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捌月の独白

参拾壱日 土曜日

 更新滞っております。
 通常の更新だけではありません。ここの更新すら滞っております。という訳で、明日には通常のペースに戻る予定です。予定は未定(ぉ)

 本日(・・・というか既に一昨日ですが)、今年初めてカキ氷を食しました。時期的に見て、最初で最後になりそうですが。その記念すべき味はグレープでした。あまり普段食さない味でした。
 そのカキ氷、一番下に甘いシロップが入っているのですが、個人的には要らないカナ

 ウォーターボーイズなる映画がテレビでやっていたので視聴。
 さり気なく登場していたおばさん(by龍騎)は置いといて、どうやら杉浦太陽さんも出ていたようです。見つけられませんでした。というか、大量に登場した生徒の一人でしょうから意識して探さない限り見つけるのは難しいと思います。

 ゾイドアートスタチューが発売して少々経ちました。
 流石になかなか好評なようです。ある程度人気が出るということは予想していましたが、まさかここまで人気が出るとは・・・。矢張りアレでしょうかね。カブト虫、クワガタ虫と言う少年達の大好きな夏の代名詞。昆虫の王様をラインナップに入れたのが効いたのでしょうかね。
 それはとにかく。アートスタチューの評判はよく聞きますが、何故かデモンズヘッドの良い噂はあまり聞きません。可笑しいです。普通に考えて、アートスタチューを遥かに上回る・・・というのは主観が入りすぎておりますが、アートスタチューに追随する程度の評判は聞いても良いと思うのですがね。ゾイド七不思議の一つとして残る事でしょう。
 尚、異論・反論の類は一切受け付けません故(ぉ)
 話は戻りますが、アートスタチューは何処まで続くのでしょうかね。巧く息の長いシリーズとして定着して欲しいところです。願わくば、このつぼのついた妙なラインナップでずっといって欲しいところです。


参拾日 金曜日

 本日で、今年の五つ子が終了を迎えました。何だか、イマイチ歯切れの悪い終わり方だったと思えなくも無いような印象を受けました。
 で、総論。やっぱりみほはムカつきます。ええ!

 本日のダイガンダー。
 番組後半、ミオさん好みのドラゴンが二匹登場。喜んでいると、更にファイターモードへ。デザイン的には、良くも無く悪くも無く、と言ったところでしょうか。が、なかなか強いポジションに居るようで嬉しい限り。
 それにしても、ダイガンダーは味方キャラがどんどん増えますなぁ。敵キャラももう少し増やしてくれた方が見応えがあるというか何と言うか。

 昨日の続き。
 ミオさんにとっては、ゲームキューブが理想のゲームと言うか、ゲームの本質と言うか、そんな感じなんですよね。無論、売れ行きなんかではPS2に敵いませんが、内容をゲームだけに絞り、対象も低年齢の所謂子供に絞っているところが、個人的には好感が持てるわけです。
 そもそも、元々ゲームと言うのは子供を対象とした玩具(最初期ゲーム喫茶に設置されていたインベーダーゲームなんかを出されると流石に違うと思いますが)なわけで、FCなんかは当時そのやり方で、王者の座についていたのではないでしょうか。まぁ、飽く迄も超個人的意見でございますが。
 そういうわけで、キューブはその本質をついていて良いなぁ、とか思っています。単純にゲームをプレイして喜んでいる子供を見ると、改めてそれを強く認識させられます(これはゲームに限らず玩具もですが)。

 別件。
 小生、心身を鍛え直し、自己を見直す為に 暫
 ギャグの基本は繰り返すと言うけれども、この様な場合に同じネタを繰り返すは愚の骨頂也。という事で、明日は此処アップできないです〜


弐拾玖日 木曜日

 突然ですが、ゾイドバーサスの開発者方、熱いですね! 漢ですね!! トミー公式サイトの文章読んでいるだけで伝わってきます。熱い想いが。熱いよ、本当に!! あんた、あんた熱いよぉ!(ガオイエロー風)

 今まで一部のゾイド関係のサイトしか覗いていなかったので知らなかったのですが、色々見てみると低レベルな人の居る掲示板とは大量にあるものなんですな。てか、見ているとそれだけでそこに来る気が失せてしまう様なサイトが多々見られます。
 で、荒らしに対する返信と言うのがやたらと多いものですなぁ。それ以外にも、凄いレベルの低い書き込みがかなり見られますし・・・。本当に、そこの管理人さんはお気の毒と言うか何と言うか。

 あとネットサーフィンしていて気になるのが、やたらとBGMをかけているサイトでしょうか。
 それが良い音楽ならまだしも、好みに合わない音楽だとうざ過ぎです。それだけでそこから出て行きたくなります。それと、BGMの所為でトップがやたらと重いサイトもどうかと思いますがのぅ。中には、内容は良いのに音楽の所為(・・・かどうかは理解りませんが)でヒット数がやたらと少ないページもありますし。BGM外すだけで、充分ヒット数が伸びそうなサイトがあって勿体無い限りです。

 で、他の事ほど気にならないけど印象に残っているのが、フレーム使っているサイトさん、他サイトへのリンクは別ウィンドウで開くようにして下さい。
 てか、これって常識なんじゃないのですか? 少なくとも、フレームを使用しているサイトでは。ひょっとしてアレですか。見ている方が、自分で別ウィンドウで開け、という事ですか?! それはどうかと思いますが・・・

 以前からずっと書き忘れ続けていたこと。
 噂には聞いていましたが、Gジェネの最新作やっぱり出るようですね(勿論モノアイズガンダムとは違う方ね)。なにやらその最新作、オリジナルストーリーだとか。それってアレですかね。スパロボじゃないですかね。ガンダムだけのスパロボ。あ、スーパーロボット出てないや。Gガン系がスパロボって言っても問題無い様な気がしますが(暴言)。
 ま、何にせよあたしゃ、Gジェネはゼロまでしか持っていなかったりするのでスルーですけどね。それよりもやっぱり、これからの時代はきゅうぶだよ、きゅうぶ。マリオサンシャインは面白そうだし、ゾイドバーサスも出るし、FFも出るそうだし。
 てか個人的には・・・・・・・・・いいや、明日にまわそ(死)


弐拾捌日 水曜日

 アニメのシャーマンキング、ミオさんはよっぽど真面目に見ていないのだなぁ、と納得させられました。何故かと申しますと、まん太は何故にハオと一緒に居るのでしょうか? その様な事も理解らないほど見ていないようです。
 蓮が生き返ってしまいました。いや、無論そのことに関しては何の文句もございません。そうなる事は分かっていた事ですし、原作版でも確かに一度死んで生き返りましたから。しかし、アニメ版で生き返らせたのはファウストと愉快な仲間達。いや、それどころかアニメ版では、正確には死んでいないようです。ファウストと愉快な仲間達の決死の努力により、死なずにすんだようです。げふぅ、なんだよぅ。まぁ、それでも強くなったので別に良かったのですが。
 かなり気になった部分、連が生き返る(厳密には違うものの、便宜上こう呼ばせて頂きます)シーン、いきなり頭部のトンガリが伸びます。凄い嫌でした。しかし、本題はそこではありません。その後、蓮の性格が可笑しくなっております。矢張り嫌です。が、それすらも上回る究極の事件が起きました。そんな蓮を見た者たちの反応です。目が丸くなり、驚愕の表情を浮かべております。最早これは、ギャグ漫画と読んでも差し支えありません。それほど、驚愕・・・仰天の瞬間でした。今でもあの場面が頭にこぶりついて離れません。アニメに対する評価が、またもや下がってしまいました(哀)。

 ヒカルの碁。
 ほぅほぅ、何時の間にやらもうプロになるのですね。早いものですなぁ・・・。
 それはともかく、今回あったヒカルの母親と担任が面会するシーン、ミオさんの想像していたテンポが崩されていてがっかりでした。原作でのあの場面は非常に気に入っていただけに、凄く残念に思います。もう少し、軽快にと言うか、テンポ良くと言うか、ギャグ風に悲壮感を漂わせてと言うか(意味不明)。

 ゾイドバーサスについて思ふこと。
 パーツのチェンジや改造が可能のようですが、固定武装は変更できるのでしょうかねぇ。いや、ストライククローやレーザーサーベルが無理だと思いますが、バスタークローやシュトゥルムブースターの着脱などが出来ると良いな、と思うのですが。それが出来れば、小生理想のフューラーがゲーム上で再現できるのですが・・・。


弐拾漆日 火曜日

 とある日、ミオさんのもとへ電話がかかってきた。
ミオさん「はい、【苗字】です」
電話『もしもし』
ミオさん「もしもし(いや、普通最初に名乗るだろうに。誰だろうな・・・声からして妹の友達か?)」
電話『替わって』
ミオさん「(いや、誰だよ!? 替わってって、妹にか?) って、誰よ?
      ・・・・・・・・・
      あ、【妹の名前】?」
電話『そうだよ(笑)』
 という事でした。てか、名乗らないから誰か分からないぢゃないか。全く。

 メダ4は相変わらず、ブランクの所為かストーリーが全く理解りません。
 流れのままにそれなりにストーリーを進む事は出来るのですが、一切その目的が分かっていない状態です。何だかなぁ。

 登場ゾイドとHP(ヒットポイントね。念の為)のみしか理解らないのに判断するのもアレですが、ゾイドバーサスでフューラー系は比較的優遇されている様な気がしますのぅ。シュトゥルムフューラーなんぞ、ギガに次ぐHPの高さを見せていますし。フューラー大好きミオさんとしては、これは嬉しい限りです。実は使い勝手が物凄く悪いとか、防御力が死ぬほど低いとか、攻撃力が蚊のように微力だ、とかそんなオチがあったらアレですがね(笑)
 しかし、本当に面白そうだなぁ・・・・・・・・・バーサス。

 衝撃!!
 いや、まぁ、どうでも良いと言えばどうでも言いのですが。第一、ミオさんには毛ほども関係無いですからね。


弐拾陸日 月曜日

 本日は久しぶり・・・とまではいかないか、幾日かぶりのジャンプ発売日。

 今回は良かったです。なんてったって、ブラックキャットが一番最後ではありませんでした。・・・・・・・・・いちいち、最後かどうか気にしなあかんのも哀しひです(涙)
 内容的にはキョウコの葛藤がメインでしょうが、そんなことどうでも良いです(ぉ) 今回トレインが、フリーズブレッドを使用してくれました。えがったえがった、一度きりの技ではないのですね。こういうのを見せられる度に、ますますブラックキャットが好きになっていきます。
 で、それでクランツは終わり。残るはバルドル。スヴェン考えます。予見眼を使えば正気はあるかもしれない、という結論に出ました。そんな時!
 ジェノスの莫迦ジェノスの莫迦ジェノスの莫迦(ジェノスファンに後ろから刺されても知らんぞ(汗))
 あのジェノスが、スヴェンちゃんの見せ場を奪いました。何だよジェノス、そんなに目立ちたいのか! そんなにスヴェンが活躍するのが嫌なのか!!? どういうことだよ、莫迦野郎ー!!
 ま、実際ジェノスはそんなに嫌いではないんですけどね。唯、スヴェンの見せ場が欲しいなぁ、と思った次第でして。
 今思ったけど、やっぱり戦闘が呆気無く、短い話数で終わってしまったなぁ・・・残念。

 巻頭カラーは一周年のブリーチ。なにやら新展開のようです。
 てか、雨竜、キャラ微妙に違くない?
 どうでもいいことですが、大抵の作者は一周年次のコメントに、『この一年早かったです』とか書きますね(何) でもさ、打ち切りに馴れている作者の場合は一周年まで持つのか心配だと思うのですがどうでしょうか?(何) いあ、本当のとこは知らないけどね(当たり前だ)

 遊戯王はやけにあっさりと、マリクの遊戯に対する怨念が終わりましたのぅ。闇マリクが居なくなって安心はしましたが、何だか肩透かしを喰らった様な気分です。

 今週のワンピースは割りと好きです。個人的にはアーロン篇までがピークだと勝手に思っていたのですが、こういう話を読むと未だ大丈夫だな、と安心できます。

 今週号は読みきりがありました。ミオさん、何故に読み切りがあるのか、凄い疑問に思っておりました。ハンターハンターも載っているし、他にも休載している漫画は無いはず。
 が、これを書いている内に思い出しました。そうだ、たけしだ。たけしが載っていなかったんだ。ずっと忘れておった(ぉ)

 ジャンプを購入しに行った時、ついでにマガジンZ・・・と言うよりは仮面ライダースピリッツも立ち読みしてきました。ここ数ヶ月読み逃していた為、正直今更読んでも面白く無いだろうなぁ・・・と思っていたのですが、面白いです。本当に面白いです。燃えます。読み逃していた話があってもここまで面白いのですから、毎回読めばもっと面白いのだろうなぁ、と思いました。

 話は変わりますが、ZOIDS VS.は本当に面白そうですね。ゲーム誌などを立ち読みしていると、一層そう思ってきました。すぐには無理でしょうが、何れは手にしたいほど面白そうです。例えるなら、あたしはゴジュラス・ギガと較べるならこっちを択びます(ぉぉ) それほど面白そうに思えてきました。
 未だてに取った事の無いものを評価するのはあまり好ましくないのですが、ZOIDS SAGAと並び、新世代ゾイドゲームで一番楽しいのではないでしょうか。それ以上、更にどちらを択べ、と言われたら完全に好みの問題でしょうな。唯、普段書くゲーはあまり好きでなく、RPGが一番好きなミオさんでも、VSとSAGAが同程度の評価となってしまいます。これは、本当に購入を考えたいゲームです。

 どうでもいいけどここの文章ってオチが無いね(何)


弐拾伍日 日曜日

 本日のクラッシュギアは、U−YAの謎が全て解き明かされる回のようです。
 で、U−YAの正体は真理野ユウヤの知り合いと言う、一番つまらない結果に落ち着いてしまいました。むぅ、個人的にはクローン説を押していたのですが(勝手に押してろ)。
 今回サブタイトルがU−YA関係だったのですが、その割にはすぐにその話は終了してしまいました。てか、展開早いよ。本当に。何故にこんなに急ぐのだろうか。

 ハリケン。

 番組開始前の『この後すぐ!』って奴が、シュリと轟雷旋風神に変わっていました。結構格好良いですな。

 鷹介が久々に九十九スタッフの仕事をするようです。なんとかって言う焼き鳥屋に派遣されておりました。
 で、そこの店長が鷹介の忍風館時代の知り合い田井章一郎でした。田井は忍風館を中退、本来中退した者は黒子ロボが記憶を消去するのですが、田井は黒子ロボを殴って退散させたとか。しかし・・・田井って凄いな・・・黒子ロボを殴るとは。もしやして、シュリ? 違うか。

 そんな折、街にはサタラクラ配下の重力忍者オモ・カルが出現しておりました。オモ・カルは待ち行く人々に、重力シールを貼り付けていきます。

 鷹介がバイトをしているのを見た田井は、自分と同じだと思い込みます。
田井「そうかぁ、やっぱ鷹介も中退したか。まぁ、無理もねぇなぁ〜 オレも散々落ちこぼれだったけど、鷹介も負けず劣らず成績悪かったからなぁ・・・」
 何か知りませぬが、鷹介酷い言われようです。確かに鷹介は落ちこぼれですが、こう見えて、ハム館長に素質を認められています。結局、田井は表面だけしか見えていないようです。
 ジャカンジャが出現した為、街に向かう鷹介。田井はそれを尾けます。そこへ、吼太、七海も揃います。
田井「水忍科のへっぽこくノ一、野乃七海と陸忍科の落ちこぼれ尾藤吼太じゃねぇか!?」
 やっぱり酷い言い様です。何だかへっぽこへっぽこ言われているのを見ていると、某所の某TRPGのキャラクター達を思い出します(ぉ)
 ハリケンの面々は奮戦するも、窮地に陥ります。そこに、オモ・カルへ別のところから攻撃が。ゴウライジャーかな? と思ったら、シュリでしたわ。シュリはいつも傍に居るらしいからねぇ。
 弱いわぁ! シュリ、弱いの!! もうこんな弱くなってしまっていたのね。
オモ・カル「噂ほどでも無い奴G。ぜぇ〜んぜん、弱っちいG〜♪」
 確かに・・・ジャカンジャが聞いているだろうシュリの噂って、かなり強く伝えられているだろうからねぇ・・・。
シュリ「きさまぁ ミーを・・・いや、このオレ様を侮辱したなぁっ!!」
 え? まて、キレるの早いよ。短気だぞ、それじゃ。
シュリ「怒りの封印が、今解かれる!」
 解くな解くな、封印しとけよ!
 そんな心配をよそに、江戸っ子モード(違)となったシュリは圧倒的な力でオモ・カルを撃退、オモ・カルは退散していきます。

 場所は移り、田井の店。田井は、鷹介に忍者の才能無いからハリケンを辞め、焼き鳥屋になれ、と進めております。
田井「ほら、先刻だってあっちの人が助けてくれなかったらお前やられただろぉ?」
 と、奥の方を指差します。ん? 助けてくれた人って・・・シュリ? こんな店に・・・居るしっ!! 焼き鳥食べてるし! 何やってんだよ、お前!!

 疾風の里。
ハム館長「う〜む、まさかあの田井章一郎と再会するとはな」
 って、ハム館長知ってるのか、たかが一人の生徒を!? 凄いな・・・いや待て、あのって事は、落ちこぼれとして有名なのか? 館長にまで知れ渡るほど・・・それはそれで凄いな・・・
 それにしても、黒子ロボの一連の行動が面白いです。怒られたらペコペコ頭を下げるし、興味津々そうに他の人の行動を見てるし。

 再び現れるオモ・カル。重力を自在に操り、街を混乱に陥れます。で、ハリケンはハリケンで再び危機に陥ります。それを助けたのは、今度こそゴウライジャー。今日はシリアスに決めてます。
 てか・・・今日のゴウライ強い・・・(感涙) やった、やったよ・・・やっぱりゴウライジャーは強いんだ・・・(激感涙)
田井「おぉ〜っ! ゴウライジャー強ぇ〜! 鷹介たちとは違うぜ」
 さり気に酷い事を言いながら、的を射ています田井。
 さて、ゴウライジャーに加え、シュリも再登場。優勢に戦闘を運びます。しかし、オモ・カルをやられた振りをしながら全員に、重力シールを貼っておりました。おぉ、やっぱり流石今登場するだけの事はあります。そこいらの雑魚中忍とは格が違うようです。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 何だか、ゴウライジャーが強かったのも幻の様な気がしてきました・・・そ、そんなこと無いよね!
 実は強かったオモ・カルの攻撃で、ハリケン、ゴウライ、シュリ全員がピンチになります。鷹介が心配でたまらない田井は、串刺し手裏剣で攻撃、オモ・カルを気絶させてしまいます。強いな、串刺し手裏剣。
 まぁ色々あり、止めを刺す場面に。そして登場したのが、久々登場Vガジェット!! 流石、五人の力をあわせただけあって強い!!

 オモ・カルはデッ仮面の能力で巨大化。対する地球の忍者は、旋風神と轟雷神を用意します。しかし、一瞬でやられます。哀しひ。
 そこへ登場したのが、久々登場風雷丸。という事は・・・そうです、轟雷旋風神登場です。むぅ、今日まで出し惜しみしてくれたのは嬉しいですが、些か登場が早すぎます。もう少し単体で頑張って欲しかったな。
 それはともかく、轟雷旋風神強くて格好良いですな。以前はあまり恰好良くない、と言った覚えがありますが、見れば見るほど格好よく見えてきます。特に、天雷旋風神を見た後では(笑) やっぱり胸にはライオンだね(何)

 戦闘が終了し、ハリケンと田井は田井の店で集まります。で、妙な歌を唄っています。これ、忍風館の校歌か? 嫌だなぁ・・・

 来週の話はサーガインが、メガタガメMk−Uを連れて来るそうです。これは楽しみ♪ この調子でいくとやっぱり、サーガインの最期はメガタガメファイナルですかね(謎)

 龍騎。
 ギャグです。何処から見てもギャグです。いや、ね。ギャグも嫌いではないですよ。なんたって、一番好きな特撮ヒーロー番組が超光戦士シャンゼリオンなわけですから。でもね、その場の雰囲気というか・・・
 もういいや。劇場版でシリアスなストーリーを見たから我慢しろ、そう言いたいんだろ! そうかいそうかい。
 で、今回新しくセミレギュラーに一人加わりました。まぁ、こういう風にセミレギュラーが増えるのは良いですかね。唯一危惧しているのは、これでオレジャーナルが余計にギャグメンバー化していくことですが・・・大丈夫ですよね?(汗)
 来週はようやっとシリアスなストーリーのようです。なんたって、浅倉威が登場しますからね。これでギャグだったら怒りを通り越して呆れますよ(何)
 今日のウルルンは編集長が出ております(謎)

 今週のデジモンは、ミオさん的に気に入っていたキャラが死んでしまいました。名前、何て言ったっけかな? ア・・・何とかモンです。

 おそ朝って未だやっていたのね。知らなんだ。以前は何となく、デジモンを見た後テレビを消すのが面倒なので自然におそ朝を見ていたのですが、最近はすぐに消してしまいますからね。こういう風に見なくなっていくと、終わった時も気付かないで終わるのですよ。以前は、RCカーグランプリでその例がありましたが。

 009。
 あ、今日は比較的作画良い方かな? まぁ、敢えて不満な点を言うならば、002の鼻が短い事でしょうか(ぉ)
 てか、これが噂の半漁人008か。可哀想だな・・・つか、ギルモア博士の言動、なんか可笑しくない? 普段こんなこと言うっけ? 何か違うような・・・
 それにしても今回の敵、バン・ボグートは強いね。目から破壊光線出すし、加速装置は搭載してるし、レイガンは効かないし、マトリクス機能はあるしで、本当に強そうだわさ。今まで戦った相手の中でも、有数の強者なのでは?

 アニメのこち亀、何故にあそこまでつまらないか判明しました。あれ、ギャグアニメなんですわさ。哀しいねぇ〜。

 メダ4。
 本日漸く、苦戦していた場所から抜け出せませた。ふぅ、一時は今週中のメダ4封印も考えていたのですが、どうにかそうはならずにすんで良かったです。きょう抜け出せるまで、色々攻略サイトもちょロッと見てみたのですが、如何せん、ミオさんはかなり変な事をやっていたようで、書いてあるサイトなんぞ全くありませんでした。何にせよ、自力で攻略できてよかったですわ。
 で、攻略できて落ち着いたのも束の間、あまりにも昔の事過ぎて次に行くべき場所を完全に見失っております(爆散) どうしたものか。攻略サイトをちょろっと見て見ましょうかね。そういうのを見るのは、あんまり本意ではないのですが。


弐拾肆日 土曜日

 ミオさんの東京ミュウミュウに対する認識って、セーラームーンの二番煎じにすらなれない口上が凄い奴、だったのですが、結構重いテーマを扱っているのですね。今日、それを認識させられました。
 てか、飼い犬に裏切られ、相手に合わせた演技される気分ってどうよ?(謎)

 レイヴでは久々に強い保志さんを見る事が出来ました。正直、最近の保志さんは強くないキャラが多かったですからね。良かった良かった。
 ふと思ったのですが、レットが人間体になった場合、今の声は合わない様な・・・。

 コスモス。
 今日はヒウラキャップ大活躍の回でした。てかやっぱり、特別総集編の様にムサシが登場しないよりも、今回の様にムサシがちゃんと登場する方が良いですね(当たり前)。
 今回一つ気になった事と言えば、いきなりアヤノがムサシに告白しておりましたが、どうも今までの展開から考えて不自然の様な気がします。もう少し、今迄からそれを匂わすような場面を入れていたのならいざ知らず。比較的長いシリーズなのだから、その様なところをちゃんとして欲しかった様に思います。
 コスモスの顔は矢張り、ルナモードが一番ですね。精悍且つ落ち着いていて、穏やかな表情を見せています。コロナは少々悪役顔に見えます。エクリプスはルナに比して派手すぎるような。
 来週の話は結構面白そうです。現在のカオスヘッダーとの緊迫した戦いの中、別の話を織り交ぜると言うのも楽しみです。いきなりカオスヘッダーが復活するよりも、こうした方が楽しみやすいですね。

 何を思ったか、突如メダ4を再開する。
 以前購入した時、あるところに迷い込みそこから出られなかった為プレイをやめてしまっておりました。本日、気が向いたので久々にやって見るところに。
 むぅ〜、今日一日かかってもそこから這い出る事が出来ない(死) どうしたもんかのぅ。
 しかしメダシリーズ、矢張り面倒ですな。エンカウント率はそれほど高くないのですが、一つの戦闘が長引く上に面倒です。そこを巧く改善して欲しいところです。
 NAVIは所有していないのですが、完全にシミュレーションになってしまったようですね。それはそれで面白そうですが、結局時間が掛かる上面倒な事に変わりは無さそうです。それに、ほるま派のミオさんとしてはどうも食指が動きません。
 Gは戦闘がアクションになり、結構面白そうですが、今までの様なRPG的要素が無くなり、ストーリーも短く、長くは楽しめそうにありません。
 むぅ、なかなか良いゲームというのは無いのですなぁ。
 余談ですが、個人的には1,2の頃のメダロットだけで良い様な気がします。登場種。今の多すぎて乱立している状態はどうも好きになれませぬ。


弐拾参日 金曜日

 ふと気になったのですが、アンパンマンって未だ放送されているのですね。未だに新作が続けられているとしたら、結構な長寿アニメになるのではないでしょうか。いや、そりゃ、サザエさんとかと比較したら相手になりませんが。
 てか、アレだけキャラを増やすのもどうかと思いますがのぅ。ポケモンに毎回の様にゲストキャラが出てくるのと同じ理屈なんですかねぇ。
 ところで、未だに理解らない疑問ですが、バイキンマンて何者ですか? 確か、岩場に突如現れた卵から生まれていましたが・・・ま、それを言い出したらアンパンマンとて結構謎ですが。

 相も変わらずなダイガンダーを見る。
 絵は未だに好きになれませんが、なかなか燃えるポイントを抑えている様な、抑えていない様な。主題歌のかかるタイミングなんかが、それなりに燃えると思うのですがのぅ。尤も、最近燃えるロボットアニメが少ないので評価が甘甘なのかもしれませんが。
 それはともかく、戦闘のテンポは結構良いですな。流れる様に進んで行き、見ている方が爽快になれる良いものだと思います。
 何だかダイガンダー、見れば見るほど評価が甘くなっていきます。う〜む、そういう魔力魅力を持った番組なのかもしれません。そこから考えれば、結構評価できる部類になるのかなぁ・・・?
 どうでもいいけどこの時間帯、ミオさんの好きな番組が多いです。と言う事でダイガンダーの後番組にも期待♪(←既にダイガンダーは眼中に無いらしい) いあ、いつまで続くのか知りませんが。

 逮捕ドラマ化
 らしい。個人的にゃあドラマ化よりもアニメ化の方が好きなんですけどね。や、もう何度もアニメ化されてますが。
 それにしても、如何に調理されるのかは結構興味ありますな。まさか、原作のままに展開される訳にはならないでしょうし(当たり前)。そしたらかなり面白そうなんですがね。実写で、車の足ブレーキとか、車を傾けたりとか、標識の棒を曲げたりとか。
>同漫画は過去にアニメ、映画、ゲームにもなっており、今回はファン待望の連ドラ化。
 そかそか。ファンと言うのは、アニメだけ、とかでなく、全てを制覇しなければ気がすまないのね(何) いあ、何でも無いです。
 あー、逮捕と言えば、夏休みなんかはアニメの再放送をよくやるのに、今年はやってないのかな? まぁ、これ以上十時三十分に番組増やされても見れませんが。


弐拾弐日 木曜日

 昨日の更新、トップに書き忘れてました(死) と言う事で本日、今日の分とあわせて記載。

 昨日書き忘れた、と言うか書き切れなかったこと。

 昨日はアレだけの内容でギリギリでした。と言うのも、あれ以上書いていたら時間的に、二十一日ではなく、二十二日にアップする羽目になってしまうところでしたので。

 昨日のシャーマンキング。
 蓮が死にました。この辺り、原作の内容を一応反映していると言う事でしょうか。ホロホロを庇って死ぬという、蓮とは思えない行動を起こしていました。あれ? しかし良く考えると、原作版の蓮も間接的にはホロホロを庇った、と言う事になるのでしょうかねぇ。
 アニメ版では今後、矢張りアイアンメイデン・ジャンヌ様に生き返らせてもらうのですかね。で、急激に強くなって葉を主役の座から蹴落とし、蓮が主人公となる、と(ぉ) あぁ、でも、アニメでは既にシャーマンファイトが行われていないのに何を条件にすることになるのでせうかのぅ。
 もう一月になった事と言えば、前回の放送でOSは無闇に巨大化させるのではなく、小さくしてその分集中させた方が強い、と言っていたのに、蓮がデカイ馬孫を出していたのは何たるこっちゃ(何)

 結局のところ、劇場版龍騎の位置付けはどうなるのでしょうかねぇ。
 一番考え易いのが、パラレルワールドと言う設定。ありがちだけれども、問題なく巧く纏まる気がしますし。個人的にはそれで、嬉しい様な、哀しい様な、寂しい様な(謎)。パラレルワールドにする事で、最後に勝ち残るのをあのライダーにしてくれるのなら歓迎するのですが(ぉ)
 次には、劇場版をそのまま30分枠に分けてテレビで放映すると言う方法。むぅ、普通に考えてこれは無いですかねぇ。それだと態々今の時期に最終回を劇場版でやる必要がないですし。それに何より、その前の話と最終回で、役者の演技のレヴェルが下がっていると言う事態に陥りますし(笑)
 他に考え得るのは・・・う〜む・・・テレビ版では劇場版の直前にまで終わらせ、そこから劇場版へ繋ぐ? いや、やっぱり今の時期に公開した必要性が理解らないし。
 むぅ、一番の謎は、今の時期に見なければ意味が無い、と言う言葉ですなぁ。駄目だ、どんなに考えても一向に理解りそうに無い(滅)
 この答えが分かる日は、矢張りテレビ版最終回の時期ですかね(爆) また待たされるのか(何)
 ところで、王蛇様パワーアップの話はどうなりました?(んなもん最初から無いって)


弐拾壱日 水曜日

 行って参りました、劇場版仮面ライダー龍騎!
 と、感想はネタバレとなる為別ページにしました。ここを見ている人で興味がある人が居るのかどうかは疑問ですが、ひっそりと見ている人が居る可能性も無きにしも非ず、と言う事なので一応。

 と言う事でこちらには、映画の内容以外の話を。
 先ず映画館へ向かう。何故か知りませぬが、中学生以下限定の筈の入場者プレゼントが入手できました。まぁ、中学生以下限定と言っても、親子連れで着ている場合、親はいらないだろうし、いらない人にあげる必要も無い、と言った程度の物でせうから、一人で来ていれば、「あ、こやつは中学生以下では無けれども、欲しいだろうしあげやう」となったのでせうな。
 中へ入ると予想通り殆どが親子連れ(苦笑) とあるところで、親はお父さんよりも圧倒的にお母さんの方が多い、と聞いていたのですが、本当にそうでした。お父さんは数えるくらいしか見当たらない模様。尤も、本日が平日だから、と言う可能性の方が大きそうですが。
 上映前、自販機でジュースを買おうと見てみると・・・
 ぐはっ! コーラがペプシしかない!! コカ・コーラ派のミオさんに、ペプシコーラを飲めと言うのだろうか!!
 などと心の中で葛藤していたら、いつの間にか手の中にはペプシコーラが。どうやら心の中の葛藤など無視して、躰は何でも良いから買うことを択んだようです(笑)
 で、始まる前に真っ暗になると「怖い」との声が。本当に小さな子供しか来てないんだなぁ、と再認識。
 余談ですが、劇場は冷房が結構強めにかかっておりました。冷房馴れしていない小生としては、あまり良い環境ではなかったです。しかし、ここまでミオさん冷房に弱かったかなぁ? 例年はこれほど冷房に弱くもなかったと思うのですがねぇ。
 始まって見ると、ハリケンの方は全体的に好評のようでした。
 しかし、龍騎の方で悲劇は起きた。戦闘シーン以外、人間ドラマのシーンになると、小さな子供たちは騒ぎ始めるのである。
 ぐぶふぅっ!! 個人的には静かなところで映画を楽しみたいわけで、まぁ、子供向け映画の宿命とも言えるものなのですが・・・
 唯少々気になったのは、子供が騒いでしまうのは致し方ないとす。しかしその時、親が注意する物ではないのでしょうか。そこがやたらと気になりました。ベ、別に静かに見れなかったから怒っている、と言う訳じゃないですよ。いや、マジで。
 で、まぁ、映画の方は一言で言えば良かった〜この一言に尽きます。もう、本当に、今回の映画を見て、龍騎熱が再燃しました。
 しかし、実に素晴らしい作品です。うん。


弐拾日 火曜日

 アニメの遊戯王に物申す。
 てか、今までアニメの遊戯王に対して何も言わなかったのは、決して素晴らしくて文句が無いと言う訳ではなく、呆れて物も言えない状態だったのです。しかしよく考えると、これまでの三ヵ月半の間に書いてない、とは言い切れないわな。書いたとしても忘れた、と言う可能性の方が大きい様な気がします。ミオさん、毎日何を書いたか、なんて覚えていませんからね。あ、日曜と月曜に何を書いたかは覚えてるや(ぉ)
 で、本題。今アニメの遊戯王はアニメオリジナルシリーズをやっている訳ですが、どうも原作の設定に干渉しすぎと言うか何と言うか。
 そもそも、海馬の父親に本当の息子が居た、と言う事だけでも結構重要な問題だと思うのですが、今回更に、海馬の父親は精神のみで生きていた、とまでいってるよ。しかも、自分で何とかして生き延びたらしいけど、元々ゲームに負けた者の末路、と言う事で自殺した筈。自殺した者が自分で生き残ろうとするだろうか。謎過ぎだよ。
 つか、アニメオリジナルってのは、原作者は全く関与していないのですかねぇ。それとも、こんな話にしますがどうですか?くらいあるのですかのぅ。
 何にせよ、アニメオリジナルは本編にあんまり関係無いのに限りますな。

 ていうか、やっぱり昔のテレ朝(だったと思うけど)の遊戯王の方が良かったなぁ。闇・遊戯の声が緒方恵美だったし。海馬の声は緑川光だったし。つか、よく考えるとさり気に豪華だったな〜。
 何で二クールで終了してしまったのでせうなぁ。いや、そりゃ人気が無かったのでしょうが。それでも個人的には、現在のカードゲーム中心の展開よりも、毎回様々なゲームで戦う、と言う方が好きだったなぁ。

 声と言えば、最近、偶々現在放映中のキャプテン翼を見たけど、あれも声が嫌だなぁ。声優さんは結構良い人使っているけど、基本的に声が合っていない様な気がする。あたしの主観ですが(苦笑)
 特に関智一と子安武人は凄い合っていない様な〜・・・。

 原作があるとこういうのは宿命やね。どうしてもあたしの思っている声とは全然違う声になる。その後決定的なのは、原作を読むとアニメの声がインプットさせられている、と言う事ですわなぁ。


壱拾玖日 月曜日

 何故か昨日に続き夢。最近、一層夢を覚えている事が多くなったデス。

 本日の夢は、二つの世界が混在しておりました。最初は、龍騎の世界観から始まりました。
 ミオさんはオレジャーナルの一員でした(笑) いや、ホントに。ポジションとしては、真司君に変わる位置だったと思います(明確にそういう風に描写された訳ではないが、真司君が居なかった事、周囲の反応から。そして何より、最初から頭の中にその様にインプットされている感じです)。
 で、何故か島田さんが行方不明になったり(ぉ) 編集長も玲子さんもそれなりに探していました。更に何故か知りませんが、ミオさんは島田さんの名前を思い出すことが出来ず、「あ、あの、・・・が行方不明」という感じでした(島田さんという存在は覚えていますし、それが行方不明になったということも分かるのですが、名前だけがどうしても思い出せませんでした)。
 そこへ、ゲストキャラ(?)として島田さん行方不明事件を探る変な人も絡んできました。彼はやたらとしつこく聞いて来るのですが、何故か編集長達は島田さんとの関係を隠したがっていました。
 で、細かい部分は既に忘却の彼方ですが、中途から現実世界へシフト。と言っても、各人のポジションの変更は特に無く、舞台がミオさんの家へ移っただけだったり。
 そこでも先程のゲストキャラに問い詰められていました。ある時、編集長と島田さんに関して何か話しているとゲストキャラが乱入。
ミオさん「いや、あの、行方不明になった人は編集長の個人的な知り合いで、色々伺っていたのです(何故か訊いていた、ではなく伺っていた)」
 と口走ってしまう始末。

(中略(平たく言えば忘れた))

 ゲストキャラ、いきなり本性を表す。実は犯罪者で、家に立て篭もる(・・・とは少々違いますが)。
 思い切り蹴り飛ばそうとしますが、その瞬間ゲストキャラの後ろからゲストキャラ2が登場。その手の中にはマシンガンが(!!)。
 コリは拙い・・・
 で、メンバーは何故か庭に勢ぞろい。犯人の要求は、パソを貸せと(?!) パソはパソで何故か庭に普通に置いてあるし(?!?!)
 なにやら犯人は、パソを使いハックしたりして、どっかのデータを破壊するのか盗もうとしているのか、そちらのどちらかで、そんなところで夢は終了。
 ふぅ、正直こあかったです。

 奇しくも、本日のハリケン再放送は夢バクー師の話。これを見ていると、ひょっとして朝見た夢はジャカンジャの仕業ではないだろうか。いや、夢バクー師の場合楽しい夢を見せるから違うのか・・・?
 とか思ったことは無論ありません(何の事やら)

 そういえば本日は、犬夜叉、コナンと連続して岸尾大輔氏が出演していましたな。いあ、だから何?とか問われると困るのですが。


壱拾捌日 日曜日

 今日も夢ネタ。
 夢の中でミオさんは、とあるデパートの書籍売り場に立っていた。ふと目の前を見ると、大量の攻略本が置かれている(ワゴンの様な場所に陳列されていたが、在庫処分なのかどうかは不明)。
 で、その中で『ロスト・ロニバース』という文字が目に付いた。
 ロスト・・・ロニバース?
 ロスユニ好きのミオさんとしては、手に取らないわけにはいかない。もしもそれがロスユニだというのならば、どの様なゲームであろうか。気になって夜も眠れない(ぉ)
 どうやら、ドキャのソフトの様である。大きさ的には、大きすぎず、小さすぎず、と言ったところか、正確な出版社名は理解らなかったが、感じからして双葉社である可能性が高いと思ふ。但し、あまり厚い部類ではなく薄いタイプである。『ZOIDS SAGA必勝攻略法』を想像して頂ければ一番分かり易いであろうか。
 で、帯に『あのロスユニのキャラクター達がデフォルメ化されてチョロQで大活躍』と謳い文句が添えられていた。
 よくよく考えると非常に不可解な文章であるが、夢の中特有のどの様な出来事も不思議に思わない、能力のおかげで疑問を持つこともなかった。
 裏表紙を見ると、一人辺り3〜5cm辺りの大きさでデフォルメ化されたキャラが所狭しと並んでいた。で、どさくさに紛れてガウリィ、ゼルなどのスレイヤーズからのキャラも。リナが居ない事に疑問を抱き暫し探すと、リナも載っていた。
 本当に良く分からないゲームであるが、実際にあったら是非とも欲しいところである。あ、ドキャ盛ってないや。

 本日のクラッシュギアを見て思ふこと。
 U−YAの正体はなんであろうか。ミオさんの大予想。
1.実は生きていた真理野ユウヤ
2.推測されている通り、ユウヤにその全てを託された弟子
3.全然関係の無い奴が真理野ユウヤを名乗っている マシンは盗んだ
4.真理野ユウヤを基にして作られたコピー、クローン
5.実はU−YAこそがオリジナルで、真理野ユウヤはそのコピー
6.真理野ユウヤ、U−YA共に何かのコピー オリジナルはクラッシュギアの為だけに作られた最強の存在
 さて、どうだろうか。個人的には4,5,6辺りがいい線を行っていると思うのだが(爆)

 ハリケン。

 今回の中忍はサーガイン配下のくぐつ、恋煩い忍者チューピッド。べたべたな名前である。チューピッドの能力は、弓矢から放たれた矢に当たった人間は、その後直ぐに見た物に惚れてしまうというもの。魔法少女物に出て来そうな道具である。チューピッドの動向を探ろうと追い続けている一鍬もその矢に当たってしまう。惚れた相手は七海。
 あぁ、前回の次回予告で一鍬が七海に惚れていたのはそういう理由だったのか。納得。
 で、今回のゲストはメガブルー。ゾイダー諸氏にはバラッドと言った方が馴染みが深いであろうか。役柄は人気俳優(?)と言った設定。
 そのバラッド(違)だが、何故か行き成りチューピッドの矢を喰らってしまう。お約束通りの行動っぽい。惚れた相手は七海。

 その頃のセンティピード。
 幹部連中がチューピッドの活躍を見守っている。
サタラクラ「あ、な〜るへそ。あの矢が刺さっちゃうと、初めに見た者に惚れちゃうわけぇ?」
マンマルバ「お前にその真の意味が理解るラか?」
 ゆっくりと現れそう告げるマンマルバ。
 ごめんなさい、あたしにもよく理解らないです(滅) 何がしたいんですか、サーガイン閣下。
サタラクラ「ハッハッハー 真の意味? 何ソレ?」
ウェンディー「あ〜んなことして、なぁんの意味があるの?」
フラビー「みんなラブラブにしたって地球腐んないじゃん」
サーガイン「フフフフフ・・・! まぁみておれ」
 おぉ、やっぱりサーガインはギャグキャラじゃないんだね。マンマルバと共に、重要な頭脳キャラなんだね。良かった〜。

 奇妙な(失礼)広場で、忍び恋を歌っている七海。むろんの事お客さんは極少数(ぉ)
 そこへ、蒼き稲妻と共に一鍬が現れる。その音楽は、ゴウライジャー篇初期に流れていたBGM。静かに、哀愁を誘いながらも孤高の戦士を強調させる様な格好良い音楽である。この様な場面には、全く持って合わない。
 で、登場した一鍬は七海に恋文を渡し去って行く。

 疾風流の住処。
 バラッドと一鍬、両方に告白されたと言う七海を囲う面々。
七海「ウフ(はぁと) 困っちゃ〜う♪」
ハム館長「何が 困っちゃう だ。それの何処が困っとる顔だっ!」
 何故か知らないがやたらと怒っているハム館長。まぁ、言い分は理解できるけど。

 恋のした事の無い一鍬は、鷹介と吼太に相談する。
鷹介「ああ見えても、七海だって女の子だ。可愛い動物でもプレゼントすれば」
 何となくその場で聞き逃した台詞だけど、ああ見えてもってさり気なく酷くないか? 鷹介と吼太の七海に対する認識ってそんなモン?
 とにもかくにも、そのアドバイスを聞いた一鍬は鷹介に感謝する。その頃、下の橋から隠れていた一甲が。
 って、何やってんだ一甲!?(大爆笑)
 一甲「一鍬、お前が本気なら俺は・・・応援するぞ」
 いや、分かったけどお前は何をしているんだよ。凄い笑わせてもらったじゃないか。

 そんな折チューピッドの攻撃はどんどんエスカレートしていく。攻撃を受けた者たちは、動物どころか植物やごみ箱、カラーコーンに熱烈な恋をしている。ある女性はごみ箱に対して、「もうずっと離さないで」とかの給うていたが・・・(汗)

 で、バラッドと待ち合わせをしている七海の元に行く一鍬。それを覗き見する鷹介と吼太。
吼太「何か嫌な予感がするんだよなぁ」
 ほぅ、気があうねぇ吼太。ミオさんもだよ(ぉ)
 そう、一鍬はその場に現れた。隣には、を伴って。って、牛かよ! それが可愛いのかよっ!! あぁ、もうわけ理解らん!!
 その状況に戸惑っている七海の元に、バラッドが颯爽と現る。
 七海は勿論、牛よりもバラッドを択ぶ事に。
バラッド「カゥボーイ ゴゥホーム」
 と捨て台詞を残し去って行くバラッドと七海。あれ? 確かカゥボーイって、牛に乗っている人じゃなくて、馬に乗って牛を追いかける人じゃなかったっけ? 自信無いけど。
 と、そんなことはともかく、この英語・・・ひょっとしてシュリか?

 で、サーガインの立てた本当の計画は、恋に夢中にさせ都市機能を麻痺させ、経済を破綻させる事らしい。そうする事で、地球を腐らせるとか。最後の理屈だけは良く分かりませぬが、とにかく凄い計画です。さすがサーガイン様♪

 一鍬は挫けずに追いかけ、砂浜で遊ぶバラッドと七海の元へ。そのままの勢いで、バラッドを思い切り殴りつける。
一鍬「七海は俺の女だっ!!
 うわぁ、恋の力は偉大だねぇ。てか、七海も突っ込んでるけど思い切り違うだろ。
 そんなこんなをしている場に現れるチューピッド。構える七海を庇い、変身する一鍬。
クワガ「軟弱男はとっとと帰れ! 死にたくなければな」
 七海の後ろで怯えるバラッドに向けてこう言い放つクワガライジャー。その言葉を聞いた瞬間、バラッドはクワガライジャーを投げ捨てる。
バラッド「Hey! 自分だけがヒーローだと思うなよ。Youだけにカッコイイ真似はさせないぜ」
 やっぱりと思いつつ、バラッドもシュリへと変身。
 しかし七海を庇っている為、二人とも満足に戦えない。恋をすると弱くなるらしい(ウェンディー談)。
 その場を眺めているのが、ウェンディーとフラビー。一体何をやっているのですか? 視聴者サービス?(ぉ)
 そんな中、クワガライジャーはチューピッドの攻撃を全て受け、なお聳え立つ。
フラビー「恋をすると弱くなるんじゃなかったのぉ?」
イエロー「そいつは違うぜっ! 恋をすれば強くなる」
レッド「守るものがあればこそ、強くなるんだ」
 と、いつの間にやら現れる面々。で、極めつけはこの人。
カブト「まぁ、貴様ら(ジャカンジャ)には理解らんだろうがな」
 個人的には兄者にも理解って欲しくなかったです(ぉ)
 なにやら知らんが、後はクワガライジャーの独壇場。チューピッドを斃します。その時に流れているBGMはゴウライジャーのテーマっぽいけど、非常に格好良いです(何)

 そのまま流れに乗って巨大戦。七海が負傷した為、ゴウライジャーとシュリがシノビマシンを呼ぶ事に。轟雷神、天空神登場までの音楽はシュリ系。あぁ〜あ、折角クワガが決めてたのに、結局最後はシュリに良いとこ取られるんだ。戦いもそこそこに、何故かシュリが言葉をかける。
シュリ「合体、するか? カミナリボーイ?」
 何故に行き成りそうなるのか全く持って不可解ですが、ゴウライもあっさり承諾し合体が開始される。その時BGM変更、ゴウライ系の音楽に。おぉ、良かったねぇ、クワガ。
 そうして誕生した天空轟雷神。天空旋風神と同様、武装扱いの天空神ですが、個人的にはこちらの方が好み。その上空も飛べて、立体的な攻撃が可能となりました。
 ところで、轟雷旋風神がなかなか登場しない事で各所で不満の声も出ているようですが、個人的にはこれぐらい出し惜しみしてくれた方が嬉しいかな、と思いますね。あまりに出血大サービスされても、強さが伝わりませんし。唯一危惧する点と言えば、そろそろ天雷旋風神が登場してしまいそうなことでせうか。それは避けたいなぁ(苦笑)

 で、最後、何故か一鍬が素で七海に惚れていそうです。むぅ、まさかハリケンで恋愛が絡んでくるとはなぁ。尤も、この様子ではガオのシルバーとテトム程度の恋愛ネタの様な気がしますが。
 で、そのラストのシーン、流れているBGMはEDのスローヴァージョン(?)。なかなか良い感じです。結構お気に入り。
 どうでもいいけど今回、非常に一甲の影が薄かったなぁ。

 龍騎

 玲子さん曰く、高見士郎は既に死んだらしい。れ? すると初期の頃に出てきたあの行方不明リストは? 謎だ。

 編集長に勧められ、見合いをする事にする玲子さん。ジャーナリストとしての経験を学ぶためだとか。むぅ、仕事の為だけにそういうことをするその姿は、タイムのユウリを思い出させます。

 オレジャーナルの面々は冷房が故障した(?)ので、扇風機の前でカキ氷を食しております。むぅ、あたしの経験からすれば、それはすぐ溶けるので止めといた方が良いと思いますがねぇ。

 玲子さんがストーカーに会っているとかで、真司君、北岡さん、蓮は其々気にしていました。で、結局誘拐されてしまうのですが、真司君は蓮が居た事を知ると、何故真面目に見ていなかったのだ、と文句を言います。それから争いに。
北岡さん「寄せって・・・いがみ合ってる場合か」
蓮「フッ・・・・・・まさかお前が喧嘩を止めるとはな」
 蓮、あっしも同感だよ。
 真司君の、玲子さんを見つけるまではライダー同士の戦いは中止、という提案に乗る面々。
北岡さん「でも、勘違いをするなよ。別に友達になるわけじゃないからな」
 いや、別に友達とまで言ってないよ。なりたいのか?

 中途、モンスターの気配を感じ取り変身する。故意か偶然か、北岡さんの翳したカードデッキが真司君の脳天を直撃した。変身完了した龍騎は、お返しとばかりにゾルダの足を踏みつける。
 アホかお前わ。北岡さんじゃないけど、小学生じゃないんだから。

 優衣を囮にし、玲子さんを探し出そうとする真司、蓮。大丈夫かと訝しがる蓮に対し、真司君は標的が犯人だと信じているらしい。
真司君「安心しろ、信じるものは救われるんだよ」
 いやそれ、使い方違くない?

 優衣は標的宅で大暴れ。まるで日頃の鬱憤を晴らそうとしているが如くです。つか、人の家そこまでして良いのかよ。

 北岡さんは、なぜか逆立ちして電話に出る始末。もうホントわけ理解らん。

 しかし、実は犯人は別に居たとか。近所のおばさんで、以前、編集長の記事のせいで云々らしい。前もオレジャーナルの記事の所為で会社が潰された人とか居たけど、結構影響力高いのね、あそこ。こりゃ芝浦淳も、ここを狙うわけだわさ。
 そのおばさん宅にセールスを装い侵入する真司君たち。蓮は花鶏のカップをブランド物と偽り見せる。で、真司君は鍋。アホか(ぉ)
 で、北岡さんはどうやら本当の正体を明かし、弁護士として近付く模様。それに対し怒る真司君。二人は激しい言い争いに。
蓮「いい加減にしろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・居ないぞ!!
 遅っ! 気付くの遅っ!

 で、おばさんを追いかけるのだがおばさんはモンスターに食べられてしまう。南無。
真司君「どうすんだ? あのおばさんがやられちまって、玲子さんが何処に居るのか分からないぞ!!」
 おーい。おばさんがモンスターの犠牲になってしまったことに対する言葉はそれだけですか? 仮にも人一人犠牲になったというのに。

 と、まぁ、今回の龍騎は完全にコメディタッチの話でした。単純に笑えましたね。しかし、コメディタッチの話が嫌いなわけではないけど、ハリケンで笑わせてもらった分シリアスな話が見たかったなぁ。今までオーディンの登場とかで、非常に盛り上がって来たのに。
 あ、そういや映画が一番シリアスな話になるのか。ここ暫らくは、シリアスは映画に任せ、現行シリーズはコメディタッチでいくつもりなのか?
 そういえば今年も、ゴールデンタイムの一時間スペシャルやるみたいだし、そっちにもシリアス任せるのかな?

 本日のヒカリアンは非常に楽しかったです。
 ゾイドも出て来たし(違)
 個人的には、謎のヒカリアンはブラッチャの増援として欲しかったところですがね。どう見てもブラッチャの方が勢力弱そうだし。
 どうでもいいですが、謎のヒカリアンの名前はヒカリアンX、ゾイドが変形したロボは巨神X。ダセー。正直、凄いダサいと思います、その名前。

 デジモンはロッテリア共同企画。
 ロッテリアの考えたオリジナルデジモンが登場するとか。終始ハンバーガーというキーワードがやたらと出て来ました。それを見ていると、非常にマックへ行きたくなりました。ロッテリアの野望失敗(ぉ)
 それにしても、拓也と輝二のコンビネーションは良い味出してるねぇ。

 ふふぇえ・・・疲れました。と言う事で終了。


壱拾漆日 土曜日

 ふとしていたら、昨日見た夢をどうにか思い出すことが出来た。
 確か、夢の中でミオさんはジャンプを見ていた。で、何でか知らぬが偶々ルーキーズを読んでいたのである。今週号の続きであるかは定かではない。が、展開としては、ニコガクが必死に頑張るも、結局点を入れることが出来ず負けてしまう。その瞬間、ニコガクの敗北が決定した次のコマが最後のページであった。そこでは、一ページ丸々に川籐の顔が写っており、完全終了と巨大な字で記されていた。下の方には、森田先生の次回作にご期待下さい、と・・・。
 そう、何故か知らぬが最終回であった。
 あんまりである。全く意味の理解らない終わり方だ。普通、負けたのなら負けたなりに、悔しがる場面を載せるとか、泣きじゃくる場面を載せるとか、次の世代の者達に何かを託すとか、キレて乱闘になるとか入れるものである。
 これが夢の破壊力と言うものである。理不尽さ爆発である。夢から覚めて、何故かホッとしたのを記憶している。因みに、そのジャンプにはたけしも掲載されていた(ぉ)。

 以前から観たいと思っていた劇場版コスモスであるが、そろそろ本気で動こうと上映している劇場を調べてみた。
 ミオさんの住んでいる県での上映、もう終了してるし
 何と言うことであろうか。当県で上映している劇場は一つしかなく、そこでの上映は昨日で終了していると言うのである。ショックである。衝撃的である。かなり凹んだ。こんな事ならば、もっと早く観に行っているべきであった。がくぅ。

 劇場版が見られないので腹いせに、通常のテレビ版を視聴する事にする。尤も、例え劇場版が見れたとしてもテレビも見ていたと思われるが(ぉ)
 今回から話は最終回へ向けて加速。最終部の最初の話である。
 期待に胸膨らませ見ていると、どこかで見た事のある気がする。そうだ、特別総集編だ。これは、特別総集編の元となった話であった。その為、あらすじはあらかた知っているので特に驚きもなく話は進んでいく。しかし、特別総集編への編集の際カットされた部分も多々あり、より細かい心理描写で楽しませてくれる。
 改めて見ると、非常に厳しい戦いである。チームアイズのメンバーがほぼフル出場で、全員がボロボロになるまで戦っている。流石に最終回間際は近いと思わせる。
 それにしても、とうとうコスモスも最終回であろうか。
 最初に昨年のコスモス劇場版を視聴した時、なかなか楽しむ事が出来、テレビ版にも期待したものだ。しかし正直言って、テレビ版を見た感想はつまらないであった。主人公のムサシにもあまり好感が持てなかった部分がある。
 だが、ものは馴れなのか、暫らくして軌道に乗った頃、あたしとしても楽しめる様になって来た。そんな折起こった、一つの事件。無くなって初めて気付くというべきか、放映打ち切りの際は少々残念なものだった。二転三転した末、ミオさんの好きなネオスは終わり、再びコスモスがブラウン管に登場した。そして、今へと繋がる。
 コスモスの後番組は、残念ながら当初企画されたウルトラマンジャスティスではなく、新ガンダムになる。残念と言えば残念であるが、そちらもなかなか楽しみだ(/0終了時も同様に思った)。個人的には、∀の衝撃を越えることは無いと思うが、それなりに期待している。コスモス終了が楽しみ、と言う訳ではないが、ガンダムSEED放映開始を楽しみに待つとしよう。


壱拾陸日 金曜日

 昨日、当地周辺に久し振り(?)に雷が訪れました。
 その雷は、停電を呼び起こしました。しかし、その様な事は然したる問題ではありません。その停電が、パソを起動しているときに起こったとしても、気にするほどの問題ではないのです。
 唯一、唯一つだけ問題を挙げるとすれば、とある文章を作成している時に訪れたという事でせうか。即ち、作成している文書を保存する事も出来ずに、停電は訪れたのです。
 合掌(ぉ)

 本日見た夢・・・起床した時に覚えており、是非ともネタにしようと構えておりました。
 がしかし、それを記録しなかったのが運のつき・・・忘れちゃった(ぉ)

 一時は大変な暑さが襲って来ていましたが、最近はめっきり涼しくなったと思います。特に、これを書いている現在本気で寒いと思います。いや、本当に寒い也。
 これだからミオさんは、冬よりも夏の方が好きなのです。尤も、春や秋にこした事はありませんが。


壱拾伍日 木曜日

 本日のポケモン、非常にコジロウが可哀想な話でした。つか、矢張りコジロウは自分のポケモンの事を良く思っているのですね。良い話です。

 ミオさん初めて、ゴールデンキウイなるものを食しました。
 いや、美味しいものですね。通常のキウイよりも甘く、しかしあっさりした甘味であり、非常に美味です。更には、食した後も甘さが口の中に残り、それでいてしつこく無く程好い味です。

 何気に毎週観ているサトラレ。
 本日の話はサトラレが見合い会場へ参上すると言うもの。その手のものは第三種警戒行動(だったかな?)らしい。そんなに重要な問題なのか? 常識的に考えると、数話か前にあったサトラレ同士が出会う事の方が大きな問題な様なぁ・・・
 つか、この数字ってどういう方が重大な問題なのだろう。一種が一番大きいのかな? だとすると、どんな問題だろう・・・ 不良に喧嘩を売るとかかな?
 予想
 不良が多数で誰かを苛めている現場へサトラレ接近。
サトラレ「ヒュイ〜♪ 不良ども、そこまでにしたらどうだ!?」
不良「何、俺たちの事を知っているのかっ!?」
サトラレ「あぁ、この周辺に屯する不良で、いじめの名人・・・だが、その腕は日本じゃあ二番目だ」
不良「あにぃ〜!! じゃあ、一番は誰だって言うんだ!!」
サトラレ「チッチッチ・・・ピュイ〜♪」
不良「おもしれぇ・・・やっちまえ!!」
 そんなこんなで激しい戦闘が展開される。その結果、怪傑ズバットサトラレが不良を圧倒する。
不良「畜生がぁ・・・このサトラレ野郎め・・・!」
サトラレ「な、何!? この俺がさ、サトラレ・・・だと・・・言うのか!?」
 と言う結果になるのだろうか(爆) サトラレの口上が、宮内洋氏演じる某ヒーローとそっくりなのは偶然です(ぉ) どうでも良いけど、この調子で行くならば敵がサトラレの方がやり易いよね(何)
先刻までサトラレだった人「飛鳥吾郎を殺したのはお前かっ!?」
先程まで不良だったサトラレ「違う、俺じゃない(へっへ〜、実は俺だよぉ〜ん)」
先刻までサトラレだった人「嘘をつけ!」
先程まで不良だったサトラレ「本当だ、嘘じゃない(びろびろびろ〜ん、実は俺なんだよね〜♪)」
先刻までサトラレだった人「やっぱりお前じゃんか」
 ばちこーん!(死)
 と言う結果になるでしょうかね(爆散)

 ふぅ、サトラレの話をしていた筈が、何故か怪傑ズバットの話が混ざっているよ。ま、こういうサイトですからね(笑)


壱拾肆日 水曜日

 最近さぼり気味だった日記を、纏めてアップです。
 言い訳としてはね、最近それなりにアレだったのですよ。暇な事には変わりないのですが、時間を浪費している暇ではなく、充実した瞬間(とき)を過ごしている暇なのです(謎)
 ま、白状してしまいますと、日曜の日記を書け上げたのが今日だったりします(ぉ) 日曜分を書く際は、ハリケン、龍騎のビデオを見直しているのですが、今回はそれをする暇がなかなか無かったわけでして(ぉ)

 と言う訳で、漸くジャンプを買いに行く暇も出来たので一路、セブンイレブンへ。
 サンデーが置いてあったので、数ヶ月ぶりに立ち読み。こんにゃろ、KATSUが載ってないじゃないかよ! こういう時にかぎってぇ・・・!(何)

 あ・帰りにやっと気付いた。何だかジャンプの置かれている数が少ない様に感じましたが、今日発売日違いますしね(ぉ)

 で、立ち読みも程々に済まし、レジへ行きました。
 凄い愛想の悪い店員さんでした。その上、230円を30円言うし!! そういうのならば、30円で売りやがりたまえよ!!!(キレルなキレルな)

 本日のシャーマンキング(アニメの方ね)。
 連が葉より強い様な描写もあったので安心していたのですが、結局ハオの手下と戦う役割になってしまいました(哀)。
 まぁたしかに、ハオと葉の関係を考えると、連が場違いだと言うのは否定様の無い事実ですが。

 で、数日遅れのジャンプ。つか、合併号ですかよ。

 ブラックキャットは当然の如く最後尾(哀)。
 内容はそれなりに良いと思いましたがねぇ。イヴの新たな攻撃法の開発がありましたし。つか、キョウコは結局我慢できないのね。ま、元々星の使徒ですからな。

 ナルトがアニメ化するようです。何れする様な気はしていたので、驚きは無いですな。しかし気になるのは、またもやテレ東である事。とうとうジャンプアニメもテレ東の嵐と成り果てましたか。
 あそこは良い意味でも悪い意味でも、アレンジ・・・と言うか、模範的な子供向けアニメにする傾向がありますからな。そのことの是非はともかくとして、シャーマンキングの例なんか見ているとイマイチなぁ・・・。まぁ、ナルトはあまり好きではないのでどうでも良いですが(ぉ)
 凄い言い様ですが、ミオさんはテレビ東京大好きです。ごぉいんぐまいうぇい最高♪

 ヒカ碁は巻頭カラーと見せかけてオールカラー。
 内容は非常に良好。ヒカルとアキラが同じ様な状況に立たされているのがなかなか面白いです。

 大人気(ジャンプ談)のソードブレイカー。展開の早さが、早くも打ち切りをそこはかとなく感じさせます(ぉ) 杞憂でしたらそれはそれで良いのですがね(何)

 ワンピース。
 珍しく結構な後ろの方になっております(それでも真ん中の方ですがね)。確か数週間前、あたしが『安定した面白さ』は駄目だ、とか言いましたが、それがこの結果でせうか?(ぉ)

 かずはじめの新作、読み切りが掲載されておりました。
 鴉MANでも満足していたミオさんとしては、これでも充分楽しめました。つか、矢張りこの先生は主人公を少年としない方が良いと思いますがねぇ。今回の様に青年とした方が、個人的には好みです。

 シャーマンキング(漫画版)
 死んだチョコラブを生き返らせる為に、矢張り一度はX−LAWSの名前が出ておりました。結局はガンダーラに頼み込む事で落ち着いた模様。つか、それじゃ何も変わんないぢゃん(ぉ)

 あ、たけしが掲載されている(その事実に気付いたのは既に5ページほど読み進めてから(死))。
 今週分は未だ抜き取る(?)のが間に合わなかったのかな。

 ミスターフルスイングとホイッスルの人気投票の結果発表が行われておりました。それなりに人気があるのに、白黒ですか・・・厳しい世界ですね(何)

 そいや、ブリーチは来週ようやっと一周年記念巻頭カラーを行う模様。いあ、それだけですが(ぉ)


壱拾参日 火曜日

 何気無くテレビを見ていると、冷し茶漬けについて放送されていました。それによると、温かいご飯を冷水で洗い、氷でトッピング、最後に再び冷水を入れるそうです。むぅ、今度やって見ませうかね。

 餃子タウン。そこは、餃子が嫌いではないミオさんとしては、行かなければならないところなのかもしれません。と言う事で、父親、弟と共に、餃子タウンへ向け出立しました(何)

 そちらの方へ行き、餃子タウンへ行く前に祖母に会う。特に長居はしたわけではありませぬが、まぁ、普通に(謎)

 で、祖母の家で昼食を摂り、一路餃子タウンへ。
 中途、サンシャイン内で迷ったりするも(ぉ)、これと言った事故も無く無事辿り着きます。一見して分かります。混み合っているようです。どうやら、内部に巧く侵入しても、一つの店舗で食べれるのに一時間待たねばならぬよう。
 その瞬間、考えは纏まりました。諦めよう、と(ぉ)
 父と弟、その意思の弱さがさもなく露見された瞬間でもありました。え? 私? 元来、小生の目的地は餃子タウンではありませぬ。よって、関係無しにございまする(上の方の文章が気になるところですが(ぉ))。
 その空いた時間を縫い、トイザラスへ向かう事にする。サンシャインの店舗、小生は『腐っても鯛』と名付けております。他の店舗に比してかなり内容量が薄く感じ得るものの、それでもトイザラスだけあって最低限の商品が揃っています。余談ですが、ミオさんの心のゾイドであるフューラーの一機目を購入した場所もここだったり(何)
 で、入ってみると今回も『腐っても鯛』ぶりを遺憾なく発揮しておりました。それなりに新商品を入荷しており、値段もそれなりに安いのですが、最後の最後で詰めが甘い様に感じられます。所詮この程度の店、と割り切ることが良いのでしょうな(何様?)

 で、トイザラスから出た次の目的地は、ジュンク堂書店。
 そうです。此処こそが、ミオさんの最終目的地にして、今回の最大の目的なのです。
 流石だ、と言う内容でした。それだけ(ぉ)

 その後、夕食にロースカツを食しました。とても美味しゅうございました。
 他店に比して、お米の味が非常に良かったものです。味噌汁も良いだしが出ておりました。その上、割り箸の袋が御神籤にもなっていると言う優れもの。
 どうやらあたし、商売に関してそれなりでござったようです。『待つが利あり』だそうです。それは良いことです。唯一残念な点は、商売をやる予定など微塵も無い事でせうか(ぉ)

 帰宅には電車を用いましたが、目の前の会社員(?)がジャンプを読んでおりました。ぐは、見せないでくれぇ〜
 という訳で、未だジャンプを購入しておりません(ぉ)


壱拾弐日 月曜日

 最近CFで話題の(?)、冷し茶漬け。
 茶漬けを食べる機会があったので、日記のネタになりそうだと思ったのでとても美味しそうに見えたので食してみました。
 と申しても、ご飯が温かかったため、唯の温いお茶漬けにしか思えませんでした(ぉ)
 残念。個人的には、壮絶に不味いか、信じられないほど美味なのか、のどちらかかと思っておりましたが。一応氷も入れたのですがね。

 昨日初めて知ったのですが、TOY’S OFFとやらもあるのですね、BOOK OFFとか、HARD OFFの系列に。つか、玩具の場合詳しい人を店に置いておかないと、結構難しいと思うんですがね。パーツの有無や、変形が可能か否か、更にはギミック等など、どの様に対処しているのか興味は尽きません(えー)

 普段は行かない書店へ行ってみたのですが、たけしのコミックスが未だ置いてありました(何) いやね、そりゃ、出荷停止なだけで、販売停止ではないので置いてあっても何の不思議は無いのでしょうがね。

 全く同様な例でも何でも無いのですが、ケイブンシャの超百科シリーズも結構置いてあるものですね。誰も買わないのですかね。

 ホビー誌を立ち読みして初めて知ったのですが、ビーストマシーンズの最新版コンボイ(この場合、オプティマス・プライマルと言ったほうが適当か)とメガトロン・メガボルト、大分大きさに差があるのですね。そう考えれば、あの値段差にも合点が行きます。尤も、今まで大きさが同じ程度と思い込み、あのギミックの分だけであの値段の割合は妥当だと思っておりましたがね(ぉ)
 メガトロン好きと言うか、メガトロン派のミオさんとしては哀しい限りです。つか、昔の事は全く存じないのですが、最近コンボイの方がメガトロンよりも豪華な時ばかりではありませんか(何) 個人的に凄い期待しているアルマダもその気配を既に発していますし。
 どうでも良いのですが、エアアタック オプティマス・プライマル、なんですかアレは?(ぉ)
 嫌ね、私の目にはアレは、(機械的な)ゴリラが、(直立の)ゴリラになっている様にしか見えないのですが(死) そもそも、顔が思い切りゴリラの様な気がするのですが。そりゃね、全部が全部コンボイ顔にしなくても良いとは思いますがね、もう少しロボットの様な顔にしても良いのでは、と思うのですよ。あれぢゃ、唯のゴリラですし(死)
 その点我らがメガトロン様は、要塞形態はイマイチですが、ロボット形態ではちゃんとロボットしてますし(その上、恰好良い)。やっぱりアレですかね、メガトロンの方が恰好良いと言うことですかね(えー)


壱拾壱日 日曜日

 ハリケン。

 新しいハリケングッズとして、ジャケットのCFが放送されておりました。一瞬、番傘のCFかと思い驚愕したのは内緒です(ぉ) つか、番傘発売してくれませんかねぇ。

 サタラクラが呼び出した新たな中忍、バンパ・イヤーン。サタラクラは彼に、五人の女性の血液を吸い取る様に命じます。断る理由の無いバンパは地上へ。
 で、六人の血液を吸い取っておりました。命令違反ぢゃん(ぉ)

 その現場へ急行したハリケンの面々。眼前に、サタラクラが現れました。身構えるものたち。
サタラクラ「緊張しなさんな。謎々はしなさんな」
鷹介、七海「「よかった〜(安堵)」
吼太「よくない!」
 久しぶりのメインの話のおかげか、引き締まっております。<吼太
 そんな会話をしている中、バンパが六つの光を発しました。それらは瞬時に各地に飛び散ります。
 サタラクラとバンパは撤退。それを追いかけようとするハリケンですが、吼太を呼び止める女性が現れました。だれだ? 言動からして、幼馴染か何か?

 光が六つあった事を思い出し、バンパを問い詰めるサタラクラ。どうやらバンパ、空腹のあまり違反を犯してしまったらしい。何と言う奴だ!
サタラクラ「てことはぁ? 若々しく復活する中忍が一人増えるって事かなぁ?」
 て、許すのか。つか、中忍復活? アレか、戦隊シリーズ恒例エピソードの一つ、再生怪人篇か。
 となると・・・先程の女性は吼太の祖母?

 祖母と思われる女性に振り回される吼太。好い加減鷹介が痺れを切らすと、謎の女性は正体を明かす。矢張り祖母の様である。何やら彼女、常に吼太に取り憑き吼太の戦いを見ていたらしい。つか、シュリのマネをしてからかったという事ですか?(何)

 サタラクラの目論見は成功し、各地で過去に倒された筈の中忍たちが復活する。
 ヒゲナマ頭巾、オクト入道、クッツク法師、ユメバクー師、ハナサッカ道士がその幸福な面子です。って、ちょっと待てやこらぁ! 何故にクッツク法師を択びますか?! アレ、寿命で勝手に死んじゃうぢゃん。もう少し良いのを択んで欲しいところです。ま、ユメバクー師を選択したのは正しいですね。
 しかし・・・何故にチュウズーボを蘇らせないのだろう・・・。彼ほど戦力になる者は居ないと思いますがのぅ・・・。
 どうでも良いですが、復活した中忍は鳴き声を発しないのでオリジナルよりも怖いです(ぉ)

 オクト入道は沖縄で復活した模様です。
 微妙に寂しい砂浜に現れ、多数の女性が逃げ回っております。どう見ても変態です、タコ(ぉ)

 一度に五人出現してはハリケンの面々では駄目だ、と思ったのかゴウライジャーも二手に分かれ戦い出す。
 その頃ハリケンは、久し振りにハリケンウィンガーを使用しておりました。

 全員、敵を圧倒しました。
 むぅ・・・個人的には、ゴウライの二人は余裕の勝利、ハリケンの面々は一人ずつでは相手にならない、というのが良かったのですがねぇ。てか、実際に実力を考えるとそれが妥当だと思うのですがねぇ。あ、吼太は今回の主役なので別格(ぉ)
 だがしかし、再生中忍達は一度既に死んでいる身、倒しても死ぬ事はありません。その攻撃により吹き飛ばされる吼太。その時、彼の背中のサヤがふにゃふにゃです(ぉ) や、良いんですがね。王蛇のベノサーベルもナイトサバイブのダークブレードも同様ですから(死)

 祖母を囮にすると言う鬼の様な作戦(ぉ)で、バンパを倒す吼太。久々に セイバイバイ! が聞けました。

 それでやられたと思われたバンパですが、デッ仮面の能力により巨大化して復活します。そのサイズは、例えて言うならば人間と同じくらい!(ぉ) 元が小さいからでしょうかね、哀しい話です。
 しかし復活したのも束の間、またもやハリケンイエローに倒されます。今度は はぁーりぃーけぇーん!! を聞くことが出来ました。いやぁ、良い日です。

 もう一度デッ仮面の効力を受け巨大化するバンパ。旋風神が出撃するも、エネルギーを吸収されてしまいます。久々に『ゴートクラッシャー』を放つもエネルギーが不足している為満足なダメージを与えられず。毎回の如く窮地に陥ります。
 そんな折現れるのは、我らがシュリ。
シュリ「ハリケンブルー! ちょっと分離してプリーズ!」
 ひでぇ・・・唯でさえ扱いの悪いハリケンドルフィンなのに・・・。
吼太「よぉーしっ! 七海(さっさと離れるヴォケが)!!」
 うわぁ・・・吼太もひでぇ。
 こういう非道なやり取りもありましたが(ぉ)、無事、天空旋風神が誕生します。どことなく昨年のPAの合体方と酷似しております。個人的には比較的格好良いと思いますが、如何せん、ハリケンドルフィンの扱いが悪い様な・・・
 で、誕生した時、七海とハリケンドルフィンは喜び、拍手をしております。あまりの扱いの悪さに、芸で身を売ることにしたようです(売らない売らない)。

 再生怪人の話ですが、寧ろ今回のメインは最近影の薄い吼太救済企画(ぉ)
 その為、他の面々は全然目立っておりました。しかし、さり気に気になった事と言えば、始終真面目な顔をしていた鷹介でしょうか(ぉ)

 龍騎。
 修正の必要があるとかで、『タイムベント』のカードを使用するオーディン。
 修正・・・? 何だろう・・・・・・・・・。

 タイムベントの効力はその名の通り、時間を戻しているようです。
 気が付き、むっくと起き上がる真司君。何故か花鶏の二階に居り、かなり暑そうな服装です。そういうことに疑問を持つことも無く、階下へ向かう真司君。
真司君「優衣ちゃん、蓮・・・」
蓮「いきなり馴れ馴れしい奴だな。何故俺たちの名前を知っている・・・?」
真司君「は? お前何言って・・・」
優衣「良いじゃないそんな事」
 待て。
 赤の他人が自分達の名前を知っているのだから、少しは気にして下さい。

 どうやら今回のお話は、俗に言う総集編のようです(気付くの遅)。

 真司君、未来を知っている為今までの運命を変えようともがきますが、土壇場になるとどうしても記憶を失ってしまう。その為、運命は変わらずに進んで行きます。
 つか、メモしといたらどうやろ・・・(何)

 結局、殆どの運命は変わらずもとの時間へ戻りました。その時龍騎、ドラグクローでオーディンを殴りつけます。どうやら、オーディンの動きをメモしていたようです。
 てか、初めてではありませんか。ドラグクローを昇竜突破以外に使ったの。
 オーディンと対峙するライダーたち。その光景は、正義の四人ライダーに思えます。王蛇も仲間としてその場に居る様に見えます(ぉ)

 で、何が修正されていたかというと、暴れ狂った優衣のせいで破れてしまった士郎の大切な一枚の絵でした。修正された世界では、何故かそれは破れておりませんでした。
 結局士郎の我侭か。今思うと、士郎って結構我侭なんですね。

 つか、何で優衣は士郎の部屋で暴れないようになったんだろう。真司君の落書きやメモを始末するのに夢中だったから?(ぉ)
 ま、冗談はともかくとして、優衣が来た時に士郎が隠れていたのですかね。そうすれば、目的を失った優衣は去って行きますでしょうし。

 本日のヒカリアンはなかなか良かったですなぁ。なんてたって、ブラックエクスプレスがライトニングウェストと互角の勝負を繰り広げておりましたからね。


壱拾日 土曜日

 スーパーに出かけた時の事、龍騎の食玩を探していたりした。
 で、小さなお子様に混じり暫し彷徨っていたのだが、ふと目に入ったものが気になった。年の頃は中学生ぐらいであろうか、がっしりとした体格の少年である。
 ふと、同類だなぁ、と言う想いが頭に過ぎった。何気無しに彼の手元を見てみると、プロ野球チップスを弄っていました。何やら、妙な隔たりがある様に感じられました(ぉ)

 本日もコスモスを視聴。
 真面目に見ていなかったせいか、さっぱり覚えておりません(ぉ) この手の話は真剣に見ていないと面白さが伝わってきません。ぶっちゃけ、面白くありませんでした(死)
 で、次週から最終回へ向けての話が始まりそうな予感です。唯、コスモスの場合ミオさん、あまり感情移入していなかったので、最終回に関しても凄く楽しめるかどうか疑問です。

 小生、心身を鍛え直し、自己を見直す為に 暫し 修練の旅に出ます。






































 ・・・・・・・・・ごめん、嘘です(ぉ)
 単に少々出かけるが為、明日の日記は書けないなぁ、つう事です。


玖日 金曜日

 今日と昨日、劇場板CCさくらをやっていたようだ。
 残念、知らなかった。知っていたら絶対見たのに、とかなり後悔。ん? こういう場合も後悔で良いのかな?

 更にネタ切れが深刻化。

 そんな日に語る事と言えば、イートイズの壁紙サービスが終了してしまった事。
 今まで利用していただけに残念。塚、フューラーを楽しみにしていたり、フューラーの場合どの写真が使われるのだろうなぁ、と思っていたのに・・・結局そこまで続かなかったのね。
 てか、前回ガイサックとヘルディガンナーと言うラインナップだったので、次に期待していたのに。

 現在スモールソルジャーズを視聴中。
 地上波初登場らしい。
 懐かしい。確かこれが公開された頃、コロコロで上山先生)が漫画を書いた様な気がする。今思うと、劇場版とはかなり違ったと思ふ。つか、主人公まんまバンだった様な<漫画版
 これ見てると、途端に漫画版が読みたくなって来た。残念ながら当時のコロコロはもう無いんだよな。ミオさんの意思とは裏腹に捨てられましたからね(何)。
 コミックス買いましょうかねぇ。

 しまぶー事件続報
 これはつまり、今までのコミックスがレアになるって事ですかね(ぉ) 集めている人良かったですね(えー) つか、ファンの人は逆に可哀想なのか。南無。

 そういや、世間一般では今日は夏コミ一日目ですな。無論、わたしにゃ関係の無いことですが(ぉ)
 取り敢えず、行っている方々頑張って下さい(何)


捌日 木曜日

 しまぶーが逮捕されたので、色々なたけしサイトを覗いてみましたが、殆どのサイトが閉鎖されていましたなぁ。やっぱりそういうもんなんですかなぁ。
 て、事は、もしもトミーのゾイド関係の偉い人・・・例えばド○ターTが逮捕されたら、私はここを閉鎖するんでしょうかねぇ(ぉ) つかその場合、それ以前にゾイドがどうなっていくかが問題ですかな。
 閑話休題。
 偶々閉鎖されていないサイトを見てみると、掲示板が矢張り騒がれていますな。『たけしが未完の作品になったんだから喜ぶべき』とか、『頑張って戻って来て欲しい』とか、『やっぱりたけし連載終了?』とか・・・。てか、他にも色々あったような気がしましたが既に忘却の彼方(ぉ)

 昨日諸々の理由で観れなかったシャーマンキングを視聴。
 ギャグアニメ化が激しい今日この頃、皆様は如何お過ごしですか?(謎)
 最終回に向けて、色々と動き出しているような印象を受けました。つか、X−LAWSはどうして生きていたんだろう(ぉ) 前回、ハオ組はハオ様の力で助かり、レギュラーの面々は葉が助けていましたが、はて? てか、ハオ組ってあんなに少なかったのか。
 それはともかく、来週はようやっと葉と蓮の戦いですかね。その割には次回予告で全然触れられていませんでしたが。

 昨日から龍騎、ハリケンの再放送が始まるも、龍騎の三話はやらないようでミオさんがっくし。意地でもミオさんに三話を見せないつもりかっ!?(違)
 そういえば、龍騎の映画の入場者プレゼントも中学生以下限定の模様。くそう、一体どういうつもりだっ!! あのカードを一番欲しがっているのは、大きいお友達だぞっ!(爆散)
 つか、アドベントカードのフルコンプを目指している方はどうするつもりでしょうかねぇ。オークで入手する方法も難しそうですし。
 ところで、あの入場者プレゼントってアドベントカードですよね?(ぉ) 違かったらこの文章全然的外れだ(死)


漆日 水曜日

 今日はネタが無いと思っていた時に天の助け、トミー公式サイトでウェブコミックが更新されていました。これだからミオさんは、トミーを信じ続けているのです(ぉ) と言う事で、これからも信じ続けていきますよ。
 で、そのウェブコミック。
 今回のお話は、ゴジュラス・マリナーが二機と、ゴジュラス・ギガが登場する、大ゴジュラス祭りでした。ミオさんはゴジュラスが嫌いではないので、なかなか面白かったです。
 が!
 個人的印象としては、今までの妄想戦記と大分趣が違う様に感じられました。今までの話は、どこか面白おかしく、と言った感がありました。しかし今回のは、そういうのは無く、単純に恰好良いものだった様に思えます。あたしとしては別段今回の様な話でも好きなのですが、今までの方が好きだった人からすると少々物足りないのかもしれません。全て憶測ですがね。

 もう一つのニュース。
 しまぶー逮捕される。こういう時に、“しまぶー”と言う書き方はどうなのよ?>自分 てな感じはしますがそこは一先ず置いておいて、勝手にバーバリアン篇が最終章だろうなぁ、とか思っていた身としては残念、と言った感じですかねぇ。たけしは結構好きな漫画だったんですがねぇ(尤も、最近はイマイチ面白くないなぁ、と感じていたのですが)。てか、以前ここでネタ切れがどうとか勝手にのたまうていたなぁ(何)
 しかし最近、逮捕ネタ(別に逮捕しちゃうぞの話と言う訳ではない(当たり前だ))が良く来るなぁ。(←コスモスの時とあわせて未だ二回目だろが!) そういう御時世だと言う事でせうかねぇ(謎)

 ネタが無い日にネタを提供してくれたのはありがたいが、正直こういう話は要りませんなぁ(何)


陸日 火曜日

 間違って、録画してあった009のお話一つ消してしまいました(哀)

 いや〜・・・もう・・・とほほですよ・・・(ぉ)

 唐突ですが、コンビには寒いです。冷房がきついです。冷房に馴れていない者が、猛暑の中を進んで来た時、コンビニへ入ると冗談抜きで寒いです。デパートも。
 と言う事であたしは、コンビニ、デパート、その他の店舗、弱冷房推奨です(ぉ) てか、以前近所にあった店は冷房の温度が丁度良かったんですがね。

 冷房が効いているせいか、コンビニで購入して来たジャンプはとてもよく冷えていて、家に持って帰ると一冊異彩を放っております。直ぐに温まってしまうんですがね(ぉ)
 そういえば、雑誌を購入した時「温めますか?」と訊かれる事は無いですね。←最早、自分でも何を書いているのか分からないようデス(ぉ)
 つか、一度ぐらい相手側のミスでそんな事を尋ねられても面白そうですがね(ぇ) ミオさんがどういう対応をするのか、非常に楽しみです。

 近所の書店で、大量のゲームソフトがワゴンセールにより480円で売られていました。主だったものは、ドキャのソフトがメインでしたがね。ドキャ持っていないので関係なさげでした。
 が、唯一気になったのが、デビチルの白の書がありました。しかしミオさん、現在文字通り無一文なので購入を断念。それなりに残念。無念。


伍日 月曜日

ミオ:そいやさ、昨日からアニメ版こち亀のエンディング変わったね

澪:変わったねぇ・・・

ミオ:あれってさ、最初期のオープニングだと思うんだけど気のせい?

澪:う〜ん、そんな気もしなくもないけど、よく覚えてないや(ぉ) 個人的にゃあそれより、最初期のエンディングの方がもう一度聞きたいなぁ
 てか、原作版と較べるからアニメ版こち亀って凄い短いと感じるけど、それでも最近のアニメにしたら結構やってるんだよねぇ

ミオ:えー、そう? サザエさん(何気に一発変換)とかドラえもんと較べたら、まだまだだよ

澪:いや、それと較べるなよ!

ミオ:そんなことより今週のジャンプ、ブラックキャットが一番最後じゃ無かったよ♪

澪:え? 最後だったでしょ?

ミオ:何言ってんだよ、読みきりとかジャガーさんが後ろにあったぢゃん!!(ぉ)

澪:黙れよ

ミオ:そんな細かい事気にしちゃあ駄目だよ。次号予告にもブラックキャット載ってたんだしさ

澪:細かくないし、意味わかんねぇよ!
 ま、それはともかく、今回他に気になった事と言えばやっぱり、チョコラブが死んだ事ですか?

ミオ:また、アイアンメイデン・ジャンヌ様に生き返らせてもらうのかな?(ぉ)

澪:いや、多分それは無いだろ てか、その展開嫌

ミオ:話が前後するけど、クランツの武器はナイフだったな

澪:だったね

ミオ:なんか振動する仕掛けがあったけど、ちゃちいね

澪:そうだね

ミオ:ヘイムダルがなかなか豪華な武器だったから、余計にかな

澪:かもね・・・

ミオ:虚しいな・・・

澪:だね・・・

ミオ:てゆーか、ヘイムダルがごうぢゃす過ぎるんだよっ!!

澪:いや、何キレてんだよ・・・・・・・・・事実だけど・・・・・・・・・


肆日 日曜日

 毎週の如くハリケン。

 今週からOP映像が変更されていた。ゴウライジャーの二人の扱いが、ハリケンと同等となった他一部が変更されていた様である。

 前回のシュリケンジャーの活躍を見て、御前様その人と思い込むハム館長。
ハム館長「御身自ら戦いの場に・・・。我らに渇をいれに来られたに違いない・・・!」
 いや、決め付けるなよ。てゆーか、本当に御前様なんだろうな。勝手に確信しているけど・・・

 センティピードでは、失敗続きのサタラクラに変わり、サーガインの出番となる。久しぶりの、最強のくぐつの出番である。

 一人、太鼓を叩き続ける纏兄(違)。本質的には、纏兄と変わらないキャラの様である(妙な文章だ)。
 空が曇り、雷が落ちて行く。しかし、毎日本物の雷が鳴っているのを聞いているミオさんにとっては、全然リアリティも何も無いですな(何)
 その場に来るハリケンの面々。
七海「雷を操るなんて・・・ まさか、ゴウライジャーって事無いよね?」
鷹介「或いは・・・別に迅雷流の生き残りが居たりして・・・」
 いや待てよお前ら、少しはジャカンジャの仕業って可能性を考慮しろよ。そんなままでは、いつまで経っても見習いのままだぞ。
 その言葉を聞き、激昂する一鍬。
一甲「放っとけ一鍬。こんな連中の相手をするな」
七海「こんな連中ってどんな連中よ?」
 お前らだよ、お前ら。仲間と思い込んでいる者や、その一派を疑っているお前ら以外に誰が居るってのよ。
 そんなやり取りをしている中、くぐつウナダイゴが現れる。
一甲「アレはくぐつ!!」
 よく一目でくぐつと分かるものだなぁ。あたしにゃあ、他の中忍と見分けが付かんぞよ(いや、それもどうなのよ)。
 ウナダイゴと戦い始める面々だが、ゴウライジャーへの報復を果たす為、マンマルバも登場。それにしても、やたらと前線に出る幹部だな。いや、別に良いんですがね。
マンマルバ「宇宙忍法・火炎球!」
 そう叫ぶと、マンマルバは火の玉となり突撃していく。因みにその時の姿が、マンマルバ幼体でした。あぁ、懐かしきそのお姿。一瞬だけしか拝見できないのが、残念でありまする。

 敗北を喫する面々。そんな彼らの前に、纏兄(違)が現れる。
纏兄「お前らアレだろ、正義の味方っつー奴だろ?」
 そういう纏兄も、数年前は正義の味方(何) てか、レスキュー隊員か?(謎)
纏兄「俺は太鼓を悪用するような奴ら、でーきれーなんだ」
 どうやら江戸っ子なところも変わらない様である。彼は、あまりにだらしないと、自分が戦うと言い出す始末。
シュリ「センキュー そうさせてもらうよ」
 ぱちん、と指を鳴らし纏兄を眠らせるシュリ。
シュリ「グッナイ ボーイ」
 と、纏兄の姿に変装するシュリ。

 宇宙蠍の卵が植え付けられ、痛みを感じ続ける一甲。彼の掌の中にはカブト虫が一匹。
一甲「迅雷流忍法 カブト写し」
 そう力を込めたかと思うと、カブト虫を飲み込む。
 た、食べたっ!!? 待てお前ら、それで良いのか。ガオイエローはな、鳥は一切食べなかったんだぞ、ってそういうことぢゃなくて、お前らのところではアレなのか? 蟲を食べて病を治すのか!?

 纏兄に変装したシュリは、ウナダイコのところへ弟子入りと称して近付く。近くから弱点を発見するらしい。
ハム館長「何と大胆な・・・ 流石は御前様じゃ」
 だ〜か〜ら〜、それ本当なんでしょうな? どんな根拠を持って確信してるんですかいな?
 ウナダイコを見切ったシュリ。
纏兄「色々教えてくれて、サンキューね」
 そんなこんなで、変身するシュリ。
シュリ「ウナダイゴ、お前のウィークポイントは雷エネルギーをチャージする(頭部のレリーフを指差し)そいつだ!」
 やっぱりシュリは恰好良いなぁ・・・。
 術を盗まれた事で怒ったゴウライジャーは、太鼓でウナダイコに勝負を挑む。
一甲「一鍬! 迅雷乱れ打ちだ!!」
 迅雷流って・・・そんな術まであるんだ・・・ 太鼓が必修?
纏兄「すっげー、名人級の太鼓だぜ」
 そんなに巧いんだ、一甲と一鍬。てか、迅雷流と太鼓って何か密接な関係があるの? それとも、あの団時郎な親父が教え込んだの?(何)

 太鼓のおかげで(?)、何とかウナダイコを破るが、巨大化する。それに対し、轟雷神、旋風神で挑む。一事は苦戦するが、シュリがゴウライジャーにカラクリメダルを渡す。そのおかげかどうか知らないが、凄まじく機敏な動きを見せる轟雷神。おぉ、漸く轟雷神の特性が引き出されておる。てか、こうやって見せてくれないと信じられないぞ、スピードタイプだなんて。
 カラクリボールを所有していた事に対しても感心するハム館長。
ハム館長「流石は御前様じゃ」
 いや、しつこいけどさ。その説って、実際はどうなのよ。
 そんな折、ハム館長の携帯に電話がかかってくる。
ハム館長「はい、もしもし。おぉ、お、御前様!? そ、それでは あの シュリケンジャーは一体?」
 てめぇ、やっぱり違うぢゃないかよ この野郎!!

 来週は、最近さっぱり影の薄い吼太の話。頑張れ、吼太!!

 龍騎。
 ハリケン終了後にやる、『この後直ぐ!』って奴(謎)で、早速新ライダーの正体を明かしてるぞ、オイ。

 少年を襲おうとしていたモンスター――アビスラッシャー――と戦う蓮。

 神崎士郎を訪ねる優衣。ライダー同士の戦いを意味を問い詰める優衣。
士郎「神にも悪魔にもなれる」
 あれ? このフレーズ、どっかで聞いた事がある様な・・・? マジンガーZだっけ? マジンカイザーだっけ? OVA番ガオガイガーだっけ? 駄目だ、思いだせん(死)
 それは兎も角、優衣は物凄い形相です。変身後の七海の叫びとも対等に張り合えます(ぉ)
 しかし、士郎はどうやら未だ何か隠しているようです。

 蓮の変身を目撃した子供は、しつこく蓮に付きまとう。しらをきり通そうとする蓮だが、拍子に腕が少年にぶつかってしまう。
少年「痛いよー痛いよ痛いよー。この人変身するよ、怖いよー」
 と、駄々(?)をこね始める。にしても、本当に小憎らしいお子様です。こんなのに正体が見られた日には、って見られたんだけど(ぉ)

 花鶏では、おばさんがアマゾン同好会の会報を見ている。てか、会報あったのか!? 残念な事に、仮面ライダーアマゾンについては何も書かれていない様子(ぉ)
おばさん「え!? 幻の金色のアナコンダを目撃!? やるわねぇ〜 流石、塚本さんだわ」
 誰だよ!? 塚本さんって。

 食事の準備を進める真司君。そこへ、蓮と少年が来る。
蓮「ライダーになるとこを見られた」
真司君「え? 何とか誤魔化せなかったのかよ」
蓮「そんな可愛げのある奴じゃない」
 うむ、同意致します。真司君に少年を任せようとする蓮。当然真司君は抗議の声を上げるが、蓮は借金の事を持ち出す。どうやら、15万の借金を14万9500円にまけてくれるらしい。で、その時懐から詳細な借金の借用書(?)が出される。それを見ると、迷惑料だとか、鼾だとか、煩いだとかが加算されている。てか、それって借金って言うのか? 請求したけどお金を払わないだけぢゃん(いや、だけって)。
 少年にライダーになりたがる訳を尋ねる真司君。
少年「モンスターと戦うんだろ? かっこい〜じゃん。俺、アクションゲーム得意なんだ」
 うわ、コイツ芝浦淳(懐かしい)と同レベルだ。
 そんな時、吾郎ちゃんが真司君を訪ね現れる。
真司君「な、何か?」
 びびりまくる真司君。
吾郎ちゃん「ちょっと、教えて欲しいんスけど・・・」
 餃子?
(相変わらずびびりまくっている)真司君「何? 口笛?」
 いやいやいや、違うだろ。てか真司君、吾郎ちゃんの口笛が下手だって思ってるんだな? いや、実際下手だけど(ぉ)
吾郎ちゃん「ぎょ・・・・・・餃子のレシピを・・・」
 やっぱり餃子か。てか、よっぽど美味しかったんだな。
真司君「はい?」
吾郎ちゃん「旨かったっス・・・あの餃子」
 北岡さんの舌を巻かせる料理を作る吾郎ちゃん、その吾郎ちゃんが美味しいと認めた餃子。よほどのものなんだろうなぁ、真司君。

 真司君のカードデッキを盗み逃げる少年だが、蓮に盗られる。
少年「返せドロボー! 返せよ!!」
 世間一般では、君みたいな人の事を泥棒と呼びます。

 ナイトとアビスラッシャーの戦いを見つめる、真司君、吾郎ちゃん、少年。そこへ、ゾルダが乱入する。
吾郎ちゃん「あっ! 先生・・・」
 のち、ナイト、ゾルダ、王蛇が三つ巴の戦いを繰り広げる。
吾郎ちゃん「俺、先生が戦ってるところ。初めて見ました」
 と泣き崩れる。って、え? じゃ、何でゾルダを一目見ただけで北岡さんだと分かったの?

 で、だ。戦いの場に龍騎も加わったところで、王蛇はユナイトベントを使う。どうやら、ジェノサイダーはいちいちユナイトベントを使わないといけないようである。
 で、王蛇がドゥームズデイのカードを引く。おぉ、漸く見れるのか、ドゥームズデイ。楽しみだなぁ、わくわく。
 オーディン降臨。戦闘硬直。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・啼くよ?(ぉ)
 突如現れたオーディンは、ゆっくりと口を開く。
オーディン「戦いを続けろ。生き残った者は、私と戦い、力を得られるだろう・・・。13人目である、この私と」
 誰だお前は?
 いや、神崎士郎の声を想像していたら、変な迫力の欠片も無い声だったし。
 それにしても、オーディンを次回予告で見た時は微妙なデザインだと思ったが、こう見るとなかなか良いなぁ。特に色使いが。これでマントがはえていて、デザインにもう一工夫あったりすると完璧なのに(何が)
 で、このオーディン。不吉を表す13番目のライダーだけあって、強いんですよね。データが。はっきり言って、王蛇様のご威光は既に薄れていますね。てか、短かったねぇ、王蛇様の天下。ジェノサイダー時に能力が変わるのならまだ救いがあったのに。南無。


参日 土曜日

 朝、フルムーンのみ見逃す。む、無念・・・。

 ミオさん、多い、とはとても言えないが、数本のゲームソフトを所有している。
 その中の一つに、『クロノ・トリガー(SFC版)』があるのだが、何気に一番気にいってたりする。
 現在では、一番メインで使用しているのはPS(2)だったりするのだが、殆どはSFC時代とは比較にならない様な画像を持つゲームである。
 で、だ。そういうゲームばかりやっていると、無性にSFC時代の平面的なゲームがやりたくなってきたりするのだ。まぁ、そんなこんなで、自分でも何が言いたいのかよく理解らないのである。
 が、FFのZ以降は個人的にイマイチである。つぅても、Z、[しか持っていないのであるが、何と言うか、ゲームとしては面白いのだが、ミオさんのイメージするFFとは違うのである。
 で、無論のこと、これから発売されていくゲームがSFC時代の画像になる、と言うのは無いと思うし、そうなられても困るのであるが、偶には、移植でも何でも良いので、そ〜ゆ〜ゲームも出して欲しいな、と。
 何故に急にこんな話になったかというと、本日、久方振りにクロトリをプレイしてみようとハード機にセットしたのだが、データが消失しておりました(哀)
 全クリこそしていないものの、一応最強武器を揃え、技を殆ど覚えさせていたのに・・・。
 これは、アレでしょうかね。PS版を購入せよと言う、神の思し召しでしょうかね(ぉ) つか、PS版発売当時から良いなぁ、とか思っていたのですが、結局買っていなかったりするんですよね。

 劇場版の入場者プレゼントは中学生以下しか貰えなかったりするウルトラマンコスモス(謎)
 今回のお話しは、宇宙から来た使者(?)が地球人を試す話。
 その宇宙からの使者(?)、少女の姿をしているのですが、何か、妙に不細工な様な(ぉ)
 で、話の展開上仕方ない部分もあるのかもしれませんが、チームアイズの面々がやたらと好戦的だった様な。普段の彼等、もう少し穏便ではありません?
 更には彼等、コスモスが登場した途端、いきなり手を引き人(宇宙人?)任せにし過ぎの様な。
 そのコスモスはコスモスで、何故にいきなりエクリプスになりますか? エクリプスが登場してから、エクリプスを使い過ぎの様な。も少し、出し惜しみして欲しい様な。
 てかね。ルナとかコロナとか、折角色んな形態を持っているのですから、使い分けて欲しいですな。今回の話は、エクリプスの能力で無いと解決できない話なんですかねぇ。頑張れば、ルナでも解決出来る様な・・・

 現在、ジュブナイルを見ながらこれを書いているのですが、面白いですな。
 公開時期にも、見てみたいなぁ、とか思っていたのですが、テレビで見れてラッキーですわ。つか、夏休みのせいか、最近子供向け映画をテレビでやる事が多いですな。いえ、全然構いませんがね。てか、寧ろもっとやれぃ、と思いますが(ぉ)
 それにしてもテトラはかーいいなぁ〜。現実にあったら、是非とも欲しいなぁ(無理)


弐日 金曜日

 そこはかとなく情報が遅れている様な気もしますが、『ZOIDS V.S.』発売延期だそうです。
 てか、そのことに対して様々なところでいちいち騒ぎ過ぎの様な気がします、と言うのは買うつもりの無い者だからこそ言えるのでしょうか。
 まぁ、ミオさんは、ゲームソフトの発売日は延期になるものだ、と言う間違った先入観を持っていますからね。

 今日も今日とてダイガンダー(謎)
 このダイガンダーとか言うもの、ロボットのデザインや、商品の発想自体は良いと思うのですが、如何せんアニメの方がアレだと思うのは私だけでしょうか。
 つか、個人的には勇者シリーズが復活してくれた方が嬉しいのですがねぇ。

 勇者シリーズだけと言わず、エルドランシリーズも復活してくれると本当に嬉しいのですが。
 そいや、タカラは勇者シリーズに変わるものとして、グラディオンやダイガンダーがあるのですが、トミーはエルドランシリーズに変わるものが全くありませんなぁ。是非ともエルドランに代わるものを作って欲しいところです。
 勇者シリーズやエルドランシリーズと言えば、最近の復刻には目覚しいものがありますな。この調子で行くならば、戦隊ロボの復刻もその内ありえるのでは、と思うのは私だけでしょうか。

 今日の金曜ロードショーは『となりのトトロ』。
 やっぱりあたしゃ、トトロよりもネコバスの方が好き(何)

 ふと、思い出す。今日は、ブラックキャットのコミックス、最新刊の発売日だった。
 てことで、日差しの差し込む中、ミオさんは進む。目指すは毎回利用している近所の書店。
 到着後は、いつもの如く立ち読みを開始。どれぐらい居たかは忘却の彼方(ぉ)
 立ち読みも一段落し、標的を掴む。次の瞬間。誰もが・・・かどうかは存ぜぬが、少なくともミオさんは全く予想だにしなかった事が起きた。
 書店内の照明が一斉に消えたのである。一瞬、周囲にざわめきが走る。だがミオさんは考えた。今、己がすべき事を。そして、悟った電気が消えた事が、ミオさんに何の影響があると言うのだろうか。それよりもするべき事は、予定通り行動する事ではないであろうか。
 そう思ったあたしは、真っ直ぐに歩き始めた。手にはコミックスをしっかと掴みレジへと歩を進めた。因みに某所で鳥氏に、『気にしないで行くところがミオさんらしい』と、褒め言葉を承りました(謎) って、どういう意味ぢゃい。
 スッと、コミックスをレジの人に差し出す。レジの人は、一瞬戸惑いの表情を浮かべたかどうかは定かではないが、一時の余韻の後、口を開いた。
レジの人「あの・・・現在電気が落ちてしまった様なので、(電気が)戻るまですみませんがお待ち下さい
 何!?
 そ、それが果たして、客に対する態度であろうか。
 小生は! 今! これを買って! 帰りたいのだよ!!
 と、まぁ、色々あったものの、無事目的の物を手にすることが出来、ミオさんは出口へと向かった。立ち読みを済まし、本を手に入れた今、ここに残る理由は無い、そう判断したのだろう。
 だが、そこでも又、ミオさんは衝撃的なものを目にするのだった。
 外を見てみると、雨が降り注ぎ、雷が鳴っているではないか。ここでミオさんは悟った。
――そうか・・・! 先程の事件は、停電だったのか!!
 こうして、一つの事件は終結した。普段は滅多に味わえない、貴重な経験であっただろうと、ミオさんは思う。今日と言う日の出来事を、ここに刻み込む。そう、ここに記さないと、忘れてしまうのだから(爆)

 で、肝心の(?)コミックスの方ですが、なかなかよかですばい(何語?)
 表紙の題字が金色だったのですが、これって振り出しに戻る?(謎) とうとう他の色は思いつかなくなったのでしょうか。
 内容ではミオさんが常々思っていた疑問が二つも解消されました。
 一つは、橋から落とされてリンスをジェノスがエクセリオンで救ったのですが、ここでリンスは輪切りにならないのか、と言う事です。どうやらここの場面、ジェノスが微妙な力加減で操作していた為、大丈夫だったそうです。
 して、残った一つは、マロの攻撃技『重力(グラヴィティ)張り手』です。これの何処が(重力なんだろう)と思っていたわけですが、どうやら、重力を加え、威力を10倍にしているそうです。
 ふむ、毎巻恒例のプロフィールがなかったのが残念ですが、疑問が解消された事や、幻想虎徹Lv2についても紹介されていたことが良かったですね。


壱日 木曜日

 ふと気が付けば、本日から八月ですな。
 それを記念するがの如く、当地ではなかなかの暑さでした。しかし、そんな時ミオさんには、無敵の呪文があるのです。
 大丈夫。絶対、大丈夫だよ!
 心頭滅却すれば火もまた涼し
 これを信ずれば、総ての者は暑さから開放されるのです。冗談です(ぉ) 暑さから開放されなくても、ミオさんを怨まないで下さい(何)
 と、話が大分脱線しましたが、八月に入った事を記念するかの如く、少し大きめな雷雨が当地に舞い降りました。何度かこの欄に記述した記憶がありますが、小生、雷が大嫌いです。
 よって 今回もこあい目に遭いましたとさ まる(何)

 あー、書き忘れ続けていましたが、3000HIT突破です。ついでに言えば、踏み逃げされました(ぉ)

 で、だ。葉月の最初の日にして、いきなりネタと言われるものが無いです(ぉ)
 てぇ事で、終了(死)