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玖月の独白

参拾日 月曜日

 昨日の009。
 うわぁ、スカールが以外に呆気無く死んでしまった。てか、スカールがてっきりブラックゴーストの首領かと思っていました(ぉ) 違かったんですね。
 あれ? 結局ジョーとジェットどうなったんだ? 来週は別の話? わけ理解らんわ。

 例の、ベスト100の番組(謎)
 昨日のテーマはアニメ名場面でした。で、視聴。
 おぉ、グレートマジンガー登場のシーンが! これは矢張り格好良いですわ。スラムダンクから、「安西先生 バスケがしたいです」のシーンが入っていました(違) で、上位に関して思いますが、ハイジとかフランダースの犬って絶対に入っていますな。何だかなぁ、てか、ハイジのクララが立ったシーン見飽きました。と言うか、ここだけ見せすぎだと思います。これだと、感動も何も無いような・・・

 メダ4をプレイ。
 うし、ようやっとアークビートルの頭部パーツ『プロミネンス』ゲット。流石に強いわ、これ。直前まで苦戦していた筈のりんたろうもあっさり倒せます。唯、あまりにも強すぎてロボトルが面白くないですな。ちと強すぎか?
 クリア後のイベント二つ目、ブロッソメイルイベント開始。
 オロチが作り出した最強のメダロット、ブロッソメイルが逃走したので追いかけることに。ミズチ、リュウコが先にその場所へ居り、更にはブラックビートルが同行する事に。最初に出現われたは、ブラックメイル。ミズチ、ブラックビートルと共にチームロボトル発生。
 プロミネンスで一撃!!
 つ、つまらない・・・っ! 何て面白味の無いロボトルだろう。まぁ、いいや、ブラックメイルの強力なパーツが一つ手に入ったし♪ で、ブロッソメイルはブラックビートルを越えるべく作られたとか。
ブラックビートル「フンッ おれを こえるなどと 言っておきながら このていどか」
 いや、ブラックビートル何もしてないし。更に言えば、こいつはブロッソじゃないんだよね。
 で、目的は未だ奥に居るとの事で更に奥へ。リュウコも付いて来ようとするが、ミズチが足手まといだと述べる。それに反論するリュウコだが・・・
ミズチ「ブラックメイルとの たたかいで あねきに 何が できた?」
 いや、ミズチも何もしてないし。
 それにしても、チームロボトルでミズチは本当に役に立たないなぁ。その後のベルゼルガ戦、ブロッソメイル戦、つまらないのでプロミネンスを使わないので戦ったのですが、ブラックビートルはともかくミズチのミリヴァイアサンは何もしてくれません。只管スタティックに拘っているのですが、当たりすらもしませんし、当たったとしても止めを刺してくれません。役立たずめ。

 ジャンプ購読。

◆A・O・N◆
 えと、この漫画何の漫画ですか?
 絵がアレなのは他の漫画にも多いので言わないとしても、ストーリーが何をやりたいのかイマイチよく理解りません。まぁ、個人的には好きでないです。

◆アイシールド21◆
 相変わらずこの漫画、人気あるんですなぁ。まぁ、ミオさん的にも前より評価は良くなっていますな。と言うか、決して嫌いではないです。それなりに続いて欲しいカナ?

◆ヒカ碁◆
 おし、和谷と越智の対局は越智の勝利。何だか知らないけど個人的には嬉しかったり。別に越智は好きでもないですけどね。で、ヒカルと社の方は、ふむ、ヒカルが勝ちましたな。てか、ヒカル強いな。
 で、成程、こうして社を選抜のメンバーにするのですね(既に社が越智に勝つと決め付けている奴)。

◆ブラックキャット◆
 予想より前の方だったので嬉しいですな。で、ティアーユはドジなのか(何)
 今回の話、真面目に考えると内容は重い筈なのに、やたらとギャグ的要素があると言うか、絵がギャグ的だったような。個人的にはもう少し、真面目にと言うか、重く描いて欲しいのですがね。まぁ、笑ってしまったんですけどね。
 で、トレインの元に戻る方法、やたらと簡単なんですね。唯思うだけで良いのか。自分の姿が思い出せないのって、アホか、と思ったけどよく考えるとミオさん、簡単には思い出せないかもしれない(ぉ) それにしても、その時浮かんでいる顔がうける(何)
 で、変な特殊部隊のような集団。どう考えてもティアーユを狙っているんだと思いますが、なんか凄い笑える。いや、あたし、ああいう戦闘員的なの好きなんですけどね。邪馬台幻想記ではそういうの居たので、ブラックキャットでも出ないかなぁ、って思っていたのですが、登場して良かったですばい。唯、あの顔は凄い笑えます。あまりにも手を抜いた単純なタコのような顔。そして極め付きの額の星印。笑えと言っているとしか思えない(ぉ) 今思ったのですが、星の使徒の使者?(ぇ) いや、額が星だし。

◆ハンターハンター◆
 ヒソカとの遭遇が嬉しかったり。それにしても、ヒソカとビスケが何だか面白い空間を醸し出しているなぁ・・・。今後、どうなっていくのか非常に楽しみです。

 それにしても、ワンピースが無いと言うのが哀しいなぁ。ワンピースの載っていないジャンプに、一体どれほどの価値があるというのか・・・! いや、殆ど変わらないほどの価値があるんですけどね。そうでなかったら、態々お金出して買いませんもん。
 でも、矢張り寂しいのは事実ですな。と言うか、最近尾田さん結構休みますな(つうても未だ2、3回目だと思うけど)。以前は一度も休まなかったのに(日本語として変だ)。
 ワンピースが載ってない事もあり、全体的に内容の薄いジャンプでしたな。


弐拾玖日 日曜日

 なにやら小生、ギガと言うより同梱のバトストが大変気になっています。各所の掲示板で、断片的にネタバレ(とは言わないわな)されていることが原因でせう。
 共和国壊滅から三年? アーバインとオーガ強い!? アーバインが次に乗るゾイドが楽しみ!!?
 一体どうなってんねん!! てか、断片的に教えられると却って知りたくなってしまいます。ぐはっ、気になる・・・。

 それはともかく日曜のテレビ。

 ハリケン。
 冒頭、ハム館長が説明的な台詞を発しながら御前様と電話しております。曰く、流星群は邪悪な意思との事。で、霞一鬼が見たのもアレらしい。

 で、街ではファングールと戦う吼太と七海。そこから離れたところで流星群の解析をしているシュリ。
シュリ「ソーリー ハリケンジャー」
 うわああああああ、シュリに吼太と七海が見捨てられたぁ!!! 何てことするんだよぉ!!!
 しかしそこに駆けつけるは、一鍬と鷹介。サタラクラに怒りをぶちまけます。
サタラクラ「でもご安心 すぐに君たちも後を追わせてあげるからね」
鷹介「やかましい!!
 やかましいってあんた、なんかヒーローらしい恰好良い言葉吐いて下さいよ。

タウ様「急げ! 急ぐのだ! 一刻も早くこの星を腐らせるのだ」
 何だか一人で慌ててます。喋り方にもいつもの鈍さが見当たりません。どした?(何)

 その頃、一甲はとある病院に居ました。どうやらそこの医師は、ハム館長の事も御前様の事も知っているらしい。で、一甲を助ける方法を尋ねるハム館長。
医師「宇宙蠍の毒を受けた初期段階 人体はそれに対抗する毒消しと言うか中和剤を 僅かながら作り出すのです それを注射できれば・・・

    この話は・・・どうか忘れてください」
 じゃあ話すな!! そういうの誰か聞いてたらどうするんだ!
 で、マンマルバから毒を貰ってきた鷹介。鷹介は中和剤の摘出を頼みます。
医師「何て無茶をしたんだ こんな状態では処置は出来ない・・・・・・!」
ハム館長「私は信じます! この子が文字通り命をかけて運んできたんです どうか助けてやって下さい 先生!」
医師「理解りました 最善を尽くします」
 早っ!! いや、早いよ先生、折れるの。だったら最初からそうしてよ、時間の無駄じゃん!!

 その頃一鍬、吼太、七海は、ファングールの弱点を見極めます。なんだ、そうやって倒すのね。ぼかぁ、てっきり犬笛(狼笛?)を破壊するのかと思いましたわ。
 何故か知らぬが勝手に仲間割れを始めるファングール。で、止めを刺す一鍬、吼太、七海。その刺し方は、まるで『ハァ〜リィ〜ケェ〜ン』に似ていますが、流石に一鍬もいるのでそうは言いませんでした。
 で、あっさりと巨大化合体するファングール。ファンゲロスが誕生。何やら、元々備えていた能力らしい。どんな生物だよ。

 一方、一度は死んだ鷹介ですが、奇跡が起こり復活します(因みに一甲は既に復活)。
鷹介「腹減ったぁ〜・・・ ラーメン喰いてぇーっ!!」
 いや、笑いとろうとしなくていいから
四人「バァーカッ!!」
 えー・・・と、盛り上がっているところ悪いのですが、まだ地球はピンチです。ていうか、何も解決してません。

 ファンゲロスに対抗して発進するシノビマシン。それを見ていたジャカンジャは喧騒に包まれます。
マンマルバ「生きていたラか カブトライジャー」
 あー、なんかこう見てるとマンマルバが可哀想に思えてきた。一甲には助かって欲しいけど、マンマルバにも幸せになって欲しいな(無茶苦茶)。

 何やら今週の話、先週と同じシリアス篇の筈なのに、やたらとつっこみどころがありました。何で?(ぉ)
 で、来週は江戸っ子シュリがエレキギターを弾き、新たなロボット登場ですか。マンモスとは、随分とこの番組に似合わないモティーフを。

 龍騎。
 龍騎サバイブは、戦隊物の共通武器ドラグブレードでナイトサバイブに斬りかかります。しかし、こりゃ得物の差は大きいな。片や、リーチも充分、切れ味も抜群なダークブレード。それに対し、リーチは申し訳程度、しかも馴れない銃の持ち方、そして左腕で持たなければいけないドラグブレード。こりゃ勝てませんわ。
 まぁ、冗談はともかく、ナイトサバイブの必死の戦いって初めてですね。今まで、余裕の戦いぶりしか披露していなかっただけに、これは新鮮です。

 その頃、先週の続きで強烈な蹴りを繰り出す王蛇。ゾルダはマグナギガを犠牲にして逃げ出しました(ぉ) なんぢゃ、このオチは? てか、マグナギガって頑丈やねぇ。
 北岡さんを追い詰める浅倉。
北岡さん「待て! 俺はまだ死にたくない ここは ここは助けてくれ 頼むッ!」
 と土下座までします。やっぱり面白すぎだよ、北岡さん。まさか、再び土下座が見れるとは。
 まぁ、なんやかんやあって浅倉は逮捕されてしまいました。

 で、ナイトサバイブはシュートベントを初使用。う〜む、なんかショボイなぁ・・・。てか、これがいつでも使えるのなら別だけど、カードを使わないといけないのは不便のような・・・
 この不利な状況を打破しようと何かカードを引き抜く龍騎。それは見慣れないカード。
龍騎「へ? 何だコレ」
 とにかく装填する龍騎。
――ストレンジベント
 と思ったら、カードが変化しています。
龍騎「え どうなってんだよ」
――トリックベント
 と言う事はあのカード、その状況にあったカードに変化するのかな? それともランダム? 何にせよ、更にゲーム的で面白いカードが加わりました。それにしても真司君はやっぱり良いねぇ。ここまで、自分の能力を把握していないライダーも珍しいかと。てか最高です。
 で、ナイトサバイブは再びショックです。切り札的カードであり、伝家の宝刀であるカードを使われたのだから。とにもかくにも、ナイトサバイブもトリックベント。あぁ、サバイブ状態で昔のカードも使えるのね。
 トリックベント同士の激突。多数の龍騎とナイトが戦っています。何故か互角。って、何故に? 先程までの調子を見るならば、ナイトが有利のはずじゃ・・・。考え得るのは、蓮の頭が冷えて暴走が止まった。真司君がサバイブの力を使いこなせてきた。切り札を使われた精神的ショック。どれやろ?

 で、真司君との戦闘を引き分けた蓮は、北岡さんを訪ねます。しかし北岡さんは留守。町では、電光掲示板で浅倉が逮捕された事を知ります。
 蓮、八方塞です。そこに現るは、神崎士郎。
蓮「13人目と言うのはお前なんだろう!」
 おぉ、蓮鋭い! 当たっているかどうかはともかくとして(ぉ)
 そして、蓮は無謀にもオーディン閣下と勝負することに。
 ミラーワールドにてナイトは、オーディンを探し近くの建物へ入ります。するとそこには、高所にて、腕を組み、背中を向けているオーディン閣下。格好良い、ヒーローの何たるかを知っています、このお方は!
 そして戦闘開始。
 ナイト、行き成りサバイブ化します。もう既に、何度目かの変身なので大分省略されています。と思ったら、最初に巻き起こる風まで省略されています。省略しすぎです・・・
 それにしても、強いぞオーディン閣下!! 瞬間移動を駆使して、楽勝です。余裕です。最強です。それに対し、ナイトサバイブはファイナルベントを使います。避けられたらどうするんだろぅ・・・そうか! あの光線で動きを止める気だね! それが避けられたらどうするんだろぅ・・・ そんなミオさんの疑問に構うことなく、疾風断は発動。光線無しで(ぉ) すると、オーディン閣下はソードベントを召還。絵柄を見る限り、炎と氷(?)の属性を持つ二つの剣? と思ったら、一本だけ全然格好良くない唯の刃が現れました。
 それを一本で、疾風断を軽く捌くオーディン閣下。うぉお、強いよオーディン閣下! 流石です!! で、いつもの金色の羽を降らせます。それがナイトに当たったかと思うと、突如爆発! 成程、爆弾ですか。強いです!

 その頃龍騎は、ガルドストームとガルドミラージュと戦っています。因みにこの二種は、名前の通りガルドサンダーと同じく鳳凰種で、士郎に仕えているそうな。
 相手手強しとみたのか、龍騎もサバイブ使用。炎が巻き起こりません・・・早いよ、無くなるの! もうかよ! で、ファイナルかと思いきや、シュートベントを装填。いや、これいいよ。もうスペシャルで見たから。ファイナル見せて欲しかったな。
 で、本日登場の新ライダー。タイガ。カードリーダーは斧です。格好いいな、斧。タイガはアドベント使用、デストワイルダーが登場します。って、着ぐるみか。もう、CGの契約モンスターは出てこないのね。で、ファイナル発動。むぅ、よく理解りません・・・変な連携攻撃です。
 戦闘が終わり、例の教授の元に駆けつける真司君。何と、教授がライダーでした。大河冴タイガです。彼らは、ミラーワールドを閉じる方法を知っており、それで先程のモンスターは士郎から送られてきた刺客とのこと。成程、士郎が蓮と戦う前に言った倒すべき相手とは、こやつらの事ですね。
 真司君はミラーワールドを閉じる方法を聞きだそうとします。
教授「何れ貴方が信用できると分かったら お話しましょう」
 それはこっちの台詞だ莫迦! お前の方がよほど胡散臭いよ。アレだよ、もうお前らは胡散臭い教授決定だよ!(何)

 その頃、激しい攻撃の末倒れるナイト。それにゆっくりと近付き、止めを刺そうと、ゴルトセイバーの照準を、ナイトのデッキに定めるオーディン閣下。
オーディン「だから言ったのだ・・・ 私と戦うには早すぎると・・・」
 いや、待った。ナイト何か狙ってます。こういう状況では、倒れている方は何か狙っていると相場は決まっているのです。油断しないで下さい、さっさと止めを刺してください。ファイナルベントで(ぉ)
 そして止めを刺そうとしたその刹那、刺されたーっ!! お、オーディン閣下が刺されて、消滅してしまいました。
オーディン「そのまま迷わず 戦い続けろ・・・」
 タイガを斃せと言う事? って、それどころじゃないよ! 嘘だよね? 幾らなんでもオーディンの能力殆ど明かされていないし。コレで死んだら、バンダイも納得しないよね? R&M出るんだから。

 その時、カッと開く、恵理の目。って、生き返ったの?

 そして、研究室に佇む胡散臭い教授。手にはカードデッキが握られています。そこへ近付く仲村さん。カードデッキを持っています。
 え? 教授のは偽物?
 そこへ近付く、もう一人の研究生。てには矢張りカードデッキを。
 え? タイガって三人居るの? 三人で一つ?(ぇ)
 むぅ、よく理解らんよ。そもそも、士郎は何故にこやつらにカードデッキを渡したのだ? 敵じゃん。

 それにしても、何故にミオさんがオーディン閣下派になってからいきなり死ぬね。いぢめか、いぢめなのか?(ぉ) とか思ってたら、次回予告で写る金色の羽らしきもの。む、生きているか? いや、生きている!
 そうさ、オーディン閣下は僕らの心の中に生きているのさ! 天から龍騎やナイトを見守っているのさ、って死んでるやんけ!!(ノリツッコミ)

 後にも書くこと、つーかテレビの感想、はあるんやけど、時間も無いし、疲れたので明日に回そ。そっちの方が纏まった感想書けそうやし。


弐拾捌日 土曜日

 レイヴ最終回。
 一体どの様に終了させるのか、大変興味津々でございました。そして、愈々その時がやってきたのです。
 視聴・・・
 ・・・むぅ、最終回と言われなければ最終回と思えないような内容でした。と言うか、原作となんら変わりない展開をしていました。普段どおりです。唯一違った点は、終盤に格好良いBGMが流れたと言う事でしょうか。しかしエンディングまでいつもどおりです。
 何だかなぁ。やっぱり最終回のエンディングには、オープニングに使用している歌を流すのが格好良いと思うのですがどうでせうか?
 で、後番。
 何だかどうでも良いや。多分特別つまらない事は無いと思いますが、興味を惹かれる事が無い。いや、見るとは思いますがね。

 コスモス。
 コスモスも本日、最終回を迎えました。
 で、感想。大筋は良いと思うけど、細かい事でちょっと気になるとこがあったなぁ、と言うところでせうか。全ての生物を救うと言っていましたが、それは些か無理があるのではないでしょうか。いや、怪獣保護を悪いとは言いませんが、幾分か過剰反応に思えます。そもそも、カオスヘッダーを助けると言う時点でかなり疑問です。正しいか否かはともかくとして、彼は今まで結構暴れてきました。被害も出ています。となれば、流石に助ける必要が無いのでは、と思います。人間が罪を犯した時だって、度を越えれば処します。それと同様に考えれば、あそこで助ける必要があるのか、と思います。尤も、仮にここで無慈悲に斃してしまっては今までのコスモスのスタンスが崩れる為、それはそれで可笑しくなる事は必至でしょうが。
 まぁ、色々文句はありますが、それなりに楽しめました。面白かったです。少しとは言え、コロナモードも活躍できたのも大変ありがたかったです。
 それにしても、ここまで主人公とウルトラ戦士の意見が異なるウルトラ作品も珍しいのでは?

 ふと気が付けば、本日はゴジュラスギガの発売日であります。
 本当でしたら、当サイトのトップ写真も戯画で飾りたいところですが、お察しの通り、例によって例の如く、いつもどおりの理由で購入は無理です。くっ。
 早速アップされているサイトもありましたが、矢張り個人的には格好良いと思いますな。多くの方にはあまりいい目で見られていませんが、そこら辺はもう好みの違いだと思ひます。勿論、最高に格好良いとは申しませんが、充分許容範囲です(確かに多く言われている通り、尻尾の形状や腕には不満もありますが)。それに、ギミックが非常に魅力的です。咆える吼える吠える、これを魅力的と言わずして何と言おうか!? いや、まぁ、人によっては魅力的ではないかもしれません(ぉ) まぁ良いや。
 と言うか、一応発売日(だよね?)ですので話題に出しましたが、もう特に語る事は無いんですよね。だからこれ以上書けないですわ。

 掲示板、色々探してみました。
 一つ良さそうな所を発見しましたが、そこを使用するかどうかは考慮中。もしやしたら以前と同じ所を引き続き使う可能性も無きにしも非ずです。と言うか、半々です。五分五分です。さて、どうしたものかしら。
 それにしても、当たり前の事ですが理想の掲示板はなかなか見つからないものですね。無料に限ったら特に。


弐拾漆日 金曜日

 未だ本格的な寒さは訪れずとも、矢張り寒くなってきたと言う今日この頃、如何お過ごしでしょうか? ミオさんは掲示板を探そうともせず、長い間放っておいたところを漸く少しだけ更新しております。
 明日こそは掲示板を探す所存です。

 ダイガンダー。
 何だかドラゴバーストの野望、ありきたりだなぁ・・・。どうせなら世界征服とか言って欲しかったのに(もっとありきたりだボケ)。
 で、ドラゴンダイガンダーなる最強形態が登場しましたが、メインダイガンダーに変わってんじゃん!! それで満足なの、ドラゴバースト!?
 それはともかく、結局ドラグフレイムとドラゴフリーザは仲間になるのね。て、物凄く予想外でした。てっきり彼ら、一生ドラゴバーストに尽くすものやと思っていましたわ。しかし、あの二匹意思が無いので仲間になっても面白く無さそうだなぁ。
 どうでも良いけど、必殺技はもっと大切に使って欲しいです。大安売りしないで欲しいです。それじゃあ、必殺技違います。

 まだやっているのかよと言われているのかなぁ、と思いつつメダ4をプレイ。
 アークビートルと言うか、アークビートルの頭部パーツが欲しい故りんたろうへ挑戦。
 敗北!
 ぐふっ、強いわぁ。明日も挑戦するか。

 先週放映された龍騎スペシャル、視聴率は6.5%だったらしい。
 って、低いなオイ! 通常の方が明らかに高いやないけ。やっぱりゴールデンタイムは敵が多いと言う事ですか。てかぶっちゃけた話、ポケモンにメイン視聴者の子供はとられたのでは、とか思う。若しくは、夕食時の食卓にあの番組はあわないと判断されたのかしら。

 龍騎で思い出した昨日書き忘れたこと。今まで何度この単語を使ったのだろう、と思うほど書き忘れが多い様な気もしますが(ぉ)
 王蛇の立場って非常に微妙なポジションだと思うんですよね。名称が龍騎と並び漢字表記と言う事から、非常に重要なポジションだと言うのは予想がつくのだけど、それがどこか、と悩むのですわ。
 最初に王蛇を知った時、ミオさん的にはラスボスに位置するのかと思いました。しかし、ラスボスはご存知、最強のライダーであるオーディンでした(劇場版に出てないのが気になるけど、そうだよね?)。
 ではライバルか、と言うとそれも違う。どう考えてもライバルはナイト。これに関しては異論無いと思います。じゃあ何よ? つー事になってしまうのです。
 まぁ、そこで達した結論が、何となく主人公と同様漢字表記な、何となく重要なキャラってところでせうか。ナイトが良い意味でのライバル(=好敵手)だとすると、王蛇は悪い意味でのライバルの様な気もしますがね(なんぢゃそりゃ?)。絶対に倒さなければいけない存在であると、能力的に見てもライバルであると、でも悪い意味(意味不明)。
 まぁ、本当は昨日これも書いて、ミオサンは王蛇派ではなくオーディン派になりました、と纏めたかったのですが、何処で運命の歯車がずれたの(大袈裟)か、書き忘れました(ぉ)。


弐拾陸日 木曜日

 えー、こちらの手違いにより、掲示板を削除してしまいました。掲示板の方はそのうち何処かから借りてくる予定ですが、バックアップを取っていなかった為にログは消滅してしまいました。
 ぐへっ!! ショックです(死) いや、自分が悪いのですがね。取り敢えずさっさと掲示板を借りてきます。もっと面白そうなところに変更しようかしら。

 思い出してみると先週は龍騎スペシャル見たから見逃したんだなぁ、と思いつつポケモンです。
 個人的には今週の話し凄い楽しかったです。純粋なバトルと言うのが非常に面白かったです。また、ロケット団も悪事を働かないでいた為良かったです。

 最近、王蛇よりもオーディンが好きになってきました。気持ちが変わりやすいとか言うな!(ぉ)
 なんと言うか、王蛇に飽きてきました。一時は龍騎サバイブも格好良いな、とも思ったのですが、基本的にミオさん、圧倒的な戦闘力を持ったキャラに惹かれるのです。
 王蛇が登場した時、彼は他を圧倒するだけの戦闘力を持っていました(ゾルダとは互角でしたが、そもそもゾルダ自体龍騎やナイトよりもワンランク上の実力を持っていましたので問題無し)。その為、凄く惹かれたものです。しかし、時が経つに連れ王蛇の威光は薄れていきました。ナイトサバイブが誕生したのです。その後、ドゥームズディは全然登場せず、彼の地位はあっと言う間に下がったのです。思い出してみると、王蛇のデザイン自体不満があるものでした。ベノサーベルには何の飾りっ気もありませんでしたし。
 そして選ばれたのがオーディンです。圧倒的な戦闘力と言うポイントに於いて、全く問題はありません。消えるわ殴るわで、王蛇すらも手玉に取りました。
 デザイン面に関して、不満が無いとは言いません。しかし、それはどのライダーにも言える事です。その点オーディンは、個人的に好きな金色が多用されており、非常に厳かな感じに出来上がっています。それにしても、顔を見る限りではフェニックスと言うより、梟がモティーフに見えます(ぉ) なんだかなぁ。
 オーディン好きが加速したのでオーディンの登場した回を見てみましたが、かなりその挙動が格好良いですな。特に、ゴルトバイザーを振るうシーンは最高に輝いております。いえ、本当に輝いていますが(ぉ)
 ゴルトバイザーと言えば、商品は発売しないのでしょうかねぇ。発売するとしたら、是非ともベノバイザーとの差別化をハッキリしてほしいところです。基本的に、玩具と言うのは実物に比してデフォルメ化が激しいです。子供に合わせて少々小型化された程度のドラグバイザーは良い方で、ダークバイザーは見るも悲惨な状態です。格好良さの欠片もありません。ベノバイザーも然り(尤も、ダークバイザーに比べればまだマシな状態でしょうが)。
 それにしてもゴルトバイザーも格好良いですな。ベノバイザーを構える王蛇が神官だとすると、ゴルトバイザーを構えるオーディンは高貴な王族の様に見えます。
 何はともあれ、丁度良く次に放送される龍騎ではオーディンの活躍が拝めそうなので楽しみです。はぁ、さようなら王蛇、宜しくオーディン(ぉ)


弐拾伍日 水曜日

 先ずは昨日書き忘れたことを幾つか(メモの中に19と言う謎の数字があるのですが、全く思い出せないのでそれだけは放置(ぉ))。

 矢張り続けるメダ4プレイ。
 サムライブラスト入手! 予想以上に命中率が低いのが難だけど、当たれば威力は絶大。かなり強力です。ところで、これって何処からビーム出してるの? 目から? 額から? どちらにしても侍と言う名を冠すのには少々可笑しいような気がします。

 録画しておいた009を視聴。
 製作が忙しいとかで急遽総集編です。内容的には、総集編と言われなければ理解らない様な気がします。一言も説明はおろか、ナレーターすら入らない状態で、一つ一つの映像を長めに取りながら話は進んでいきます。先週はあまり真面目に見ていなかったので、個人的には良い機会でした。
 来週は愈々、黄泉篇が終わりですかな? 次回予告を見る限りは、なかなか期待できる話の様なので楽しみに待つとします。

 セ・リーグの優勝が巨人に決まりました。正直ミオさんは、然程と言うか全然と言うか全くと言うか、とにかくこれぽっちも野球に興味無いのですが、昨日の試合はテレビで視聴しました。
 やたらと長いですね。その上、ヤクルトが負けたの事でこの試合で巨人が勝とうが負けようが優勝するとか。そんな事もお構い無しに試合は長く続きます。挙句の果てには延長戦にまで突入してしまいました。
 で、結局、一死満塁の状態でデッド・ボールにより阪神の勝利と言う幕切れでした。なんだかなぁ・・・ これだけ長引かせて、この終わり方と言うのはどうかと思います。もう少し、面白い終わり方にして欲しかったところです(野球に興味が無いものとしては)。

 昨日はナースのお仕事4が最終回でもありました。
 野球が長引いたおかげで、十一時半からスタート。その上最終回スペシャルとして二時間放送されました。終了時刻は一時半です。この番組が好きな小学生とかは可哀想だなぁ、とか思いながら視聴。
 内容は、まぁ、充実していて良かったのではないですか。もしも小生がこの番組が大好きで、真面目に見ていたとしたら、詰め込みすぎだなぁ、とか思ったかもしれません。しかし、そこまで思い入れが無い所為なのか、本当に良い出来だったのかは理解りませんが、なかなか良い話だったと思います。
 最後の場面、手紙が来たという時、結局アメリカに行ったのかと思ってしまいましたが、別の場所からの手紙だったのですね。それにしても、あんな細いところよく走れるなぁ(何)

 本日、アニメ版シャーマンキングが最終回を迎えました。
 逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げ・・・・・・・・・・出して良いですか?(死)
 いえね、ハオ様の倒し方には問題無いと思います。葉が一人で戦うのは予想できましたし、まぁ、客観的に見たら妥当な結果でしょうから(個人的には蓮に活躍してほしかったのですが)。
 でもね。後半のアレは何ですか? 多分番組としてはね、『その後』みたいなのを見せたと思うのですよ。事実そんな感じでした。それにしても何ですか? あの意味の無い行動の連続は。アンナの性格の変動が激しいですし、それに何より、蓮のあの体たらくは何ですかっ!? 何時からあの程度に成り下がってしまったの?(大分以前からだと言うつっこみは却下(ぉ)) かなりショックでした。いえ、ある程度予想できていました。予想よりも格別に酷いと言う事はありませんでした。もしやしたら、酷いと思っているのはあたしだけなのかもしれません。しかし、それでも尚且つ衝撃的でした。
 気分を変えて、後番組。この気持ちを吹き飛ばしてくれるような、素晴らしい番組だと良いな♪
 ・・・・・・・・・う〜ん。悪いとは言いませんが、それほど興味を惹かれるわけでもありません。尤も、見ない事には評価は下せないでしょうが。それでも個人的には、日曜朝にやっていたボンバーマンビーダマン爆外伝がそれなりに好きだった為、多かれ少なかれ比較してしまうと思います(よく考えると、今度のは純粋なボンバーマンなのね)。

>真司君はお手軽にコーンフレーク
 ミオさんは、迂闊にも日曜にこの様な事を書いてしまいました。書いた時は、何の疑問も持っていませんでした。しかし、とある龍騎サイトを見た時異変に気付きました。そこでははっきりと、真司君が食したのはカレーライスだと記載していました。しかし、その時ミオさんは、自分を信じました。そこを疑いました(最低)。だがその後、幾つかの龍騎サイトを巡ってみました。何処を見ても、カレーライスと書いています。コーンフレークなんて単語、これぽっちも出ていません。もしや、と思ったミオさんは、ビデオを回しました。
 確認。
 ごめんなさい、間違えました。どう見ても、確かにカレーライスでした。ぐふっ! それにしても、朝からカレーライスか。昨晩の残りでしょうかね、矢張り。朝ごはんの為にいきなり作ると言うのは考え辛いですよね(何)
 ついでだからビデオの最後の方を見てみる(何故)。
 龍騎がサバイブカードを見せた時、ナイトはかなり驚愕してますね。まぁ、当たり前でしょう。正直言って、パラメータではナイトは龍騎に遠く及びません。真司君の未熟さを計算に含めても、矢張り真っ向から戦うには不利でしょう。しかし、ナイトには友の形見であり、奥の手である『疾風』のサバイブカードがあります。これを使えば、あの王蛇すらも圧倒します(その後、疾風断がハイドベノンに破られたと言う衝撃の事実はありますが(ぉ))。龍騎相手でも、これを使えば完全に勝利、と思い込んでいたに違いません。
 しかし、今眼前にいる龍騎が持っているカードは何でしょうか。模様こそ違うものの、自分が持っているのと同じ、サバイブカードではありませんか。ナイトのショックは大きかったものと推測されます。可哀想に。南無。
 ところで、王蛇様パワーアップの話はどうなりました?(最初から無かと)


弐拾肆日 火曜日

 オコジョさんが最終回を迎えました。
 アニメの最終回では、その後の新番組予告が本当に楽しみです。今回も例に漏れず、楽しみに見ました。
 またエニックス系ですか?
 正直、がっくりと言うか、残念と言うか、とにかくあまり良い気持ちではありません。最近、火曜日はエニックス系がやたらと多い気がします。時たまある程度なら、別段全然構わないのですが、常時エニックス系が何か放映されていると少々嫌です。まぁ、そうは言いつつも視聴するのでしょうが。

 で、それと同時に東京アンダーグラウンドも最終回を迎えました。
 正直、この番組は回を追う毎に真面目に見なくなりました。銀さんやジルハーツは個人的に好きなキャラだったのですが、はっきり言えばそれだけでした。それ以上の魅力を、私は感じ得ませんでした。まぁ、終わった番組に対してこれ以上言う必要は無いでしょうが。
 で、後番組。これは・・・・・・・・・微妙
 嫌いでは、無いカナ? 見てみない事には何とも言えませんが、特別面白そうには思えませんな。てか、何故かマシュランボーを彷彿とさせられました(何)

 しかし、番組改変期は面白いですね。色々と、新しい番組と出会えます。さぁ、他には何が終わるのカナ?(死)


弐拾参日 月曜日

 昨日書き忘れたこと。
 メダ4を性懲りも無くプレイ、何やらメダロット博士にパーティクルを渡すことに(残念)。メダロット博士、興味深そうにパーティクルを見ています。
メダロット博士「コイツと 『グレイン』の 2体が 暴走 していたら 本当に せかいは なくなって いたかも 知れんのぉ・・・」
 いや、話し飛び過ぎ 或いは漫画の読みすぎとでも言おうか。尤も、原作版を読む限りではそう称してもなんら問題は無さそうではあるが(ぉ)

 何やら、サーガ2にはアルスターは登場しないらしい。壮絶に衝撃的で、ショックである。バーサスのキャラは登場するようではあるし、前作のキャラも登場するのだが、白銀のキャラだけ外された様である。
 これで、ミオさんのサーが2に対する購入意欲がガクンと下がりました。

 ・・・・・・・・・ごめんなさい、半分嘘です。購入しそうにないのは、発売日がすぐだからです。アルスター云々は関係無いです。多分。

 今更な感もあるのだが、ワタルの公式サイトが完成していたらしい。
 で、ワタル好きのミオさんは歓喜した訳である。今まであまり良好なサイトを発見する事が出来なかったので、期待に満ちた目で見てみた。
 ハッキシ言って、かなり良い感じである。登場したキャラクター、魔神、ストーリーが網羅されている。尤も、サンライズ関連としては当たり前の事なのかもしれないが、ミオさん的には特に魔神が掲載されているのが最高に嬉しかったりする。残念ながら、2及び超のページはまだ公開されていないのだが、既存のページを見ながら気長に待つとしよう(因みにミオさんは、何とも特異な超が好きな人間である)。
 それにしても、サンライズのこの関係のページは本当に凄いですな。願わくば、全てのサンライズ作品のサイトをオープンして欲しい所である(無茶を言うな、無茶を)。


弐拾弐日 日曜日

 再放送のセーラームーンでは、とうとうセーラーサターンが登場しましたが、今日だけの登場のようで残念。てか、次作以降は外部太陽系戦士とサータンは出てこないらしい。何か哀しいね。

 ハリケン。

 空から地球に、多量に流星が向かっています。タウ様曰く、『あれ』が愈々生まれるらしい。物語が大きく動き始めるようですね。
 緑色の繭の前で、不適に微笑むマンマルバ。
マンマルバ「フフフフフフ・・・ハハハハハッハ! 愈々ラ 時は満ちた 我が宿命を 受け入れる準備も整ったラ・・・! 愈々ラ 裏切り者に 死の制裁が 下されるのラ・・・・・・!」
 自らの宿命を受け入れると言う事は、自分が死ぬ運命も受け入れたと言う事? 凄い覚悟ですなぁ、格好良いです。それにしても、マンマルバって意外と仲間意識が強いと言うか、裏切り者に対して凄い執念があるのですね。しかし良く思い出してみると、ゴウライを最初に拾って来たのってマンマルバだった気がする。子供の頃だから仕方ないのか?
 で、『あれ』が生まれる事が近付いた所為か、やたらと気合いの入ったタウ様。それに応じ、サタラクラは今回の作戦用の怪人を呼び出します。
 “悪魔の宇宙狼”の異名を持つ、宇宙忍狼ファングールが三匹登場。曰く、あまりの凶暴さに処分されようとしていたのを、サタラクラが貰ってきたらしい(既に絶滅した?)。獣なので言葉は喋らないです。

 その頃一甲は、命の危機を感じ取ります。そして、自らの覚えている迅雷流の技を鷹介に託そうとします。その時披露された技が、迅雷流兜雷撃波! ・・・土龍閃(だったっけ? 飛天御剣流の技)?
 一甲の真意を汲み取れない鷹介は、迅雷流の技なら一鍬に教えろと言いながら去って行きます。しかし一鍬も、一甲の運命を受け入れるような事はしたくないと言い断固拒否。それを密かに見ているシュリ。この様子ではシュリでもどうにもならないんだろうなぁ・・・。

 とうとうサタラクラの作戦が発動し、三匹のファングールが街に参上。ファングールに影を食い千切られた人は、人間狼となってしまい森に帰ります(ぉ)
 それを追いハリケンの面々も森へ。ファングールに襲われそうになり、シノビチェンジ。で、何故に七海が中央? 今回の話と全然関係無いような。
 再び街へ行こうとするファングール。ハリケン、シュリ、ゴウライもそれを追いかけようとしますが、中途、暗黒七本槍が参上。道を塞ぎます。
ウェンディー「黄色い君は 私とね」
 お、吼太ご指名です。てか、何故にいきなり吼太を選びました? 何か理由が?
フラビー「あたしの相手はぁ〜・・・」
七海「当然 私とよ!」
 どうやら七海、まだ前回の恨みが残っているようです。これでこの二人のライバル関係は成立ですな(くノ一が二人居たから悩んでいたのですよね)。
サーガイン「緑のお主は 我が剣 受けて貰おう」
シュリ「オーケェイ 望むところだっ!!」
 おぉ、やった。サーガイン様はやっぱり、シュリの様な凄い方が相手なんですな。尤も個人的には、劇場版での借りを返している様に見えない事も無いですが。
 で、ゴウライはその間に街へ向かおうとしますが、そこへマンマルバが立ちはだかります。
 で、戦闘開始。圧倒的です。流石です。暗黒七本槍、余裕で勝利します。サーガインなんてシュリを圧倒しているんですよ!? 流石です、サーガイン様。しかし、再び宇宙蠍の病魔に襲われる一甲。一甲はマンマルバと共に、何処へ去っていきます。
 それを追いかける一鍬と鷹介。追いかけながら、一甲の異変と、一鍬がそれを隠している事に気付く鷹介。
鷹介「何で黙ってたんだよ!? 一鍬!!」
 お前に教えたら何か変わるとでも言うのか!?
 追いかける鷹介の脳内には、今までの一甲との思い出が蘇ります。てかこの辺、音楽や映像とあいまり、本当に哀しくなって来ます。つか、一甲マヂで死んじゃうの?! 嘘だよね・・・?
 迅雷の里にて修羅場を迎える一甲と、それを見嘲笑うマンマルバ。止めを刺そうとしますが、辛うじて鷹介がそれを阻みます。そして、土龍閃(違)にてマンマルバ撃破。深手を負ったものの、一甲が死ぬと確信したマンマルバは帰還します。
 そしてとうとう、一甲の命が潰えます。
 え? ほ・・・本当に・・・? じ、冗談で無くて・・・?

 一方その頃、朧も地球へ近付く流星群の存在を確認します。で、いつもの御前様と電話をしているハム館長。
ハム館長「何ですとっ!? 本当ですか、御前様っ!!」
 って、何がやねん!!

 それにしても今回の話、全体的にハードなムードが漂い、非常に面白かったですね。こういう話、大好きです。
 で、来週のサブタイは『死神と最終奥義』。最終奥義と言う事は、ついに『あれ』が姿を現すのでせうか? 個人的な予想としては、大神龍の様な凄まじいロボットかと思っているのですが、この分だと銀河の光の様な抽象的な力かもしれませんな。流石に、ファングールが巨大化する際に合体する(してるよね? 予告で)のが伏線と言う事は無いですよね?(訊くな)

 龍騎。

 北岡法律事務所を訪れる浅倉威。
浅倉「弁護士さんは〜 金持ちだぁ〜♪ 命が惜しくて 逃げ出した〜♪」
 と口ずさんでいますが、個人的にこの歌大ヒット。手塚の「俺の占いは当たる」以来のお気に入りです。機会があれば色々使っていきたいと思います。って、どういう機会に使うと言うのだ。てか、弁護士と関わるような事にはなりたくないアルよ(当たり前)。
 で、その後卵三つを飲み干す浅倉。って、何栄養補給してんねん!

 その頃真司君は、突然士郎から『烈火』のサバイブカードを手渡されます。受け取りを拒否する真司君だけど、本当にいらないのだったら破るとかすれば良いのに。
 で、連は蓮で、恵理の事があり苛々しています。片付けの事で喧嘩をする真司君と蓮。
真司君「八つ当たりはみっともないっつの」
 あぁあ、真司君にまで言われちゃあ、お終いだね(ぉ)

 その一方で、令子さんは令子さんで士郎の事を調べます。で、清明院大学へ行き、そこで仲村さんを発見します。しかし仲村さんは、頑なに口を閉ざします。まぁ、そうだろうなぁ。以前優衣に付きまとわれ、資料を全て渡すのを条件に、安息の時を得たのにまた付きまとわれては困りますわな。

 卵に続き、吾郎ちゃんが作ったと思われる餃子を食す浅倉。やっぱり吾郎ちゃん、真司君の餃子よほど気にいったんやね。でも、あまりこういうのを撮り慣れていないのか、然程美味しそうに見えんなぁ。

 で、令子さんは401号室を突き止め、中に入ります。するとそこには、神崎士郎ではなくて・・・・・・・・・誰? 変な(失礼な!)おじさんが居ます。ミラーワールドを知っている様子?

 花鶏では、壮絶に暗い朝食が行われています。因みに、おばさんは洋食かぶれのトースト。蓮は病人の如く梅干が入ったお粥。真司君はお手軽にコーンフレーク。優衣は焼き魚を中心とした純和食。性格に差が出るとは言え、ここまで違うと非常に準備が大変な気がしますが・・・。
 で、何か知らんが散歩に出る事となった真司君、蓮、優衣。途中、優衣の後ろに隠れるほど犬を怖がる真司君、こそこそと悟られまいと怯える蓮。ここでも性格に差が出る、ってか、犬が怖いんかい! 全く、ライダーが二人揃って、と言うかそれ以前に大の大人が。いや、まぁ、大人が怖がってはいけない、と言う事ではないですが。
 何故か知らんがその後、遊園地で遊ぶ三人。てか本当に何やってんねん。
 で、皆が遊ぶ中恵理のこと、ひいてはライダーのことを考える蓮。その覚悟を見た士郎は、満足そうに微笑んでいます。性格悪っ。

 再び場面は変わり、仕事先へ向かおうとする北岡さんと吾郎ちゃん。あれ? 車変わった、と言うか変えた? そんな事はどうでも良くて、車の前に浅倉が堂々と立ち塞がります。それを轢き殺そうとする吾郎ちゃん。って、それは幾らなんでもヤバイよ。ライダー同士の戦いならとともかく、これだと明らかに吾郎ちゃんが殺したって証拠が残るし。更に北岡さんの印象も悪くなるよ。
 で、結局戦いに応じる北岡さん。どうでも良いけどやっぱり涼平さんって大きいよね。萩野さんも結構な長身だけど、それより更に大きいからね。て、本当にどうでも良いな、おい。

 場面は戻り、メリーゴーランドで喜ぶ優衣。って、これ、一歩間違えれば凄い危ないんじゃないの? もう十二なのに・・・じゃなくて、十九だね。十二だったら別にだいぜうぶだね。

 ゾルダと王蛇の戦闘では、互いに契約モンスターを召還しての、激しい攻防が行われています。そして、とうとう互いにファイナルベントを装填。愈々『ドゥームズディ』が見られそうです。しかし、相手がゾルダでは完全には決まらないでせうなぁ。残念。

 龍騎対ナイトの戦いでは、とうとう龍騎サバイブが本編に姿を現しました。それにしても、ドラグバイザーツヴァイって何か戦隊物の初期装備臭くない? 公式サイトを見ても、いまいちソードベントとかが格好良くないような。
 公式サイトと言えば、ベルデのデータは何時ごろアップしてくれるのでしょうか? 他の資料を持ち合わせていない小生としては、非常に不便なんですが(苦笑)
 それにしても、先日のSPから流れ出したサードエンディング。結構格好良いですね。個人的には好きな部類ですわ。唯、評判は悪いようですが、セカンドエンディングはもう少し流してくれても良かったような気がします。幾らなんでも一度きりと言うのは酷い話です。

 今週は、ハリケン共々龍騎も非常に面白かったな也。来週はナイトがオーディンと戦うとか。愈々オーディンの全貌が明らかになるのでしょうかねぇ。
 で、今週の話で特撮コンテンツの内容が更新できそうなのですが、今日はちと時間が無くなって来たので明日にまわす予定です。まかり間違って楽しみにしていらっしゃる方が居たら申し訳ないです。

 ヒカリアン。
 ギガのCFを初めて目にさせて頂きましたが、やっぱりCGなのね。以前の様なキットを使用したCFは、もう作ってくれないのかしら。個人的には音楽共々以前の様な奴の方が好きなのですがねぇ。ヒカリアン関係無いね(死)


弐拾壱日 土曜日

 何やらレイヴは次週が最終回らしい。てか、如何にして終わらせますか? どう纏めるのか非常に興味深いところです。

 コスモスも次週が最終回。
 てか今日、テレビの映りが悪く最悪のコンディションで見る羽目になりました。むぎゅう、残念也。
 で、肝心の内容ですが、殆どのメンバーにムサシがコスモスであると言う事がばれたようでつまらない限り。最終回の土壇場になってばれると言うのも面白くなかろうか。
 そして、今回もカオスヘッダーの言い分には納得できるところがあったりで、コスモスの株急下落。犠牲は出してはいけないって、現に人間が生きる時に犠牲は既に出ているのだから・・・

 懲りもせずにメダ4をプレイ。
 ラスボスとなるグレインが起動したとの事で、主人公側にも強力なメダが配布されます。パーティクルと言う、女型メダです。で、何故かこちらは強制的にパートナーをパーティクルにしないといけないらしい。渋々と、カブトメダルをパーティクスルに装着して見る。曰く、全然良くないとか、最後が女性型じゃ締まらないとか、って、あたしの所為じゃないよぉ!
 で、ロボトル開始。流石にラストバトルだけあって強敵です。ていうか、明らかに此方の方が性能下なんですけど・・・前回のロボトルとはうって変わり、完全なる頭脳戦に。タイミングさえ読めればともかく、読めなかったら何度やっても勝てません。
 既に何度挑戦したかは理解りませんが、どうにかこうにか勝利する事が出来ました。漸くエンディングです。後は、クリア後のイベントをやって終了でやんす。どうでも良いけどレトルトとか久しぶりに見たような

 本日は忘れずに、ジャンプを購入しに一路コンビニエンスストアへ。
 そこでファミ通を拝見。どうやら、サーが2は今年の冬発売らしい。って、早っ!!! ゲーム言うたら、発表してから早くても半年ほど後に発売予定で、土壇場になると発売延期を繰り返すものではないのだろうか(偏見 て言うか、何を基準にした)

 さて、ミオさん御用達の某コンビニエンスストア。
 日に日にコミックスが追いやられているように見えるのは気のせいでしょうか? 以前は入り口とレジの近くだったのですが、何時からか少し離れ、極め付けに今日行ってみたら、厠の直前になっておりました。

 で、ようやっとジャンプ。現在、眠い目を擦りながらこれを書いています。

◆ナルト◆
 何時の間にやら三周年のナルトが巻頭カラー。てか、もうそなに経つのか。月日が流れるのは早いもんやなぁ。
 三忍の一人であったジライヤ(字知らん)が、実は落ちこぼれだったと言う事が以外ですた。

◆ヒカ碁◆
 個人的には、社もヒカルも両方ともメンバーに選ばれて欲しいところですが、それは幾らなんでも無理なんですよね。はてさて、どうなる事やら。で、越智とわや和谷だったら正直、今回は越智に勝ってほしいなぁ、と思うミオさん。

◆ワンピース◆
 玉の攻撃で驚き落ちてしまうウソップだけど、結構大きいダメージ受けてない? てか、普通に血ぃ吐いてるんだけど・・・。【ウソップアーアアー】なんてものが出ましたが、どんなもんだろ、と思ってたら結構普通なんやね。
 相も変わらず、あの三人の掛け合いは面白いね。てか、サンジもこうしていると格好いいんだけどなぁ。てなこと言ってたら、サンジ大ダメージ受けてしまいましたね。結構やばくないですか?
 ウソップ、ナミ、チョッパーが一番の弱者を巡って喧嘩をしていましたが、思えばクラハドール戦の時も、ウソップとナミが似たようなことをしていたんですよね。何だかなぁ。
 しかし、真面目に考えてサトリはどうやって倒すのだろうか。サンジが倒れたと言う事は、ルフィがメインに戦い、ウソップの援護が何らかの勝機を見出すと言う事でせうか。そもそも、サトリの予知能力は本物? と言うか、本当に予知能力なんだろうか。ありがちですが、単に心を読んでいるだけ(いや、だけって)、とも考えられなくも無いような気がします。この辺りがどうなるのか非常に興味深いところです。

◆ブリーチ◆
 ブリーチはどうも、最近の展開はイマイチ好きではありませんなぁ。雨竜が一瞬でやられた時点でアレだったのですが、レンジを倒しても朽木隊長が更に圧倒的な戦闘力を持っていると言うのが嫌です。そろそろ一護の専用武器が登場するのかな?

◆読みきり◆
 加地さん(その言い方はどうかと)の登場です。個人的に、最近の読みきり作家ではこの人が結構好きなのでそれなりに期待しています。
 で、今回の作品は絵や設定に関しては、なかなか良いと思うのですが個人的には、道満の性格が少々きつすぎるかな、と思います。そもそも、元親を殺しておいてあの態度は幾らなんでも酷すぎるように思います。個人の好みの問題でしょうが、この作品が仮に連載されていたとしたら、ミオさん的には道満に対して腹がたってしょうがなくなりそうです。この辺を改善してほしいかな、と思います。
 尤も、設定に関しては結構好きな感じですわ。それと鬼のデザインが比較的格好良くて気に入りました。ミオさんが気に入る人はなかなか連載しないんですよねぇ。頑張って下さい。

◆こち亀◆
 今回は読者からの質問を取り上げていましたが、こういう話も比較的好きだったりします(尤も、こち亀だからこそ成り立つ話でせうが)。
 しかし、『この漫画は いつ 終わるの?』と言う質問は流石に驚愕しました。結局答えは出されていませんが、本当に終わらせないで続けて欲しいな、と思います。
 最期の漫画家になりたいのですがと言う質問に対しての、なりなさいと言うのが個人的にはつぼにはまりました。なかなか面白い話だったです。正直それほど興味の湧かない、身長に関する質問が長く取り上げられたのはイマイチでしたが。でも、こういう漫画にありがちな年齢の問題を解決したという功績は大きいと思いますわ。

◆ブラックキャット◆
 キョウコの問題が、予想が外れたのは良かったですな。キョウコが非常に良いキャラを出していたと思います。尤も、今回の様に全体的にギャグだからこそ通じるのでせうが。
 ティアーユ博士は、凄い今までと印象が変わりました。今まではもう少し生真面目そうな感じがしていたのですが、今回は料理の件があってか柔らかい感じでしたな。にしても、ブラックキャットで初めて料理が下手と演出されたキャラですわな。
 で、最後にかなりどうでも良いのですが、今回のセフィ姉微妙に童顔ではありませんでした? お姉さんキャラと言う感じではなかったように思えます。
 それにしても、ブラックキャットって伏線とかが殆ど出ない話なんですなぁ。個人的にはそういうのも出して、物語にもっと厚みを持たせて欲しいところです。

 今日の最初の方、無性に眠くなっていたので凄い纏まっていない文章になっておりますわ(苦笑) と言うか、書きたい事を書きつくしていないというか、でも書き直すのは面倒なので放置(ぉ)


弐拾日 金曜日

 本日のダイガンダーでは、愈々敵のドン、ビッグバンの正体が明かされていましたが、普通の人間でした。
 何かつまらんと言うか、迫力も威厳もありませんなぁ。個人的にはああいうのの正体は、矢張り得体の知れないものが良いです(ラゴーンとかジャビウスI世みたいなのが理想)。
 で、一番肝心のダイガンダーとドラゴバーストの合体形が見せられた部分を見逃してしまいました(哀)。でも、ま、来週にも見れそうなのでそれほど嘆くことも無いですわな。

 飽きもせず本日もメダ4をプレイ。
 で、やっと・・・やっとオロチとの一戦目を制しました(嬉)。いやぁ、辛かった。本当に辛かった。流石にこれだけ苦労すると、充実感と言うか、満足感が出て来ますな。こういう強敵も意外に良いものですな。尤も、あたしとしてはFF7の様な楽勝で勝てる相手でも充分ですが(ぉ)。
 これで、明日は漸くラストバトルであるグレインとの戦闘ですわ。いやぁ、長かった。中途ブランクがあるとは言え(と言うよりブランクがあるからこそ)、一年と三ヶ月かかりましたからね。
 クリア後もそれなりに楽しめるので、まだあと暫らくはメダ4で楽しめそうです。

 龍騎SPについて思うこと色々弐 と言うより昨日書き忘れたこと。
 改めて視聴しますと、一度目よりも楽しめましたな。蓮が死亡してから真司君がナイトへ変身するまでの流れが、非常に良いですね。あそこは改めて良いシーンだと思います。
 また、シザース再登場にはそれほど興味が無いのですが、詳細な変身ポーズが見れたのが良かったですわ。今までの登場では一度しか変身ポーズを披露してくれず、その際は指先がどうなっているのか見えませんでしたからねぇ。
 冒頭に登場したリュウレンジャーと言うか、天火星亮が変身した龍騎は格好良いですねぇ。普段の真司君が変身した、少々三枚目的な龍騎とは一線を隔し、非常に格好良いヒーローとして描かれていますね。別に真司君龍騎が悪いとは言いませんが、格好良い龍騎も新鮮で良いものです。
 龍騎サバイブは昨日がテレビ初登場でしたが、非常に格好良いです。あまり評判は芳しくないようですが、個人的には最高に気に入っております。特に頭部のデザインは秀逸(若干、目が小さく、全体的に肥大化した印象があるものの、許容範囲ですし気にするほどではないです)。
 唯、ドラグバイザーツヴァイは個人的にはあまり好きなタイプではないですね。ダークバイザーツヴァイの様なガントレットタイプの方が好みです。恐らく、剣に対して銃と言う意味でデザインされたのでしょうが、通常時と同様剣に対しては格闘としても良かったのではないでしょうかねぇ。カードリーダーの形状も、ガントレットのままでも問題無いと思います。敢えて改良するならば、ナックル状にして手を被せるタイプにすれば良いのではないでしょうかねぇ。
 無いもの強請りですが、【戦いを止める】の展開も見てみたかったですね。是非とも、何らかの機会には其方も見せて欲しいところです(DVDでのみとかそういうのは却下)。

 それほど興味無いけど
 てな事があったそうです。さくらは興味無い上見ていないのでどうでも良いのですが、見ている人にとっては嫌だったでしょうなぁ。自分の好きな番組が、いきなり少しだけ先を知ってしまうことになるのですから。
 そういえば昔、なんかのアニメ(サムライトルーパーだっけ?)で前回放送した回と同じ回を間違って放送してしまったと言う事があったそうです。いや、それを直接見たことは無いのですが、何となくこのニュースを見たときそれを思い出したり。


壱拾玖日 木曜日

 俄かに寒くなって来たと思われる今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか? ミオさんは、龍騎SPが非常に楽しみな朝です。
 昨年のアギトSPも楽しめただけに、本日の龍騎にも非常に期待が持てます。更に今回は、個人的にはアギトよりも気に入っている龍騎なのですから、期待するなと言うほうが無理です。その上、レギュラーシリーズよりも一足早く、龍騎サバイブの勇姿が見られるので更に気持ちは昂ぶります。

 一度話は離れますが、個人的にドラゴンドライブが、最近頓に面白くなってきたと思います。
 ところで、本日の試合アレだけ!? と言うかあたしとしましては、今日の放送で試合までやる事自体が予想外でした。尤も、今回の対戦相手には期待していなかったので別にどうでもいいのですが。
 個人的には、主人公であるレイジ一行よりも、橘一行の動きが楽しみです。これから、どう動いていくのでしょう。

 そして、愈々七時となりました。期待に胸膨らませ、ミオさんはテレビをつけます(その前からついてたけど)。
 神崎士郎が画面に現れ、好きな結末を選ぶべし、と告げました。選べるのは、【戦いを続ける】か【戦いを止める】かです。一瞬間迷った末ミオさんは、【戦いを続ける】に投票しました。それから視聴に集中。
 ライダーではない真司君が、蜘蛛種モンスターの糸に絡めとられ、ミラーワールドへと渡ってしまいます。どうやら、本編とは微妙に設定が違うようです。
 そんな真司君を助けたのは、第一話にて名前のみ登場した榊原氏が変身した龍騎。モンスターを斃すも、倒れてしまいます。彼は、真司君にカードデッキを渡し、戦いを止めて欲しいと頼み息絶えてしまいます。あたしはてっきり、今回真司君は人間のままで最後の方まで関わり、そこで蓮からナイトの能力を受け継ぐのかと思っていました。即ち、榊原氏も龍騎のままで戦い続けるのかと思っていましたが、どうやら違うようです。
 ある程度ライダーの事を知った真司君は、順にライダーとなった人間を巡り、仲間を増やそうとします。どうやら今回の話では、手塚と蓮は知り合い同士で、共に恵理を助ける為にライダーになったそうです。しかし、手塚は本編と同様ライダー同士の戦いに否定的である部分が垣間見えます。
 この辺りの順序は自信が無いのですが、とにかく戦闘が始まります。龍騎、ナイト、ライアがモンスターと戦うのですが、突如出現した死神カメレオン(違)がライアに攻撃を仕掛けます。さり気に、カードリーダーのギミックがかなり面白いです。透明化して攻撃を加えるその姿は、ガルメを彷彿とさせます。死神カメレオンは、コピーベントを使用。何と、驚くべき事に武器ではなく、ナイトをそのままコピー、即ちナイトに擬態してしまいました。その過程を見ていないライアはまんまと騙され、致命傷を負ってしまいます。そして、死神カメレオンがファイナルベントを使用しました。モンスターは、シザース、ガイと同様、ライダーとデザインの差異が殆ど無いタイプです。カバジさんの曲技にも勝るとも劣らないような技で、ライダーを仕留めました。因みにこの技、喰らうと凄い間抜けな倒れ方をします(ぉ) で、ライアはここで死亡。
 って、ちょっと待てぃ!! ま、まだ、シザースすら死んでいないのだぞ! 幾らなんでも早すぎです。ショックです。
 浅倉は一度は脱走したものの再び捕まっていたのですが、巧くライダーに変身する事に成功し再び脱獄します。浅倉、北岡さん共に真司君の考えには賛同しません。
 次に真司君の出会ったライダーは、金持ちらしき中年。当然の如く、真司君の考えには反対。その後、芝浦淳にも会いますが、例によって例の如く真司君の考えは相手にされません。
 それらがあり、真司君は人間を信じると言う事が出来なくなり、幼児退行化してしまうと言う珍事もありましたが、須藤刑事が真司君の考えに賛同しました。しかし、この時点で個人的には少し怪しいです。本編での彼を知っているならば、どう考えても可笑しいと思えます。
 それはともかく、なんやかんやあって戦闘へ。龍騎はサバイブカードを初使用。龍騎サバイブへとなります。
 むぅ、しかし、描かれ方があまりにもあっさりしすぎているため感動が少ないです。残念。ここで初披露となるシュートベントにてモンスターを撃破。その機を狙って攻撃を仕掛けてきたのは、死神カメレオン、ゾルダ、ガイ、ナイト。更にシザースも、仲間になった振りをしていたとの事で狙ってきます。が、王蛇が乱入。警察は嫌いと言う私怨から、シザースをあっさりとベノクラッシュ(個人的にはドゥームズディが見られることに期待したのだが、今回も念願叶わず)で撃破します。シザースの扱いは所詮こんなものです。一方龍騎は、四人のライダーからのタコ殴りにあいます。そこで、止めを刺す役にナイトが選らばれました。すると、本編のガイ戦と殆ど同様な形でナイトは攻撃を躊躇します。そこでナイトも、狙われる側に立ちます。
 その後、真司君と蓮は逃げ続けますが、結局戦場へ。
 先程の四人に狙われ、王蛇も乱入。更に、タイガと茶色い謎のライダー、リュウガにファム、そしてオーディンもどさくさに紛れ混ざっています。こうして、激しいバトルロイヤルが繰り広げられます。
 ミオさんここで疑問。蓮がまだ死んでいません。可笑しいなぁ、と思いつつ見ていると、死神カメレオンがファイナルベントを龍騎に向けて放とうとします。漸く読めました。案の定、蓮が真司君を庇い倒れます。最後の力を振り絞り、飛翔斬にて死神カメレオンも撃破。正直、死神カメレオンに対してはざまあ見ろと思いました。
 一方真司君も、オーディンにカードデッキを破壊され人間へと戻ります。しかし、真司君は蓮から恵理を頼むとナイトのカードデッキを受け継ぎました。因みに、それを見ていたガイは、ディスパイダーの近縁種と思われるモンスターに食されてしまいました。本当に、躰の半身が吸い込まれていく様が良く観察できました。
 そして、真司君はナイトサバイブへと変身します。ここからが冒頭の投票によって結末が変わります。【戦いを続ける】になって欲しいなぁ、と願いながら見ていますと、願いが通じたようです。真司君は蓮の意思を次ぎ、戦い続ける事を選びました。そこで何故か同盟を組んだ残りのライダーが、ファイナルベントを装填(タイガのカードリーダーは斧だと思われる)したところで物語は終了。
 最後に神崎士郎から、こういう結末となったのは、お前ら(視聴者。厳密に言えば投票した人)の所為だと語られ、全て終了です。

 結論から言えば、一時間でやるべきテーマではなかったと思います。中途、かなり勇み足であった部分が多々ありました。
 また、過度に期待しすぎた所為か、昨年のアギトSPほど、満足の出来る作品ではありませんでした。
 しかしまぁ、こんなものでしょうか。死神カメレオンの戦いぶりは面白かったですし、龍騎サバイブも一応見ることが出来ました。本編にて、龍騎サバイブの活躍ももうすぐ見れるでしょうから、今回はこれはこれで良いのではないでしょうか。
 個人的には、本編と同じ設定で、強力なモンスターが現れそれと戦う話を単純にやった方が面白そうだなぁ、とは思うのですが(死)
 余談ですが、龍騎サバイブ系のCFが初めて流れました。なかなか、R&Mの龍騎サバイブは期待できそうです(でもまだ劇中に登場していない、ドラグランザーのバイク形態を見せるのはやめて欲しかったですが)。
 超個人的な要望では、矢張り京本政樹氏に登場して欲しかったのですがね(ぉ) っつーかSPとは関係なく、折角13人もライダーが登場するのだから一人ぐらい京本政樹氏に変身させてあげてもいいと思うのですが如何でしょうか。

 話を変えてメダ4。
 オロチとの九対九ロボトルやっぱり敗北。むぎゅ。少し作戦を変えないと勝てないのかもしれない。あまりここでてこずっていると、プレイを放棄してしまう可能性も無きにしも非ずですので、頑張りたいと思います。


壱拾捌日 水曜日

 毎回見ているのですが、ここに感想を書いた事は恐らく一度も無いと思われるキン肉マンII世。
 あり、チェックメイトとガゼルマンってあんな性格だったっけ? いや、普段そんなに真面目に見ていないので理解りませんが。
 それにしても、本日のマッスルミレニアムを見ていると、万太郎の鼻が痛そうです。衝撃の瞬間、それはもう痛いのだろうと予想されます。
 しかし、ミオさんは矢張り、今日の様に万太郎が真面目モードになっている方が好きですね。いっその事、今後もずっとこの状態で話を進めて欲しいところですが、それだとキン肉マンと言う番組とは違ってしまうのでしょうなぁ。

 シャーマンキング。
 こう見ると、馬孫やヤマタノオロチ号って、無駄にギミックが満載されていますね。車輪がホバーになったり、フェイスガードが出現したり、翼からミサイルが発射されたりと、どう考えてもこの番組には要らない様なギミックが大量に存在しています。恐らく、製作者も遊んでいるのでしょうね。遊び心満載です。
 しかし今回の話では、オパチョも似たような事を仰っていましたが、ハオ様に余裕が感じられませんな。それでは、ハオ様本来の魅力と言うか、そういうものが薄れている様に思えます。これもひとえに、最終回が近い所為でしょうな。
 とか思っていたら、次週最終回です。とうとうですか。果たして、後番組には何が来るのでしょう。非常に楽しみです。
 それにしても、スピリット・オブ・ファイアは格好良いですな。GCで格ゲーが発売されるようですが、シャーマンキングを忠実に再現して頂けると面白そうなのですが。葉や蓮がスピリット・オブ・ソードや武神で戦う一方で、ハオが巨大なスピリット・オブ・ファイアで現れたら面白そうです。欲を言えば予選の頃のOS――連の場合、馬孫刀に黄金の球がくっついている状態――で再現してくれるのが一番なのですが。

 メダ4。
 相も変わらず、のんびりゆっくりとプレイしております。で、本日漸くオロチ(ラスボスにあたる)と戦う所まで来ました。その一度目の戦闘で、九対九の団体ロボトルですが、負けました。
 矢張り団体ロボトルは面倒です。この先頭の少し前に、六対六ロボトルが行われ、ようやっとそれに勝利した時、ホッとした一方で、次の九対九は無理だろうなぁ、と思っていたのですがそれが現実の物となってしまった次第です。
 明日にはオロチを倒し、グレイン戦を終え、一先ずのクリアを迎えたいところですが如何せんこの調子ではどうなる事やら。


壱拾漆日 火曜日

 本日の朝、テレ番を見て吃驚。ポケモンアンコールが最終回?
 え? いや、アンコールって木曜のポケモンを追ってるんだよね? それが、どうしたら最終回に? わけが分からぬまま放送の時間に。
 で、内容はいたって普通。特別重要でもない回を、普通に放送。しかし番組終盤、とあるテロップが映されました。それによると、10月15日から『週刊ポケモン放送局』なる番組をやる、と。
 て、何やねんそれ。全くどの様な番組か語られる事は無く、ポケモンアンコールは終了。
 むぅ、一体どんな番組であろうか。題名から察するに、その週のポケモンに関する情報を提供していくような番組でござろうか。いやしかし、現在のポケモンに一週一週情報を発表できるほどの元気があるとは思えない。それとも、題名はそれほど関係無く、木曜の六時半枠にあった任天堂提供の番組(スーパーマリオスタジアムとかね)が復活するのであろうか。若しくは、歴代のポケモンを傑作選のような形で放送していくのか・・・ まぁ、放映日が近付けば嫌でも知ることになるのでしょうが。今考えても意味が無いですかね。

 最近、ジャンプの感想を書いているサイトを探して彷徨っています。これまで、ジャンプ系のサイトは全く見た事が無かったのですが、いやはや、感想を書いているサイトは極少数なんですなぁ。一番のメインはブラックキャットな訳ですが、どうしても漫画で探すと小説やイラストメインのサイトばかりになってしまいますな。
 で、ジャンプの感想を書いているサイトで、ブラックキャットを見ると、まぁ、普通に考えてあまり良い事を書かれているサイトは少ないんですな。でもま、それをあらかた予想できていたのですが、そういうのはまだ良いほうで、残念ながら書かれてすらいないサイトも多々あるわけで、なかなか面白いサイトは見つからないものです。
 で、本題はここから(ぇ)
 まぁ、当たり前な事ですが、人によって漫画に対する想いはさまざまな訳で、好みも違ってくるわけです。しかし面白い事に、多くのサイト(全てとは言いませんが)で共通してワンピースは人気ありますな。
 いや、ミオさんもワンピースは好きですし、人気あるのも分かりますが、特別面白いかと問われると疑問符を付けたくなります。(個人的に)ワンピースより面白いと思えるような漫画はあるわけだから、矢張り特別な何かがあるのでしょうなぁ。まぁ、こういうのは理屈ではないんでしょうけど、矢張り気になる事は気になります。本当に、何がワンピースをここまで人気にさせるのやら。
 結局例によって例の如く、この文章で何が言いたいのか、と言うものは無いのですがね(死)

 日本で一番売れてる言葉(ぇ)
 一位については、お気に入りに登録している上、最初に表示されるページをヤフーにしているミオさんにとっては理解し難いのですが、ふむ、こういうもんなんですか。ヤフーかグーグルしか検索サイトを利用しないので検索サイトで検索サイトを検索すると言うのはなかなか想像し難い光景です。
 で、二位に関してはもうなんと言うべきか(ぉ) 流石と言うべきか、信じられないと言うべきなのか、納得するものなのか。と言うかネットに関してあまり知識を持たないのですが、あそこはそこまで利用されているのですか。何だかなぁ・・・・・・


壱拾陸日 月曜日

 そろそろ寒くなり、コンビニにもおでんが並ぶような季節になった今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。
 因みに、ミオさん御用達のコンビニにも、おでんの暖かい匂いがレジに充満してきました。そのコンビに、例年では、膨大な種類のメニューが並び、その殆どが『当店では扱っていません』となっており、結局当たり障りの無い具しか残らない店でした。しかし今年は一味違いました。最初から普通のメニューが、極小数のみ並ぶという体たらくです(爆) ダメじゃん。

 ロックマンエグゼ。
 今回登場した、サンダーマンのマスター(何て言うの?)、良い声でしたなぁ。

 どうにもこうにも購入が遅れてしまったジャンプの感想。

【ブラックキャット】
 ト、トレインあんな帽子被って寝てたんだ・・・ 躰と一緒に頭も縮んじゃったの? それとも元から?
 表紙に妙な黒猫が。かなり驚きました。てか、今までと明らかにデザインラインの違う猫ですし。その上、キョウコが手を差し伸べたら噛み付きました。顔に似合わず、凶悪な牙を覗かせて。
キョウコ「お前クロ様なのに キョーコみたいな ネコなんだね――」
 日本語として成り立っていません。わけ理解んないです。
 で、338ページのセフィ姉格好良いですなぁ。こういう、1ページ丸々使った絵や、見開きって凄い好きです。残念ながらブラックキャットは、見開きで敵に止めを刺す、とかそう言う燃えるシーンが少ないのですが、今回のようなイラストも良いです。
 で、セフィ姉は何を企んでいるのですかねぇ。一番在りがちなのが、キョウコがこれで攻撃しようとしなかったら合格、みたいな感じでしょうか。個人的にはもう少し意外な展開を希望したいところですが・・・

【ワンピース】
 ルフィ、ウソップ、サンジの掛け合いが面白いですなぁ。
 で、【玉の試練】のボス“神官のサトリ”登場。攻撃法が今までに無いタイプと言うか、その後の迫力や吹き飛び具合が今までにありませんでしたな。強敵と言う事でしょうか。
 しかし、生存率10%って高いのか低いのかよく分かりませんなぁ。ひょっとしたら他の所はもっと低いのかもしれませんし。

【アイシールド21】
 この漫画こんなに人気あったのですか。個人的にはあまり好きではないのですが(嫌いでもないですけどね)。

【ナルト】
 大蛇丸は、また随分とあっさり引き下がってしまうのですな。その上、があらの確執と言うか怨みも簡単に解決してしまう訳ですな。何か、今までが長いだけに拍子抜け。
 で、アニメ版のメインキャラの声優が発表された模様。主観ですが、ナルトに竹内順子さんは絶対にあいません!! これ見ちゃうとこの声が頭に刻み付けられそうで嫌だなぁ・・・

【シャーマンキング】
 ハオ組全員集合って、こんなに少ないんか! 以前ハオ組を『烏合の衆』と評しましたが、正直それにすらも及びません。まぁ、X−LAWSよりは圧倒的に強いでしょうが、矢張りガンダーラが一番強そうですな。ハオの強さ次第でしょうか。
 で、よく理解らんがルドゼブの父親は嫌い(何) すっごい嫌い!! 何が何でも嫌い!!! そこはかとなく嫌い!!!!

【読みきり】
 むぅ、最近のジャンプはここまで堕ちたのか。それともこれは世間では評価されていて、ミオさんが変わっているのか。ま、どっちでも良いや(ぉ)

【ヒカ碁】
 これも、随分と順位が堕ちたんですなぁ・・・。まぁ、確かに一時ほどの面白さは無いですが・・・。

【こち亀】
 序盤は結構笑えましたが、先週までと比べると幾分か面白くないですかな。と言うより、好みの話で無いと言うべきか。

【ブリーチ】
コン「・・・なぁ オレ・・・?」
 いや、普段仮に入っている姿なだけで、お前ではないだろ。それとも永住する事にしたのか? てか、お前はお前だろ?! んー、まぁ、複雑な心境だろうなぁ。こっちから見ても、なかなか滑稽な光景ですし。
コン「・・・って何でオレ 一護の体でオレの体を 大事そうに 抱えてんだよ!」
 うわぁ、凄い意味理解んない言葉吐くし。この台詞だけ見たら何が何だか理解んないよ。
 斬ぱく刀(字わからねぇ・・・)の名前を聞かれたイチゴは、レンジに対して名前なんかつけてんのかよ?と問い返しますが、それを聞くと名前付けてる人が変な人みたいです。つーか、道具とかに名前をつけて愛着を持っているような人を彷彿とさせます。

【ハンターハンター】
 キルアの活躍が格好良いですなぁ。で、海賊のボスってゲーム作った人の一人って言ってた人じゃないの(分かり辛い文章だな)? 作成者もゲームのCPとして紛れ込んでいるというわけですか(その時点でCPでも何でも無いですが)。でもでも、ジンはこのゲームで単に楽しめと言ったんですよね? むぅ、よく理解らん・・・ でも改めて考えてみると、ジンが居るのもゲームの中(と言っても現実ですが)っぽいんだよなぁ。
 まぁ、それはともかく、海賊ボスもやっぱり強いんでしょうなぁ。その場合誰が相手するのかが楽しみです。
 関係無いけど、ボスの元へ行く前にゴンが自分が戦うしかないと言ったときのビスケ、何か良いなぁ。
 更に余談。巻末の冨樫さんのコメント『スゴロクのサイ振りに向けて地獄マラソンの巨大版を作成中!!最低でも1コマがハガキ1枚分必要なので場所を確保せねば』。
 いやいやいや、マンガ書いてよ!! 今週も載ってたけど、15ページが当たり前になってんじゃん!! 19ページ書いてよォ!
 でもまぁ、先週より今週の方が面白くなってて良かった良かった。

【ホイッスル】
 仮にもアニメ化している作品が一番最後と言うのはどうだろうか。それとも原稿あがるのが遅かったのかな?


壱拾伍日 日曜日

 ハリケン。

 センティピード内で、フラビーが幹部連中の失敗を責めています。サーガインはメガタガメでの失敗を、サタラクラはベロ・タンでの失敗、マンマルバも結局巧く行っていないとの事で。それは・・・分かります。が、ウェンディーは何故? 彼女の仕事って、中忍を巨大化させる事だと思いますが、今まで失敗した事ありましたっけ? そんな失敗の連続に、フラビーは呆れ果てます。
フラビー「今日はあたしが作戦やりま〜す!」
タウ・ザント「何か策があるのか」
 いつでも冷静です、タウ・ザント様。衝撃的な事を言っているのに、顔色一つ変えずに、いつもと同じ調子で、いつもと同じ様な言葉を紡ぎます。
 タウ・ザント様に言われたフラビーは、奥から誰かを呼び寄せます。こ、コロン?! コロンが何故こんなところに? 失礼。よく見たら少し・・・全然違います。
フラビジェンヌ「ビビッと参上 ビビッと電撃 出まして 来ました フラビジェンヌで〜っす!!」
 どこぞに居る、某ズバットの様な名乗りを上げています。いちいち語尾をフラビーとあわせたりで、なかなか面白い奴です。曰く、フラビーにそっくりだとか。
サーガイン「フラビージョの遺伝子を素に 強さも 度胸も 愛嬌も 何もかもみんな300%マシだ」
 おぉ、凄いですサーガイン様。仮にも暗黒七本槍の一人であるフラビーを遥かに超越する傀儡を作り上げてしまいました。今まで彼が最強と言っていましたのも、強ち嘘ではないのかもしれません。で、それを聞いたサタラクラ。
サタラクラ「す、すっごい莫迦? リッパな莫迦っ!?」
 ・・・・・・・・・い、いや、まぁ、理論的にはそうでしょうが。サタラクラ面白いところをつきます。

 で、『究極にして宇宙最大最高の作戦』の為地上へ現れるフラビジェンヌ。それを阻止する為に、ゴウライジャーが登場します。しかし、ジェンヌの能力は絶大で、ゴウライジャーを軽くあしらいます。あー、ゴウライジャー最近全然良いとこ無いです。
ジェンヌ「ハイパァー・・・ドッカン!!」
 ふざけた名前ですが、フラビーの技もドッカンだったので何の問題も無いような技でゴウライジャーを吹き飛ばします。しかし息つく暇も無く、今度はシュリが現れ勝負を仕掛けますが、ジェンヌはシュリすらも倒します。圧倒的な戦闘力を見せ付けるものの、その分電力消費が激しい様で一度センティピードへ帰還。その時になって、ようやっと主役のハリケンジャーが登場します。って、遅いわぁっ!!!

 センティピード内では、フラビーが鼻高々です。他の幹部連中を、あごで使っています。
マンマルバ「下らん 俺は満月の日に備えるラ」
 そりゃ、命がかかっているのですからフラビーの相手をしている場合ではありませんな。と言うか、マンマルバも幼体の頃はフラビーと非常に仲が良かったのにね。
 と言うかさ、よく考えたらジェンヌを作ったのってサーガイン様ですよ。フラビーが何故に偉そうにしているん? 指揮を執ったって言ったって、あんなのタコでも出来るような事しかしてないし。
 で、だ。フラビーはタウ・ザント様の眼前で寛いでいるのですが、タウ様何も思わないのですか? テレビが見えないとか、そういうこと無いのですか?
ジェンヌ「せめてものお詫びに あたし皆さんにご奉仕しますね」
 こ、今年は奉仕と言う言葉が大流行ですか?
 で、サーガインはギャグキャラに成り下がってしまったのですか? それはサタラクラの担当でしょう? サーガイン様はマンマルバと同じ頭脳はキャラでしょう!?
 更にサーガインは、手にお椀を持ち、頭部の本体がそれを湯船にして入浴しています。目玉の親父?
 しかし、幹部に尽くしているジェンヌですが、本性は別のところにありました。
ジェンヌ(すぐにこいつらを倒して ジャカンジャの首領になってやる あたしの野望は フラビーの三倍だもんね)
 うわ〜、何と言うか、ツッコミどころがありすぎて・・・

 一方、七海の元へ来たフラビー。彼女は、自らの過去を語る。
 曰く、彼女は宇宙忍者学校の落ちこぼれだったらしい。どうやら、どこかの星のお姫様ではないようです(謎) で、そこをタウ様にスカウトされたそうですが、何故に落ちこぼれが幹部に? 良い目をしているとの事らしいですが・・・
 落ちこぼれ同士意気投合した七海は、フラビーを疾風の里へ案内します。
ハム館長「無断で連れてくるとは どういうつもりだっ!!」
 ハム館長の言うとおりです。腐っても相手は幹部です。こちらの秘密基地の場所を教えるなんて自殺行為です。例え今は完璧に改心していたとしても、何時また願えるとは限らないのです。矢張り、落ちこぼれは何処まで言っても落ちこぼれです。

 フラビーは、夜中にこっそりとジェンヌに戦闘を仕掛けます。あれ? フラビー微妙に武器変わった? 何か安っぽくなってない? いや、確証はありませんが。
 結局、フラビーが改心したのは見せ掛けであって、全てはジェンヌを意のままに操る為でした。で、それを知った七海は怒ります。鷹介、吼太の危機に出現われた七海は、何故か演歌歌手時の衣装です。着替える時間があったのか果てしなく疑問です。
 で、七海はジェンヌを瞬殺します。て、まて! 以前、フラビーにも苦戦していた七海が、何故にフラビーより持つようジェンヌを圧倒できるのでしょうか。
 フラビーはウェンディーに頼み込み、ジェンヌを巨大化させてもらいます。それに対抗して登場する旋風神。七海の怒りは収まってはおらず、果敢に攻め立てます。そして、朧さんから新たなカラクリボールが届けられます。中から出現われたのは、ピタットヒトデだせぇ・・・全然強そうじゃありません。

 結局、いつもどおりジェンヌも敗れ、フラビーはタウ様のお怒りを受けます。しかしフラビーは、ハリケンの基地の場所を覚えているのでそこをミサイルで攻撃すれば良い、と進言。
 ほらみろやっぱり。七海が基地の場所教えちゃうから・・・と思っていたら、フラビーの頭脳は想像以上でした。発射されたミサイルは、見事センティピードに命中しました。
 今更気付いたんですが、フラビジェンヌって史上二番目のくノ一中忍なんですね。

 最後の宇宙忍者ファイルでのナレーターの台詞。
「究極にして宇宙最大最高の作戦って 結局なんだったんだろうね」
 あ。そういえば
 で、次回は一甲が死ぬかもしれないと言う話らしい。って、本当に死んじゃうの!? 嘘でしょ? そしたらゴウライジャー、一人でやる事になっちゃうよ。
一鍬「蒼天の霹靂 牙忍 クワガライジャー 光に向かいて光を斬る 電光石火 ゴウライジャー見参!!」
 何て事になってみ? 哀しくないですか!? 一甲が生き延びる事を願いつつ、来週を待つとしましょうか。

 龍騎。

編集長「チクショウ エアコンどころか扇風機まで壊れちまいやがって どうなってんだよぉ、これはぁ!」
 いや、まぁ、壊れた事は理解りましたが、今寒いデスよ?
編集長「あ〜ちぃ」
 いやいやだから、寒いデスって。

 で、真司君は蓮に、めぐみにガラスから出るところを見られてしまったことを相談します。
蓮「成程 見られた相手が悪かったな」
真司「笑い事じゃないって」
 いや、誰も笑ってないよ。何を言っているんだよちみは。で、蓮は俺に相談するなと遠ざけようとしますが、真司君は拓也の件を引き合いに出します。
蓮「借金まけてやったはずだ」
真司「あぁ、500円な」
蓮「まけすぎたな」
 蓮・・・あんまりそういうことばっか言ってると、ケチだと思われるよ。

 その頃令子と編集長は、だんだんと謎に迫っています。ここから謎が解明されるのか?(んなわけない)

 一方真司君は、追っていた事件がモンスターの仕業だと気付き変身しようとしますが、めぐみさんが付き纏ってきます。で、なかなか変身できない真司君。うわぁ、うざいなぁめぐみさん。
 めぐみさんの所為でモンスターを逃がしてしまった真司君は、現実世界へと戻ってきます。そこへ再び現れるめぐみさん。
めぐみ「城戸くぅん やぁっぱりぃ なぁるほどねぇ わかったわぁ」
 うわぁ、絶対に勘違いしてそうだ。

 その頃優衣は、躰の粒子が乱れ始めます。大分時間は少ないようです。

 結局めぐみが分かったと言いながら見せ付けたのは、手品。まぁ、こんなところでしょう。

 恵理の元へ現れる士郎。ひょっとして、恵理の寿命縮めた?
 どうやら、恵理の命はあと数日のものらしいです。
 ん? と言う事は、蓮はもう戦う意味が無くなってしまいます。なぁ〜んだぁ、じゃあ後は真司君に協力すれば良いじゃん(鬼)

 その頃、北岡さんは北岡さんで倒れています。彼に残された時間も後僅からしいです。

 な、何だか知りませんが、みんな窮地を迎えています。真司君と浅倉だけ暢気です。何者にも縛られていません。
 と言うところで今週は終了。最後の方で、新たなるライダーが姿を現しました。で、来週は愈々龍騎サバイブが登場するらしいです(尤も、その前にスペシャルでその姿が初登場するのですが)。賛否両論ありますが、個人的には非常に格好良いと思っています。龍騎サバイブ自身もそうですが、契約モンスターであるドラグランザーが特に。これは楽しみです。

 ヒカリアン。
 取り敢えず、思い込みだけでアレだけ強くなれるブラックエクスプレスは凄いと思います・・・。
 最近ヒカリアンXが出ないなぁと思っていたら来週漸く登場するよう。

 デジモン。
 変な奴が出てきました。死なないと仲間にはなれないとのたまっています。うわぁ・・・(何)

 009。
 個人的にはあまり見所の無い回でした。と言うか、あまり面白くなかったです。
 次回予告は凄い違和感ありましたし。

 今頃気付いたのですが、今週号のジャンプ昨日既に発売しているのですよね。完璧に忘れていました。と言う事で明日購入予定。


壱拾肆日 土曜日

 いつ出たのかは存じませぬが、例の限定ゾイド二種発売したらしいです。
 評判の方はあまり耳に入ってきませんが、モルガの方は公式パチだとか酷い言われようです。尤も、異論はありませんが(ぉ)
 そういえば、妄想戦記は現在二月間の間休養に入っているようです。ひょっとしてこれは、再開した際には再び限定ゾイドを発売する前触れではないかと思うのは勘繰り過ぎでせうか。
 シュトゥルムフューラーの限定ヴァージョンを発売すれば、物凄い売れ行きだと思うのですがねぇ。いや、それはそれでどうなのよ、と言う感じもありますが、再生産しない以上こうするしかないでしょう。

 昨日サーガの続編の話を出しましたが、サーが関連でふと思ったことを一つ。
 ゾイドコアSPは?
 はてさて、アレは一体どうなったのでせうか。小生、全く情報を知らない状態なのですが。ひょっとして、ミオさんが知らぬ間に使い道が判明したとか、ミオさんが知らぬ間にイベントでデータが配布されたのでしょうか。もしそうでしたら、この話はこれで終わってしまいますな(笑)
 それはともかく、現在のところそういった話は聞かないのでまだ使い道は判明していないと仮定して話を進めます。
 少し考えたのですが、ひょっとして続編にて使い道が明らかになるのでしょうか。続編にゾイドコアSPを送信、続編ではそれを使いレアなゾイドが製造できる、そんな感じでしょうか。と、私は愚考してみますが・・・ 尤も、邪神復活での例を思い出すと、何も使い道が無い、と言う事が十二分に考えられるのが恐ろしいところですが。
 いずれにせよ、(発売時期にもよりますが)サーガ2も購入予定ですので、何かしらの使い道があることを希望いたします。別に熱望まではしませんが。使い道が判明しなかったら、それはそれでも。

 本日のコスモスは、先週に引き続きあまり真面目に視聴していませんでした。だみだ、時間帯の所為もあるのかもしれませんが、どうしてもあまり真面目に見ません。尤も、全く見ていないと言う訳ではないので、感想を書く分には(ひいては、ここのネタにするには)何ら不都合はありませぬが。
 取り敢えず第一印象としては、カオスエリガルが結構格好良いように思えました。最近の敵は専らカオスウルトラマンでしたので、怪獣に餓えていた小生を充分に満たしてくれました。先週から登場していたような気もしますが、気の所為です(ぉ)
 しかし、相変わらずなコロナモードの扱いにがっくり。今回ぐらいはコロナモードに華を持たせて欲しかったです。と言うか、今後コロナモードの活躍が一切無いまま最終回を迎えそうです。つかぶっちゃけ、今週活躍が無かった時点でアウトっぽいですが。
 話としては、カオスヘッダーの言い分にも一理あるように思えました。確かにそういう意味では、コスモスもカオスヘッダーも大差ありません。と言うか変わりません。これからどう纏めるのか、非常に楽しみにして良いのですか?
 次回は、カオスヘッダーの秘密が明かされるそうです。てか、特別総集編で既に知っているのですが(ぉ) まぁ、それを抜きにすれば、なかなか盛り上がっていて面白そうな回ではあります。

 虎だ! お前は虎になるのだ!
 だそうです。信じられない、とまでは思いませんが、まぁ、意外ではあります。第一私ならば、眼前に大量の巨人の星こち亀が並んでいた場合、恐らく迷わずこち亀を選びます。巨人の星はともかくとして、何故にこち亀を例に出したのか全く持って理解不能ですがそんな事は気にしてはいけません。ここで重要なのは、アンチ巨人派の方は巨人の星をどう思っているのかと言う事です。ごめんなさい。どうでもいいですね。
 まぁ、特に思うことは無いのでこれ以上ネタにはなりませんでした。リアルな意見を出そうとしましたが、興味を持っていないのですから意見の出しようがありません。
 しかし改めて見ると、タイガーマスクについては全く触れられていませんでしたね。トピックスの内容を見る前に、『虎だ!〜』の見出しを考えたのですが失敗でした。
 そもそも触れられているのが、巨人の星と明日のジョーの二作品だけと言うのが盲点でした。変化球なんぞ狙わずに、素直に巨人の星のフレーズから見出しを選べばいいのでした。
 可哀想な ひゅ〜〜〜〜〜ま
 とかにすれば良かったですかね。反省反省。


壱拾参日 金曜日

 あー、結局ネオスの続きは土曜の朝に放映するらしい。MBS限定で。
 そういうこと、凄いやめて欲しい。TBSの人間を少しは労わって欲しいものです。CBCならまだ良かったのですが。と言うかMBSの人だけ、って凄い不公平じゃないですか。さぁ、TBSにもカモンカモン。いや、マジでお願いぷりーず。

 ゾイドサーガの続編が出るらしい。
 意外、と言うほどでもないが、驚いた。ゾイドサーガが発売した時、その時は続編が出るだろうな、と何の確証も持たずに確信していた。今思えば、願望も含めただったと思う。でも、少なくとも邪神復活や、白銀の時に比べれば圧倒的にそう思っていた。邪神復活や白銀の時は、何故かそう思うことは無かった。しかし、サーガの時だけは出るだろうと勝手に確信していたのだ。
 だが、時は流れた。いつしか、そんな事も忘れていった。サーガの事も、単に前二作よりも面白かったゲームとしか覚えていなかった。続編の事なんて、微塵も覚えておらず、考えることは無かった。更に、現在のゾイドを囲う状況。良い悪いの問題ではなく、続編が出る雰囲気かそうじゃないかで考えると、どう考えても後者だと思った。
 しかし、現に出るのだ。思えば、ブロックスは一体も登場しないバーサスが出るのだから、サーガの続編が出ても何ら可笑しくないのかもしれない。サーガの悪かった点が改善されている事を願いながら、このソフトの続報を待つ事としよう。願わくば、アルスターが登場していることを。

 で、それとは別にサイバーネットゾイドなるものも発売するらしい。基本はゲームソフトだが、専用キットに対応するらしい。正直こちらにはあまり興味は向かない。いや、ゲームの内容は良いと思う。ミッションクリアタイプのRPGらしいのだが、そんなことはどうでも良い。小生は、グラフィックに興味を持った。パッと見はサーガの様な戦闘画面であったが、マッドサンダーが画面に入りきらないほどの大迫力で映っていた。

 それにしても、ゾイドのキット自体がどうあれ、定期的にゾイドのゲームは発売するのだなぁ、と改めて思う。
 バーサスも、初めてその情報が知れ渡った時はさして驚かなかった。しかし、今考えると、結構凄いな、と思う。この先も、様々なゲームが登場し続けるのでしょうか。個人的に気になるのが、PS版ゾイドの新作や、西方大陸戦記の続編であるが・・・この二種が登場する事はあるのでしょうかねぇ。


壱拾弐日 木曜日

 ドラゴンドライブが最近、若干面白くなってきたような、ならないような。
 名前忘れた二人(何ぢゃそりゃ)が、これからどう絡んでくるかが楽しそうです。

 本日のポケモンでは、ヴァサーゴ(バサーゴかな?)なる謎のポケモンが姿を現しました。
 って、本当に何者? こんなん知らんぞ。ニューラなんかよりもこっちの方がよっぽど良いじゃないか。

 本日見た夢。
 ふと、ジャンプを捲っています。ブラックキャットを読み始めました。で、表紙を見ると三大特報と言う文字が目に付きました。何だろう、とか思う暇も無く、その文字を読み進めていました。
特報1 公式ファンブック発売決定!
特報2 ・・・は、何て書いてあるか失念。
特報3 ゲーム化決定!!

 どれも嬉しいものでしたので、詳細のページを読みました。それによると、公式ファンブックの名称は・・・黒の何たらとか言う変な名前でした。残念ながら内容までは不明。
 その他全部不明。と言うか、すぐに目が覚めてしまいました。割と冷静に、あぁ、夢だったのか、と思えました。
 と言うか、冗談抜きに公式ファンブックは発売して欲しいですな。到底万辞苑とは思えない様な600円モノではなく、封神大全や剣心華伝並みの奴が欲しいですな。と言う事で集英社さん、ブラックキャットの公式ファンブック作って下さい。あ、でも、出るとしてもナンバーズが全員揃ってからでしょうな。てか、それ以前に出られると結構困りますし。個人的には、ストーリーが進むにつれて続刊も発売して欲しいところです。て、出もしないのに何を考えているのだか。


壱拾壱日 水曜日

 気がついたら『仮面ライダー龍騎の謎』の能力データ表を全く更新していない事を思い出し更新。が、リュウガとファムの能力は結局知らないから更新できず、順番を多少並び替えるのに留まりました。

 シャーマンキング。
 最初の方でハオに蓮が他の奴らとは違う、と言われて喜んでいたのも束の間、結局は同じ様な扱いでした。と言うか、以前から言ってますが何故に巨大スタンド(違)で戦いますか? 小型に収束させた方が強いんでしょ? 全く、お兄さん理解出来ません(何)

 何も知らずに見たら最終回の様に見える様な気がするテニ王。いや、だってさ、オープニングでもストーリーが展開されているし、最後の終わり方とかさ。

 妹から聞いた話。
 とある小学校に二人の少年が居ました(いや、他にも居ただろうけどさ)。仮名として、α01とマックス伊藤(だれやねん)とします。因みにα01は柔道経験者。
 ちょっとした事から、少々トラブルになってしまいました。α01は烈火の如く起こりました(実際は大した事ではないんですけどね)。マックス伊藤は謝り続けました。
α01「10回投げられたら許してやるよ」
 何を言うのでしょうか。酷い人も居るものです。大体、武道を私怨で素人に対して使おうとは・・・しかしマックス伊藤はその条件を飲み、一本背負いをされました。二,三回投げられた時、彼は凄いぐったりとしてしまいました。調べてみると、頭蓋が少々割れてしまったようです。耳に障害が残るとまで言われたそうです。
 途中、何があったのかは知りませんが、α01は逃げるように(?)転校したそうです。結局、マックス伊藤の耳には障害が残らず、良かった良かったらしいのですが。
 しかし・・・なんと言うか・・・巧く言葉に出来ませんので終了。と言うか暗いね(苦笑)

 ネタ切れが露骨に表れた今日です。終わりです。他に書く事何も無いですよ。昨日に集中した結果ですな。ベらんめい!!

 短いけど終わりで良いや。偶にはこういう日があっても良いさ。


壱拾日 火曜日

 ゾイドバーサスを購入した後日。どうやら、現在市場に出回っているバーサスには全て初回特典だと言う事を、とある方からお教え頂いた為、購入した店に電話を掛けてみる。事情を説明した結果、『取りに来い』との事なので取りに行く事に。
 で、まぁ、無事受け取った直後、目の前にガシャポンの機械が並んでいました。その中から、『仮面ライダー龍騎アクションポーズ』を発見。ふと気が付くと、何時の間にやらミオさんはハンドルを力強く回していました(ぉ)
 ゴトン、と、100円カプセルには無い、200円カプセル特有の力強い音が響く。カプセル越しに見てみると、中には黒いライダーの姿が見える。
 ・・・リュウガだ。いや、別段リュウガは嫌いではないのですが、仮にも“アクションポーズ”と銘打っているシリーズである以上、ポーズ変更が可能な類のフィギュアが欲しかったですなぁ・・・。欲を言えば、龍騎サバイブが。と言うか、何気に格好良いですなぁ龍騎サバイブ。
 それはともかく、リュウガを取り出してみると、写真で見ると銀色の部分が、実物だと灰色に近い色で少々残念。しかし、あの大胆なポージングは固定ポーズだからこそ再現できたのでしょうなぁ。と言う事で現在は、パソのスピーカの前に飾っております。大体買ったばかりの商品はここに飾っております。以前はメドゥーサが飾られていました(何) まぁ、すぐに引き出しの中に封印されてしまうのですが。

 で、初回特典であるオレンジスナイプマスターも組み立てる事に。以前にゾイドを組み立てたのは正月辺りに購入したマッドサンダー、イクス、ケーニッヒウルフ。更に言えば、小型を組み立てるのはガンスナイパー以来?! と言う事でこのサイズは非常に久しぶりです。
 パッケージを見ると、ちゃんとザン君が印刷されている事に感動(誇張)。いや、だって、レッドコマンドウルフはパッケージ変更無しでしたから。
 それで組み立て開始。む、ゴムキャップ好きな色選べと言われても、逆に迷うだけじゃないですか。0.5秒ほど悩んだ末、結局オレンジ色の方にしました。が、今考えてみるとブルーの方がオレンジのボディに映えて良かったかもしれない。
 ふげっ!!
 ボディ部のところで行き成り躓きました。
 こなくそっ! どりゃ! てぇいっ! うりゃ〜っ!! とぉっ! 何をっ! やるなっ! お前こそ! ガシッ! あゝ、篤き男の友情!!(謎)
 取り敢えず、何とか難関を突破。く、意外に時間を奪われたっ! 不覚っ!
 色々ありましたが、何とか無事完成。所要時間、55分間。相場が理解らないので、早いのか遅いのか、普通で有り触れすぎているのか、全く理解らないですが。
 スナイプマスターは持っていなかったのですが、なかなかどうして可愛いじゃないですか。結構気に入りました。それに、オレンジ色のパーツ部分が蜜柑色に見えて非常に美味しそうです。これはお勧めです。美味しそうな蜜柑色をしたパーツが見たい人は、スナイプマスターを持っていなくて欲しいと思う人や、バーサスが欲しいという人には絶対お勧めです。なお、これを見て気になったから購入したものの、『何だよこれ、期待はずれじゃねぇかよヴォケがぁ』とか思われても、当方は一切責任を負いません(ぉ) その点、重々ご理解下さい。
 試しに歩かせてみると、たどたどしいと言うか、酔っ払いみたいと言うか、そんな歩き方を披露して見せます。ゼンマイ駆動のゾイドの動きって、和みますよね。
 全体的にスマートなフォルムは結構格好良いです。個人的には尻尾は、ガンスナイパーの様な形状の方が好きですが、その他は概ね満足しました。なんたってタダですしね(ぉ)
 しかし残念な点は、手にとって遊んでいるとスナイプマスターがパイロットの生命を第一に考えたのか、強制的に脱出させてしまうのですよね。一般的には、コクピットの蓋が緩いとでも言うのでしょうか。その上、背中に収納されているウルトラマンの様なポーズをしたスナイパーは無視です。置き去りです。無理心中に片方をつき合わされ、片方は脱出させられます。どちらの方が良いのか、それは人其々でしょう(長年連れ添った相棒と一緒に逝きたいと思うゾイドパイロットも沢山居る星ですから、ゾイド星は)。しかし、どちらにせよ、それは不公平というものでしょう。全く、何を考えているのやら(お前が何を考えているんだよ)。

 ところでゾイドバーサスについて気になるのですが、何故にアトレーは出れてアルスターは出れないのですか? ミオさん、アルスターにそれなりに思い入れあるわけで、サーガに出て来た時は結構嬉しかった訳です。バーサスにアトレーが登場することが、一言も喋らなかった彼の声が聞けるというわけで、それはそれで良いのでしょうが、アルスターも出してくれても良かったのになぁ・・・

 本日の天体観測、オダジョー非常に格好良い役ですね。これまでは微妙な役だったと言う印象があったのですが、いやはや今日のは問答無用に格好良い役をやっております。
 ・・・って、『友の死』って言うサブタイトルでまさかとは思っていましたが死んじゃった!? 疑問系なのは見ながら書いている訳であって、多分終了する前にこれは書き終えてしまうわけですわ(何)

 で、本日我が家で、役に立つ事と言えば、ネタになるような事だけのような事件が起きました。
 お風呂が故障しました
 いや、笑うところじゃないですよ(笑っていないと言うつっこみは却下)。結構困りますよ、ホントに。入れないと理解ると、異常に入りたくなるものですよ。てか、夜に故障されると非常に困るのですが。せめて朝一で故障してくれれば(してくれればってのも妙な表現だな)、夜までに修理完了する可能性も無きにしも非ずだと思うのですが。いや、全然知らないので、どれぐらいで直るのか全く知らないのですけれども。
 こういう形でネタを提供してくれるのは、喜ぶべきなのか、哀しむべきなのか(いや、哀しむべきだろ)。
 と言う事で、今現在、非常にお風呂に入りたい気分のミオさんがお送りしました。あ、湯が出ないのでシャワーを浴びる事すらままなりません。

 と思っていたら、ガスが使えないっぽいです。
 いや、だから笑うところじゃないって(やっぱり笑っていないと言うツッコミは断固却下)。しかし、まぁ、滅多に味わえない経験ではありますな。現にミオさん、物心ついてから初めての経験です。
 電気が一切使えない、と言うよりはマシですがね。と言うか、流石にそれは無いですよね。あったら凄い嫌です。夜なんて暗闇生活ですか、それとも蝋燭生活ですか? どちらも嫌ですよね。

 とか思っていたら直ってしまいました(ぉ) しまいましたってのは何だ、直りました、だ。まぁ、大事に至らなくて良かったですわ。つか、初歩的なミス臭い(苦笑)


玖日 月曜日

 犬夜叉を見ていた時の事。
ミオさん「あ、ED替わったんだ、変な歌」
・・・0.3秒後
ミオさん「あ、Do As Infinity だ、良い歌だ」
・・・ED終了後
ミオさん「やっぱし良くない」

 ジャンプを買いに毎度お馴染みの、七時に〜のコンビニへ行く。
 ジャンプ発見。表紙が何とハンターハンター。こ、これはつまり、ハンターハンターが掲載されていると言う事ですね。凄い嬉しい。と思っていたのですが、よく考えると普通は掲載されているはずなんだよね。なんかアホみたいだ(死)

◆ブラックキャット
 偶には真面目にストーリーを追ってみる事にする。
 車で帰途に着く主人公一行。運転をするスヴェンに対して、イブが肩の怪我の方は大丈夫なのかと問う。あれ? スヴェン肩怪我してたのか(ぉ) 完璧に記憶から抜け落ちています。後で確認してみるか。
 それはともかく、スヴェン曰く、まだ痛むが今のトレインに運転させる訳には行かない、と。つか、トレイン車運転できたのか。いつもスヴェンが運転しているから、てっきり運転できない(免許持っていない)のかと思いましたわ。
 で、表紙は通常のトレインとスモールトレインが並ぶ通常はありえないパターン。しかし、スモールトレインに描き慣れた所為か、通常のトレインの顔が何処と無く幼く見えるのは気のせいですか? 因みにサブタイトルは『トレインとスヴェンの違い』。個人的には面白そうだ、と期待。
 トレインは子供化したからこそやりたい事と言う事で、子供料金で映画を見ることに。イヴも誘って早速出立。しかしながら、どの映画も殆ど満員状態。そんな折、『父さんと犬』と言う映画だけ空いているようです。そりゃ空いてるわな、と言う感じのタイトルと広告(父さんらしき人物が犬と向かい合っています)です。
トレイン(ま・・・ 全く!!! 魅かれねェ!!!)
 恐らく殆どの読者の方と同じであろう意見を持つトレイン。
イヴ「・・・おもしろそうだね」
 ある意味王道的な反応を示すイヴ。うわぁ・・・でもイヴが普段読んでる本もある意味凄いしなぁ・・・。何か感じるものがあるのかもしれません。
 結局観る事になったらしいその頃、スヴェンはアネットの元でティアーユ博士について相談をしていました。塚、今週号を読む少し前にティアーユ博士が登場する回を偶々読んだから覚えていますが、正直それを読まなければすっかり忘れていましたよ(ぉ) 全然話に出てこなかったし。
 で、スヴェンはイヴをそれに会わせたくないと考えますが、アネット激怒。スヴェンよりもトレインの方がイヴの気持ちを理解っていると。って、サブタイトルの意味ってこういうことだったのか。期待していた話と違って残念。
 で、例の映画を鑑賞し終わったトレインはつまらない、それに対しイヴは面白かったと感想を述べます。内容は、四時間、父と息子と犬が出てくる話らしいです。うわ〜、正直、あたしはタダでも観たいと思いません。と言うか、四時間もそれを見せられるのって凄い苦痛な気が・・・
 で、イヴはその映画を見てふと自分に親が居ないと言います。それを聞いたトレインは、ティアーユ博士についてイヴに話す。イヴは、「自分の過去(ムカシ)から 逃げているようじゃ これ以上 強くなれる訳 ないもの」と、ティアーユ博士に会うと決意。つか、ある意味少年漫画王道的台詞やね。言っている人物が相当王道とは違う気がしますが。結局、最後はスヴェンもそれに納得すると言う事で纏まって終わり。
 今回は息抜き的な話のようですかねぇ。その割には重要な台詞もチラホラありますが、どうにも『父と犬』のインパクトが強くて。ところで、スヴェンは四時間もアネットと話し合っていたのですか?(笑)
 ブラックキャットは初期の方では、今回の様にシリアスな話の直後に息抜き的な話を入れる事が多かったのですが、それが今回もあって良かったですわ。

◆ワンピース
 今回の話も今までのペースを崩さず、非常に良かったです。今回際立ったのは、ゾロの格好良さとチョッパーのキャラですかね。つか、チョッパーホントに良いキャラしてます。純粋にゾロの強さや他の皆の勇気を尊敬するチョッパー萌え〜(ぉ)

◆こち亀
 レモンの普段と違うキャラがなかなか面白いと言うか、意外と言うか、何と言うか。表情が普段と大分違うし。
 そういえば休職のメニューを見て美味しそうと言っておりましたが、超神田寿司の味で育った檸檬の舌には、大分不味い(と言うと表現が悪いか)味に思えるのでは?

◆ブリーチ
 全体的に良い味が出てました。でも雨竜があっさり負けたのは残念。もう少し頑張って欲しかった・・・。

 今週号のジャンプ、ワンピース、ブリーチで爆笑させて頂き、ブラックキャットで普通に笑わせて頂きました。単純に、笑えて面白い号でした。個人的には、笑いではなく、純粋に密度が濃く面白い漫画の方が好みなのですが、勿論こういうのも嫌いではありません。良かった良かった。


捌日 日曜日

 いつもの如く、朝の一連のテレビを視聴。

 クラッシュギア。
 タービンブーストって何ですか? あんなにハイテクなギミックありなんですかい。

 忍風戦隊ハリケンジャー。

 番組が開始するとすぐに、猛暑の様子が映される。そこを歩く吼太が熱いと漏らす。しかし、ミオさん的にはそろそろ寒くなってきたように思えるのですがねぇ。
 強力になっていくジャカンジャに対抗する為に、ハリケンジャーに司令塔となるリーダーが必要と考えるハム館長。って、遅いなおい。29話目にして漸くリーダーを決めようとする戦隊って・・・
 暑さを吹き飛ばす為にカレーを作る朧さん。それを見て、隠し味を入れようとする鷹介と七海。鷹介の選んだ隠し味は唐辛子、山葵、生姜。むぅ、カレーの事はよく知りませぬが、こういうのを入れるものなんでしょうか。で、七海の選んだ隠し味は蜂蜜、チョコレート、マシュマロ、キャラメル、キャンディ・・・
 って、をひ!!! 公式サイトによると甘口派らしいのですが、それ甘口ってレヴェルじゃないでしょ。実を言うとあたしも甘口派なのですが、流石にこんなカレーは食べたくないです・・・
 そんなこんなしている内に、双方の持ってきた材料が全部入ってしまいます。そこへタイミング悪く帰って来たのが吼太。カレー好きなのか、行き成り口に入れます。当然の如く不味いらしい。すると吼太は、周りに指示して味を作り直します。隠し味はブラックコーヒー。おぉ、これは“灼熱の獅子”に教わった極秘の味ですな。あれ? 教わったのはゴウライの二人だったような・・・。それを見ていたハム館長。
ハム館長「うむ、見事な鍋捌き 吼太を中心に皆が一つに纏まっておる」
 で、肝心のカレーは素晴らしく美味しくなったらしい。って、マテや! アレだけで美味しくなるのか!!?
ハム館長「よしっ! 決めたっ! 吼太、今日からお前をハリケンジャーのリーダーに任命する」
 おいおい カレーなんかでリーダーを決めちゃっていいのかよ
 で、だ。ハム館長は慎重で冷静な吼太がリーダーに相応しいと言いますが、本当にそうでしょうかねぇ。確かに優秀に越した事は無いでしょうが、それよりも人望の方が必要なのでは、とミオさんは思います。第一、過去の例を見ても優秀な人だけとは限っていませんし。私としては、吼太の様な方にはリーダーを補佐する立場に就くのが良いと思うのですがね。時にはリーダーを諫め、時には正確な助言をする、と言うね。飽く迄個人的意見ですが。
 それはともかく、それを聞いた鷹介は悩みます。今まで真ん中が自分だった訳ですし、自分がリーダーだと思っていたわけで。が、ふと信号を見てみると、真ん中は矢張り黄色です(笑)

 そんな折に街に現れるは、サタラクラ配下の残暑忍者ベロ・タン(随分と安直な名前だこと)。人々を切手へと変えていきます(何ぢゃそりゃ)。それを止めるべく、颯爽と現れる鷹介。
ベロ・タン「お前はハリケンジャーの赤い奴! 確か、リーダーざんしょ?」
 と、今までリーダーは決まっていなかった筈なのに、歴代戦隊を見て来たかのような発言をするベロ・タン。
鷹介「えぇっ!? ・・・そうさ! 俺がハリケンジャーのリーダー ハリケンレッドだっ!」
 おひおひ、嘘をつくな嘘を。と言うか、見栄を張るでない。
 そんな内に吼太、七海も場へと到着します。全員揃い、鷹介が「人も知らず」と言いかけると、吼太がそれを制します。
イエロー「人も知らず・・・」
ブルー「世も知らず・・・」
 ・・・・・・・・・・・・と、間が空き、ベロ・タンにも突っ込まれ、吼太と七海が注意しようやっと
レッド「影となりて悪を討つ」
 忍風戦隊ハリケンジャー!
イエロー「あ・あ・あ 参上ォ!!」
 おぉ、いつもより気合いのはいった挨拶だ。戦闘が開始すると吼太は突然、トリプルがジェットの使用を命令します。
 待て待て待て!! どうした吼太、もっと慎重になれよ。相手の事も良く理解らないのに突然撃つのは危険なんだろ? そう言ってたのは、貴方でしょうが。まぁ、こんな攻撃が通用する筈も無く、反撃を受けるハリケン。
 ゴウライジャー見参!!
 窮地を救うべく現れたゴウライだが、行き成り謎の声が響き渡る。
 うぅ〜らぁ〜
 こ、この声はまさか、ウーラー兵!? な、何でこんなところに? と、一部にしか理解らないボケは置いといて、マンマルバが現れます。
マンマルバ「元気か? カブトライジャー」
 マンマルバさん、あんた何時からこんなに性格悪くなったのですか? 以前は、あんな可愛らしかったのに・・・
 一方ハリケンは、見事ベロ・タンに逃げられてしまう。鷹介と吼太はそのまま大喧嘩に。それを見た一鍬、激昂します。
一鍬「兄者っ こんな奴らのために・・・」
 まぁ、一鍬の気持ちも分かります。兄者は死にそうだと言うのに、ハリケンの影になる事を決め、ハリケンに自らの命のことを伝えず、只管ハリケンに努めます。それなのに、当のハリケンがこの様では・・・

 鷹介と吼太は、どっちがリーダーに相応しいかジャカンジャを倒す事で決めようと言います。その為、二人とも修行に励みます。そんな鷹介の元に訪れる吼太。彼は奥義の記された巻物を渡していきます。
 もしかして吼太、この為にわざと喧嘩を? そうだよね、吼太は鷹介と同レヴェルなんかじゃありませんよね。
 と思ったら、吼太の元にも現れました鷹介。何だ残念。と言うかその巻物、二つで一つになるのがバレバレなのですが(汗)

 その頃のセンティピード内。
 何故か元祖三幹部が残暑見舞いの宛名を書いています。サーガイン様まで。それもサタラクラの葉書です。な、何をやっているのですかぁ。てか、塚塚田様って、塚田Pの事?

 再び街に現れ、自らの作戦を曝露するベロ・タン。
 てか、また良く理解らない作戦を。相も変わらず理屈が滅茶苦茶です。どうでも良いですが、サタ様という呼び名はサタラクラ配下共通のようですね。
 その前に現れるのが、未だ喧嘩続行中のハリケンジャー。互いに習得した奥義“大空切り”、”大地切り”で攻めます。どうやら、二人ともそれなりに強くなったようです。しかし喧嘩をしている隙に、七海を人質に取られてしまいます。
シュリ「結束を失ったハリケンジャーなど 何の価値もナッシング!!」
 事実とは言え、酷い言われようです(お前も酷いわっ!)。
 何だか知りませぬが、急速に仲直りをしてみせる鷹介と吼太。
レッド「きっと羨ましかったんだ 俺には無い 慎重な部分を持っているお前が」
 ほぉう アレが慎重だと申すか。戦闘に突入した瞬間トリプルがジェットを放ち、返り討ちにあるアレが、慎重だと言えるのかぁっ!!
 その後、合体奥義である“大空大地斬”を受けベロ・タンは倒れます。てか、弱っ!
 で、どうやら巻物を手渡した吼太と鷹介はシュリだったようです。いやはやお恥ずかしい。小生、それに全く気付きませんでした(ぉ)
 それはさておき巨大戦。
 ベロ・タンの攻撃に旋風神は苦戦。しかし、新しいカラクリボールがあるようです。
イエロー「朧さん メダルはリーダーの鷹介に」
 うわぁ、食玩だからって鷹介に押し付けましたよ。最悪(お前がな)。
 で、最後はブルーは用済みとばかりに、天空旋風神で止めを刺しましたとさ まる

 今回の話見てて思ったのですが、吼太は結構調子に乗りやすい性格ですね。多分ハム館長は、普段の吼太を見越してリーダーに指名したのでしょうが、指名されたとたんアレでは。だから彼は補佐役が良いのですよ。
 で、今までに無い壮絶な大喧嘩でしたねぇ。互いに凄まじい形相で。

 仮面ライダー龍騎。

 番組が始まり、行き成り王蛇様の敗北シーンが映されます。やめて、そんな王蛇様を見せないでっ
 で、前回モンスターのエネルギーを得られなかった為、相変わらず浅倉を狙う三匹の契約モンスター。しかし浅倉、何か結構余裕ですね。格好良いです。

 そんな浅倉ですが、前回の件で世間にもまだ生きていると認知されます。忽ちスーパースター(談・北岡さん)になります。それを見たおばさん。
おばさん「見るからに悪そうだもんね〜 ヤダヤダ」
 な、何て事を言いますか貴方は。人を見た目で判断してはいけません。第一今の発言、同時にシャンゼリオンこと涼村暁をも悪人だと言っているということです。少し反省しなさい(黙れ)。
おばさん「いけない、テレビの時間 アマゾン特集やるのよ 新種のね、アマゾン種が見つかったんだって」
 何だよそれ! 銀色のアナコンダか、金色のピラニアか、それとも山本大介か?!(ぉ)
 浅倉について話しあう真司君と蓮ですが、蓮は浅倉が契約モンスターに狙われていると言う事を悟ります。しかし二人が不思議に思うのは、シザースの様に浅倉が人を襲わないこと。浅倉と言う人間を考えれば、それがあっても可笑しくないはずです。
蓮「もし、モンスターが契約違反を望んでいるとしたら・・・ 特にメタルゲラスとエビルダイバーは、ガイと手塚のモンスターだったしな それぐらいの抵抗ならできる」
 うむ、成程。たとえ契約したとしても、互いの溝は埋まらないということですか。しかし、今の台詞で手塚と芝浦淳の扱いが大分違います。ガイと手塚、意見単純なこの台詞ですが、これには手塚を友人として見てる、或いは、ライダーではなく一人の人間として見ている、と言うことが伺えます。

 その後、真司君は浜崎実加の病院を訪れます。
看護婦「あ、城戸さん どうもフェリーではお世話になって」
 お、真司君大分好印象です。助けた時に向けられた、あの目はもう既に無い様子。
 一応、会社へ連絡をする真司君ですが、怒鳴られた為もう十円玉が無い、と言いながら電話を切ってしまいます。すると、お約束通り釣り銭口から十円玉がジャラジャラと。ってあれ? 公衆電話ってお釣りでないよね? それとも、病院のは出るのでしょうか。病院で使用した経験は無いので理解りませんが。

 そして取材に出て行った令子さんは、士郎のアメリカでの恩師に会っていました。どうやら、士郎が既に死んだと言うのは紛れも無い事実のようです。まぁ、そんな事はどうでも良いのですがね。本題は次。令子さんが少し目を話した瞬間、士郎恩師(誰だよ)は消え失せてしまいます。
 どうやら、士郎がガルドサンダーに命じてやらせたようです。と言うか、ガルドサンダー再登場です。士郎に仕えている、と言う以前の設定を巧く抑えています。新たにモンスターをつくる予算が勿体無いとか言わない(ぉ)

 我慢できずに、とうとう浅倉に襲い来る契約モンスター。メタルゲラス、エビルダイバーが攻撃を仕掛け、ベノスネイカーも襲いかかろうとします。
浅倉「まだだっ!! まだ待てる筈だろ、お前ら」
 そう言い放つと、ベノスネイカーは怯んでしまいます。凄いです。気迫でモンスターの動きを止めました。流石です。元ヒーローは伊達じゃない。

 そして、漸く三匹のバズスティンガーが姿を現しました。今日こそはドゥームズディが見られそうです。期待に満ち溢れるミオさん。
 王蛇様、ナイトに加え、ゾルダがバズスティンガーと争います。そして三人は其々、ベノクラッシュ、飛翔斬、ギガランチャーで止めを刺そうと準備。それを見たバズスティンガーは、前回に続き再度スクラムハリケーンを。
 気分はもう、大蜂戦隊サンバズカンです(謎) こんな感じ。
 バズホーネット バズビー バズワスプ 輝け、大蜂戦隊サンバズカン!
 大蜂はOh〜生命の蟲だぁ〜 幸せをぉ、まもぉるためにぃ〜 ホーネット、ビー、ワスゥプ〜 ホーネット、ビー、ワスゥプ〜♪
 と、冗談はともかく、折角放ったスクラムハリケーンですが、今回の三連攻撃の前には敗れてしまいます。そして宙に浮かぶ三匹のエネルギー。
 当然、それを捕獲しようとする王蛇様モンスターズですが、ダークウィングが邪魔します。しかし、そのダークウィングの動きを、更にドラグレッダーが制します。結果、王蛇様モンスターズは見事餌にありつけました。
 今回のサンバズカン、先週龍騎が言ってましたが、相当強いモンスターのようです。と言う事は、相当のエネルギーを摂取できた訳ですから、王蛇様モンスターズ暫らくは大丈夫ですね。良かった良かった。それにしても、メタルゲラスはああやってエネルギーを摂取するのか。マグナギガも同様の方法かな?

 で、めでたしめでたしかと思いきや、どうやら真司君がミラーワールドから帰還するところをめぐみさんに見られていたようです。どうなる次回!?

 009。
 久々にスカール様がそのお姿を現しました。ボグートがお前らに会いたがっているお方が居る、と言ったところでもしや、と思いましたが。どうやら役者は揃ったようです。

 本日の日本のベスト100とか言う奴は、日本の特撮アニメヒーロー・ヒロインでしたので見てみることに。
 コスモスの意外な人気に驚いたり、カクレンジャーがケイン・コスギ目当てであるように、ギンガマンは正栄目当てだろうなぁ、とか思いつつ視聴。で、オーレンジャーがランクインされます。あれ? オーレンジャーってかなりの低視聴率を誇った番組だったような、何故に? とか思っていたら、さとう珠緒目当てでした。
 で、とうとう一位発表の時が来ました。ズバットかなぁ、王蛇様かなぁ、ハカイダーかなぁ、シャンゼリオンかなぁ、とか思いながらその瞬間を待ちます。
 そして、発表されたのは何とクウガでした。これには超吃驚。確かに中途、ランクインされていないのが気にはなっておりましたが、まさか一位とは。う〜む、それにしてもズバットはどうしたのだろうか。
 ところでふと思ったのですが、何故に戦隊シリーズだけ番組名なのでしょう。他に合わせて、キレンジャーとか、ニンジャブラックとか、ギンガブルーとか、オーピンクで良いではないですか。それの所為で、シュリも入っていませんでしたし(ぉ) まったく。


漆日 土曜日

 こんばんは。今日は地震と共にすっきり目が覚めたミオさんです。

 どうでも良いのですが、ゲームEXの司会の方々達はゲームについてどの程度知っているのでしょうね。まっさらな知識なのでしょうか。それとも、番組の前にある程度学習するのでしょうかね。いやね、ウィザードリィが紹介されている時の反応が少々気になりましたものでして、はい。特にあの女性の方がですね、はい。
 一平ちゃんはガンダム好きと言う設定(設定!?)になっているそうですが。

 何だか最近、とみにミルモがマンネリ気味というか、ワンパターンになってきた気がします。そう、マイクが登場した辺りからでしょうか。

 本日のコスモスは、夕食を食すのに夢中で全然見ていませんでした。怪獣が出て来た事は覚えているのですが・・・。

 折角だからオレはこの橙色の箱を選ぶぜ!

 そう叫んだかどうかは定かではありませんが、ミオさんは目の前にある小さな箱を手に取りました。ここは某ヨーカドー。そうです、ゾイドバーサスを手に取ったのです。
 ここで少々なりとも疑問が浮かびます。あたしの記憶が正しければ、ミオさんはゲームキューブを所有しておりません。では、何故、これを買うのでしょうか。初回特典が欲しいから? 確かに手に取った箱には『初回限定〜!!』と言うシールが貼られています。しかし目当てはそれではありません。
 そう、ミオさんは純粋にゾイドバーサスと言うゲームソフトが欲しいのです。ゲームキューブを持っていないのに? 確かにそれを考えれば、キューブも欲しいのですが、取り敢えず安い方から入手する事にしゾイドバーサスを先に購入する事にしたのです。
 閑話休題。
 標的を手にしたミオさんは、真っ直ぐに歩を進めました。目的地は、おばさんがデン、と陣取るレジです。邪魔する者は誰も居ません。万事巧く行くかと思いました。そう思いながら、バーサスの箱をレジに陣取るおばさんに渡します。すると彼女は、その箱を小さなビニール袋に詰め、テープで閉じようとします。
 うん? 何か変ではないだろうか。スナイプマスターを所有していない小生はよく理解らないのですが、スナイプマスターなるゾイドはゲームソフトの箱に入るほど小さいのでしょうか。否! 如何に小型とは言え、あの箱に収まる様なゾイドは精々コマンドゾイドぐらいのものであろう。と言う事は?
「すいません、初回特典は無いんでしょうか?」
 ミオさんの口から、そんな言葉が発せられました。おばさんはそれを認識すると、一瞬きょとんとした様な表情を見せ、それを隠す事無くこう言い放つのでした。
「何か、初回特典があるのですか?」
 一瞬愕然としそうになるミオさんですが、この程度の事は常識。取り敢えず箱に貼られているシールを指し示しました。そのシールを確認したおばさんは、レジの周辺を探り始めます。30秒ほどして、魔の言葉が囁かれました。
「もう、無くなっちゃったみたいです」
 なにっ!!?
 ミオさんは一瞬混乱するも、どうにかこうにか状況を理解します。ここで、若しも初回特典が目的であれば、買わずにここを去った事でしょう。しかしミオさんは、『まぁ、別に良いか』と納得します。そこまでスナイプマスターに対する執着心は無いようです。
 こうして今、ミオさんの手元に通常版のゾイドバーサスが一つ手に入りました。ここでふと考えます。初回特典が無いのならば、何も態々今購入しなくても良いのではないだろうか。キューブを手に入れる時についでに買えば良い話ではなかろうか。
 否!
 気のせいである。幻聴である。錯覚である。蜃気楼である。これは、今買わねばならなかったのだろう。
 キューブのソフトを初めて購入した小生は、その箱のつくりに愕然とした。な、何て、何てやすっちぃはこなんだ! こ、この、極限までコストを減らしたと思われる仕様はどうだろうか。箱ですらない。唯、厚紙が形を作っているだけと言っても過言ではないのではなかろうか。しかし、そんな思いは一瞬で払拭された。箱の中にある、ディスクを守っているケースが素晴らしい。ゲームボーイソフト並の扱いである。成程、これの所為で箱が被害を蒙った訳だ。
 とにもかくにも、説明書を捲る。うん、早くやりたくなるだけだ。やめよう。
 気を取り直し、アンケートを開く。

●このゲームを遊んだ感想はいかがですか?数字に○をつけて下さい。

 む。これ、まだ遊んでいない人はどうすれば良いのだろうか(爆)

 しかし、持っていないゲームの攻略本を買うと言う事は多々あったが、流石に持っていないハードのソフトを買う、と言うのは初めての経験である。それも、数多く存在する初回特典を入手する為、では無く、初回特典が無いのに、だ。比較的珍しいタイプであると思うのだがどうだろうか。
 まぁ、それはともかく、評判は例によってアレだが(無論良いと言う意見も見られますが)、私は楽しみである。どうにかしてキューブの早期入手を検討したい。


陸日 金曜日

 本日はめっきり寒くなったと思われる今日この頃、皆様如何お過ごしですか?
 たまにはゾイドサイトらしくゾイドの話題を出そうとしてふと気付くと当サイトでは一度もカプセルブロックスの話題に触れていません。と言う事でカプセルブロックスについて書こうかと思いましたがあたしは入手していないので書けないようです(ぉ)

 本日のダイガンダーは、最強の敵(?)、ドラゴバーストの初登場回でした。むぅ、初めて見たのですが格好良いですな、ドラゴバースト。その誕生経緯も、有り触れたものでありながらミオさん的には好きなものでよかったです。
 ドラゴフレイムとドラゴフリーザは、キャラ作りの問題か、意思を持たないと言う設定でしたが、少々残念。
 ところで、ふと思ったのですがあの世界の警察弱すぎではないでしょうか。あそこまで役立たずだと、治安が頗る悪い様な気がして心配で夜も眠れず昼寝をしてしまいます。と言うか、そこまで民間人に任せていいものだろうか。少しは一条さんを見習ってほしいものである(何)
 ギンザンに関してですが、一昔前のライバルの王道を行っている様な気がします(偏見)。何か格好悪いよぅ。
 余談ですが、ドラゴフレイム、ドラゴフリーザをつれているところから見て、矢張りドラゴバーストの商品はブライオンサイズなのでしょうかねぇ。個人的には敵役にもダイガンダーサイズが欲しい所です。

 様々な特撮サイトを見ていて思うのですが、殆どの方はミオさんと違いじっくりと番組を見ているのですなぁ。
 他所様で見かけたことですが、今週の龍騎にてバズスティンガーたちは王蛇様がユナイトベントのカードを翳すと逃げました。どうやらそれは、以前王蛇様がバズスティンガーと交戦状態に陥った時、ジェノサイダーを使い撃退(?)したと言う事になるそうです。だから、怯えて逃げ出したそうです。言われて見ると、成程、と納得できます。そういう方々にしては常識なのかもしれませんが、小生のような者にすると凄いと思います。
 ところで、個人的にそこで疑問に思うのですが、その戦闘時に王蛇様はベノクラッシュが効かない、と言う事を既に知ったのではないでせうか。と、すると、今回ベノクラッシュを放ったのは何故?

1.今までの戦闘ではバズスティンガーにベノクラッシュを放たなかった
2.王蛇様の事だから忘れた(ぉ)
3.王蛇様は今回は気合いを入れて放った為、相手を倒せる自信があった(ぉぉ)

 まぁ、普通に考えて1が妥当なところでしょうね。3だったら面白いですけど(笑)


伍日 木曜日

 久し振りに更新を行いました。更新自体は全然大した事ではないのですが、何故か今日まで書く気にならず(滅)。と言うか、これを機に更新頻度をもっと上げていけたら良いのですがねぇ。
 独白の方も、漸く通常のペースに戻りました。まぁ、その分本日の内容がかなりおざなりですが。尤もそれは、今日に限らずネタが無い日はいつもですからね(死)。

 ポケモン。
 ロケット団ならともかく、何故に初対面の人までピカチュウを狙いますか? サトシのピカチュウ、見て理解るほど凄いオーラを発しているのですか? だったら、会う人会う人が『すっげぇぜベイベー! そのエレクトリカルマウス!! 感動したゼヨ、最高だゼヨ、光ってるゼイ!!! イヤァ〜ッホゥ!!!!』とか言っても良いと思うのですが・・・。そんな人が実際に居たら、病院に行く事をお勧めしますがね。私は。
 と言うか、理解ってはいましたがヨーギラスはサヨナラですか。むぅ、残念。

 サトラレは最終回間近そうですなぁ。いや、唯言ってみただけです(ぉ)

 とか思ってたら、あぁ、ドラマの逮捕、サトラレの後番なのね。取り敢えず、再来週からかな? 見てみるかね。


肆日 水曜日

 いつもアレな事しか書いてませんがシャーマンキングの日です。
 初登場時、その巨体で度肝を抜いたと思われるスピリット・オブ・ソードですが、小さくなったらその時のインパクトの欠片も無い様な気がするのですが・・・(ぉ)
 と言うか、ハオも結局剣で戦うのですか。皆そういう武器になってしまうと、面白味に欠けてしまうような・・・。
 ハオ様はシャマシュを吸収した為、葉は要らないと言ってのけます。しかし次の瞬間、葉の魂(?)を食べていました。あのぅ・・・それ、必要としているじゃないですか。要らない言うたら、もっとシャンと捨ててほしいですわ。
 しかし・・・蓮が他の人と扱いと言うのは哀しいですな。と言うか、何の為に態々死んだのでしょうか。原作では確か、ふ力(漢字忘れた(ぉ))が五万ほど上がると言う驚異的なパワーアップを施されたと思ったのですが。アニメを見る限り、何処も変わった様子が無いのですが、、、強いて言えば、トンガリが長くなったと言う事ですか。
 つか、『永遠にサヨナラ』って、誰の事かと思ったら、葉の事だったのですね。恥ずかしい事に小生、番組の最後まで気付きませんでした。
 ところで、最後に叫び声を上げた人は誰ですか? あたしは、あんなアンナさん知りません。あれは一体誰ですか? めぐ姉が声を担当する新キャラですか? わぁ凄いや、一人二役だぁ。アンナさんの双子の姉とか妹ですかねぇ。わぁわぁ。

 遅まきながらホビヂャ拝読。

 どうやら創刊400号らしいです。最近買い始めたようなあたしにゃああんまり感慨沸かないのですが、創刊号からずっと買い続けている人なんかは、編集の人とはまた違った感慨深いものがあるのでしょうね。

 巻頭特集はガンダムSEED。正直、さほど興味が沸かないのでパス。と言いたいところですが、一つ気になるところが。何やら、300円プラモでは今までよりも多く、登場するMSを商品化しいていくらしいです。そういうところは、なかなか楽しみですな。

 MG新作は完全合体変形が可能なSガンダム。
 未熟者のわたしにゃ理解らないのですが、凄い事らしいです。
 それよりもミオさんの興味を引いたのは、HGUC新作、ガルマ専用ザク。とうとうこの機体まで登場ですか。流石はと言うべきか、やっとか、と言うべきか。
 BB戦士新作はミオさんがゴッドガンダムよりも好きなシャイニングガンダム。妙なプロポーションをしております。と言うか、凄い微妙な気が・・・。それにしても、一昔前であればBB戦士は武者が殆どだったと言うのに・・・(何)

 今月号もガンダムインテグラルが掲載されておりました。三号連続・・・これって凄いことではありませんか。流石に一年間耐えた甲斐はあります。今後もコンスタントに掲載してほしいところです。

 大角氏の作例では、オリジナルのゲルググが掲載されておりました。
 ゲルググ好きのミオさんとしては嬉しい限り。個人的な印象としては、一年戦争時のデザインからは少々ずれている様な気がしますが、文句無しに格好いいです。大角氏のオリジナル作例は、本当にどれも格好良いと思います。
 全然関係無いですが、ゾルダこと北岡先生役の涼平さんは、現在GFFをコレクションしているとか。そういう人だとはよく聞きますが、矢張り凄い親近感が沸きます(笑)
 MIAの新作は、マスターガンダム(付・風雲再起)にZZガンダム。どちらも大して驚きは無い、妥当なラインナップですな。現在のGガンラッシュは、マスターガンダムで一先ず一段落だそうです。尤も、年末にはアレが登場するらしいですが(嬉)。
 前号に引き続き、白黒ページですがガンダムSEEDの設定資料が公開されていました。ストライクガンダムのヴァリエーションでは、ソードストライクがあたしの好みですかな。

 ドラグナー、マクロスの特集もスルーして(ぉ)、スーパー3Dショウでは、ブラックオックスが製作されていました。格好いいですな。矢張り鉄人28号に登場するロボでは、ブラックオックスがぴか一です。

 ゾイド関連では、ゴジュラスギガの紹介と、既存のゾイドをブロックスにするというよく理解らない改造が紹介されていました。てか、ゴジュラスギガって通常のゴジュラスよりも全高は低いのですね。知りませんでした。

 S.I.Cの連載、仮面ライダー篇は今月で終了。
 むぅ楽しかったと言えば楽しかったですが、矢張り全四回では少ないような。と言うか、次回からは何をやるのですか?

 HG仮面ライダーシリーズでは、新作と共に、龍騎の独立したカテゴリが作られるそうです。通常のシリーズの方では、鋼鉄参謀とストロンガーチャージアップ後が非常に格好良いですな。龍騎からは順当に龍騎と、劇場版にあわせてファム。スピリッツにあわせてZXが登場ですな。ショッカー怪人は個人的にどうでも良いラインナップです(ぉ)。
 龍騎専門カテゴリのラインアップは、リュウガ、ナイト、ナイトサバイブ、ゾルダ、王蛇様。何つーか、非常に微妙なラインナップな様な・・・と思ったら、あと一種入るそうです。普通に考えて、龍騎サバイブでしょうな。それを考えれば、まぁ、ある程度納得できるようなラインナップですかな。この内、ゾルダとナイトサバイブは自在にポーズ変更だとか。よ、よく理解らないです・・・。何でこの二種だけ? と言うか、ナイトサバイブと比較すると王蛇様のデザインって、こう、よく言えばスマートと言うか、悪く言えば、貧そ・・・(ペシッ)。まぁ、スマートと言う意味では格好良いのですが、矢張りナイトサバイブの様な格好良さの方が個人的には良いですな。という事で、王蛇様サバイブとか、アルティメット王蛇とか、スペシャル王蛇とか、ウルトラスペシャルミラクルスーパー王蛇マークII・改とか希望(ぉ)。
 RHEXでもファムは登場するようです。“女性らしい細身のスタイルもしっかり再現されているぞ”との事ですが、私から見るに必要以上に長身過ぎるような・・・。つか、ガリガリです。

 ハリケンのHGシリーズでは、三つ合わせるとトライコンドルが完成するとか。あれ? こちらの方が安上がりではないですか? いや、まぁ、ガシャポンですので巧く当たるとは限らないでしょうが。


参日 火曜日

 一日ずれてますが、ジャンプレビュー。

 ブラックキャット。
 先週の続き(当たり前)で、戦闘の場にジェノスが現れます。トレインは実質的には今回が初対面。リンスから事情を聞いているのか、ジェノスは一目で小さい子供がトレインだと気付きます。問うトレイン。
ジェノス「番人の貴公子 ジェノスさ♪ クリードの城で 一度会っただろ?」
トレイン「ほう・・・ ジョネス?」
ジェノス「ジェ・ノ・ス!!!」
 などと言うやり取りも行われますが、実はミオさんも今ジャノスとタイプをミスしました(苦笑) 他人事ではありません。
 それはともかく、ジェノスはベルゼーさんからメッセージを預かってきたそうです。内容はバルドル、クランツへの帰還命令。バルドルは当然の如く素直に従いませんが、番人同士の争いは御法度な為その場は大人しく引き下がります。う゛〜、結局スヴェンの活躍は見れなかった。まぁ、予見眼が使えないと言うことが後々関係してきそうなので、そちらに期待して行こうと思います。
 残ったジェノスに対し、スヴェンは事情を説明し要望を述べます。ジェノスは納得したのか、セフィ姉に連絡をつける。
セフィ姉『理解りました 考えて みましょう』
ジェノス「! マジすか セフィ姉?」
 と会話が行われるのですが、この時、何故か姉のルビが『あね』と振ってあるのですが・・・ いや、まぁ、どうでも良いと言えばどうでも良い事ですが。
 結局キョウコは、ジェノス、リンスと共に、一度セフィ姉に会ってから、という事で問題が解決。
 で、トレインは腕が痛むようで、元に戻るための方法を探しに行くとか。ほぅほぅ、そろそろトレインが元に戻る日が近いということですな。その話を何処まで引っ張るのか楽しみです。

 ジャンプを読んで初めて知ったのですが、どうやらキングダムハーツの海外版が発売される様子。それには、日本版未登場キャラとして、セフィロスも出るとか。がはっ。どうしてそういうことをするのでしょうか。既に通常版を持っている身としては、セフィロスの為だけに購入するという事が出来ないではありませんか。酷い話です。

 ワンピース。
 個人的には最近、再び楽しくなってきました。前回辺りからその傾向が著しいです。今回から謎も明かされ始め、今後どうなっていくのか楽しみです。ウソップの扱いもそれなりに良かったですし。

 読みきり。
 むぅ・・・ストーリーは特別悪くないのです(良くもないですけどね)が、如何せん絵が受け容れ難いです。時折入るギャグ絵もイマイチです・・・。

 ブリーチ。
 相変わらず織姫が良い味出してます。正直言って、ストーリーの展開や、ルキアの秘密はあまり興味が無いのです(暴言)、ブリーチ特有(久保帯人先生特有?)のギャグが非常に良いです。

 こち亀。
 先週から続く、現在の・・・・・・・・・何編って言うんだろ? とにかく、その話は比較的面白いです。

 どうでも良いですが、赤丸ジャンプを一向に見ないのですが。
 現在の赤丸、非常に読みたいんですけどねぇ・・・。

 書いている日にちがずれているだけに、こういう事の他に全然思いつかないです(時事ネタも駄目ですし)。という事で終了。


弐日 月曜日

 録画しておいた番組を視聴。

 コスモス。
 今回もなかなか面白い話でした。個人的には、防衛軍とムサシ、双方の発言に納得できる部分があります。確かに今回の話では暴走してしまいましたが、そうまでして一般市民を守ると言うのも立派な事ではないでしょうか。と思います。

 ハリケン。

 番組冒頭、行き成り我らがサーガイン様が操縦するメガタガメ・マークIIと旋風神が戦闘を展開しております。久し振りにサーガイン様の活躍、メガタガメが改良しての再登場、なかなか嬉しい展開です。
 その戦いを見守るハム館長、朧の両名。メガタガメを似ている、と称します。
 一体何に似ていると言うのでしょうか。もしかして、疾風流に伝わる何かに?!
 と思っていたら、メガタガメに似ている、と言うだけでした。何だ、残念。
 苦戦しつつも、意気を保つハリケンの面々。
レッド「元々は旋風神と轟雷神の真似じゃないか」
イエロー「で! この前やっつけてやった」
ブルー「そ! か〜るくね♪」
 何だか凄く態度大きいです。と言うか、メガタガメとの戦いでは凄い苦戦していたではありませんか。どういう記憶の仕方をしているのでしょうか。

 一方その頃、一鍬は兄者を呼びますが応答はありません。
 兄者はゴウライチェンジャーを腕から外し、滝の傍で謎の人とあっています。様子から察するに、体内に産み付けられた宇宙蠍の卵関連のようです。

 旋風神はハリーアップをして見せますが、メガタガメもハリーアップを行います(更に時間制限も無い模様)。
 助太刀に天空神が来ますが、メガタガメは天空神をも圧倒します。それを見た彼らは一時撤退。

 センティピード内では幹部連中が口々にサーガインを褒めたてます。
フラビー「すっご〜い 合格間違い無し♪」
ウェンディー「やるじゃない、サーガイン(はぁと)」
 おぉ、サーガイン大人気です。最高です。流石はジャカンジャ一の剣士です。
サタラクラ「ま、ゴウライジャーを除けばね」
マンマルバ「それが問題ラ」
 おぉ、ゴウライジャー凄い評価高いようです。と言うか、ハリケンの立場って一体・・・

 疾風の里に集まるハリケン。傷を負い、結構ボロボロのようです(ゴウライジャーに敗北した時よりかは軽い模様)。
朧「今日は此処に泊まっときぃ」
 あれ? 普段は此処に泊まっていないのかな?

 一甲兄者を回復している方の名は羅門先生。真面目に考えると結構凄い名前です。
 で、一甲兄者、一鍬を狙って現れるマンマルバとマゲラッパ。傷を負った一甲を庇い、羅門先生が気力を駆使して戦います。てか、強いです。流石にマンマルバには敵いませんが、マゲラッパ程度なら簡単にねじ伏せていきます。気力って、ダイレンジャー?
 (そんなこんなでCFに突入)

 シュリは羅門先生に近付きます。と言う事は、羅門が今回シュリの仮の姿? じゃあ、彼がファイブレッドか。え? 気付くの遅いって? いや、私、殆ど顔では区別つきません故(ぉ)

 逃げるゴウライをマンマルバが再び襲います。そこへ現れるは羅門。既にシュリ?
 羅門曰く、一甲を治す為には、チベットへ行けば良い模様。チベット・・・。兄者一時戦線離脱か? ライダー一号を彷彿とさせます。
 と思ったら、一甲はそれを拒否。今自分がやる事は、戦う事だと決意し、轟雷神へ乗り込みます。

 旋風神と轟雷神が共闘しても尚且つ、メガタガメには敵いません。彼らは轟雷旋風神へと合体する為に風雷丸を呼び出そうとしますが、カラクリボールがメガタガメに奪われてしまいます。なかなか良い戦法です。
 しかしここで、新たなカラクリボールキャッチスパイダーが登場。結構役に立ちそう。
 天空神の活躍もあり、漸く風雷丸召還。
風雷丸「いやいや、一時はどうなる事かと」
 おぉ、映像こそ変わらないものの、初めて風雷丸に別のパターンの台詞が用意されていました。嬉しいです♪
 と言う事で轟雷旋風神登場、メガタガメ・マークIIを倒す事に成功します。個人的にはこれぐらい出し惜しみされると嬉しいですな。轟雷旋風神の強さが際立ちます。サーガイン派のミオさんとしては、メガタガメが敗れたのが悲しいと言うのは内緒です(ぉ)

 EDテーマ前の宇宙忍者ファイルで判明した事ですが、どうやらサーガインはハリアーモード時間無制限を特許出願中のようです。ここのコメントは相変わらず良いですなぁ。

 龍騎。

 番組前の『この後すぐ!』と言うのが、ナイトサバイブに変わっておりました。

 現実世界へ現れた契約モンスターと格闘をして見せる浅倉。
浅倉「あぁ・・・ 暫らく何も喰わせてなかったけな」
 なんだかやば気です。下手すると自分が食べられてしまいます。

 その後、船の中から全ての人が消えます。
 浅倉? 確かにこれだけの人間を食べさせれば、モンスターはかなりレベルアップするでしょうが。

 真司君もその事件を追っています。すると、唯一の生還者の口から、三匹の化け物を見た、と語られたそう。それを聞いた真司君は、もしやして浅倉ではないか、と疑念を募らせます。

 唯一の生還者である少女(=美加)は、誰かを探しているらしい。これも浅倉?
 囮として出立した船の中で、モンスターの影がチラホラ。それを見る限り、モンスターは浅倉の者では無い模様。

 二転三転して、三匹のモンスターと龍騎、ナイト、王蛇様が対峙します。因みにモンスターの名はバズスティンガー。蜂種モンスターであり、なかなか格好いいです。蜂と言うモティーフ自体が個人的には好きなので結構気に入りました。三匹で暗躍するところは、昨年のパンテラスを彷彿とさせます。
 技を決めようとする龍騎、ナイトですが、王蛇様に阻まれます。
王蛇「こいつらはオレの獲物だ・・・ 邪魔するな」
 どうやら彼は、このモンスターを契約モンスターに食べさせようとしている模様。と言うか、結構切羽詰っている?
 王蛇はベノクラッシュを発動させますが、バズスティンガーは背中合わせで合体し回転、ベノクラッシュを弾き飛ばします。む、強いな。ひょっとして、ドゥームズディが拝める? 期待が出てきました。
 と思っていたら残念、逃げ出してしまいました。

 ここに用は無いと思ったのか、浅倉も海に飛び込み逃亡します。うわ〜、流石浅倉です。そこいらのライダーとは格が違う。

 最後にスペシャルの予告が。
 どうやら13人のライダー全員が終結する模様。それはなかなか面白そうです。と言うか、一番手前の新ライダーが気になります。一言で形容するのなら、死神カメレオン?(ぉ)

 結局今日では通常のペースに戻らず(苦笑)


壱日 日曜日

 一番好きな季節である夏・・・、八月も愈々終了し、本日から九月です。
 残暑が未だ若干残っている様な印象を受けますが、一時ほどの暑さは無いかと思われます。
 それにしても、結局『Zの鼓動』第参話は書き終える事が出来ませんでした(死)。内容としては、明確には未だ第四話までしか決まっておりませんが、漠然とした話だけでしたら十話程度まで考えております。しかし、それでも尚且つ、第参話すら書き終えていないと言うのは、どういうことでしょうか? 理解に苦しみます。
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 冗談です。ごめんなさい、執筆意欲が沸かないだけです。それどころか最近、他の部分の更新すらままなりません。そちらの理由としては、ネタが無い、と言うのが最もなのですが。
 どうにかして、もう少し更新頻度を上げて行きたい所です。

 ヒカリアンで、ブラッチャーの面々が三機連結して逃げていました。と言うか、JRXと言いこれと言い、何故に連結すると速くなりますか? 常識的に考えると、遅くなると思うのですが・・・。それともこれは素人考えですか?

 メダ4をプレイしていて思ったこと。
 このゲーム、メダルに名前をつけるのですが、一度つけた名前は変更できないため、凄く悩みます。下手な名前をつけると、その記録がある限り後悔し続ける事となります。基本的に記録を消す事の無い小生としては、一生後悔することとなります(大袈裟)。大変な作業です。
 名前の付け方としては、原作版コミックスから名前を拝借する事が多いのですが、無論、それに当てはまらないメダルもありますので更に困ります。それ以前に、そのスタンスを取り始めたのが現在プレイを再開してからなので、初期のメダルは全然名前が統一なされておりません。困った事です。