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漆月の独白

参拾壱日 水曜日

 ミオさんは椅子に座っていた。
 次の瞬間、開け放たれた窓から、何か黒い物体が飛び込んで来た。それは、一瞬高く舞ったかと思うと、床にべちゃ、と落ちた。
 蝉でした。

 同日。
 小さな蟲が飛んで来たかと思うと、小生の周りを回り始めた。暫し回り続け、程々に腹を立たせると去って行った。

 何か私、虫に恨まれる様な事しました?(ぉ)

 ふと思ふ。
 最近、カセットテープが聴けるレコーダーが減って来ている。家には未だ、それなりの数のカセットテープがある。もしも、カセットテープが使えるレコーダーがこの世から姿を消し、家にあるレコーダーも壊れた時。このカセットテープを聞く事は出来なくなるであらう(何) 既にレコードがその危機に微妙に立たされている気がしますが。
 で、何故この様な事を書いたかと言うと、昔のカセットテープが出て来ました。
 何となく聴いてみたのですが、CDに比して使い辛いですね。映像媒体は、未だビデオテープを使っているのですが、音楽媒体はCDがメインなわけで、久方振りにカセットテープを使うとその使い難さが際立ちます。
 こんな御時世、未だコロちゃんパックが販売されているのはある意味凄い様な気がします。
 もしやすると、媒体に拘らない子供には評判が良いのですかね。一つ購入するだけで、主題歌の入ったカセットテープと、絵本が手に入るのですから。

 録画しておいた『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』を視聴。
 てか、これ昨年劇場まで足を運んで見たのですがね。
 当時のSRCは、テレビシリーズのチームアイズに較べ、過剰に怪獣保護を謳わないんですな。飽く迄も、自ら怪獣を殺さない、程度のようですな。
 ゲストはある意味豪華だし、ストーリーも悪くない良作ではないでしょうか。戦闘シーンもなかなかボリュームがあり、楽しめると思われます。
 個人的に気になった点と言えば、バルタン星人が終始劣勢だった事でせうか。ネオバルタンへと変態した際は、コスモスを圧倒するぐらいの気迫を見せて欲しいものです。
 しかし、矢張りバルタンは魅力的な宇宙人ですな。テレビシリーズには、一度くらい登場しても良かった様な気がします。劇場版ではチャイルドバルタンだったが、それが成長して地球を手に入れる為に来た、とかで。
 子供の時に持っていた夢も、大人になる事で忘れてしまうのか!!
 てな感じでやってくれれば面白いと思ったんですがねぇ。
 若しくは、旧作へのオマージュが非常に強かった本作ですから、劇場版で倒されたバルタンの子供が報復に来る、とかでも良いと思うんですがねぇ。
 以前地球に現れたバルタンの子供に向かって、コスモスは攻撃してしまうのか!!
 とでも。

 そいや、昨年劇場で見た際、来年(つまり今年)もコスモスの映画があると知り、敵はゼットンだったら良いなぁ、とか思ったのですが、そういうわけには流石に行きませんでしたね。
 バルタン星人ダダクレージーゴンシーボーズガラモンピグモン、と実に様々、多種多様な怪獣や宇宙人のリメイク(?)を行ってきたのですから、是非ともゼットンもやって欲しかったところです。
 更に欲を言えば、メフィラス星人登場が一番嬉しいのですがね。


参拾日 火曜日

 微妙に遅れている気がしますがホビヂャ購読。つか、とっくに読んではいたのですが、ネタにするの忘れていました(ぉ)

 最初の方に堂々と載っているのは、『ガンダムSEED』。
 ホビヂャでも、力を入れて特集を行っていくそうです。で、主要メカとなる五機のガンダムが発表されておりました。デザインは大御所大河原邦男
 先ずは主人公機となるストライクガンダム。特別な点は無く、基本的なデザインと言えませうか。個人的な印象は、F90に近い様な気がします。シールドはファーストガンダムのものに酷似している様な。
 いずれにしても、悪くは無さそうですが、∀の様な衝撃が無く面白味が無いですな。
 因みにプラモの方は、300円と言う低価格にし、関節は動かないそうです。ゾイドにせよガンダムにせよ、最近は低価格が流行っているのでせうか。
 二機目はデュエルガンダム。用途に合わせて装甲を換装するシステムを搭載しているようです。て、今更かい(何)
 カラーリングがNT−1を彷彿とさせますが、デザインはそうでもないようです。これも悪くは無いですが、ミオさんとしてはストライクの方が高評価ですかな。
 三機目のバスターガンダムは、定番の重武装タイプ。と、申しましても、凄まじいほどの重武装ではなく、飽く迄も他の四機に比して、と言った風です。機体色は、基調の白が少々黄色がかった砂漠風(?)です。
 接近戦に特化されたブリッツガンダムは、平成ガンダム風のデザインでしょうか。黒一色の機体や、特異な武装は結構好みです。他と比べ、かなりシャープな印象を持ちます。
 最後は、ライバル(?)が搭乗するイージスガンダム。あずき色と言うか、紫と言うか、ピンクと言うか、そんな感じのカラーが、他とは一線を画しています。変形機構を有しているそうです。
 どこぞで見たことあるようなキャラクターだな、と思いましたら、キャラクターデザインをした方は『無限のリヴァイアス』と同じ方だそうです。ふむ、リヴァイアスが見たくなってきました(何故)

 作例として登場したのが、『ギレンの野望 ジオン独立戦争記』に登場したオリジナルMS『高機動型ジオング』。背部に装着された巨大なブースターが目を引き、かなり恰好良いです。ギレンの野望シリーズは諸般の事情(つかぶっちゃけ、先立つもの(ぉ))によりプレイしていないのですが、やってみたくなりましたなぁ。でもミオさん、ああいう小難しく考えるゲームは飽きそうですからなぁ。

 MGでは、ガンダムシュピーゲルのテストショットが掲載されておりました。良い出来ですなぁ、としか言い様がありません(ぉ) 強いて言えば、付属するフィギュアが面白いなぁ、と(何)
 個人的な注目は、矢張りキャスバル専用ガンダムでしょうか。目新しいデザインではないですが、何度見てもシャア専用は恰好良いです。

 ガンダムワールドの限定品で、HGUCシャア専用ジオングが販売されるそうです。
 か、恰好良い・・・・・・・・・とは行かないですが、何か良い。

 ガンダムウェポンズ新刊はGガンダム篇だそうです。広告に載っていたシャイニングガンダム(のソード)が良いなぁ。

 先月号に引き続き、折角今月号にもガンダムインテグラルが載っていたのですが、先月号分すら未だ読んでいないので保留。

 MIAではマンダラガンダムが発売するとか。この分では、ネーデルガンダムとか、マンモスガンダムとか、マーメイドガンダムも夢ではありませんね(えー)
 勿論第一希望はデビルガンダムです。最終形態以外を(ぉ) 出来れば、PGで(死)

 パトレイバーのMGシリーズでは、グリフォン フライトユニットタイプも発売するそうです。てか、やっとか。いや、だって、最初アクアユニットタイプが発売すると聞いた時ちょっと意外だったと言うか何と言うか。
 ま、買いもせん者があーだこーだ言っても仕方ないですがね。
 それにしても、パトの方はなかなか順調にシリーズを送り出していますな。ダンバインとは偉い違いです(ビルバインに期待していたんですがね)。後はMGで展開しそうなのは、レイズナー、エルガイム、ザブングル・・・・・・・・・は無理ですかね。

 ゾイド記事は、ブロックス、VSの紹介、ギガ開発者へのインタビューだけでした。殆ど知っている事ばっかりなのでイマイチ面白くありませんでした。残念ながら、情報面は期待できないので、先月号の様な魅力的な(?)作例を載せて欲しいですな。

 なかなか面白そうなのは、京商から発売するガンウォーカーでしょうか。完全二足歩行をするそうです。

 特撮連載記事、リング・リンクスが今月号で終了(名目上は休止)しておりました。むぅ、特撮好きとしては寂しい限りです。てか、小生がホビヂャを買い始めたときにあった連載が、キカイダー00、リング・リンクス、ふわカタ、何か変なの(タイトル失念)だった訳で、リング・リンクスの終了により全てが終わってしまいました。
 こういうのって、何か寂しいですな。特にふわカタが無いのが(ぉ)

 ミオさん的に一番の盛り上がりを見せてくれている龍騎関連。
 カードゲーム第二弾コレクションボックスは、矢張りAセットとBセットの二種類発売のようです。ぶー、何でこ〜ゆ〜ことするかなぁ。どう計算しても、二つ買ったら20枚ダブる様な気がするのですが(何)
 箱から察するに
Aセット
 龍騎、王蛇、ライア
Bセット
 龍騎、王蛇(3デッキ)、ガイ、シザース
 の様ですねぇ。後は、ナイト、ゾルダがどうなるのかが疑問ですが。
 R&Mでは、待望のナイトサバイブが発売。設定どおり、ダークレイダーがモンスターモード、マシンモードの両形態に変形するそうです(って、当たり前か)。見た感じ、マシンモードはなかなか良さそうですが、モンスターモードが今一つ、と言わざるを得ない様な気もします。
 ナイトサバイブの方も、改めて見るとなかなか恰好良い様な気がしてきました。いあ、青が多用されているのがイマイチ、と言うのは変わらないのですが、金が使用されていたり、装飾が豪華だったりで、なかなか気に入りました。二つに分かれたマントも、V3のマフラーの様な物だと思えば良いですし(謎) マントを二つにしたのって、バイクに乗せるため?とか邪推してみたり。
 ダークバイザーツヴァイもなかなか良さげです。ところでコレ、喋るの?(何)
 リュウガのR&MもEXナンバーで発売のようです。リュウガって、落ち着いて見るのコレが初めてなんですが、いやはや、なかなか恰好良いですね。そもそも龍騎自体、デザインは巧く纏まっていて好きだったのですが、赤が大胆に使用されている点が少々アレでした(赤と言う色は好きなんですがね)。しかしこのリュウガさん、黒を基調とし、金、銀で味付け、更に目はスーパー1が如く鋭い、と。こりゃ、ミオさんの理想近いです。いやマヂで。
 MMではメタルゲラスが出るそうですが、コレ、ひょっとしてR&Mのメタルゲラスとサイズ大差無いのでは? MMのほうは、足がすらっとしていて、なかなかスタイルが良いのでは? 唯、私のイメージするメタルゲラスとは少々違いますが(ぉ) このシリーズ、是非とも契約モンスターは最低限出して欲しいですな。取り敢えず、ボルキャンサーぐらい出してやっても罰は当たらないと思うのですが。

 シュリケンジャーソフビは、劇中通りファイヤーモードへ変形(?)させられるそうです。ソフビがここまで魅せてくれる時代になったんですなぁ(何) でもやっぱり普段の形態の方が好き〜(何)
 天空神は、ノーコメントで(ぉ) いや、嫌いぢゃ無いですよ。ヘリと言う古典的な形態も面白いですし。何にせよ、あたしゃシュリ本人の印象が強すぎて、イマイチ天空神には気持ちが入らないです。

 ところでサンドロスって、コレが映画版コスモス2のラスボス? せめて、デモンゾーアぐらいの迫力は欲しいところです。

 タカラから、DXガオガイガーが再販されるそうです。勇者シリーズは、丁度ガオガイガーだけ見てないので何の感慨も沸きません(ぉ)
 エルドランが見たいです(何)


弐拾玖日 月曜日

 ロックマンエグゼを視聴していてふと気づいた事。
 ボンバーマンと言うキャラが登場していましたが、これ、確かこんな名前のキャラが以前あったような。私の記憶が確かなら、ハドソン製のゲームに登場していたような。ま、どうでも良いんですがね。

 毎週月曜日はジャンプの日ー(何)

 今週は楽しみなジャンプです。新連載が始まる、とかそういう事ではなくて、先週休みだったブラックキャットが拝見できるのです。あぁ、久しぶりのブラックキャット。正直、ミオさんはこの為にジャンプを買っていると言っても過言ではない(誇張 ←ってどっちやねん)
 やっぱり後ろの方のブラックキャット。今週が九十九話らしいので、来週で大台ですな。で、サブタイは『掃除屋の闘い』。何か、掃除屋と言う単語が劇中に登場するのえらい久しぶりな気がしますが。
トレイン「スヴェン」
     「サポート頼むわ」
 おぉ、トレイン殿が今なんて言ったか読めました? スヴェンちゃんにサポートを頼むそうですよ、サポートを。
 サポート――援護、支援・・・これは、つまり、トレインが戦うのを補佐してくれ、と。つまり、スヴェンの久しぶりの戦いが見られると、そういう意味ですかいな。何とも楽しみになって来ました。
 一コマだけですが、ブラックキャット時代のトレイン、即ち大人版が映りました。それなりに懐かしく感じてしまいました。
 戦闘が始まり、トレインがバルドルの攻撃を受けながら爆弾を武器に仕掛けました。
バルドル「だがよ! そんな安い爆弾じゃ ヘイムダルに傷一つ・・・
 ヘ、ヘイムダル!? あれ? 先生、32号ではヘルダイムって言ってやせんでした? それとも以前のはあっしの見間違いですかね?
 で、今回一番の目玉であるスヴェンは、トレインとの連係プレイで見事バルドルの脳天に一撃喰らわせました。アタッシュ・ウェポン・ケースで思いっきり力の限り恨みを晴らすが如く殴りつけました(←誰もそこまでは言っていない)恐らくこの時の気持ちは、『その腐った脳天叩き直してやるぜ!!!』でせう(違)
 次号は愈々、黒騎士ブルブラックの今は亡き弟クランツが動き始めるらしいです。どの様な武器を使うのか、楽しみで仕方がありません。しかしそれと同時に、このペースで進む限りは、この戦いも短そう不安で仕方がありません(ぉ)

 さて、上で少し触れましたが、今週は新連載でした。作者はあの、梅澤春人先生です。代表作であるBOYや、未だ記憶に新しい無頼漢とはかなり方向性が違う漫画のようです。なんたって、いきなり魔法使い勇者戦いから始まりますから(ぉ) しかし、本質はそう変わらないと思われます。今回もいきなり、壮絶な(?)喧嘩シーンが拝めました(何)
 余談ですが、ソードブレイカーと聞いて某遺失宇宙船を思い出すミオさんはロスユニ好きです(何)

 ワンピースは安定した面白さを提供してくれています。
 しかし、ワンピースが安定した面白さを提供するまで成り下がっては駄目だとミオさんは考えます(謎)

 シャーマンキング。
 前回登場した謎の大仏は、矢張りガンダーラのようです。忘れ去られていないうえ、与する者が全て神クラスの霊の保持者と言う、凄まじい設定を引っ提げて、破格の待遇で現れました。
 但し、最近シャーマンキングにそれほど熱を入れて読んでいないミオさんには、何が凄いやらさっぱり。オマケに、展開が早くてげんなり。
 兎にも角にも、数多くの信者を持つが実力者は限られる烏合の衆であるハオ軍団に較べ、少数精鋭のようです。これらと並ぶ三大勢力の一つの筈のX−LAWSは、少数精鋭を気取りつつも、実力で言えばそれほどずば抜けて高い者が居ない為、見劣りすると言えます。尤も、マルコは嫌な奴だしリゼルグも居るし、アニメではアイアンメイデン・ジャンヌ様がハオに焼かれている為、妥当な結果と言えましょうか。

 今週号はハンターハンターが無い為(ぉ)、読み切り『CROSS BEAT』が掲載されていました。
 絵はなかなか巧く、ストーリーも悪くない。最近のジャンプではなかなかの良作ではないでせうか。少なくともミオさんにとっては高評価です。
 何故か、ミオさんが気に入る読みきりは表紙がカラーではありません(何)

 ブリーチはいつの間にやら四十八話。
 連載一周年も近いですな。これからもがしがし走って欲しいところです。個人的にはゾンビパウダーの方が好きですが(何)

 最近めっきり順位の下がったたけしですが、矢張りバーバリアン篇で連載終了ですかねぇ。ま、妥当な気がするんですがねぇ。個人的には新世紀に入った時点で終了すべきだと思ってましたし(失礼) 題名の事もありますし、ネタ切れが心配でしたから。

 ジャガーさんは結構楽しめました。特に、最後のハマーさんによるオチが良かったどすえ。しかもカラーだし、扉。

 あぁ、毎度の事だけど日、月は書くのが楽で良いわ、ネタがあって(ぉ)


弐拾捌日 日曜日

 コスモスの映画とハリケン、龍騎が重なる為早く起床するとす。
 ふと、目が覚める。寝室には時計なる物が置かれていない為、時間を確かめに一階に下りていく。
 1:30
 ぐはっ。つか、起きる時間ぐらい自由に操作出来る様になり給え>自分

 気を取り直してハリケン。
 サブタイトルは『コロンと名探偵』。コロンって・・・ライブマンに出て来た・・・?(なわけなかと)実際は香水の事ですね。
 どうやら、前回超絶的な強さと恰好良さを併せ持ち、ジン・ギローンを撃破したシュリケンジャーは御前様の手の者のようです。むぅ、ミオさんの予想は大きく外れましたなぁ。
 その頃センティピードでは、サタラクラが香水をウェンディーとフラビーに披露しています。二人はその香りに酔いしれていますが、サーガインはその甘ったるい匂いに嫌悪を抱いているようです。サーガインって蟻だったと思うのに、不思議な話ですぢゃ。
 因みにその香水、宇宙ゴキブリを原材料として使用しているようです。そういえばロスユニにも、宇宙ゴキブリが出て来た様な(何)
 今回の中忍は、前回に引き続きサタラクラ配下の、キラ・コローネ。実は、中忍としては初の女性怪人なのです。これまでのシリーズにも女性怪人は多々登場しましたが、恐らくハリケンではこれが初(上忍除き)。自然と期待が高まる・・・・・・様な事は別にありません(ぉ)
 そんなコローネの得意技は、人間に限らずあらゆる生き物を香水へと変える事。その能力を駆使し、金魚を香水へと変貌させています。イマイチ何がやりたいのか理解に苦しみます。恐らく、我々常人には思いも付かない壮大な計画を考えている事でせう(ぉ)
 コローネを倒す為に、ハリケンの面々は待ち伏せます。それに簡単に引っ掛かるコローネ。コローネを前にして正体を現すハリケンの面々。それと同時に、唐突に登場するゴウライジャー。あまりの唐突振りに少々落胆。そこまで堕ちたか、ゴウライジャー。
 余談ですが、コローネはサタラクラを『サタ様』と呼びます。・・・・・・・・・・・・サタ様!!?
 そんな場に、偶々居合わせる謎の探偵、柿生太郎。意欲的に事件を追っているようですが、そのどじっぷりを見たハリケンの面々は無視を決め込む。中途彼は、マンホールに落ちてしまいます。しかし、落ちたと思ったら中から柿生太郎が高く跳躍し、再びその姿を現します。
 むぅ・・・こりゃシュリケンジャーと入れ替わったな。と、誰もが思いつくであろうことをミオさんも思いつく。
 仮面ライダー伝家の宝刀である、ライダーキックすらも決めて見せ、ハリケンレッド、ゴウライジャーのピンチを救うシュリの変装柿生太郎。
 その常軌を逸した能力に疑問を抱いた面々は何者だ、と問いかける。
シュリ「タダの名探偵さ」
 ぷ。自分で自分を名探偵と言う時点で怪しいと言うか、わけ理解らんというか。
 そんなこんなで、シュリのおかげでコローネを追い詰める。そこで彼は、正体を現し、シュリケンジャーへと変身する。やっぱり恰好良いなぁ、シュリ。
 鷹介は吼太と七海を助けに向かい、コローネの相手をするシュリ、ゴウライジャー。シュリが奮闘するも、コローネは火炎を鷹介の向かった場所へと向け放射。ここでCF突入。
 ふぅ、なかなか密度の濃いAパートです。
 Bパートに突入、ハリケンレッドは助かるものの、コローネは卑怯な手を使い、吼太、七海にダメージを与える。窮地に陥る面々、その行動に、シュリは怒りを爆発させる。
 躰を覆っていた金色のアーマーを脱ぎ捨て、マスクが回転する。
シュリ「シュリケンジャー! ファイヤーモードでぇい!!
    ヤーイヤイ、このジャカンジャ野郎!(コローネは野郎ではなくアマだと思うのだが・・・と余計な突込みを入れてみせる(ぉ)) 頭の天辺から、爪先まで、忍者の風上にも置けねぇ。卑劣で汚ねェその根性!
    宇宙統一忍者流
    シュリケンジャーが!! 許さねぇぜ!!」
 と口上を述べるシュリ。ふむ、ファイヤーモードのシュリは江戸っ子なんですねぇ。
 因みに、シュリの脱ぎ捨てたアーマーは、かなりの重量を持つようである。コローネではないが、汗臭い・・・
 江戸っ子と化したシュリも嫌いではないですが、個人的には普段のシュリの方が好きですな。あの喋り方が素晴らしすぎるんですな。その外見も、アーマーが無くなった事や、そのマスクの形状から、普段の方が好きだと感じてしまいます。
 それは兎も角、これよりシュリのワンマンショー。
シュ〜リ シュ〜リ シュリケンジャ〜♪
 と、専用の挿入歌も流れています。
 巨大戦では、天空神と旋風神ハリアーが共闘します。その際、柿生太郎のみならず、ハリアーもライダーキックを決めています。しかも回転付きの本格派。コスモスに続き戦隊でも、いまやライダーキックは誰もが使える技なんですな。

 龍騎。
 前回の続きと言う事で、ジェノサイダーの炎を受けて吹き飛ぶ龍騎、ナイト、ゾルダ。その際、ゾルダは特に大きなダメージを負った様で、右腕を負傷する。
 勝負を一気に決めようとしたのか、ナイトはサバイブ体へと変化し、ファイナルベントを用意。それに対抗するかのように、王蛇様はハイドベノンを放ちます。どうやら、ジェノサイダーとなっても、個々のファイナルベントも使用できるようです。
 双方の攻撃がぶつかり合い、撤退する。この様子から見るに、ハイドベノンは王蛇様が使用する事により疾風断とタメをはれるほど強化されているようです。
 浅倉を説得する事に失敗した真司君は、ターゲットを北岡さんへと切り替えます。蓮はその様子をせせら笑うが、真司君は考えを変えず北岡さんのもとへと向かう。
 一方その頃北岡さんは、王蛇様との戦いで負った右腕の傷が大きい為、仕事へは代理として吾郎ちゃんを向かわせます。
 そこに偶々真司君が現れるもんだから、北岡さんは口先を巧く使い、あごで使います。
 余談ですが、真司君は土産に団子を持ってきますが、それを食べた北岡さんは食べかけを真司君へと渡していました。真司君は勿論それを食べていました(ぉ)
 蓮と優衣は小川恵理の居る病院へと(この時に優衣は、恵理と蓮の接点を知る事となる)。小川恵理は、二人の目の前で状態が急変。二人の出番はここで終了。
 OREジャーナルでは、島田の弁に乗せられ、編集長が令子さんを労っています。そんな様子を見て疑問に思う令子さん。
島田さん「我々の価値に、気が付いたんじゃないですかぁ」
 うわ・・・白々しい・・・。
 で、今回一番の見所は戦闘パート。
 恐らく、史上初である龍騎とゾルダの共闘。未だ右腕が不自由なゾルダは、龍騎にカードを託します。龍騎はゾルダの思いを受け取り(と勝手に思い込んでいる)、武装を召還。しかし、龍騎の思いとは裏腹に、武器は尽くゾルダの元へと向かいます。最終的には、龍騎が頭脳戦で敵モンスターを撃破。
ゾルダ「マグナギガを盾にする気か」
 さり気に、劇中でマグナギガという単語が出たのはこれが初めての様な気がします。
 この一連の戦闘が、非常にコミカルで面白いものでした。前回がとことんシリアスだった為か、今回はギャグを組み込んでいるようです。
 で、次週は新たなライダーが登場する様で、再びシリアスパートのようですな。

 ふと思うと、龍騎は今回で丁度2クール目が終了します。
 2クール目というと区切りの時期であり、戦隊シリーズでは六人目の戦士が登場するのがこの時期だったりします(丁度ハリケンでもシュリが登場していますね)。
 龍騎では、王蛇篇が終了したという事になりますかな。てことで、次週からは新たな展開になりそうです。


弐拾漆日 土曜日

 朝の一連の番組、残念ながら見逃す。尤も、昨日の時点で今日は無理であらう、と理解っていたので致し方あるまい。

 コスモス、こちらは問題無く拝見。
 ストーリーとしては、時間を超越できる怪獣が5000年の未来から現代に姿を現すが、ノワール星人が怪獣の引渡しを要求する、と言ふもの。人間側としては、当然の如く渡すのは拒否、その中で、タカ派の人間は怪獣の能力を解剖しようとする。その間で、ムサシが悩むと言うもの。
 最終的には、ノワール星人が改良したラグストーンを送り込み、自らも円盤で怪獣を捕まえに襲来する。迎え撃つコスモスであるが、ラグストーンに苦戦、そこで未来の怪獣が自らの生命を賭しラグストーンを時空の彼方に飛ばしコスモスを助け、円盤はコスモスが撃退すると言うもの。
 未来の怪獣は一度は死んでしまうのだが、その仲間(親?)と思われる怪獣が現れ、生命を復活してくれてめでたしめでたし、である。

 見ていると、ラグストーンはかなり強くなった模様。歩く際に、必要以上に足を振り上げるところが印象に残った。頭突きなどの肉体技を駆使し、コスモスを圧倒する場面は圧巻である。
 コスモスを助ける為(?)ラグストーンを時空の彼方に吹き飛ばした怪獣は、その命を落としてしまう。次の瞬間、怒りのコスモスはノワール星人の円盤を破壊する。この場面、見ていると、怪獣を殺されたコスモスが、「よくもやったな、ノワール星人!」と激怒している様であるが、それは筋違いでは、と思ってしまう。例の怪獣は自らその行動をとったわけであって、決してノワールがそれを強制した訳ではない。
 最後に復活する訳ではあるが、恐らく、時間を戻すかなんかして命を蘇らせたものを思われる。この能力、時間を操る怪獣の能力としては凄まじく相応しいものではあると思うが、つまり彼らに生命の概念は無いのであろうか、と考えてしまう。別にそれが悪いとは思わないが。そういえば、バルタン星人が生命の概念が無い生物、としては代表格であったのだが、コスモスに登場したバルタンはそういうことは無い様である。
 最後に余談であるが、唐突に登場したノワールの点について、個人的には説明不足かな?と感じたが、今までも幾度か登場していた様である。単に、ミオさんがその話を見ていなかったわけである(ぉ)

 本日の深夜――正確には日曜の午前であるが――昨年公開された映画、『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』がテレビでやることとなる。
 この時期のウルトラ映画放送は恒例と化しており、昨年、一昨年と続き録画しようと構えるのだが、明日にはハリケン、龍騎の放送が待ち構えている。
 ミオさんとしては哀しい限りである。

 ウルトラマン盗難事件(爆)
 どんなニュースかと見てみる。
 あれ?
 ミオさんの記憶に、こんなウルトラマンは居ない筈ぢゃあ・・・ パッと見、エースに見えなくも無いが、それとは違う事が(ある程度詳しいものならば)一目で分かると思ふ。
 アンドロメロスとも違うと思うし・・・ティガに出て来た古代の巨人であらうか?
 とか思っていたら、ミラーマンにリペイントを施してウルトラマンの様に見せていたらしい。ま、それは良いとして、盗んだ人はそれが理解っているのであろうか? 理解っていなかったら、間抜けであろうなぁ(何)

 危うく忘れかけるところであったが、本日はキメラブロックス二種の発売日である。
 ゾイド系サイト管理人として、『ブロックスをひっそりと応援する会』首領(無意味に強調)として、それはどうであろうか、と言うところもあるが、忘れていたものは仕方無い(ぉ)
 無論のこと、忘れていたのだから購入もしていないのである(死)
 そういえば、思い出したのであるが先週、二十日発売ととあるところに記してしまった気もするのであるが、それから延期だった模様。
 間違った情報を書いてしまった事を、ここに深くお詫びします(お詫びについて書き忘れ続けていたことは内緒である(ぉ))。


弐拾陸日 金曜日

 今日 長きに渡り 共に戦い抜いた 仲間が消え去った

 現れては去り 現れては去り その繰り返しだった

 幾度も出現たが 似ている様で 全ては違った

 気のせいか

 頭の上に 微かな 一陣の風が吹き抜けた様な気がした






























 本日・・・
 
髪を切りました・・・・・・・・・(爆散)


弐拾伍日 木曜日

 新聞には、毎回四コマ漫画が掲載されています。この事は、少なからず知っている方も居るかと思われます(ぉ)
 詳しくは知りませんが、この漫画には面白い物もあればつまらない物もあります。
 しかしミオさん、残念ながら朝日新聞の四コマしか知りません。更には、夕刊の方は殆ど目にしていません。と言う事で、本日偶々目にしました。
 ワガハイ(Mr.ボォ)が終了したのは知っておりましたが、その後釜は始めて目にしました。しりあがり寿画伯の作品のようですが、正直って全然面白くないです。ワガハイも特別面白かったか、と言うと否ですが、少なくとも、個人的には、現在の連載よりは楽しかったと思っております。
 個人的には朝刊の、ののちゃん(となりの山田くん)が楽しいのではないか、と思います。
 てか、これは朝日をとっている殆どの方共通の認識なんではないか、と思われますがね。だからこそ、今まで連載が続き、映画化したり、TVアニメ化したりしているんでせうなぁ。

 関係無いけどミオさん、ヤヴァイほど龍騎にハマっているようです。
 ここまで、毎週毎週、次週が楽しみになる作品は久しぶりです。最近、なかなかアニメでここまではまれる物が無い為、特撮でここまで楽しい作品があるのは実にありがたいことです。
 ハリケンのほうもシュリケンジャー登場を機に、非常に楽しくなって来ましたし、このままアニメの方も楽しいのが大量に出て来てくれればいいんですがねぇ。


弐拾肆日 水曜日

ミオ:今日の五つ子は愉しかったねぇ

澪:?

ミオ:しんごを見たかい? 「英語なんて覚えなくて良いんだよ、日本人なんだから!」 とか 「旅行なんて行かないよ!」 とか、本当に、もう立派だこと

澪:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はふぅ

ミオ:何ぢゃよ、今のため息は・・・
それはともかく、今日のシャーマンキングに言いたい事あるんだけど言って良い?

澪:ダメ。どうせ、悪い事だろ

ミオ:別に良いだろ、勝手に言うからな

澪:ムカ。

ミオ:シャーマンキングってさ、いつから巨大スタンドでの戦いになったのさ。大体今の葉はさ、戦うとき剣を持った手を前に出してればいいんだで? おかしかんべよ

澪:ん、まぁ、それは確かに言えてるけど・・・

ミオ:やっぱりさ、原作、アニメ共に予選の葉と蓮の戦い辺りが良かったよね

澪:まぁ、確かにあの時はちゃんと戦っていたしねぇ

ミオ:それに蓮もちゃんと極悪だったし。大体なんだ、アニメの蓮は。あんなもんじゃない、だ!!

澪:いや、そんな活字でしか理解らない様な事を言われても・・・

ミオ:挙句の果てにギャグキャラとまで化しちゃって、あんびりぃばぶるだよ

澪:何だよ今の!? お前、上の方で英語に対してなんか言ってなかった!?

ミオ:ちっちっち・・・なかなかの記憶力だが、日本じゃあ二番目だ・・・ぢゃなくて、今のはシュリケンジャーだよ、シュリケンジャー

澪:まぁ、最初のズバットネタは無視するとして、今のはシュリケンジャーと言うより、ガオイエローだろ

ミオ:(ずがーん)そ、そんなああああぁぁぁぁぁぁ(と、走り去って行く(何))


弐拾参日 火曜日

 昨日、ふと思ふ。
「そういえば、ブラックキャットの人気投票の締め切りそろそろかなぁ・・・。寝る前にでもジャンプで確認して、明日にでも出しとくか」
 で、寝る前。ジャンプを見てみる。
「え・・・と、あった。締め切りは・・・と、二十・・・二日・・・と。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

 あれ? 小生の記憶が確かなら・・・22日って今日(正確にはこの時点で昨日)だよな・・・。えーと、つまり、それは何か? もう、締め切りすぎたってことか?!
 マヂかよオイ!
 ってー事で、締め切りまでに出すの忘れてしまいました。ま、別に良いんですがね。どうせ時計は50名にしか当たんないですから。よく考えたら、当たんない物に出すなんてお金の無駄じゃないですか! そうだよ、私は正しい事をしたのですよ!!(ヤケクソ)

 おやっさんでした・・・(死)
 哀しい事実です・・・。ところでおやっさんと言うのは、どのおやっさんですか? ミオさんの記憶が確かなら、おやっさんは三人居るじゃないですか。個人的にはきたろう氏演じた、飾玉三郎が良いのですが(えー)、立花のおやっさんが妥当なところですかね。

 私は以前、ナイトサバイブの色が恰好悪いと言いましたが、どうやら他の方もそう考えているようです。どうやら、龍騎視聴者共通の認識(大袈裟)のようですね。
 更にふと思ふ。浅倉は自らが家に火をつけました。その結果彼は、一生傷に残る様な火傷を負い、泥を食して行かないと生きて行けない様な生活を強いられていく事となります。
 これって・・・真面目に考えるとかなり間抜けではないでせうか。目的があったにせよ、その為に周囲を見渡す目を失っていたんでせうかねぇ。


弐拾弐日 月曜日

ミオ:本日から夏休み恒例新番組、『大好き!五つ子4』が始まりましたねぇ

澪:ふむふむ、このシリーズ2(一昨年)から見てるので、今回もそれなりに期待して見始めましたが、特に変わった点は無かったねぇ
 一番変わったところといえば、昨年全30回を通して一つのテーマだった、一軒家ですが、今回はいきなり持ってたね

ミオ:しかし、相も変わらずみほ(字知らん)はムカつくね

澪:いや、それはっきり言いすぎだろ(ぉ) も少し、何か無いのか

ミオ:ムカつくよ、ホントに。ブラックキャット掲載されてないし

澪:それ関係無いし。つか、先週号で今週は無いよ、って言ってたじゃん

ミオ:知らないよそんな事。んなこと忘れて読み耽っていたじゃないか、ブラックキャットは未だかなぁ、って楽しみにしながら

澪:主が悪いんぢゃねぇか

ミオ:おぉ、痛いところを突く・・・!

澪:そういえば、ワンピースの最後の柱のところに、『(ダイヤルよりも)へそも気になる!!!』って書いてあったけど、全くの同感だよね

ミオ:そだね。ぶっちゃけ、ダイヤルなんかどうでも良いけど、へそは凄い気になるよね

澪:いや、どうでも良くは無いだろ
 今週は読み切りがあったね

ミオ:そ、そ。それを見た瞬間、あぁ、今週はハンターハンターは無いんだなぁ、って思ったらあって吃驚したよ

澪:無い事を前提に考えるなっての

ミオ:そんな事はどうでも良いとして、新連載はどうよ?

澪:アレはなぁ、原作者がストーリーキング出身の有望な人らしいけど、絵がなぁ・・・

ミオ:ふむふむ、折角の原作を、絵があまりにも酷く台無しにしている、と。ついでに言えば、ストーリー自体もあんまし面白くない、と

澪:言ってないよそんなこと! 勝手に作るな!!

ミオ:後は、打ち切り最終回になったマンガがあったけど、妥当なところだね

澪:いや、少しは口を慎めよ、ストレート過ぎるよ

ミオ:何言ってんだよ、ストレートに言ったらこんなもんじゃないぞ(ぉ) 例えば(以下自粛)


弐拾壱日 日曜日

 ハリケン。
 先週からの続きでピンチの状態が続いています。唯一の打開策として、五人同時にシノビチェンジする事を思いつきます。実行。勿論、爆発が起こり、後には何も残らず・・・
サタラクラ「何よ何よ、いきなり纏めてお陀仏ぅ? 僕の作戦、い、いきなり、だ、だ、大成功じゃ〜ん♪
       ――なわけないだろ、とっとと出て来いやぁ!!」
 別に大したシーンではないのですが、ミオさんはこのサタラクラの台詞で失笑を禁じ得ませんでした。基本的に煩いので好きなキャラではないのですが、この台詞だけはなかなか最高だと思います。
 で、色々あって、その間鷹介のワンマン舞台で、ジン・ギローンを倒す事に成功します。
 サタラクラは専用の巨大化アイテムをウェンディーに渡します。嫌そうな顔を見せながらも巨大化作業を行うウェンディー。何とその時、久しぶりに、ウェンディーの説明を聞く事が出来ました。ま、さっさと終わらせたい、って気持ちが十二分に感じられるナレーションですが。
 引き立て役ジン・ギローンは旋風神、轟雷神を圧倒します。地上に落とされるハリケン、ゴウライの面々。更に、宇宙蠍の効能が追い討ちをかけます。
 そんな時、天空神を操りシュリケンジャーが参上しました。天空神はプロペラだとか、機関銃だとかを装備していて、妙にアナログ臭いですが、其処が又良いです。
 で、カラクリボールシステムも搭載している模様。何処から出てくるのかな〜、ドキドキ、と見ていると、いきなり手の中から現れました。がっかりです。やっぱり、玩具でも再現できる様なギミックにして欲しいと思います。
 それにしても、シュリケンジャーは恰好良い! 妙な英語混じりの台詞を連発しますが、その量はガオイエローより多く、ガオイエローよりも巧いです。もう、本当に感動するほどカッコ良かったです。ハリケン終了直後は、シュリケンジャーのおかげで興奮しっぱなしでした。
 どうでも良い話。
 シュリケンジャーの後姿。ドラゴンレンジャーを彷彿とさせます。いあ、前面から見た場合とか、デザイン的にはそれほど似ている訳ではないのですが、何にせよ緑の姿で金のアーマーですから。
 ところでシュリケンジャーの正体は、ハム館長も知らない様子でした。
 むぅ、てっきり疾風流の一人かと思っていたのですが。でもまぁ、よくよく考えれば、衣装が全然違いますし、名前もハリケングリーンではないですからね。
 てことは、何でせうか。個人的には、はむ館長がいつも電話しているあの御方ってぇのが、疾風流、迅雷流、双方とも統べる存在だと思うのですが。普通に考えると、疾風流の大玉、ってのが妥当ですかねぇ。
 しかしシュリケンジャーは、フリーの忍者ってのが妥当でせうかねぇ。そんなのがあるかどうかは知りませんが(ぉ)

 龍騎
 突然のライダーバトル中止宣言。その真意は謎ですが、優衣に遭えばライダーの能力も戻るとのこと・・・。???
 一方その頃、悪徳弁護士北岡さんは病気が原因で倒れてしまいます。どうやら北岡さんは、病院へ行く事を拒否している様子。で、吾郎ちゃんが北岡さんに尽くすその理由が垣間見られました。
 何やら昔、北岡さんは吾郎ちゃんの弁護をしたらしいです。で、その所為で検査が遅れ、病気の発見が遅れたとか。北岡さんは病気は自分の所為だと吾郎ちゃんを諭しますが・・・
吾郎ちゃん「俺、恩だけではありません。先生の傍に居たいんです・・・。・・・・・・・・・迷惑で、なければ・・・」
 だそうです。何だか、どこぞのお姉さま方が喜びそうな台詞です(爆)
 結局の所、真司君と蓮は無事優衣に遭う事が出来、ライダーの能力を取り戻します。
 で、令子さんは浅倉に接近したのですが、浅倉は弟のに遭う事が出来れば、自分は変われるかも、と漏らす。令子さんは、浅倉も人間だ、と信じます。しかし個人的には、どうもこの展開は嫌ですなぁ。満を持して登場した最凶最悪ライダーが、改心するかもしれないというのは、う〜む・・・
 それを聞いた令子さんは、真司君、蓮と共に浅倉の弟に会いに行きます。最初は浅倉を怖がり拒否するですが、火事の時に浅倉がを助けた、という話をすると渋々付いて行きます。
 で、漸く兄弟が対面します。
 は兄に感謝の意を示そうとしますが、実は助けたという事実は嘘だったらしいです。昔からをうざく感じていて、殺そうとして火を放ったとか。虚を衒った暁は、ベノスネイカーに呆気無く喰われてしまいました。
 うん、人間としては最悪ですが、これでこそ浅倉、と言う感じがします。これからも浅倉街道(?)を突っ走ってもらいたいところですな。
 で、まぁ、いろいろあって、蓮が浅倉に戦いを挑みます。浅倉あっさり承諾。
 おいまてぇ!!
 ちょっと前に、めためたにやられたじゃないか! そういうのは勇気ではなく、蛮勇と言うのですよ(ぉ)
 で、ナイトやゾルダが王蛇様と争っている頃、龍騎はオメガゼールと戦っていました。龍騎は一枚のカードを引き、カードリーダーに挿入します。
――ファイナルベント
 待て
 この後に王蛇戦が控えていると言うのに、ここで取って置きのカードを使っちゃって良いのかよ。少しは考えて欲しいですな(えー)
 とにもかくにも、オメガゼールを倒した龍騎も合流し、三人で王蛇を追い詰めるのですが、急にエビルダイバーが現れ王蛇に襲い掛かります。しかし、例の如く逆に契約されてしまいます。
 う〜む、何つーか、ここら辺の展開が本当に唐突ですなぁ・・・。メタルゲラスの場合、数話に渡り王蛇様を追い続け、執念を現していましたが・・・今まで全くと言って良いほど存在感が無かったエビルダイバーが、唐突に現れ襲い、契約されてしまうと言うのも・・・感情移入がし難いですな。
 更にその流れのままで、『ユナイトベント』により獣帝ジェノサイダーが誕生します。
 がはっ、ここの展開も唐突過ぎますなぁ・・・。やっぱり順番とか変えたのが痛かったと思うんですがねぇ。更に言えば、ここまで期待していたジェノサイダーも、迫力不足と言うか、イマイチと言わざるをえない感じでした。
 そういえば、ジェノサイダーもやっぱり賛否両論があったそうですが、ミオさんは普通に受け入れてましたなぁ。改めて、何でも結構簡単に許容するんだなぁ、と思いました今日この頃(何)
 ところで王蛇様、契約モンスターがジェノサイダーになった事による能力の変化は無いのでせうか。変化が無いとしたら、ナイトサバイブよりも弱いのはどうかと思いますですよ。ま、元来先に出る予定でしたからね、ジェノサイダー。
 余談。
 以前、浅倉の弟の名前がになったのが、偶然じゃなくて必然だのどうのと言いましたが、実際にそうだったようです。何か最初は勇二だったらしいですが、海之の親友が雄一だった為、名前が似ているから没になったとか。そこで井上センセが、咄嗟に出した案がだったらしいです。
 名前が似ていると言えば、雄一も失敗だったそうです。
 海之が「ゆぅーいちぃー!!」と叫ぶシーンが、優衣ちゃーんに聞こえるらしいです。実際ミオさんも、次回予告で見た時優衣ちゃんと聞こえました(ぉ)

 本日の009。EDが変わっていました。前の曲気に入っていたので残念です。

 こち亀。こち亀のアニメ、原作を少々(?)弄り、両さんを不幸に会わせようとする風潮があるのですが、今回の話は珍しく逆のパターンでした。即ち、原作では両さんが不幸な目に遭ってたんですが、アニメ版ではそれが変わっていました。

 昨日見つける事の出来なかったR&M王蛇様。
 本日は、技術文明進歩の産物、効率的な移動手段である“車”と言うのを利用する事に決めました。目指す先は、イトーヨーカドー。おぉ、ヨーカドーと言えば、以前在庫処分で売っていたい可動王フューラー(0.5K)、ドラグーンネスト(0.5K)、ゼーバーファング(1K)を入手した場所ですな(何) この分で行けば、王蛇様も在庫処分で手に入れられるかもしれません(えー)。そんなわけある会、と思うと思いますが、ところがどっこい、いや、私もまさか一昨日発売したものが手に入るとは思っていませんが、二年前アギト放映中、この店ではアギトの変身ベルトを在庫処分で売っていました(ぉぉ)。
 ま、そんな夢物語は置いといて、玩具売り場へ行きます。
 すると其処には、数々の龍騎グッズが・・・しかし、王蛇は無い! なんと言う事であらうか、R&Mはナイト、ゾルダ、龍騎ブランクフォームしかありませんでした。ぐぶふぅ、神よ、私が何をしたと言うのだ・・・何故、このような仕打ちを・・・!と叫んだかどうかは定かではありませんが、一歩下がってよぅく見てみるとありました、王蛇(ぉ) てな事で購入。ついでに仮面ライダー龍騎超全集上巻を立ち読み(ぉ)

 さて、前置きはこの程度にして(!?)、真打ち登場、王蛇様の感想(えー)
 先ずは箱。各所でデカイデカイと言う噂を聞いていたので、さぞ凄いものだろう、と期待は高まっていましたが、実際はそれほどでもありませんでした。いやね、勿論結構大きいのよね。けど、期待がそれ以上だった話ですわ。因みに、購入前に箱についての文章を二つ考えていました(ぉ)。以下の通り。

予想的文章其の壱
 デカイデカイという噂を聞いていたのですが、流石になかなかでかかったです。いやね、単純に大きさだけだったら、これよりも大きな玩具は沢山あるのですが、R&Mとして考えると信じられない大きさです。

予想的文章其の弐
 様々な噂を聞いていましたが、見てみるとそれ以上でした。R&Mと言う事を忘れても、かなりの大きさです。

 とね(ぉ) でもま、所詮見ずに書いた文章の的中率なんてこんなもんなんですね(死)

 次に王蛇様本体。
 いや、まぁ、普通ですな。肩アーマーがあるので、やろうと企んでいたポーズが出来なくて残念です。クォリティ自体は平均的に高いと思いますよ。

 ベノスネイカー。
 ボディ部はドラグレッダーとコンパチと聞いて少々残念。と言うのも、劇中で見た印象としては、ドラグレッダーよりも半回りほど巨大なイメージがあったもんですから。とか思ってビデオ見直して吃驚。実際は、ボディ部の大きさは同じでした(ぉ)
 で、王蛇様の数少ない武器となるベノサーベルですが、ふにゃふにゃしててダサいです(ぉ) もっと硬い素材にして欲しかったです。
 それからこの蛇さん、長くて邪魔です(死)

 次にメタルゲラス。
 デカイ・・・素直にそう思います・・・。てか、どう見ても劇中のそれより大きいと思うのですが・・・。可動部分は少ないのですが、重量感がなかなかあって結構満足です。
 メタルホーンの角は何と、前方に可変します。これは嬉しい仕様です。見ていていつも、武器になるとモンスターの頭よりも角が前方に行っているよなぁ、と思っていたもので。唯、メタルホーンを持たせる場合は、ジョイントを使うのですが、これが又保存場所に困ります。メタルゲラスの頭の中に(をひをひ)入れようとしたら、ギリギリで干渉するので入らないです。

 エビルダイバー。
 これも意外に大きいのですね。特筆すべき点は特にありませんが、出来は悪くないと思います。

 ジェノサイダー。
 劇中ではイマイチ迫力に欠けた獣帝ですが、R&Mでは素晴らしい出来を誇っております。重量感、迫力、どれをとっても最高です。これぞ正しく、王者(王蛇)のモンスターです。

 アドベントカード。
 付属しているのは『ファイナルベント(ドゥームズデイ)』、『ユナイトベント』、『ベノスネイカー』、『メタルゲラス』、『エビルダイバー』です。ドゥームズデイのカードの絵柄がイマイチでした。紋章が三つ並んでるのって・・・どうなのよ?(ぉ)
 しかしこのカードを見る限り、最高APは9000のようですね。いや、だから何、と言う訳ではありませんが(ぉ)

 総評。
 不満点は多々あるものの、総じて評価は高かったりします。そもそも、不満点の全く無い玩具は恐らく皆無だと思われます。しかし、モンスターのボリュームに押されてか、王蛇様の方がオマケだと言う感が拭い切れない様な気もしました。また、これだけ巨大なモンスターなのですから、武装をもう少し増やしてくれても良いのでは、とも思ってしまいます。
 更に欲を言えば、ダイキャスト部分が全く無く全身プラ製だと言う所がアレでしたなぁ。まぁ、ダイキャストなんぞ使うと値段が跳ね上がってしまうのでせうが、漢たるもの皆、超合金ブランドを崇めていますからね(えー)
 ま、それでも大満足な商品です。
 次の出るのは、ナイトサバイブでしょうかねぇ。買えないでせうが、ダークレイダーの変形を何処まで再現できるか、がキーとなるでせうな。

 さて、人によっては見るところが全く無い今日の日記でしたが、ミオさんは久しぶりにここまで書いて疲れました。てことで今日は終了〜♪


弐拾日 土曜日

 起きる時間と言うのは、自分の思い通りに調整できないんだなぁ、と思いました(謎)
 本日、朝七時に起きようとして起きました。すると時間は、五時前・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・
 寝なおそ。
 で、寝なおして起きると、六時半でした。まぁ、許容範囲でせうか。

 さて、今日うちの近所では、祭りがやってました。
 祭り言うても、神輿担いだり、宮太鼓叩いたりする事は無く、近所の公園に出店が集まっただけの代物です。しかしながらそれでも、近所に唯一ある玩具店が出展しているらしいので、散歩がてら覗いて来ました。
 てか、現在尤も欲しい、R&M王蛇様を購入する為に言ったのですが・・・
 該当する様な店が一つありました。
 えー、そこで売っているのはユタカ製のフィギュアや、縁日でよく見かける鉄砲の玩具
 ・・・こういうのって、態々玩具屋で出店するものですか? 私の記憶が確かなら、コンビニとかスーパーでも売っていたような気がするのですが(ぉ)
 兎にも角にも、目ぼしい物が無いと分かったのでさっさと見切りをつけ玩具屋の本店へ行きました。
 しかし、残念ながらそこにも置いてありませんでした。店長に訊くと、どうやら売り切れたらしい、との事。
 残念。至極残念也。

 久々のコスモスがやりました。ネオスが二話までしか見る事が出来なかったのは哀しいですが、気持ちを切り替え、折角放送してくれるのだからコスモスを大切に視聴したいと思います。
 今回のゲスト怪獣は、漸く陽の目を浴びる事の出来たマザルガス。今まで黙殺され続けた恨みか(違)、凄まじい暴れようを発揮していました。
 更にはコスモスまで、まるでこれまでの鬱憤を晴らすかの如く暴れ狂っておりました。しかし、これまでのシリーズと違い、慈しみや優しさを前面に押し出した作品で、あの戦いぶりはどうかと思いましたよ。

 本日、かなり久々にZの鼓動の執筆を再開しました。
 かなり少ししか書いておりませぬが(ぉ) ま、一話辺りの量が少ないので、それでも十分の一ほどは書いたでせうか。この計算で行くと、後十日ぐらい、即ち今月中には終わりそうです。しかし、予定は未定。
 ミオさんが、コンスタントに書き続けられる可能性はかなり低い為、今月中は無理の様な気がします。てことで、目標は八月中に書き終える事でせうか(ぉ)


壱拾玖日 金曜日

 久々に真面目にダイガンダーを観る(ぉ)
 絵が相変わらずアレだ。
 重量感や迫力、と言った類のものが全く感じられないのはどうかと思ふ。商品自体は悪いものではないし、方向性は面白いと思うのですがねぇ。如何せん、テレビがアレでは、と思ってしまうのは私だけ?(ぉ)

 本日の金曜ロードショーは『耳をすませば』でした。
 一応、それなりにジブリ関係は録画しているので、今回も例に漏れず録画しようとテレ番見て吃驚。合計時間、二時間十六分
 ぐばはっ! こ、これは、我が家のストックは二時間ビデオだけだと言う事を知っての嫌がらせという奴であろうか。しょうがないので、三倍速で録画する事に・・・。しかし、たかだか十六分のオーバーで画像が悪くなる三倍速を使うしかないとは・・・。その上、実際はCF等が入るので二時間以内だと言うのに・・・くぅ、悔しい事この上なし。
 因みに、三時間ビデオを買いに行けば良い、とか、CFをカットすれば良い、と言う様な意見は却下である(ぉ)

 さて、やっぱりネタが無いので戦隊ネタ(ぉ)

 ターボレンジャー!
 高速戦隊ターボレンジャー!
 ターボレンジャーは、シリーズ初の高校生戦隊です。高校生なのに何故車がモティーフなんだ、と言う疑問はありますが(ぉ)
 その第一話は、今までの歴代戦隊が全て登場する、と言う豪華なものとなりました(尤も、この話はビデオに収録される事は無く、実質的なストーリーが開始となった第二話が第一話的扱いを受けていますが)。
 素顔の姿が、とても高校生と言うには無理がある、と言うのはご愛嬌(ぉ)
 この時期、何故かミオさんは戦隊メンバーでイエローが好きでした(ライブマンではブラックが好きでしたが(ぉ))。ターボレンジャーでもイエローが好きだったのですが、他のメンバーと比して情けない顔だったのが少々可哀想でした。
 必殺武器は『Vターボバズーカ』。上部に車のエンジンの様なパーツが装着されているのが特徴。小生、これの玩具を所有していたのですが、当然の如く劇中のものと較べると明らかに小さいです。その時ミオさんは、子供也に何故こんなに小さいのだろぅ、と訝しがったものです。いやだって、劇中では五人全員でやっと担ぐ、と言うくらいなのに、玩具では子供一人の手で充分持てるのですから。
 一号ロボは五大の車型メカが合体してできるターボロボ。足はイエローとブルーのマシンが担当しているのですが、単純にロボが上に乗っかっただけ、と言った外見です。当時ミオさんは、これで押し合いしたらローラースケートを履いている人間の如く、簡単に押し負けるだろうなぁ、と思っていました(ぉ)
 二号ロボとなるのは、ラガーファイターが変形して完成するターボラガー。その名の通り、ラグビーボール(の様な爆弾)を武器として使用します。
 で、その二体が合体して誕生する超巨大ロボが、スーパーターボロボ。合体法は一番ポピュラーな、二号ロボがアーマー状に一号ロボの周りを覆うタイプ。外見的には、ターボラガー色が色濃く浮き出ていて、個人的にはあまり好きではありません。更に、上半身にパーツが集中した為か、下半身はターボロボと殆ど変わらず。それが更に恰好悪さを助長している様に思えます。
 で、このターボレンジャーから初登場したのが、基地が変形合体して誕生する要塞ロボ(最近は無いですかねぇ)。圧倒的な巨体を誇ります。このターボレンジャーに登場するのは、ターボビルダー。基地が変形し、内部にスーパーターボロボを収納する事により誕生します。
 敵組織は、暴魔百族。暴魔大帝ラゴーンを中心とする、強力な組織。
 個人的にはかっとび暴魔ズルテンが非常に気に入っております。ズルテンは、かっとびズルテン、と呼ばれる車の様な形態にもなれます。ギャグメーカー的な役割を担っているのですが、中盤で殆どの幹部がやられた中、何故か一人生き残っていました(ラゴーンでさえ一度死んだと言うのに)。
 第三勢力となるのは、人間と暴魔の相の子である流れ暴魔のヤミマルとキリカ。普段は人間に変身していて、ターボレンジャーの面々が通う高校に通学しています。頑張って暴魔城を乗っ取ったりもするのですが、最終的には人間として生きていく事を決めていた様な・・・
 このターボレンジャー、今でもメガレンジャー、ゴーゴーファイブと並ぶほど気に入っている作品です。気に入っているエピソードとして、 『人を喰う地獄絵』『歩け! 四国の子』『スターは俺だ!』 等があるのですが、残念ながらどれもビデオに収録されていなかったりで、非常に悲しかったり。是非とも全て収録したDVDを発売して欲しいところです。


壱拾捌日 木曜日

 新ヒーロー誕生の瞬間・・・これは、多かれ少なかれ、特撮好きにとっては嬉しい瞬間である事は異論は無いであろう。
 ミオさんも例外ではないのであるが、ミオさんはその商品が誕生した時に実感する。
 例えば、ホビヂャ三月号を開くと、コスモスエクリプスのソフビ人形が掲載されると同時に、三種のガシャポンでも掲載されている。これを見た時ミオさんは、エクリプスモード登場を実感した(テレビでも見たのですが、コスモスはそれほど力入れて見ていませんからね(ぉ))。
 しかし最近、その様な衝撃を味わう機会が減って来ている。と言うか、龍騎で味わう事が出来ない。
 その理由は幾つかあるのだが、一つが関連商品の量であろうか。例年では、新ライダーは四月発売のHGシリーズに収録されるのだが、龍騎に関しては何故か収録されなかった。これに重なり、ソフビとR&Mでは発売時期の違いから、単発で紹介された。
 それとは別に、龍騎では登場するライダーが多い為、商品の紹介される頻度が高いため、必然的に感動も少なくなるのである。
 そんなこんなでミオさんは、エクリプス以来新ヒーローの登場を実感できた事が無かった。

 そういえば、最近ウルトラヒーローシリーズの充実振りは凄いですな。EXシリーズでウルトラマンAタイプまでが発売されていたり。これには驚いた。
 元来ウルトラマン関係は、仮面ライダー関係に比して商品展開が大きかった。登場する怪獣も多くがソフビ人形として発売されている。これに対して仮面ライダー関係は、怪人の商品化が少ない。クウガからはグッと商品数が増えたが、現に怪人のソフビフィギュアはアギトのクロウロードを機に発売されなくなった(EXと称してアポロガイストや死神カメレオン、MMという基軸で龍騎に登場するモンスターが商品化されているが、ライダー怪人シリーズの正式な番号は発売されていない。尤も、放送されているのが龍騎である以上、これは致し方ないことではあるが)。
 さて、ここで何を言いたいのかと言うと、何も言いたい事は無い(爆) あぁ、石を投げないで! ネタが無いので偶々思った事を書き綴っただけなので、纏まる筈がありません!(胸を張るな、胸を)

 ふぅ、昨日から引き続き、ネタ切れが深刻な問題を引き起こしています(だから日記を書け、日記を!!)


壱拾漆日 水曜日

 HNについて時たま思うこと。

 ネット上を徘徊していると、漢字を綺麗に使い、巧く纏め上げ、語呂の良い素晴らしいHNの人を見かける。
 そもそもこちらは、本名のタイプミスから生まれたわけであり、その時点で既に勝負にならないのだが。まぁ個人的には、書き易く、打ち易く、覚え易い、の条件は満たしているので問題は無いわけではある。しかしながら、漢字を巧く使っているHNはやっぱり格好良いと思うわけよ。
 ミオ と言うHNを決める前には色々考えた。漢字を使ったのも考えたけど、引き出しが少ないミオさんとしては、語呂が良く、字面が綺麗で且つ覚え易いと言う物は考え出せなかった。そんなこんなしている時に、ある時本名の名前の部分を打ち込もうとしたら、タイプミスが発生して ミオ が誕生した。そのときは思い切り笑ったけれども、よくよく考えたらこれはHNとして利用出来るのではないか、とか思い出してしまい、現在のこの形になる。まぁ、満足できる範囲だから良いんだけど、時たま感じのHNを見るとこういうようなことを考え出してしまうわけだ。
 今思えば、こういう思いがあるからこそ  も使っているのかもしれない。個人的にこの字は、なかなか綺麗で好きなわけであるから。
 でも今のHN、不便が無いかと言うと嘘になる。 ミオ なんて名前、ありふれすぎていたりする。そこはちょっと痛い。人と被るのは絶対嫌だから。あとは、メアドも本来なら mio と入れたかったけれど、被ったから abend になった。そこがちょっと悔しかったり。

 しかしながら、最近特に日記でも何でも無くなってきてしまっている。別にあたしとしては全然構わないのですが(ぉ)


壱拾陸日 火曜日

 大ニュースです、大ニュース!!
 バンダイ様がツクダオリジナル君を買収したそうです
 で、これってどうよ? つまり、これからバンダイ製のオセロとかルービックキューブとかが出るってぇことですか?(ぇ) つか、流石ですなバンダイ。そいや、以前もポピーを買収(吸収合併)していましたな(いつの話だこのヴォケが)。それから、セガと合併しそうでしたが、もしそうなった場合、バンダイに吸収させられるパターンになるのだったでせうか?

 今日のポケモンは、昨年公開したピカチュウドキドキかくれんぼでした。
 で、それで何と、ヨーギラスジョバンニきり丸ルフィでした(違) さらには、サンドが保志さんでした。ま、正直言って、ポケモンの声なんて全くわかりませんでしたがね(爆散)

 常に、毎日が書き忘れから構成されています(ぇ)

 てことで、今まで書き忘れた事を書きます(ぉ)


 アイスの名前です(何) これを食していて思ったのですが、箱に書いてあります。特許申請中と。え・・・と、あのシャリシャリ感を特許として申請しているのですか? ま、確かにあたしゃあ、シャリシャリ感目当てで爽を食べていますからね。

今年のデジモン
 えーと、今年のデジモンのアイテム(名称失念)、バーコードを利用して遊ぶらしいです。ここで思い出すのが、バーコードバトラーですよね(同意を求めるな、同意を!)。当時欲しかったのですが、買えなかったんですよなぁ。

イートイズの壁紙サービス
 今月分は、ガイサックヘルディガンナーでした。渋っ! 激渋!! いやぁ、しう゛いですなぁ・・・この分だと、今後にも期待できますかな(えー)。取り敢えずは、フューラーを待ちますかな(アンタ、それ全然渋さとは関係なかんべ)。
 基本的にあたしゃ、そのゾイドの好きさと見易さ(見辛さ)で壁紙を決めているのですが、今回はどちらが特に好きと言う訳でもなく、どちらとも特に見易くも無く見難くも無く・・・迷いましたな。

昨日書いた龍騎関連のミス
 昨日、ネガゼールオメガゼールを見捨てた、と書きましたが、やられたのはネガゼールでしたね。ま、どっちにしても部下を見捨てる様な指揮官は駄目駄目ですね>オメガゼール
 これを機に、部下を労わったらどうですか?>オメガゼールたん(たん!!?)


壱拾伍日 月曜日

 昨日書き忘れた龍騎関連。

ミオ:浅倉の弟の名は。これは何の因果か・・・果たして単なる偶然なのだろうか。否。某CCさくらに登場したとある先生も、「この世に偶然なんて無い。あるのは必然だけ」と言っておったのではないか。
 そう、これは誰かが意図的に仕組んだのではないだろうか。思えば、役者、脚本、スーツアクターなど、あらゆる所にシャンゼリオン時代の面影を垣間見る事が出来る。そうだ、彼らが仕組んだ事なのではないだろうか!!

澪:ボケが。又何わけの理解らないこと言ってるのかと思ったら、ハッ、下らん妄想か

ミオ:む、お主、そんな考えで良いのか!?

澪:良いんだよ。そんな事より昨日の龍騎の注目点は、モンスターでせう

ミオ:もんすたぁ?

澪:昨日登場したのは、オメガゼール、ネガゼール、ギガゼール・・・嘗て登場した、メガゼールやギガゼールの近縁種。あぁ、この手法は良いねぇ。アギトでは多用された手法ですが、龍騎では初めての挑戦です。

ミオ:オメガゼールが一番位が高い割には、ネガゼールが簡単に見捨てていたけどね

澪:黙りなさい、愚者めが。彼とて、生き残る為には苦渋の決断だったのよ。
 ただ残念だったのは、以前登場したギガゼール、メガゼールが頻繁に使用していた、回転ジャンプが見られなかったことでせうか。まぁ、こちらは来週以降に期待しますよ

ミオ:ところで今週のジャンプだけど、後ろから二番目だね

澪:あぁ、哀しい事実なり。運命とは、かくも非情なものか・・・その上来週は休みというし・・・

ミオ:でもH×Hあったね

澪:一瞬喜んだけど、よく考えたらあるのが普通だし。大体、無い事を前提にジャンプを読んでる時点で可笑しいし
 で、シャーマンキングはどうよ?

ミオ:あの最後に出てきた奴ね。ミオさん的には、既に半ば忘れ去られていた様な三大勢力の一つ、ガンダーラだと思うんだけど

澪:うん、そうなのかねぇ? ま、来週まで真相は定かでない、って事でせうかね

ミオ:うんぢゃ、来週のジャンプが楽しみだ、って纏まったところで今日は終わりやね

澪:なんでかよう理解らんけど、まぁ異論は無いね


壱拾肆日 日曜日

ハリケン。
 街を彷徨うマンマルバ。纏っているコートが特殊な様で、他の人にはその姿が見えていないらしい。しかし、一甲だけは気配で微かに感じ取る。流石です。若干弱体化が目立って来たゴウライジャーだけに、この様な見せ場を見せて頂かなければ。そんなマンマルバがコートを脱ぎ捨てるのですが、一瞬間正体の理解らないゴウライジャー。
マンマルバ「俺は大人になった」
 ふ、確かに成長しましたね。お兄さん哀しいですよ(ぉ) しかし大人になった言う割には、語尾にをつける癖は直ってない模様。
 それにしても、サーガイン、フラビー、ウェンディーは確実にギャグキャラと化した模様。サーガイン好きとしては哀しいですな。
 マンマルバにボロボロにやられたゴウライジャーは、ハリケンの面々に忠告する。
一甲「お前らもマンマルバには精々気をつけるんだな」
 何か、聞いてて凄い違和感のある台詞なのですが・・・(ぉ) マンマルバと言えば、ジャカンジャのマスコットキャラだったのに(ぇ)
 ジャカンジャの新幹線新幹部、暗黒七本槍六の槍、サタラクラの攻撃に遭いダメージを受けるハリケン、ゴウライ。
一甲「大丈夫か?」
一鍬「七海」
 丸くなったねぇ、二人とも。まぁそれ置いとくとして(ぇ)、何故に七海に声をかける一鍬。それも置いとくとして(ぇぇ)、誰か吼太に声かけてやれよ、可哀想じゃねーか。
 サタラクラのなぞなぞ攻撃を受ける事となった一鍬。その前に一甲が失敗しており、頭の固い良いゴウライジャーはなぞなぞは苦手と理解っている為、心配するハリケン。
鷹介「一鍬さん、って、一休さんに似てるから何とかなる筈だ」
吼太「現実逃避してないか、鷹介」
 ご尤もです。てか、鷹介の言ってる事わけわかんねーよ。名前が似てるんなら、能力まで一緒なのかよ!? てぇ事は、キカイダー01は野球が得意なのかよ!!(爆散)
 そして最大の窮地に陥る五人、そんな折、謎の戦士はバッターボックスで高得点を叩き出す。
謎の戦士「ベイベー、今、行くぜぃ」
 恰好良い!! 誰だよこいつ、最高に恰好良すぎだよ。次週に期待だよ。

龍騎
 サバイブとなったナイトは王蛇様を追い詰めるも、モンスターの邪魔が入り止めは刺せずに。その影響で、浅倉威は動けないほどの傷を受けてしまう。住処で傷を癒す浅倉の元へ、令子さんが訪れる。罪を犯した理由を尋ねる令子さんだが、浅倉は理由は無い、と激昂する。
浅倉「理由をつけて安心したがる。バカな奴らだ」
 う〜む・・・。彼の言葉を全て肯定する訳ではないが、なかなか考えさせられる言葉ですな。確かに、安心するが為に理由をつける、と言ったこともありますな。
 浅倉の情報を知る為に、悪徳弁護士北岡さんの元を訪れる令子さん。浅倉なんぞよりも、自分の方が良いぞよ、と訴える悪徳弁護士北岡さん。
北岡さん「俺より浅倉のが良いんだってさ〜(哀)」
 な、情けないぞ悪徳弁護士北岡さん。当初、蓮の心の弱さが目立っていましたが、一皮向けてしまうと、本当に心が脆いのは悪徳弁護士北岡さんでしたな。
 それにしても、今回はなかなか興味深い回でした。
 先ず、浅倉の過去が垣間見られました。曰く『大火事により両親、弟を失い自らのみ生き残ったこと』。『その際、食べ物を得る事が出来ず、泥を食べ続けた事』。又、少々柔らかくなった感がありました。更に彼は、今まで殴るか、殴られ続けて来た為、そのどちらかで無いと落ち着かないとの事(その為令子さんに自分を殴れと頼んでいましたが拒否された為、自分で壁に頭をぶつけていました)。
 しかしナイトサバイブは強いです。嘗て、他のライダー達を圧倒した王蛇様を圧倒しておりました。又、ダークレイダーは非常に恰好良いですね。ダークウィングには、直ぐに撃墜されてしまいそうな脆さがありましたが、力強さが加わっています。翼部に位置した車輪が、まるでFF:Uのバハムートの様です(謎爆) バイクモードとモンスターモード、双方のデザインが巧く合わさっています。
 唯、ナイトサバイブの不満点は、ファイナルベント疾風断でせうか。バイクに乗り激走し始めた時にもしや、とは思ったのですが、案の定そのまま突撃しました。唯一の救いは、マントが躰を包み込んだ事でせうか。これが、飛翔斬との共通点を見せてくれました。う〜む、しかし、それを考えても動きの無く、面白味の無い技ですなぁ。
 そして今回一番の注目点は、ライダーバトル突然の中止宣言でしょうか。ゲームマスターである神崎史郎が、ゲームを中止すると突然言い出しました。恐らくは、優衣が止めて、と言ったからでせうか。
 とにもかくにもこれで、13人のライダー全てが出て来ない可能性が出てきましたな(ぇ) いや、製作者側も13とはてきと〜な数字であり、全てが出てくるとは限らない、と言っておりましたので別に契約(?)違反でも何でもありませんが。


壱拾参日 土曜日

 今日は次世代WHFに行って来ました。詳細は、後日アップ予定。終わり。

 ってなわけにも行かんですね、勿論。

 えーと、帰りにビッグカメラに寄って来たのですが、ベノバイザーこそあるものの、王蛇様のソフビとかは売っていませんでした。残念。
 そういえばソフビを見ていると、本当に今の奴は出来が良いですな。店に並んでいるのを見ていると、やっぱりクウガから出来の良さが顕著になってきたのでせうか。ZO辺りでも、その兆候は現れていますがね。
 ウルトラマンはリニューアルしたのに、仮面ライダーシリーズはリペイントのみなんですよね。仮面ライダーシリーズもリニューアルして欲しかったなぁ、と未だに思います。で、出来ればXにはライドル付属、RXにはリボルケイン付属、などといた具合にして欲しかったですのぅ。しかしそれを言い出すと、装着変身の方を真面目にラインナップして欲しかったり、とか思ったり。先ず、マフラーは別パーツにて再現、一号、二号、スカイは全バージョン発売、ライダーマンはカセットアーム全種付属、Xはライドル付属、ストロンガーはチャージアップ後もセットにて発売、スーパー1はファイブアーム全種付属、てな具合に。無理な願いですかねぇ。更に言えば、全ライダーともバイクも発売、とか。
 話を戻してビッグカメラですが、龍騎のカードゲーム第二弾のカードダスが設置してあったのですが、売り切れでした。ここら辺は、流石に龍騎シリーズの根幹となるアイテムだけに、流石の人気と言ったところでせうかのぅ。
 ゾイドも比較的揃っていましたね。良いものがあったかどうかは別として(ぉ)

 今日の放送にて、テレビ放送は終わりな(哀)ネオス。
 ザム星人が非常に良いキャラクターだったと思います。巨大戦でも、かなり魅力を発揮しており、個人的には歴代あわせても、屈指の名異星人ではないかと。


壱拾弐日 金曜日

 何つーか、今日は形式を変えてミオさんと澪さんの二人方式でやってみます(何故)

澪:大ニュースです! コスモス、未放送分放送決定!!

ミオ:何ぃ!!! マヂですかい、それは!?

澪:おぉ、そんなに嬉しいのか

ミオ:って、って、って、って事は、ネオスはどうなる!?

澪:ねおす? あぁ、勿論明日の第二話で終わりに決まってるでしょう

ミオ:えええええええええ!!そんなぁあああああああ・・・ 酷いですよ、それは

澪:あー、うっさい。しょうがないでしょう、それは! それに、ネオスの方の残りもやる事を検討してるって

ミオ:おぉ、何時やるの? いつ!?

澪:あー煩いなぁ、夏休みの昼間にでもやるんじゃないの

ミオ:夏休み、本当だな!? 嘘じゃないな? 嘘ついたらどうなるか分かってるんだろうな!!?

澪:知るか、莫迦! まぁ、取り敢えずコスモスの残りがちゃんと見れるって事を素直に喜びなさいよ。それに、劇場版もちゃんとオリジナル版を上映するそうだし

ミオ:でも、やるやらないとは別に、プロがそんな簡単に、コロコロと番組変えること自体問題だと思うぞ?

澪:いや、まぁ、それはそうだけど・・・

ミオ:ほら、やっぱりそう思うだろ!?

澪:あーもう、煩いなぁ・・・それより、明日はWHFだろ、分かってる?

ミオ:わんだーほびーふぇすてぃばる?

澪:黙れ! そんな古典的なボケはほっといて、当然先行販売買うんでしょ?

ミオ:せんこうはんばい? あぁ、キメラブロックスね

澪:当然、買うんでしょ?

ミオ:? いあ、買わないよ

澪:何ぃ!? てめぇ、それでもひっそり団首領かっ!!?

ミオ:フッフッフ・・・甘いね、君。ひっそり団心得の一つとして、買うか買わないかは個人の自由とす、と言うものがあるのを知らないのかね?

澪:はぁ、そうですか・・・ま、楽しみですね

ミオ:ってぇ事で、あたしゃスターウォーズ見てから早めに寝ますよ

澪:? すたーうぉーず?

ミオ:君、スターウォーズも知らないのかね。今日は金曜ロードショーで、エピソード1をやっているのだよ

澪:いや、そんな事知っているけど、あんた、スターウォーズに興味あったっけ?

ミオ:いんや、全然。でもさ、アレだけ有名な作品じゃん。タダで見れるんなら見といて損は無いかなぁ、って

澪:はぁ、もう勝手にして頂戴

ミオ:因みに来週は、耳をすませば、をやるそうだよ

澪:だからなんだよ!!?

ミオ:いえ、何でも


壱拾壱日 木曜日

 今日は井上センセがシリーズ構成をしている事で有名(?)な、ドラゴンドライブの日ですた。
 何つーか、やっぱり絵が好きになれないし、ストーリーもアレですな。てかふと思ったのですが、朴路美さんって何時から主役級やるようになったんでしょうか。いや、シャーマンキングとかデジモン02とか∀に出てたのは知っていますが、それ以前はどんな方でしたんでしょうかねぇ。どうでも良いですが(ぉ)

 ふぅ、ネタが無い時恒例戦隊ネタ(死)
 超獣戦隊ライブマンは、スーパー戦隊シリーズ十周年に当たる作品です。その為、従来に無いほどの豪華なキャストだったとか。手か、ミオさんが初めて見た戦隊はライブマンだったりするのですが、殆ど覚えていませんし、キャストが豪華だった事なんて全く知りませんでした。
 で、だ。ライブマンは当初は三人で始まるものの、中途メンバー増強があり五人戦隊になるものでした。中途から入隊するメンバーが、ブラックバイソンとグリーンサイでした。何故か当時ミオさんは、ブラックバイソンが好きだった覚えがあります。ところでこのグリーンサイ、何故にグリーンサイ? せめて、グリーンライモスだとか、名前の付けようが無かったのでせうか。長年考え続け、一向に解決しない疑問です。
 一号ロボは、初期メンバー三人のマシンが合体して完成するライブロボ。普通に恰好良く、それなりに好きなデザインです。
 で、二号ロボがブラックバイソン、グリーンサイが合体して誕生するライブボクサー。その名の通り、ボクサー型のロボの様で、必殺技は『ミラクルビッグブロー』を呼ばれるパンチ技です。
 そしてライブマン、これは初めて一号ロボと二号ロボが合体し、超巨大ロボとなった初の戦隊です。そのスーパーライブロボですが、ライブロボを中心とし、ライブボクサーが鎧状に周りを覆う合体法で、この後頻繁に使われるタイプです。更に、ミオさんが基本的に嫌いなタイプです(何) いやだって、不公平じゃないですか。一号ロボ主体で。つー事で、このスーパーライブロボデザインは悪くないのですが、何かそこだけが気に喰わないです(ぉ) ところでこれ、実質的には唯の五体合体ロボでは?(爆)
 敵対組織は武装頭脳軍ボルト。天才だらけの集団で、中にはライブマンの面々の親友だったものも居たりします。最終的には殆ど死んでしまうのですがね(ぉ)
 ブッチー、ギルドスの真意や、大教授ビアスの最期など、なかなか深い軍団でした。


壱拾日 水曜日

 昨日知ったのですが、マックがハンバーガーの値段を59円にするそうです。なにやら、平日半額(休日倍額とも言ふ)をやめて一律80円にしたら売り上げが落ちたとか。で、解決策として59円に値下げするそうです。
 末尾が9と言うのが、そこはかとなくトイザラスを連想してしまいますが、まぁ、嬉しい事です。この調子でどんどん値下げをしてくれたら、と思います。
 ところで末尾に9を持って来るトイザラス方式ですが、安く見せる効果があるとのこと。しかし妹曰く、「逆に高く見えるんだけど」。この点に関しては、ミオさんも全くの同感です。末尾に9と言う数値を見ると、どうしても高く思ってしまいます。この辺り、一般的にはどうなのでせうかねぇ。まぁ、一般的に安く思う人の方が多いから採用しているのでせうが。と、どうでも良い事ですね(そんなこと言い出したら、この日記自体にどうでも良くない事があるのか、と言う問題にまで発展しそうですが(ぉ))。

 話は変わり、現在この日記を書いている時間は20時34分。
 この時間、日によって毎回変わるので、安定していません。しかし、この時間は実は重大な意味を持っているのです。先ず、本日の様な時間に書くとします。で、書き終わってから直ぐにアップすると・・・なかなか内容が薄いものになります。ぶっちゃけた話、ネタが無いのですな。今回のマック事件の様に、アップし終わってからネタが出てくるなんてしょっちゅうです。
 では、ギリギリまで書かずに、遅くなってからアップすると良いのか、と言いますとそれも違います。そうすると、書くのが面倒になりなかなか進みません。てか、ネタがあっても適当な分量で終わらせてしまい、矢張り内容が薄いものになってしまいます。難しい問題です。
 理想はなるべく早い時間に書き始め、アップせずにネタが思い浮かんだらその都度書き足して行き、ある程度の量になってからアップする、と言うものが良いのです。が、早い時間に書き始めるのも、そこはかとなく面倒なのです。で、なかなかそれをやる日はありません。
 結局、様々な理由から、今日の様な時間になる事が、最近多いです。イカンですなぁ・・・。


玖日 火曜日

 何か、日曜ぐらいに書いたカウンタ問題ですが、リンクの貼り替えが面倒なので現在の形に愛着を持ってしまった為、遅々として解決策は進んでいません(ぉ)

 今日のポケモンでは、昨年公開した映画をやっていました。
 思えば昨年の同じ頃、来年になればこの映画もどうせテレビでやるんだよなぁ、とか思っていましたが・・・いやはや、一年と言うものは早いものですなぁ。

 で、今日テレビでやった奴。個人的に、第一印象はあんまり良くなかったです。そもそも、敵がロケット団の一人という時点で、なにやらたかが知れています。と言う事で、映画館まで足を運んでいなかったのですがね。
 内容的にも、何と言うか、イマイチストーリーが薄いというか・・・第一、ユキナリの存在理由が不明瞭です。何か、必要性があまり感じられません。そりゃ、セレビィとの40年越しの交流を描きたかったのでせうが、良いとこは全部サトシが持っていっていますし。
 メインの敵なんですが、セレビィが植物で作り上げた巨大なモンスター(?)が登場するのですが、それもなんと言うか、あれな感じですし。いや、CGう゛ぁりう゛ぁりながらも、その戦闘シーンは迫力があって良かったのですが。
 それと、半ば恒例と化した、リザードンの登場及び、コジロウの活躍が描かれていなかったのもイマイチでした。そういや、サトシの母も出てきていませんでしたな。
 で、今回の敵人物の最期も情けないです。潔さが全く感じられない上に、最終的に謝り出してしまいますし。最初の威厳が全く感じられません。にしても、彼がロケット団最高幹部と言うのですから、ロケット団の規模もたかが知れています
 それはともかく、今年の映画もイマイチそうですなぁ。詳しい内容は知りませんが、先ずキーとなる伝説のポケモンに威厳が全く無く、敵キャラもタダの怪盗の様で、規模が小さそうな話です。今回も劇場へ足を運ぶ事無く、来年のテレビ放映待ちですな(何)


捌日 月曜日

 ねえさん、事件です!

 大変な事が起こりました。本日、うちの親がスーパーでスリに遭遇したようです。気が付いたら盗られていたようです。こういうものが、他人事で無いという事を認識させられました。

 そういえば小銭入れに穴の開いたミオさんの財布、取り敢えず応急処置だけはしました。セロハンテープで(木亥火暴) これで安心(ぇ)

 そういえば、以前申し込んだブラックキャットの全員サービスが届きました。なかなか恰好良いデザインです。

 で、今週のジャンプは何と、ブラックキャットが二周年記念巻頭カラーでした!(嬉)
 表紙もなかなか良かったです。
 第二回人気投票のプレゼントが、特製クロックです。物凄く欲しいです。しかし・・・こ〜ゆ〜のあたらんよなぁ。去年もなんか送ったけど、やっぱり当たらなかったし。むぅ・・・取り敢えず応募してみるだけしてみますか。
 さて内容ですが、シャオリーのカラーが見られました。中国風(?)な服でしたが、なかなか決まっています。
 バルドルの武器は、ガンダムハンマーだかハイパーハンマー風で、鉄球にバーニアが装備されていました。持ち手が結構恰好良いですね。名前も明かされていました。ヘルダイムだそうです。
 他は特に特筆すべき点は無かったですかな。しいて言えば、ページ数が若干少なく見えたぞ(ぉ)
 しかし、巻頭カラーは嬉しいですが、最後の方にブラックキャットが無いとなんか寂しいですなぁ。はっ! 馴れって恐ろしい(ぉ)

 今週のもう一つの見所は、漸くハンターハンターが復活しておりました。内容はだんだんと話が加速しているようでした。

 後は、ブリーチがなかなか、ギャグを織り交ぜながらも、大事な話を巧く組み合わせており、楽しめましたな。

 しかし、他に特に書くべき事は無いな。ブラックキャット巻頭カラーで歓喜していたので気付きませんでしたが、全体から見るとそれほど面白い号ではなかったようですな。


漆日 日曜日

 もしかしたら気付いている方も居るかもしれませんが、今日は七夕なのです。小生は、掲示板だの、チャットだので言われなければ気付きませんでした(ぉ)

 で、ハリケンと龍騎の日です。

 先ずはハリケン。
 チュウズーボが殉職し、マンマルバが冬眠に入ったジャカンジャでは、タウ・ザント様が六の槍を呼ぼうとしていました。それに対し、反発するサーガイン、フラビー、ウェンディー。
サーガイン「我らだけでは心許無いと!?」
 ん、まぁ、心許無いと言うより、淋しい?(ぇ) だって、以前までは五人も居た広間に、今では三人ですからねぇ・・・寂しいと思ったのは、タウ・ザント様も一緒だったのでしょう(えー)
 偶々仕事場で一甲とかち合った鷹介。彼は、様々な事を訊き出そうとします。
鷹介「星座と血液型は?」
 ちょっとまてぇ〜い!! お前は、夢見る乙女かぁ!? で、鷹介は自分の星座と血液型を語り始めます。
鷹介「知的でナイーブな俺にピッタリだろ?」
 ・・・まぁ、本人がそう思ってんならそれでも良いか。
 で、今回のサーガイン配下のくぐつは災厄忍者カンガルーレット。人間にルーレットを押させ、災害を引き起こすという奴です。最初の災害は、おやぢ。いや、まぁ、確かに『地震、雷、火事、親父』って言うけれど・・・で、どんなのかって言うと、殴ります。げんこつですね。トゲ付きグローブで思い切り。痛そうじゃ。
 そんなよく理解らないカンガルーレットの前に現れた鷹介と一甲。攻撃を仕掛けようとします。
鷹介「皆揃うまで、待ってはくれないみたいだぜ」
 いや、当たり前だろ。そんなチャンスを与える様な奴が何処に居るっての。まぁ、偶に居ますがね、揃うまで待っててやるよ、って奴が(ぉ)
 しかし今回、カンガルーレットが巨大化して旋風神、轟雷神と戦います。何と今回は、二体同時にソードスラッシャーを出します。ほほぅ、なかなか壮観ですなぁ。しかし、攻撃が聞かないと理解るやいなや、直ぐに旋風轟雷神になってしまいます。みゅぅ、つまらんなぁ。もう少し頑張って欲しかったがのぅ。まぁ、未だ旋風轟雷神無敵期間か。
 で、いつもどおり敗北して戻って行くサーガイン。
????「結局又失敗だったな、サーガイン」
サーガイン「貴様、何者!? まさか六の槍?」
フラビー「でもぉ、どっかで見た事ある様なぁ・・・?」
 その正体は、マンマルバが成長した姿でした。しかし、凄まじい変わり様なのですが、見た事ある様な気がしたのか、フラビー。小生が見るに、面影が全く無いのですが。あ、声でわかったのか? 小生は全く分かりませんが、声優さんは一緒らしいですから。
 話を戻して、その変わり様にミオさん吃驚デス。てか、マンマルバは物凄い良いキャラだったのに・・・とたんに偉そうな奴になっちゃって。以前のマンマルバを返して、って感じです。

龍騎
 先ず前回の続きで、ナイト対ゾルダが繰り広げられます。迷いを捨てたナイトは、ゾルダにも引けを取りません。現実世界に戻って来た二人は、凄まじい疲労が現れていますが、北岡さんは蓮に強くなったな、と言います。しかし蓮は、北岡さんが弱くなったのではないか、と言います。北岡さんはそれを否定しますが、ミオさんだけは真実を知っています。そう、今回北岡さんは、不意打ちではないのです。今までのゾルダの活躍を見てみると、大体モンスターと戦っているところに不意打ちを仕掛けています。そりゃ、強い筈です。確かに単体でもゾルダは強いかもしれませんが、不意打ちをすれば更に強くなります。今まで不意打ちでしか戦っていないので、互いに相手の真の強さを分かっていなかったのです。
 話は変わって吾郎ちゃんですが、台詞回しこそ違うものの、大体先週予想したような言葉を吐きました。ふむふむ、嬉しい事ですにゃ。
 で、とうとう海之がお亡くなりになられました。うみゅ、残念ですなぁ・・・。ところで先週の予想、こっちは全然違っていましたね。史郎が浅倉に海之を殺るように嗾けたのは、単に海之が戦おうとしないからでした。
 で、その海之の親友は、ライダーになって戦おうとせず、契約しなかったが為にガルドサンダーによって殺されてしまったようです。てことは、ガルドサンダート契約する予定だったって事ですかな。カードとか武器を考えてみると・・・
 背中のつたがスウィングベント。腕のプレートがソードベント。胸の部分がガードベント。顔が火を吹くストライクベントって事でしょうかね。おぉ、意外に巧く行くではないですか。今度、真面目に考えてみましょうかね。
 それと今回は、ナイトサバイブの初お披露目でした。前回は次回予告を見て、デザインはイマイチと踏んだのですが、実際に見てみると、ふむ、思ったより良いかもしれない。唯、どうしても青が基調になっているところが好きになれません。いや、青自体は綺麗な色なんですが、ナイトに青と言うのは、どうも・・・矢張り、黒とか紺にして欲しかったところです。まぁそれでも、王蛇様より恰好良い事は確かなんですがね(ぉ) で、公式サイトでデータが見れるのですが、凄いです。あの王蛇様を超越する、かなりの能力値を持ったライダーです。
 ところで一つ気になったのですが、彼のバイザーは商品化した際喋るのですかね? もし喋るとしたら、ひょっとしてパワーアップしたライダーのバイザーは皆喋るって言うことじゃないでしょうかね? てか、喋らないバイザーのライダーは、パワーアップするって伏線では? ま、龍騎は主人公なので喋るとして、王蛇様とかゾルダも喋るのですかね? 王蛇様がパワーアップしたら、今より良いデザインになってくれる事期待です。

 以前から少々気になっていたのですが、本日指摘され更に気になった事でカウンタ問題がありました。んまぁ、その内何とかしますか。それまで、それなりに考えときますかねぇ。


陸日 土曜日

 落ちた小銭

 そいやぁ、何か知らんけど2000HIT突破です。日頃来て頂き、ありがとうございます。
 しっかし、今回も申告無しです。やっぱり、無いと悲しいですな・・・
 で、これを記念してCGIなんてのを設置してみようと思ったのですが、設置が面倒なので難しいのでやめ(ぉ) 残念。

 さてと、今日は久しぶりに某七時に(以下略)な店で、仮面ライダーキャンペーンのボトルキャップでも買いに行こうと思いました。
 で、入ってみました。キャンペーン中なので、先行販売品やら、限定販売品やらが、大量に置いてありました。一つも売れた形跡は無く(ぉ) まぁ、人気が無いと言う事を嘆くよりも、未だ残っていると言う事を喜びました。で、買いたくなりましたが、今日の狙いはボトルキャップのみ。余計な物に手出しすると破滅が待っているのはご周知の通り。
 ボトルキャップが付いたジュースのもとへと即行。するとそこには大量のボトルキャップが
 無い!!
 え?
 よぉく目を凝らすと・・・
 やっぱり無い!!!
 何と、重大事件発生です。他のグッズは大量にあるのに、無いのです。酷い、これは幾らなんでも酷すぎる。ミオさん、未だライダーマン(ロープアーム)しか持ってないよぉ。本当に悲しい一日でした。

 まぁ、仕方ないので諦め、おにぎりとか、ボトルキャップの付いていないジュースとかを持ってレジに並びました。混む事を予測して十時過ぎには行ったのですが、立ち読みをしていた為に、物凄く込んでいます。二つのレジが稼動しています。取り敢えず並びました。前には変なおばさんが居ます。
 この混み様に、事態を察知した店は、三つ目のレジを稼動させました。すると、目の前のおばさんは、超高速でそのレジに行きました。全てを押し退け、何者も寄せ付けない様な勢いで・・・
 まぁ、良いんですけどね。そういう時に急いで、良い事があった試しが無いので、大人しく最初の位置で並び続けているつもりでしたから。でもさ、他の人を押し退けて行くってのはさ、マナー的にはどうなのよ?
 で、それは良いとして、漸く小生の番になりました。財布を出して、お金を払って、お釣りを貰うのを待っていました。その時、『チャリン』と言う音が響きました。言うまでも無く、小銭の音です。足元に、100円玉が落ちています。後ろに並んで居たお姉さんが、如何にも自分の物だと言う視線を送りながら、拾い上げました。小生、別段疑問にも思いませんでした。
 で、後で一息つくと、どう見てもミオさんのお金が100円足りません。よく見ると、小銭入れの下の方には穴が開いていました。500円玉が落ちそうな勢いでした。
 ・・・・・・・・・・・・・・・
 まぁ、別に良いんだけどね。100円ぐらい。・・・と思えば思うほど、勿体無く思えます。だって、100円有ればガシャポンが一回出来ます。おっと、最近のは200円物が主流か。なら、カードダスが一回出来ます。
 考えれば考えるほどに、落とした100円が恨めしくなるので考えるのをやめます。

 さて、話は変わって、ミオさん、色々な作品をビデオに録画しています。代表的なのを言えば、ハリケンと龍騎ですかね。これは毎週録画しています。その他にも、毎週は録らないけど、面白そうな回だけ録る、ってぇのもあります。すると、必然的にビデオが溜まって行きます。そこに、作品名を書いたラベルを書かなければいけません。他の方がどうかは知りませんが、ミオさんはこれが物凄く面倒です。
 いちいち、ビデオを見て、入っている作品と話数を確認して、それをメモして・・・と、物凄い嫌な作業です。で、嫌だから溜まって行きます。すると、ある日に溜まった分を全て消化しなければならないと言う、竹箆返しを喰らう事になるのです・・・。がふぅ。ビデオに録らなければ万事解決なのですが、それは出来ません(ぉ)
 そんなこんなで、今日もビデオにとる作品があります。
 ウルトラマンネオスです。って事で、ビデオが更に溜まる事が容易に想像できます(あ〜う〜)。

 で、気を取り直してネオスですが、それなりに良いねぇ。コスモスでは久しく見てない、怪獣が登場したら迷わず攻撃でした。まぁ、どっちの方が良いか、何てぇのは較べること自体意味が無いので言いませんが、こ〜ゆ〜のも見てみたかったわけよ。HEARTの隊長は、なかなか声が面白い人でしたなぁ。
 で、だ。満を持してネオスが登場するのですが、その瞬間撃たれましたよ(ぉ)。まぁ、正当な反応かもしれませんが、ネオスも吃驚したでしょうなぁ。ウルトラ戦死のエリートとして地球に来て、怪獣を倒してあげようと戦い始めたら、いきなり守ろうとしていた者たちから攻撃を受けるのですから。どんなエリートでも、他の星へ行けばタダの一宇宙人なんだ、と言う事が身に染みたろうと思います。
 ところで気になった台詞。
HEARTの隊員「合体攻撃だ!!」
 と、ネオスに向かって発していました。
 合体攻撃!??
 ネオスの背中に合体して、「ジェットススクランダー!」とか、ネオスの頭に張り付いて「パイルダー・オン!!!!」とかやるのですかね。で、実際見てみると行ったのは、冷凍ミサイルを発してから、ネオスが必殺技で止めを刺すというもの。
 えぇと・・・それって、連携攻撃とか、共同攻撃って言いません? 何か、言葉が可笑しいと感じた一時でした。
 来週は、ネオス誕生の秘密が明かされると同時に、セミレギュラー宇宙人となるザム星人初登場ですね。そういえば、ネオスが未だイベント用ウルトラマンとして使用されていた頃のザム星人の指人形を持ってるなぁ。現行のとは色が違います。

 まぁ、今日はわりかし書いたかな?


伍日 金曜日

 龍騎の映画は、最終エピソードをやるそうですが、それはつまり、映画に登場したライダーしか生き残れないって事ですか。てーか、全ての謎が解けてしまう様な気がするのですが。
 むぅむぅ、よく理解りませんなぁ。最終エピソードを予めみるってぇのは、かなりネタバレしてしまい、その後のテレビがつまらなくなると思うのですがねぇ。まぁ、そんな事になる様な事はしないと思うのですが・・・いったいどうするつもりやら。

 やっぱりネタが無いので戦隊ネタ。

 オーラマスク!
 光戦隊マスクマン!!
 マスクマンは人の躰に隠された、オーラパワーを武器に戦う戦隊です。変身前は、皆が太極拳だのカンフーだの、忍者戦法の使い手です。
 長官は姿三十郎と言う名で、座禅を組んで宙に浮きます
 必殺武器は、『ショットボンバー』と『ジェットカノン』で、物語中で必殺武器が変わったのは多分マスクマンが最初です。
 又、一話限りのゲストキャラ扱いですが、『X1プロトマスク』と言うのが登場します。個人的には、彼を最初の六人目の戦士と認定します(えー)。
 はい、終わり(ぇ)。個人的に、思い入れが全く無いので、特に書く事が無いです(死)。唯一思い入れがあるのは、X1プロトマスクだけです(ぉ)。


肆日 木曜日

 今日からの新番組ドラゴンドライブを拝見。
 OPは下川みくにでしたな。下川みくにと言えば・・・あぁ、アレか。確か、最遊記の後期EDを唄っていた記憶があるな。それ以外? 知らないなぁ(ぉ)
 内容は、まぁ、普通のテレビ番組でしょうか。絵が好きくないですが、特にどうとも言い様が無いです。
 しかし!!
 シリーズ構成が、天才井上敏樹センセでした。シリーズ構成と言うのが何かよく知りませんが、井上センセが関係しているだけでも見る価値十二分にあります(ぉ)

 今日から始まったドラマの主演がオダギリジョーでした(何) だから何?と問われたら何も言い様がありませんが(ぉ)

 何か今日は書く事無いです。


参日 水曜日

 今日のある時、何となく小腹が空いたのでパンを一枚焼いてみる。で、焼いたはいいがマーガリンだけ付けてみても、イマイチ美味しそうでない。取り敢えず、冷蔵庫を開けてみる。そこに、明らかに賞味期限の切れたキムチが置いてありました。ふむ・・・一秒にも満たない時間の中で一考。取り敢えず乗せてみました。それを口に運んでみると、うむ、なかなか美味。てか、旨い。これは本当に旨い。キムチを乗せる事が旨いのか、賞味期限が切れている事が旨いのかは不明ですが、美味です、美味。お奨めです。アーベント、絶対お奨めの品です。是非試してみる事をお奨めします。尚、不味かったりした場合でも、責任は一切負いかねます(ぉ)

 ウェブコミック、ゾイド妄想戦記第三話『モルガチキンレース』が公開されていました。
 えーと・・・ロクロウと言うのは人名ではなかったのですね。
 内容は、まぁ、普通に楽しめました。
 しかし今回の目玉は、ゴジュラス・ギガが登場したことでしょうか。あまり良い役どころではありませんが、機体説明らしきものが公開されていました。これは嬉しい。なかなか物騒な装備を持っているようですが・・・。しかし今回の話を見る限り、ギガは一機だけとかそういう扱いではなさそうですね。単なる新型の様で安心です。
 それはともかく、トミー内部では、ゴジュユラスと言うのや、ゴジュウラスと言うのがゴジュラスのコードネームのようです(ぉ)。

 さて、昨日と較べると短い様な気もしますがこれにて終了(ぉ)


弐日 火曜日

 ふむ、取り敢えず昨日、寝る直前にホビヂャ拝読。
 巻頭特集は『オラザク選手権』の結果発表でした。嫌いではないですが、気が向いた時にしか読みたくならないんですよね〜(ぉ)
 MGではジオングが出るそうです。ふむふむ、なかなかと言うか、凄い恰好良いです。HGUCでも出たので、こうなれば次はPGですね(ぇ) 凄いボリュームになりそうです。いや、て言うか出ないって。
 ジオングの次のMGは、ガンダムシュピーゲルです。これもまた恰好良い。ゴッドガンダム発売を皮切りに、GガンのMFが続々と発売されていますが、セミレギュラー(?)の期待も発売ですね。この調子で、風雲再起やデビルガンダムを発売して欲しいですね。是非ともデビルガンダムが欲しいですね。普通に考えたら、最終形態が発売しそうですが、ギアナ高地に登場したヴァージョンや、コロニーと融合したヴァージョンでも良いですよね(ぉ) 買うかどうかは別として(ぉ)
 MIAでは、ドラゴンガンダムやネロスガンダムが発売するそうです。こちらでもGガンラッシュです。ジョンブルガンダムや、ネーデルガンダムや、マンダラガンダムもその内発売するのでしょうか(ぇ) そう言えば、海外ではマンダラガンダムが発売してるとかしてないとか。何つー色モノを。某まき氏は、Gガンに登場するのは殆どが色モノではないか、と言っておりましたが、正論ですね(ぉ)
 ゾイドのコーナーでは、ブロックスの作例が紹介されてました。ふむ、なかなか良い感じですね。個人的には、『ブロックス・ワーカー』が気になりました。
 キメラブロックス、ゴジュラスギガ、アイアンコング・エヴォルツォーネも紹介されていました。改めて見ると、シェルカーンのデザインはなかなか良いですね(ぇ) いや、ゾイドとしてではなく、タダのメカとして、ですが(ぉ)
 SICのニューラインナップとしては、仮面ライダーBLACK&BLACK RXと、仮面ライダーV3&ライダーマンが発売するそうです。BLACKとRXはコンパチだとか。個人的には、BLACKが恰好良いですなぁ。で、ライダーマンはやっと発売ですか。長かった、実に長かったですね・・・以前、既に紹介されていたような気がするのですが。可動タイプのV3が付属するそうです。
 面白そうなのは、ふわカタの単行本が発売されるそうです。これは嬉しい、と言うかマジで欲しいです。
 で、個人的に今一番注目の龍騎関連では、一ページ割いて、王蛇様のR&M、ソフビ、ベノバイザーが紹介されていました。王蛇様のR&Mは、お値段4.5Kと少々(てーかかなり)高いのですが、王蛇様本体の他に、ベノスネイカー、メタルゲラス、エビルダイバーがセットされて発売するそうです。無論の事この三体は、合体(?)して『獣帝ジェノサイダー』になります。これは良い。ちと商品の話からはなれるのですが、ミオさんは以前から、最強のライバルライダーのモンスターが蛇だと言う事に疑問を感じていました。蛇自体は確かに悪くないモティーフなのですが、如何せん主人公が龍です。何と言うか、これでは流石に見劣りします。しかしこのジェノサイダーは、今まで見て来たモンスターの中でも最高だと思えます。テレビでの登場に期待です。ライアが死ぬのはアレですが。
 ところでミオさん、王蛇様のデザインと性格は好きではありません。ぶっちゃけ、デザインは小気味良く纏まっていて恰好良い龍騎や、洗練されていて恰好良いナイトや、メカニカルな感じが恰好良いゾルダや、パワフルな感じが恰好良いガイの方が好きです。それならば何故、王蛇様が好きなのでせうか? それは、ミオさん自身も分かりません(ぉ) ま、何でも良いですな(死)
 MM(ミラーモンスター)シリーズでは、ディスパイダー リ・ボーンが発売するそうです。残念ながら、同スケールの発売ではないとかで、イマイチ物足りなさを感じます。

 そういえば本日、今年公開するコスモスの映画のCFを見ました。ふむ、何やらカオスウルトラマン(らしきもの?)と共闘するようです。なかなか面白そうですな。カオスヘッダーも仲間になった、と解釈すべきでしょうか。


壱日 月曜日

 さて、既にご存知の方も若しかしたら居るかもしれませんが、今日から七月です。イメージ的には夏です。暦の上では知りません(ぉ)

 横断歩道で信号が変わるのを待っていました。すると、一人の女性が赤のまま渡って行きます。近くではパトカーが一台渡ろうとしていました
 実は小生、見かけによらず(?)交通ルールには煩いです。信号無視なんてもってのほかです。だけど今日は違います。たとえルールを守らずとも、信念を持っている人は認める気になります。今日の人は、明らかに信念を持っていました。たとえ警察が見てようと見ていまいと、信号無視をするぞ、と言う信念を。
 まぁ、実はそのパトカーに一人しか警官が乗っていないと言う事を知っていたから、と言う説もありますが(ぉ)

 コナンを見ました。
 冒頭、車の中で勉強をする蘭に対して小五郎がぼやいていました。こんなところまで来て勉強なんてするなと。理解ります。その気持ち。やっぱりそういう反応をするもんなんですねぇ。唯、閉切った車の中で煙草を吸うのを止めてから言って貰いたかったです(ぉ)

 ジャンプの日です(何)
 おぉ、ブラックキャットの順位が上がっています。まぁ、先週の順位から下がる事なんてありえないですが(ぉ)
 ストーリー的には、ジェノスがリンスの所を訪れ事の顛末を話し、バルドルとクランツはトレインたちの元へ奇襲をかけました。
 バルドルの武器は鉄球でした。
 で、バルドルはスモールトレインにハートネットとどの様な関係でございましょうか、と問いました。トレインは「本人だ」と応えておりました。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 答えない方が有利になると思うのは私だけですか?
 てか、トレインはバルドルとクランツの事は知っているようです。ナンバーズは互いを知らない事が多いと聞いておりましたが、今回は偶々知っていたようです。思えば、トレインがケルベロスとクリードの戦いに飛び込んだ時、ジェノス達とどのような反応をするのか楽しみにしていました。しかし実際は、面識が無いと知ってがっかりしました。
 今回は面子こそ違うものの、その時の悲願が果たされました。

 ワンピースが定位置に戻った感じです。

 たけしは表紙でゴン蔵他二名が最近で番が無いとぼやいていましたが、全く持ってその通りです。何を隠そう、ミオさん、たけしではゴン蔵好きでした。

 今週は読み切りがありました。絵はそれほど悪くないですが、ストーリーがイマイチです。とてつもなくつまらないと言う訳ではありませんが、惹きつけるものがありませんでした。

 ブリーチでは久々に雨竜が登場しましたが、ミオさん、チャドと乙姫が商人に誘拐された事に夢中ですっかり忘れていました。まるで、ライダー同士の戦いがメインの為影が薄いモンスターのようです(えー)
 でもよく考えると、雨竜って名前結構恰好良いですよね(ぇ) 少なくとも、一護よかぁマシです(ぉ)

 何故か今頃ホビヂャを購入しましたが、これを書いている現在未だ読んでいません。てぇ事で明日に回します(ぉ)