トップへもどる  もどる  伍月の独白  漆月の独白

陸月の独白

参拾日 月曜日

 ぐっはぁ〜!!! テイルズリング、来週が最終回!? かなり好きな番組でしたので非常に残念でなりません。てっきりゲームでテイルズシリーズが出続ける限り、この番組も存在し続けるのかと思っていました。これはもう、ミオさん的上半期ショックだった出来事ベスト5(今思いついたかのように使ってみる)に入ります。まぁ、小さなショックは星の数こそあれど、大きなショックは今回の出来事含め二つぐらいしかありませんが(ぉ)

 それはともかく例の如くジャンプ購読。
新連載 神奈川磯南風天組
 う〜む、かずはじめと言う事でそれなりに期待していたのですが、個人的にはあまり好きなタイプではありませんなぁ。どちらかと言えば鴉MANの方が好きでした。
ワンピース
 青海にはルフィよりも強い人がゴマンといるのですよ、と思ったらルフィが自分で言っていました。とにもかくにも、エネルが青海に行っても良い思い出来ないのは確かだと思います。逆に空にいるからこそ、今の地位があるのだと思いますよ。そして凄いぞ、根性があるぞウソップ。
武装錬金
 まさか本当に辞書で『錬金術』を調べているとは。い、いや、私は全然調べていませんよ? まさか前回、辞書に載っていると書いてあったからと言って調べたなんてマネはしていませんよ?!
バルキリースカートの少女「そうか・・・ それは大変だな」
 何気に酷いこと言っていますな。
 で、疑問に思ったバルキリースカートは固有名詞だったのですな。これは少々嬉しいです。そして彼女の名前は私も先週から気になっていました。明かされるのは来週なのですね。
ブリーチ
 むぅ、織姫がべた褒めしているのは良い事ですが、今一雨竜さんが物凄く強いとは思えなくて哀しいです。実際は一護の方が強いのでしょうなぁ。残念です。それと、雨竜さんの弓矢を武器とする戦い方って近距離戦で凄い不便な気がします。その辺りどうするのか期待したいところではありますが・・・。
ブラックキャット
 『全ての動きを支配する』、ですか。他者から見れば加速装置と殆ど変わりませんな。しかし五秒と言うのは決して不便なほどと言う訳ではありませんが、何となく短いような気分が漂います。勿論スヴェンの感覚ではなく本当の五秒ですよね?
 あー、生まれ変わると言うことですが、もう以前の『数秒先の未来を垣間見る』能力は使えないのでしょうか。個人的には使えたほうが技のパターンが増えて嬉しいのですが。しかしスヴェンに強力な能力が備わったのは嬉しい限りです。しかも道術に勝るとも劣らないほど強力で便利な能力ですなぁ。
シャーマンキング
 今回ばかりはハオの言い分が正しいように思えます。これでも絶対ハオは死なないのでしょうなぁ。
サンタ
 矢張り終わってしまいましたか。あの子竜が全ての魔呪力を得たらどうなるのかなど興味は尽きないのですが。


弐拾玖日 日曜日

○爆竜戦隊アバレンジャー 第十九話 『よろしくアバレアミーゴ(新聞副題『アバアミーゴ』)』
 アバレキラーの相棒爆竜は史上最悪の爆竜、トップゲイラーだとか。何か普通に格好良い名前ですね。これまではモティーフそのままの名前(ティラノサウルス、ブラキオサウルスetc・・・)、モティーフの一部を捩った名前(バキケロナグルス、ステゴスライドンetc・・・)でしたが、今回のはそのどちらとも違うように思えます。しかし最強最悪の爆竜が翼竜ですか。いあ、別に良いのですが何かイメージが違います。
 地球の反対側から泳いで来たと言う、爆竜パラサロッキルが初登場。
パラサ「すまないセニョール 許してポラポール(?)」
 何だ、こいつ。陽気というか何と言うか。声はヌンサとか魔人ブウの方ですね。ヌンサ・・・(何) そんなパラサが爆竜コンバインしてアバレンオーロッキルが完成。必殺技は『爆竜必殺チョキチョキシザーズ』。最近少しご無沙汰だったバキバキパンチと同じタイプの名前ですね。つか、何か意味があるのでしょうか、この使い分け。
 新技を二つも披露し非常に強かったブラック(特に『サークルムーン』はかなり格好よかったです。思えば、これがアバレでは初の本格的な個人必殺技なのですよね)の奮闘虚しく、カプセルから孵る爆竜トップゲイラー。嘴や翼がビルを破壊しながら飛び出る様が迫力満点でかなり格好良かったです。実際、その全貌を現したトップゲイラーの格好良さもかなりのもの。
アバレキラー「スリルがあって楽しかったぜ」
 つい先刻まで大きな叫び声を上げていた奴がよく言う。
トップゲイラー「流石私の相棒 生きていたゲラか」
 声が非常に格好良いのですが、語尾にゲラをつけているのがダサいです。しかし声は本当に格好良い。これまでの爆竜の中で一番格好良いと思います。しかも、何と緑川光ですか! 格好良い筈です。
 うおおぉぉ、めっちゃ燃えるぅ〜! 対峙するトップゲイラーとアバレンオー、かなり良い展開です。来週は二号ロボが登場するのですな。ステゴスライドンよりもパラサロッキルの玩具の方が先に発売する訳はこういうことだったのですか。
 しかしパラサの初登場も、トップゲイラーの前に霞んでしまいましたなぁ。

 仮面ライダーファイズ視聴。
 くぁ〜、やっぱ雅人嫌な奴です。誰だ! 少し印象が良くなったとか戯言を言ったのは(お前だお前)。
 新聞副題の『雅人の告白』ってそのままの意味だったのですね。私、雅人が『実は俺はこれまで、凄まじい戦いを繰り広げてきたのだ』とか告白するのかと思っていました(死)
 結花の言い分だと真理の気持ちはどうなるのでしょうか。と言うかこれで一番可哀想なのは直也ですよね。今回ばかりは直也の気持ちも分かります。あー、でも以前結花の気持ちを裏切っていましたからおあいこでしょうか。
 怒るな怒るな、その程度で本気で怒るなよ雅人。雅人ってもっと崇高な思惑があるのかと思いましたが、結構普通の人間ですね。
 ファイズやカイザ、ホースオルフェノクを襲った方々、この程度の実力でラッキークローバー候補者ですか。まぁ、ラッキークローバー自体最近はそれほど凄いように思えなくなってしまいましたが。しかし何度見てもファイズの新フォームは格好良いです。ミッションメモリーの件も常に先に武器を準備すると言うことにするのですな。

 本日の話で登場したものの、トップゲイラーの前に霞んでしまった感のあるパラサロッキルを買ってきました。
 パッケージが劇中よりも濃い緑でしたが、商品はそれとは異なり劇中に近いカラーリングですねぇ。過度の期待はしていませんでしたが、予想以上に良いものでした。アバレンオーに今倍すると長大な剣のように見えて非常に格好良いですし、劇中で印象深かったパラサの顔がアバレンオーの方を向くのも再現できます。鋏と言うより大剣に見えて私の好みと言う事もありますが、かなり格好良いです。
 ふと気になったのですが、アバレンオーナグルスロッキルにすると肩のデザインが対称になり揃います。これは何か意味があるのでしょうか。もしやして一昨年のガオイカロスのパターン?


弐拾捌日 土曜日

 デビチルを視聴。
 (幻とは言え)折角の普段見慣れない現代を舞台にした戦闘だったのですから、ビルからビルへ飛び移るという感じの現代風景独特の戦闘を行って欲しかったです(尤もビルが並ぶような町並みではありませんでしたが)。

 魔探偵ロキ視聴。
 フレイヤは唯一のシリアスな敵キャラかと思いましたが、どうやら全然違う様子です。まぁ、私は別にそれでも良いというか寧ろ其方の方が嬉しいですが。どうでも良い事ですが、フレイヤって次回予告と本編で全然性格が異なりますよね。最初に予告にフレイヤが登場したその時、その素晴らしい性格にどれほど期待したものやら。
 意外や意外。フレイとフレイヤが感動の再会を果たしてしまいました。良かったですねぇ、フレイ。でも次の目標は微妙に難しいと思います。
 今日は今一つでしたが、何気にこの番組は予告が一番面白い気がします。特に先週のは良かったですな〜。個人的にロキで好きな予告ベスト3に入るものでした。

 今週のゲットバッカーズに登場した三人、レイヴに登場した何とか団に酷似しているような。同じ時間帯ですし確信犯かしらん。

 SEEDを見ました。
 あれ? 確か先週はキラと子安さんの模擬戦で終わったような気がするのですが、あの様子は映してくれないのですか。
 愈々OPに映っている妙な三人組が登場しましたが、結構印象が異なります。しかしこの三人組は嫌いです。何か戦闘中も変な人達でした。
 キラは地球軍とも戦わないんじゃなかったのか、と言いましたら妹が殺さないだけだよ、と言って納得。しかし次の瞬間ストライクダガーのコクピットをビームが直撃。殺しているぢゃん、と思ったらそれを撃ったのは子安さんでした(何のこっちゃ)。
 ディアッカがようやっと仲間になってくれました。嬉しい限りです。しかし、しかしですよ。旧式のバスターと言うのは少々可哀想です(まぁ、本人も捕まってすら自分の物だと言い張る位愛着があるようですのでその点は良い事ですが)。
 更にアスランが乱入。これは、待ちに待ったキラとアスランの共闘ですな。でもその所為でディアッカが仲間になったことが全然大きく扱われませんでした(哀) あとはイザークさえ仲間になってくれれば。
 結城比呂!! 何方の声をやっているのかは確認できませんでしたが、どうやら結城比呂が登場している模様(誰の声をやっているのかすら理解らないのに喜んでいるのか、私は)。久しぶりですなぁ。


弐拾漆日 金曜日

 昨日、ドラマ『動物のお医者さん』が最終回を迎えました。
 小生、原作を全く知らずに第一話を視聴したのですが、その時はあまり面白いと感じませんでした。しかし丁度真ん中辺りの話でしょうか、明確には覚えていませんが偶々見たその話が非常に面白く感じました。それ以来、見たり見なかったり、でした。
 そして昨日の最終回。最終回の内容は深刻な話であるように宣伝されていました。なんでもない普通の話が好きな私は、宣伝されている話は三つに区分された内の、最後の一つであって欲しいと思っていました。しかし放送された際、いきなりその話でした。これはもう一時間全てこの話になってしまうのかと思いましたが、それは杞憂に終わり後半はいつもどおりの何気ない話でした。
 その様な訳で最終回も普段のように楽しめる非常に面白い話で満足でした。

 超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説第二十五話を視聴しました。
 冒頭ジェットファイヤーがスペースシャトルをスキャンしていましたが、これでスキャンするのでなくシャトルに憑依したら勇者シリーズなのになぁ、と思ったり。
メガトロン「相変わらず負けっぷりの良い奴 情けない」
 何かと言うと撃墜されるのはサンドストームの役割ですな。今更言うのもあれで何ですが、今回もとことん玩具のテックスペックとアニメの性格が異なりますなぁ。
 戦闘中姿を隠しているスラストの気配を察知するデバスター、流石鋭いです。姿を消す辺りステルスロボを彷彿としたり。そしてそのスラストですが、残念ながらジェットロン同士と言えどスタースクリームと仲が良くなりそうな感じはしませんなぁ。ダブルフェイスの正体を突き止めてくれるかと期待しましたがそれも叶わぬ様子。
スラスト「一番まともなのはスタースクリーム」
 おぉ、良い事を言ってくれるじゃないですか。尤も、あの面子の中で一番と言われてどの程度の価値があるのか甚だ疑問ではありますが(ぉ)
ジェットファイヤー「誰でもない! サイバトロン軍副司令官、ジェットファイヤー!!」
 おぉ、思ったよりも軽いノリでしたが、この台詞は掛け値なしに格好良いです。そして戦闘力に関しても副司令官を名乗るだけあって相応にある様子。格好良いです〜。中々好きになりそうな感じです。それに対してスラストは作戦成功の為なら如何なる手段も使うとか、これまで成功しなかった作戦は無いとか、大層な事を言われつつも地球の初陣でいきなり失敗ですな。まぁ、ジェットファイヤーの介入さえなければ巧くいっていたとは思いますが、これからの冷徹軍師に期待ですな。何にせよ待望のデストロン新戦力(しかもかなり有能そう)ですしね。
 あぅ、シルバーボルトに続きスラストもEDで名前が出てないです。来週はジェットコンボイが登場しそうですね。
 あー、そういえばジェットファイヤーって以前も一度だけ登場していましたよね。確かコンボイがセイバートロンから出発する際、『あとは頼んだ!』みたいなことを言っていた気がします。いえ、別にだからどうしたと言うわけではありませんが。・・・どうでも良いけれど総司令官と副司令官が揃って地球に来てしまって良いのかしら。


弐拾陸日 木曜日

 MMRと書いてあるのを見るとついMRRのミスタイプだと思ってしまう今日この頃、皆様如何お過ごしですか。

 昨日のステルヴィアは久方ぶりにほんわかふんわかのんびりとしていてとても面白かったです。やっぱりこういうほのぼのとした話の方が好きですわ、あたしは。
 しかし忍者先輩に私服は似合いませんなぁ。口を覆っている覆面が違和感ありありです。
 来週からはまたシリアスな話なのですね。少々残念です。そして運命とはかくも残酷なものか。特に志麻とか志麻の母親とか志麻の母親の息子の父親とか可哀想です。
 む? やっぱりEDが変わっているぞ?
アリサ「ひじょ〜うしょうしゅ〜」
志麻「何か、莫迦みたい・・・・・・」
 言うな!(笑) 誰の為に莫迦みたいに言ったと思っているのやら(結局莫迦なのか)。

 DNを視聴。
 原田妹が先にクラッドの正体を知った事を意外に思いましたが、矢張り結局記憶を消去してしまうのですね。
大助「変なのが出てきちゃったなぁ」
 ご尤もな事ではありますが、そういうことはあまり思ってはいけないと思います。
 永久ちゃんがセミレギュラーになったら良いなぁ、と思ったらダークがそれっぽいことを言っていましたがどうなんだろう。そうなるのかな。
 EDが変更されてましたが、随分とまた早いのですなぁ。今回の歌は特別良いとは思いませんでしたが、聞いている内にCDが欲しくなる様な・・・気が・・・凄く・・・。

 ポケモンは漸くトウキに勝利しましたか。
 以前最初にトウキと戦うことになった時、今回のジムリーダー戦は随分と早いのだなぁ、と思いましたがまさか敗北しそれから修行する事になるとは。その修行篇がやたらと長くて少々うんざりしていました。
 しかしたかがジムリーダー風情が偉そうに。サトシはセキエイ大会とジョウトリーグでベスト幾つだかに入っていて、オレンジリーグでは優勝しているのですよ? まぁ、ジムリーダーがどの程度偉いのかは取り敢えず置いておいても、同じ主人公で話を進めていく以上避けられない弊害ではあるのですが(今回はそれを回避すべくピカチュウ以外のメンバーをすべて預ける事にしたのでしょうが、結局ピカチュウを連れて行く以上然程変わらないような。だからと言ってピカチュウまでメンバーから外されては嫌ですが)。


弐拾伍日 水曜日

 リューナイトロードオブパラディンが気になり、日本アートメディアのサイトへ行ってみたのですが割かしミオさんの知っているソフトを作っていて意外でした。普段製作会社なんぞ気にしたことがありませんでしたが、リジョイスだとかSDガンダムGセンチュリーだとか普通に好きなソフトがありましたし。ソフト紹介も充実していくようで全て埋まる日が楽しみです。

○出撃!マシンロボレスキュー 第二十五話 『宇宙ステーションを救え!』
 マシンコマンダー・プロトタイプなるものが登場しましたが、これがシャトルチームを収納する四機目のトランスポーターロボになるのでしょうか。しかしプロトタイプ・・・? スリンガーカタパルトにハイパーラバーが、レトロでハイテクな感じで面白かったです。
 怪植物との戦闘と言うのが、普段のガラゴロやステルスとの戦闘とは異なった趣を醸し出しており嬉しかったです。何処と無くエルドランシリーズや勇者シリーズを思い出しました。
 と思っていたらガラゴロも宇宙仕様で登場しました。背中に古びたロケットを背負っていますが、これワタル2で龍神丸が宇宙へ飛び立った時と同じ装備じゃないですか!(爆笑) 本当にそっくりです。
ジェイ「この宇宙では負けない。地球では感じた事の無い能力が、俺を充たしているのだからな」
 それは、どういう・・・? ジェイは実は宇宙人だとか、それともステルスは宇宙パワーを吸収して強くなるのでしょうか。非常に気になりますがジェイとステルスの登場が非常に嬉しいです(まさか以前の敗北からこんなに早く再登場するとは思わなんだ)。
太陽「え? そんなぁ、兎はいないって、君達夢が無いなぁ〜」
 夢なんか無くても生きていける・・・ぢゃなくって、君は幼稚だなぁ。まるで子供みたいだ。いや、子供なんですけどね。


弐拾肆日 火曜日

 E’Sを視聴。
 猫の飼い主が原作よりも断然良い人そうですなぁ。原作のはむすっとしていて嫌いでした。それはともかく、マリアが本格的に接触して来ましたが、声がイメージよりも可愛すぎる印象です。

 遊戯王デュエルモンスターズを視聴。
 羽蛾と竜崎って天下にいた頃から捻くれていますなぁ。そんな彼らが見向きもされなくなったのは自然の摂理かと思うのですが。そして城ノ内が遊戯よりも主人公っぽいです。言っている事も一番筋が通っている気がします。

 書き忘れていた事とかその他。
 一つはファイズの事。あの新フォームに変身する時って、必ずベルトのミッションメモリーを外しておかなくてはならないのですよね。今回は偶々別の武器に装着していたから良いものの、今後は一々外してそれを適当なところへ装着してから、腕に装着したアイテムのミッションメモリーをベルトに装着、と中々手順が面倒な気がします。
 もう一つは武装錬金。これは書き忘れでなく今日思ったのですが、処刑鎌(デスサイズ)の錬金武装の刃がフューラーのバスタークローに似ていると思ったり。何となく形状が似ているような。処刑鎌(デスサイズ)の錬金武装は便利そうで良いですなぁ。自在に操作できる副腕が四本もありますし。


弐拾参日 月曜日

 ドラゴンボールを視聴。
 知っていましたが酷いぞベジータ。悟空よ、ナックルパンチを界王拳で助けたれよ〜・・・。

 立ち読みをしていて非常に疲れたり、な今日この頃。ジャンプを買いました。
新連載 武装錬金ブソウレンキン
 わっき――――――――――!!!! いや、もう、わっきーと言うだけで嬉しすぎます。ガンブレイズウェストの時も終わってしまったのが残念でなりませんでしたよ。
 それはともかく本題。舞台が現代と言う事で若干がっかりしたのですが、話が進めばそんな事気になりませんでした。ホムンクルスへの変身プロセスは面白いですし、外見も非常に格好良いです。突撃槍(ランス)を肇として、錬金武装により創造された武器のデザインはかなり好みです(カズキの場合は武器であると同時に生命である、と言う設定はあまり好きではありませんが)。ところで、『バルキリースカート』と言うのは彼女の使用した処刑鎌(デスサイズ)の錬金武装の名称なのか、それとも技名なのかが気になります。個人的には突撃槍(ランス)処刑鎌(デスサイズ)と言った種類の他に、その武器一つひとつに固有名詞が存在した方が好みですので前者を期待したいのですが、何となく後者のような感じですなぁ。
テニスの王子様
 海堂の『自分のテニス』って、気に入った相手に使うものじゃありませんよね・・・(何) しかし海堂が勝利した事により越前の出番が無くなった事は嬉しいです(ぉ)
ハンターハンター
 G・I篇が終わりましたが、今度の話もまた面白くなりそうで期待大です。しかしあの女王とゴン達が戦うのでしたら後味が悪そうですなぁ。
ブリーチ
 雨竜が圧倒的な強さを発揮していて嬉しいと思う反面、相手が非常に弱い様で残念です。七番隊第四席と言っていますが一護達が戦った隊は戦闘に於いては最強だそうですし、『鎌鼬』の称号を持つと言っても彼より強いものが星の数ほどいたって可笑しくはないですし(飛び道具だけ強くてもそれ以外が雑魚では結局弱いと言う事でせう?)。
遊戯王
 あぁ、セトはアクナディンが父だと言う事を知らないのですか。てっきり知っているものと思っていました。
ブラックキャット
 表紙を見るその瞬間まですっかり忘れていました(死) まるでこの漫画が好きな人とは思えない行動ですが、今回はわっきーの新連載があったのですから無理からぬこと(言い訳するな)
 結局掃除屋の女性(名称失念)はやられてしまい、戦闘はスヴェンと敵の一対一になってしまったのは残念です。主役三名だけ活躍すると言うのは嫌なんですけどねぇ・・・。それはともかく、予見眼(ヴィジョンアイ)が進化した『支配眼(グラスパーアイ)』とやらが非常に気になります。一体どのような能力なのやら。
サンタ
 掲載位置からして今度新連載がある時は最終回になってしまうのかなぁ、と思ったら今が丁度その時期でもう終わりなのか、と思ったのに終わっていなくて一安心。でも来週も新連載があるのですよね・・・。好きなわけでもありませんが嫌いではありませんし、普通に続きが気になるので打ち切りにならないで欲しいと思います。

 >お父さんを中心に家族全員で楽しめる身近な内容とした。 この記事を読む限りでは気分が暗くなるようなマスが多く、とても楽しめる内容ではないと思うのは素人の浅はかな考えに過ぎないのでしょうか。


弐拾弐日 日曜日

 セーラームーンを見ました。
 久方ぶりにムーンティアラアクションが登場して嬉しかったり。この技好きなのですが微妙に影が薄いような気がしないでもないですがそこまで詳しくないので理解りません。

 アバレン第十八話『誰だ?アバレキラーだ!(新聞副題『キラーが来た』)』を視聴しました。
 鰐をモティーフにしたヤツデンワニ。鰐の怪人は総じて強そうな印象ですが、今回のもまぁまぁ良いのではないでしょうか。
リジェ「何か凄そう」
ミケラ「自信作なんだな〜 ふふん♪」
 中々期待も上々のようです。
リジェ「あ、消えた・・・」
 ・・・自信作であり期待されていたわりにはあっけないです。攻撃すら出来ませんでしたし。でも完全に斃されたと言うよりは封印されたような印象ですので近いうちに復活するのかな。
アスカ「あれは、零號・・・」
 確かに白服の最強プレイヤーはダグバの人間体に似ていますよね!(違) 光の矢を作り出しそれで攻撃を行うアバレキラー。何か悪役の使う技みたいですね。いあ、敵ではあるのですが。
仲代「何だよお前ら! 良い子ちゃんになっちまうのかよ!」
 この人って無理して悪い子ぶっているみたいな感じです。アナザーアース人が変身する事も含め少々期待はずれかなぁ。どうせならダイノアースからアバレンジャーを斃す為だけに召集された最強の戦士とか言う方が好きなのですが。
アスカ「あれは零號 破棄された筈の、プロトタイプのブレスで変身した戦士です!」
 ですが、こういう設定は結構好きです。X1プロトマスク? メガシルバー? アバレキラーのスーツデザインや圧倒的な強さは非常に好みなのですが、如何せん性格が今一でしょうか。今後魅力が発揮される事を期待したいです。アスカが普通の人間ではないみたいな事を言っていましたが、それが本当でしたら嬉しいのですが。

 ファイズを視聴しました。
 ラッキークローバーへ入ることを希望していたオルフェノクは蠍の怪人でしょうか。蠍と言うモティーフ自体非常に好みですが、彼はその上顔のデザインなど素晴らしく格好良いです。蠍怪人の中でも一,二を争うほど好きかもしれません。そういえば勇治は巧の事を勘違いせず、単に巻き込まれただけの運が悪かった人と思っているようですなぁ。
 あ、甘海老っ!!! ラッキークローバーの女性が変身したオルフェノクは甘海老がモティーフに思えますな。
 スコーピオンオルフェノクの武器はモーニングスターですか。スカラベウス・フォルティスを彷彿とします。そしてピザ屋のマスターが変身したオルフェノクはエイリアン? おぉ、何か今日は冴えているぞ、ミオさん(そうかぁ?)
 カイザ、ナイスタイミング! 何か以前よりも雅人の印象が良くなりました(ぇ)。EDが変更されていましたが今度のも中々どうして格好良いものです。
 窮地のファイズへカイザが新アイテムを渡し、それを使用しファイズは新フォームへと変身。ボディ前部がパカッと開く描写が格好良いです。新たなフォームは凄まじい戦闘力を発揮しておりますが、制限時間が非常に短いです。それでも三体のオルフェノクを圧倒するのに充分な強さを持っていますしその動きは非常に格好良いです。しかしスコーピオンオルフェノクがこんなに早く死んでしまうとは思わなんだ。本当にラッキークローバーの後釜となると思っていました。
勇治「助けなきゃ、乾君を。助けなきゃ・・・」
 何か覚醒しそうな雰囲気を漂わせています。近い内に勇治もパワーアップするのでしょうか。この時てっきりマスターを殺害してしまうのではと危惧しましたが杞憂に終わり安心しました。このマスターって何か花村ベーカリーのおやっさんとイメージが被るのですよね。性格や立場は全く異なりますが。
勇治「またお前か・・・!!!」
 どっちだよ、お前は!(死) もう!! 早く誤解が解けて欲しいです。
 時に雅人よ。お主はどうやってファイズギアを取り返してきたというのでしょうか。ファイズとカイザが対峙する所までは映りましたが肝心な部分は見せてもらえませんでしたし、この辺りは次週以降明かされるのかしら。はぁ、しかし新フォーム格好よかったな〜・・・。ところで小生、スポットCFで新フォームの存在を知った際、本編で新フォームになった暁には『その力でカイザをぎったんぎったんに叩きのめしぎゃふんと言わせたれ!』と書こうと思っていたのですが、流石に雅人のおかげでその力を得たとなればそうは行きませんな。それに巧も以前ほど雅人を嫌っていないようですし、雅人も多少良い人になったようですしね(何故そう言い切れる?)。

 ソニックX視聴。
 Xトルネードを見てロボに変形しそうなデザインだなぁ、と思っていましたが本当に変形してしまいました。ガウォーク形態でXサイクロンと呼称される模様。変形可能な玩具は出ないのかしら。


弐拾壱日 土曜日

 シードを視聴。あまり関係ありませんがこれをやったらキラでした。全然当たっていませんでしたが。当たっていないと言う事がやや気になるものの、キラと言う事が単純に嬉しいです。
 カズイを見ていると腹が立ちます。この人矢張り嫌いです。
 ストライク・ダガーが登場しましたが、思っていたより格好良いです。そこはかとなく弱そうな辺りも量産型らしくて良いと思います。中々の高性能(ダガーとジンの戦力比はジムとザクIIのそれに相当するのでしょうか)なようでジンを順調に撃破していきますが、イザークの前には所詮雑魚でしかありません。流石はイザークです。
 グングニールなる謎の兵器が登場した辺りから、もうイザークが心配で心配でたまりません。毎週彼の生死が気になりどきどきの連続です。今週も無事のようで安心しました。
 ぎゃーす! ザフトのやる事が酷いです。投降した者も問答無用に殺害と言うのは見ていて嫌でした。その点我らがイザークは彼ら一般兵とは格が違います。少しは他の皆もイザークを見習って欲しいものです。
 しかし子安さんは、何故今更ストライクなんぞと言う旧式に乗りたがるのだか。ストライクもジンやダガーと比較すれば非常に高性能な機体でしょうが、フリーダムやジャスティスと比すると明らかに劣る機体である事は否めないでしょうし。


弐拾日 金曜日

 フルバ最新刊、十二巻を読みました。
 個人的に今一つだった別荘篇が終わり、新たな話になったことが嬉しいです。唯それでも、終了にだんだんと近付いているのかシリアスな話が続きちと残念です。それでも所々笑える部分があるのが嬉しいです。
 ところで、今回やたらと透が『〜やも』と言う言い回しを多用していたように思えるのですが、透か作者さんのマイブームでしょうか。あれ、それとも以前からそうでしたっけ?
 それにしても撥春って実は凄い良い人だったのですねぇ。もしやしてリンも良い人?
紫呉「もう終わりですか? けっこうあっけないですね」
 ふみゅ、同感です。もっと面白くなると期待していましたのに。まぁ、繭の最初の表情だけでも充分楽しめたことは楽しめましたが。
 十二巻は夾と由希の仲が結構良い感じでよかったです。しかし次巻が出るまではまた長いのですなぁ。早く続きが読みたいです。

 TF第二十四話視聴。
 ダブルフェイスの仕えている方は、どう見てもマイクロン・・・ではなさそうですなぁ。
 ジェットファイヤーのCFに映っているメガトロンは背部に強力そうなブースターが装着されていて、矢張り形状が異なるようですな。ジェットコンボイと異なり全体的なフォルムは然程変更されていないようで、そこは少々残念ですがとにかく背部のブースターがやたら格好良いです。登場が楽しみに待たれます。そういえばBGMに歌が流れていますが、これは新しいOPになるのカナ。
 来週は愈々スラストが登場するそうですが、ジェットファイヤーも登場するような感じですな。スラスト、ジェットファイヤー共々非常に楽しみです。特にスラストは待ちに待ったデストロンの新戦力ですし。


壱拾玖日 木曜日

 ステルヴィアを視聴。
 忍びの国である日本ですら、クリスマスツリーの天辺に手裏剣を飾るなどと言う事はしませんぞ?(笑) つか、ツリーに飾る星を探している人に、いくら形が似ているとは言え手裏剣を渡すのは何か間違っていると思うのですが。
 あれ? EDが元に戻ってら。先週のは前回限定のだったのですか。

 プラスターワールドを見ました。
 むぅ、ウォリアム割と格好良いとは思います。唯、こういうモンスター関係で完全人型と言うのは好みではないのですよね。

 DNエンジェル視聴。DVDの男の子用と女の子用って何ぢゃ?
 先週書き忘れたのですが前回の予告を見るまで、大介の父親は死んだものと何の疑問も無しに決め付けてしました。普通に生きていたのですね。
 クラッドが樋渡君の事を聖様と呼称していた様な気がしますが、どういうこと。あまり二人の関係はそのようには見えないのですが。

 リューナイトのビデオ、残った六巻を見ました。
 総じて五巻よりも六巻の方が面白かったように思えます。アデューとサルトビのコンビが見ていて心地良いですね。やっぱ面白いですわ、リューナイト。しかしこうなると他の巻も見たくなってきます。理想を言えば一番良いのはDVD−BOXを購入する事なのでしょうが、如何せん先立つものが・・・。

「見てみなぁ! なぁに、礼は要らないよ」

 『ザ・サードVI 異界の森の夢追い人(プロメテウス)(下)』を読み始めました。
 同上巻を最初に見た時には、表紙や挿絵に対して凄まじい違和感があったのですが下巻の表紙は未だマシな方でしょうか。尤も、冒頭のカラーイラストなんかには矢張り馴染めないものがあるのですが。個人的に理想は五巻の時のイラストなんですよね。あの時が一番良かったです。
 それはさておき、矢張りと言うべきか何と言うべきか、上巻のストーリーと言うかどのように終わったのかを全く覚えていない状態だったり。ストーリー自体はそれなりに覚えているのでそれほど支障は無いでしょうか。


壱拾捌日 水曜日

 蜂蜜パン。
 パンにマーガリンを塗り、その上に蜂蜜をかける。濃厚な甘さが文句無く美味しいです。しかしこの蜂蜜がまた曲者で、非常にたれやすくそれに留意しながら食さねばならない。勿論のんびりと味わう暇など無い。そんなことをしているうちに蜂蜜がたれてしまうからだ。この点さえなければ、非常に美味で食べ易い食べ物なのだが。

 MRR第二十四話、『大空太陽、宇宙へ!』を視聴しました。
 OP映像にシャトルがちらと映りましたな。しかしマイナーチェンジばかりでなく、一度全部変更して欲しいですなぁ。歌は変更しないで構いませんので(つか、寧ろ変更しないで欲しい)。
 佐々木教官一瞬本気で怒りましたね。顔が凄く怖かったですヨ。
 スクラムモードは宇宙に離脱するための形態だったのですか。
 うひゃ〜、ハイパーシャトルロボ、めっちゃ格好え〜!! 両腕のナックルブースターと胸部の追加装甲が迫力と物々しさを醸し出しております。ミサイルを弾いたビームアンカー(?)と言う技もいいですねぇ。アンカーを巧みに操作する様には何とも言えぬ格好よさがあります。必殺技はこれまでと然程変わらないシャトルパンチャーですか。
 でもステルスよりも強い事には絶対納得がいかないです。てか、ステルスもパワーアップしないかしら。シャトル並に格好良いのを希望。
 シャトルが十二便を支えた時に、『こんなもの、マシンロボで押し返してやる ハイパーシャトルロボは・・・ハイパーシャトルロボは、伊達じゃない!!!』と言う感じに見えたり。


壱拾漆日 火曜日

 リューナイトのビデオ五巻だけ取り敢えず視聴しました(未だ見ていなかったのか)。
 画像は良好でしたので大満足です。しかし矢張り三巻、四巻を未見と言うのは大きいですなぁ。グラチェスとの再会とて二巻でグラチェスが登場したばかりですので何の感慨も沸きませんし。まぁ、一番はそんな理屈はさておき、単純に見ていない話を見たいというだけの事になりますが。
 しかし割と人が死ぬのですね。グラチェスの弟やグラチェスの兄弟子が普通に死んでしまったのが意外でした。
 それはさておき、五巻一番の見所は何と言っても最後のほうに入っている、スーファミソフト『覇王大系リューナイト ロードオブパラディン』の宣伝でしょう。ゲームの説明をしている人が自らをアデューと称していますが、どう聞いても全然違う人だというのが笑えました。何ですかこの人は。まぁ、ゲーム自体は割りと、と言うか結構面白そうです。やってみたいですな〜。

「さぁ、見れる物なら見てみるが良い!」

 止めたいと思ったら思い切って止めてしまえば良いのに、と言うのは禁句なのでしょうか(何) 更新しなければと言う義務感に苛まれたらつまらないと思います。

 きっと他社の製品を飲んで研究していたのですよ。そこから新たな発想が生まれ、素晴らしい製品作りに繋がると考えれば(えー)


壱拾陸日 月曜日

 ドラゴンボールを視聴。
 良い感じにナッパがコケにされています。しかしやたらと話の進みが遅いですなぁ。少々じれったいです。セルの登場は未だかなぁ(焦りすぎ)

 犬夜叉を見ました。
 くはぁ、相変わらず殺生丸様は格好良いです。後ろを見せながらも余裕で躱し、更にはカウンターをかますところなど最高です。

 ジャンプを購読。
新連載 ごっちゃんです!!
 予想よりは面白かったです。私的にこの方の作品では、蜂のサバイバーだったかサバイビーだったかが一番好きですかなぁ。
ワンピース
 エネルがゴロゴロの能力に依存しすぎている訳ではないところに好感が持てます。普通に強い相手ですな。しかし先週の姿とは比べるべくもない姿ですな。どうでも良いけれど矢張り一番強いのはスモーカー大佐だと思ったり。
ブリーチ
 偉そうな事を言っている割に、あの美しいものが好きな変な人って一角よりも弱いのではありませんか。その程度の実力でよくそんなに威張れるものです(お前が一番偉そうだよ)。
ナルト
 リーってとことん報われないキャラなんですなぁ。それとも何かしらのきっかけで手術を行い、それに成功して復帰するのでしょうか。
遊戯王
 セト様が思ったよりも優しかったことに意外であると同時にホッとしました。諸悪の根源はアクナディン様か。
シャーマンキング
 ハオ組といいX−LAWSといいガンダーラといい、団体のトップは変なことばかり考えていて嫌ですなぁ。もう少し肩の力を抜き適度にやれば良いものを
ブラックキャット
 矢張り普通の人間には敵わないのですか。それ自体は別段構いませんが活躍が皆無と言うのは少々寂しいものがあります。新たな能力者の能力は“凍結(フリーズ)”ですか。ありがちではありますがそれ自体は別段どうとも思わないのでこれからに期待です。
 しかし全て同盟側は二人組みで行くのかしら。とするとムンドックとトウマが組むことになるのですかな。其方の活躍も楽しみです。
ウルトラレッド
 矢張りこうなってしまったのですか・・・。最近は面白くなってきていたので残念です。初期の展開は個人的に少々・・・、でしたが。

 うわっ、滅茶苦茶格好良い!! 何だこれ、欲しいぞ〜!


壱拾伍日 日曜日

 アリソンII読了。以下、ネタバレ。全然まともな文章になっていません(死)

 ヴィルの友人が良い味出していますなぁ。非常に気に入りました。仮に時間があるのでしたら、その際には名前を与え彼をメインで物語を綴って欲しいです。ヴィルとその友人の友情物語。てか、アリソンは出さないで良いです。その代わりにヴィルの友人の活躍をお願いします。
 で、フィーが自分は王女ではない、とカー・ベネディクトに告白した時は驚愕しましたが、更に実は王女の双子であると聞き更に驚愕致しました。てっきり村娘が腐敗したこの国を救う為に、敢えて嘘を吐いているのかと(ぉ)
 あとがき、基よこがきから気になったことを抜粋。つかよこがきって読み難いのですが。
>本作の本文を読む前に是非お目通しください。
 無茶言うな(死) 全部読み終えた後に初めてよこがきのページを開きましたよ。確かにあたしは昔、ロスユニのあとがきを最初に読もうとしたら罠にはまって涙を飲んだと言う思い出がありますが、最近はあとがきは絶対最後に読むことにしているのです。こういうことは最初に書いて下さい。
>アリソン・主役です。出てこなかったら本作は詐欺です。訴えられます。
 なにをぅ!? 既に出さないで良い、って書いたミオさんの立場はどうなると?(どうにもならないって) 何かやたらとミオさんに対して好戦的なよこがきです。
 まぁ、それでも中々楽しめたよこがきでありました。フィーの項の『↑こいつが難破(一発変換でこうでした。難破って・・・)します。』とかも良かったです。
 最後に紅茶にジャムは不味そうだと思いました。何と言ってもこれに限ります。もうこれが気になって気になって、読んでいる途中ずっと頭の中にあり、やっと忘れた頃また最後に出てきますし。

 さて、次はザ・サードでも読みますかな。


壱拾肆日 土曜日

 デビチルを視聴。
 ラファエルの声はもう少し高くて三枚目的な声の方が良かったですなぁ。あ、『完璧な名案があります』は口癖のようですが、少々長いですし流行らないと思います。
レナ「ラファエル、凄〜い ちゃんと使えるものも造れるのね〜!」
 いあ、それ全然凄くないし第一褒めてないって。さり気に酷いですな、レナ。
 一度だけとは言え、ゲイルがその長大な躰を活かした攻撃の躱し方をしてくれたのは嬉しかったです。欲を言えば毎回こういう避け方をして欲しいところですが・・・。

 魔探偵ロキRAGNAROKを視聴しました。今回の話は先週予告で見た時から、わくわくどきどき楽しみにしていた話だったのですが、期待通りの面白い話でした。Aパートは。
 Bパートも決してつまらないわけではありませんが、怪盗フレイが学校を舞台に所狭しと大活躍を繰り広げる話が見たかったです。
 つか、本当に不憫だフレイ。結局良い所はロキに掻っ攫われてしまいますし、大和撫子には勘違いされてしまいますし、それに本人は気付いていませんし、相変わらずフレイヤには会えませんし。
 ところでロキは何故玲也を連れて行ったのでしょう? 最初はフレイとフレイヤ、感動の再会をさせてくれるかと思いましたがそんな素振りは見せませんし、まさか本当にでぇと?(ぉ)

 シードを見ました。
 何かシーゲル・クラインが悪者扱いされていますが、彼は何もやってはいないではありませんか。濡れ衣です。酷い話ですなぁ。
 キラがミリアリアにどうトールの事を話すのかと思っていたのですが、誰もその話題に触れませんなぁ。ミリアリア達も既に諦めていて、それならキラも態々触れることはないと思ったのでしょうか。てっきりミリアリアは、先週キラが生きている事を知った時にトールも生きていると期待したのかと思ったのですが。
 それはさておき、キラとサイの確執も一応無くなったようで一安心です。サイの感情が昂ぶった時は一瞬どきりとしましたが、そこは成長したキラの言動で巧く解決しましたな。
 キラは精神的に大分成長したように見えますが、その点アスランはまだまだのようですなぁ。その内彼も一皮剥けるのでしょうか。
 ラクスを助けてくれた人は一体誰なのでしょうか。ダコスタの外見は覚えていないのですが、EDに彼の名前がありましたのでダコスタ君なのでしょうか。

 あら? 明日は555だけでなくアバレも無いのですか。それは勿論、他のテレ朝一連の番組がやらずにアバレだけがやったら変ですが、前回アバレの予告でゴルフの告知は無かったような。
 しかし555は新フォーム登場、アバレはアバレキラー登場の回だと言うのに焦らされますなぁ(蛇足ですがセーラームーンは次回予告が存在せず、クラッシュギアは予告の内容を覚えておらず、ナージャは見ていませんのでこれらの番組は気にならないです)。まぁ、来週の日曜を楽しみに待ちますか。


壱拾参日 金曜日

 今日はとても暑かったです。今気付いたのですが、実は十三日の金曜日だったのですね。そう考えればこの暑さも合点がいきますネ!(意味不明)

 レンタル落ちのリューナイトのビデオ、五巻、六巻を各三百円にて購入しました。あー、その、日本では俗に衝動買いと言うやつです。しかし購入時財布の中身を確認していなかったため、お金を払う時になり予想以上に財布の中身が少なかったのでかなり焦りました。何とか小銭を掻き集めて払い終えましたが、身も心も、ついでに懐も軽くなりました(哀) 他にもミクロマンやカードキャプターさくら、夢のクレヨン王国がありましたがそれほど惹かれなかったのでスルー。つか、買いたくても買えませんでしたが。
 リューナイトは一巻をレンタルして視聴、二巻を中古で購入、しかし三巻と四巻は見ていません(放映時にリアルタイムで見た事はありますが殆ど覚えておりませぬ)。そう考えるといきなり五巻を見る事に少々憚られるものが無きにしも非ず(特にアデューレジェンドの方はネ)。
 未だ見ていないのですが画像がどういう状態にあるのかが少々心配です。勿論悪いだろう事は覚悟の上ですが、それでもクリアな画像を期待したくなるのが人情と言うもの。
 このビデオの値段を聞いて安いと妹が言うので、レンタル落ちであることを説明すると『じゃあ、画像がバーバババ、ザーザザザ?』と妹。それを恐れている言うのに酷いことを言うなぁ。

 本日のTF、第二十三話を視聴。
 矢張りダブルフェイスは第三勢力に属し、誰かの指令を受けているようですなぁ。これまでもその兆候はありましたが、今回ので決定的でしょうか。そして彼の分析によるとメガトロンは駄目ですか。確かに今回のメガトロンには少々目に余るものがあります。
 スターセイバー、コスモテクターに続くと思われる、アストロブラスターなる謎の名称が出ていました。てっきり二つだけかと思っていたのですが未だあるのですねぇ。名前から察するに銃か何かでしょうか。
 メガトロンがスタースクリームを嬲っていますが、今回の事はスタースクリーム全然悪くないぢゃん。確かに言われただけのことしか出来ないのか、と言うことには一理あるように思えますが、今回の場合は単なる八つ当たりにしか見えません。これでよく軍団の一番上をやっていけますなぁ。力による支配、と言っても然程圧倒的な戦力を保有しているようにも思えませんし。
 これまで単なるメガトロンの腰巾着かと思っていたアイアンハイドですが、意外にそうではない様子ですねぇ。スタースクリームの事を気にかけている辺り好感度アップです。彼の場合メガトロンの人望に惚れたのではなく、単純にデストロンの指揮官だから従っている感じですな。
 ひょっとして第三勢力の正体はマイクロンでしょうか。ダブルフェイスのビークルモードを見ているとそんな気がします。
ダブルフェイス「フッフ、矢張りこいつは莫迦だ」
 ご尤も。部下の人身把握の術に欠けていますし、挑発にも簡単に乗ってしまいますし。
 何かデストロンの苦労を、アイアンハイドが一身に背負っているのですなぁ。サンドストームは寝てばかりですし、メガトロンとスタースクリームはあの様子ですし、大変そうですなぁ。
 何と何と、実は違いましたメガトロン様。スタースクリームを大事な部下と評した辺りからもしや、とは思いましたが、今回の件もスタースクリームを一回り強くさせるためのことだったのですね。いや〜、見直しました。しかしそれでも尚、先週も書いたように厄介な上官である事には変わりませんが。
 ジェットファイヤーのCFがやっていましたなぁ。ちらと見えただけで確証は無いのですが、メガトロン様の形状も少々異なっていたような。もう一度よく見てみないと理解りませんが、仮にそうであれば嬉しい限りです。


壱拾弐日 木曜日

 録画したマシンロボ、第二十三話『がんばれ太陽』を見ました。
 ミサイルの発射でスペースロボの包囲網から脱するステルスが格好良いです。そして墜落していくジェットをスカイ達が支える様子は、サポーターロボにも意思があるということを感じさせる良い場面でした。てか、スカイ無事だったのですね。良かった〜(安堵)。
 ジェットを守る為にステルスに立ち向かったジャイロが久々の大活躍です。得意のトルネード拳法炸裂ですな。その後の各々が自分に出来る行動を行い、見事なコンビネーションでステルスを翻弄する様も良かったです。しかし卑怯なのはステルスではなくたった一人の敵に対して圧倒的な数で迫るMRRの面々だと思うのですが。
 予告で見た時はステルスがフィンガーフラッシュを放ったのかと思ったのですが、ゾーン展開でしたか。てっきりステルス専用のゾーンが展開されるのかと思ったのでしたが、単に打ち消しただけで少々残念でした。つか、個人的にはステルスはこれだけの数の不利を物ともしないほどの圧倒的戦闘力を保有して欲しかったです。
 あれ? 皆はステルスがマシンロボだということを知らなかったのでしたっけ? ミオさん、皆がそれを知っている事を前提で見ていましたので、ゾーン展開で驚愕しているときも違和感を覚えていました。納得。

 プラスターワールドを視聴しました。
 この作品真面目に見れば今以上に楽しめると思うのですが、中々真面目に見ていません。人間が様々なプラスターと状況に合わせてプラストオンする設定などは非常に好みなのですが。敵キャラクターであるマイナー獣も、人間の道具と融合すると言うアイディアはある種ありがちではありますが中々面白いです。
 凄く格好良い、と思わせるプラスターが未だ登場していませんがその辺りはこれからに期待したいです。何か次回登場するPウォリアムとやらは格好良さそうな印象です。


壱拾壱日 水曜日(壱拾弐日記載)

 眠気と戦いつつステルヴィアを見ました。
 結局またCランクに戻ってしまったと言う光太君。やっぱり最高です。そうです、いざと言う時以外その実力の全貌を発揮せずとも良いのです。そうすれば志麻の様に先輩に目をつけられることもありません。そういえばあやかって、何故にそんなに志麻を目の仇にするのでしょうか。
初佳「天才など この世には存在しない」
 何を言うかね。いい加減光太君こそが真なる天才であると言うことを認めたらどうだね。
 私、初佳って最近は少し苛ついていてカリカリしているけれど、本来は自分と他人双方に厳しいだけの人かと思っていたのですが、実際は悪人で嫌な人で最低な人だったのですね。他人を蹴落とす事でしか生きていけない、自分に自信の無い人なのですなぁ。実際標準以上の実力を持っていると言うのに。
 そんな初佳の魔の手から志麻を救った光太君格好よすぎです。機体の動きもまた素晴らしいです。何か重要な役職に選ばれそうな雰囲気ですな。
 しかしこれまでのほのぼの学園友情ドラマ風から、新たな敵を迎え撃て的展開になりそうで少々残念です。のんびりと志麻達の楽あり苦ありな様子を映している方が個人的には好みでした故。
 EDが変更されましたが私的には以前のほうが好みです。キャストクレジットは格段に見やすくなりましたが。


壱拾日 火曜日(壱拾弐日記載)

 フィギュアが乗っているボトルキャップと期待して開封したら非常にコメントし辛いものでした。ゼアスとゴモラと言う辺りもまた一興(一興?)。それ以前にオリジナルボトルキャップメダルと堂々と記載されているのにフィギュアを期待すること自体、どうよと言う感じですが。

 車に酔いながら(別に、この流れるような美しいデザイン、甘美な響き、心地良い振動、素晴らしい〜、とか思っていたわけじゃないヨ)ふと思ふ。
 ひょっとして自分は、生まれてくる時代を間違えたのではないであろうか。未だ車なんぞが存在しなかった時代、そう弥生時代こそが生まれてくるべき時代だったのではないだろうか。否。過去は良くない。未来だ。そうだ。癌と乗り物酔いの特効薬が開発され、車なんていう非効率的な移動手段が無くなった未来こそが自分の生まれてくるべき時代に違いない。その時代ではご先祖様が一財産築き上げており、大金持ちの家に生まれてくるのだ。
 あー、別に頭の方は大丈夫ですのでご心配なく(ぉ)


玖日 月曜日

 先週のシードについて書き忘れたこと。
 ザウートがザウートなんかって言われてました。ザウートが・・・。皆酷いよ、ザウートの扱い悪いよ。好きなのになぁ。
 アイキャッチのアスランがいなくなり、代わりにキラがシャボン玉吹いていました。可愛そうなアスラン。つか、このアイキャッチでこんなに続くとは思っていませんでした。最初に登場した回のみの限定ラクスバージョンかと。

 週刊少年ジャンプ。
新連載 キックスメガミックス
 むぅ、私的には読切時の方が良かったですなぁ。阿加木君可哀想ですし。
ワンピース
 ルフィやバギーは“超人系(パラミシア)”と言うのですか。こうなるとスモーカー大佐のモクモクの実が何処に属するのかが気になります(自然系を希望)。
 !! そうかそうか、絶縁体ですか。全く気付きませんでした。あれだけどうすれば斃せるのかを真剣に考えていた事が莫迦みたいです。しかしルフィが唯一の天敵と言うのには賛同しかねます。『タケタケの実』なんかも天敵になり得るかと。
 しかしあのエネルの情けない顔は良いですなぁ。気分爽快です。その技である“雷竜(ジャムブウル)”が非常に格好良かったということは認めなくてはなりませんが。
ハンター×ハンター
 そんな簡単に行かないということは重々承知の上ですが、それでも一瞬期待してしまいました。しかしカイトはカイトで久しぶりの登場ですし嬉しいものがあります。カイトが既にジンにあったということは意外でしたが。
 ところでビスケは『ブループラネット』なんかで良いのですか。それよりは『永遠の若返り薬』の方が圧倒的に良いと思うのですが。
ブラックキャット
 鋼鉄化はトルネオ邸にてスヴェンを庇った時の応用、進化形にあたりますでしょうか。ところで、何気に忘れられていそうで嫌なのですが、イヴの一分間の制限時間は? いあ、今回の戦闘が一分以内であったということならそれはそれで良いのですが、あの設定は忘れられていませんよね・・・? つか、実は今回の戦闘でその弱点を克服するのかと思っていました。今まで録に触れられておらず弱点とすら描写されていませんでしたが。
ブリーチ
 どう考えても一護より夜一さんの方が圧倒的に強いと思うのですがこれ如何。それにしても死神と言うのは皆自信過剰なのでしょうか。それに決まって好戦的ですし。
シャーマンキング
 も、もしかして、ハオの過去篇へと突入でしょうか。正直その手の話にはもう飽きました。折角シャーマンファイトが進行し、私にとっては面白い展開でしたのに。
ルーキーズ
 残念ではありますが、仕方のないことですものねぇ。
プリティフェイス
 あまり好きではありませんでしたので最終回となったこと自体は構いませんが、矢張りエピローグが勇み足だった感は否めませんなぁ。ちゃんと乱堂が乱堂に戻り、全てを理奈に明かす終わり方も見てみたかったです。

 事情により明日は更新を停止します。後日、明日の分もアップするのではありますが。


捌日 日曜日

 クラッシュギア。
なつみ「所長って佐奈間さんよね 誰に殺されたのかしら」
 いや、何時、何処で、誰が、殺された事になったのかね。佐奈間さんを勝手に殺すでない。トマトジュースかと思っていたのですが鼻血ですか。
 最後に登場したIODの本来の姿って、これ玩具でも再現されるのでしょうか。

 アバレ第十七話『戦場のアバレかっぽれ』。
 ギャグ系の話かと思っていたのですがアスカが過去を語る重要そうな場面から、しかしバーミア兵の動きがかっぽれに似ているって、ギャグなのやらシリアスなのやら。
凌駕「ああああ、横田さん アスカさんお願いします!」
 客に頼むなんてどういう店よ。横田さんもタイミングの悪い時に来たものだ(良い時に来た例が無さそうですが)。
横田さん「どうなっちゃってんだよ この店はさ? まったくさぁ〜」
 ご尤もです。返す言葉もございません。
 アスカの語る過去からガイルトンの本名はミズホと判明。と思いかけましたが、ガイルトンがジャンヌの兄なのか、それともまほろの兄なのか分からない事にはこれは分かりませんな。そもそもジャンヌとまほろの関係すら明確には語られていませんし。
 アバレブラックは戦闘力は非常に高いのですが、精神面が脆いですなぁ。それ故その実力を発揮できない場面が多いです。そして今回初登場の『スーパーダイノボンバー』とそれから放つ『スーパーダイノダイナマイト』。敵が強いのかどうか理解りませんでしたし、今一つその強さが伝わってきません。
ブラキオ「誰だって明日の平和を夢見てるブラ」
 だぁれだぁって〜 明日の平和をゆめみてぇる〜♪ おぉ、ダイナマンですか。スーパーダイノダイナマイトの初登場に相応しい気がします。
ステゴ「何もたついてるテゴ」
ブラキオ「急にいなくなって今まで何処に行ってたブラ」
ステゴ「そんな事お前に言う必要ないテゴ」
ブラキオ「なにぃ、ブラ」
ステゴ「何だと、テゴ」
 うわ、何か険悪な雰囲気です。ステゴってティームワークを乱すような人だったのですか。それはさておき、ブラックのスプラッシュインフェルノからアバレンオースライドンの必殺技に移行する展開には感心しました。こうすればブラックの出番を作りつつ、スライドンを違和感なく使用できるのですね。しかし矢張り『スライダーアタック』と聞こえるのですが、と思ってテレ朝の公式サイトを見ると、今回は普通に『スライダーアタック』と記載されているし。何か信用していた(嘘こけ)のに騙された気分です。今度こそ信じて良いのかしら。
ステゴ「この後、平和じゃなくなるテゴ」
 これを聞いた時てっきり、白服の最強プレイヤー(本人談)が参入し戦闘に突入しながら次回に続くのかと思いました。ブラックとジャンヌの前例もありましたし。騙されました。
 来週の副題は何処か聞き覚えのあるフレーズですが、何かのオマージュか何かでしょうか。
 そして次回は定番のライバルキャラとなる、アバレキラーの登場ですな。何か名前からして『ダイノガッツ反応発見 破壊! 破壊! 破壊!』とか言いそうです(えー) 近年のライバルキャラは仲間になる事が多く、アバレキラーもデザイン的にそうなりそうで少々残念です。今年は最後まで第三勢力の立場を貫き通して欲しいと思います(そう言いつつ共闘があると喜ぶのでしょうが)。
 しかしアバレキラーが来週登場するのでしたら、スーパーダイノボンバーの初登場を次週に回した方が良かったのでは。ダイノダイナマイトがアバレキラーに通用せず、新たな技であるスーパーダイノダイナマイトの発射を余儀なくされた、とかの方が良いと思うのですが。何にせよ新戦士の登場は大歓迎ですので次回が非常に楽しみです。
 関係ありませんが、バキケロとディメノコが、ガオエレファント、ガオジュラフの二の舞となりそうで不安です。事実、ディメノコは未だ一度しか登場していませんし。PAならまだしも、KBの二の舞なんて事になったら。

 仮面ライダーファイズ。
 会話が全く噛み合っていませんが、とにかく女同士の友情を育む真理と結花。怪しい友情を築く啓太郎と直也。だんだんと両サイドが近寄っていますなぁ。つか、啓太郎と直也の会話は巧くいけば非常に重要な情報を得られたでしょうに(何)
 琢磨さんに焦りが見えていて非常に心配です。もう少し余裕のある方と思っていたのですが。頑張れ。
 しかし今回の件は、啓太郎と直也いくらなんでも酷いと思うのですが。特に結花の喜びは大きかっただけショックも大きいでしょうし、そこから真理との友情が崩れる可能性もあるでしょうに。
 風邪をひいている二人から露骨に逃げる勇治が良いです。
 で、ピザ屋が可哀想です。四人もバイトに来てくれると思いきやそれが代理の二人に減り、更にその二人も止むを得ない事情とは言え来れませんし。しかしファイズのベルトはかなり外れやすいですなぁ。そこは戦闘に於いて大きな弱点になると思うのですが。
 何か勇治が勘違いをしそうな展開です。巧のことを“裏切り者のオルフェノク”とでも思わなければ良いのですが。
 おぉ、来週は新フォームのお披露目ですな。非常に楽しみ、と思いきやゴルフで一週休みですか。残念。
 そしてファイズも劇場版決定(予想はしていましたが)ですか。中々面白そうに思えますが、個人的にはありがちですがオーソドックスに『劇場版だけの最強のオルフェノク登場!!』とかのほうが良かったです。若しくは『巧達が心を通わした青年、しかしその青年はオルフェノクだった。哀しみを秘めながら戦え、ファイズ』みたいな。


漆日 土曜日

 ミルモ。
沙織「あの、これは食べないで下さい」
 本日は台詞がたった二つしかありませんでしたが、この人の台詞は非常に面白いです。今回出番が少なかったのが少々残念、と思いましたがこの人メインですとこういう面白い発言が少なくなるのでこれはこれで丁度良いのかもしれません。

 デビチル。まさかとは思いましたがクラスアップですか。今作はさくさくクラスアップするのですなぁ。前作では今か今かと待っていたわりに殆ど(最終決戦の時のみ一時的にクラスアップ)せず残念でしたので、これは結構嬉しいです。しかし予告を見る限り、何たらヘイロンの攻撃の避け方がイメージ異なり格好悪いです。もっと長い躰を活かした華麗な躱し方を期待していたのですが。

 ミニプラアバレンオーと一緒にハリケン関係のミニプラを出してきて遊んでいたのですが、ミニプラ旋風神を弄っている時ハリケンホークの尾翼が破損してしまいました(哀) 幸いにしてロボ時に正面から見れば気にならないところではありますが・・・。それ以来怖くて迂闊に弄れなくなってしまいました。
 それはさておき、並べてみると矢張り本当にアバレンオーは小型ですなぁ。そもそも旋風神とは重さからして違います。あ、この辺りはDX版を再現しているのでしょうか(違)
 あと何気にトリケラ、脚部の可動範囲がDX版より上ですな。ポージングが取り易くなっています(個人的には結構どうでも良い点ですが)。

 シード。 うわ、惨い。いきなり人の死ぬ描写が描かれています。しかしナタルとフレイだけメンバーから外れて可哀想ですなぁ。アークエンジェルメンバー皆で仲良く叛乱すれば良いのに(叛乱するのか)。
 くるぅぅぅぜぇぇぇ!!! お前、イザークを騙したな。イザーク、あんなに喜んで切なすぎる。イザーク、アークエンジェルについていくんだ。そうすれば助かる。いや、それよりも捕虜になったほうが確実だ。
 アークエンジェルが狙われた時、一瞬本当にどうやって助かるのか考えてしまいました。すぐにキラの事を思い出しましたが。フリーダムが全砲門の一斉発射をしていましたが、その割には相手が大した事ないと言うか、今一有り難味を感じません。期待しすぎた所為か、フリーダムの活躍が少々物足りなかったです。
 つか、キラ『SEED』発動ですか。これって目の様子が怪しいせいで、どうしても悪いように見えてしまうのですが。
 キラやアークエンジェルが助かる事は分かっていますので、どうしてもイザークがどうなったのが一番気になります。もう終盤はハラハラし通しです。キラに斬られそうになった時も一瞬覚悟してしまいました。と言うかキラよ、デュエルをボロボロにして脱出しろは無かんべ。あれでどう逃げろと。てか、デュエルを運んだのは誰?
 サイクロプスなる爆弾によりアラスカが爆破。今週は『ジャブローの風』とでも言うべき話でしょうか。爆発した時に一瞬膨れ内臓が飛び出た描写が強烈でした。非常に気持ち悪いと言うか何と言うか。
 結局イザークがどうなったのか明かされぬまま物語終了。個人的にはアークエンジェルの仲間になって欲しいのですけどねぇ。


陸日 金曜日

 バンダイ食玩『ミニプラアバレンオー』を購入。
 しかし相変わらず、ティラノとプテラ&トリケラでボリューム差が激しいですな。前者の箱を開封した時は『ぎっしり詰まっているなぁ』と思いましたが、後者の場合は『え、こんなに少ないの』と思いました。組み立てとシール(つか、ティラノの頭部に貼るシール破れました(ぉ))は例によって例の如く苦戦しました(ティラノの脚部は一回間違えましたし。それでも昨年よりは簡単でしょうか)が、どうにか一様の完成を見ました。昨年の旋風神と比べて比較的コンパクトなイメージ、と言うか小さいですな。
 その出来の良さ(SALさんのサイトでレビューされております)に関しては、既に語られつくした感がありますので多くは語るまい。
 不満点としてはウリであるドリル回転のギミックが皆無と言う事が少々残念でした。DXのように電動回転とまでは行かずとも(というか物理的に無理ですし)、発条動力による回転程度欲しかった所です。食玩ブイレックスの例もありますし無理ではないと思うのですが。つか、手動ですら回転しないと言う事には拍子抜けでした。まぁ、そのおかげでDX版のように腕が固定できずに苦労する事が無くなったのですが。
 それとトリケラシールドを正面にと言うか正しい向きで固定できないと言う事も少々不満です。
 しかしティラノの口が豪快にガバ、と開く事ができるのは嬉しいことです。ロボ形態で開かせると必殺技を放ちそうな勢いです。あとどうでも良い事ではありますが、頭部が本当に小さいですなぁ。まるで豆粒のようです。全国で頭部を無くしてしまい、『アバレンオーデュラハン』状態になってしまい泣いてしまった子供が百人はいることでしょう(えー)。
 最後に、パッケージに印刷された説明書のイラストは無意味にかなり格好良いですな。

 マイ伝第二十二話を視聴しました。
メガトロン「全てのマイクロンよ、わしとエヴォリューションするのだ」
 我侭、と言うか贅沢者め!(えー)
 矢張りOPに映っているのはジェットコンボイですな。これって盛大なネタバレなんじゃ、と思いましたがあれを見て、『WOW、このコンボイ何かが違う・・・! そうだ、きっと冒頭に映っているスペースシャトルが合体した姿なんだ!!』なんて思う人殆どいないでしょうから、別に構いませんな。
 スタースクリームとダブルフェイスのコンビが良い感じです。これでダブルフェイスがデストロンでしたら本当に友人になったでしょうに。近いうちにスラストが加入するでしょうから、ジェットロン同士スタースクリームと仲良くなったら良いですなぁ。
 駄目だ、ジムが煩くて敵わない。しかも最後の最後になって諦めてしまいますし。何だこの人は。
 マイ伝のメガトロン様って、一見お莫迦さんに見えますが実は洞察力が高く、冷静で尚且つ部下の人心を把握していて、確実に戦果を挙げていて戦績も高く、優秀な方ではあるのですなぁ。でも六重人格であるギガトロン様よりも厄介な気がするのは気のせい?(笑)


伍日 木曜日

 夢の中で自分のサイトの掲示板を覗いて見ると宣伝が書き込んであり削除しようかと思っているとそれより前に普通の書き込みが結構あって喜んだ今日この頃、如何お過ごしでしょうか。つか、我ながらどういう夢よ、と思います(苦笑)

 ステルヴィアを見ようと、五十五分頃テレビ東京にチャンネルを合わせてみると、何故かサンドストーム状態。疑問と不安に駆られながら他のチャンネルを見てみるも、異常があるのはテレ東だけの様子。非常にショックです。たかがアニメと言うなかれ、ミオさんにとってアニメは非常に大きな問題であり、好きなアニメであれば尚の事(つか、特に好きなアニメでもなければ諦めも付くのですが)。何もこんな時に、と思っていると五十七分頃になり回復。画像が非常に悪かったのですが、見れるだけマシと思う。
 しかしそんなミオさんを嘲笑うかのように、一時頃再びサンドストーム状態に。OP中映ったり映らなかったりを繰り返していたのですが、途中からサンドストーム状態が続く。しかしどうにか本編が開始する頃にぎりぎり復旧。
 相変わらず画像こそ悪いものの、暫しそのまま安定していたので漸く安堵。
 はうあっ!!
 二十三分辺りになりまたもやサンドストーム状態に陥りました。画像が戻った頃には既にEDが終了していました(哀) 一番重要な部分こそ見れたものの、かなりショックです。
 肝心の内容に関しては、仲間を庇った志麻が格好良かったです。何も出来なかった事を悔やんでおりましたが、あれは充分に誇れる事と思います。
 Aパートの最後辺りに突如登場した隕石、巨大です。緊迫感充分、圧倒されました。そしてそれを破壊する為に、インフィニティ出撃。インフィニティの活躍は非常に格好よかったです。その中で冷静に淡々と操作をこなす光太君が非常に格好よかったです。しかし最後の部分が見れなかったのは哀しいです。うちの地域辺りだけなのかなぁ。
 再放送して欲しいなぁ。再放送して欲しいなぁ(何) 無理な願いと言う事は理解っているのですけどね。くすん。

 ポケモン。恋は盲目って奴ですな(違)>ムサシ どうでも良いですが、仮にニャースがムサシのポケモンに勝利したら、それはそれで『あたしのカラトリス(?)に何てことするのよ!』てな感じで怒ったでしょうなぁ。難儀な事です。

んー、わたしゃ割と見ますがねぇ


肆日 水曜日

 ホビヂャ関連の書き忘れ(今更かい)。
 1/100フリーダム付属のフィギュアがラクスであるということには少々不満を感じていたりします。既に多数のストライクが出ているため、キラのバリエーションが出尽くしたためだとは思いますが、ストライクを持っておらずフリーダムだけを購入しようと考えると付属フィギュアが主人公でないというのは残念です。
 武者○伝3の新作神槍丸。影舞乱舞の武者と言う事で、武者○伝の世界でも影舞乱舞が存在したという事が嬉しいです。しかし影舞乱舞の武者まで『〜丸』と言う名称なのですか。影舞乱舞の武者は別に『〜龍頑駄無』と言う括りではなかったのですね(この名前は王族とその周辺だけなのかな)。別にそれ自体はかまいませんが、天宮以外の武者まで態々『〜丸』と言う名称を使うのは残念です。別に『〜丸』で統一しなくても良いと思うのですが・・・。
 ガシャ、仮面ライダーアクションポーズ2のラインナップは中々面白いですね。龍騎関係の脇役ライダーが入っているというのは好感が持てます。それにシザースなんてやたら格好良いですし。あとはオートバジンが良さそうな印象です。

 出撃!マシンロボレスキュー第二十二話『出場、3万メートル!』を見ました。
 ジェイが相手を単独でしか戦えないようなフィールドへ持ち込み、一体ずつ斃すと発言した事は意外でした。てっきり小細工は練らずに全機一斉に破壊しようとしているのかと思っていました。流石にそこまで自信過剰でも莫迦でもありませんでしたか。
 太陽がジェットに登場して戦闘に、何とも望む展開で非常に嬉しいです。やっぱ巨大ロボはこうでなくちゃ。
 ジェット、ステルスとハイパー合体をしましたが、それまでタンクロボって何処にいたのかしら。まさかスカイロボの様にプカプカ浮いていたわけでもあるまいに。宇宙でも自由に戦えるステルスですが、エンジンが宇宙用ってやたらと万能ですな。
スカイロボ「うわああぁぁぁ・・・!!!」
 って、スカイロボに意思があるんですか! 確かに当初はそう思っていましたが、これまであまりにその描写が希薄でしたし。しかしそうだとすると、破壊され落下して行ったスカイロボは可哀想ですなぁ。その上脚部のスカイロボまで撃破されましたし。・・・ちゃんと回収されたと思いたいです。
 宇宙を高い機動力で自由自在に動き回れるスペースロボですが、スカイロボの改造ではなく別の個体なのですな。だとしたら尚、スカイロボが不憫に思えてきます。
 MRR初の一話完結ではない話になりましたな。意外でしたが面白い展開です。この様子ですとシャトルロボの出番はもう少し先かしら。
 最近ジャイロの影が薄くて寂しいなぁ・・・。


参日 火曜日

 新たなミクロマンである『ミクロフォース』。
 アニメや雑誌連載などのメディアミックス展開どころか、設定すら存在しない為ミオさん的にはアウト・オブ・眼中なのですが、何時の間にか発売されていたのですね。それで少々気になり、タカラの公式サイトへ行ってみたのですが、ミクロフォースのページは存在しないのですね。
 確かに設定が存在せず、ラインナップも未だ少ない現在とあっては作り辛いことは分かりますが、それだとしてもいくらなんでも寂しい扱いではないでしょうか。せめて商品画像だけでも載せて欲しい所です。
 しかし今後はどうやって展開していくのやら。私としてはアクロイヤーやロボットマン(余談。マグネパワーズ展開当時、ロボットマン(勿論マグネパワーズ版のロボットマンね)の名称がアルファベット順であることには割と早く気付いたのですが、肝心のマグネパワーズの名前が五十音順であることはネットに触れるまで気付きませんでした。道理でシャクネツのデザインとネーミング募集時、“シ”で始まる名前と言う制約があったわけだ、と妙に納得)も期待したいものですが。

 エス。てっきりアニメオリジナルで最後まで進んでいくと思ったのですが、ちゃんと原作に戻るのですね。この回は神龍が只管可愛そうです。
 しかし夾の声はかなりイメージとギャップがありました。アニメ版の声は単なるチンピラの様な感じです。
 でもアニメ版は全編ギャグで通して欲しかったなぁ。割とギャグ系の話は面白かったですし。

 遊戯王。闇遊戯がやたらと悪くなっている、と一瞬思いましたが、よく考えるとベクトルこそ違えど原作初期の闇遊戯も悪い人っぽかったですな。そうすると何の疑問も無い、と(えー)。


弐日 月曜日

 何か昨日の分長いですな。初日から長いとその月全体が長くなりそうで嫌な感じです。

 ゾイド公式ファンブックの最新刊が発売するらしいです。ばんざーい。我々は三年・・・は待っていませんが、つか殆ど待っていませんが、凄く嬉しいです。信ずるものは救われるですね。
 しかし、マンモスと旧バトストとその他諸々セットで、しかも限定で、更に一万五千円で出るそうです。・・・買えんわ、そんなもの。別に高すぎる、とは思いませんが、マンモスとか要らない身としてはファンブックの為だけにそんな高いお金は出せませぬ。
 てか、現行シリーズのバトスト最新作を限定で発売するというのは如何なものでしょうか。それともファンブックのみは一般販売があるのでしょうか。と言うかそうとしか思えません。うん、そうですな。決定。わーい(何だこの人)。

 ドラゴンボール。仙豆を食べれば咽喉の痛みや足の痒みも治るのだろうなぁ。食べたいなぁ。
 来週の話は見るのが辛そうです。もう次回予告を見ているだけで悲壮感たっぷりです。

 犬夜叉。あぁ、『爆竜破』ってどこかで見た気がすると思いましたら、『飛竜昇天破』にそっくりですな。

 コナン。あの江崎さんとか言う人は腹立ちますなぁ。自分で誘拐しておいて引っ叩いたり、怒鳴ったり・・・とか思っていたのですが、何だ違うのですね。てっきりお金も手に入れて、サトシジュンを心配しているように見せかけて信頼を得て一石二鳥、ということかと思っていました。
 佐藤刑事と高木刑事と、警察内にコナンの事を一応信用してくれる人がいるのは心強いですな。でも二人とも、そろそろコナンの行動が可笑しい事に気付いて下さい。

 ジャンプ。
ミスターフルスイング
 何と、何時の間にやらもう二周年ですか。時が経つのは早いと言うか、まさかこんなにも続くとは。
ワンピース
 最強種の悪魔の実“自然(ロギア)系”である『ゴロゴロの実』。非常に格好良く、且つ強いのですが、如何せんその能力者であるエネルが、唯一にして最大の欠点です。普通に格好よくありませんし性格も悪いですし。スモーカー大佐並みに格好良い人でしたら良かったなぁ。いっそのことスモーカー大佐がゴロゴロの能力者でしたら最高でしたのに。
ボーボボ
 そもそも鎖鎌は鎌の部分ではなく、分銅の方を振り回して投げると記憶していたのですが・・・。むぅ、違ったかな。
読切 未確認少年ゲドー
 むぅ、この人もぬーベー以来今一パッとしませんなぁ。私的にはマジシャン・スクウェアがまだいい線を行っていたと思うのですが。
ブラックキャット
 遂に時の番人も参戦ですか。クリード篇最高潮が近付いておりますな。そしてジャンプの次号予告にてブラックキャットが紹介されていたのが非常に嬉しかったです。
ハンターハンター
 うぅ、絵が・・・。一コマだけ料理の絵がやたらと丁寧だったのは気のせい?
シャーマンキング
 ま、マジカルプリンセスって実は弱いですな。いあいあ、最初は弱いと思っていたのですが、やたらと強気な発言をしていたものですから、てっきり意外に強かった、と言うパターンかと。しかし実は裏の裏を読み実は表でした、ということなのですな。
ウルトラレッド
 いやいやいや、胴着は最早そんなに重要ではないでしょうて。
 これはあれですな。アバさん風に言うなら、『ハッキリ言や経験の差だな』と。『破塊拳に甘えすぎてその先の戦略がまるで無ぇ』ということですな。天地魔闘の構えを破られた事の無かった大魔王バーンにも共通するものがありますな。
 それはさておき、この掲載位置ですとそろそろやばいでしょうか・・・。それなりに好きな漫画ですし、これよりも面白くないと思う漫画は多々ありますのでどうにか避けて欲しい所ではありますが。


壱日 日曜日

 ぎゃーっ!!! 郵便受けから取り出したばかりの新聞の表面に、蟻がびっしりと集っていました。最初気付かずにテーブルに置いた為、次の瞬間テーブル中に散らばっていました。急いで新聞に残っている連中は外に払ってきましたが、結構な数が部屋に散りました。無益な殺生はしないという主義の小生ですが、この場合そんな事を言っている余裕も無く、見つけ次第潰して行きました・・・。うぅ、どうにも一匹潰すごとに心が痛みます。せめてもの慈悲に、数分してから発見した一匹は潰しませんでした(何処が慈悲?)。
 先週郵便受けを新調しましたが、そのせいで雨が降ると蟻が枝を伝い入ってくるそうです。うぅ、先に言って。日曜の朝っぱらから嫌なものを見ました。今でも思い出すだけで寒気が走ります。トラウマ、とまでは行きませんのでヒョウウマ、ジャガウマと言ったところでしょうか(意味不明)。あ、ジャガウマって何か語呂が良いですね。お菓子の名前みたいです。

 そんなこんなで始まった六月ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。早いもので今年も・・・否、最期の日まで(こう考えると残りが少なく思えますな)あと七ヶ月となりました。

 どうにか蟻を払い落ち着きかけた頃にセーラームーンを視聴。
 何やら水面下で作戦が進行しており、本格的な話だなぁ、と思っていたらもう物語も最後が近いのですね。早いものですなぁ、つい最近セーラーサターンが赤子に戻るラストを見たような気がします。
 このシリーズ終盤の敵の本拠地に侵入すると言った雰囲気は好きです。

 クラッシュギアを見ました。
 クラッシュナイトって、阿久沢悠(字、適当)よ・・・一体何をやっているのよ。センスの欠片も感じません。未だ襤褸布を纏っている方が格好良いです。全く、少しは国府田猛を見習って欲しいものです。
 レオンの使用した技が、前作『ターボ』の必殺技を彷彿とさせるもので嬉しいです。今作ではてっきりああいう派手な技は無いと思っていましたので。『シャイニングソードブレイカー』のような技も期待してみたいものです。
 そして番組名の『ニトロ」とはこういう意味でしたか。『ターボ』に大して意味が無かったので今回も意味は無いと思っていました。

 アバレン第十六話、『乗ってけ!アバレサーフィン(波乗り爆竜よ(新聞副題))』を視聴しました。
幸人『爆竜チェンジ!!』
 おぉ、中々気合いが入っていて良い叫び声です。ところで劇中ではスーパーダイノボンバーは登場しないのでしょうか。登場するとしたら矢張りその前にライバルにダイノボンバーが破られ、『射て!必殺のスーパーダイノボンバー』となるのでしょうかな。破るとしたら伝説の鎧辺りでしょうか。そういえばすっかり忘れていましたが、ガイルトン辺りがそれに相応しい気がしますいあ、スーパーダイノボンバーにやられる役でなくて、ダイノダイナマイトを剣で真っ二つに切り裂く格好良い役です。
ブラキオ「俺達の魂も燃えてるブラ」
 あれ〜? このフレーズ聞いたことがあるような気がするのですが、思い出せないです。気のせいかな。それはともかく、今回は『爆竜ステゴスライドン』が初登場。
ステゴ「おら、一人でずうっと寂しかったテゴ」
 ださっ!(死) いあ、台詞じゃなくて声が。これまでバキケロは最年少でやんちゃというイメージにあった声でしたし、ディメノコは予想に反して非常に格好良い声でしたので余計にそう思ってしまうでやんす。まぁ、ステゴの場合も性格にマッチしているのかもしれませんが。
 そしてステゴと爆竜コンバインして誕生した『アバレンオースライドン』ですが、非常に格好良いです。アギトのライダーブレイク、いや、ライアのハイドベノンを彷彿とさせますな。これまでの爆竜コンバインで一番格好良いと思います。しかし玩具的には合体ギミックがこれだけですとかなり寂しいような。他にもあると信じたいです。
 アバレンオースライドンの戦闘シーンはガオイカロス対ウラ究極体を彷彿とさせるものですが、これもCGの恩恵なのですよね。何かCGには馴染めないです。
 必殺技は『爆竜スライダーアタック(或いはスライドンアタック)』と聞こえたのですが、公式サイトで確認してみると『爆竜ステゴアタック』らしいです。むにゅう、個人的にはスライダーやスライドンの方が良かったなぁ。自分の耳に自信があるわけでありませんし、公式サイトの記述ですのでステゴアタックが正しいと思うのですが、如何せんテレ朝のサイトは誤字・脱字が多いだけに信用できません(死) 無論、希望的観測も多分に含んでいますが。
 閑話休題。アバレンオースライドンが格好良かっただけに必殺技には期待していたのですが、大体予想通りの技ではあったものの映像的には期待外れでした。もう少し派手でも良かったのでは、と思います。
 そして今回の話自体、二話物の後編の割には今一盛り上がりに欠けた気がします。材料は申し分無かったと思うのですが。

 仮面ライダー555を視聴。
ファイズ「お前は!」
 ほら、ファイズ喋っているよ! この声に聞き覚えは無いかい、勇治。
 しかし相変わらず、オートバジンは反則的な強さです。好き放題に殴っている気がします。草原を舞台にファイズinオートバジンと、ホースオルフェノク疾走態の激突、非常に格好良いですし盛り上がります。
 ほら、ファイズの変身解けたよ! 正体確認してよ、勇治。くぁ〜、本当にじれったいです。まるでハウス世界名作劇場を見ているようなじれったさ。つか、結花も直也もファイズの正体知っているのだから教えてあげて下さいよ。勇治だけ仲間はずれですか。
 マッシュルームオルフェノクのデザインも顔の鉄面など非常に良いと思うのですが、肩に生えた茸が露骨過ぎて少々ダサいです。
 マッシュルームオルフェノクを撃破して一息ついた所へ襲い繰るMr.J。つか、オートバジンって弱い敵が相手の時は助太刀してくれるのに、何でこういう強敵相手の際は戦ってくれませんか。ちとずるくありません?
 強力な相手Jに対して、ライダーキックからライダーパンチの連続技で撃破。戦闘力の差を戦法で補う、非常に素晴らしいです。唯、既にカイザに二度倒されているせいか、幹部の一人である強敵を斃した割にカタルシス満点とは言い難いです。いあ、良かったのですが、ファイズがこれまで勝てなかった強敵だっただけに。つか、てっきり新フォームになってから斃すのかと思っていたので今回の展開は嬉しかったのですが(新フォームに頼るのではなく、巧の実力で勝利した感じですし)。
 しかしそういう不満点はありますが、本当にあのライダーキックからライダーパンチの流れは好きです。上空に飛ばされつつも次の攻撃を仕掛ける準備を行い、落下の勢いで威力を増したライダーパンチ! 一番弱いイメージのあったライダーパンチですがこれで汚名返上ですね。