な存在が足りなかったのですよ。キラー加入によりその面が補強されるかと期待しましたが、思わぬ副産物です。すぐにやられてしまうのには勿体無いなぁ、キラーゴースト。
ブラキオ「待ってろブラ 生きてろブラ 絶対そこに辿り着くブラ」
 いきなり飛んでゴーゴーファイブのOPですなぁ。ですが、場面にあっていて良いと思います。
 例の戦士、六人目ではなくアバレッドのパワーアップ(以前見せた、真の力の片鱗が関係しているのか)した姿のようですなぁ。六人目を切望する訳でもありませんし、パワーアップと言うタイプが嫌いなわけではありませんが、アバレッドがパワーアップすると言うのは嫌だなぁ。

 ファイズを見ました。
 愈々巧の変化した姿、ウルフオルフェノクが登場しました。流石格好良いですなぁ。しかしこれは、周囲の人間、特に勇治は心中複雑でしょう。仲が険悪になってからはオルフェノクを卑下するコメントを勇治に向けた巧、その巧本人がオルフェノクだったと言うのは、非常に衝撃的な事実だと思います。
 そして番組開始当初、オルフェノクの出現にあまり大きな驚きを見せなかった巧ですが、当時感情を表に出さない性格の表れと思ったのですが、本人がオルフェノクだったため本当に驚かなかったためでしょうか。


弐拾日 土曜日

 ゲットバッカーズ最終回。
 やっぱ最終回の最後は初期OPと言うパターンが好きですので良かったです。後番組が何になるのか楽しみにしていたのですが・・・。

 機動戦士ガンダムシードを見ました(あまり覚えていないので感想は順序ばらばら)。
 来週は最終回だと言うのに五時半からなのですか。
 ジェネシスで人々が死にゆく描写が、凄かったです。尤も、サイクロプスの時は内臓が露出しましたが。
 うわ、三人娘が次々と死んでいきました。彼女達が死ぬとは思っていませんでした。そしてカガリがバーサーカー・・・って、えぇっ!!!?? カガリナチュラルじゃん! “SEEDを持つ者”と言うのはコーディネイターの中の極一部ではなくて、全人類の中の一部なのですか。しかし、カガリと言うのは何だかなぁ。余談ですが、妹はカガリがMSに乗るのだったら自分の無力さを知って欲しい、と言っていましたが、それよく考えると酷いぞ。
 しかも何故かイザークがカガリを庇った! これは矢張りあれでしょうか。『ストライクを斃すのはこの俺だっ!!』と言う奴?(ぇ)
 キラとアスラン、ミーティアがずっこい。てか、巨大なビームサーベルまで装備しているのね。つか、キラとアスラン普通に殺しているし。不殺が好きなわけではありませんが、凄く中途半端に思えました(特にキラ。これまで不殺に拘っておきながら、何故今回こうまであっさりと)。それと(この二機に限った事ではありませんが)バンク映像の多用が気になりました。ジャスティスwithミーティアが巨大なサーベルで斬りかかる場面など特に気になりました。また、以前から思っていたことですがフォビドゥンの曲がるビーム砲を喰らう映像も毎回同じですので、毎回一機だけ避けたりとどうしても気になってしまいます。
 シャニが死んでオルガまで死んでしまいました。デュエル対レイダー、ジャスティス対フォビドゥンになると思ったのですが違いましたなぁ。でもイザークがフォビドゥンに止めを刺した事はちょっと嬉しかったりします。最終回までの一度くらい見せ場が欲しかったですから。しかしこの二人が死んでしまったのは哀しいです。
 プロヴィデンスのビームライフル、その巨体の割に威力は普通で残念です。サイコミュ攻撃は完全にファンネルですなぁ。良いですなぁ、ファンネル(と言う名前かどうかは知らぬが)。その独特の動きが久しぶりに思えます。ですが活躍時間が短かったのが残念、次週は長く活躍して欲しいです。そういえばプロヴィデンス、割と普通のカラーリングですなぁ。先週見た時はディアクティブモードだったのか、周囲が暗かったのか、全体的に灰色で構成されていると思いました。今回のカラーリング、何かのMSに似ているような気がするのですが思い出せません(気のせいかも知れませんが)。
 初登場時から死にそうだなぁ、と思いつつも生き残り続けたのでもしかしたら、と淡い期待を抱いたのですが、ムウ・ラ・フラガも死んでしまいました。しかしその死に様は相当格好良かったです。一瞬、マリューさん達が本当に死んでしまうかと思いました。
 更にそれに続き、ナタル、アズラエルまで死にました。まぁ、ナタルの場合はムウさんに並ぶ格好良い死に様と思いますが。アズラエルは本日も嫌さう゛ぁりう゛ぁりで嫌いでした(何) 来週はザラ議長閣下が悪さ全開になるのかしら。
 本日は次々と人が死んでしまう怒涛の展開でしたが、少々勇み足のようにも思えました。しかしこの急激なテンポ、これはこれで良いのかもしれません。ですがムウさん、ナタル、オルガ、シャニの死はショックだなぁ。
 次回は主要キャラが全滅しそうで嫌だなぁ。特にイザークには生き残ってもらいたいです(クルーゼ隊長にも生き残って欲しいですが、無理でしょうなぁ)。あーしかし(文が)纏まらない。自分の文章力の無さが恨めしいです(苦笑)


壱拾玖日 金曜日

 TF第三十七話を見ました。
 副指令より偉そうだ、ラチェット。コンボイ貴下という限定的な空間ではラチェットの方が立場が上なのか、役職の問題ではないのか。
 おぉ、ユニクロンのCF初めて目にしました。それはさておき、スタースクリームが結局デストロンに戻ってしまいましたなぁ。残念です。


壱拾捌日 木曜日

 昨日のステルヴィア。
 ごめん、『さよなら』が光太でなく志麻で少し喜んだ。光太が窮地に陥っていたので、あたしゃもうてっきり。
 しかしつくづく超合金インフィニティが欲しいな〜。

 ある程度成長して、改変期になるとアニメが終わるとか分かるようになったのが嫌です。そうなると、幼少時の様にいきなり最終回を迎えて驚く、と言う気分が味わえません。今では改変期が近付き、展開が終わりそうだとこのアニメは終わるのだなぁ、とか思ってしまうのがとても嫌だったりします。こればかりは今更どうしようもない事ですが。


壱拾漆日 水曜日

○出撃!マシンロボレスキュー 第三十七話 『たくましくサバイバル!』
 何故ジェットが出撃するのにスカイロボは出撃しないのでしょうか。何かあるのかと思いましたら何もありませんでしたし、不思議です。
 ハザードが通信妨害作戦だとか、如何にも悪の組織っぽいことをしています。
 アイキャッチはドリルとヘリコプターロボ。だからヘリコプターロボは合わないって!
BLファイヤー「来いBLエイダー」
BLエイダー「うぃ―――す」
 やる気ねー(笑) しかしファイヤーの名を呼ぶオリジナルのエイダーと良い、エイダーの名を持つ者は個性がありますなぁ。
 BLハイパーファイヤーロボの必殺技『バーニングファイヤー』が格好良いです。題材がレスキューでなければ充分に主役を張れたでしょうに。
 あれ? サブマリンはB型と以前言っておられませんでしたっけ? 超人キャプテンミラクルって、凄い好みだー。正体はジェイかしら。次回が、もといキャプテンミラクルの活躍が楽しみです。

 以前も似たようなニュースがあったような。


壱拾陸日 火曜日

 前回のシードを見てからクルーゼ隊長の搭乗する新型機にめろめろです。その全貌は理解らないのですが、それでも強く惹かれます。ネタバレが嫌いと言う性分ゆえ、次回の放送を見るまで調べる事もできないと言うのが少々もどかしいです。それだけに次回のシードが待ち遠しい事この上ありません。
 また、もう一つ気になるのが商品化されるかということ。元来番組放映中にラスボスが商品化される事は少ない(TVシリーズの通常ラインでプラモが発売したのは、ジオング(ファーストはちと事情が異なり、そもそも放映中ではありませんけどね)、デビルガンダム、ターンXぐらいではないでしょうか。エピオン、ヴァサーゴチェストブレイクは個人的にライバルとしての役割も兼ねていると思うので除外)のであまり期待してはいませんが、分かっていながらもせめてコレクションシリーズぐらい、と思ってしまいます。登場のタイミングやこれまでのラインナップを見ても難しいとは思いますが、それでも出ると良いですなぁ(尤も、格好良いかどうか、好きになるのかどうかすら不明なのですが)。


壱拾伍日 月曜日

 本日のコナンでCパート(?)よりも前に、致し方無いとは言えEDのキャストクレジットで赤井秀一の名前を出していましたが、それはどうかと思いました。
 時に、『ピアノソナタ「月光」殺人事件』ってTVでも以前やりませんでしたっけ? 記憶違い?

 本日のラジ種。
 出世したよ! 大佐だよ!? シャアは大佐に出世しましたよ!! クワトロ・バジーナは知っているのに、大佐の事は知らないのですか。

 寝室に一つの時計が置いてあります。時間さえ分かれば良いので、その程度の機能しかない稚拙なものです。その時計、実に調子が悪く、以前から時々時間が狂っていました。その都度直していたのですが、ある時どうせ狂うのならこのままでも良いや、と放置しました。二十二分遅れている、と言う事を念頭に入れておけば、時間も取り敢えず分かります。しかしある朝、起床してからすぐに見てみると一時間遅れていました。その際は多少驚きましたが、今度はその事を覚えておけば時間を見るに問題はありません。ですが本日、その狂いは更に悪化しました。ある時は一時間二十分遅れていて、ある時は完全に止まっていました。かと思うと、次に見た時には再び動いています。そして現在、どうやら三時間三十五分遅れている様子です。流石にここまで頻繁に狂うようですと、その時計を信用し難くなります。んー、でもまぁ、このまま順当に行けば十二時間遅れて元通りになるかなぁ、何て考えましたが、そう都合よくなる筈も無いでしょうね。

 とうとう阪神が優勝しましたねぇ。一時は早ければ八月中に優勝するかも、なんて言われておりましたが、途端鈍くなりもたつくような事もありましたが。
 特にどの球団のファンというわけでもないあたしとしましては、これで阪神が優勝しなかったら後年伝説として語られて面白いなぁ、何て思っていたのですが(ぉ) 『あの年はねぇ、阪神が凄い快進撃をしていて、各社も挙って関連グッズを企画したのだけど、目前で力を失い、結局優勝せず、グッズも全て幻の商品となってしまったのよねぇ』なんて語られる日が来たら面白かったのですが。まぁ、阪神ファンの方にしたら十八年ぶりの悲願ですし、この結果が一番良い気もします(そういう事を言い出したらキリが無いのですが)。でも道頓堀に飛び込むのは感心しません。


壱拾肆日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第二十九話 『わがまま使徒、アバレ争奪戦(新聞副題『アバレ争奪戦』)』
 いくら疲労しているとは言え、食事中に眠りだすとは。エースを思い起こさせるアスカの行動です。そのアスカの夢で新戦士が姿を見せていましたが、今年はキラーとは別に更に新たな戦士が登場するのですね。シルエットから見る限り、ブラックを上回るアーマーが装着されているようで、かなり楽しみです。って、テレマガのCFでネタバレするし!! 凄く嫌な気分です。
 ヤツデンワニとラッコピーマンの会話が少々笑えました。トリノイド同士は結構仲が良いのですね。
 キラーのアバレモードが初披露されましたが、各部の突起がアバレンジャーのそれよりも一段と凶悪そうでいて、非常に格好良いです。特に両腕から伸びた剣状の部分が良いですねぇ。以前キラーは飛ばないのか、と書きましたが今回ちゃんと飛行しましたね。飛行能力と両腕の剣でラッコピーマンを一撃で斃した様がかなり素晴らしいです。しかしラッコピーマン、そのファンシーな外見に似合わず強かったですねぇ。

 仮面ライダーファイズ三十三話を見ました。
 琢磨さん、哀れすぎて見てられません。一体どうしてこんな事になってしまったのやら。そろそろ初期のようにクールな活躍をして、名誉挽回してほしいです。
 結花が言うまで、直也と啓太郎の頭髪の色が元に戻っている事に気付きませんでした(死) あの妙な色が嫌いだったので割りと早く戻ってくれてよかったです。
 村上社長が、あのサイバーな雰囲気で格好良いオルフェノクだったのですか。外見からは分かり難いのですが、その攻撃から見て薔薇のオルフェノクなのでしょうか。薔薇と言うとバルバを思い出します。村上社長の変化した姿、格好良いとは思いますが北崎さんと比較すると少々見劣りしますかなぁ。ですが社長の位置的に、これぐらいスマートな方が良いかもしれませんねぇ。
 村上社長の腹心と思われる二人は、クワガタムシと甲虫ですね。クワガタムシモティーフの怪人は平成ライダー初になりますな。双方とも重騎士を思わせるデザインが非常に格好良いです。この二人も是非ソフビで発売してほしいですなぁ。


壱拾参日 土曜日

 あ、デビチルは二年目に突入するのですね。今度はレナがエンゼルチルドレンになるのでしょうか。今の所、人間界を舞台にしているようですが、私的にはこのまま人間界で話を進めてほしいです。ヴァルハラの殺風景な風景には飽きていましたし、それだけに人間界の町並みが新鮮に見えます。ビルの屋上を戦場に、ビルからビルへ飛び回る戦いが見てみたいです。

 ジャンプを読みました。
新連載 サラブレッドと呼ばないで
 あんな家庭にいたらぐれてしまうと思いますが、それが第一印象でした。内容はあまり好きではありませんなぁ。大成が柔道をやる経緯が今一つ不明瞭ですし。第一話では須藤先生との勝負に止まり、この後ゆっくり柔道に取り組む様子を描いても良かったのではないでしょうか。期待していたほど絵が良くなかったのも残念です。あー、何か辛口ですが別段嫌いではないです(好きでもありませんが)。
ワンピース
 それはノーランドが悪い! と思ったらちゃんと理由があったのですね(当たり前か)。しかしそれでも、事前に一言断りを入れておくべきだったのではないでしょうか。急を要す作業とは言え、まさかそれだけの僅かな時間が惜しいと言う訳ではあるまいし。しかし良い話でしたねぇ。それだけにこの後の不幸な結末が辛いです。
武装錬金
鷲尾「退けって言うのが わからないの!!」
カズキ「だめだと言うのが わからないのか!!」
アイシールド
 え、えぇ〜!!?? あの大工さんが武蔵だったのですか!? これはかなり驚愕しました。棟梁に憧れ、武蔵厳は大工への道を志してしまったのですかねぇ。以前セナ達にさり気無く基礎の重要性をアドバイスしていましたが、よく考えればこれは最低限スポーツを知っていなければ言えない台詞ですからねぇ。蛭魔と親しげだったのは単に蛭魔御用達の業者だからと思ったのですが、違ったのですねぇ。さりとて、よく何の柵も無しに会話が出来ますね。しかし室がムサシでなくて良かった。本当に良かった。
ブリーチ
 雨竜さんが一護の一万倍頭が良いということには何の異論もございませんが、織姫の頭が良いと言うのは微妙に納得できません。まぁ、勉強は出来ますし、シリアスな場面ではそんなに可笑しな事を考えてはいませんが。
 チャドは凄い信頼されていますねぇ。チャドが隊長を斃してしまうと、雨竜さんの立場が無くて少し嫌だなぁ。雨竜さんも隊長格を斃してくれれば無問題ですが。話は戻して、チャドも敵は殺さないのですね。と言う事は喧嘩していた頃も、相手を殺さなかったと見た(いや、見たって)。
H×H
 今日のカイトは普通に良かった。“気狂いピエロ(クレイジースロット)”は結構面白いですが、本当にカイトは何故このような能力にしたのでしょう。つか、何系統でしょうか。特質? しかし一週休んだ割には絵が戻っていませんなぁ。単行本を集めていない身としては、不定期でも良いので綺麗な絵を維持してほしい所です。
シャーマンキング
 ぇえええええぇぇぇえぇえぇえぇえぇえええ!? 本当にサティさんダメージ受けていたと言うのですか。いくらなんでもそれは不覚を取りすぎではないでしょうか。
 話は変わり、アナホルはハオの手下になっていたのですか。アナテルの弟と言うものが、随分と堕ちたものです。そして一時は『アブネー!』とまで言われたマルコ隊長が格好良いです。既に瀕死の状態に見えますが、どうにか生き残ってほしいです。
BLACK CAT 第百五十一話 『想い2つ』
 リオンの能力だけが評価されています。確かに世界会議(サミット)襲撃の時点で手強い能力だと想い、イヴとの勝負では実にあっけなかったですが。
ケビン「危なくなったら僕の背後(うしろ)に隠れるんだ いいね!
 いや、あーた弱いし。無論掃除人の中ではそれなりの実力者だと思いますが、道使い相手ではかなり格上に思えます。正直トレイン達が割とあっさり勝っている事も納得行きません。他の掃除人と協力して、苦戦を繰り返しつつも、努力や機転でぎりぎりの勝利を掴んで欲しかったです。
遊戯王
 最期に来て当初のテーマである、ゲームを持ってきたと言うのは個人的には中々嬉しいです。それに闇・遊戯には、矢張り偉そうな態度でゲームをしている姿が似合います。最終回までに今一度、『罰ゲーム!』を見てみたいですなぁ。遊戯が最後に使ったのは何時だったかしら。

 ガンダムシードを視聴しました。ここ数週間は本当に面白く、次回が楽しみな番組です。そろそろ最終回も近いのですよねぇ。
 凄い威力ですなぁ、ジェネシス。凄そうとは思っていましたが、流石に迫力があります。ザラ議長閣下を擁護するつもりは毛頭ありませんが、先に核を使ってこのような事態を引き起こしたのは地球軍だと思います。しかも(結果的には失敗したとは言え)地球軍は核で非戦闘員の住まうプラントを狙った訳ですし。
 ストライクルージュは色からして、矢張り通常のストライクよりも出力が三十パーセント増しになっていて、パイロットの腕により三倍もの性能を感じるのでしょうか。カガリにそこまでの期待は到底出来ませんが。
 プロミネンス? クルーゼはまた新型機に搭乗するのですか。シグーと良いゲイツと良い、クルーゼの乗った機体は印象深い活躍を見せずに終わってしまうのですなぁ。尤も、私的にゲイツ指揮官機は、ストライクと互角以上の勝負を繰り広げた時点で充分な活躍をしたと思っておりますが。やられる為だけに出て来たとしか思えない量産型は駄目駄目です。それはさておき新型機、よく見えず殆ど理解らないのですが、凄く格好良くてやたら滅多ら強いと良いなぁ。

 夢はありませんが、得てして現実はこんなものなのでしょうね。


壱拾弐日 金曜日

 二千円が上限で買い物をした時、合計が千九百九十二円でした。ちょっと自分を褒めてあげたくなりました。とある選択肢で安い方を選んだのが功を奏したようです。尤も、後に分かった事ですが(買う物を)一つ間違えていたけどナ!(ぉ)

 TF第三十六話、視聴。
 画像が非常に乱れておりましたが、火星の嵐の影響でしょうか(違) いっちゃん肝心な三種の神器が共鳴しあい、強力な衝撃波を発する場面に至っては全く見れませんでした。
 しかしマイ伝のスタースクリームは、歴代で一番良い人ではないでしょうか。このまま次回の話も乗り越え、完全にサイバトロンの仲間になって欲しいものです。


壱拾壱日 木曜日

 宇宙のステルヴィアを視聴致しました。
 信用の置けそうな人達が僅かな明かりを持って集う様が凄く怪しいです。催眠術で操作された人が悪魔の集会に集まっている、或いは奇妙な新興宗教みたいです。そんな所もありましたが、この話は大ちゃんファンにとっては大サービスの回ですね。大ちゃん大活躍です。
 ビッグ4の面々って何か特別な絆で繋がっているような感じがして良いですねぇ。
 さ、さよなら・・・・・・・・・?

 本日のDN、これまでに無い緊張感があり非常に面白かったです。流石最終回が近付いているだけあり盛り上がっていますねぇ。どうでも良いですが、思い切り刺された筈のダークさん、服は破れているのに血は出ておらず、傷口すら見当たりませんでした。再生能力が優れているのですね(違)

 月は出ているか?(意味無し)
母「今日十五夜だよ、知ってた?」
ミオさん「へぇ?! 知らないよ、団子出てないじゃん!」
母「そうだね、団子は出てないねぇ でも今日は十五夜なのにお月様が出てないね」
ミオさん「団子が出てないからお月様も出てないんだよ」
母「月が出てない時に団子を出しても月は出ないよ」
 そりゃご尤も。そんなわけ(?)で団子の無い十五夜なんぞ一片の価値も無いと思う今日この頃。


壱拾日 水曜日

○出撃!マシンロボレスキュー 第三十六話
 冒頭の看板がやたらリアルなので驚きました。一瞬CFや実写かと思いました。
 本日の話は久方ぶりに自然の恐怖が感じられまして良かったですなぁ。また、豪雨でのマシンコマンダー出撃シーンが非常に映えていました。
 しかしこうして消防団と比較すると、マシンロボが如何に高性能かと言う事が際立ちますな(ポンプ車とファイヤーを比べても段違いです)。
 うへぇ、来週もジャイロの話じゃないのですかぁ。今日見た夢では次週がジャイロの話でしたのに(そんなに好きか、己は)。で、次回の副題今日の新聞のテレビ欄に載っていましたよね。確か『祭りだ!ドリルロボ』の時にも似たようなことがあったような。

 ボンバーマンを視聴いたしました。
 さり気にボンバーキッドが格好良いです。彼の登場だけでも結構嬉しかったので、この活躍は尚嬉しいですね。
ガング「あの、前から訊きたかったんだけど ゼロってマイティ?」
ボンゴ「えぇ! 知らなかったボンゴ?!」
 ここの部分、妙に笑えました。ガングが少しだけ可哀想になりました。
 先週から期待していたダークフォースボンバー、あまり格好よくなくて残念です。更にはメカードまで合体していると知り更にげんなり。名前は凄そうなのになぁ。


玖日 火曜日

 昨日のラストエグザイルは辛い話でした。
 折角・・・折角幸せを掴んだと言うのに、モラン・・・っ。それにまさか、ルシオラまで。ルシオラは生き延びて欲しかったです(いあ、モランもですが)。それはさておき、ちんまいディーオは可愛いですなぁ。清涼剤です。

 ホビヂャを読みました。
 新しい武者『武者○秘将軍』中々格好良さそうですねぇ。相変わらず軽装タイプでなく妙な形態があることは残念ですが、総じて格好良いです。特にツボだったのは『ちなみに正体バレバレですが彼の気持ちを想って分からないことにしてあげてください(笑)。』と言う文章。いえね。こういう周囲には正体がバレバレなのに、本人はばれていないつもりでいる仮面で素顔を隠した正体不明のヒーロー、と言うの大好きなのですよ(更に言えば前作等の主人公がこうして登場するのも大好き)。しかしどうせでしたら、1Kで鍍金も使い放題の豪華なキットにして欲しかったですなぁ。ところで○秘将軍と言うのは新たな役職なのでしょうか。
 うへぇ、PGの新作はGP01ですか。これではV2やターンXはまだまだ先ですなぁ。しかしここまでするのでしたら徹底して、アレックスやEz−8も出してほしい所です。
 コレクションシリーズのゲイツは一般機カラーなのですね。むぅ、指揮官機カラーでしたら欲しかったのですが。まぁ、出るだけでも喜ぶべきなのでしょうけど。
 そして先日衝撃を受けた(と言うのは大袈裟ですが)MGエールストライクガンダム。せめて放送終了から一年は経過してから発売して欲しいと思っていたので、この早い時期の発売には少々疑問です。内容に関しても水中戦で使用したバズーカが付属していないのが残念です。MGを謳うからにはそれぐらいつけて欲しかったです。
 ゾイド関連では『凱龍輝』の扱いが恐ろしく小さいですなぁ。そんな訳で公式サイトの情報と合わせて少々。帝国好きですので共和国所属と言うのは残念なのですが、個人的に凱龍輝は大好きです。全身にふんだんに使用されているクリアパーツが豪奢な感じで非常に良い感じです。設定もビームを吸収だとかして放つ『集光荷電粒子砲』とかが最高です。難を言うのでしたら、エクスブレイカーやバスタークローに匹敵するピーキーな格闘武装が無かった事でしょうか。あれがあるだけでも相当見栄えが変わってくるので非常に残念です(後はまぁ、今のカラーリングに不満はない、と言うか綺麗な感じがしてこれはこれで好きなのですが、好きな色である赤や金を使って欲しかったです)。その他の新ゾイドでは、『エヴォフライヤー』の設定が好きです。レオブレイズに対するレオストライカーであるように、ウネンラギアにとってのそれであると言うのが良いですねぇ。
 シックヒーローサーガのアギトは、これまでと異なり全六話構成と言うのが嬉しいですね。四話ですとどうしてもあっさりしすぎた感がありましたので。時期的にはアンノウンが健在――即ち、TV本編と同時期――となるのですね。そしてシック新作は『アマゾンライダー&ジャングラー』ですか。・・・Xライダーは? まぁ、それは置いておくとして、写真が一枚のみですので別のアングルから見ればまた違うのかもしれませんが、正直あまり良さげには見えませんなぁ。それと気になるのは、マシンが付属する基準は何なのでしょうか。ハリケーンやトライチェイサーが無視されて、何故ジャングラーが選ばれたのか少々疑問です。
 マイクロン伝説でスーパーモードがどっと登場しましたが、全員リペですか!? グラップがあれだけ格好良くなった事を考えると、残念で仕方ありません(てか、何故グラップが・・・)。しかしホットロッドがパワーアップする場合は、老け顔になってロッドコンボイになると思っていたのになぁ(ぉ) まぁ、スーパーモードのカラーリングも格好良い事は格好良いですが。メガトロンスーパーモードのカラーも良いですね。数段格好良くなっています。それに対しスタースクリームスーパーモードは、正直格好良いとは思いません。別のキャラとして出した方が良いのでは、と思います(その方が人数も増えますし。スタースクリームだけパワーアップ形態が無いのは嫌ですが)。ところで、遂にユニクロンが発売されるのですね!? これはかなり驚きましたわ。
 『アバレンオー アナザーバージョン』とやらは、第一話でエヴォリアンに操られていた時のカラーですよね。正直、合体しても格好良いとは思い難いのですが。しかしこれで、オリジナル『アバレンオー』、リペ『アナザーバージョン』、リデコ『バクレンオー』と揃ったのですなぁ(何)


捌日 月曜日

 ジャンプ四十一号。
新連載 戦国乱破伝サソリ
 読む前は全然期待できず、凄く気が重かったのですが読んでみたら印象よりは面白かったです。しかし全体的には矢張り然程面白くないですなぁ。その要因の一つとして、主人公である無太郎に好感が持てません。一族の事を考えれば掟は正しかったはずですし(どうしても外界に行くために、貌割を行い己が頭領となると言う考えはまぁ良いですが)。弾十郎は何となく敵将として出てきそう。
ワンピース
 あの孫が現代の大蛇だったのですな。しかしカルガラ達は何故豹変したのでしょうか。カルガラの娘さんが死んでしまったとか?
ブリーチ
 むぅ、愛染隊長を殺害したのは安易に市丸なのかなぁ。それとも更木隊長? 誰が敵で誰が味方なのやら、全く分かりませんわ。そんな中で日番谷はとても格好良いです。
 番外編もそれなりに楽しめました。しかし敬吾が頭が良いとは知りませんでした。勉強なんて出来ずとも、それよりも何倍も役に立ちますよ。
アイシールド
 彼がムサシではないと思っていましたが、まさか本当に室がムサシなのでしょうか。違うと思いますし、嫌ですなぁ。でも石丸が云々言うてるし。・・・いや、もしかしたら室は昔陸上部だったのかも。
シャーマンキング
 アバさんとガンダーラの付き合いが長いと言う割には、寂尊が以前何処の何方か存じませんが、と言っていたような気が。末端には知られていないのかな。そしてアバさんの人間体はシャンドラの戦士でしたか(ぉ) どうでも良いけどチョコラブって、ミックにアバさん、そして五大精霊の一つと、三つも持ち霊を持つことになるのね(まぁ、ぺヨーテはもっと大量に持っていましたが)。
テニ王
 チェーンジっ オーバー!
遊戯王
 えらく久しい気がするのですが、先週ありませんでしたっけ。だとしたら全然気付かなんだなぁ。
ブラックキャット 第百五十話 『黒猫の爪!!』
 地味な百五十回突破だ・・・(しゅん)
 むぅ、刹鬼が弱くなったような。実際、実力差を考えればリバーを瞬殺していても良いのに、可笑しいなぁ、残念だなぁ。『極技・炎大蛇』はかなり格好良いですねぇ。流石はシキさんです。
 黒猫の爪が読切時に使用した“(ブレイド)”でなく、『黒爪(ブラック・クロウ)』なる唯の技だったのは嬉しかったです。連載開始時はその登場を心待ちにしていたのですが、設定が変更され基本的にはトレインが特別な技を持っていない事と、幻想虎徹と被ってしまうことを考えると(登場されると)少々嫌でしたので。黒爪が炸裂した時の見開きはかなり格好良かったです。
キックスメガミックス
 あぁ、もう終わってしまうのですか(そういえば新連載があれば最終回を迎える漫画が絶対登場してしまうのでしたな)。結構面白いと思っていたので残念です。つか、少なくとも新連載のサソリよりかは此方の方が断然に好きだなぁ。


漆日 日曜日

 クラッシュギアを視聴致しました。
 よっしゃ、国府田が由宇に勝利しました! 正直こんな事が見れるとは思いもしませんでした。人知れず十三勝していると言うところも尚良し。

○爆竜戦隊アバレンジャー 第二十八話 『花嫁はアバレチャン(はぁと)(新聞副題『消えた花嫁!』)』
リジェ「デズモゾーリャ様の声が煩いんだもん」
 ボスに対して随分と大きな態度ですな。もしかしたら本人は本当に自分が一番偉いと思っているのかも。
 ジャンヌはエヴォリアンを斃す為にマホロが(操られたふりをして)潜入しているのでしょうか。そうだとしたらちと面白くないですねぇ。マホロの躰をジャンヌが奪った方が面白かったです。しかしまさか、リジェがジャンヌの娘だったとは。非常に驚愕しました。
 本日のアイキャッチはブラックでした。でしたら最初から用意しておいてくれれば良かったのに。
 ステゴは壬琴を労わる様な言葉を発していましたが、意外にもそれなりに信頼を寄せているようですねぇ。
 今日はブラックがとにかく格好良いです。火薬も派手に使用されていて本物の爆発が多数炸裂しているのも凄く嬉しいです。
ブラキオ「ハートに火がつくブラ 燃え上がるブラ」
 ハぁートに火がつくぜ 燃え上がる 邪ぁ悪のごずぅまぁを キャあッチしたぜぇ♪
 リジェが壬琴の押し掛け妻になってしまいました。てっきりミケラやヴォッファと同様、アナザーアースに滞在するのは一日限りのものと思っていたのでこれは驚きです。

 仮面ライダー555視聴。
 確かに言われてみれば、巧の過去って全く明かされていませんねぇ。矢張り話に関わる重要なものなのでしょうか。
 琢磨さんがどんどん落ちぶれて行きます。何時から泥棒になったのよ? まぁ、見ていると非常に可哀想ではあるのですけどね。
 そして、予告で見た時から格好良いと思っていたオルフェノクが登場しました。これは鬼か何かでしょうか。オーガオルフェノク? それとも立派な角を携えていらっしゃいますし、バイソンオルフェノク? 何にせよ相当格好良いです。北崎はあまり好きではないのですが、『調子にのるなよ・・・!』と言った時は結構格好良かったです。
 ミオさん待望のアクセルフォームとファイズエッジの組み合わせが披露されました。が、今回のアクセルの動きは格好良くなかったです。加速が感じられませんでしたからねぇ。
 澤田は人間との合間で苦しむぐらいなら、オルフェノクになって楽になる道を選んだのでしょうか。
 雅人も、真理の事をストレートに思い激昂する分には構わないのですが、己の欲望の為にその真理の負傷(雅人の攻撃で怪我をするわけではなかったのね)すらも利用する姿は矢張り好きではありません。


陸日 土曜日

 昨日買ったファイズの本、失敗しました(ぉ) 本来、あたしは失敗と思うことは滅多にありません。後悔する事は嫌ですので、失敗したと思う時もなるべく良かった所ばかりを頭に入れ、買って良かったと思い込みます。しかし今回ばかりは本気で失敗かなぁ、と思います。勿論本が悪いわけではありません。単にあたしの求めているものと違っただけの話です。役者に興味無い人間としては今一つでした(インタビュー関連はそれはそれで良かったですがね)。まぁ、買わなければ家にいる間中ずっと買わなかった事を後悔し続け、更に店頭から姿を消すと凄まじいほど後悔するので選択肢は間違っていないのですが。

 ロキを視聴いたしました。
 むぅ、今更繭良が絡んでくるのですか。このまま何も知らずに最終回まで行くのかと思っていました。先週ヘルを見た時は、もしもヘルの正体が繭良だったりすると凄く驚くなぁ、とか考えもしましたが。

 SEEDを見ました。
 ガンダムで核と言うと、逆シャアでファンネルにやたら撃ち落されていたイメージがあります。そんなわけで、シードではどちらかと言うとサイクロプスの印象の方が大きかったりします(映像的な迫力の差もありますが)。
 ニュータイプのCF腹立つなぁ。DN最終回直前とか言うなよぉ。DNの予告で告知されるその瞬間までは知りたくなかったのに。しかし、そか・・・。DN終わってしまうのですか・・・。
イザーク「あのミサイルを落とせぇ!! プラントをやらせるなっ!!!!」
 うおおおおおぉぉ!!!!! イザーク格好良すぎっっっ!!!!!!!! 小生、シードの登場人物ではイザークが一番好きなのですが、今回のイザークは本当に格好良くて嬉しかったです。その後、まるでストライクやバスターの仲間のように映っている所もあって良かったですわ。
 ますたーぐれーどえーるすとらいくぅ? 今そう言いましたか? MGストライクこんなに早く出てしまうのですか。最低あと一、二年経ってから出すべきだと思いますがねぇ。つか、既存の1/100は今でも充分出来が良いでしょうに。

 あー、あれだ。ほら、ツチノコ(違)


伍日 金曜日

 『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』の公式アルバムを買いました。昨年は昨年でスペシャルの時に似たような本を買っていたな。『今日は珍しく本を買ったんだ』とは書店から戻ったミオさんを見ての母の言。失礼な、それではまるでミオさんが何時も立ち読みをするだけして何も買っていないみたいではありませんか。事実ですけどね(それでも一月・・・いや、二月に一回くらいは立ち読みだけで済まさずに買い物もしていますぞ(根本的に駄目駄目)。

 マイ伝第三十五話視聴。
 スタースクリームがデストロン基地にいたので何事かと(立体映像(ホログラム)とか幻影とかスラスト特性のロボットとか色々考えてしまいましたよ)思いました。先週の続きでしたね。
 ショックウェーブが何か小さくなっていますよぉ。初登場時合体戦士もかくやという巨体でしたのに、今日は普通に大柄のTFになっていました。
スタースクリーム「表切ったんだよぉ!」
メガトロン「おのれぇ わけの理解らん事を・・・!」
 同感です。裏切るの対義語のつもりなのでしょうか。それはそれで意味不明なのですが。来週の話を筆頭に幾つかのエピソードを経た後、スタースクリームも完全にサイバトロンの一員になるのでしょうか。しかしまさか、スタースクリームがサイバトロンの仲間と言われる日がこようとは。


肆日 木曜日

 ステルヴィアを見ました。
 頭部形状とカラーリングのみ違う同型機アルキオン、う〜ん、こういうの大好き也よ。あたしゃインフィニティの方が好きですけどね。
レイラ「何をやっても無茶苦茶だったが プログラミングだけはずば抜けていた」
 それが良かったのにな〜。何時の間にやら変わってしまって・・・。
 志麻の一人で決め込む態度は気に食わないが、ミッション終了までお互いパイロットでいようという考えは正しいと思います。尤も、そういう柵を完全に忘れてミッションに集中できれば、の話だと思いますが。

 これをやってみましたら、草加雅人でした。何でよりにもよってあんなに嫌いな雅人なんだ・・・(死) まぁ、その他が村上社長や巧の値が高かったのは嬉しいことですが。


参日 水曜日

 結局、あまり暑くならずに秋になってしまいましたなぁ。暑い事が好ましい訳ではありませんし、暑くならないに越した事は無いのでしょうが今一つ夏を体験した気がしません。それに今年はカキ氷を食べていません。夏の暑い日でしか食べたいと思わない、これがカキ氷とアイスの最大の違いだと思います。これも夏が暑い事による弊害です(勝手に食べれば良いだろうに)。そんなに好きじゃないけどね、カキ氷。
 尤も、暑くない分お店と外の温度差も激しくなりませんし、その点は非常に良い事なのですけれどね。

○出撃!マシンロボレスキュー 第三十五話 『誠の初恋物語』
 K−BOYって普通の携帯と同じ扱いなのですか。それで特定の施設内では電源を切らないといけないと言うのは色々不便だと思うのですがねぇ。
 亜希ってドジっ娘なのね。落ち着いた物腰で、器量の良い普通の娘さんだと思いました。
宮島教官「でも俺は哀しいぞぉ お前だけは俺と同じ硬派道を貫いてくれるものと・・・」
 マリーさんに好意を寄せている宮島教官が硬派だとは初耳です(笑)
 あの世界の中ではマシンロボの格ゲーがあるのですなぁ。・・・マシンロボって救助用でなくて?
 今日のお話、こんな最後になってしまうとは思いもしませんでした。最後の誠の行動や何やらで後味は悪くありませんでしたが、哀しいお話です。
 そうですかジャイロ(の話)はまだですか。


弐日 火曜日

 今週のジャンプについての感想(単なるツッコミとも言ふ)その二。
アイシールド
「ハッ 魔球? いつのセンスだ」
 ・・・先につっこまれた(ぉ) それはともかく、野球のルールに疎いので理解らないのですが、ミットを二つ持つというのはルールに抵触しないのでしょうか。
こち亀
 あれ、クイズだか何だかの話の時に、寺井は豪邸を入手したと思ったのですが、あの手の話は基本的にその場限りのものなってしまうのでしょうか。あと寺井は、キャンピングカーを手に入れたら何となく盗まれそうだ。
いちご
 それは山分けではなく猫糞です。
その他
 次号からの新連載陣は神撫手以外全然知りませんなぁ。実際に読めばまた違うのかもしれませんが、個人的に正直どれも期待できそうにありません。神撫手も絵や前回の読みきりはそれなりに好きでしたが、同じものを連載するとなると今一な印象です。
 わっきーの巻末コメントは、流石に一度打ち切りにあった方の言葉だけに重みがあると言うか何と言うか。


壱日 月曜日

 時が経つのは誠に早いもので、今年もとうとう残り四ヶ月となりました(←考えていなかったので微妙に投げやり)。

 今週のジャンプ。むぅ、矢張り合併号を挟まないと早くて良いですなぁ。
アイシールド
 応募総数が書かれていないので何とも言えないのですが、人気の割に投票数が少ないような。それはさておき、黒木、戸叶を屑と評すのであれば、十文字も立派に屑だと思うのですが如何。
ブラックキャット 第百四十九話 『“道”の真実』
 NO.XIIは唯一の生き証人ですか。かなり強そうな老人を期待して良いのでしょうか。で、つまり二十五年前の戦争はどう考えても道の一族が悪いのではないですか。その分シキが復讐の為に戦っているのではない、と言う事が良かったですけれどね。
トレイン「違う てめーを救ってやる(・・・・・)んだ」
 何いきなりそんな事を言い出しているのですかー!? あーた、今までそんな聖者みたいな事言ったこと無かったじゃないですか。凄い唐突な印象です。まぁ、それを差し引いたとしても今回は最近では結構面白い話でしたし、掲載位置も割りと前の方で万々歳ですが。時に、“黒猫の爪”と言うのは読切版(ストレイキャット)で出した“(ブレイド)”の事と思って良いのかな。
 蛇足ですが久々に本編で、道術と言う表記が見れて良かったです。最近あまり使われていなかったのでこのまま無きものにされてしまうのかと思いました。
読切 エキゾチカ
 車に興味は無いのですがそれでもそれなりに楽しめました。描き込まれた車もかなり格好よかったですしね。また、独特の台詞回しやネーミングは如何にも武井先生と言った感じでしたね。唯それでも、正直シャーマンキングの続きの方が読みたいですけれどね。
武装錬金
 これまでは作者がわっきーであったことや、その設定に惹かれていたのですが、今週は純粋にストーリーが面白いと思いました。漸く波に乗って来たかなぁ、と言う印象です。
 時に、ホムンクルスは『寄生された人間の精神は殺され 基盤(ベース)となった生物の精神とすり換わる』とありますが、即ち鷲尾達の意思は大鷲のそれと言う事ですよね。中々不思議な光景に思えます。
ブリーチ
 おぉ、もう出番は無いものと諦めていた、仮面が再び姿を現しましたぁ! これは、戦闘時の仮面着用に期待できそうです。
 雛森は髪を下ろすと、普段よりも大人っぽいというか美人ですなぁ。それはどうでも良いとして、愛染隊長の事がかなりショックです。即死状態に見えますが、矢張り死んでしまったのでしょうか・・・。
 しかしこう死神側の描写を深くされると、一護達が(それなりに)平和な世界に戦を持ち込んだ悪、と見えてきます。実際、上層部の思惑を知らない者にしたらそれ以外の何物でもないでしょうし(雛森の台詞が痛烈にそれを物語っています)。
ハンターハンター
 キルアは矢張り暗殺者である時の方が、圧倒的に格好良いです。出来れば絵がまともな時に見たかったですが。ゴンはてっきり『パー』を使うのかと思ったのですが『チー』ですか。立派な剣になっていて格好良いです。
風天組
 あれは読切に登場した座敷童、と思ったら名前も同じ田仲志依なのですね。