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伍月の独白

参拾壱日 土曜日

 一昨日辺り蚊に咬まれ、足が猛烈な痒みに襲われています。
 それはもう、死ぬほどの痒みで死にそうなくらい痒いです。
 その苦しみの中で思いついたのですが、ゲームの状態異常に『痒み』ってあったら面白いと思いません? 『パピロン は かゆみ に たえるのに ひっし で こうげき を すること が できない』『パピロン は あやまって かいてしまい かゆみ が さらに きょうれつ に なった』とかあったら凄い効果的で恐ろしい状態以上になると思うのですが如何でしょうか。
 (閑話休題)。それに追い討ちをかけるように咽喉も痛くなってきました。一体私が何をしたというのでしょうか。あまりな仕打ちです。痒みと咽喉の痛みが去ったら復讐します。

 今日も今日とて魔探偵ロキを視聴。
繭良「お腹が減るぐらいなら我慢できるわよ」
 いあ、どちらかというと不思議ミステリーの方が簡単に我慢できると思うのですが。つか、お腹が減るの我慢していると死ぬよ?
繭良「ううん、あたし自信があるの これからも授業中居眠りもするし、ここにも寄るし、ミステリースポットにも行くし、絶対間に合わない云々かんぬん」
 そんな自信無くて宜しいって。ま、気持ちは理解らんでもないですが。
 葉の効果で『録画予約のし忘れ防止』って良いなぁ。でもミオさんの場合、し忘れは殆ど無いのよね(夢の中ではよくありますが)。どちらかと言うと録画ミスの防止が欲しいです。
 しかし鳴神は自分自信神なわけで、それにとって『神の大木』なんぞ何でもないと思うのですがねぇ。例えるなら、ミオさんが『鈴木さんのご利益がある大木』なんて見ても何にも感じない訳でして。

 本日は楽しみにしていたシード。
 マルキオ導師の言葉からするに、ラクスも“SEEDを持つもの”ということでしょうか。
 かなり久しぶりにシグーが登場。シグー大好きですので非常に嬉しいです。今回はそれ以外にもかなりの数のMSが登場していますな。バクゥにザウート、グーンにゾノ、と。ラゴゥ以外殆どのMSが登場しているのではないでしょうか。そんなシグーのパイロットであるクルーゼ隊長はディンに乗っていましたなぁ。まぁ、ディンも同じジンの系譜ですし、地上版シグーと言った趣ですので強ち無関係ではないと思いますが、クルーゼ隊長がシグーに乗る事はもう無いのでしょうか。
フレイ「パパ!?」
 え? 何とクルーゼ隊長がフレイの父親だったのですか。衝撃の新事実発覚です。かなり驚愕しました。
フレイ「声・・・パパの」
 って、違うぢゃん! よく考えればミオさん、フレイの父親が死んでしまう話見ましたよ。全く物の見事に騙されましたよ。フレイが孤独で可哀想、と思っていたのですがクルーゼに連れられて取り敢えず一安心、なのカナ? まぁ、友人連中と再会できたほうが良いに決まっているのですが。この後フレイはカテジナさんと同じ道を行くのでしょうか。それともキエル=ハイム?
 愈々待望のフリーダムが登場しましたが、まさか本当にラクスがくれる事になるとは。いやぁ、しかし格好良い。すれ違い様にジンの頭部だけを切り裂いた場面は最高でした。


参拾日 金曜日

 ゾイドが再びTVアニメになるそうです。
 詳しい事は知らないのですが、亜米利加製作で『/ZERO』の続編だとか。亜米利加製作と言う事でTFだの、BWだの、アドリブ満載だの、最終回は総集編になるだの、昨日のチャットでは勝手な予想(?)が飛び交いました(笑)
 冗談はそこまでにして真面目な話、私としては/0の続編と言う事が嬉しかったりします。
 と言うのも/0がその放映を終えてから幾月、その続編が非常に見たくなりました。そして当時発売したゾイドと/0を絡めて様々な予想をしたものです。
 『謎の仮面騎士が操るもう一機のライガーゼロ』、『少年ゾイドウォリアーが操手を務めるケーニッヒウルフ』、『毒電波を受信している人がパイロットバックドラフト団の最新兵器ダークスパイナー』、『ゾイドバトル史上、最強の王者が愛機とすゴジュラスギガ』、『最終回にて深い眠りについていたフューラーが、真紅の鎧を身に纏い完全復活シュトゥルムテュラン!』だのだの。最後のは今考えたのですが、当時発売していった代表的なゾイドだけでもこれだけネタになります。
 既に時機を逸したゾイドばかりですので新たなアニメで彼らが活躍する事は無いでしょうが、それでもそれなりに楽しみにしております(続編と言う漠然的な情報だけでは細かいことが理解らないのですが。広義では/0自体、アニメゾイドの続編に当たるでしょうし)。私的にはシュトゥルムテュランが重要な役所で登場して一般発売なんぞしてくれると嬉しいです(くどい?)。
 一番好きなゾイドのアニメは第一部のような冒険譚だったりするのですが、その場合どんな冒険譚であっても私の中で第一部を越えることは無いでしょうし。

 TFマイクロン伝説第二十一話を視聴。
 あれ? ちゃんと確認していないのですが、OPにちらっとジェットコンボイが映っていません? そうだとすると実はとっくに画面に登場していたのか。
 隕石の直撃に耐えるほどの超絶的な防御力を見せるコスモテクターですが、その場合スターセイバーももっと圧倒的な破壊力を秘めていないと釣り合わないと思うのですが如何でしょうか。
 何を考えているのやら妙な態度を見せるダブルフェイスですが、メガトロン様はそれに(大なり小なり)気付いている様子。そうなのだよなぁ。マイ伝のメガトロン様って、お莫迦な面を持つものの基本的には優秀な方なのですよね(私の中ではバンブルを侮れないと評した事が未だに印象的です)。
シルバーボルト「鳥に空を飛ぶ理由を訊くのは愚問だな」
 何か格好良いですシルバーボルト。また、完全には打ち解けていなかった事も嬉しいです。矢張り最初が最初なだけに、何話かかけて馴染んで欲しいです(その点MRRのジャイロは残念でした)。
 相変わらずナル光線キャノンの威力は強烈です。しかしやたらと連発していた事は少々残念でした。あの一撃だけで充分だったと思います。
 グラップのエヴォリューションシーンの作画もまた格好良いです。今回グラップが活躍した事によりコスモテクターを託されるのでしょうか。玩具ではグラップとセットでしたのでグラップが持つと思った(ホットロッドはスターセイバーとセットでしたが、実際サイバトロンの手の内にある時はホットロッドが所有していましたし)のですが、予告を見ているとホットロッドが持っている?
 ダブルフェイスの真意はサイバトロンとデストロンの戦力を均等に保つ事にあるのでしょうか。そうだとすると第三勢力のキャラと言う事になりますが。ダブルフェイスらしからぬ行動で撃墜されたのは、てっきりそのままサイバトロンに加入するためかと思いました(死)
 スターセイバーとコスモテクターから放たれた光の目的地はセイバートロン星? それでジェットファイヤーが援軍に駆けつけるのカナ?


弐拾玖日 木曜日

 むぅ、リニューアルしたら勝手が代わり自分が一番困っています。慣れてしまえば何と言うことも無いのでしょうが。そう書こうと思っていたのですが、何時の間にやらもう慣れてしまいました(ぉ)

 ステルヴィアを視聴。昨日の話を観るまで事の重大さを理解っていませんでした(何)
迅雷「秘密も何もお前ら勝手にここに入り浸っているじゃないか」
 尤もでござんす。妙にうけてしまいました。つーか、あの巨大ロボの存在自体すっかり忘れていました。
 『ギガンティック・アクティモ・ソーナー試作壱號機インフィニティ』。インフィニティですか。良い名前です。某所の、某セッションにて大活躍している、某レイヴァー君の愛機みたいで。
 重箱の隅をつつくような事ですが、志麻が手紙を読んでいる場面がありましたがその時、手紙には『一所懸命』と書かれている筈なのに『一生懸命』と発音していましたな。

本日のプラスターワールドに登場した、ドリューンとやら。どう見ても怪しいですし敵かと思っていたのですが、プラストオフした後の台詞なんかから見ても味方と見て間違いないのでしょうか。う〜む、しかし敵のような気がしますが。

 DNエンジェルを視聴。
 昔同じ事をしたと聞いて、一瞬未だ赤子だった大介の上に大量の荷物を乗せたのかと思ってしまいました(ぉ)
 ところでウィズって兎ですか・・・? どうにもあれが兎だとは思えないのですが。つか、ウィズと比較すると本物の兎の方がシュールで怖かったです。
誰か「へぇ〜 ウィズの魔法使いから取ったんだ」
 へぇ、この作品の中ではオズの魔法使いではなくウィズの魔法使いなんですな、と思ってしまいましたよ! 騙されました。
 副題の『ちいさな恋』って、ウィズが苺に恋をするのかと思っていました(爆) 流石にそれはありませんでしたか。
 今回の話は大介と梨紅の遣り取りが面白かったですなぁ。私の中では『ダブル・クッキング』の予告(予告かい!)に匹敵する面白さでした。しかしこれで、梨紅がダークとウィズが一緒にいる所を見かける日が来るのが楽しみです。


弐拾捌日 水曜日

 その様な訳で、トップだけですがプチリニューアル致しました。前々から気に入らずリニューアルしたいとは思っていたのですが愛着もありますし中々踏ん切りがつきませんでしたが、この度思い切ってしてしまった次第でござんす。鷹隆さんのサイトもリニューアルなさっていて、何か後手後手に回ったと言うか遅れを取った気分です(何)
 実際最後まで終わらず、模索段階でアップした状態ですので今後も少しずつ手を加えるかもしれません。もしかしたら前のに戻してしまうかも(ぉ)

 マシンロボレスキュー第二十一話、『火災旋風の恐怖』を視聴しました。
 マシンロボのCFが新しくなっております。組み替え遊びを前面に押し出した感じですね。結局ステルスのCFは作られず少々残念です。
 流石はエース、天才だそうです。つか、太陽歪んでいるなぁ(苦笑) そもそもこっそり勉強していて何が悪いというのさ。天才は一部の才能と云々とも言いますし。
 本日は通算二度目のエクス合体が行われましたが、その必要性を描かれているのが好印象です。確かにこのようにすれば二体のマシンロボが飛行しながら消火活動が出来ますな。
 炎上する工場をバックに宙を浮かんでいるガラゴロが格好良いです。出の美学を知っております。
 そのガラゴロは火災旋風に巻き込まれ爆発四散してしまいましたが、中々迫力ある映像でした。つか、ジェットとファイヤーが二体で飛行している姿が格好よすぎです。これでジェットに太陽、ファイヤーにエースが乗っていたら最高だったのですが。
 今週の終わり方は非常に良かったと思います。ジェットとファイヤーがエースのことを語る場面は何となく好きですわ。
 って、来週はもうハイパーシャトルロボの登場ですか? 嬉しいといえば嬉しいですが、少々早くないでしょうか。再来週ぐらいかと思っていました。ステルスとジェットの大気圏戦闘があるようで話的には非常に楽しみです。
 サポーターロボの活躍ももう少し描いて欲しいですなぁ。予告に映っていたスペースロボを肇として、サポーターロボは皆可愛いですし。
 最近思うのですが初めてこの番組を見た時の方が今よりも面白かったような印象があります。矢張り初見のインパクトというのは通常より面白く思わせるのか、それとも本当に第一話が一番面白かったのか。まぁ、多分前者でしょうが。
 更に脱線しますが、旧マシンロボの画像を掲載しているサイトってあまりありませんなぁ。つか、一度も見かけたことがないのですがもしやして皆無!?


弐拾漆日 火曜日

 ほびぢゃを購読。
 シードの新MSストライク・ダガーですが、び、微妙・・・。量産型ストライクと言った風貌のデザインは良いのですが、ブルーを基調としたカラーリングと頭部のデザインが微妙です。何か、野球選手のようです。しかし連合の量産型MSは嬉しいですな。これでようやっと、本格的にMSが配備される事になるのですな。
 一般公募のアラウクネ基、ゲイツ。先月同様格好良いとは思いますが、矢張りかなりイメージが変更されてしまったような気がします。更にカラーリングも変更されてしまいましたし。しかしザフトの新型MSとしては素直に歓迎したいです。1stで言えばゲルググに相当するのかしらん。一般機の緑は微妙な印象ですが、指揮官機(であろう)白の方は非常に格好良いと思います。クルーゼ隊長がシグーの次に乗る機体でしょうから非常に楽しみです(番組開始当初から彼の専用機を待っていました)。・・・モノクロ頁にゲイツの設定画が載っていませんでしたが、これは来月号に掲載されるのですよね? ね?
 武侍丸の作例は塗装が渋すぎて好みではありませんが、矢張り格好良いです。武装に一々『所謂何々かと〜』と書かれているのが何気に良かったです。つか、私にとってベスト武侍丸はパッケージの完成見本だったりします。
 今月のシックヒーローサーガは最高でした。まさかライダーマンがパーフェクターを装着するとは。本編との整合性を重視すると少々無理がありますが、まぁ、遊びではこういう展開もありかな、と思います。ライダーマンのパワーアップが嬉しくもあり、シックに於けるXの登場に期待が持てます。また、ライダーマンとV3のスーツを纏ったヨロイ元帥の対決にも期待できます。
 シックのアギトは極普通な印象ですなぁ。クウガのアレンジが大きかっただけに、何とも代わり映えのないものに思えてしまいます。唯一気になるのは女性版アギトが付属する事でしょうか。本編にて多少なりとも気になっていただけに嬉しい配慮です。
 S−RHF(蛇足ながらこの名称、装着変身、R&Mに比して印象に残り辛いと言うか覚え辛いです)の新作カイザですが、変形の都合上致し方ないとはいえサイドバッシャーのバトルモードが劇中よりも格好よくありません。カイザ自体やビークルモードなんかは非常に格好良いと思うのですが・・・。それにしても発売が八月と言うのはかなり遅くないでしょうか。劇中には五月時点で既に登場しているというのに。未だ隠し要素があるとは思えませんし。
 オルフェノクのソフビは相も変わらず出来が良さそうです。スティングフィッシュオルフェノクは第一話登場怪人でしょうから順当な商品化でしょうか。オックスオルフェノクは殊更にブルーバッファローを彷彿とさせるようになったと思います。両腕の巨大な拳がしっかりと再現されているのが吉。マンティスオルフェノクというのは格好良いと思いながらも、仲間の変身したファイズにやられてしまったが為、非常に登場時間の短かった悲運の怪人ですな。個人的には好きな怪人ですので嬉しいですが、このペースで満足のいくラインナップが揃うのか疑問です。私的には勇治、直也、結花、ラッキークローバー、村上社長、未だ見ぬオルフェノクの王キングオルフェノク(仮)、そして後は印象的な活躍をしたゲスト怪人辺りは揃えて欲しいところですが。
 ウルトラヒーローシリーズのコスモスフューチャーモードって、コスモスは未だパワーアップをするのですか。この方、多くの映画に出演するだけあってパワーアップも数多いですなぁ。個人的にはここまで増やさずとも良いのでは、と思うのですが。
 新型マシンロボ、ハイパーシャトルロボは非常に格好良いですねぇ。ジェットの強化した姿だと思うのですが、後半主役機に相応しい姿だと思います。赤と白の組み合わせが貫禄と美しさを兼ね備えています。また、マシンモードによるハイパー合体、スクラムモードを備えているのもこれまでとは違うと言った感があり、好感が持てます。
 おおおぉぉぅ。TFのデザインには(良し悪しは別にして)独特の癖のようなものがあると思うのですが、新しく登場するジェットファイヤーはそういうのが無くストレートに格好良いと思います。頭部のデザインの辺りは、TFらしさを忘れていないのもグーです。コンボイと合体する事によりジェットコンボイになるそうですが、ゴッドファイヤーコンボイと同様下半身合体なのですね。TFではあまりコンボイに合体して欲しくないと思う反面、合体するのなら全部丸ごと合体して欲しいと思います。デザインに関しても若干下半身が貧弱に思えます。実際それほどでもないと思うのですが、上半身のボリュームと釣り合っていない所為かそう見えてしまいます。それでも充分格好良い事は事実ですが。シャトルロボとジェットファイヤー、スペースシャトル型ロボが同時に発売するというのは面白いですな。
 スラストは待ちに待ったデストロンの新メンバーですが、これだけ待たせておいた挙句1980円クラスが一人だけですか。サイバトロンと比較するとかなりの戦力差だと思います(今回加入するジェットファイヤーなんぞメガトロンに匹敵する大型商品ですし)。どうでも良いけど毎月TFの新商品があるたびに安堵します。第一陣発売以来の魔の空白期間の後遺症です(苦笑) ・・・冷静に考えれば、魔の空白期間はオーバーとしても、別に毎月発売する必要は無いのですよね。最近は戦隊まで毎月発売するようになってしまいましたし、完全に毒されていますな。
 爆竜ブラキオサウルスは爆竜アクションシリーズと銘打っているものの、実質プラデラですね。スケールが違うのでしたら爆竜アクションシリーズではなくプラデラ名義で出して欲しかったな。玩具オリジナルギミックの爆竜コンバインは、よく理解りません(死) 首を装着してどうしろというのやら。こうして見るとブラキオのDX発売は無いでしょうなぁ。物凄いサイズになってしまいそうですし。しかし、今年もプラデラは無しですか。まぁ、様々な爆竜が登場する時点で、ガオと同様難しいとは思いますが。
 しかし最近、Super戦隊FLASH!!がすっかり新作トイのレビューと化していますなぁ。毎月一頁を割いてレビューを行ってくれるのは嬉しい反面、爆竜単体でそれをやられるとレビューだけで寂しく思います。初期の頃の様なコラムも見たいと申しますか、この連載が開始した当初はそういうものを期待していました。正直な所、レビューは一号ロボやら二号ロボやら巨大な製品だけで良いと思います。
 それと冒頭の、>『全国規模で品切れが発生中と噂の「爆竜アクションシリーズ」。』という文章。初耳です(笑) 尤も、ミオさんが知らないだけで事実であると言う可能性も無きにしも非ずですが。


弐拾陸日 月曜日

 当方ではそれほどでもありませんでした(それでも充分こあいですが)が、本日は中々大きな地震がありましたね。酷い所は結構偉い事になっているようで。

 ドラゴンボールを視聴。
 役立たずだなぁ、悟飯。年齢を考えると仕方ないとも思いますが、それでもこの大事な時にと思います。それに悟空やクリリンはこの年齢の頃、既に立派に命の遣り取りをしていたと思います。あ、や、言い切れませんが。更に天津飯に対して、『死んじゃったの?』は酷いでしょうて。ですが天津飯の最期の言葉、『む、無念・・・!』は格好良いですね。

 コナンを視聴しました。
 何か元太とか光彦の顔が可笑しくないですか。違和感を感じます。
 そしてジュンの声がサトシの声にどうしても聞こえてしまいます。どうしたものかしら。誘拐されたのがコナンですと安心感と言うか、これはもう皆大船に乗ったつもりで、と思いますね。今思ったのですが灰原はいないのですね。いればかなり心強かったのですが。
 自信ありませんが江崎さんとか言う人がやっぱりあれなのでしょうか。

 非常に楽しみにしていましたジャンプを読みました。今週號の表紙は格好良いです。
ワンピース
 何か、海の主である大蛇が可哀想です。
ブラックキャット
 うおぉ、本当にセンターカラーだ!(疑ってたんかい) それに結構前の方ですし。しかも内容は特筆すべきことではありませんでしたが、黒猫日記が久しぶりにありました。
 変身・人魚は、天使様の翼に続くタイプですな。盾は以前よりもファンタジーかぶれになった印象です。しかしリオン、いつも子供だからどうとか言っている割に、自分自身女がどうとか言うのですな、と思っていたらイヴにさきに言われました。
シャーマンキング
竜「・・・問題はホロホロか・・・ ・・・・・・奴だけは巫力のケタが違いすぎる」
 がーん。ホロホロってそんなに強いのですか。と言う事は一番弱いのは蓮という事になってしまうのですか(哀) しかし葉のOS更に新型になるのですか。SOSで良いのに、と思いますが。
 今回の内容を読んでいると、蓮はガンダーラの捜し求めている五人の戦士には入っていないのでは、とまで思います。上記の記述とあいまりショックなことだらけでしたが、唯一やられた芝居をしていた、という事だけは救われた気分です。
ハンターハンター
 最初の頁にて集まってきた面々の最後の方、適当すぎます。いくらなんでもあれは酷いと思うのですが。
 しかしまさか、ピュンマ(違)が除念士その人であったとは。今思えば、爆弾を取り除いていたりと、その片鱗は魅せていたのですが、全く思いもしませんでしたわ。
読切 ゴールデンシュート鳥越
 光太郎? 勝利したものがその後継者? 創世王と世紀王というか、仮面ライダーブラック?
闇神コウ
 長編かと期待したのですが、たったの二週で終了ですか。まぁ、ライバルになるであろうキャラも登場しましたし、バックボーンも語られたりで、これまでよりは面白かったと思いますが・・・。
ウルトラレッド
 う〜むむむむ、むぅむむむむ、まぁ、分からなくはありませんがそれだけであそこまで憎むのですか。


弐拾伍日 日曜日

 昨日はべた褒めしたアバレンオーナグルスノコドン(仮)ですが、このバージョンって人型とは言い難いですよね。自慢の両の腕は腕と呼ぶには些か無理がありますし。先には物々しい武器が装着されていて非常に凶悪です。尤も、格好良いということには何ら変わりないのですが。

 今日も寝過ごしたがために一連の番組を見逃しました。本日のデジキャラットはちょっと見たかったので残念です。

 それはともかくとして録画した、アバレン第十五話『アバレ世間は鬼ばかり』。
 その存在自体は知っておりましたが、靴にローラーがセットされているの初めて目にしました。まぁ、テレビでなんですが。
 昨年のタウ様が寛容なお方でしたので、ちゃんと部下を叱る首領が新鮮です。今回は久しぶりにトリノイドの登場です。その上シャークルマーガレット、中々格好・・・・・・いや、微妙です。シャークラーに似ていますね。鮫モティーフと言うのは非常に強そうに思える素材の筈なのですが。シャークルマーガレットという名称は“車”の部分が上手く隠れ、シャークルとマーガレットの合体に思え中々良いです。
 全ての行動がパートナー爆竜に筒抜けとは、アバレンも中々難儀なものですな。
 また前後篇ですか。つい最近やったばかりのような。前後篇は嫌いではない、寧ろ好きなほうですが、これだけ多いと今一です。
 先週二号ロボの登場が遅いだとか抜かしましたが、タイムシャドウが登場したのは七月なのですよね。それを考えると未だ全然遅くありませんな。ガオ、ハリケンのペースにすっかり馴れてしまったようです。

 同様に録画した555第十八話。
真理「今日は午後から美容院に行くから」
 おぉ、すっかり忘れていました(ぉ) そういえば彼女は美容師になりたいのでしたね。
巧「いくらなんでも言いすぎだぞ この俺だって今までずっと言えなかった事を・・・」
 この台詞周辺の遣り取りは面白かったです。巧も大分吹っ切れましたなぁ。その上雅人が所用で留守にしていますし、内心非常に喜んでいる事でしょう。
 今回は取り立てて書くべき事の無い回(≠つまらない回)でしたが、来週は色々と進行しそうな様子です(三本目のベルトについてはまだまだ引っ張る事と思いますが)。


弐拾肆日 土曜日

 本日のポトリスは勧進帳ですね。それだけです。

 魔探偵ロキを見ました。
 あまり真面目に見ていなかったので良く理解らないのですが、闇野さんがロキの息子ということですか。という事は、フレイヤは闇野さんの義母になるのですか(!)。くぅ、真面目に見ていれば良かったです。

 爆竜アクションシリーズ2『ディメノコドン』を購入致しました。
 コロ走行による鋸回転が、かなり地面を選ぶようですが中々良いです。合体させ、アバレンオーノコドンにすると迫力満点ですな。横切りも再現でき、個人的にはバキケロよりも評価が高いです。
 ・・・遊んでいる途中に電池が切れました。
 矢張り使い古しはあまりよくないようです。それはさておき、右腕をバキケロ、左腕をディメノコにするとかなりごつく、迫力があり滅茶苦茶格好良いです。シンメトリーとは対極に位置しますし、拳も無いので小生の好みからは外れていますがそれでもかなり格好良いと思います。

 DNエンジェルのEDテーマ曲、『やさしい午後』を購入致しました。
 発売日から近所のレコード店で探していたのですが入荷されておらず、本日ディメノコを買いに行くついでに漸く発見しました。待った分だけかなり気に入りました。カップリング曲も非常に良い感じです。

 今日のガンダムシード。
 フレイが最初にミリアリアに言った台詞、尤もだと思います。先に攻撃を仕掛けたのはミリアリアですし。
 矢張り地球軍の上層部は嫌です。正論なのかもしれませんが感情的に好かないです。そしてディアッカは少々反省しているのでしょうか。好感度アップです(またかい)。
 来週は愈々、漸く、とうとう、ついに、あれの登場ですな!? くぅ〜、非常に楽しみです。


弐拾参日 金曜日

 『アリソンII』を読み始めました。と言っても、一日に十分程度、それが週に四日ですから読み終えるのは遠い先の話と思いますが。
 しかし前作であるアリソンの内容を殆ど覚えていないため、全く理解らない状態です。何れアリソンを読み直しましょうか。

 本日のトランスフォーマーマイクロン伝説、第二十話を視聴。
 矢張りスターセイバーはメガトロンよりもスタースクリームの方が格段に似合っている気がします。スタースクリームの手元に戻ってくる日は来るのでしょうか。
 今回愈々登場したシルバーボルトもシルバーボルトですが、子供達も子供達だと思います。特にカルロスとビリーとジム。しかしシルバーボルトの加入により、漸くサイバトロンが揃ってきた感があります。良い事です。
 ホットロッドとシルバーボルトって、ビークルモードが車と共通しているだけに、旧式と最新型(『ふ、所詮貴様は旧式、この俺の敵ではないさ』なんて台詞が想像できます)のような印象があります。例えるならロボタックとスピーダムの様な感じです(謎)
 シルバーボルトにターボがエヴォリューションする時の映像がやたら格好良いです。気合い入っていますなぁ。飛行形態らしきものがある辺り、エアボット時代やフューザー時代を思い出しますな。シルバーボルトの名を受け継いでいるだけあります。
 早速柵が解けている辺り、流石はサイバトロンと言う感じですな。ホットロッドとシルバーボルト、良き友であり良きライバルになりそうですなぁ。
 ついにコスモテクターが登場・・・って、インチキだ! 盾とは言い難い形状から本物の盾に変わってしまいました。まぁ、スターセイバーも光の刃が出現しましたがそれは未だ良いとして、此方は完全に納得が行きません。
 そういえばEDクレジットにシルバーボルトの名前が出ていなかったような気がするのですが、気のせいでしょうか。来週ちゃんと見てみよう。


弐拾弐日 木曜日

 ステルヴィアを視聴。
 何やら志麻が万能娘になってしまいましたなぁ。個人的には技術は無いものの、それをプログラム技術で補う方が良いというかそうなるのかと思っていました。
 しかし我らが音山光太君が何とかかんとかに選ばれた事には驚愕しました。矢張り志麻と違い、ふり幅が異様に小さく、やる気が異様にないのが良かったのでしょうな。もしかしたら彼こそ本当の天才ではないでしょうか。否! 彼こそが天才に違いません。彼に比べればりんななんぞ凡人中の凡人です。
 つか、個人的にはりんなが本格的に加入して今一ですなぁ。彼女がいなかったころの方が面白かったように思えます。

 本日のポケモンは、昔のように字幕が出るわけではないのですか。ポケモンが喋る度に字幕が出ることを期待していたので非常に残念です。


弐拾壱日 水曜日

 今日のマシンロボ第二十話、『格納庫はお好き?』を視聴しました。
 何ぃ!!? サブマリンロボは人間で言うとB型だと!? え、と、い、いあ、もう良いや。
 イエローギアーズが変わり者ばかりと同時にため息をつく大地とマリーが良いですなぁ。この二人、本当に気苦労が多そうです。
 現場に向かう際、翔がサブマリンロボに乗り込んでいて喜んだのですが、戦闘時には降りてしまって残念です。矢張りロボにはパイロットが乗ってくれたほうが嬉しいですなぁ。
 来週は久しぶりの大災害の上、ファイヤーとエース炎がメインキャラのようですので楽しみです。

 今日も今日とて何気なく見ていたボンバーマン。
 ぷ、プリティボンバー!? プリティボンバーと言うと、あの凶悪五人衆の一人であるプリティボンバーですか? 非常に懐かしいです。こうやって懐かしいキャラが続々と登場してくれるのでしたら非常に嬉しいのですが。取り敢えず来週以降にも期待です。個人的にはボンバーグレート(どうでも良いけどこの名前が全く思い出せず、様々な検索を行いました。結局それでも出て来ずに頭の中に浮かんだのが『グレートボンバー』。それで検索してやっと理解りました)登場熱望!!


弐拾日 火曜日

 とある島にてバラバラになった掃除屋同盟の面々。星の使徒の拠点を目指し、その住処である建物の内部にて集結した、リバー、トウマ、シルフィー、ムンドックの五人(ぇ)。
 彼らは“道術”の恐ろしさを知ってか、団結してクリードを目指し進み続けた。何度目かのドアを潜り抜けると、少々広めの部屋へと出た。その部屋の真ん中で何者かが椅子へと座っていた。ムンドック達に気付いたのかゆっくりとこちらに椅子ごと向き直る人影。
 恰幅の良い、と言えば聞こえは良いが実際は余分な贅肉がついた単なる肥満体でしかないその姿。その顔に殆どのものは見覚えがあった。
 富豪、トルネオ=ルドマン。裏ではかなり強引な手を使いながらも一財産気付き上げその名を世に轟かした男だが、噂によると半年ほど前とある掃除屋の手によりその屋敷は壊滅、ルドマン自身も謎の死を遂げたと知れ渡っている。何故? そんな疑問もあったが、これまでにも信じられないようなものを多々目にしている。今更気にすることではないと判断したのか、その疑問を口にするものはいなかった。数回の問答を経て、ルドマンを斃さなければ前に進めない、と分かった。
 瞬間、リバーとシルフィーが疾風の如く駆ける。リバーの拳には手甲が装備され、シルフィーは拳全体が覆われ、盾も兼ねる鉄板が肩まで伸びている。リバーはルドマンの右側から目にも留まらぬ速さで打撃を繰り出し、シルフィーは左側から炎に包まれた拳――フレイム・ナックル――を放つ。
 しかし二人の放った攻撃は、ルドマンの両肩から中空に向かって突き出た巨大な甲冑に阻まれた。笑ったのか、醜い顔を歪ませるルドマン。
 だが二人のすぐ後ろには愛用の棒をしっかと掴んだトウマが既に控えていた。
 一閃。
 腹部を境にルドマンの躰が上下半分に断たれる。そして上空から、独楽のように回転したムンドックが落下。耳に残る嫌な悲鳴を残し、ルドマンの躰は単なる肉の塊へと変貌した。
 その時、その様な仕掛けになっているのか、それとも罠なのか、先程までルドマンが佇んでいた所、つまりムンドックの立っている場所がずず、と沈み始めた。
 一瞬間うろたえるムンドックだが、すぐに他の面々もそこに駆けつける。例え罠であろうと向かっていく決心であろう。
 クリードを目指す彼らは一体、如何なる場所へ辿り着くのだろうか。次回を待て!

 と言う夢を見ました(ぉ) 最初のほうでリバー、シルフィー、トウマ、ムンドックの四人が五人と称されているのは、夢の中では確かに五人だったからです。あと一人が誰か思い出せません。スヴェンだったような気もするのですが確証がないため除外しました。つか、シルフィーとかムンドックの戦法勝手に決めすぎ。

 そんなわけで、バスターイーグルのキャノン砲を装着したゴジュラスギガは動く鳥型ゾイドだと思うミオさんですこんばんは。

 エスを視聴。
 インタールードってインタールードだったのですね(謎) てっきり全編オリジナルかと思っていたので原作のシーンが挿入されたのは意外でした。
 小生、ラーメン大好きですがあんな怪しい魚が入っているようなラーメンはとても食べたくありません。しかし、まぁ、予想以上に楽しめました。


壱拾玖日 月曜日

 ドラゴンボールを視聴。
 うぅ、餃子が死んでしまいました。可哀想に。しかしナッパって、戦闘力と頭脳というか心の釣り合いが取れていませんなぁ。見た所、中々の実力に思えますが頭が追いついていません。
 そしてどうでも良いですが、ベジータって小さいですなぁ。カードのCFを見て幾らなんでも小さすぎだろ、と思っておりましたがこれを見ると大体あっていますな。

 コナン視聴
 目暮警部って普段は小五郎がいると文句を言うくせに、何で呼ぶのだろう、と思ったら小五郎があった事のある人物だったのですか。しかしどの道大した知り合いで無いと分かったのだからその時点で還していいのでは?
 今回の事件は割かし分かり易いと言うか、簡単でしたなぁ(何)
 ところで、よく理解らないのですがあれは正当防衛にはならないのでしょうか。ならないでしょうからそう言ってないのでしょうが。

 ジャンプ拝見。ハンターハンターが休載していましたが、GIの指定ポケットカードが全種掲載されているのが非常に嬉しかったです。
プリティフェイス
 何かしょちゅう言っている気がしますが、もう一周年だったのですか。しかしまさか一周年続くとは。最近あまり好きでない漫画が連載続きますなぁ。
ブリーチ
一護「あんたの力が俺より上なら 逃げることに意味は無え 絶対追いつかれるからな」
 ほぅ、成程。納得。いや、勉強になります。という事は、自分より実力が上の人にあったら逃げずに当たって砕けるべきなのですね。う〜む、賢くなりました。
ミスターフルスイング
 非常に中途半端な終わり方ではありますが、この漫画らしいといえばらしいですな。元々好きでありませんでしたので少々嬉しいです(って、この言い方はファンに失礼でしょうが)。
 ・・・って、騙された!!!(爆散) 最終回違うじゃん! うあ〜、本気で騙されましたよ。
読切 World 4U_
 絵は割りと好きですし、ストーリーも中々面白いのではないでしょうか。この手の話は好みではありませんが嫌いと言うほどでもありません。
シャーキン
 五人の子供と言うのは何方がたなのでしょうか。蓮のチームと葉のチームの合計は六人ですし・・・にゅ? 竜とファウストは子供ではないか? という事は後はアンナ? む?
闇神コウ
 う〜む、期待したほど面白くなりませんでしたなぁ。と思っていたのですがようやっと長編に入るのでしょうか。これでどの程度面白くなるのか期待しています。
ブラックキャット
 怪我のハンディがあるとは言えケビンも矢張り弱いのですなぁ。グリンが厳選したメンバーですし、せめてもう少し強ければよかったです。星の使徒とは互角に戦え、リバーよりも強い程度が望ましかったです。そしてそして、来週は何とセンターカラーです。あぁ、久しぶりです。ごっつ嬉しいです。来週号が楽しみですわ〜。
ジャガーさん
 うぉ、久方ぶりに面白いというか、笑えました。これです、小生の求めていたジャガーさんはこのような話です。最近低迷していた(知らんけど)ジャガーさんに、初期のよさが戻ってきた気がします。


壱拾捌日 日曜日

 昼間見てきた建物が良かったとかで説明している母の唐突な言葉。
母「エレベーターだったっけ? エスカレーターだったっけ?」
 理解るかっ!!(爆笑) 区別がつかないことに対しても言いたい事はありますがそれは取り敢えず置いといて、いきなりそんなこと言われても対象が理解らないのだから分かるわけがありません。因みにその対象は、ビューンと上がるやつ、と言う事でエレベーターでした。

 アバレンジャー第十四話『発掘!アバレサウルス』視聴。
 番組が始まって早々、いきなり民間人に思い切り蹴りを入れるアバレイエロー。それは正義の味方として、否、一人の人間としてもどうかと思います。
 今回もヴォッファが仕事を果たしギガノイドの出番です。爆竜に進化しかけていたという恐竜の化石を利用して作られた暗黒爆竜、ギガノイド第四番『復活』。あ、貴方は不死身になれる黄金の林檎を食べた化石ボーマですか? 御免、嘘、全然似ていませんね。
 らんるが戦いを放棄した為、ティラノとトリケラだけで取り敢えず合体を行う。愈々この日が来ました。その存在自体は既に知っておりましたが、一号ロボで飛行メカがデフォで要らないと宣言された、『アバレンオージ』。しかし弱いという設定なのですか。個人的にはそこそこ強いのかと思っておりました。また、未だ一度しか登場していないダブルテイルソードが見れるのかと期待したのですが見れませんでしたな。
 苦戦しておりましたが中途でらんるが戦闘に復帰、アバレンオーに合体します。
幸人「来ると思ってたぜ」
凌駕「うわ、ずる! 俺だって・・・」
 幸人さん良い性格しています(笑)。本日はミオさんが再登場を切望して已まなかった、爆竜ブラストが見れました。良かった、忘れられてなかったのですね。今後も偶にで良いですので登場してくれる事を願います。
 話は変わりますが、アバレンは例年に比して二号ロボの登場が遅いですな。あー、いやいや、これまでの登場時期は覚えていませんので、正確にはガオ、ハリケンに比して、ですが。昨年や一昨年はこの時期には遠に登場していたような気がします。これはもしかして、爆竜こそ沢山登場するもののロボの数は減らしますよ、ということでしょうか? いあ、ありませんな。ま、何にせよ、この程度まで遅くなるのは寧ろ歓迎しますので、二号ロボを楽しみに待たせて頂きます。

 555視聴。
 冒頭はファイズとカイザの直接対決。哀しいかな、性能の差なのかファイズが押され、止めを刺される寸前にまで至ります。結局致命傷を与えるのですが、この時のカイザのポーズが、ガイに止めを刺し損ねたナイトを彷彿とさせます。あぁ、カイザに変身しているのが蓮ならば、止めに躊躇してくれてファイズが逆転できましたのに(それではファイズ悪役ぢゃん)。
 生きていた・・・と言うか、森下さんは当たりのようでオルフェノクへの変身能力を手に入れました。その姿は亀? いや、アルマジロか? 額のアルマジロの顔を模したと思われるレリーフが可愛いです。
巧「俺はもう迷わない・・・迷っている内に、人が死ぬなら 戦う事が罪なら、俺が背負ってやる!!
 微妙に解決になっていない気もしますが、格好良いです巧。これまでの鬱憤を晴らすかの如く、格好良いオルフェノクとアルマジロオルフェノク、二対一ですが互角の戦闘を繰り広げております。そして格好良いオルフェノクをライダーキックで撃破。格好良かったですなぁ、オルフェノク(ぉ)
 アルマジロオルフェノクは剣と盾で武装し攻撃を仕掛けてきますが、ファイズは余裕のある戦いぶりで全て紙一重で躱します。そしてファイズエッジを装備、圧倒的な技量でアルマジロオルフェノクを追い詰め、何の罪も無い人の車を破壊しながらも撃破します。いや、格好良かったのですが、車の持ち主は可愛そうですな。
 巧の復活に真理と啓太郎も非常に喜んでいます。まだまだこの二人は巧よりですな。雅人の目論見が成功する日は遠そうです。どうでも良いですが最近、勇治はあまり良い所がありませんなぁ。直也の為に梟オルフェノクを斃した時のような格好良い姿がそろそろ見たいです。まぁ、心配せずとも何れその活躍はあるでしょうが。
 今回の話とは関係ありませんが、555は非常に面白いと思うのですが、どうにもこれまで程はまれません。何が違うのだろう、と少々考えた結果、魅力的な登場人物が少ないという事に気がつきました。オルフェノク側は問題無いと思います。普通に格好良い勇治、悪役の魅力満点なラッキークローバーと。しかし問題は主人公側かなぁ。巧は良い人ですし、真理も啓太郎も少々ずれますが良い人です、雅人は論外(ぉ) しかし違うのです。翔一と氷川さんの様な名コンビが無いのです。戦闘時にはオートバジンがパートナーとなりえてくれますが、変身前でも魅力的なパートナーが欲しい、と思わなくもないですがやっぱこのままで良いです(どっちやねん)
 余談になりますが、ファイズがカイザ(≠雅人)やホースオルフェノクをパートナーとし、共闘したら燃えるでしょうなぁ。何れその様な日が来ることを期待したいです。

 ソニックを視聴しましたが、そういえば未だサミーはスポンサーなのですなぁ(何)
 で、Sチームリーダー(どうにかならないのですか、この名前)はクリスの叔父だったのですか。この人結構好きですし、再登場して欲しいなぁ、と丁度思っていた所ですので嬉しいです。欲を言えばリーダーにもソニックの事を話してほしかったです。

 デジキャラットで最後に笑った台詞(何)
ぷちこ「隠し玉かにゃ」
 てか今日の話は良かったですなぁ。最後の方に流れた歌とか歌とか歌とかが(ぉ)


壱拾漆日 土曜日

 24ゾイドの中ではデスピオンがいっちゃん好きなミオさんですこんばんは(謎)

 本日漸く、ジャンプの応募者全員サービスのファーストステージを送りました。どうにもこうにも締め切りギリギリにならないと送る気になりません。
 で、家に切手が全くありませんでしたので買うことにしたわけですが、購入時に内訳を詳しく言えばいいものを、面倒ですので単に幾ら分必要とだけ言ったのですが、店員さんは計算に苦戦します。レジに間違った数字を打ち込んだりと数十秒(数分?)苦戦しておりました。バイトだろうが何だろうが、レジに立つ者としてその程度の計算瞬時に終わらせて欲しいものです。全く。

 今日のデビチルは定番の仲間対決となりましたな。思えばこの番組開始当初、もしかしてアキラがデジモンのヤマトのような感じで敵対する事になるのでは、と懸念したのですがそんな事全く無く杞憂に終わりそうで安心しています。
クロセル「何でもう一人居るんだ・・・?」
 何かこの台詞を言った時のクロセルが可愛かったです。これまでいい印象はありませんでしたが少し変わりました。
亜美「盆と正月ですね!」
 この台詞も良かったです。最近まともでしたので久方ぶりに亜美の本領発揮ですな。

 魔探偵ロキを見ました。
 先週の次回予告を見てフレイヤの性格には期待していたのですが、本編ではそれ程のパワーを感じず残念でした。凄く極悪そうな面白そうな感じと期待していたのですが。
 ところで格好いい怪盗フレイは、ずっと妹の正体に気付かないのでしょうか。不憫に思えてきます。
 そうだ! そうだよ! まさしくそのとおりです。親子丼は『もしかしたら親子丼?』に改名すべきです。うむ、納得。ところで、繭良の存在意義は次回予告だけなのでしょうか。

 ガンダムシードを見ました。
 連合軍の上層部の人達ご多分に漏れず嫌な方々です。まだザラ委員長の方がマシに思えてきます。
 二コルの母親も可愛そうですなぁ・・・。そして何気にクルーゼ隊長久しぶりに登場ですな。舞台が地球に移ってから殆ど登場していませんでしたからねぇ。これからは縦横無尽に活躍してくれそうですので期待です。
 何かラクスから、以前のほんわりふんわか天然おっとりさんな雰囲気が無くなり、普通にまともな人になってしまいました。芯は元々まともですので、偶々今回は真面目にいるべきと判断しただけでしょうか。って、キラのことを呼び捨てで呼ぶでない。何か馴れ馴れしいぞ。以前はキラ様と読んでいたではありませんか。
 バーサーカー能力は“SEEDを持つ者”というのですか。キラが助かった事に関してはそれで納得ですが、どうしてこれだけの短期間に地球から宇宙に移動しているのでしょうか。それとも」単に劇中で触れられていないだけで結構な時間が経っているのかしら。
 マルキオ(?)導師は悪い人かと思っているのですが、もしかして普通にいい人? まだ分かりませんな。
 本当にサイもフレイもミリアリアも皆可愛そうですなぁ・・・(って、キラは生きているのですが)。予告で見た時は『おいおい』と思いましたが、今回はミリアリアがナイフでディアッカを刺そうとした時完全に応援していましたわ。
 しかしフレイが銃を撃った時は一瞬、ミリィ(ロスユニのミレニアム、ザ・サードのミリアムを思い出す愛称です)がディアッカを庇って死んでしまうのかと思いました。


壱拾陸日 金曜日

 昨日とはうって変わり非常に良い天気・・・・・・・・・と思って出かけたのですが帰ろうとした頃には雨が降っているではありませんか。酷い話です。関係ありませんが、無我の境地に立ったら何も考えずに当然の如く漫画を買っているのは我ながらどうかと思いました。購入したのはコナンの三十二、三十三巻。こういう風に時たまぽつぽつと買い集めているのですが、ふぅ、先はまだ長いですなぁ。
 しかしながら、どちらも既にアニメで見た事のある話ばかりで非常に残念です。アニメを毎回見ているのですから当然の話ではあるのですが。そういや最近、キック力増強シューズで止めを刺す事が少なく思え寂しい限りです。
 人生急いでもろくな事がありはしない、という事は重々承知しておりますが、小生とて雨が降る中雨具も持たずにのんびりするほど酔狂な人間ではありませんので、不本意ながら急ぐ事になってしまいました。

 TF十九話視聴。
 サイバトロンと違い、デストロンは真面目に戦闘訓練をやっているのか、と感心したのですが、その実情はメガトロン様がスターセイバーの破壊力を試したいだけだったのですね。何だかなぁ。
 次回はシルバーボルトが登場するのでしょうか。予告を見る限りは一癖も二癖もありそうな感じですので楽しみです。


壱拾伍日 木曜日

 ステルヴィア視聴。
 周囲の人達よ、あまり志麻を煽てるでない。天狗になりそうな時にそれを止めるのが、周囲の人達の役割というもの・・・なのでしょうか? しかし予想していたほど天狗にならずに、予想していたほど奈落の底辺に突き落とされなくて良かったです。そういう展開は苦手なものですので。
 しかし本当に凄いのですなぁ、実技でもやよいを越すほどにまでなるとは。ありさのやるべき事は、補佐?
 相も変わらず、光太君とか言う人のやる気の無さが格好良いです。

 プラスターワールド視聴。
 成程、道理で人間に似ていると思いましたらそういうことでしたか(キャラの名前も合体する時の名前も忘れてしまったため、意味の通じない文章になり果てています)。

 ポケモン視聴。
 タケシがミズゴロウをゲットする事は構わないのですが、既にハスボーを持っているのに同じ水ポケモンですか。疑問というか、残念というか、何と言うか。


壱拾肆日 水曜日

 久しぶりにまともな更新作業をしました。更新する為の材料はそれなりにあるのですが、どうも意欲が沸かないという感じです。何かきっかけさえあれば一時的にとは言え、意欲が沸くのですが。

 マシンロボ第十九話、『ボクァ、サブマリンロボ』視聴。
 OP映像が少々変わり、サブマリンロボとトランスポーターが追加されましたな。サブマリンロボの所、以前は誰が映っていたのか気になります。しかしステルスが映っていないのが不満です(そういえばCFもありませんでしたし)。
 サブマリンロボが起動しましたが、何だこのマイペースなマシンロボは(笑) もう、大好きです(爆) どうしてこう、ジャイロロボといい、問題児個性的な連中が多いのでしょうか。それがミオさんの大好きな性格ばかりですし。
 今回のアクアロボを見ていて尚思いましたが、サポーターロボと言うのは本当に活躍しないのですね。もう少し活躍の場を与えて欲しいと申しますか、動いていた方が不自然でない場が多々あると思うのですが。
 ハイパーサブマリンロボの必殺技は『バブルスマッシュ』ですか。あたしゃてっきり、両の鋏で相手を滅多切りにすると思っていましたので、泡を利用し相手を飛ばすというのは少々意外でした。
 今回登場したサブマリンロボは、顔も今までで一番のハンサムさんではないでしょうか。


壱拾参日 火曜日

 エスを視聴しました。
 先週予告を見た時には苦笑せずにいられませんでしたが意外に真面目な話でしたな。パープル仮面やいきなり歌いだしたときには完全にギャグかと思いました。
 しかし来週の副題、ラーメン篤川盛衰記はどうかと思うのですが。このままアニメオリジナルで暫し進行し、最後にマキシムと戦って終了、でしょうか。

 困った事に最近(と言うか大分前から)、本当にアニメと雑誌の感想のみになってしもうた(汗) どうにかせんとなぁ。


壱拾弐日 月曜日

 ドラゴンボール視聴。
 餃子は可愛いなぁ。悟飯に気付いた時の喜ぶ様は、同年代の小さな子供を見つけたからでしょうか(って、餃子の年齢結構上でしょうが)。クリリンが強いということも何気に嬉しいです。しかし次回予告よ、いきなり餃子が死んだとか言わんでも。

 犬夜叉視聴。
 こう見ると七人隊も可哀想といえば可哀想なんですなぁ。嫌いではなくなりました。元々割りと好きな悪役でしたが。煉骨や霧骨は嫌いですが、蛮骨なんかは好きな部類です。

 ジャンプ購読。セカンドステージには特に欲しいものが無くて安心しました。
ブリーチ
 中々好みの展開になってきました、と書こうと思いましたが最近別の漫画で似たようなこと書きましたな。
アイシールド21
 ダイの大冒険を立ち読みしてきたばかりの人の前で、『余』とか使うのではありません!(知るか)
シャーマンキング
 ・・・え? チョコラブは完全に負けてしまったのですか? 読んでいる途中、ジャンプを一週買い逃したのではないか、という気持ちに襲われました。
ワンピース
 結構後ろの方へ下がってしまいましたなぁ。それはともかくとして、成程、海楼石ですか。エネルをどのようにして倒すのやら非常に気になっておりました(クロコダイルの時もその様な事を思っておりましたが)が、確かにそれなら攻撃を与える事が可能ですな。
読切 GLAND SLAM
 例によって絵のほうは好みではありませんが、ストーリーに関しては割と面白いかな、とは思いました。唯、今一つ強く印象に残るものがありません。
こち亀
 両さんと纏は一体何をやっているのやら。しかし何だかんだ言って、本当にこの二人は仲が良いですし、性格も似ていますなぁ。
ハンターハンター
 ゲンスルーは非常に嫌いなキャラクターでしたが、彼ら三人仲間同士に対しては思いやりがある様子で良かったです(場合によってはゲンスルーが仲間を裏切り己一人だけが得をするための行動を起こす展開もあると思っていました)。しかし来週休載ですか・・・。・・・待てよ? 今週の作者コメントと照らし合わせて考えると、休載の理由は眠いからという事ですか!?(違)
ブラックキャット
 プレタ=グール神父・・・悪そうな名前です。懲役二百五十年とは凄まじいですな。リバーの音速の拳『ソニックフィスト』はありがちな名前と効果でしたが嫌いではありません。しかし理解っていたというか、予想できたというか、半ば諦めておりましたが、矢張りリバーが軽く勝利をつかんだことは残念です。個人的に星の使徒、いや、道使いはトレイン達を除いては強力な敵であって欲しいです。掃除屋同盟の中でもフドウ辺りならともかくとして、他の面々に軽く往なされるのは残念至極です。
 それはともかくとして、イヴの相手はリオンですか。これはリオン初登場から待ち望んだ展開です。


壱拾壱日 日曜日

 最近とみに地震が多く思える今日この頃、皆様如何お過ごしですか。
 朝起きたら太陽が高く昇っていて、朝の一連の番組を録画したアバレンとファイズ以外見逃したミオさんです、こんばんは。

 上記の通り録画したアバレンジャー第十三話『アバレてチョンマゲ!』を視聴。
 凌駕たちを過去に飛ばしたせいで窮地に陥るエヴォリアンの面々、って凄い間抜けな話ですね、それ。
 再生トリノイドとしてバクダンデライオン、ハッカラスナイパー、ジシャクナゲンゴロウが復活、再登場を果たし大活躍していました。前二体はデザインも優れていますし、個人的に非常に気に入っておりましたトリノイドだけに嬉しいものがあります。しかし、ハッカラスナイパーは執拗にらんるを狙って欲しかったと思います。
 アスカの吹くダイノハープにより、ジャンヌのコントロールから脱すディメノコドン。
ディメノコドン「アスカ! すまん、許せ わしは、わしは・・・!」
 かっけー! ディメノコの声が格好良いですよ。気になったので後でOPを見返してみましたが、声優は岸尾大輔ですか。そういえばそんな感じです。
 そしてディメノコが爆竜コンバインして、『アバレンオーノコドン』が誕生。という事はバキケロと同時にコンバインしたら、『アバレンオーナグルスノコドン』になるのかしら。その状態で久しぶりの爆竜ファイヤー。個人的にはダイノバースト(爆竜ブラストでしたね(十八日追記))にも登場して欲しかったところです。ああいう、ライブロボビームみたいな、大獣神ビームみたいな何の変哲も無い上、決して必殺技になれない光線技が好きですので。
『爆竜必殺クロスサンダー!!』
 おろ? バキバキパンチと違い、普通に格好いい技名です。こういうほうが好きですので別にいいのですが。

 続いて、いつもの如く仮面ライダーファイズを視聴。
 そういえばそろそろOPの映像は変わらないのでしょうか。昨年の龍騎は一年通して同じものでしたが、あれは雰囲気にもあっていてよかったと思いますが、近作は中途で変更されて欲しいと思います。巧が、オートバジンが、カイザが、サイドバッシャーが、勇治が、直也が、結花が、ラッキークローバーの面々が入り乱れて活躍する映像が見てみたいものです。余談ですが直也辺りは番組中盤でパワーアップしないのでしょうか。飽く迄私見ですが、オルフェノク側の三人の中で変身後の姿が今一だと思うのですよ。特別格好よくも無く、強そうでもなく、これと言った特徴が無いデザインは、ゲスト的なデザインに思えてしまいます。
 閑話休題、脱線しました。当然のようにミオさんの予感は外れ、ミサイルの避け方は当たり障りの無いものに変更されていて良かったです。得てして、どうなる、と終わった時は意外にあっけなく終わるのが昔からの相場ですが、これだけは番組の方向性が如何に変わろうと不変なのですね。
雅人「俺のことを好きにならない人間は邪魔なんだよ!」
 それが本音ですか。しかし視聴者としては別段驚くべきことでもありませんな。しかし巧はかわいそうです。一体いつになったら誤解が解け、雅人の本性が真理と啓太郎にばれるのやら。
 本日のゲストオルフェノクは久しぶりに中々格好良いです。少なくとも琢磨さんの変身するハリガネオルグ宜しくなオルフェノクよりも数段上の格好よさだと思いますが如何でしょうか。その上一瞬とは言え、かなり久方ぶりに半獣人型の登場です。番組が始まった頃は全てのオルフェノクにこのような形態があると思ったのですが、あまり登場しませんでしたなぁ。尤も、今でも一部例外はあるとは言え変身するという設定だけでも存在する、と思い続けているのですが。
直也「ちゅうかさぁ 素直になろうぜ?」
 口を挟むつもりはございませんが、真理は一年中素直だと思いますが。

 ワンピースではコリスが登場しましたが、ミオさんのイメージしていた声と大きく異なっていて残念でした。個人的にはもう少し柔らかい声・・・そう、ラクスの声なんかが近いのですが。

 本日は劇場版『X−メン』が放送されました。公開当時とてもとても見たかった小生としては、待ちに待った放送です(そんなんばっか)。
 ウルヴァリンの能力って驚異的な治癒能力(ヒーラー?)だったのですか。てっきりあの爪がそうかと思っていました(ぉ) しょぼい能力だなぁ、と思っていたのですが道理で。
 ・・・ふと思ったのですが、マグニートの能力よりもジーンの能力の方が強くないでしょうか。金属を操作するよりも念動力のほうが遥かに強力そうに思えるのですが。
 トードを斃した時のストームが格好良いです。何か、『私を怒らせたわね・・・・・・』と言う感じで。
 セイバートゥースに止めを刺したのや、マグニートに致命傷を与えたのがサイクロプスで嬉しかったです。てっきりどちらはかウルヴァリンに取られてしまうかと思っていました。
 この映画を見ていたらアニメ版X−メンが非常に見たくなってきました。アニメ版のサイクロプスが格好よかったな〜、としか覚えていないのですが(いあ、流石にもう少し覚えていますが)。


壱拾日 土曜日

 妄想戦記で見た時はあまりいい印象の無かったシュトゥルムテュランですが、ゾイドコア・ドットコムで商品の画像を見たらめっちゃ惚れてしまいました。ものごっつ格好いいではないですか。赤も一色だけかと思っていましたが、キット写真を見てから濃い赤と二種類使用されている事に気付きました。つか、今更ですが妄想戦記で登場するゾイドって全部限定版で発売するのですね。
 久々に『欲しいっ!!』と思ったゾイドですが、限定版なんですよね。それに高いです。こんなお金持っていません。更に対応店舗とやら近くにありませんし。八方塞です。まぁ、どうせはなっから買えませんし別にいいのですが、本当に格好よかったです。
 暫くしたらで構いませんので、妄想戦記関連の限定品一般販売してくれませんかねぇ。
 そういえば設定を改めて読んでみると、テュランというのはフューラーの第二次ロットの名称なのですな。という事は、シュトゥルムテュランというのは妄想戦記で活躍した、あの紅い機体の固有名詞ではなく、シュトゥルムユニットを装着したバーサークフューラー第二次ロットの機種名(?)ということですな。よく考えれば、今までもゴジュラスマリナーとかグリーンホーンとか、明らかに固有名詞ではなかったのですが。

 ゲームEXを視聴。
 一平ちゃんがいない・・・。いあ、思い出してみると先週もいなかった気はしますが、先週はてっきりお休みなだけかと思っていました。しかし今週もいないとなると、この番組からいなくなってしまったということですか。はぁ、ゲーム王国の頃の面影は全く無くなってしまいましたなぁ。

 本日のポトリスに登場したクロスダーガ。モティーフやビークル形態の姿かたちなど、ペガシオンにそっくりですな。いや、別にそれだけですが。

 ミルモ視聴。
 今年はどのような話でも絶対にアクミを絡ませなければいけないのでしょうか。今回の話なんか、昨年でしたらそれだけで充分だったと思いますに。それはともかくサリアの口移しの時の行動が結構笑えました。

 ここ二週間ぐらい、決して開いている日の無かった近所の玩具屋が久しぶりに開いていました。開く日を今か今かと待ち続けていたミオさんは、もう開いていると分かった瞬間直行しました。
 しかし・・・何か違います。ガンプラではシード関係やMG、BB戦士の新商品が並んでいます。違う! ミオさんの求めていたのはこんなのではありません。新商品が置いてあるなんて、絶対に違います。そんなわけで当初探していたものも見つからなかったので、そのまま帰りました(このまま帰るのも癪なので何か無理矢理買おうかと思ったものの、欲しいものが全く無かったために買わずじまい)。

 シードを視聴。
 ストライクの形が残っているという事は、イージスの自爆の破壊力なんてたかが知れているのでしょうか。それともガンダム、PS装甲が凄まじく堅牢なのでしょうか。
 子安さんとイザークがいい人です。しかしながら、イザークが帰還したアスランに向かって怒鳴ったのが謎。本人も言っていますが、ストライクを撃ったのですしそれで良いのではないでしょうか・・・?
 前回好感度がアップしたディアッカですが、今回早速好感度がダウンしました。前回が(ディアッカにとっての)自軍、今回が敵軍であることを考慮すれば妥当な態度なのやも知れませぬが。
 はぁ・・・? な、何でキラがラクスの元にいるのでしょうか。というか一体どうやって助かったのでしょうか。果てしなく謎です。
 フレイ、怖いっ! ナイフ! ナイフでディアッカのことを刺し殺そうとしていましたよ!


玖日 金曜日

 本日のTF、第十八話を視聴。最近は六時ぴったしかんかんに始まらないので、今日もそうかと思ったら今日はちゃんと始まるし。いい加減だなぁ。
 今回は初めてホットロッドがいい人だと思いました。グラップやカルロスが疑う中、デバスターを師と仰ぎ信じるその姿、良かったです。一瞬疑ったのはご愛嬌という事で。
コンボイ「悪いが急用が出来た 旅には一人で行ってくれ」
 そんな勝手な(笑) 自分から『旅は道連れ、世は情け』と誘っておいて気が変わったから辛く苦しい旅へメガトロンだけ行かせるなんて、勝手が過ぎますぞコンボイ司令。
 ラチェットはコンボイとデバスターの間柄を信じていた事もよかったです。

 本日はここ一週間で書き忘れていた事を中心に、と思ったのですが555関連の事しか思い出せませんでした(ぉ)
 その唯一思い出せた555関連ですが、カイザの愛機サイドバッシャーはサイドカーというところが通常のバイクと異なり良いですし、戦闘形態は迫力満点で非常に格好いいと思います。しかし、必殺技のミサイル全弾発射は多少安直に思えます。ゾルダのエンド・オブ・ワールド、ハイパーステルスのバーストテンペストと似たような技が最近あったため、余計にそう思うのかもしれませんが、何れにせよもう少し別のタイプの技のほうが個人的には好ましかったです。
 更にふと思ったことですが、前回ファイズ絶体絶命、と言ったところで終わりましたが、ひょっとしてオートバジンがファイズを庇い助かるのではないでしょうか。いあ、根拠も全くありませんし、恐らく違うかと思いますがオートバジンの活躍を見ていると、そんな嫌な予感が過ぎりました。


捌日 木曜日

 ふとフリーダムを眺めていると、最近購入した玩具の中で一番満足度が高かったのは、コレクションのフリーダムなのでは、と思い虚しくなりました。
 シードが放送終了したら、ゆっくりのんびりひっそりこつこつとコレクションシリーズを集めてみようかなぁ、と一瞬思いましたが、単色成型は嫌いなのでやっぱやめ。

 ステルヴィアは、鰹節が必要以上に踊りすぎている感はあるものの、お好み焼きが非常に美味しそうでした。勿論お好み焼きが食べたくなりました。広島風じゃないやつ。

 『明日があるさ〜SWEET TIME EXPRESS〜(著・林原めぐみ)』読了。
 非常に面白かった・・・としか言いようがありませぬ(なら書くな)。敢えて言えば、様々な所で笑わせて頂きましたが、第二章は個人的にはあまり面白くなかったです。

 ポケモンを見ました。
 昔コジロウとニャースは、助けられてすぐに攻撃をするのに躊躇していたと記憶しているのですが、もうあの時のコジロウはいないのでしょうか。ムサシは昔も今も変わっていませんが。
 そういえばコジロウとニャースは、ムサシのケムッソの進化系が何とかかんとかとは別である事に気付いているのでしょうか。


漆日 水曜日

 妄想戦記が更新されていましたので、『紅の未来・黒き過去』を見ました。
 深紅のフューラーが登場すると知り非常に期待したのですが、絵が好みでない上ストーリーも今一つと言った印象でした。シュトゥルムフューラーの装甲は非常にフラットですので、一色で全体を塗ってしまうと単純と言いますか面白味の無い印象になってしまいます。個人的な理想では黄金、真紅、漆黒を巧く塗り分けたのが好みです(聞いていない)。
 直接ストーリーとは関係ありませんが、『紅い疾風シュトゥルムテュラン』、『黒騎士レイヴェンラプター』と言う名称は非常に格好良いと思います。
 ところで、これを読んで少々分からなくなりました。あたしゃてっきり、ガイロス帝国とヘリック共和国は完全な協力状態にあると思っていたのですが、これを読む限り三国敵対関係にあるように思えます。一体どうなっているのやら、さっぱりですわ。それともキット付属のバトストにて敵対関係にあるとしっかり触れられているのをあたしが知らないだけかしら。

 『機動戦士ガンダムMS大全集2003』を購入しました。
 其々の機体の詳細な解説を期待していましたので、少々期待はずれでしたが、SDでしか見た事の無い機体、設定だけしか知らない機体の画稿を見ることが出来てそういう面では満足です。Dガンダムのイラストは初めて見ましたよ。
 カラー頁ではゲルググがガンダムと同じサイズで掲載されて喜んだりしましたが、全体的に一機辺りの紹介が少ないので残念でした。何巻かに分けてもよかったので解説文を多くして欲しかったです。
 こういう高い本は最高に満足しないと多少損した気分になります。

 今日のマシンロボ、第十八話『気合だ、ギアダンプロボ』を見ました。
 久しぶりのガラゴロ登場。嬉しい限りです。しかも忍びガラゴロと称したその姿は、右腕が非常に格好良いです。
 レバーを軽く引くだけだなんてギアダンプロボの起動は随分と簡単ですなぁ、と思ったらそれだけではないのですね。これまでのハンドル形式とは異なりポンプのような感じなのですな。ギアダンプロボも中々格好よかったです。
 そしてガラゴロは今回も今一弱いですなぁ。ステルスがハイパーモードを入手してしまい、すっかりガラゴロの役割が弱くなってしまいました。
 来週はハイパーサブマリンロボの登場ですか。副題からしてサブマリンロボの性格が面白そうで期待です。

 ボンバーマンジェッターズ。
 この番組を見る度に美味しいラーメンが食べたくなります(笑)
 ルーイとは種の名前と記憶していたのですが、固有名詞だったのですね。このアニメだけの設定かとも思いましたが、同タイトルのゲームの延長線上にある作品ですし、ゲーム共通の公式設定なのでしょうか。


陸日 火曜日

 昨日書き忘れたドラゴンボールの話。
 クリリンとか神様よ、道理で違うと思ったって全然違うではありませんか。と思いましたが、よく考えるとあの世界の地球人は現実のそれと比較してバリエーションに富んでいるのですよね。豚が二足歩行で言葉を発していても違和感が無い世界ですから、ピッコロや神様が地球人ではないということに気付かなくても可笑しくはないですな。そういえばMr.ポポは地球人なのだろぅか・・・。

 エスは矢張りアニメオリジナルな展開になりそうですな。しかし根底には原作のストーリーを残すのでしょうか。どうでもいいというか、これまで書き忘れ続けていたのですが、勇基ちゃんの発音が予想と異なりました。ぐむぅ、馴染まないです。それに明日香の顔が違いすぎます。全てのキャラに大きな差異があるのでしょうが、個人的には明日香のそれが一番大きく思えます。

 短いですが終了。つか、ネタがある日は重なって困るのに、無い日は全く無いのだよなぁ。

これまた凄いですな


伍日 月曜日

 コレクションシリーズのフリーダムガンダムを購入しました。リアルタイプのガンプラはMGver 1.5ガンダム以来です。TVシリーズの現行プラモを放映中に購入したのは、∀の1/144を纏めて(除くフラット)購入して以来です。
 コレクションシリーズは以前、アストレイゴールドフレームに惹かれたのですが、流石にコレクションシリーズだけ二千円払うというのには気が引けて止めたのですが、フリーダムの格好よさと値段に惹かれ購入。このサイズと値段は一番馴染み深いGガン、W、Xの頃の1/144を彷彿とさせます。
 作り方は箱の下に印刷されていると聞いていましたが、最近ではちゃんと説明書がついているのですね。しかし何とも組み立ては簡単ですなぁ(相変わらずシールには苦戦しましたが)。
 完成してみると意外と好印象。可動範囲には興味ないのでどうでもいいとして、彩色に不満を持っていてこれまで手を出さなかったのですが、割と良い感じでは、と思います。GガンやWの頃の1/144もこの程度だったように記憶しておりますし(流石にもう少しあったか?)。それに何と言っても値段が安い、いざ買ってみると非常に安く感じます。あとはラインナップに期待したいところですが・・・。
 そういえば付属の小冊子にてガンプラのシリーズが紹介されていましたが、さり気なくFGが紹介されていませんでしたな。個人的にはあのシリーズは好きでないのですが、それでいいのでしょうか。それともシリーズが継続されていないのは紹介しないだけ?
 余談ながら、コレクションシリーズを見ると必ずこの時を思い出してしまいます。ある意味トラウマですわ。しかもイージスと来たものだ。せめて単色成型でないものだったら良かったのですが・・・

 今週はジャンプが発売しないので少々調子が外れます。月曜日にジャンプを買って決まった時間に読むと言うのが習慣になっていましたので。
 その代替というわけではありませんがほびぢゃを拝読。待ちに待ったフリーダム特集です。人間現金なもので、以前は文句のあったシード関係が、フリーダムを見て以来それまでのシード情報を見尽くすほど楽しみになってしまいました。
 フリーダム特集の中でも一番期待していました『GUNDAM SEED THE PERFECT 3D』。機体に違わぬ格好よさです。特に広がったバインダーが凄まじく格好良いです。初回のエールストライクのモールドに寂しさを感じていた身としましては、今回のモールド処理も非常に好みです。
 話は変わりますが、HGブリッツの発売時期ってつい最近なんですよね。その頃にはブリッツが大破してしまうというのは少々残念なものがあります。そう考えると、矢張りコレクションシリーズの選択は良かったのかなぁ、と思います。(HGに比べれば)早期に五大ガンダムが揃いましたし。
 ディン、ゾノのスクラッチは良かったです。どちらも非常に格好良いです。
 コレクションシリーズはグーン、カラミティガンダムですか。って、グーン!? ちょっと待った! 別にそれが悪いとはいいませんが、それ以前にシグーとラゴゥとザウートとディンは!? ザウートとディンはともかくとしても、シグー(それどころかHGでも希望)とラゴゥは絶対でしょ? 最優先事項でしょ? じゅ〜よ〜でしょう? つか、シードの放映が終了しても、コレクションシリーズだけは細々と続けて、シード登場全MSを商品化して欲しいですなぁ。難しいとは思いますがそうならないものでしょうかねぇ。
 OPに登場していたのはカラミティガンダム、フォビドゥンガンダム、レイダーガンダムですか。カラミティ(余談ながらカラミティと聞くと、カラミティエンドを思い出します。名前的にはこの三体の中で一番好きかも知れませんが、デザイン的には一番嫌いかも)、レイダーは如何にも平成ガンダムと言ったデザインで好みではありませんなぁ。尤も、全てが好みである必要は無いと言いますか、寧ろ好みでないタイプがあったほうがいいのですが。設定とは異なりますが個人的には、フォビドゥンがバスター、レイダーがブリッツの後継機的な印象を受けます。どれも好みとずれるものの、中々面白そうな武装やギミックを搭載しているようなので期待です。
 一般公募のザフト軍新型モビルスーツは格好いいと思います。格好良いとは思います。格好良いとは思いますが、アイディア段階の特徴が無くなってしまったような感があります。クリンナップするのは当然だと思いますが、最大のウリなんかは残して欲しいかなぁ、と言うのが個人的な印象。でも格好良いですなぁ。コレクションシリーズでは当然として、HGでも出して欲しいところです。
 武者頑駄無再販情報では信玄頑駄無かなり驚愕させられました。正直な話、信玄頑駄無と謙信頑駄無は絶対再販されないと思っていましたわ。しかしこの調子なら全種再販しそうですなぁ。個人的には新生大将軍と轟天頑駄無を希望です。
 鉄板丸は破城槌形態なんか結構良いと思いますが、やっぱり武者○伝なんですなぁ、と言う雰囲気です。それはともかくとして、破牙丸の作例に、来月は武侍丸の作例は嬉しい限りです。ミオさんが丁度武者にはまっている事にやってくれるとは、ほびじゃも中々粋な事をしてくれるではありませんか。
 MIAの新作マーメイドガンダム&ネーデルガンダムにも驚き。色物の多いGガンの中でも、一際輝く異様さを持つネーデルが商品化されるとは。まぁ、マンダラガンダムがありえたのだから問題ないのかもしれませんが。
 ゾイドのシュトルヒが再販すると言うことにもやっぱり驚き。カラーリング的には旧カラーよりも好きです。しかしブロックスの新作、ディアントラーは何とも言い難いですな。このデザインセンスには色々な意味で脱帽です。
 食玩仮面ライダーキッズ3のラインナップは今回も面白そうな感じ。このシリーズには非常に期待が持てますな。
 先月に引き続き今月もTFマイクロン伝説に新作があるのは一安心。しかしまたサイバトロンですか。デストロンにまともな増員が無いのが非常に寂しいです。次回は二人ぐらいデストロンのメンバーが増えて欲しいですなぁ。話を少し戻して、シルバーボルト(個人的にはBWのを思い出す名前)ですが雰囲気がカーロボ(RIDネ)に近い印象です。
 ハイパーサブマリンロボはポリスに酷似しているのが残念ですが、ハイパーモードでの両手の鋏が格好良いです。大回転ベースも商品化されたりで、非常に賑わっていますな。
 超合金魂の新作、エヴァンゲリオン初号機に対しては少々疑問。何事にも向き、不向きがあると言いますか、エヴァは超合金向きのアイテムではないと思います。


肆日 日曜日

 今週のアバレンジャー、第12話『アバレノコギリ、京都を斬る!』。因みに新聞のテレビ欄での副題は、何故か『凌駕と大五郎』でした。
 笑里は未だ豚なのですか。まさかエミ豚ネタを今週まで引っ張るとは思わなんだ。
ブラキオ「小さな命を守るもの 愛と勇気の炎を燃やすブラ」
 ♪ 小さな命を守るもの 愛と勇気の炎をもやぁせ〜 久しぶりに知っているネタでちょっと嬉しいです。
 『爆竜ディメノコドン』による破壊活動のシーンなど、ウルトラシリーズのノリで見ていて面白いです。しかも怪獣にそっくりなギガノイド第三番『時計』まで登場して更にその雰囲気は強くなります。
 本日は爆竜同士の肉弾戦や、ブラキオが口から光弾を発して時計と戦闘を行うなど、非常に見所の豊富な回です。
 時計の能力で江戸時代に飛ばされるアバレンの面々・・・『脱出だ!暴魔の町』。いあ、かなり異なりますが。
 大五郎って、子連れ狼の大五郎ですか!(爆笑) しかも子連れ狼まで登場しますし、最早何でもありですな(笑)
 今回は期待に違わぬ面白さの上、アバレン初の前後篇。来週への期待も自然と高まります。

 続いて仮面ライダー555視聴。
 最初からいけ好かないとは思っておりましたが、本当に嫌な人ですなぁ、雅人。
 巧を助けるために変身する結花。その際翼のようなもので斬殺しておりましたが、その様は非常に格好良いです。
 しかし巧は本当に良い人です。啓太郎の事も考え、オルフェノクであろうと人間の心を持っていると判断したら助けようとする(先に助けてもらったから、と言うのは多分にあると思いますが)。
 ファイズエッジでカイザに斬りかかるファイズ。よくやりました、巧、スッとしました。更にオートバジンも偉いです。未だにオートバジンの行動理念は理解らないのですが、ファイズギアの持ち主を助けるのでしょうか。それとも良心回路を搭載しており、悪と判断したものに攻撃を仕掛ける? 何にせよ、このままいいコンビになっていって欲しいものです。
 ! カイザのロボ!? と言うよりは戦闘マシン? 何にせよオートバジン、いや、人型とすらかけ離れたスタイルですが、その異形な巨体はかなり強そうです。それでも健気に攻撃を仕掛け続けるオートバジンは良い子です。カイザのマシンはサイドカーですか。月並みですがキカイダーや01を彷彿とさせますな。此方はバトルモードでもカイザが操手となっていたようですが、意思は持たないのでしょうか。多量のミサイルを発射する必殺技(?)も凄まじく強力そうです。
 雅人は嫌な人ですが、カイザやその愛機は本当に格好良いですなぁ。本日のサイドカーロボも個人的に好みです。

 ワンピース。
 くすん。空の騎士ガンフォールの声が少し嫌です。でももう慣れました(早) 原作でも気に入っていた『いやぁ 微妙・・・』のくだりは然程イメージを壊されていなかったので嬉しかったです。


参日 土曜日

 魔探偵ロキを見ました。
 新キャラ怪盗フレイは子安さんですか。この作品声優陣がやたら豪華ですな。その怪盗フレイの前口上が格好良いです。やたら長いところもミオさん好み。でも長すぎて覚え切れませんでした(哀) 録画しておけばよかったです。

 忘れていたブラックキャット最新刊、十三巻を購入。丁度今気付きましたが、トレインのパーソナルナンバーの巻ですな。別段何も変わったことはされていませんでしたが。
 十三巻は拍子が非常に綺麗です。書店で見かけて先ず最初にそう思いました。本当に綺麗ですわ。
 読み始めて最初のほうは今回もオマケ関係が物足りないなぁ、と思っていたのですが読み進めていけばそれなりに充実していたので安心。
 長老会の残りのメンバーはキンとシンですか。た、単純な名前ですな。しかし改めて見るとウィルザークは悪役顔と言いますか、ラスボスのような顔ですなぁ。そういう意味では実にいい顔をしています。
 豆知識『リフレク・ショット』の説明にて、銃は直線的で避けられやすい云々とありましたが、凄い高レベルな話ですな。少なくともあたしは直線的だろうが何だろうが避けられる自信はありません(何)
 過去篇が回想ではなく、時間軸を二年前にずらしたというのはいいと思います。様々な漫画の階層にて、話している当人が知らないことまで描写されている、ということには長年疑問を持っていましたので、トレインが推測を含む形で話した、と言う設定は非常に好感が持てます。
 リバーの本名はリバー=ザストリーですか。カレのプロフィールでは特筆すべき事はありませんでしたが、ホットケーキが好きだとか蛙が嫌いだとか、こういう何気ない設定がキャラをより引き立たせるのかなぁ、と個人的には思っています。
 最後の頁のキャラクター人気投票結果発表は、作者による一言コメントが面白かったです。特に野良猫に対するコメントは非常に面白かったです。クロノスのスパイロボット説は中々クロノスの脅威が表れると思いますし、転生したサヤ説でしたら幸せになれたように思えますし、最後の敵説というのも捨て難いですし、この世界を司る精霊説は微妙に現実味があります。
 欲を言えば、全キャラに対してコメントを載せて欲しかった所。そういえばキョウコの字は恭子ですか。氷上姉さんと一緒ですな(何)

 機動戦士ガンダムSEEDを視聴。
 うぅ、ニコルぅ・・・(哀) 楽譜が散乱したシーンは切なかったです(どうでも良いですが、今回彼の最期のシーンを流しすぎのような)。彼の死に対してイザークが激昂した所は非常に良かったです。『いたいいたい〜』の発言以来好きになったのですが、今回ので更に好感度アップです。さり気にミゲルの名前が出たのは意外でした。神の代表パイロットのような扱いも受けていますし、何だかんだ言って彼の扱いは良いですなぁ。
 今回はディアッカへの好感度もアップしました。これまではイザークの仲間、と言った程度の認識しかなかったのですが、アスラン隊の中では一番冷静だったのですな。それでいて仲間思いの面も見せていましたし、非常にいい印象です。
 そんなディアッカが投降したことにも驚愕させられました。一体何を考えているのか、これからどう動くのか楽しみです。このまま仲間になってくれても私的には嬉しいのですが。
 くあっ! 先週に引き続き、今週はトールですか・・・・・・。哀しいです。先週シミュレーションを行っていた姿や、敵機に攻撃を命中させて喜んでいた姿が非常に切ないです。くぅ。
 しかしそれで怒り、久しぶりにバーサーカーへとなったキラの姿は格好よかったです。と思ったらアスランもですか? アスランもバーサーカーになれるのですか・・・。てっきりキラだけかと思っていました。
 イージスの四肢からビームサーベルを四方向に出していた姿は格好よかったです。そんな芸当も出来るのですか。しかしイージスはこれで完全に破壊されてしまいましたか(ジャスティスを既に知っているがために、修理されないだろうなぁ、と思ってしまうのが少々寂しい)。

どの程度凄いのか理解りませんが凄いぞゼル伝!


弐日 金曜日

 コナンの二十七巻を読んでいると無性に松茸とポテトチップスが食べたくなってきます。昨日はテレビを見ていて焼き鳥が食べたくなりました。影響され易すぎです、自分。

 TF十七話を見ました。
 何か劇中で語られない間(だよね?)にマイクロンが集まっていて拍子抜け。一人一人丁寧に描写して欲しかったと思いますが、それならそれで物語が単調になってしまうような気がしないでもないです。
 相も変わらずデバスターは格好良いです。矢張りこういうキャラがいると引き締まりますな。何れサイバトロンに向かってしまうと思うとはらはらものです。
 むぅ、スターセイバーがメガトロンの手に渡ってしまいました。ホットロッドが手に入れた時はメガトロンのものになるのを望んでいた筈なのに、スタースクリームのものが奪われたと思うと非常に残念です。
 久しぶりのコンボイスーパーモード登場、矢張り強そうで迫力があります。と思ったら意外に活躍がありませんでした。スターセイバーが圧倒的なんですなぁ。
 デバスターしゃん、そう言っている傍からいってしまいました(哀) よりにもよってこういうことを思った日に行かずとも・・・。これでデストロンの戦力も大幅ダウンですな。確かにスターセイバーはありますが、連携最悪、精神的に未熟な人ばかりで。ダブルフェイスもホットロッドよりはマシですが若人の部類でしょうし。
 デバスターについて、ホットロッド達と違いラチェットはコンボイと同様知っている、信頼、信用している、と思ったのですが次回予告を見る限り違うのでしょうか。熟知している側でいて欲しいところです。

 忘れていました・・・。昨日はブラックキャット最新刊の発売日でした・・・。
 ミオさん一生の不覚です。まさか自分の好きな漫画の発売日を忘れるなんて世界の終焉よりも信じ難いです。寄る年波には勝てないと言うやつでしょうか。堕ちましたなぁ、自分も。
 くはぁ、しかし本当にショックです。何か本気で泣けてきました。
 何が今週は良い事がある週だ・・・。その逆じゃないですか・・・。踏んだり蹴ったりです。泣きっ面に蜂です。GWのお莫迦!(意味不明な責任転嫁)


壱日 木曜日

 時が経つのは早いもので、今年も残り僅か八ヶ月となりました。
 八ヶ月もあるじゃん、と思った貴方! そう貴方です。甘いですよ。確かに一見すると八ヶ月もの長き月日があるように思えますが、これが後八ヶ月の命しかないと思ってみなさい。ほらほら、後たったの八ヶ月しかない、と思えてきましたでしょう? 考え方の違いなのです。

 今日のDNエンジェルは予想通り非常に面白かったです。
 今日はダークの活躍は要らないなぁ、と思っていたら本当になくて嬉しかったり。こういうどうでも良い話をもっとやって欲しいです。
 しかし原田妹は駄目だな。性格も悪いし。大介もなんだってあんなのに惚れたのやら。

 ポケモン。今日みたいな強くて苦戦した野性ポケモンをゲットすると言う展開は好きです。決して強すぎない、その限度が大事です。サトシの現メンバーと似たようなサイズで、現メンバーよりは強い、と言うその微妙な辺り。これがカイリュートかではいけないのです。