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捌月の独白

参拾壱日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第二十七話 『アバレッドはアバレブルー(新聞副題『凌駕は幸人!?』)』
 今回登場した現場のほなみさんって、タイムレンジャーのほなみ!? うわぁ、こういうファンサービスは嬉しいです。
キラー「ちっ 元に戻っちまったか」
 本気で言っているのですか、この人。怪人を斃してしまったらその技も解けてしまうに決まっているではないですか。
 次回はブラックが深く描写されるようで、久しぶりに多少真面目な話になりそうで期待です。デズモゾーリャの言う大いなる復活や、キラー関係など伏線はあるのですが中々シリアスな展開に入らず、どうにももどかしいです。

 ファイズを視聴しました。
 アクセルフォームが久しぶりに登場し窮地から脱しました。一瞬しか登場しなかったのは残念ですが非常に効果的に使われていたのは良かったです。
雅人「しかし、デルタの力も厄介だが・・・ 考えようによっては木場勇治の方が性質が悪いな」
 考える間も無く雅人が一番性質が悪いようです。表では良い人を装いつつも、裏では色々と画策していますし。
 あ、巧達の使用している麦茶の入れ物、家と同じですなぁ(何)
直也「俺の夢はな もっとでっかいぞぉ」
 夢はでっかく、世界チャンピオンだ!(謎)
 澤田や勇治達が形こそ違えど、人間とオルフェノクの合間で揺れ動き苦悩していると言うのに、純粋な人間である雅人は何だ! ・・・まぁ、ジャガーさんも言っていましたしねぇ。この世で一番汚い動物はハマーさん人間だと。
 違う、澤田は河童オルフェノクじゃない。何で今頃気付いたのだろう。あれは、テペトにそっくりではありませんか(ぉ) テペトオルフェノクはカップルを襲い男性を殺害。それを目撃した啓太郎が巧に連絡。テペトオルフェノクはすぐ傍に居る女性の方に向かっていると、そこへ巧到着。って、巧早っ!! 一体何処にいたらそんな早くこれるのですか。カップルをストーキングしていたのですか!?(何故) そういえばファイズでは、バイクで怪人の元に現れた時にそのまま突撃、と言うのをしませんなぁ。平成ライダーの常套手段だと思っていたのですが。
巧「お前を信じた俺が莫迦だったと、そう木場に伝えとけ」
 えぇ、直也を信じて伝言を託した勇治が莫迦ですね(“えぇ”の使い方が間違っています)。
 真理を襲ったオルフェノク(二刀流が格好良いですが、モティーフは何じゃろ)がトンネル内で剣を壁にこすり付け、がりがりとする動作が『STRAY CAT』の氣功銃・爪を床に擦り付け、『ジジジ』と言わせた時を彷彿とさせ格好良いです。
 真理に死んで欲しいなどとは微塵も思いませんが、雅人の攻撃でそうなれば彼の心には深い傷が残り様を見ろという感じですのに(外道) しかし予告を見る限り、仮にそうなったとしても彼なら只管責任転嫁を行いそうですな。
 予告と言えば次回予告に映っていたオルフェノクが滅茶苦茶格好良いです。あれが北崎のオルフェノクとしての姿なのでしょうか。ちらとしか見えないので何とも言えませんが、もしやしたらオルフェノクの中で一番格好よく、ミオさん好みかもしれません。来週が非常に楽しみです。


参拾日 土曜日

 シードを見ました。
 あ〜ぅ、フレイが地球軍の魔手に落ちてしまいました。キラが間に合っていれば、アスランがあそこで止めさえしなければ、フレイは無事アークエンジェルに戻れたでしょうに。つか、何か友人連中の(フレイに対する)態度が冷たかったような。
 ヴェサリウスが落とされたことで、艦長さん(今名前調べました。アデス艦長と言ふのですね)が死んでしまいました。最後の燃え盛る艦の中で敬礼している姿が強く印象に残ります。
 来週はゲイツ量産型が登場するようですな。いきなり撃墜されているようですが(哀) そういえば今週のアスランの台詞から察するに、M1アストレイはジンよりも弱いのでしょうか。それとも単にパイロットの問題? 別にどちらでも良いのですが前者だとすると少々意外です。


弐拾玖日 金曜日

 TFマイクロン伝説第三十四話を視聴しました。
 いきなりサイバトロンの面々が緊張した表情でいるため、先週何かあったかと考え込んでしまいました。そうか、グラップの事だったのか。忘れていました(死) しかし当のグラップ、どうやら完全に死んだ訳ではなくまだ(スパークは)生きているみたいですなぁ。
 スタースクリームとマッハ、シャトラー、ジェッターの間に微かな繋がりが芽生えていて良かったです。マイクロン達はスタースクリームを信頼し、スタースクリームはマイクロン達を大切にしているみたいですね(無論強力な武器として見ている部分も多分にあるでしょうが、多少なりとも生きた生命として見ている所があると思います)。矢張り良い剣は良き剣士の手に渡るのですなぁ。
 本日もジェットコンボイが登場。何か妙に合体を多用しているような気がします。個人的にはスーパーコンボイ程度の登場頻度が好ましかったのですが。
 何やらいきなり急展開ですな。まさかデストロンアジトに侵入、と言うところまで進むとは思いもしませんでした。

 そういえば今年は、秋の仮面ライダー一時間スペシャルは無いのでしょうかねぇ。何の根拠も無しにやると決め付けていたのですが、やるとすればそろそろ発表されていないと可笑しいでしょうし。やらないのかなぁ。見たかったなぁ。やって欲しかったなぁ。


弐拾捌日 木曜日

 相も変わらず光太には初佳が似合うと思う宇宙のステルヴィア視聴。
 ヒュッター先生が自転車に乗っている姿が妙に笑えました。ED映像、提供テロップでその姿を見る度に笑いが込み上げて来ます。
 矢張りと言うか、ヒュッター先生は蟲と同じ種(?)なのですね。ですが彼だけは人間を観察し、それを認めたようですねぇ。
 正確には記憶していないのですが、『大きなアレスタは小さなアレサの集合体である』だったかな・・・?(多分違う)

 E’S最新刊、十巻を読みました。
 今回の巻は、ギャラに拘るマリアや、そのマリアと戒の遣り取りが面白かったです。『夢の中でAshに会えた?』と言う台詞が妙に気に入ったり。
 ボル=カーナルとか言う人は見掛けの割に良い人のようですねぇ。人間、能力者問わず犯罪者と見立てる姿は格好良いですな。
 神露はアニメと比較すると割りと普通ですなぁ。しかし戒を『あたしの』と称すのは勝手でしょうに。何か勘違い(いやまぁ、マリアが戒と暮らしている事は事実ですが)した神露が、マリアを狙いやしないかと冷や冷や物です。
戒「力の上限が常に100だと思うな 弱さが負なら100を超える力を出せばいいんだ」
 この台詞を言った時の戒、と言うか、この台詞非常に格好良かったです。しかし、ユンカースにナイトホークって、戒もそういう名前を付ける人なのね。いあ、格好良いと思いますけれどね。
 とても残酷で可哀想ですなぁ、戒の過去。全てを思い出した時どうなってしまうのでしょうか。関係無いけど子供の時の戒は可愛かったですなぁ。

 カレイドスター。始まる時の『画面から離れて〜』と言う奴、今日はオットセイだったかが言っていましたが、そんなの理解るか。それとも熱心な視聴者は言葉が分かるのでしょうか。本編にて、フールの事が見える人間が増えたのは意外ですね。まぁ、今の彼女なら見えても別段不思議はありませんが。
 プラスターワールド。次回予告で副題を詠唱する時、(今にも最終回と言い出すのでは、と構えていた所為でしょうが)一瞬最終回と聞き違えてしまいました。
 ポケモン。どちらにせよ、結局悪いのは妙な仕掛けを施したテッセイさんとやらで、自業自得なのでは、と思ったり。まぁ、バッジを返せと言ってきたわけではないので別に良いのですが。


弐拾漆日 水曜日

 『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』を鑑賞しました。
 この映画は現在の所最後に劇場で見たゴジラ作品なのですが、改めて見て面白いですねぇ。個人的にはGMKよりも好きかも知れません(言い切れませんけど)。特にメガニューラの大群との戦闘や、メガギラスとの戦闘は非常に素晴らしいものだと思います。ですが何よりも嬉しいポイントは、何と言ってもメガヌロンの登場でしょうなぁ。当時これを知った時、非常に嬉しかったです。しかし、矢張り劇場で見るのとでは迫力やその他諸々が段違いですな。改めて実感させられました。
 で、今年はゴジラにモスラにメカゴジラですか。人気所を揃えた印象ですなぁ。・・・・・・アンギラスは未だですか(何)

○出撃!マシンロボレスキュー 第三十四話 『大地の母でございます』
 おいおいおいおい、今更何を言っているのですが大地の母は。そんな台詞が今更出てくるとは思いもしませんでしたよ。それはともかく、『太陽は元気です』の回大地の母って登場したのかなぁ、と気になったり。
 ドーザーロボ二番機とかドリルロボとか、ノリノリですなぁ。動きが生き生きしていて、見ていて面白いです。
 手裏剣と言う久々に面白アイテムを装備したガラゴロでしたが、フィンガーフラッシュ一発で終わりですか。ちと残念です。でもハイパードリルにならずとも、ギアダンプロボがあのまま握りつぶしてしまえば良いような気がします。
 再来週辺り、好い加減ジャイロ主役の話やってくれませんかねぇ。

 凄く面白そうな企画ですねぇ(見る所違)


弐拾陸日 火曜日

 昨日のラストエグザイル、正直ちょっと怖かったです。いあ、最初の幽霊船云々の辺りね。
 遂にディーオの心が除去されてしまいました。ディーオ、元に戻るかなあ。

 エスを視聴しました。
 可哀想な神龍〜。原作よりも遥かに酷いですなぁ、神露。本当に神龍が可哀想です。


弐拾伍日 月曜日

 小説版BLACK CAT第二巻を買いましたが、随分と高いのね。店頭で軽くショックを受けました。内容の方は順当に『ルーベックシティ篇』と『恐竜篇』が収録されているみたいですね。ギャンザもちゃんと登場するのですな。

 今週のジャンプ。久しぶりのジャンプが至極嬉しいです。
ブリーチ
 マイクを握っていますが、まさか山田花太郎本格的に仲間になってしまうのでしょうか。いや、別に良いですけれどね。四番隊は莫迦にされているらしいですが、唯一治癒能力を使えると言うのは誇れる事だと思います。
武装錬金
 鷲尾が裏切りそう(カズキ達の仲間になると言う意味じゃ無しにね)で怖いのですが、そんな事無いですよね。ね。今回の話とは関係ありませんが、カズキの友人一名が、どうしても大ちゃんに見えてしまいます。で、友人連中がどうにも良い印象を持ちません。無個性な分けないのですが、読唇術が出来る人も友人が突っ込まなければ、何者だ、と言う感じで面白いのですが、作中で突っ込まれてしまうと大したことないように思えてしまいます。
ナルト
 上忍が無理でも攻めて中忍は出すべきだと思うのですが。下忍だけと言うのは酷いような。チョウジを誘うのは分かりますし、予想もしていました。基本的に良い人ですし、太っていますし、シカマルともお互いに分かり合っていますから。しかしキバは納得が行きません。大して実力も無いくせにナルトの事を散々馬鹿にしていましたし、挙句ナルトに負けていたではないですか。でもネジは良いですな。個人的にナルトに敗北した後のネジの描写も良く見たかったですし(ナルト達との掛け合いが楽しみです)。
アイシールド
 昼食の卓にチキンが並んだ時、一瞬まもりの撮った鶏かと思ってしまいました。そもそも撮っただけで別に盗っていないのですからありえないのですけどね。あのムービーは実際にジャンプのサイトで公開しているみたいですな。今度見てみよう。しかしNASAエイリアンズって・・・。
ブラックキャット 第百四十八話 『攻勢!!符術!!』
 おぉ、何時もよりも微かに前にありますな。嬉しいですわ。しかしまさか、道術(タオ)の一族と秘密結社(クロノス)に因縁があるとは想像だにしませんでした。面白くなってきました。
読切 LIKE A TAKKYU!!
 つまらないと言うほどではありませんが、普通に面白くないですねぇ。
シャーマンキング
 よし、これで蓮が更に強くなるのですな。実に喜ばしい事です。
ルーキーズ
 ここで最終回とは、かなり驚愕させられました(確かに以前クライマックスと言う発言はありましたが)。ただ、(個人的に)スポーツ漫画はある時期突然、糸が切れたように飽きる事があるので、それが来る前に終了を向かえたと言うのは良い事なのかもしれません。しかしそう分かってはいても、矢張り面白い漫画が無くなってしまうと言うのは少々寂しいですな。
ハンターハンター
 今週は絵が綺麗な部分と雑な部分が混じっていますなぁ。まぁ、全部雑な場合よりはマシですが。
 (以前の参謀発言の時も思いましたが)コルト(昔とある読切で登場した兄妹の怪盗がそんな名前でしたな(何))は何か好きなキャラですなぁ。ちゃんと忠実に指令を遂行しますし、(一族から見れば)悪い人でもありませんし。ヂートゥも少々お調子物の気はありますが、根は良い人っぽいですな。
 “円”の半径が四十五メートルとは、カイトは実際、偉そうなだけではなく実力もあるのですなぁ(得手不得手があるでしょうから一概には言えませんが)。実力があれば偉そうにして良い、と言う事にはならないでしょうが少なくとも道理は通っています。しかしそれでも、カイトに対して『キメラアント篇』に入って好感度が大分落ちました。純粋にプロ意識が高いのでしょうけどね。
 『好戦的な蟻が悪党と混じる事で更に邪悪さを増した』と言うのは巧い設定だと思いました。


弐拾肆日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第二十六話 『釣りバカアバレ日誌、どもども(新聞副題『釣りバカ合体』)』
 竜人族無敵の鎧を装着したジャンヌと戦闘を行うアバレキラー。優勢に事を運ぶキラーですが、いきなりブレスが放電、スーツに火花を散らします。
キラー「愈々来たか・・・!」
 ん? 愈々と言うのは爆発が迫ったと言う事? それとも何かを知っているの? それはさておき、そんなハンディも何のその、ジャンヌに止めを刺します。その際見せたZ字に切り裂く技が必殺技なのでしょうか。彼は技名を叫ばないので理解りません。

 仮面ライダー555を視聴しました。新聞に掲載されている副題は『雅人の罠』。凄く嫌な予感がします。
雅人「あいつ(巧)は唯ファイズの能力を楽しんでいる! オルフェノクを斃す事で、自分の力を試しているんだ!!」
 ちょっと待て、それは完全にお前の事だろうが。それでも巧を信じようとする勇治に対して更に。
雅人「違う・・・奴は口が巧いんだよ・・・!」
 だからそれはお前の事だって! 折角互いの正体が判明して和解しそうな二人なのに、何て余計な事を。つか、状況悪化してるじゃん。 ・・・今はこうでも、何時か分かってくれると信じていた。でも、そんな私が甘かった。諸悪の根源はオルフェノクでもスマートブレインでもない。勿論巧でもない。諸悪の根源は草加雅人、お前だ!!
 相変わらずファイズとカイザ二人を相手にして互角以上のデルタですが、微妙に弱くなっている気がします。単なる気分の問題?
 ジェットスライガーを呼び出すファイズって、何で巧がその方法を知っているのだ、と思ったらデルタが『3821』と音声入力していることを聞いていたのですね。つか、ファイズがその番号を選択するまで、デルタが何て言っているのか聞き取れませんでした(死)

 ソニックX。
 これまでEDクレジットでは只管『Sチームリーダー』としか紹介されなかった彼の名が、副題にて愈々明かされました。『サム』だそうで、これでEDもって、今日も『Sチームリーダー』でしたよ!? 何で? Sチームリーダーと言う呼称に並々ならぬ拘りがあるのでしょうか。
 しかしサム、レースで卑怯なことをしますなぁ。間違いない。彼は音速魂なんて絶対に持っていません。単に一番と言う数字が好きなだけです。

● ウィルスメール、三十三通。


弐拾参日 土曜日

 『劇場版 仮面ライダーファイズ パラダイス・ロスト(併映 劇場版 爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!)』を鑑賞してきました。感想については例によってこちら
 今年は入場者プレゼントを貰えませんでした。年齢を考えれば当然でしょうが、昨年のこともあったので多少期待していたので少々残念です。劇場は昨年よりも冷房が適温で、それほど寒くなかったのがかなり良かったです。これだけでも気分としてかなり違いますからね。
 ゆったりとしたシートに身を預け、静寂と暗闇に包まれた空間で大迫力、大音声で鑑賞、矢張り映画館で見るというのは良いものですねぇ。この雰囲気は大好きです(映画自体殆ど見ませんが)。例年通り仮面ライダーになるとお子様方が若干ざわつきだすのですが、見ている作品が作品ですから予め覚悟の上ですし、今回は気になるほどではなかったのでまぁ、良かったですわ。

 ついでと言う訳ではありませんが、『DX爆竜合体バクレンオー』を購入しました。まだ開封していないのですがデザインは格好良いですし、映画での活躍も良かったので気に入っております。


弐拾弐日 金曜日

 TF第三十三話。
 只管可哀想なスタースクリーム・・・(哀) てっきり裏切られていると言う事に中途自分で気付くのかと思いましたが、サイバトロンに指摘されるまでその事実を知らないと言うことが尚哀れです。
 ・・・グ、グラップが死んでしまいました。突然で驚愕しました。しかしスーパーモードはどうなるのでしょうか。テレビには登場しないのかな?
 ふと気になったのは、スターセイバーやグリッドはスタースクリームの意に反したのに、何故アストロブラスターはメガトロンの命令に従ったのでしょうか。少々気になります。
 次回はそのまま完全にスタースクリームがサイバトロンに寝返って欲しいですが、無理でしょうなぁ。


弐拾壱日 木曜日

 宇宙のステルヴィア、視聴。
 序盤では大ちゃんが普通の会話をしていてちと残念でしたが、『喧嘩だろぉ?』の辺りから大ちゃんらしさ(勝手だ・・・)を取り戻して良い感じ。『随分具体的な仮だなぁ』はその最高潮ですな。絶えずピザやドリアを注文しているところも良いですなぁ。つか、ピザやドリアが食べたいなぁ(ぉ)
 むぅ、光太が振り回されて落ち込んでいるなぁ。光太と志麻ってお互いに(良くも悪くも)気を使いすぎている感が無きにしも非ず。やっぱり光太には初佳が似合っているなぁ、と未だに思ふ(未だにって最初に思ったの先週ですが)。
 ステルヴィアの教頭先生(と言うのか分からないけど、あの軍創設を希望している妙な人)は結局何なのかしら。蟲と協力して人類に試練を与え、精神的な成長を促しているのでしょうか。

 ポケットモンスターを見ました。
 プリンが久しぶり(だよね?)に登場しましたなぁ。これからまた頻繁に登場するようになるのかしら。
 サトシがロープの試験にて赤い箱を選んだ時、『折角だから俺はこの赤の箱を選ぶぜ!』と思った人は私だけでない筈(何)
 ハルカとアキナの『ねぇ、カラクリ大王って〜』、『さぁ でも毎年こうなのよ』と言う遣り取りは繰り返しもあって面白かったです。


弐拾日 水曜日

○出撃!マシンロボレスキュー 第三十三話 『ステルスロボ、壮絶なる最期』
 ジェイってデザスターでつけられた暗号名かと思っていたのですが、ちゃんとした名前なのですね。ジェイも太陽と同様サバイバルナチュラルのようですね。個人的にはそれだけでなく、ファイトナチュラルでもあり、レスキューナチュラルであって欲しいですなぁ。
 BLドリルの喋り方はグリムロックを彷彿します。これだけマシンロボがいるにも拘らず、ちゃんと各々キャラがたっている辺り流石ですねぇ。
BLドリル「ナンデでざすたーウラギッテマデ アノガキカバウ!?」
ステルス「ロボマスターの居ないお前には永遠に分からないことだ・・・!!」
 この遣り取りを聞いていると、BLドリルが少し哀れと言うか不憫に思えます。ステルスがジェイを庇っている事が本当に理解できないのでしょうなぁ。
 アイキャッチはファイヤーとヘリコプターのエクス合体。だからヘリコプターは似合わないと言うのに、異様にアイキャッチの登場頻度が高い気がします。本編で出番の少ないジャイロへのせめてもの情け?(ぇ)
 エクスモードとは、ジェットとスペースの合体がエクス合体扱いですか。ジェットとシャトルは本質的には同じなのですから通常のハイパー合体扱いの方が妥当だと思うのですけどねぇ。
 ジェイの為命を賭してBLドリルを道連れにしようとするステルス、しかしBLドーザーロボを分離させると言う機転を利かし脱すBLドリル、切り離されたBLドーザーが爆破し、無念のまま海に散るステルスとジェイ・・・。(生きているでしょうけれど)格好良いです、ステルスの最期っ!

 またややこしくなりそうですなぁ。


壱拾玖日 火曜日

 第一話から視聴を続けているラストエグザイル。最初はストーリーも設定も良く理解らなかったのですが、第四話辺りから分かりかけ面白くなりました。あたしがこの作品が好きな要因の一つに、CGの使い方が“巧い”と思わせられる点があります。最近のアニメはあまりにもCGを多用し、正直それに辟易していました。しかしこの作品に関してはそれを感じないと言うか、巧く馴染んでいると思います(アニメパートとの違いはあるのですけどね、それを感じないと言うわけでもないですけどね、なんか良いのです)。
 して昨日(今日)の放送。当初はあまり好きでなかったディーオですが、最近は結構好きです。当たり前の様にシルヴァーナ側にいるところが良いですねぇ。それが誕生日を迎え、皆に祝ってもらい、凄く嬉しそうな表情をしていたところが本当に良かったです。インメルマンクラウスともいい親友になれそうですね。


壱拾捌日 月曜日

 あぁ、ジャンプが出ないと言うことがかなり寂しく物足りない。合併号なんぞ年に数えるほどしかありませんが、それでも哀しい事この上ないです。

 今週の犬夜叉では奈落新生! コミックスに収録された際も立ち読みをしましたが、こういうのは好きです。ラスボス(或いは強敵)が、新たに強力な躰を得、あまりにも圧倒的な能力を見せ付ける(しかもスマートに纏まっていて格好良い)。

 コナン。こういうことを言うのもなんですが、利き腕が使えないと言っても左手で全く字が書けないと言う訳ではないのですから、ジェスチャーなんぞする必要は無いと思うのですが。笑わせて頂きましたが。
 しかし最後『胸がXカップは勘弁してくれ』って、いの一番にそう連想する蘭はどうかと思います。


壱拾漆日 日曜日

 昨日の劇場版サンダーバード、ながら作業で見るのではなかったなぁ、と今更ながら後悔。最後の三十分だけは真剣に視聴しましたけどね。岩蛇との戦闘場面なんか最高でした。

○爆竜戦隊アバレンジャー 第二十五話 『開運!アバレ絵馬(新聞副題『開運!アバレ』)』
 蝿と絵馬と松を組み合わせたトリノイド『ハエマツ』。何処のお爺さんの名前ですか!?(ぉ) つか、蝿をモティーフにしてこれは無いでしょう。蝿と言えばあれですよ、魔王ベルゼブブですよ。それを考えてもう少し格好良いのがよかったです。見た目はあれですが、実に戦隊らしい作戦を遂行するハエマツ。交通事故を無くす為に車を破壊すると言うのは素晴らしい事だと思います。中途で飽きて止めてしまうと言う適当さはどうかと思いますが。
 親御さんからの差別云々は別にして、運動会から順位を無くすと言うこと自体は別に批難するほど悪い事でもないと思います(順位をつけるべきか、その正否は、と言うのはまた別の問題ですが)。
 ハエマツはスーパーダイノボンバーではなく、前回の『トリケラバンカーブルースラッシュ』に匹敵するレッドの個人技で止めを刺して欲しかったですなぁ。
ブラキオ「戦いは続く STOP THE BATTLE」
 敵は暗黒のデスダーク、奴らは氷だ砂漠の砂だ。燃やせ正義の熱い血を〜♪
 敵を欺くには先ず味方から、を素でやられてしまった幸人がちと可哀想です。除者状態ですな。
 来週の話はアバレンジャーがギャグをやる一方で、アバレキラーとジャンヌがシリアスに話を進めていくのでしょうか?(ぉ)

 ファイズを見ました。
 デルタが掌を合わせ、指と指がぶつかった時になる『カチカチ』と言う音が心地良いです。デルタの武器はコマンド入力ではなく、音声認識システムでしょうか。(コマンドに比して)手間があまりかからず利便性がありますし、見栄えも良いですなぁ(言語障害者の方は使用できないと言う難点はありますが)。
 何で琢磨さんだけコメディタッチで描かれているのでしょうか。そんなですから視聴者に好き放題言われてしまうのですよ。
 雅人は失敗作? と言う事は澤田や雅人は、人工(人造)オルフェノクなのでしょうか。
 あ゛〜! 真実に触れるようで触れません! 巧達の会話は見ていてじれったい事この上ないです。その会議からの帰途、澤田に襲撃される勇治達。その際、酢昆布を急ぎ口に含んでから変身する直也が面白いです。
 しかし澤田に襲われ、琢磨さんに襲われ、甘海老姉さんに襲われ、ファイズに襲われる勇治は前門の虎に後門の狼と言うか、四面楚歌ですなぁ。
 今一つ確証が持てないのですが、デルタが持ち出したあのマシンがジェットスライガーなのでしょうか。かなりの重装備、高火力(この点はサイドバッシャーのバトルモードなら対抗できるかもしれませんが)、高機動ですなぁ。ミサイル発射ギミックなんかはかなり予想外でしたが、これはRCでは再現されていないのでしょうなぁ。この点を考えてもS−RHFで出して欲しいとは思いますが、既に同スケールの玩具が存在する以上混乱を招く事になってしまいそうですしねぇ。
 閑話休題。幸か不幸か、デルタの乱入により互いの正体が判明したファイズとホースオルフェノク。次回は二人の共闘が漸く見れそうで楽しみです。『お前に人が殺せない事ぐらい、俺にも分かる』とか言ったりするのでしょうか(違)

 ソニックXは番組がどうとか言う辺り段々壊れてきましたなぁ。流石はヒカリアンの後番組。

 ワンピース視聴。
 アイサの声は鈴木真仁ですかぁ。あっているかどうかはさておき、矢張りこの方の声は良いですなぁ。ラキの声もどこかで聞いたことがあるような気がするのですが。

● 二万HIT達成。


壱拾陸日 土曜日

 ガンダムシードを視聴。
 最高のコーディネーター、これでキラのMS操縦が異様にに巧みな訳がわかりました。『SEEDを持つ者』と言うのはまた別なのでしょうかね。
 唯一の不確定要素は妊娠中の母体って、それを取り払ってしまっては最早人間の子供ではないではありませんか。まぁ、承知の上でやっているのでしょうが。
 何と、クルーゼはムウさんの父親のクローン。かなり驚愕しました。と言うか予想だにしませんでした。と言う事は例の薬は『若さの秘訣』ではなくクローンの躰を維持するものか何かでしょうか。本日の苦しみようは尋常ならざるものでしたが。
 そしてフレイは地球軍に渡ってしまうのですね。個人的にはラクス軍に向かって欲しかった所ですが。そういえば結局今回はイザークは靡きませんでしたなぁ。次回予告なんぞを見る限り来週最終的な結論が出るのかな。


壱拾伍日 金曜日

 雨の中書店へ出かけ、用事も終わり帰ろうとしたその時・・・
 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・!!
 傘がありません。つまり盗まれました。確かに傘と言えば、無防備に置いておけば盗まれるアイテムの筆頭ではありますが、さも当然の様に他人の物を盗んで使うと言うのは、人として大事な部分が欠如している気がします。まぁ、単に間違えただけかもしれませんし、悪意があって盗んだとは限りませんが。
 既にその傘は芯が曲がっていましたし、幸いな事に丁度小降りでしたので帰るのに不便はありませんでした。が、かと言って御自由にお持ち下さい、と言う訳ではありませんので、矢張り良い気はしません。

 TF第三十二話を視聴。
 『過去』と書いて『いんねん』と読ませる前編、『けっちゃく』と読ませる今回の後編、この副題は中々良いですねぇ。
 ホットロッドとランページの関係はまさに『強敵(とも)』ですね。


壱拾肆日 木曜日

 宇宙のステルヴィアを見ました。
 何かギクシャクしているようですが光太と志麻って何かありましたっけ? しかし光太が志麻に振り回されるのは何か嫌ですなぁ。光太は常に落ち着きを払っていて、こんな時でもマイペースでいてくれませんと。つか、個人的に光太には志麻より初佳の方が似合っている気がします。
 次回予告で見た時は凄く面白そうな話に見えたのですが、実際そうでもありませんでしたなぁ。適度にシリアスでしたし。

 ブラスターワールド。
 次元の歪みでの、全員集合は何か見栄えがありました。大して会話が無かったのが残念です。


壱拾参日 水曜日

○出撃!マシンロボレスキュー 第三十二話 『飛行船SOS!』
ハザード大佐「フンハハハハハハ!!! こりゃ面白くなってきた!!」
 いや、貴方がいるだけで最初から面白いです。つか、貴方が一番面白い。
ハザード大佐「この、大人を舐めやがって」
 え!? ハザード大佐って大人だったのですか? 外見的にはエース達と大差が無いと思うのですが。まぁ、何やら機械のようですので外見と中身が同じではないのかもしれませんが。
 アイキャッチはステルスとアクアロボのエクス合体。ステルスが登場してくれて無性に嬉しいです。
 BLポリスロボがハイパー合体って、サポーターロボはどうするの、と思ったらBLバイクロボなる存在が。じゃあ別に、BLファイヤーはエイダーを盗まずとも良かったのでは? BLハイパーポリスロボの必殺技名聞き取れませんでしたが(後日確認。エグゾーストボンバーか)、黒い炎か黒煙をを発射しているようですねぇ。バックファイヤーの逆なら放水すべきですが、それではレスキューになってしまいますからねぇ。マシンコマンダーロボってリーダーロボが三体とも収納されていなくても問題無いのですか。それなら最初から収納せずとも、と思いましたが、現状に到着できる事に意味があったのですな。マシンコマンダーの必殺技、『マイティフラッシュ』はフィンガーフラッシュの上位技ですね。
ボン「ハザード軍曹なんかには負けないぞ」
 大佐だっつってんだろーがー!!!! 最後にオチをつけなくても良いから、オチを。次回はステルス活躍!?

☆ハザード今日の名言☆
誠「ハザード、お前は間違っている!」ハザード「何がかね?」誠「それを言うなら海老で鯛を釣るだ!」
ハザード「ほくろの鼠だ」
ハザード「海のモズクになるが良い」

 アニメ版テニ王、菊丸の分身が出ませんでした。流石にスポーツ漫画で分身はやりすぎ(まぁ、正確には凄いスピードで残像が見えているだけなんですけどね)と思われたのか、それともナルトで分身は散々出ているからなのか。
 更に来週、六角部長に相手が越前の様子。何だよぅ、折角原作で越前の出番を減らしてくれたのに態々アニメで出さずとも。

 何とも不運な話です。

○めも
 お風呂場、蛇口変更


壱拾弐日 火曜日

 エスを視聴。
 茅博士の姪の声、聞いたことがあるような気がしたのですが全然知らない人でした(何) この茅博士の姪関連の話が一番面白いですなぁ。で、船に乗っている期間はこんなに短かったのですね。もう少しじっくりやると思っていました。

 ホビージャパンを読みました。
 新武者、『努貫丸』は中々オーソドックスなデザインで好みです。胸部を見るにモティーフはカラミティでしょうか?
 ゾイドは『セイスモサウルス』『レーザーストーム』『シザーストーム』『スティルアーマー』が一挙に掲載されていましたな。セイスモはモティーフがモティーフなだけに、あのサイズと値段は残念です。六千円くらいでウルトラを超える超巨大ゾイドとして欲しかったところです。しかしアルティメットセイスモの迫力には良いものがありますなぁ。レーザーストーム、シザーストームの両機は中々面白い試みですねぇ。セイスモと組み合わせられると言うところも好感が持てます。スティルアーマーはドリアスピスの部分が貧弱な感がありちと残念です。スティラコサウルスの部分は重厚があり良いと思うのですが。
 シックのバーニングフォームやシャイニングフォームはかなり格好良いです。特にシャイニングフォームは予想外の格好よさでした。バーニングフォームやアナザーアギトはイメージにも合っていますし、予め格好よくなるであろう事が予想できていましたが(シャイニングフォームも格好よくなるとは思っていましたが)、シャイニングフォームがここまで格好よくなるとは。
 ファイズの新バイク、『ジェットスライガー』とやらのライドシューターそっくり迫力には圧倒されるものがあります。複数のマシンを所有するライダーはこれまでも居ましたが、これはその中でも最大級の迫力を持っているのではないでしょうか。スーパー1のVジェットにも匹敵すると思います。かなり格好良いですわ。しかし気になるのがRCで発売され、S−RHFのフィギュアが登場できるということ。これはつまり、S−RHFでは発売されないと言う事でしょうか。まぁ、スケールは合いますし、良いといえば良いのですが・・・。
 オルフェノクは『ゴートオルフェノク』『スネークオルフェノク』『クレインオルフェノク』がそろい、漸くレギュラーが集まったと言ったところでしょうか。つか、直也は蛇、結花は鶴だったのですね。あたしゃてっきり、直也は蜘蛛か何かかと思っていました。それはともかく、レギュラーが揃った事は喜ばしい事ですが、それでもスローペースではないでしょうか。そろそろラッキークローバーの方もラインナップして欲しいのですが。あ、九月に発売される『ホースオルフェノク 疾走態』は嬉しいですね。ちゃんと武器が付属するのも嬉しいところですが、個人的に他のオルフェノクにも武器は付属して欲しいです。
 MRRの『マシンコマンダーロボ』は往年の戦隊ロボを彷彿とさせるデザインが良いですねぇ。これまでのトランスポーターロボと比較するとデザインラインの差異が若干気にならないでもないですが、宇宙用と考えると納得できないでもないです(えー)
 マイクロン伝説。『ステッパー』のパートナーマイクロン、『チャー』は名前とロボットモードが何か笑えます。ビークルモードはそれなりに凝っていると思いますが。『ランページ』は格好良いのか格好悪いのか微妙なところですが、パートナーマイクロン『ホーク』は密度もあり良いと思います。特にチャーと比較すると雲泥の差(ぉ) そして一番の注目は『グラップ スーパーモード』! かなり格好良いじゃないですが、これ。こうなると他の面々のスーパーモードも気になります(あるのかどうか知らんが)。マイクロンでは合体して『ダークセイバー』になる『エアアサルトマイクロン』が気になります。スターセイバーのデストロン仕様か何かかと思いますが、本家本元よりも数段上の格好よさです。ランページとのセット販売があるというのも気になるところ。これまでセット販売されたマイクロンは、多かれ少なかれ劇中にて関連が描かれていました。と言う事はダークセイバーはランページが入手するのでしょうか。
 (資金の都合上未入手なのですが)DXキラーオーは横から見ると、脚部に前後幅がありすぎて微妙な感じです。劇中ではかなりスマートな印象ですからなぁ。


壱拾壱日 月曜日

 あー、合併号だったのね、ジャンプ。がくり。
ナルト
 サスケの事を引き止めて欲しいとは思いますが、サクラの説得はどうにも自分勝手というか、癇に障ります。
アイシールド
 桜庭が初登場した頃はここまで弱くないと言うか、特別強くなくても王城のレギュラーであるだけの実力はあると思っていたのですがねぇ。まぁ、これで桜庭も一皮向けるようですな。そや、ハァハァ三兄弟って第一話からちゃんとハァハァ言っていたのですね。知りませんでした。
 最後のページに掲載されていた勢力図、ミオさんもつい最近考えていたのですが大分違いましたなぁ。『神龍寺>王城>西部≧太陽>賊学≧泥門>>>恋ヶ浜』な感じやと思ってました。
武装錬金 略すと武錬? それともぶそれん?
 笑える、と言う意味ではこれまでで一番面白い話でした。蝶々仮面との会話が良かったです。しかし以前から思っていたのですが、何故ホムンクルスに変身する人の名前はそのモティーフの意匠が組み込まれている(猿渡だの、巳田だの、蝶野攻爵だの)のでしょうか。戦隊やギャグ漫画ではよく見られる手法ですが、真面目にやられてもなぁ。
読切 ネコマジンみけ
 そういえばあたしが最初に購入したジャンプにもネコマジンが掲載されていて合併号だったような。いや、合併号違ったかな? 忘れた。
 転寝で三十一年間眠ってしまうとは、完全な睡眠に陥ったらどうなってしまうのでしょうか。面白かったです。流石は鳥山明、とかそういう事を言うつもりは毛頭ありませんが、普通に凄く面白かったです。ぼよよ〜〜〜ん。
ボーボボ
 アニメ製作が東映って、まさかその内東映アニメフェアでも上映されるような事になってしまうのでなかろうか・・・。
シャーマンキング
 何で二人仲良く語り合っているのね。
ハンターハンター
 何かさ〜、カイトがさ〜、やたらさ〜、偉そうだけどさ〜、そんなに強いのかねぇ〜? ミオさん疑問。
ルーキーズ
 御子柴の独白が妙に最終回を連想させましたが、矢張り近いのでしょうか・・・。
ブラックキャット
 刹鬼が気を注ぎ込まれる事で再生すると言うのは予想通りですし、更に強化すると言うのも想定してしまいしたが、『秘術 魔蟲・鋼体変化』とやらをされ各部が肥大化した分格好悪くなった気がします。そして、前々からシキさんの能力は直接戦闘向きでは無いのでは、と思っていましたが最低限刹鬼よりは強いと言う事が分かり安心しました。


壱拾日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第二十四話 『アバレ女子高生!ありえな〜い』
 OP映像にキラー関連が加わりましたな(それとも前からいたっけ?)。本編ですがいきなり幸人が悪者扱いされているのが納得が行きません。凌駕が性格的にああいうのは分かりますが、幸人の言っている事はある意味正しいと思います(寧ろこれ以上被害が出ないようにすることにも繋がりますし)。
 アバレキラーがあっさりとミケラに捕獲されてしまいました。むぅ、キラーは捕まらないで欲しかったですなぁ。
ヤツデンワニ「流石ミケラ様! お見事でございます〜」
 うむ、その変わり身の早さ、彼のズルテンにも匹敵します。
レッド「お前ら、トリノイドなのか?!」
 幹部に向かってトリノイドなどとは、失礼だな君は。失礼だな君は。失礼だな君は! 普段基地にいる幹部が地上に降りて戦闘を行う、何とも言えず燃えるものがあります。更にヴォッファの触手を伸ばしての攻撃、これぞ戦隊と言う感じで落ち着きます。
 笑里は本当に腹が立ちますなぁ。そのさも幸人が悪いような言い方はやめなさいな。罰が当たったのか、ギガノイド第六番『巨人』にされてしまいます。これで笑里の弟に地球を渡せと迫るのですな?(違)
 アスカ達を助け出した後、図鑑が破壊されると唯一取り残されていたヤツデンワニも脱出。って、破壊すれば良いのでしたら最初からそうすればよかったのに。そしてブルーは『トリケラバンカーブルースラッシュ』なる必殺技も披露。前回よりも更に個人必殺技と言った風で嬉しいです。今後個人技でトリノイドに止めを刺す機会も欲しいですね。
 ヴォッファがガラクタの山からギガノイド第七番『新世界より』を誕生さす。時間が時間ですのであまり活躍しませんでしたがそのデザインは中々秀逸です。しかし何時からキラーオーは、アバレンオーのアシスト役に成り下がってしまったのでしょうか。

 仮面ライダー555を見ました。
 遂に登場した北崎さんですが、酷く幼稚で、酷く不安定な人です。戦闘力に関しては全く問題は無いでしょうが、個人的にもう少し凄みのあると言うか、しっかりした人を期待していました。
 ファイズ、と言うより巧でしょうか。戦い方が以前よりも巧くなっている気がします。河童オルフェノクの攻撃を躱しながら巧く己の攻撃を当てています。それでも根本的なスペックの差は如何ともし難いようですが。
 ぐはぁ、木村さんが河童オルフェノクに殺されてしまいました。折角巧をよく思っている人でしたのに、哀しいです。許すまじ澤田。しかし木村さんが流星塾のメンバーだとは予想外でした。
 デルタはファイズ、カイザとは異なり、携帯電話で変身するのではないのですな。変身方法はこれまでの二人よりも格好良いと思います。しかしライダーはファイズとカイザの二人で充分にも思えますがねぇ。

 ワンピース。
 個人的にサトリも良いのですが、コトリ、ホトリの方が更に好きだったりします。ほっほほ〜う♪ そういえば昔、サトリ(コトリ、ホトリでも可)に酷似した人物が級友にいました。彼に弟はいませんでしたが、とある日、偶々道でそっくりな人物を見かけ、ミオさんの心の中で勝手に級友の弟という設定にしました(ぉ) サトリを見ていてそんな事を思い出した今日この頃。


玖日 土曜日

 デビチルを視聴しました。
 最強の剣士を目指していたデビルが合体して、『アースエレメント』に! って、何か違くないですか。アースエレメントは嫌いではないどころか、寧ろ新OPを見て期待していました(その存在に気付いたのは今日ですけどネ!(ぉ))が、ヴァーチャーはヴァーチャーのままで仲間になって欲しかったです。あとアースエレメントは言葉を発さないのも減点。

 ガンダムシード。偶にシードを録画するのですが、その予約を行う時酷く懐かしい気分になります。何かと思えばゾイドと同じ時間なのですよね。
 結構久しぶりにキラとアスラン、SEEDが炸裂(あの種割れ現象。正式に何と呼称されているのか知らないので今適当に名付けました(ぉ))しました。しかし以前ほどの無敵と思えるほどの戦闘力は発揮していませんなぁ(これまでの話から見て敵が抜きん出て強かったとも思えませんが)。
イザーク「貴様ぁ!! よくもディアッカの機体でぇ!!」
 切ない・・・。イザークとディアッカの戦闘というだけで哀しいですが、イザークのこの台詞がまた。パイロットを知らずにストライクをストライクとしか認識していないところも別の意味で哀しいです。
クルーゼ「所詮、子は親に勝てぬと言う事かな」
 何と、クルーゼとムウさんの関係は親子だったのですか。これは予想だにしませんでした。と言う事はクルーゼが飲んでいた薬は若返りの薬? 肉体の成長を停止させる薬? それともあの外見は年齢相応で薬はまた別のもの?
 ゲイツ、初戦闘でボロボロにされてしまいました。その登場を待ち侘びていた身としてはいと哀し。まぁ、左手の妙な武装とかそれなりに見せ場はありましたが。
 ディアッカがナチュラルを殲滅させる事に疑問を抱いた理由、ひいてはラクスサイドについた理由って、ミリアリアだけなのですか・・・。まぁ、それはともかくとして、イザークもディアッカの説得を気にラクスサイドについて欲しいです。お願いです。
 だんだんと真相に近付きつつありますが、この雰囲気はXのD.O.M.E.へと向かう時や、∀の黒歴史の真相を明かす時を思い出します(全世界で私だけかもしれませんが)。何にせよ終わりが近付きかなり盛り上がってきました。


捌日 金曜日

 マイ伝三十一話。
 ステッパーに会うのが嫌で惚けているのかと思いましたが、本当に忘れていたのですなぁ、シルバーボルト。そんなステッパーですが、何かその他TFBとか、ジェットロン兵士Aといった背景キャラの様な印象を受けます。それに比してシルバーボルトは二枚目で格好良いですなぁ。
 久しぶりに場面変換のエンブレム反転がありましたね。これまでのブランクを取り戻すかのように回数がやたら多いです。
 ビークルモードに変形すると地が出てしまうと言うステッパー、こち亀の本田を思わせます。
 マイ伝のランページは広島弁を使わないのですね(何) それはともかく、実はホットロッドが噂になるほどの凄いTFだったと言う事が意外でした。これまでまだ若い未熟な戦士かと思っていました。そんなホットロッド、ランページに対して言い訳をしない毅然とした態度には好感が持てます。


漆日 木曜日

 最近自宅にて、異様にゴキブリを見かけるようになりました。先月フランスパンが食べられていた(あたしはその場面を見ていませんが)のが最初でしたでしょうか。それから今日――と言うよりつい先刻――まで、三度ほど見かけることとなりました。それまで生きた本物のゴキブリを目にした事が無い私にとって、かなり異様な自体に思えます。
 蛇足ですが(無益な殺生はしない)を信条とするミオさんは勿論殺していません(ぉ) 基本的に放置(・・・タイプして気付きましたが、ゴキブリを放置と言うのはあまりイメージが良くないですね(苦笑))、今日は気まぐれで逃がしました。
 閑話休題。このゴキブリの急激な発生には何か裏があるのでしょうか。まさか我家にゴキブリの王(誰?)が降臨なするとでも?! ゴキブリを極端に嫌悪する訳ではありませんが、それはあまり好ましい状態とは言えないように思えます。・・・実際に存在するのであれば一度見てみたい気はしますが。

 どのようなものなのか非常に興味があり、その発表が楽しみであります。


陸日 水曜日

○出撃!マシンロボレスキュー 第三十一話 『夏休み!恐怖のバカンス』
 全員出払ってしまっては駄目なのでは、と思ったらちゃんと留守番がいるのですね。しっかり気を引き締めて下さい、佐々木教官!(笑)
 別にクリームソーダまでCGにせずとも、ってガラゴロ!?(爆笑) 上官の愚痴を言ったりとやけに人間味があってナイスです。
 アイキャッチ、シャトルにヘリコプターのエクス合体も何だかなぁ。ヘリコプターロボって細すぎてエクス合体するとどうしてもアンバランスになってしまうのですよねぇ。
 ケンよ、海賊という者達を知っているかね? 青海の犯罪者で、彼らは一様にして黒い髑髏の旗を掲げる。
 去って行った筈のニーナが一緒に居て良かったですなぁ、ケン。このままレギュラー入りしてくれる事を希望。
 今回の話はマシンロボの中でもかなり面白かったです。久々にサブマリンロボが活躍しつつ、ガラゴロ、ドリルロボが愉快な行動で魅せ、更にエクス合体も披露、と見所も多かったですし。この次はジャイロロボのエピソードもそろそろ欲しい所です。

 ボンバーマンジェッターズ視聴。
 珍しくシロボンが会話で優位に立ち相手を翻弄していますなぁ。万能に見えるマイティですが結構間抜けなのですな。


伍日 火曜日

 夕立。雨が降り雷が鳴りました。夏の暑さは嫌いではないと言いましたが、雷が嫌いな身としてこの夕立は嫌です。毎年夏が来る度に、嬉しい気持ちと、夕立により嫌な気持ちを同時に味あわなければいけない――好きな事と嫌いな事を同時に体験せねばならぬ、何と言うジレンマ。
 それとできれば、夕立が来るのは昨日の方が好ましかったです。昨日書店でブラックキャットを購入しようとしている時に停電が来れば、昨年と同じ思いができたと言うのに。


肆日 月曜日

 ブラックキャット単行本最新刊、十四巻(何かバナナの匂いがします)を購入しました。久しぶりに発売日当日に買えた充実感・・・!
 懐かしきゃらの企画は面白い事は面白いですが、情報量が少なくなってしまい残念ですなぁ。色々な豆知識やプロフィールが掲載されている方が嬉しいです。邪馬台のキャラが少ないのも残念。てか最初、邪馬台のキャラだけが紹介されるのかと思っていました。あとレイス、気持ち丸くなっていましたね。

 暑いのはそんなに嫌いではありません。耐えられぬのほどの暑さというわけでもありませんし、そもそも夏とは暑いものです。寒い夏のほうが何倍も嫌です。ですが、コンビニなどで冷房が利かしてあり、そこから出る瞬間暑さを感じるのが嫌いです。そもそもあまりに温度差が激しいと危険だというのに。
 あ、あと、周辺の人が暑い暑い言い出すのも嫌です。暑い云うたかて涼しくなる訳でもあるまいし(寧ろ余計暑くなります)。
 そんなわけで(どんな訳だ)、今週のジャンプ。
ブラックキャット 第百四十六話 『激闘!!戦闘魔蟲!!』
 一年ぶりの巻頭カラーですなぁ。せめて年に三、四回は欲しいです。それはともかく、人気投票のプレゼントである扇子が良いですなぁ。かなり欲しいです。でも当たらないだろうなぁ。
 刹鬼が意外にあっさりしている気もしますが、シキの笑みからするとまだ何かありそうですな。しかし簡単に逆上してしまうのですなぁ。精神面が存外弱い気がします。
ナルト
 ロック・リーも本当に報われない人ですよね。誰よりも努力をしていると言うのに、一番良い所を取れたこともありませんし、周りの人が抜いていき、今回の仕打ち。手術を終えた後はきっと良い事があると信じたいものです。
ルーキーズ
 立ち読みをしている際、若い学生風の男が友人と思わしきものと話しており、『ルーキーズ復活してる』としっかり言っていたのを聞いてしまいました。言うなよぅ・・・(哀)
読切 DEATHNOTE
 可もなく不可もなく、絵の分が若干影響しているかもしれませんが。しかしこれは完全に読切向きで連載にはあわないと思います。
シャーマンキング
 連載二百回記念の巻頭カラー部分を見る限り、五人の戦士というのは葉、蓮、ホロホロ、リゼルグ、チョコラブでしょうか。そうでしたら嬉しいのですが。
ジャガーさん
 巻末の作者コメントが意味深です・・・。連載が終了してしまうと言う事なのか、それとも今回の話がつまらないということなのか。無いとは思いますが前者ですと嫌ですなぁ。


参日 日曜日

 セーラームーン。傑作選!!? しかも一話きりで無く続く感じ? し、新シリーズをやってくれるのではないの? まぁ、外部太陽系戦士がまた見れることは嬉しいですが、ってそうじゃなくて! てか、ミオさんこの話見たことあるな。見ていて思い出しましたが、最近(いや、傑作選じゃなくてね)ルナPボール見かけませんがどうなったのでしょう。

○爆竜戦隊アバレンジャー 第二十三話 『アバレ電波ドギューン!(新聞副題『悪魔アイドル』)』
 トップゲイラーは壬琴を裏切る予定があるのでしょうか。てか今回、下手に爆竜が意思を持っていますから仮に壬琴が改心しても万事怪傑と言う訳ではないのですよね。
 凌駕がキレました。完全に吹っ切れてダーク側に陥ったらかなり強くなりそうな感じです。
 『プテラ ビーククラッシュ』、『ティラノ ハリケーンアタック』、『トリケラ ローリングフィニッシュ』と、漸く三人にも個人技が登場しました。
 爆竜コンバインして誕生した『キラーオーナグルスノコドン』って、本当にそういう名前なのですね。しかしバキケロとディメノコがアスカ達に絶望し、裏切る訳ではなく単に操られただけと言うことでよかったです。必殺技の『キラーバキバキパンチ』に『キラークロスサンダー』は単にキラーがついただけですな。
 何でキラーオーとアバレンオーが協力してトリノイドを斃しているのだろぅ・・・。

 仮面ライダー555。
 木村さんに必死に話を振る啓太郎、巧に必死に話を振る木村さん、何か笑えました。
 怖っ! 結花の笑み怖っ! 555に於いて彼女の笑顔が一番怖いです。きっと冷徹な悪の女幹部とか似合ったでしょうに(ぉ)
 ひょっとして木村さんがデルタに変身するのでしょうか。そうだとしたら啓太郎め、本当に余計なことばかりしおって。
 デルタギアの魅力に取り付かれた流星塾の面々がどんどん可笑しくなっていきます。あの雅人がマシに思えてきます。つか今回、『お前らを見ていれば〜』の台詞とかミオさんの言いたいことを代弁してくれていました。
 河童(?)オルフェノクがかなり強いです。ラッキークローバーと互角に渡り合うことの出来るカイザすらも圧倒しています。しかし琢磨さんが怯えていることからデルタもそれに匹敵、或いはそれ以上の戦闘力を誇るのでしょうなぁ。
 愈々来週は北崎さんが登場するみたいですね。

 デジキャラット。
 今回登場した憂鈴ちゃんも中々良いキャラですなぁ。うん、面白いです。

 『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANT』を録画して視聴しました。
 毎年恒例のウルトラ映画のテレビ放映ですが、今年は中々無いので知らぬ間に終わってしまったのかとちょっと心配していました。今作は昨年劇場に行こうと思いつつ見なかった作品ですので余計に嬉しいです。
 スケルトンコロナモードの出番はあれだけですか。殆ど必要ないような。
 サンドロスとの戦闘でジャスティスが円盤状に回転して攻撃をしていましたが、それが何処と無く昭和ウルトラを彷彿させました。
 ところでジャスティスとコスモスの関係は如何なるものなのでしょうか。ムサシ達が初めて知ったのは明らかですが、コスモスとジャスティスは知人とか友人位の関係はあっても良いと思うのですが。


弐日 土曜日

 ロキ。
 ドネルケバブ〜! ヨーグルトソース〜!! フレイがケバブを食べるとしたらヨーグルトソースにするに違いない!(違)

 シード。PS2ソフト面白そうですなぁ。
 バルトフェルドさんは宇宙でラゴゥに搭乗しないのですなぁ。まぁ、考えてみれば至極当然かもしれませんが。
 ナタルが名艦長振りを発揮していますなぁ。かなり凄腕な感じです。
 おぉ、ゲイツが遂に出撃しました。次週はその活躍が見れそうです。で、子安さんはまんまニュータイプですなぁ。額から発せられるニュータイプそのものです。


壱日 金曜日

 電ホビとハイパーホビーに付録があるため紐で縛られていて立ち読みが出来ず口惜しい思いをしている今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。
 時が経つのはかくも早いもので今年も残り五ヶ月と相成りました。

 今週のマイクロン伝説。
 スーパーコンボイが久しぶり(かどうか忘れましたが(ぉ))に登場しましたなぁ。ジェットコンボイが登場した事によりお役御免になることを懸念していたのですがそうはならない様子で良かったです。今後も頻繁に、とは言いませんがこれまでと同程度には登場させてほしい所です。
 来週はまた新戦士が登場でするのですね。しかも二人も登場するようですなぁ。