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壱拾月の独白

参拾壱日 木曜日

 全然しらなかったんやけど、今日、マトリクスドラゴンの発売日だったのね。
 正直、あの色には然程惹かれないのですが、当初からブロックスに対して抱いていた危惧、組み替えた時の色がバラバラが改善されるのは良いことだと思います。唯、単体だとどうしても味気ないように思えます。例えるなら、ゲッターの練習機みたいな感じです(謎)

 久しぶりにゾイドコア・ドットコムに行ってみたら、ちょこっとアンケートが更新されていました。
 結果は、レオブレイズの勝利でした。むぅ、残念。で、第二回はモサスレッジとディプロガンズ。
 ・・・・・・・・・ ・・・!
 一瞬、ディプロガンズがどういうのか思い出せないという珍事もありましたが、暫し考えてどうにか思い出せたので、投票することに。前回以上にどちらかに決められないのだが、帝国派を自認している者としてディブロガンズに投票。

 アニメ版ナルト、愈々来週からかの波の国篇ですな。あの圧倒的ボリューム(と言っても中忍試験篇に比すればまだマシではあるが)を、いかに飽きさせずに、ダラダラとしない展開で巧く纏めるのか楽しみです。
 単に急ぎ足で作っては、原作版に追いついてしまう、と言うことが危惧されるし、かと言って原作版並みにダラダラとやられては、テレビとしてはどうかと思う。この辺りを如何に処理するのか、見物である。

 ポケモンは、矢張りサトシ負けましたね。サブタイトルからそんな感じはしていたのですが、何だか残念と言うか、無念と言うか。結局、セキエイリーグもジョウトリーグも優勝できなかった事に(オレンジリーグでは優勝こそしたものの、矢張り上記の二つに比すると格下だし)。
 で、カスミは来週が最後ですか・・・意外です。週刊ポケモン情報局でもレギュラーなので、タケシと共にずっと登場し続けるのかと思っていたのですが。思うのですが、帰還しなければならないのは寧ろタケシの方ではないでせうか。アニメ版の設定ではハナダジムのジムリーダーはカスミの姉なのでカスミが居なくとも問題ないでしょうが、ニビジムのジムリーダーはタケシです。これだけの長期間、ジムリーダー不在と言うのは問題の様な気がしますがねぇ。まぁ、タケシが居なくなったら誰が食事を作るのか、という問題は出ますが。
 ・・・ところで、カスミが居なくなったら誰がタケシに対するツッコミ役をするのでせうか? いあ、どうでも良いといえばどうでも良い疑問ですがね。
 どうでも良いけどサトシ、好い加減オーキド博士を知っている人が居ただけで驚くの止めなさい。充分凄い人なんだから、オーキドユキナリ教授は。つーかサトシ、幸成教授に憧れてたんじゃないの?

 今日で十月も終わりです。
 むぅ、今月分の独白が今までで一番の大容量になってしまった。先月、独白の容量が増えたので今月は減らそうと意識していたのだが、何故か先月分を大幅に上回る結果となってしまった。可笑しいなぁ。
 取り敢えず、来月も意識して量を減らそうと思いますが、この分だとどうなる事やら。

 ほぉ〜、ほぅほぅ
 な、何かよう理解らんけど凄そうだ・・・。技術はこんなところまで進んでいたのね。しかし凄いのぅ・・・本気で感心してしまった。本当、感心しきりですわ。


参拾日 水曜日

 今更気付いたんだけど、ワタルの公式サイトが何時の間にやら更新されていましたわ。
 当初は、未だか未だかと更新を待ち続けていたのですが、漸くですか。大体、一ヶ月越しですな。とすると、次の超のデータが追加されるのも一ヵ月後? 結構長いのね。

 フルバの十巻で、あきと(字理解らん)が暑いとかどうたらこうたら言ってたけど、当方、メッチャ寒いんですが
 こういうの見ると、本当に単行本が発売されるまでのブランクを実感するねぇ。いや、まぁ、どうでもいいっちゃあどうでもいいんやけど。読んでる時に思わず突っ込んでしまったからね。
 それにしても今巻は、あんまし笑えるところが無かったのぅ。後半少し笑えたけど。でも、全体的にシリアスかと言うと、微妙に違う気がするのぅ。

 常日頃から思っていたのだけど、テニ王の青学って、一年と二、三年の身長差激しくないですか? 一年は明らかに小学生で通じるだろうし、二、三年は高校生と言っても許容範囲の気がする。いあ、そもそも差があること自体は然程問題ではないんだろうけど、差が激しい上に、二年と三年の差が殆ど無いし。
 ついでに、いつも思ってるんだけど、あそこ三年が引退したらきつい気がする。現在レギュラーである桃さんと薫は問題無いとして、他にパッとする二年が居ない様な。唯一名前を思い出せるのが荒井ぐらいだし。そもそも、一年がレギュラーを務めてる時点で問題なんだよ。一体どうするんだろうか。
 ・・・・・・・・・これ、前に書いた事無いよね? 前からずっと思っているから、もしかしたら書いた事があるのかもしれない・・・(ぉ)
 そういえば、テニ王は結構原作に追いついてきてるような。ヒカ碁なんかはまだ結構差があるのにのぅ。


弐拾玖日 火曜日

 今日のスパイラルは、初めて一週では終わりませんでしたなぁ。
 いつも思うんだけど、鳴海弟でしゃばりすぎと言うか、現場で勝手しすぎの様な気がします。何故かなぁ、金田二やコナンが現場仕切ったりするには何の文句もないんだけど、鳴海弟の場合何か駄目な気がします。何故だろぅ。

 で、本日のポケモンはライコウと並び見たかった、『ミュウツー我ハココニ在リ』でした。三週に分けて放送するそうですが、とにかくテレビで見ることが出来たのはありがたいです。
 ・・・でも、始まって三週でこういう番組やるのって、ネタ切れ早くない?

 最近、アギトのビデオを見返したりしているわけです。
 その中で、昨年個人的に満足したSPも見たのですが、いやはや、シャイニングフォーム格好良いですな。ホント、改めて思う。攻撃の際に銀光が煌くと言うか、残像が残るのが最高に格好良すぎです。
 ふと思った。同じ二刀流剣士として、オーディンの戦闘の際にも同じ演出がされないかなぁ、と。そうなれば良いなぁ。でも無理だろうなぁ・・・。そもそも、オーディンのアクション自体期待できるのか微妙だし。今までの戦闘と言えば、瞬間移動能力を駆使しての軽い拳、爆破製の羽による遠隔攻撃、SPで龍騎とナイトを吹き飛ばした力(念動力と言うよりは単なる衝撃は?)、相手の勢いを利用してゴルトセイバーで捌いた、のみだからなぁ。どう考えても、激しいアクションは期待できないわなぁ、キャラ的に。どっちかって言うと、アルティメットフォームやダグバの様などっしりと構えた動きのみだろうからなぁ。
 ・・・最近沸々と沸いてきた予感としては、そもそもオーディンに出番があるのか、と言うこと。残り話数やストーリー展開を考えると、もしやしたらもう活躍は無いのではないだろうか。スポンサーの手前、顔見世程度に武器を披露する事はあるやも知れないが、ちゃんとした活躍は与えられない様な気がしてならぬ今日この頃。不安だ・・・。

 今週のブラックキャットを改めて見たけど、トレインが発砲する際見開きが使われた事は嬉しかったのだが、あんまし好みの絵ではないのぅ。それと、先週から今週にかけていやに巨大なコマと言うか、そういうのが多かった気がするんだけど、手抜き? いや、大きなコマで処理するのが楽なのかどうか知らないけど、もしそうだとしたら結構時間が無かった? だとしたら来週の休載はありがたいなぁ。その間にたっぷり休んでくれれば、と思ったけど取材だから休めないのか? いあ、そもそも大きなコマ云々すら理解らんのやけど。
 しかし、トレインがこうまでパワーアップすると、更にスヴェンの立場が無くなっていきそうで不安だ。あー、スヴェンで思い出したけど、タコリンに幾ら十段が聞かない言う手も、フリーズ・ブレッドとか、マシンガン部に炸裂弾仕込んで連射すれば効くのではないだろうか。いや、やる時間があったかどうかはともかくとして、スヴェンがタフさが厄介だどうとか言っておったから、ふと。


弐拾捌日 月曜日

 昨日書こうとしていた事思い出しましたよ。
 アニメ版ワンピースのロビンの声なんですがね、あたしゃね、仲間になったら、声の出し方を変えるとか何やらで、声を多少変えると思っていたのですよ。ビビの時そうだったですしね。それがね、変わっていないじゃないですか。正直ね、最初にあの声を聞いた時からどうかとおもっていたですよ。更にですね、仲間になるのにあの声はヤダなぁ、と思うデスよ。だから、もうてっきり変わるもんやと・・・ はぁ、もう良いや。

 今日の犬夜叉、何だか面白かったです。いや、単純に笑えた、と言う意味で面白かったと言うべきか。聞きたくもない話を聞かされる犬夜叉が良かったですばい。
 ところで、何故に草太はコナンの格好をしてるんですか? 靴の色から蝶ネクタイまで一緒ですよ。何か深い意味があるのですか?

 毛利小五郎って、真面目にしていれば名探偵とは行かなくても、並程度の探偵になると思うのだが如何。つか、そういう方が個人的に良いな、と思うだけなんですがね。

 んぢゃ、時間も無いし手も悴むのでジャンプです、ジャンプ。つか手が悴むのホント不便ですわ。

◆テニ王◆
 ハッホゥ、越前さんこんなに強かったんですか。そうですか。でもそろそろ試合見るの飽きてきました(死)

◆アイシールド21◆
 前から疑問だったんですが、王城戦勝てるんですか? 何か進が出てきて更にその疑問が強くなりました。いや、実力的には負けても何の問題もないでしょうが、ストーリー的には微妙な気がします。

◆ヒカ碁◆
 え? あれ、え、えーと、結局行洋が対局しようとしていたのは何方ですか? 結構気になるのですが・・・
 つかアキラの母親さん、プロの碁打ちに対して『北斗杯は18歳以下なんですって 御存知?』はないでせう。

◆シャーキン◆
 ミッキーとミュンツァー博士のやり取りが面白いです。
 まん太とアンナのやり取りも面白いです。
 ハオ様とオパチョのやり取りも何か良いです。つかこれ見てると、アニメ版のハオ様は本当に乱心なされていたのだなぁ、と思いますですよ。
 それにしてもミュンツァー博士、ルドゼブ見ても何も思い出さないのに、チョコラブは見たことあるのですか。そうですか。それはちょいと酷いんでないの?

◆ナルト◆
 自来也は莫迦ですか?(ぉ) ナルトが狙われていると知ってるから、カカシに代わり自分が同行してるんですよね? それがですね、離れたら駄目だと思うデスよ。そこいら、分かってますか?
 サスケにイタチの事教えちゃった人、あーた駄目駄目です。慌ててても、部屋の中ぐらい確認してから叫んで下さい。あーた忍者でしょ? それによく見ると、意に介すほどの台詞じゃないし。上忍ならもう少しちゃんとしてて欲しいです。いや、中忍かもしれないけど。でもあの面子に対して対等の口ぶりだから上忍かな?

◆ブラックキャット◆
 来週がブリーチの人気投票結果発表だと知って、ブラックキャットは何時ごろかなぁ、とか思ってたんだけど五十二号ですか(一度目に読んだ時は表紙真面目に見ていなかった)。
 わぁ〜い、見開きだぁ。それはともかく、やっぱり電気でしたか。つかレールガンですか。凄いですね、それ。今までと比べ物にならないくらい強いと思うのですが。
 ぶべっ、来週休載ですか。残念です。でもそれで面白くなるのでしたら歓迎します。

◆ソードブレイカー◆
 いや、その鎧ダサいです。つか、サーナの光る足の活躍無しですか(跳んでたけど)。戦闘の役には立ちませんか(まだ分からないけど)。何かそれ、微妙に使えない様な気がします。
 ところで、トランスの事は放置ですか。一言ぐらい、トランスが心配だ、でも言って上げても良いと思うのですが、ミコトさん。

◆ハンターハンター◆
 掲載されていたのは嬉しかったけど、ちょ〜っと、駆け足過ぎるかなぁ、展開。も少しじっくりやってくれても良いかなぁ、と思ったりもするのですがねぇ。んで、製作者さんを倒せば良いということですか。ヒソカが本気出してあっさり、ではないのかなぁ。
 ふと思ったんやけど、製作者さんがゴンを見て、ジンの面影を見る、って事はないのかな。あっても可笑しくはないと思うんやけど。

◆ジャガーさん◆
 休載ですか、しくしく。

 割と駆け足で、今までより真面目に書いてないけど時間も無いし手も悴むので終わりです。


弐拾漆日 日曜日

 ハリケン。

 ハリケンとゴウライが特訓をしているのか、戦闘中。無論の事、ゴウライが圧倒的な戦闘力で勝利。
鷹介「バイクなんて卑怯だぞっ!」
 いやいやいやいや、負けたからってそういう事言うなよ。
一甲「戦いに卑怯は無い!」
 尤もだ。正義の味方が言う台詞ではないけどな。そして、ハリケンの実力不足を指摘するゴウライ。
鷹介「そっちはバイクなんて乗ってるんだ ズルイぞっ」
七海「そーよそーよ 自分達だけズルイ!」
 何を言ってるんだこの二人は。いい加減、子供じゃないんだからそういうことを言うんじゃない。
吼太「まぁまぁ 道具に不満を言うよりも 俺たちは謙虚に反省して もっと技を磨かないと・・・」
 おぉ、吼太、今良いこと言った。全く、鷹介と七海には吼太の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいよ。

 その頃センティピードでは、サタラクラが新しい中忍を呼んだのに来ないので苛立っています。サーガインはそれを、お金をケチって速達にしなかった所為では、と指摘。
サタラクラ「うるちゃい! ボクは宇宙一結果オーライな男と呼ばれた! サ・タ・ラ・ク・ラ様だぁっ!」
 何で過去形なんだろう。つまり今はそう呼ばれていないと? だめぢゃん。それはともかく、繭から誕生したマンマルバ成体が場に到着。
マンマルバ「オレは先代マンマルバの遺伝子から 記憶も 性格も そのまま蘇った新生マンマルバラ!」
 記憶も性格もって、それって生き返ったようなものじゃ。しかもタウ様曰く、先代よりもパワーアップしているらしい。そんな芸当が可能なら、永遠に生き続けられるような気がするのだが。

 ゴウライの二人は、剣道教室を開いており、生徒やその親から慕われている様子。
吼太「何時の間にか剣道教室なんか開いちゃって 子供たちから慕われているんだよなぁ・・・」
 って、ホント何時の間にだよ。つい最近まで、工事現場やら何やらでバイトしてたぢゃん。

 その頃、朧さんがアイテム開発を行っていると、一甲の姿をした男が来訪。
鷹介「一甲!?」
 や、ど〜見てもシュリやん。
 それはともかく、子供に慕われ、若奥様に慕われ、老婆を助け、子供を助けているゴウライ。何だか、凄くヒーローみたいです。勝った負けたを気にして、挙句の果てにそれを道具の所為にするハリケンの約二名とは偉い違いです。
 しかし、マンマルバの復讐が開始されます。ゴウライたちに地獄の苦しみを味あわせようと、ゴウライが関わった人たちに謎のリングを付けていきます。
一甲「一鍬 あのリング」
一鍬「似てる マンマルバの顔に」
 え、や、まぁ、似てるのカナ?
 どうやら朧さんがシュリと共同で作っているのはトライコンドルらしい。
 で、ゴウライの元にマンマルバの声が響きます。
一鍬「その声は・・・マンマルバ!!」
一甲「何故だ? 斃した筈なのに・・・」
マンマルバ「オレは不死身ラ・・・!」
 マンマルバは実は芦原さん疑惑!(ぉ)
 そんな疑問を無視しながら、ゴウライとマンマルバの戦闘は開始される。久しぶり、と言うか、テレビでは初めて、炎の騎馬が登場。二機のバリサンダーと激しいバイクアクションを繰り広げる。
マンマルバ「マンマルスラッシャー!」
 ま、マンマルスラッシャー?(笑) と、ま、マンマルスラッシャーって・・・(失笑) そんな失笑を禁じ得ない技を繰り出しながらも、マンマルバがゴウライを攻め立てます。
マンマルバ「余計な感情を知って、弱くなったな ゴウライジャー!」
 確か、故・チュウ様も似た様な台詞を言っていたような・・・ それはともかくとして、マンマルバがゴウライに止めを刺そうとしたその時、再び邪悪なる意思のメッセージを運ぶ流星群が降り注ぐ。新生マンマルバは、その全てを読み取る。
マンマルバ「これがあれか・・・! 凄い・・・素晴らしいラ・・・!
        うっ! ま、待てっ! そんなに一気に・・・頭が破裂するっ!!
 何だかマンマルバが凄く可哀想。と言うか、本当に痛々しいよ。何すんね、邪悪なる意思!
マンマルバ「やめろっ やめろぉおぉおぉおぉ・・・・・・・・・」
 マンマルバがどんどん膨れて行き・・・って、おぅお!!? 巨大化すると思ったら、怪物になりました。
 天空神を倒し、頭を開きゴウライを吸い込むマンマルバ。確か、チュウ様にも吸い込まれていたような、ゴウライ・・・ 先程の台詞と良い、チュウ様と似たような事に拘るマンマルバです。

 最後の宇宙忍者ファイルは、何故かウェンディー。新生マンマルバじゃないの?

 龍騎。

 浅倉に面会しようとするも、できるのは顧問弁護士だけだという理由で弾かれる北岡さんと令子さん。顧問弁護士を引き続きやっても良いという北岡さんだが、新しい弁護士は森本さんに決まったとか。
 で、その森本さんは浅倉と面会。
森本さん「何ですかこれは? 幾らなんでも酷過ぎるっ ここではこんな扱いが普通なんですかっ!?」
看守「いや、しかしこの浅倉は あまりにも凶暴で・・・」
森本さん「人権問題ですよこれはぁっ!! 責任者は!」
 何か知らんが凄い迫力で丸め込む森本さん。駄目駄目だわ、この人。浅倉の弁護を引き受けるなら、その危険性ぐらい分かっててほしいよ。
森本さん「全く まるで君を怪物扱いだ 情けない 君だって話せば理解る人間だ 私が世間に証明して見せる」
 駄目だ、分かって無さ過ぎだよ。そもそも浅倉を人間と言う前提で考えている時点で駄目だ。怪物扱いって、その怪物なんだよ、浅倉は。

 悟は相も変わらず、飄々とした態度。つーか、掴めないです、悟のキャラは。一癖も二癖もどころではないようなやつです。

 一人黄昏る蓮の元には、士郎が。
蓮「矢張りお前じゃなかったんだな、オレが斃したのは」
 いやいやいや、最初にアンタが十三人目は士郎だ、と言ったんじゃないか。全く、何を言っているんだコイツは。で、オーディンの正体を問い質す蓮。士郎曰く、誰でもないそうだ。最後の一人と戦うだけの存在だとか。何のこっちゃ。そんな士郎から、優衣が狙われている事を聞き香川の元へと向かう蓮。
 どうやら、香川教授には家族がいる様子。あ〜、これで香川教授も死なないで欲しくなってきた・・・。いや、どの道死なないで欲しい事には変わりないけど。因みに、香川教授は家族に対しても敬語です。

 真司君と悟は神崎邸を目指しています。しかし、途中でモンスターの気配を感じた為そちらへ。そこで、タイガの変身ポーズが初公開。
 ・・・複雑です。長くて非常に格好良いのですが、龍騎世界のライダーの中では一番複雑で覚え辛いです。しかし、龍騎世界のライダーは左手でデッキを持っている、と言う制約がある為、右腕の動きだけで差別化しないといけないと思っていましたが、これには盲点をつかれました。こういうのもありなのね。

 その頃、蓮と香川教授も激突するために変身します。
香川教授「変身」
 かなり特異なポーズに、やたらと素早く台詞を発す。

 今回のモンスターはミオさんの好きなゼール系。以前出てきたオメガゼールと、マガゼール。前回登場した時には見れなかった、回転ジャンプが見れました。良かった良かった。

 ナイトと香川の変身した擬似ライダー、オルタナティブ・ゼロは激しい戦闘を展開。ナイトが優位に戦闘を運ぶものの、渾身の一撃が受けられます。
ゼロ「フフフ・・・ 私は一度見ると全て覚えてしまうのですよ 攻撃パターンもね」
 それは凄いな。相応の実力を備えていないと役に立たないけど、凄い事には変わりない。事実、ゼロはナイトを圧倒してるし。

 その頃龍騎とタイガは共闘中。オメガゼールとマガゼールは其々、ドラゴンファイヤーストームとクリスタルブレイクを受け爆発四散。久々に、ドラグランザーとなっては初めて、光球を捕食する場面が見れました。
 !? デストワイルダーは、飛び上がって捕食していました。てっきり、メタルゲラスと同様強力な吸引力で吸い込むものかと思っていました。まぁ、虎の特性が表されていて良い表現方法だとは思います。
 戦闘終了後、サバイブ化の解けた龍騎。そこを狙って攻撃を仕掛けるタイガ。あぁ、やっぱりタイガは敵だったのね。

 その頃、サバイブ化したナイトはブラストベントを発動。ダークトルネードを目潰しとして使い、その隙に現実世界へ戻り優衣の場所へ急行。

 優衣は香川製モンスター、サイコローグに襲われています。ミラーワールドにまで引き釣り込まれ、窮地に陥る優衣。オーディンが助けに来るのか?

 龍騎への攻撃を執拗に続けるタイガは言葉を紡ぐ。
タイガ「君も仲村君と同じだから・・・」
 ん? と言う事は、仲村さんは香川教授を裏切ろうとしていたのか? 優衣を殺すのが嫌になったのは悟ではなく、仲村さんと言う事?
タイガ「神崎君は僕の考えが気に入ってデッキをくれたんだ 許せないライダーは斃せば良いって」
 士郎を神崎君と呼ぶとは、何と言うことだ。で、これが悟のライダーになった目的?

 サイコローグが口から吐いた爆裂球が、優衣に炸裂しようとしたその刹那!
ガルドストーム「大丈夫か、優衣!?」
 何と、オーディンではなくガルドストームが助けに来ました。上記の台詞は勿論発していません(ぉ) いや、何か、そんな台詞を言いそうな雰囲気だったから(ぉ) それはともかく、ガルドストームは逃げ出すサイコローグを追います。何か良いなぁ、こういうモンスター同士の戦い。ガルドストームは本当に、優衣を気にかけているような仕草をするし、最高です。

 タイガの攻撃で倒れる龍騎。それと時を同じくして、大量にゼール軍団が出現しています。その中から、一匹のギガゼールは、島田さんに襲い掛かろうと・・・?

 がぁ、次週予告を見る限り、次回も非常に楽しそうなのに来週は駅伝で休みです。んがぁ!
 さて、龍騎はあともう十話足らずらしい。あぁ、とうとう終わってしまう日が来るのね。つか、もうそんな少ないんか。謎が全てとかれろ、とは言わないけれど、個人的には要望が幾つか。
 先ず、ジェノサイダーの活躍、及び、ドゥームズディの完全なる成功を絶対見せて欲しい。次に、オーディンの活躍。ファイナルベントも是非とも披露して欲しい。で、タイガとインペラー、この二人についての話もちゃんと終わらせて欲しい。
 むぅ、残り十話で出来るのかなぁ・・・? ちょっと心配。せめてあと二十話欲しいような・・・ まぁ、とにもかくにも、楽しませて頂きますわ。

 アニメ版こち亀は、まだ五所川原って出てきてなかったのね。つか、五所川原ってあんな性格だったっけ? いあ、よく理解らないのだが・・・。

 今週のワンピースでは、先週のウィーアーに続き、メモリーズが流れていましたな。あぁ、懐かしいと言うのか、本当にいいですわ。一年とかその程度だと、初期の主題歌が流れても然程感じませんが、それなりに長く続いている番組だと本当に懐かしくて良い気持ちになります。

 何か他にも書くべきことがあった様な気がするのだが、全然思い出せない・・・ 何だったかなぁ・・・ むぅ、まぁいいや、手が悴んでまともにタイプも出来ないし。思い出したらその時書きますわ。


弐拾陸日 土曜日

 え、と、アニメ版フルムーン、何か満月のキャラが壊れてない?

 デビチル。
 ハボリムがアギラオを使ってました。懐かしいと言うか何と言うか。ゲームをプレイしたことのないミオさんには、ライトハウリングとかダークハウリングって全然馴染みが無かったのですが、アギラオが出てきたのは何だか良かったです。

 ガンダムシード。
 戦える人がキラと子安武人だけって、ものごっつやばいような気がする。嘗て、あの木馬でさえ、アムロにカイ、ハヤトにリュウさんが居たのに(まぁ、正規軍人が一人だけって言うのは共通してるけど)。アーガマはもっと恵まれていたし、ジュドーたちは民間人が多かったけど、Z時代からの残りが少数といえど存在したわけだし。08、0083、ロンド・ベルは問題外、0080は別の意味で問題外(ぉ)
 どうでも良いけど、あの上戸彩のCF嫌い・・・(何)

 昨日だったか一昨日だったかにあった電話。
ミオさん「はい【苗字】です」
 受話器からは、小さな子供の声で何やら騒いでいる声が聞こえる。
ミオさん「・・・・・・・・・」
電話の相手「(騒ぎ声が暫し続いた後)何か変な人が居る――――!!」
 プツッ!
 や、あのさ、声だけで相手が変かどうか判断するのはどうか、ってそうじゃなくて、変だって思ったとしても、実際にそういうことを口にするのはどうかと、ってそうでもなくて・・・。まぁ、相手は子供だし、別に良いんですがね。ネタにもなったし(ぉ)

 目の前に、新品ビデオが売られている。その中から、仮面ライダーBLACKを発見。通常版は一巻につき六十五円、んで、名場面集と言うか、ライダーの紹介の様なのが九円。
 これは安い! 既に売れてしまったのか、三巻のみ見つからなかったので取り敢えず一巻と二巻、そして紹介ビデオを購入。
 ほくほく顔で帰途に着くミオさん。




























 夢でした(死)
 いや、そりゃ、真面目に考えればそんな値段で新品が売っている時点で可笑しいのですが、夢の中ではまともな思考判断が出来ないし、本当に嬉しかった。
 そして夢から覚めた時は本当に哀しかった・・・ あぁ、本当の事だと思い込んでいたのに、まさか夢だったなんて、あぁ、本当にショックだった。


弐拾伍日 金曜日

 やっぱりどう見ても、玩具化するバトロボとその他のバトロボのデザインラインの差の違いが気になりすぎてしまうダイガンダー。
 サブタイトルを見た時、てっきり本当にブライオンとダイガンダーが激突するのかと思いきや、ドラゴバーストと合体するだけだったのが意外。でも真面目に考えれば、ダイガンダーのサブタイトルって殆ど誇張されているんだよね。
 その合体した姿だけど、ブライオンのスピードとドラゴバーストのパワーが合わさったって言ってたけど、スピードに優れたものが合体したからってスピード速くなる? 例えばそれが、ブースターの様な武装が増加したとなれば、納得できるのですが、見る限りその様なものは着いていないようですし。
 で、最後の部分や次回予告で次に会う人がどうたらこうたら、と言っているのを見て、改めて真面目にストーリーを見ていないのだなぁ、と実感しました(ぉ)

 トミーのゾイド公式サイトがリニューアルしてました。
 ほぅほぅ、個人的印象ではなかなか良い感じ。以前よりぐっと見栄えが良いし、格好良くなってる。それに、かと言ってやたらと重くなっている、と言ったことが無いのも好印象。
 恐らく、殆どの諸氏共通の見解だと思うけど、一番の注目がこれ。妄想ファイルって名前はどうかと思うけど、このゴジュラスギガごっつカッコエエです。一番最初に目に付くマグネイズキャノン。マッドサンダーのマグネーザー、フューラーのバスタークローを基にしたと言う設定らしい。これ、大口径エネルギーキャノンとして使う他、腕部に装着してマグネーザーとしても使えるらしいです。その他にも、背部に装着されたアタックブースター、脚部に装着されていて展開可能なスラスターユニット、頭部のアンカーユニットなど、本当に凄く格好良い上に最高です。膝部に冷却装置を兼ねたアーマーが装着されているのも非常に興味深い。いや、もう、本当に格好良すぎです。通常のギガも充分格好良いと思っていましたが、これを見てしまうと雲泥の差に思えてしまいました。これをキットとして発売してくれれば、迷わずに買っていたのに。キット化してくれませんかねぇ・・・。
 新製品紹介の様な項も当然あり、そこでバスターイーグルの詳細を初めて知りました。なかなか良いのでは、と思うところから考えても、やっぱりブロックス嫌いではないんだなぁ、と実感。
 なかなか良いページですが、更なるコンテンツの充実と、そして頻繁な更新を切に望みます。前者はともかくとして、後者は本当に熱望します。
 それにしても格好良いなぁ、あのギガ。


弐拾肆日 木曜日

 ドラゴンドライブ。
 展開的にそろそろ最終回が近いのかねぇ。
 ムカイとか橘恭二との共闘も、今までもう少し長く敵対関係を続けてくれれば、凄く燃える展開だったんだろうけど、大して確執も長く続かなかっただけに、いまいち物足りないような感じがします。
 そして対決が、行き成り力技ですか。もう少し、各ドラゴンの特殊能力を活かした戦闘が見たかったなぁ。
 来週は総集編ですか。え? と言う事は意外に最終回近くないのかな? 地球での話も結構長くなるのかな?

 ナルト。
 ワンピースに比べればまだ良いんだけど、それでもやっぱり声に違和感あるんだよなぁ。サスケの件は以前言ったけど、カカシももっと格好良い印象があるんだよなぁ。ナルトに竹内順子って言うのは、見てみると予想よりも違和感が少なくて良かったんだけど。

 ポケモン。
 以前登場した時はバサーゴ(ヴァサーゴ)と聞き間違えたんだけど、実際はバシャーモだったのね。
 それはともかく、ピカチュウの影が最近薄いような。まぁ、リザードンが目立ってくれる、と言うかここ一番に頼りにされているのは嬉しいんだけど。
 でも来週のサブタイトルとか見る限り、やっぱりハヅキさんには負けるのかねぇ。結局、優勝できたのはオレンジリーグだけですか。
 ところでロケット団、ビルを建てるのは結構なんだけど、借金返しました? 取り敢えずそこからやるのが道理だと思うのですが。

 GジェネNEOのCFを見たけど、インパクトとか面白味では、FとかFifのCFの方が良かった気がする。

 イートイズのゾイドショップがリニューアルというか、イートイズの運営する独立サイトとなりましたな。ゾイドコア・ドットコムとか言う名前です。
 トップのとこの、エンターを押す時の音が心地良かったりと、なかなか良さげ特集なるコーナーもあり、そこではギガについていろいろ語られてました。つか、特典シールに関して言われてましたが、見たことないんで全く理解りません(ぉ) せめて、画像ぐらい載せて欲しかった・・・。
 あと、ちょこっとアンケートなるコーナーがあり、レオブレイズとフライシザースのどちらが好きかと訊かれました。ちと迷った末、まぁ、フライシザースの方が良いかなぁ、と思い投票(つか、殆どの方は別の意味で迷ったろうなぁ(何))。


弐拾参日 水曜日

 テニ王の宍戸さんが、簡単にレギュラー入りする方法を思いついた(何)
 今日の話しを見る限り、他校の相手だけでなく部内のメンバーに負けてもレギュラー落ちするんですよね? と言う事は、レギュラーに勝負を挑み続けて勝ち続ければ、その内メンバーの控えが居なくなり、自動的にレギュラーに昇進するってわけだ、どぉん。どだ!

 一昨日の事であろうか。
 突如として、ブックシェルフが使えなくなった。いや、起動は出来る。検索も出来る。しかし、意味の欄が『このページは表示できません』となっているのだ。ネット上でよくあるあれである。比較的、いや、かなり困った。そう、ミオさんは割とブックシェルフを使っているのである。頻度的には、壱〜伍で表すと肆であろうか(意味不明)
 しかし翌日、即ち今日からすれば昨日。普通に使えるようになっていた。
 これは一体、どういうことなのだろう・・・。何があったのだろうか。かなりの謎ではあるが、詮索はすまい。回復できただけで充分。

 んで、代わりと言っては何だが、パソの調子が可笑しくなりました。うへぇ。
 と言っても、普通に使うのであれば、何の支障も無い。唯、ネットをするのに不便なのである。具体的に言うと、読み込んだ筈なのに読み込めていないのである。とある、とあるページを見たとしよう。画像もそこそこにあるページである。通常であれば、一度読み込めばそれはキャッシュに残るが為、次回からはすぐにページが表示される。それが、残らない。即ち、戻る際などにもう一度読み直さなければならないのだ。これがまた、かなり不便なのである。凄く困るのである。例えば、苦心して、苦労を重ねて、ようやっと容量の大きなページを表示できたとしよう。しかし、再び見ようとすると、また、苦心と苦労の、長き戦いに身を投じなければいけないのだ。大袈裟であると思われる諸氏も居るかもしれない。そう、光回線や、DSLの方にはそうであろうが、こちとらISDNのみである。正直、致命的だ。
 色々適当に弄ってみたものの、直る気配は一向に無い。こりは・・・もしやして・・・パソが破壊される兆候であろうか・・・? ・・・・・・・・・どうにかして修復せねば。

 何やら色々大変やねぇ・・・(何)
 『休みあげるから刑事になって』と言うタイトルを見て、もっと奇抜な話かと思ったのは内緒だ(ぉ)


弐拾弐日 火曜日

 そういえば今週のワンピース(アニメ)、ウィーアーが流れていたのぅ。やっぱり何度聞いてもワンピースにはウィーアーのような歌があっている気がする。

 最初に聞いた時はいまいちと感じた犬夜叉の現EDだけど、改めて、と言うか、昨日になって漸く結構良い曲かも、と思えたなぁ。

 ハンターハンターが掲載されていないと、代原の代わり(?)かなんかで、ハンターハンターの記事が載っているんだけど、今週のそれはかなりいい内容でしたなぁ。
 ああいう、キャラクター一人一人の詳細データ凄く好きですわ。欲を言えば、ムックとかでもっといい紙使って載せてくれる方が嬉しいのですが。いや、本誌に載せてくれるとタダで手に入る(タダって言っても、本誌買うのにお金か買ってるけど、まぁ、本誌は元々買うからね。正直な話、代原であまり面白くない漫画が載ってるより、こういうのが載ってるほうが嬉しいなぁ)のでありがたいのですが。
 ブラックキャットのムックが発売するとしたら、是非こういう情報は載せて欲しいですな(全キャラクタにこれだけのページを割いてくれるのが理想だけど、現実的に考えるとレギュラーキャラだけだろうなぁ)。まぁ、以前も言ったけど、ブラックキャットのムック化の話すらない時点で、とらぬ狸の皮算用だろうけど。でも、単行本の人気を考えれば、何れ発売しても可笑しくはないと思うけど(買いかぶりすぎ?)。

 スパイラル。
 更に鳴海弟のキャラが変わってた気がする・・・。それとも今まで猫を被っていて、だんだんと時を出していってる? つか、ノリやすいなぁ。もう少しクールな方が良いと思うんだけどなぁ・・・清隆さん(アレ? 藤高さんだっけ? さくらの父親の名前とこんがらがった(死))の名前を出されただけでノルって言うのはなんだかなぁ。

 ポケモン情報局。
 流石に二週目になると真面目に見ていないのだが、最後の歌のコーナーだけはなんか良いなぁ。つか、そこだけ真面目に見ている自分がいる。


弐拾壱日 月曜日

 寒くなった為、手が悴んで巧く打てないミオさんです、こんばんは。つか、本当に打ちにくいです(辛)

 コナン。
 実の娘である蘭よりも、赤の他人(だよね?)であるコナンの方が小五郎の事をよく分かっているのはどうかと思うのですが。

 雨です。雨が降っています。ジャンプを購入しに行かなければならないと言うのに、雨が堂々と降っています。こちらの意向など無視して降っています。
 ふと、買いに行く気が失せました。一瞬、明日で良いか、などという考えが過ぎりました。しかし、この程度で諦めては、雨を恐れては、男が廃ると言うものです(その程度で廃ると言うのもどうかと思いますが)。ここは一つ、文明文化の産物である、傘を使いながらどうにかこうにか行く事に決めました。文明云々以前からあったような気がしますが、それは全て気の所為です。
 しかし何故でせう。苦肉の策として、傘を差しゆっくりと歩きながら進んでいるのですが、ズボンが普通に雨に濡れている気がします。いや、よく見るとズボンだけではありません。全体的に雨に晒されている様にも思えます。傘と言うのは、一見すると便利のようですが、矢張り詰めが甘いようです。不便なものです。これだから、道具と言うのは信用できないのです。
 そんな摩訶不思議な現象が起こりつつも、目指していた七時〜十一時の店は近いので着きました。その時、入ってから三十分ほど後の事でしょうか。数名の小学生が入ってきました。そして、ミオさんのすぐ傍につくと大声で喋り始めます。人が、真剣に立ち読みしていると言うのに、何ですかその態度は! まぁ、良いでしょう。相手は小学生です。しかし会話の内容が気になります。何ですか、寒いとはっ! 外が寒いと言うのは分かりますが、コンビニの中では暖房が効いています。それなのに、寒いとは、この軟弱者どもめ。これを書いている人は、一年中夏服だと言うのに(死)

 それでは前置きはこのくらいにして、ジャンプの日です。

 何ですか、FFX−2と言うのは? Xって、そんなに人気があったのですか? いや、だとしても、よく意味が理解りません。大体、X−2って何と読むのですか? やっぱり『テンツー』ですか? ここは奇を衒って、『ばつひくに』とかはどうでしょう? 桃鉄とかだったらやりそうです。

◆シャーキン(公式略称はマンキンらしいけど、あたしの周囲ではシャーキンと呼ばれていました周囲と言うのが当事者含めて二名だけと言うのは秘密)◆
 あー、蓮の暴れっぷりも見たかったなぁ。で、チョコラブの新しいOS、ダサいです・・・
 それはともかくとして、作者コメントを信ずるならば、エピソード篇が終わっても新展開があるそうで嬉しいです。

◆ワンピース◆
 久しぶりにルフィたちの動向が見れて良かったです。それにしても、サトリとのやり取りが面白いです。
サンジ「これは “恋の試練”
サトリ「こいつもアホなのか―――っ!!!
 やっぱり前回みたいな複雑な展開より、こういう単純明快な方が分かり易くて良いなぁ。

◆アイシールド21◆
 栗田さんが良いキャラですなぁ。大田原が力の差を見せ付けるために曲げた鉄棒を、あっさり元に戻すし。
大田原「つ 強いっ!!
栗田「駄目だぁ 倒すので精一杯・・・」
 組み合った時の台詞(厳密に言えば心の中で思っただけ)だけど、栗田ってかなり強いのね。

◆テニ王◆
 あああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・手塚が負けちゃった―――――っ!!!! これじゃ、これじゃ、越前の出番が来ちゃうぅ――――っ。あ゛ー、あ゛ー、あ゛ー・・・!(煩い)

◆ウルトラレッド◆
 閃が勝利したので良かった。でも、またすぐに戦闘に突入しそうで嫌だ。つか、連載始まってからずっと戦闘が続きっぱなしのような・・・

◆ヒカ碁◆
 え? 紅葉(字が理解らん。つか、これじゃライジングインパクトに出てきた須賀川ぢゃん)一体誰と対局しようとしてるん? 全然分からないんだけど(ぉ) さい(これもやっぱり字が理解らん・・・(汗))?

◆ブラックキャット◆
 何やらタコリン、かなり奇異なのね。クリードに心酔してるし、凄い殺意を持っているって言うし、かなり鍛えられてるって言うし。
 それにしても、スヴェンがタコリンの攻撃を防ぐ再の動きが格好良かった。こういうのを見せて、スヴェンが凄い、と言うのを再確認させようとしているんでしょうが、個人的にかなり嬉しいです。でも、攻撃能力だけならイヴの方が強いと言うのが何ともなぁ・・・。
 予想していたとは言え、トレインがあっさり元の体に戻った上、助けに来たのでがっかり。そんな簡単に戻れるんなら、最初から苦労しないと思うのだが。でも体質が変わったと言うか、パワーアップしたのは嬉しかったり。最初タコリンが吹っ飛んだ時、それに気付かなかったけど(苦笑) 単に炸裂弾使っただけやと思った。画を見る限り、電撃が生み出されている(これも色々叩かれるんだろうなぁ)?

◆ハンターハンター◆
 今週も無いのね(哀) いと哀し。
 最近先週号の分読み直したんだけど、やっぱりキルアが切れ者でもヒソカには敵わないんだなぁ。つか個人的には、人生経験の差が大きいと思ふ。キルアが人生経験を豊富に積んだら、若しくはビスケがヒソカの事をもう少し知っていたら、或いはヒソカの策を見破られたんじゃないかなぁ、と思う。でも難しいかなぁ。ヒソカも一筋縄じゃいかないだろうし。と言うかやっぱり、ヒソカの能力を把握していない、ってのが大きいよね。いあ、当たり前の事なんだけど。

◆ソードブレイカー◆
 いや、「グオオォー!!」ってあーた(汗) 龍に変形って、何か突飛過ぎるような。つか、顔(人間体のね)の位置が微妙なんですが(汗)
 光る脚って、義足より厄介と言うか、嫌だと思う・・・。いあ、義足の方の気持ちは理解りませんが。

◆ルーキーズ◆
 作者コメントを見て知ったんだけど、笹崎戦って一年もやってたんだ・・・。長い長いとは思ってたけど、ルーキーズの試合って全般的に長いから気にしてなかった。それにしても一試合に一年か・・・ 確かに長いわな。


弐拾日 日曜日

 クラッシュギア。
 一瞬、ジロウが乱心なされたかと思いました(ぉ) いやだって、試合が始まった途端手を広げて叫びだすし。
 あ、念願の龍騎のゲームのCF、見れましたよ。それほど面白いCFではなかったとです。

 ハリケン。

 おぅわぁ、何か知らぬが、歌の前に少し本編がやってる。龍騎と同様のフォーマットって、こういうことだったのね。それはともかく、リボルバーマンモスを操作するためにはニンジャミセンを使いこなす必要があるとのことで、ハリケン、ゴウライに特訓を施そうとするシュリ。

 その時、繭から誕生したマンマルバ(幼体)は、眠いとのことで再び冬眠につく。って、え!!?? 幼体の活躍、もう終わり?! ショック・・・
「これは 再び近付いているのか あの流星群が・・・・・・」
 見知らぬ顔の持ち主が、そう言っています。って、誰?
「邪悪なる意思のメッセージが・・・」
 一番上の顔が表示されて理解りました、タウ様でした。成程、タウ様の体の顔はああいうのだったのね。なかなか顔が複数存在するというのも、不気味で良い感じですな。
 で、今回の任務担当はサーガイン。最強の傀儡滑空忍者ムササビスタルが準備されます。なんとサーガインの本体が、ムササビスタルの体に乗り込みました。今回の傀儡はAIを持たない、サーガインが操縦する傀儡のようです。
フラビー「まさかサーガイン」
ウェンディー「自ら出撃をぉ?」
サーガイン「我が傀儡の本当の使い方を見せてやる! 前回の様な酷い使い方ではなくな」
ウェンディー「フン!」
フラビー「アハハ・・・!」
 いや、他人事だと思って笑ってるけど、あんたなんて傀儡に地位を脅かされそうになったじゃん。

 それはともかく、地上へ降り立ち作戦を展開するムササビスタル。人間を次々に、クリスタルの内部へ閉じ込めていきます。そこへ、ゴウライたちが現れます。あ、ハリケンは先に来てましたが当然の如く窮地に陥っていました。
一甲「鷹介! ビクトリーガジェットだっ!!」
 待った待った、もっと慎重に行け! つか、ぼさっと見てないで止めてくれよ吼太。ムササビスタルの性能は高く、ビクトリーガジェットも効かない。助けに出現われたシュリは、ニンジャミセンで攻撃を行えと進言する。ガンモードにして攻撃を行う鷹介だが、シュリに咎められる。何かを感じ取ったのか、今度は一甲がニンジャミセンを弾いて、その衝撃波で攻撃する。
シュリ「違ぁ〜う! そんな低周波じゃ駄目だ! ハリケンジャーも、ゴウライジャーも忍者失格! これじゃ地球を守る資格なんか無いぜ!」
 これでファイヤーモードになったら面白いのに(ぉ) 何か知らんが苛立っているねぇ、シュリ。一体どうしたって言うのよ? お兄さんに話してごらん(黙れ)
 そんな言い争いをしている隙に攻撃を仕掛けられ、仕方なく一度退却する面々。シュリは、さっさとニンジャミセンの特訓をしろと言い放つ。
鷹介「何だよリーダー気取りで! そんなん誰も認めないぜ」
 いまだリーダーになりたがる鷹介。そういうのは止めた方が良いよ・・・
鷹介「いつも勝手にしゃしゃり出て来て 偉そうに武器とか押し付けて抵抗あんだよそういうの」
 ちょ、待て鷹介! そういう言い方は無いだろ。つか、シュリが武器を授けてくれなければお前らとっくに死んでるんだからな。感謝こそされど、文句を言われる筋合いは無い!! それにしても、宇宙統一流忍者の筈のシュリが、疾風流と迅雷流、双方を纏めるどころか顰蹙を買うとは・・・
 そんなこんなで、シュリの元から去るハリケン。ハリケンよりは大人的な態度で、やっぱり去るゴウライ。それを偶々見ていた謎の三味線使い。
三味線使い「何だかよく分からないけど・・・」
 じゃあしゃしゃり出てくんな!(ぉ) これ以上ややこしくないでくれ(切実)
 その頃、見栄を切ったはいいがどうするかと悩むハリケン。そこへ現れる謎の三味線使い(何とか数馬って名前)。
七海「あの人知ってる・・・」
吼太「最近テレビに出てる・・・」
鷹介「カリスマ三味線プレイヤーの・・・」
 ちょっと待て、怪しすぎだろ、それ。何だよ、カリスマ三味線プレイヤーって。
鷹介「シュリケンジャーのレッスンは嫌だけど・・・」
七海「うん あの人になら・・・」
 それは唯の我侭だろ。それに多分その人、シュリの変装かシュリに頼まれたんだと思うよ。で、カリスマ数馬(誰だ)に三味線の特訓を頼むハリケン。
数馬「うん君達は偉い! 私もこの星の一員 引き受けた!」
 だから怪しすぎだっての、その台詞。いや、格好良い事は認めるけど。つか、格好よすぎだけど。
数馬「但し! ギャラ頂戴!」
 あ〜、何てこった! 最後のオチまで忘れない、ミオさんのツボをつく最高のキャラだよ。カリスマと呼ばれる所以も分かるよ、ホント。
 まぁ、何はともあれ練習を始めるハリケン。その様子を見ていたゴウライも、練習に加わる為に参上する。それを出迎える為と言うか、何と言うか、とにかく立ち上がる鷹介と七海。一人練習を続ける吼太。偉い!
 そんなこんなでAパート終了。どうでも良いんだけど、そろそろアイキャッチ変更したら?
 Bパートに突入。三味線の腕を大分上げた面々。立ち上がり、先生の方を向き頷くハリケン。互いの顔を見合わせ、頷きあうゴウライ。数馬曰く、まだ完璧ではないらしいが、人々を守る為に出撃しようとする面々。そんな彼らに対し、ニンジャミセンを取り出し渡そうとする数馬。
鷹介「ニンジャミセン? どうして貴方が」
数馬「そんなことはどうでも良い! これだけは覚えとけ、HOTな魂をCOOLにあわせる それが、流れ星の極意だ」
鷹介「ホットォ? クールゥ? この言い回しどっかで聞いた事が・・・」
数馬「早く行けっ!!」
 強引な話題変更をした挙句、言葉尻からぼろを出してしまうシュリ数馬。更に怪しまれると、逆切れするシュリ数馬。冷静で頭の良いゴウライは、訝しがるのだが・・・
数馬「行けっ!!」
 更にきれるシュリ数馬。

 ムササビスタルの前に現れ、ニンジャミセンで攻撃を仕掛けようとするゴウライとハリケン。
鷹介「レッドソニック!」
 鷹介の攻撃。特筆すべき点は無い普通の攻撃だが、確実にダメージを与えています。
七海「ブルーソニック!」
 おぉ、ちゃんと音色が違う! 良いねぇ、こういうの。七海のはぽわわ〜んとした感じです。女の子っぽい気はしますが、演歌歌手の様には思えないです。
吼太「イエローソニック!」
 回転しながらニンジャミセンを弾く吼太。良いぞ吼太、個性を出す事を忘れていません。気持ち、他の二人よりもダメージが大きい様な気がします(完全に思い込みです)
一甲「カブトソニック!」
 ゆっくりと歩きながら優雅に弾く一甲。これも格好良いです。気持ち、鷹介、七海よりもダメージが大きい(以下略)
一鍬「クワガソニック!」
 宙を舞い、敵の周囲を飛び回りながら攻撃を仕掛ける一鍬。これも良いぞ。気持ち、鷹介、七海よりも(以下略)
 しかし、五人の波状攻撃にも倒れないムササビスタル。諦めかける面々。しかしそこへ現るは、数馬。彼はシュリへと変身し、ニンジャミセンを鳴らします。
シュリ「シュリケンソニック!」
 いや、それは三味線の音色ではなくエレキギターの音色だと思う(ぉ) それはともかく、ようやっと倒れたムササビスタル。
 しかしムササビスタルはコピージャイアントの能力で巨大化、サーガインがリモコンで操ります。
 それに対し、リボルバーマンモスを呼び出す鷹介。リボルバーマンモスの登場シーンは、シュリの音色でしか光らない気がします。正直、あまり恰好良くない也。リボルバーマンモスの攻撃で弱ったムササビスタル。タイミングを見計らい、同時にシノビマシンを呼び出すゴウライとハリケン。同時に現れるシノビマシン。直接呼び出せるゴウライと、朧さんを介して呼び出したハリケンが同時と言うのは、可笑しいと思います。とにもかくにも、途中プロセスを明らかに飛ばしたような戦い方で勝利を収める。

 その頃センティピード。繭の中で冬眠についていたマンマルバが、姿を現します。成体の姿で(哀) くしょう、折角幼体の姿が再び拝めると歓喜したのに、あっと言う間に大人になりやがって! バーカバーカ!!(死)
マンマルバ「体に力が漲るのラ! そしてこのクリアな頭の冴えは・・・!)

 次回予告の後、提供テロップでも来週の見所を見せています。やめてほしーなー、そーゆー事ー。

 龍騎。

 病室へと戻った恵理さん。どうやら彼女、再び昏睡状態へ戻るということを自分で分かっているようです。

 そんな折、優衣を狙うオルタナティブ。真司君が再び立ちはだかります。
 オルタナティブ、面白いカードの読み込み方法です。バーコードバトラーのような機械に通すのですが、途中でカードが消失しています。武器召喚も格好良いです。
 強力な攻撃で攻めるオルタナティブ。剣の先から何か出したーっ! 剣の先から青白い炎を出して龍騎を攻撃してます。相変わらず強いです。かなり優勢だったものの、タイムオーバーが近付き脱出するオルタナティブ。正体は、タイガその3?
 とにかく姿を現したタイガその3.真司君は優衣を狙う理由を問い質します。曰く、既に分かりきってた感もありますが、優衣を殺害する事がミラーワールドを消滅させる方法のよう。真司君、迷う。

 研究室へ戻ったタイガその3ですが、真司君に情報をばらした事を仲村君に責められています。つーか、本当に怒り易いね、仲村君。飄々とした態度のタイガその3が面白いです。
香川教授「まぁまぁ もう言ってしまったんですから そんなに熱くなったら失敗しますよ」
仲村君「失敗したら、こいつの所為ですよ」
香川教授「失敗はしません」
 今あんたが失敗する言い出したんだろうが!!

 かなり悩み続けている真司君。
 しっかりしろ! お前は英雄になりたいのか!? 否! 違だろっ!!

 その頃ナイトは、三匹のモンスターと戦っています。暗くて確認し辛いのですが、ウィスクラーケンとゼノバイターとソノラブーマ? いや、自信無いですけど。とにかく三匹は、ナイトの飛翔斬で纏めて始末されました。

 恵理さんが昏睡しそうになるらしく、それを見舞う優衣。そこへ近付くオルたん。んが、龍騎が阻みます。
龍騎「優衣ちゃんに 優衣ちゃんに手を出すなっ!」
 よし、流石だ真司君。お兄さんは信じていたよ。

 蓮は恵理を無理矢理連れ出し、バイクに乗せます。この時流れているBGMが良い曲です。そして、とある浜辺へ辿り着く二人。
恵理さん「お願いだから・・・ 私の為じゃなくて・・・ 自分の、為に・・・ ・・・・・・・・・」
 そう言い残し、恵理さんは昏睡状態へ陥ってしまいます。あぁ、やっぱり短い間だけだったのね。哀しい・・・
蓮「あぁ、オレはそうしている」
 そうだよね、よく考えたら、これって恵理さんの為じゃなくて、蓮の為、即ち自分の為なんだよね。一見すると絵里さんの為のように思えるけど、恵理さんに生きていて欲しいって言うのは蓮の我侭だし(かなり悪い言い方だけどね)。

 その頃龍騎とオルたんの戦い。鍔迫り合いの後、龍騎が思い切りオルたんを殴り飛ばします。王蛇戦でも似たような場面あったけど、龍騎って決意すると強いよね。
龍騎「オレは 大きな犠牲も 一つの犠牲も出さない! 奇麗事かもしれないけど 今はそれしか無い」
 大丈夫、奇麗事でも良いんだよ真司君。だって本当は、奇麗事が一番良いわけだし。
 そして、当然の如く止めを刺さずに、背中を向ける龍騎。
――アクセルベント
 加速装置加速攻撃で龍騎に攻撃を仕掛けるオルたん。更にファイナルベントのカードを準備。
――ファイナルベント
 しかし、流れた音声はオルたんからではなかった。デストワイルダーが! デストワイルダーがオルたんの首根っこを捕まえ、引き摺り始めます。必死に逃れようとするオルたんだが、王蛇ならともかく、オルたん程度では脱せず(って、オルたんの方が能力的には強いけど)、クリスタルブレイク炸裂! オルタナティブの正体は、仲村!? 仲村君です、そこへ出てきたのは。という事は、タイガその3がタイガ?(どういう日本語やねん)
 龍騎は助けようとするのだが、残念ながら仲村君は粒子になって消滅してしまいます。あー、正直、仲村君の事は好きじゃなかったけど、やっぱり人の死は好きじゃないなぁ(好きだったらやばいけど(汗))
 ミラーワールドから脱出する真司君。やっぱりタイガの招待はタイガその3です。いや、もういい加減タイガその3ではなく、東條悟と呼びませう(さしものミオさんも、劇中で何度も名を呼ばれたので覚えたらしい)。
 仲村君を殺した悟を問い詰める真司君。曰く、優衣を殺したくなくなったらしい。
悟「仲村君には 悪いことをしたかも・・・」
 おおい!!! したかも、したかもってなんだよ君!!
真司君「したかも?! ってお前なぁ! 自分が何したか分かってんのか!」
悟「でも もう、殺っちゃったから・・・」
 な、何か凄い言い方をする人です、悟。でもでも、これで仲間になったら嬉しいな♪ 予告でも共闘してたし。ミオさん、仲間になる、って展開が大好きみたいです。ぶっちゃっけ、メインメンバー、龍騎、ナイト、ゾルダ、王蛇、タイガが全員仲間になったら面白そうだなぁ、と(ぉ) や、多分殆どの方に受け入れてもらえなさそうですが。スペシャルでこういうのやって欲しかったな。設定すら忘れて、キャラだけ借りた別物。
 平和を脅かす、邪悪なるモンスターにライダー。それに立ち向かうべく、五人の若者が立ち上がった。秋山蓮、翼の戦士仮面ライダーナイト! 北岡秀一、機の戦士仮面ライダーゾルダ! 浅倉威、牙の戦士仮面ライダー王蛇! 東條悟、白き戦士仮面ライダータイガ! そして、城戸真司・・・龍の戦士仮面ライダー龍騎!! 彼らこそ、愛と正義の、仮面ライダーなのである!
 格好良いのぅ、もう少し設定を突き詰めてみたいのぅ(爆)
 と、と、と、閑話休題。話を戻します。
 一人は裏切り、一人は死亡、行き成り部下を全て(言っても二人だけだけど)失ってしまい、一人になってしまった第三勢力首領。一体、今後どうするのだろぅか。

 その頃の神崎士郎。ふつ〜に生きてるオーディンと一緒にいます。いや、あんまし驚かないけど(僕はオーディンを信じてたし!(ぉ)) 予告を見る限り、蓮もそのことに薄々感づいてそうです。
 因みに、優衣の体が再び粒子化しています。大変です。

 ヒカリアン。
 真面目に見ていなかったのでわからかったんやけど、ライトニングガルーダMk−IIって、ゾイドみたいに強化パーツが増えただけ?

 デジモン。
 やっぱり真面目に見てなかったんやけど、二つのスピリットの合体形態が出たんやね。むぅ、個人的にはいまいちなぁ。今までの使い分けているところが好きやったから。
 で、何故にパタモンは誕生した瞬間から腹巻してるんや! 後からしたのなら理解るけど、生まれつきってのは変だろ。
 EDをちゃんと聞いてみる。ま、凄く好みと言うわけやないけど、嫌いではないですな。

 漸く見ることの出来たワンピース。
 ヒナ嬢の声がやっと聞けそうだぁ。楽しみだなぁ、わくわく。
 ・・・・・・・・・誰ですか、アレ?(ぉ)
 えーと、あの声はヒナ嬢じゃないですよね? いや、声だけならまだしも、見た目からしてなんか違うよ。うん、決めた、あれはヒナ嬢じゃない。決定。どうでも良いんだけど、部下までがヒナ嬢呼ぶのはどうよ? 普通は、ヒナ大佐とか呼ぶんじゃないの? それとも本人の希望かな・・・。


壱拾玖日 土曜日

 朝起きたら既に七時半過ぎでフルムーンが途中からしか観れなかったミオさんです、こんばんは。

 何か知らぬが、ミルモも主題歌変わったのぅ。フルムーンの主題歌が変更になった時に変わらなかったから、てっきりミルモは変わらないかと思っておりましたわ。それにしても、よく理解らない歌だなぁ。つか、番組中では旧オープニングが流れていると言うのはどういうことなのかしら。ま、旧の方がミルモっぽい気がしますが。

 デビチル。
 二週続けてパートナーとの衝突話とは珍しいですなぁ。その上、特異な形ですな。ジンとゲイルの衝突がメインで、そこへアキラが微妙に関わってくる、ってのは。しかし、今回の話を見てもいまいちアキラの位置がはっきりしませんなぁ。ゲイルとジンの中間、と言う事で良いのかな?
 「動かなければやり過ごせる」って、バルバトスは莫迦ですか?(ぉ) 同士討ちしてるし、実際に莫迦なのかもしれないけど(ぉ)
 バルバトスと言えば、目から火を吐く言うて、変わってるなぁ、と思ってたら普通に口から吐いてるし。なんなんだ一体。

 某ヤフオクにて、ゾイド(名称不明)との名でメガちゃん(メタルス)が出品されていましたが、明らかにゾイド違うと思う。その上、某所の人にはパチ扱いされてるし。つーか、ゾイドよりも明らかに有名だと思うのだが、それをパチとは酷くないですか。

 ゲットバッカーズ。
 愈々、敵側のレギュラーキャラが登場ですか。個人的には新キャラの、Dr.ジャッカルが格好良かったですな。いや、J字に切り裂くとかは別段興味無いのですが、言動とか、性格とか、服装とか、喋り方が凄い好みです。今後どうなっていくのかが楽しみですわ。

 やっぱり評判が悪げなガンダムSEED。
 アークエンジェルって、艦長が女性? 意外と言うか、何と言うか。
 主人公のキラは大分凄い人なんですなぁ。で、コーディネーターって何でやねん!(死) とか思ってたら、ちゃんと劇中で説明されましたわ。良かった良かった。つまるところ、宇宙世紀で言うならば強化人間みたいなものですかな。もう少し根本的なものにも思えますが。
 バスターストライクに続き、ソードストライクも早々と登場ですか。つか、大振りすぎて空中戦では使い辛いような・・・。通常のビームサーベルの方が便利だと思うのだが。
 それにしても、やっぱり人は死ぬのね。いや、当たり前なんでしょうが、個人的には矢張り死人が出るのは好きではないですわ。


壱拾捌日 金曜日

 ある晴れた日(つーか今日やけど)、近所の書店にウルトラマンファイティングエボリューション2の試遊台が設置されていた事を思い出し、ふといってみることに(死)

 まぁ、上のは半分冗談として、普段は人が既にやっている事が多いので手をつけなかったのだが、今日は誰も居なかったのでやってみることに。
 使用できるキャラは制限されていて、ウルトラマン、タロウ、ダダ、バルタン(初代)のみであった。ここはセオリー通りウルトラマンを使うべきかと思いつつも、バルタンでプレイしてみることに。最初の相手はウルトラマン。
 このシリーズは初めてプレイしてみたのだが、操作感が大分他のゲームと違う。やり難い、というほどでもないものの、矢張り少々戸惑う。しかし、等身大キャラではない、巨大生物を操っている、と感じられるような気もする。暫し殴り合いに没頭する。投げ技を使用した筈なのだが、何時の間にやら分身攻撃を行っていたりするのが面白い。このゲーム、必殺技が独特のシステムになっている為若干使用し難いようにも思える。圧倒的優位に立っているのだが、どうしても必殺技で止めを刺したいが為に手間取っていると、逆に八つ裂き光臨を見舞いされてしまった(ここでスペシウムではないというところが、二代目バルタンを彷彿とさせる)。しかし、こちらの体力は辛うじて残っていた。そして、運良く必殺技を放つタイミングが訪れた。ゲージを最大まで貯めて、ドカン、放つ。鋏の間から放たれた光線が、ウルトラマンに直撃、勝利した。
 そのまま二回戦へ突入。今度の相手はダダ(顔はAタイプ?)である。ダダよりも寧ろ、円盤からの光線に苦戦する。ウルトラマンとの対戦時もビートルが時折攻撃を仕掛けてきたのだが、こちらの円盤は頻繁に攻撃を行ってくるのである。先程と同様、殴り合いを展開していたのだが、横に小学生(高学年)の子供が立っていた。特にこれ以上やり続ける理由も無いので、終了させ、其方の子供にコントローラを手渡して場を離れた。
 流石に、今度発売する龍騎やハリケンのゲームと比べると格段に高いレベルだと思うのだが、それほど面白いとも感じ得なかったのは、矢張り元来格ゲーが然程好きでないためであろうか。しかしウルトラマンが好きであれば、値段分は楽しめるゲームであると思う。ビートルが攻撃を仕掛けてきたりするのも面白いと思う。個人的には、戦闘の途中街を破壊できたりすると面白かったのだが。

 その後、特撮ニュータイプを立ち読みするも、あまり面白い情報が無かった為に帰還する。因みに、本来仮面ライダーSPIRITSの単行本が唐突に欲しくなり、それを購入すべく来たのだがこの書店にはなかった。と言うより、マガジンZ関係のコミックスは全て置いてない様である(単に気付いていないだけという可能性も無きにしも非ずだが)。

 以前から思っていた事だが、ダイガンダーの主役以外のバトロボのデザイン、どうにかならないものであろうか。あまりにも玩具が発売するバトロボと、デザインの差異が激しすぎると思う。其々違、といわれればそれまでだが、基本的なデザインラインが、発売しないバトロボは全て共通していて、逆に発売するバトロボ同士でも共通している。これを見ていると、かなり違和感を感じてしまうのだが。

 ドラえもん。
 矢張り、新作はかなり違う。今までのと比して、明らかに別の作品のようにまで思えてしまうのだが・・・。別にどうでも言いと言えばどうでも良いのだが、ドラえもんマニアの諸氏はどう思っているのだろうか。


壱拾漆日 木曜日

 ナルト。
 チョウジの声が伊藤健太郎・・・。何か凄く違う気がする・・・。あとサスケの声と、カカシの声も個人的にはどうもなぁ。サスケの声はもう少しクールな声の方が良いと思うのだが(クールな声ってどんなやねん)

 ポケモン。
 シゲルのカメックス本当に強いねぇ。それに反し、ウィンディとかゴローニャがやたらと弱いような・・・ や、サトシのポケモンもかなり強いんだろうけど。あれ? そういえばシゲルのポケモンってウィンディ、ゴローニャ、カメックス、ニドクイン、・・・・・・・・・あれ? えーと・・・他に何居たっけ? だみだ、完全に忘れてしもうた。あ、あとハッサムが居たっけか。あと一匹なんだったかのぅ?
 それにしてもリザードンは強いね。嬉しい限りぢゃ。リザードンVSカメックスと言う、個人的にはかなり馴染みの深いバトルも見れたし。んで、最後の必殺技はやっぱり地球投げなのね。
 どうでも良いけどシゲル戦のあと、次の試合に行くまでの展開が随分と早いねぇ。何でそんなに急いでいるんだろうか(あんまし良い予感はしないけど)。てか、終わり方が一瞬打ち切りか何かに見えましたよ(ぉ)
 そして、ロケット団は一体何処まで行くことやら。最終的に富豪にまでいったら面白いけど、最後の最後で堕ちるだろうなぁ。残念。今のままで、マニア狙いの商売で行くのが一番安定すると思うのだが。

 一時期当掲示板でも話題になったドラマ版逮捕。
 んー、何だかなぁ。一般的評価は存じませんが、個人的にはどうもなぁ。やっぱり、どうしてもアニメ(原作版は読んだ事ないからね)のイメージがあるから、比較しちゃうんよねぇ。あと、アニメでは冗談で笑って済む問題でも、実際に実写でやられるとちとあまりにも酷く見えてしまうような・・・
 美幸のイメージも大分違うようなぁ。何となく老けている様に見えるし、声も何だかなぁ。どっちかって言うと、美幸と夏美の役を交代した方がまだあうような(飽く迄も個人的な印象)。まぁ、これを書いている時点でまだ途中なんで、最終的な判断は理解りませんが・・・って書こうと思ってたら終わっちゃったよ(ぉ) 基本的に二話で一エピソード?
 そういえば金子昇が出てたけど何の役なんだろう・・・。
 ところで足ブレーキは未だですか?(ぉ)

 お前も、食うか? 続報
 どうやら我らが(我らが!?)焼き饂飩が接戦を制したらしい。いや、どうでも良いんだけどさ。
 とにもかくにも、これで今後浅倉は、焼き蕎麦じゃなくて焼き饂飩を食べるのですね(無い無い)


壱拾陸日 水曜日

 そろそろPC版も発売されようとしてFF11が俄然欲しくなってきた今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか? ふと思ったのですが、果たしてFF12は如何様にするつもりなのでしょうかね。仮に11と同様ネトゲにするとして、追加ディスクなどではなく全く新しいソフトにするとしたら、11をプレイしている人が凄く切なくなるような気がします。かと言って、よくよく考えたら追加ディスクなんぞ発売する必要性もないでせうし。果たしてどうなる事やら。
 ついで(ついで!?)に思ったのですが、ドラクエの次作は一体如何様にするのでしょうかね。FFに対抗してネトゲにするのでしょうか、それとも今まで通りのゲームにするのか。
 仮にネトゲにするとしたら、どの様なフォーマットにするのでしょうかね。個人的予想としては、矢張り今まで通りの画面で頑張って欲しいところです。7の様な画面でネトゲをするのです。チャットウィンドゥは矢張り、PSOの様な吹き出し式でせうか(何故)
 ここで一番の問題となろうが、戦闘システムだと思われます。普通ならばアクション式にするべきでしょうが、ここは今までのドラクエと同様のコマンドシステムにしては如何でしょうか。
 凄く、凄くつまらないですね。そもそも、パーティを組んだらリーダー以外の人は動かせるのでしょうか? 動かせないとしたら、至極暇でしょう。しかし、動かせるとしたら各人がバラバラに動き回り、凄く不便だと思います。例えば、三人が戦闘中だと言うのに、一人だけ武器屋でショッピングをしていると言う事も考えられるわけです。いや、もしかしたら武器屋に居ようがが宿屋に居ようが、リーダーが戦闘に突入すると強制的に召集されてしまうのでしょうか。どちらにせよ不便な話です。
 さて、一体ネトゲになるのかネトゲにならないのか、なるとしたらどうなるのやら、非常に楽しみと言うか、興味深いです。何れ、いや、後五年以内には結論が出るでしょうな。それ以上・・・伸びませんよね?(何)

 さて、前置きが長くなりました(長すぎだヴォケ)が、本題です。
 もう五ヶ月ほど前になるでしょうか。近場に位置していたダイエーが潰れました(ぉ) さて、つい先日、その場でとあるスーパーが開店しました。微妙にローカルなので店名は伏せますが、まぁ、取り敢えず行ってみました。
 店内に広がるのは、只管食料品売り場。これでもか、と言うほど食料品売り場が広がっています。正直、然程と言うかかなり興味無いです。そういえば、お茶を試飲したのですが、この様な場で飲むと、如何に普段安いお茶を飲んでいるのかが身に染みて分かります(死)
 閑話休題。
 とにもかくにも、食玩を見に行きました。特別良い品揃えではありませんが、悪くはないと言ったところでしょうか。しかし、そんな物よりも目に付いたものがありました。そこの一部が、玩具売り場となっていました。嬉しい誤算。既に消失したかと思い込んでいたものが、普通にありました。しかし残念ながら、内容は良いものではありません。先ず目に付いたのがブロックス、その他はソフビフィギュア、そしてユタカ製のチープトイのみです。その上、ソフビフィギュアではオーディンは置いてないし(何)
 さて、食玩及び玩具売り場も程々にし、暫し全体を見渡してみます。
 何と言うことであろうかっ!! 前ダイエーにはあった筈の、書店が影も形も無いではないかっ! 他にあるものと言えば、靴屋さんに眼鏡屋さん、マツキヨ、そしてパン屋さんのみである。因みに、このパン屋さんのパンには、普通に蝿が集っていました・・・・・・・・・。どうよ?(何)
 しかし、この店には未だ、とある凄まじいものが隠されていました。普通に見ていては、なかなか気付きにくいところですが、そこにはガシャとカードダスが密集しているのです。その数が半端ではありません。無論、全国レベルの専門店と比すると、それはかなり稚拙なものです。しかし、数、種類とも、少なくともこの地域では随一のものです。何と言っても、周囲ではとんと見ないゾイド関係のガシャまであるのですから。こりゃ凄い。因みに、龍騎カードダスの第三弾が設置されてたのでやってみようとしたところ、二台ある機械が両方とも売切れでした。何と言うか、人気の差を思い知らされます(ぉ)


壱拾伍日 火曜日

 スパイラル。
 何か鳴海弟とひよひよ、微妙に今までとキャラちがくないですか? いや、最初のテレホンショッピングネタは個人的に好きですけどね。てか、桐箪笥って何よ? 包丁について全く詳しくないのですが、今時の包丁と桐箪笥って何か密着な関係にあるのですか?(ぉ)

 ミオさん的には夢で一足早く見た週間ポケモン情報局。
 内容は予想通りと言うか、これ以外に無いと言うか、いや、そりゃ、細部は予想できませんでしたが。結構古い場面も出ててそれなりに懐かしくもあり(何) つか個人的にはこれやるぐらいなら、もう一度ポケモンを最初から放送してくれた方が嬉しかったり。
 あ、でも、最後の歌は結構笑えましたわ。子供が唄っているのは結構微笑ましい光景ですが、お父さんお母さんや、おじさんおばさんや、お爺さんお婆さんが唄っているのはどうかと思います。それにしても久しぶりに聞きましたわ、あの歌。

 改めてジャンプを拝読。つか、いつも月曜に書いている内容は直前にぱらっと読んだだけの感想だから、後から別の感想が湧いてくるのですわ。
 ハンターズファンサイトの仮想バトル、個人的に結構好きだったりするのですが、今回キルア&シルバペアが敗北してしまってがっかり。つか、最初にキルアが負けたと言うのが納得いかぬ。同時にシルバがゴンを潰していても可笑しくはないと思うのだが・・・。今までは比較的自分が好きな方が勝ったので良かったんだがのぅ。
 作品は変わるけど、星の使徒って深刻な人手不足なんやねぇ。猿まで勧誘せにゃならんとは。まぁ、ギャンザの様にその話に賛同する変人は少ないって事やね。

 今週ナイトが使った疾風断について、各所で微妙に話題になってるけど、トラクタービームって最初から使ってましたよね? そんなに印象薄でしたっけ? 少なくともあたしゃ、結構印象に残ってたんやけどねぇ。
 それと凄い話変わるけど、先週浅倉が警官相手に立派な立ち回り演じてたけど、あの警官の中に両さんが居たらどうなるんだろう・・・(ぉ) 互角なのか、それとも浅倉が勝つのか、はたまた両さん(どうでも良いけど変換めんどいね)が勝利するのか・・・。非常に興味深い(えー) 何方か説得力ある解答を持っておられる方が居たら是非ともお聞かせ願いたい也。

 何度か言ってる気がするけどミオさんは某七時に開店して十一時に閉店するコンビニエンス派(何)
 何か面白いかなぁ、と思って見てみたけど、よくよく考えるとミオさんとしては、何処が売れてて何処が売れてないかなんて全く関係無かった事に気付いた(ぉ)


壱拾肆日 月曜日

 今日見た夢。
 何故か一足早く、週刊ポケモン情報局を視聴する事に。ま、内容はともかくとして、極普通に本編のジョウトリーグの結果をばらしているのが気になりました(ぉ)
 で、何故か知らぬがそのご木曜に放送している本編も見る事に。って、何曜日やねん!
 と、それはいいとして、どう考えても数週分飛ばしたかのような内容が放送されていました。ジョウトリーグは一体どうなったのだ、と言う疑問を抱かせる暇も無く、何故か新シリーズが開始されています。主観ポケモン情報局の方へ言ったからなのか、カスミとタケシは登場しておらず、サトシが新たな旅に出るとこから始まり、新しい主人公が一緒することになります。そこへ、新たな主人公のライバルも登場し、主人公に対して嫌味を言います(因みにライバルは、十数匹のラッキーを引き連れていましたが、どうやらメンバーではない様子。すぐに放していました)。新主人公のメンバーがどうのこうのと言っておりました(新主人公のメンバーは、ニドキング、ニドクイン、ニドリーノ、ニドリーナ、ニドラン♂、ニドラン♀)。
 んで、行き成り天から声が響き、三人でジムへ挑戦しろとか何とか、リーダーはベテランのサトシがやれとかどうとか。そんなこんなで夢終了。何つーか、全く意味の理解らん話じゃった。

 今日の新聞で気になった記事。

 テレビアニメーション「機動戦士ガンダム」に登場する敵役ロボット「ザク」が、高級ブランド「カルティエ」の財団がパリで運営する現代美術館で、27日まで展示されている。
 同館で個展を開催中の村上隆さん(40)が、戦後の日本文化を紹介する企画展を任され、出品作品に選んだ。高さ1b47のプラモデル6体が隊列を組む=写真
 19万8千円で昨年発売された市販品。村上さんによると、来場者は「大人になってもおもちゃで遊ぶのか」と、ザクより日本人の方を恐ろしがっていたとか。

 アイタタタタタ・・・! 「大人になってもおもちゃで遊ぶのか」と、ザクより日本人の方を恐ろしがっていたとか。イタタタタタタ・・・
 てか、日本人だけなのね、こういうのって(何)

 ロックマンエグゼ。
 とうとうアニメにもフォルテが登場ですな。果たしてどんな声なのか、楽しみですわ(真面目に見ていなかったので、もしやしたら今日の放送で喋っていたと言う可能性もありますが(ぉ))。

 犬夜叉。
 確か今日の話は、昔サンデーを立ち読みした時に読んだ記憶が・・・。何だか、原作版よりも犬夜叉が可哀想に思えましたわ。つーか、猿がムカつきます。

 メダ4に挑戦中。
 ガッデム! 未だメダ検二段のメダバードに苦戦中。ショート、ミドルは何とかできるものの、ロングコースが難しい。てか、何点取れと言いますか。九十点以上なんて無理ですよ?
 つかね、こんなせせこましい事できるわけないだろつうの!! べらんめい!! やってられっかってんだ! はっ!?
 大体よぉ、メダロットってぇのは、ドカーン、ボカーンって撃ち合いしたり、ズバン、スパーン、って斬り合いするゲームなんだろ? ズガーン、ボガーン、ドカーン、ズバシュ、ドドドドドド、ドキューン(←あまりに成功しない苛立ちから、既に壊れつつある)

 荒んだ心を諫める為に、ジャンプを拝読。や、どっちにしたって読むけど。

◆遊戯王◆
 復活、久々の遊戯王です。カード関係じゃなかったので個人的には面白かったです(ぉ) てか、双六爺さん格好良いねぇ(何)

◆ワンピース◆
 何か面倒つうか、複雑になってきたねぇ。ちとここはしっかと覚えておかないと後で苦労しそうですわ。
 余談だけど、やっぱアニメの方はアニメオリジナル入れるのね。アラバスタ篇が終わったら入れるだろうとは思ってたから、然程の驚きは無いんだけどね。

◆ウルトラレッド◆
 片桐はかなり強い方かと思っておったけど、正選手に比べたら弱いのね。片桐は修行を積んでリベンジ?
 んで、朱門と大樹の父親が知り合いなのはともかくとして、朱門は将騎とも関わりがあるとはね。つか、帝繋がりでふか。
 どうでも良いけど大樹みたいに普通の字にしてくれた方が、打つ方としては楽なんだよね、名前。将騎って一発変換で出ないから嫌いだ(死) 漫画って元々一発変換で出ない字が多いんやけど、この漫画は比較的出るので助かっとったのに(閃や朱門はかなり珍しい名前だけど、変換する分には問題無いし。・・・と思ったら閃も結構めんどいのね。今初めて打ったよ(ぉ)))。

◆こち亀◆
 むぅ、個人的にゃあ、両さんが課長でも問題無いと思うけどなぁ。実際、実力主義なら妥当な選択だと思うし(人望も厚いし)、ただ、調子に乗らなければ最高だったんだけどね。

◆ブラックキャット◆
 おぅ、まさか猿だとは思いませんでした、星の使徒の新メンバー。能力に関しては、大体予想通りのようでちと嬉しいです(え? 誰でも理解るって?)。でも、エーテスがティアーユをコピーした後の「しかし冷静だなイヴ」と言う台詞ははっきり言って余計だったと思う。
 個人的に一番気に入った場面は、スヴェンの早撃ちが公開された所。やっぱりトレインほどとは行かなくても、かなりの腕前だったのね。

◆シャーマンキング◆
 蓮が格好良いとは思うんだけど、何だかミオさんの理想とする蓮とは違う気がする。やっぱりあのメンバーに毒されているのかなぁ・・・。

◆ハンターハンター◆
 あぁ、やっぱりあそこで使ってたのね【薄っぺらな嘘】。つか、やっぱキルア程度ではヒソカには勝てそうにないねぇ。
 ヒソカがメンバーに加わってから、一層面白くなって来たように思える。このまま、できることなら休載せずに連載を続けて欲しいところです。


壱拾参日 日曜日

 起きるのが遅かったが為朝の一連のテレビの殆どを見逃して朝からショックなミオさんです、こんばんは。
 起床してテレビをつけると、デジモンのエンディングテーマが流れておりました。歌が変わったのですね。ショックのあまり歌は聴いていなかったので覚えていないのですが、映像にて先の展開がばらされていて軽くショックです。やっぱりあれはああなるのですね(謎)
 その後、妹の話を聞く限りそれなりに重要な話だったようで、追い討ちをかけられた気分です。
 まぁ、ハリケン及び龍騎は無事録画が成功しておりましたので、その辺りは辛うじて助かった気分です。これで録画が失敗していたら、今日は本当にショックが続いていた事でしょう。

 と言う事で録画しておいたハリケンを視聴。少し以前のフラビーに続き、今回はウェンディーの主役回です。

 兜雷撃破を受け、爆発を起こすマンマルバ。その様子を見ていたジャカンジャの面々は、多大なる衝撃を受けます。
ウェンディー「ウソッ?」
フラビー「マンマルバがやられちゃった〜(涙)」
 流石に昔、仲が良かっただけありフラビーの衝撃は大きかったようです。
サーガイン「くぅ 後一歩の所であれを取り逃し マンマルバまで失ってしまうとはぁ!!」
 チュウズーボがやられた時は、戦友、或いは強敵(と書いてともと読む)として言葉を送っていましたが、今回はそれとは違う感情があるように思えます。
タウ様「サーターラークーラー!」
 流石のタウ様も、今回はかなりご立腹のようです。と言うか、タウ様がこんなに部下に対して思いやりが合ったとは驚きです。
サタラクラ「確かにファンゲロスがやられたのはアレだけど マルちゃん死んだのはボクの・・・」
タウ様「ウォ――!!」
 バリバリバリ、と電撃がサタラクラを直撃する。言い訳は情けないぞ、サタラクラ・・・。
 その時、フラビーやサーガインよりも怒りに燃えている者が居ます。ウェンディーが一人、凄まじい怒りに燃えています。そのまま、本当に炎が燃え上がります。それで黒焦げになります。バカかウェンディー?(ぉ)

 その頃、屋台にてラーメンを食しているハリケンとゴウライ。って、まだ食べてたのか!? てか、先週から大して時間流れていないのね。

 で、ウェンディーはサーガインに傀儡を要求します。てか、フラビーといいウェンディーといい、お前らサーガイン様を何だと思っている! お前らに傀儡を提供するのが仕事なんじゃないんだぞ! それはともかく、そこで登場したのが、洗脳忍者ジュクキノコ。頭部や躰は茸をアレンジした、基本的なデザインですが両腕文房具になっていて凄いダサいです。そういえばジュクキノコ、どこかで聞いた声だな・・・
 ウェンディーはジュクキノコと共に、作戦を開始します。子供を集める為、その母親をターゲットにしています。その地道な作戦に半ば呆れ果てる幹部連中。因みにサタラクラは謹慎中だそうです。普通に居ますが(ぉ) 何だか、真面目なチュウズーボとは凄い差です。ま、チュウズーボも謹慎中の身で来てましたが(ぉ)
フラビー「はぁ・・・ ここはサーガインが仕切った方が良いんじゃない?」
 おぉ、流石サーガイン様、信頼されています。
サーガイン「しかし・・・」
 しかし、心優しいサーガインはウェンディーの顔を立ててやろうと躊躇しています。
サタラクラ「あのぉ〜 何だったら僕が仕切っても良いんだけど」
 黙れ謹慎中の身が!!(ぉ)
 それはともかく、各所で順調に作戦を進めるウェンディーとジュクキノコ。ジュクキノコの要領の悪さから、人は全部逃げていきます。それを叱るウェンディー。そこへ現るハリケンの面々。
鷹介「ジャカンジャ! 今度は一体何を企んでいるんだっ!!」
吼太「て言うか・・・ やられちゃってるよ」
鷹介「あのぉ〜 美人のお姉さんの貴女がもしかして?」
吼太「ひょっとして シュリケンジャーに続く仲間の忍者だったりして」
 何を言っているんだお前ら・・・。
七海「ウェンディーヌでしょ、ウェンディーヌ!!」
 鼻の下を伸ばす二人に呆れ果て、怒る七海。と言うか、七海しか気付いていなかったのか・・・ それ、駄目だろ。そんなこんなしている間に逃げられてしまいます。何をしているのですか、貴方達は。

 ウェンディーは引き続き作戦を展開し、塾を建てます。そこへ働く為に現れる橋本君(ウェンディーがスーパーにて気に入った青年)。えっと、シュリ、だよね?
 その頃、塾に来た生徒達に向かってジュクキノコが洗脳する為の攻撃を行います。
ジュクキノコ「胞子力ビーム!」
 いや、胞子力ビームって、その名前は・・・
 人類の敵 ハリケンジャーを倒せ
 悪魔の使い ゴウライジャーを倒せ
 諸悪の根源 シュリケンジャーを倒せ

 何か、変な教育を施しています。
 橋本君の協力もあり、潜入に成功したハリケン達は部屋に忍び込もうとします。しかし、ドアには強力なバリアが張ってあり、触ると電流が流れ出します。もう一つドアがあります。
三人「ジャンケンホイ!!」
 何をやっているのですか、君たちは。子供じゃないのだから、鷹介が開ければ良いじゃないですか(何故)。
 しかし、再び橋本君が現れ抜け道へ案内してくれます。そして、無事進入に成功。
鷹介「あ 綺麗なお姉さん♪」
吼太「じゃなくて ウェンディーヌだよぉ」
 おぉ、お莫迦な鷹介とは違い、吼太はちゃんと学習能力があります。凄いぞ、吼太! 閑話休題。どさくさに紛れて着いて来ている橋本君。何故かウェンディーに庇われています。
吼太「お前・・・ ジャカンジャの仲間だったのかっ!」
鷹介「許さねぇ・・・!」
 何か凄い勘違いしています、ハリケン。必死に否定している橋本君が面白いです。
 洗脳を施された子供たちは、ハリケンに襲い掛かります。訂正、子供達とじゃれるハリケン(ぉ) いや、だってそう見えますよ。
 そんな窮地を救うべく、橋本君がシノビチェンジしてシュリへと変身します。おぉ、やっぱりな! ざんしょとスタンプの回では、何処の特撮サイトを見ても明らかに分かる変装を書かれていたに関わらず、全く気付かなかったミオさんですが、今回は流石に理解りましたよ!(満足そうに)
シュリ「ミーは ユーの怪しい動きをキャッチし この男に成り代わり 近付いたと言う訳さ」
 自信満々に、自らの犯罪を暴露するシュリ(ぉ)

 その頃、霞兄弟は街で汗を流しています。そこへ近付く子供たち。ピピー、と言う音だけで反応する一甲。ム、この程度の音だけで反応していては、いちいち細かい事で『敵か?』と後ろを向かないとならないような・・・ それとも、殺気を感じているのでしょうか。
 そこへ合流するハリケンとシュリ。
鷹介「あいつだ あの傀儡が子供たちを操ってるんだ!」
 当たり前の事を、さも凄い事を発見したかのように叫ぶ鷹介。
一甲「そうか 奴を倒せば」
 それを聞き、さも初めて気付いたかのような反応をする一甲。何だか、凄く不安になってきます。いあ、鷹介は別に良いのです。元々こんなのですから(ぉ) しかし、しかしですよ? 一甲は、何時からこんな人に成り下がったのですか? ミオさんは哀しいですよ。くすん(ぉ)
 それはともかく、子供たちに襲われるハリケン、ゴウライ、シュリ。しかしいつもの如く、抜け身の術で逃げ出します。其々少し離れた場所に居た筈なのに、何故か衣装は一箇所に集められています(ぉ)
 その隙をつき、ジュクキノコに攻撃を仕掛ける面々。シュリはニンジャミセンガンモードを使用しています。おぉ、ニンジャミセンにはこんなモードまであったのですね。格好良い上に万能です。
 そして、止めは久々にトリプルガジェットの『ロールアップ』で刺します。
 その様子を見て、怒り狂い行き成り巨大化するウェンディー。ハリケンやゴウライのみならず、ジャカンジャの面々も驚愕しています。
タウ様「ウェンディーヌは ストレスが 頂点に達すると 巨大化してしまうのだ」
 一人冷静に語るタウ様。と言うか、どんな種族だよ、それって。
フラビー「なにそれ? 初めて聞いた」
タウ様「星一つを破壊した事もある・・・」
 うぉ、凄すぎだろ。流石は暗黒七本槍の一人だ。
 そんな強さで、旋風神、轟雷神を圧倒するウェンディー。しかし、そこへ本物の橋本君が現れます。それを見たウェンディーは、急に恥ずかしくなり元の大きさに戻り、そのまま橋本君を追いかけていきます。
 そして、ジュクキノコが巨大化。おぉ、巨大化するのかキノコ。今日はてっきりウェンディーだけかと思ってたよ。
 ハリケンジャー達は行き成り合体しようとします。何だか、もう少し出し惜しみして欲しいところです。
風雷丸「女子の心は複雑なのでござる」
 おぉ、また新しい言葉を喋った。
 轟雷旋風神が登場した挙句、更にシュリはリボルバーマンモスを呼び出します。何つーか、前回のファンゲロスならともかく、ジュクキノコ程度にそこまでする必要があるのですか? そんなミオさんの思いを他所に、行き成りサンダーハリケーンストライクを放ちジュクキノコを倒します。・・・・・・・・・何の面白味も無い戦いやった。テレ朝の公式サイトでは、如何にも厳しい戦いだったかのように描かれていましたが(何)

タウ様「そろそろだな マンマルバ・・・」
 タウ様の言葉に応えるかのごとく、マンマルバの残した繭からマンマルバ(幼体)が誕生します。ほぅ、やっぱりJr.だったのね。それにしても、成体になった時といい、マンマルバってタウ様から優遇されているような感がありますな。ま、何にせよ、マンマルバ(幼体)の姿が再び見れるようでありがたや〜(嬉)

 ハリケンに続き龍騎拝見。

 ミラーワールドへ引き込まれた優衣。そんな優衣を、謎の戦士が狙います。
 前回オーディンかと予測したのですが、全く違いましたわ(苦笑) 公式サイトによると、擬似ライダーオルタナティブだそうです。テレビで見ているときは、ベルトはカードデッキではなく旧ライダーのような物かと思っていたのですが、よく見ると独特の形状をしたカードデッキだそうです。因みに、強いですオルタナティブ。サバイブ化したライダー並の戦闘力を保有しています。
 話を戻して、オルタナティブは優衣を執拗に狙います。それを庇う龍騎。オルタナティブが龍騎を圧倒しています。本当に強いなぁ・・・。昇竜突破を放つ龍騎ですが、オルタナティブはそれを弾きノーダメージです。強すぎです。嘗ては、モンスターに止めを刺すほどであった昇竜突破ですが、オルタナティブの前には無力です。
 しかし、その時の爆発に紛れてどうにか脱出する龍騎と優衣。オルタナティブも仕方無しにか戻っていきます。正体はタイガの一人?
 ミラーワールドへ引き込まれた影響から優衣を心配する真司君ですが、一体全体どういうことなのか、優衣には何の影響もありません(劇場版を見た方には、既に答えが理解っているのですがね)。
海之「神崎優衣から目を離すな」
 真司君の頭の中には、海之のそんな言葉が響きます。つか、懐かしいです海之たん。感動。

 ところで、どうにか意識を取り戻したものの、恵理は未だ無事とは行かないようです。残念と言うか、哀しいなぁ。折角再会出来たのに、蓮と恵理。
 それはともかく、勘のいい恵理は蓮が何かを隠している事に気付き、勘繰ります。
蓮「同じだ、前と 褒められない仕事につまらない喧嘩・・・」
 おぉ、今明かされる蓮驚愕の過去! つか、褒められない仕事って一体何をしていたのですか? やっぱり、薬の横流し?(ぉ)

 とにかく無事助かったので、恵理を見舞おうとする真司君と優衣。そんな折、真司君の携帯に電話がかかって来ます。
真司君「もしもし あ〜編集長? どうも(苦笑)」
編集長「お前クビ」プツ!
 ・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・
 え、えーと・・・
 まぁ、とにもかくにも、真司君の必死の説得と言うか、真司君の人間性を理解っている編集長の恩赦により、クビだけはまのがれます(その代わり給料大幅カット。他の社員への示しがつかないかららしい) 何だか凄く格好いいです、編集長。

 無事首が繋がったところで、香川【胡散臭い】教授に会いに行く真司君。我々を信用できるのか、と問われます。
真司君「あ、王蛇との戦いの時に 助けてもらってるし」
 おぉ、真司君が王蛇と呼んでいると新鮮です。普段は浅倉と呼称していますからね。まぁ、今回は、会話の相手が相手だっただけに王蛇と呼んだのでしょうが。

 その頃令子さんは、事件の謎を解くべく北岡さんの元へ向かいました。北岡さんと共に、調査と言う名目でデートに出かけます。流れに乗って、北岡さんは令子さんを何処へでも連れて行く約束をしてしまいます。
北岡さん「で、何処です?」
 拘置所?
令子さん「関東拘置所」
 やっぱり。しかし、だんだんと核心に迫りつつありますね、令子さん。果たして、ミラーワールドの存在に辿り着けるのでしょうか。

 諦めずに香川教授にぶつかって行く真司君。
香川教授「いいですか? 多くを助ける為に 一つを犠牲に出来る勇気を持つものが 真の英雄なんです」
 それは、勇気とは言わないと思う。それって、結局妥協点で納得させる為の、口実と言うか言い訳でしょ? 英雄云々はともかくとして、一人の犠牲を出すよりも、一人も犠牲を出さないのが一番良いんだし。十人救うよりも、十一人救える方が良いんだよ。確かに、少ない犠牲で多くを救えるのなら、それは英雄と呼ばれるかもしれない。けれど、それを選択するのは“勇気”ではないと思う。例えば、架空の人物だけども五代雄介なら、一人の犠牲を出さずに全部を救うと思う(あ、でも自らを犠牲にしちゃうかな?)。とにかく、香川教授の考え方が正しいとか間違っているとかは分からないけれど、この言葉だけは納得できなかった。

 恵理を狙い、モンスターが姿を現します。今回登場したモンスターはバズスティンガーです。クマバチモティーフの『ブルーム』と、ツチバチモティーフの『フロスト』。体色が金と銀で非常に強そうです。でも、欲を言えば金色はスズメバチモティーフの怪人が良かったなぁ。ホーネットは既に登場しているから、今度はヴェスパとかで。
 話を戻して、恵理を襲おうとするモンスターを追い払うダークウィングですが、恵理は元々ダークウィングの獲物。ダークウィングも恵理を狙います(この時、恵理の脳裏には事故当時の状況がフラッシュバックされます)。しかし、それを制す蓮。そして、戦いの場へと行きます(この時、恵理には変身を見られる)。
 二体相手に苦戦を強いられるナイトだが、そこへ龍騎が駆けつける。そして、ダブルサバイブ。格好いい、凄い格好いいシーンですここ。
 そのまま疾風断で片方に止めを刺すナイトサバイブ。そして龍騎も、ファイナルベントのカードを装填。ドラグランザーがバイクへと変形します。格好いい、中途、CGを織り交ぜながら鎌首を擡げたりします。
 そして敵に向かって疾走。ウィリー走行をして、ドラグランザーが吐いたブレスで足止めをしながら轢き殺します。
 う〜ん、あまり個人的には好きな技ではありませんが、ドラグランザーがとにかく格好いいです。そういえば、ライダー史上最大のバイクでは、と騒がれていますが、スーパー1のVジェットと比べてもそうなのでしょうか? いや、実際に見た事が無いのでどうなのかは理解りませんが、写真で見る限り同等の大きさがあるように思えます。
 しかし、ドラグランザーバイク自体は格好良かったのですが、ドラグランザーもバイクに変形したのは個人的にはマイナス点です。専用マシンはナイトサバイブの専売特許にして欲しかったです。差別化して欲しかったのが正直なところです。
 それにしてもドラグランザーバイクは格好いいね。今までにも生体バイクは結構ありましたが、一番生物的なのではないでしょうか? いや、バトルホッパーなんかは喋りましたが、ここまで良く動き、咆えるバイクと言うのも珍しいかと。まぁ、勝手に動いたり喋ったりするバトルホッパーやギルスレイダー(これは動くだけやね)と、途中鎌首を擡げたりするドラグランザー、どちらがより生物的かと言うのは人それぞれでしょうか。

 と、話を戻して、花鶏ではおばさんがバイトを募集しています。その張り紙を見て花鶏に入る一人の若者。
 オノレタイガその3、一体何を企んでいる と言うところで今週は終了。

 009最終回。
 う〜ん、やっぱりいまいち話が理解出来ませんでしたわ(苦笑) 最後の方で手に入れた能力もいまいちなぁ、今までの能力の方が個人的には好きでした。と言う事で、個人的には完結篇よりも今までの方が好きでした。
 関係無いけど、青いコスチュームは新鮮で格好良かったです。どうやらこれは、石森先生が残したプロットにも指定されていたそうです。
 つーか、既に他の番組は後番組にシフトしているのに、これだけ遅かったからちと盛り上がりの最高点を過ぎてしまっていましたわ、あたしの頭の中で。もう少し盛り上がっていれば、良かったなぁ、とは思います。
 で、後番アニメじゃないのね。やっぱりサザエさんの裏番組と言うのはきついのかねぇ。

 先週見逃したワンピースですが、先週はどうやらヒナ嬢が登場したそうです。がふ、見たかった、と言うかどんな声なのか聞きたかった。妹の話を聞く限り、髪の毛の色がピンクとかで既に想像と大きくかけ離れているのですが、とにかく今日出てくる事を期待していたのですが、そもそも今日ワンピース自体やりませんね。残念。


壱拾弐日 土曜日

 本日のゲームEXにて、ハリケンのゲームが紹介されてましたな。確か、昨年も同じ時期にアギトとガオのゲームが、一昨年はクウガのゲームが紹介されていた様に記憶します。余談ですが、小生はそれでクウガのゲームを見た時、やたらと「おりゃ、おりゃあ」と叫ぶなぁ、と印象を抱いたものです。
 それはともかく、特に目新しい情報こそ無かったものの、それを見ていてふと気になったのですが、同時に味方が二人しか存在できないと言う事はトリプルガジェットは再現できないのですな。

 ライト&ダーク 時を救え♪
 何か凄く気に入ったデビチル。
 一瞬、レナの顔が凄い作画になった様な・・・。それはともかくとして、他のキャラに比してアキラのキャラがいまいち描かれていなかった印象があったのですが、次週がアキラメインの話の様で、それでキャラが確立されますカナ?

 ガンダムSEED。
 漸く、前回よりは多少話が理解できたような、できないような。
 流石に、主役機だけあってストライクガンダムは一番ベーシックですな。それだけに何となく、安心できる格好良さを備えている気がします。唯、バスターストライクとソードストライクは個人的には少々好みではありませんなぁ・・・。
 ところでガンダムは、いちいち出撃、と言うか、戦闘の度に装甲の色が変わるのですか。何だか面倒の様な・・・。
 ジンとシグーもかなり格好良かったですが、格闘戦用武器が西洋風の剣と言うのはイマイチなぁ。ザクの様なヒートホークの方が個人的には好きですな。
 それにしても、矢張りMS同士の戦闘シーンは格好良いですな。単純に燃えますわ。
 ラウとムウが互いに何か感じていたようですが、SEEDにはニュータイプのようなものは登場するのですかねぇ。最初に見たときは、ニュータイプか何かか?と思ったのですが、よく見ていると単に以前からのライバル同士だから感応していた様にも思えましたし。
 まぁ、私としては結構好印象と言うか、比較的面白いと思いますな。然程ガンダムに思い入れがあるわけではないので、絵も気になりませんし。


壱拾壱日 金曜日

 今日のダイガンダーは、何だか有り触れた話だった気がする。いまいち、面白味も何にもないような・・・ 更に言うなら、最後の方のシーンでハルカは涙を流さない方が綺麗に纏まったのでは、と愚考してみたり。

 仮面ライダーキッズ2の写真を見ていて改めて思ったのだが、龍騎のライダーって本当に異質だと思う。
 こうやって、他のライダーと同時に見せられると分かり易い。しかし、個人的にはこれで良かったと思う。仮に龍騎に登場する、十三人のライダー全てが歴代ライダーのフォーマットに則り、基本的なデザインを共有していたとすると物凄く面白味も何も無いと思う。と言うか、各々の個性が薄まれてしまうであろう。現在の様に、自由なデザインだからこそ、各々の個性が目立ち、キャラが立つのである。
 まぁ、こう言っといてなんだけど、それでも矢張り一人は、バッタモティーフのライダーが欲しかったな、と思う。一人ぐらいは登場するかなぁ、と思っていたのだが、結局登場しなかったのね。つか、昆虫モティーフのライダーすら登場しなかったのね。

 話は変わるが、劇場版オンリーのライダーやスペシャルオンリーのライダーが居る為、本編では十三人全てのライダーが揃う事はない。それに関して、それなりに不満が出ているようではあるが、個人的にはそれは問題では無いと思う。
 設定を抜きにして考えれば、曲がりなりにも十三人分のライダーのデザインが揃ったのだから公約(?)は果たしたのである。設定を入れて考えると・・・考えると・・・確かに問題かもしれない・・・(ぉ) 神崎士郎や蓮が確かに、ライダーの数は十三人と述べてしまったのは致命的だ・・・ ベルデやファムが本編に登場する、しないはともかく、リュウガの存在がちと問題になってしまう。真司君の影であり、かなりイレギュラーとなる存在を、士郎の作り出した十三人に入れるのは確かにどうであろうか。むぅ、ここは矢張り、劇場版にて士郎が語った最後のライダーはオーディン、と言う事にして、本編では一人ぐらい、既に誰かにやられてしまった、とでもするしか。それを後で、設定とかデザイン画だけでも公開してくれれば・・・ そうすれば、リュウガを抜きにして十三人、と。
 むぅ、何だか最初と最後で意見が変わってら(死) まぁ、気にしない方向で(ぉ)


壱拾日 木曜日

 相変わらず今更ですが、上山先生の公式サイトにて機獣新世紀ゾイドの外伝が掲載されていますな。早速読んでみましたが、いや、なかなか面白いです。アーバインの三人目の恩人がバンと言うのは残念(もう一つどんなエピソードがあるのか期待していたらしい)でしたが、それでもかなり楽しめました。恩人の一人の神父さんがバンの村の神父さん(だよね?)だったりで、世界が狭い、と言う感じでしたが、個人的にはそういうの好きですし。
 しかし、あれを読むと改めて完結篇(こう書くと009みたい)が読みたいと思いましたわ。どう考えても絶望的と言うか、無理なんでしょうがねぇ・・・。

 ナルトのオープニングテーマを初めて拝聴。
 ・・・少なくともあたしゃ、エンディングの方が好きですわ。

 ポケモン。
 ここへ来て漸く、引っ張りに引っ張り、焦らしに焦らしたシゲルが最初に貰ったポケモンの正体が明かされる事に。最初の頃は、何なのか毎回気になっていましたが、最近はすっかりその事を忘れていました。まさか今頃明かされる事になるとは・・・
 で、登場したのはカメックス。どうやら、ゼニガメを最初に入手していた模様。来週、サトシはリザードンで対抗するらしい。この対決、個人的に凄く燃えます。ポケモンが発売された時、ミオさんはリザードンのワンマンチームで戦っていました。自ずと、ライバルとの最終決戦はリザードンVSカメックスになりました。何だか、その時を思い出します。
 リザードン好きとしては未だにリザードンが登場してくれる事は嬉しかったり。このままもっと活躍して欲しいところです。
 それにしても、コジロウは何かこちらの気持ちを見透かしている様な売り方をしますなぁ(苦笑) 彼、商売の才能あると思います。

 実は未だメダ4をプレイ中だったりするわけで。
 メダ検、弐段の試験を受けているのだが、メダバードコンテストになかなか苦戦。結構難しいですわ。やっぱり単純なロボトルの方が楽ですわ(そりゃ、プロミネンス一撃で片がつくからねぇ)。

 今週の龍騎にて、真司君は浅倉を助ける為(あのままだとタイムオーバーで死んでしまう)に現実世界へ還したと思うのだが、捕まったらどの道死んでしまう様な気がする。拘留された場合、モンスター達が空腹の為に襲うと思うのだが。真司君はそれを痛いほど分かっている筈だと思ふ(実際に自分がその目にあいかけた筈)。現に、バズスティンガー戦では浅倉のモンスターの食事を邪魔しようとするダークウィングを邪魔していたわけだし。あの時、浅倉は誰も必要としていない事が理解って助ける気が無いのだとしたら、今回の行動がやっぱり理解できないし。尤も、それでも真司君はそれでも浅倉の事を見捨てるとは思えないし。
 う〜む、どういうこっちゃ? 真司君がこれでは単なる阿呆になってしまうぞよ? それとも何らかの策があるというのだろうか・・・・・・

 改めてR&Mオーディンの写真を見たのだが、ゴルトバイザーの形状微妙にちがくない?
 確か、劇中の羽茂手の部分に、何と言うか、その、カバーと言うか、とにかくそんなのがついていた気がするのだが、見る限りR&Mのはそういうのが一切無い様に見える。あのサイズでそれをつけることが不可能なのか、単純にコストの問題なのか。どっちにしろ、残念な話である。恐らく、上部の展開ギミックも再現されていないだろうし。
 ゴルトバイザーが発売しない事といい、ソフビにゴルトバイザーが付属していないことといい、オーディン(と言うよりゴルトバイザー)、微妙に商品展開が恵まれていない様な・・・ まぁ、これで恵まれていないなんて言ったら、シザースファンからの顰蹙を買うこと間違い無しだろうが。


玖日 水曜日

 今更かもしれないけど、トミーの公式サイトが久しぶりに更新されてたね。
 今頃ギガが載った事はともかく、十月にリニューアルされるらしい。個人的にはリニューアル以前に、更新頻度を上げるなり、専用の業者に頼むなりして欲しいところです。もしかしたらリニューアル時にそうするのかもしれないけど・・・
 何にせよ、リニューアルもそれなりに楽しみだったり。今は最新情報とウェブコミックしかないので、リニューアル後はもう少し充実させて欲しいところです。読み応えのあるサイトと言うか、見応えのあるサイトと言うか、そんなのを期待したいところですわ。

 今週のジャンプ、と言うかブラックキャットを改めて読んで思ったこと。
エキドナ「ま・・・私らが 欲しいのは あんたの “ナノマシンに関する知識”だけ・・・ 断るなら断るで 強硬手段に  出るだけだがね・・・」
 よく考えるとこの台詞、結構気になったり。エキドナがつれてきた新たな星の使徒(?)が強硬手段用のメンバーだとすると、ひょっとしてティアーユの記憶、知識を読み取る、或いは盗む能力を持っているのかもしれない。最初は強硬手段、即ち戦闘(と言うか拷問?)だと思い、この黒い人もてっきり戦闘要員かと思ったのだが、ぶっちゃけ、戦闘要員はエキドナとタコリンだけで充分な筈だし(スヴェン達が来訪している事は知らなかったらしいし)。
 そう考えると、今後の展開がますます楽しみになってきた。ティアーユは恐らく断るだろうから、スヴェンやトレインがどういう対応を見せるのだろうか。もしやしたら、イヴが人質に取られるような展開も有りかな、とも思うのだが(イヴにナノマシンの能力があっても、あまり戦闘馴れしていない時点でエキドナのGATEの能力で簡単に捕獲され、人質になる可能性は充分に在り得る)。
 それにしてもあの黒ずくめのメンバーが気になる。身長はかなり小さいようだが、まさかシキってことはないだろう(それだったら凄く嫌)。かなり凶暴そうな雰囲気だが、ルシフェルを注射された単なる人間、と言う可能性も無きにしも非ずであろうか。

 昨日書き忘れたこと。
 ソフビやR&Mを見る限り、オーディンも王蛇と同様肩アーマーが干渉する為、腕の可動範囲がかなり犠牲になっているのね。ちと残念。特にソフビなんぞ、殆どと言っていいほど腕が可動しないであろう。龍騎サバイブは巧く処理されていると言うのに。まぁ、オーディンの肩もああいう風に処理されたら、それはそれで嫌だけどね。
 それにしても、ソフビの写真を見て改めて思ったのだが、本当にごうぢゃすだなぁ、オーディンは。惜しげも無く黄金が使われているよ。これを見て初めて気付いたのだけど、他のライダーはベルトが銀色なのにオーディンだけ金なのね。いや、本当にごうぢゃすだわ。それだけに、ゴルトバイザーが付属していない事が口惜しい。七百円もするのだから、ゴルトバイザー程度付属させて欲しかったよ。まぁ、大きさ的に無理なんだろうなぁ。本体よりも長いから箱には入らないだろうし。う〜む、それでもなぁ・・・

 因みにあたしは専らヤフー派
 最初の方は分かったけど、下の方はよく理解らないです(死) まぁ何にせよ、あんまし関係無いことは確かだ(ぉ) ヤフーの次にはグーグルを使ってるけど、そんな頻繁には使わんから関係無いかなぁ。


捌日 火曜日

 スパイラルを視聴。
 ひよりがピアノの音色に聞き惚れています。
ミオさん「こんなキャラだったっけ?」
 ひよりがくるくると踊り出します。
ミオさん「こんなキャラだったね」

 危うく一ヶ月遅れになるかと思いきや、意外に早くホビヂャ購読。

 巻頭特集はガンダムSEED。第一話に登場したMS、バクゥとかが紹介されていますが、記憶に無い・・・ 思いの外真面目に見ていなかったと言う事が発覚する(ぉ) つーか出て来たっけ?(死)
 武者○伝2の新キャラ、神武兜ガンダム。
 おぉ、なかなか、と言うかかなり格好良いカモ。
 ・・・え゛? これ主役? 確かに物凄く格好良いとは思いますが、主役のデザインでは無いと思ふ。何処となく巨山のサイコ(字理解らん)を彷彿とさせますし。でもねぇ、これはやっぱり主役のデザインとは明らかに違うと思うんだよ。仲間とか敵のデザインだと思うのですよ。まぁ、それでも格好良いのだけれどね。金鍍金の上にクリアーの羽が被さったバックパックとか、特に格好良いと思うよ。甲虫形態も好きです。武器はちと好み違うけど。
 SDガンダムフルカラー、今やオリジンばっかやね。別にだから何だ、という訳でも無いけど。
 MIAの新作にはデビルガンダム第一形態が。
 うわ、嬉しすぎです(そう言いつつも買わないだろうけど)。以前プラモ化された時、最終形態だったのでちと残念だったので。やっぱりこういう圧倒的な巨大感ってのはいいよね。
 その他にはデビルガンダム四天王が発売(参考出展?)。ガンダムヘブンズソードとか変形機構再現されているのカナ? だとしたら良いかも。こう見るとグランドガンダムは迫力あるね。MIAって、本当に凄いラインナップだわな。尤も、十年後にはMGでも同様のラインナップが再現されていそうだけど(ぉ)

 S.I.C.の新作では、BLACKが登場。
 むぅ、S.I.C.独自のデザインライン自体は嫌いではないのですが、ブラックはテレビ版の方が好きかなぁ。あの微妙に露出した筋肉や、如何にも格闘が得意そうなところが好きだったからのぅ。でもま、これはこれで格好良いのぅ。特に腹部の副腕が良いですな。
 で、RXの方は逆にテレビ版よりも好みですわ。唯、あの生物的なラインにリボルケインはあまり似合わない様な・・・ サンライザーの形状は大分変更されていますねぇ。確か、ダブルタイフーンもかなりアレンジされていた様な。丸い、あの、何と言うか、とにかくあれが二つついているベルトはアレンジされるのか?(何)
 それで、次号からの新連載はブラックRXですか。これは結構期待。ストーリーはRXがメインだと思われるのだが、掲載されている画稿はブラックだと言うのが興味深い。それはともかく、キカイダー00終了後の連載全て仮面ライダー関係だと言うのは、矢張り仮面ライダー人気と言うわけですかな?

 食玩では仮面ライダーキッズ2が発売されるらしい。
 ラインナップはショッカーライダー(一号?)、ライダーマン(ロープアーム)、X、ストロンガー、タックル(!)、スカイライダー(旧?)、スーパー1、クウガグローイング、クウガライジングドラゴン、ギルス、アギトトリニティ、G3−X、アギトバーニング、オーディン、ナイトサバイブ、龍騎サバイブ、ファム、王蛇。
 なかなか面白いラインナップだと思う。ストロンガーはポーズが面白い(電気ビームのポーズ?)です。ファム登場以来、何かと報われていない感のある(らしい)タックルがあるのも面白いですな。スカイライダーは飛行時のポーズですし。アギトはシャイニングより先にバーニングやトリニティが入っていると言うのも良いですな。ファムもだんだんと商品数が増えてきましたな。オーディンや王蛇は別段不思議でも何でも無いですが単純に嬉しいです。
 それにしてもこのシリーズ、まだまだ続編が出そうな雰囲気のラインナップですねぇ。この調子で、定番商品となって欲しいところです。勿論、敵キャラも。そうは言っても、ショッカー怪人はHGで散々出ているので、幹部に絞って他の組織からも色々入れて欲しいところです。この調子で行くとライダー側が足りなくなってしまうので無理カナ?
 ライダーヒーローシリーズの新作は龍騎サバイブとオーディン。残念ながら、オーディンにゴルトバイザーは付属していない模様。って、マヂですか?! ちょ・・・待ってよ。ナイトサバイブにダークブレードが付いていないと言う時点でもあれだったけど、カードリーダーすら付属していない(ナイトサバイブの場合、ダークブレードが付属すると設定的に可笑しくなってしまうからね。尤も、それでも付属して欲しかったけど)と言うのはどういうつもりですか? その上握り手なので、他の武器すら持てないし。アルティメットフォームと言い、ミオさんが好きになったソフビはみんなこうだ。でもホント、値上げしても良いので付けて欲しかった。とか思ってたら、今って全部七百円なのね。高くなったものだ。ゴルトバイザーの場合、ボリューム的に無理だったのかねぇ。
 R&Mでも龍騎サバイブに続き、オーディン発売。
 格好良い! これは非常に格好良いですな。しかし、ゴルトフェニックスが正直言ってショボイ。ジェノサイダーやドラグランザーと比較した場合、最強のライダーとしての立場はどうなのか? と思う。まぁそれでも、背部にゴルトフェニックスの合体した右下の写真とかかなり格好良いのだけれども、それだとしても、矢張り迫力やボリューム的に寂しいものがあります。これが普通のライダーならともかく、最強最後のライダーだからなぁ・・・。それはともかく、ゴルトシールドは格好良いですのぅ。本当に、個々はかなり良いんだけれどねぇ。つか、オーディンの武器がこれだけ、と言うの残念。ゾルダ並、とは言わないけれど、龍騎並には欲しかったなぁ。
 (話戻すけど)そもそも、主人公が龍だと言う時点で、かなり敵キャラの設定が難しかったんだと思う。ナイトが蝙蝠だと言うのは、かなり脆弱に見える様な気もしたし。尤もナイトの場合、パワーではなくスピードや小技に優れている、と言う点でどうにかカバーできた印象がある。ゾルダの場合は、単なる牛のモンスターだったら、パワフルではあるけど今一つ、となっただろうけど、牛のモティーフを併せ持つ巨人とした事で龍に対抗できた。蛇は龍に比べてかなり格下に思えるけれど、王蛇のキャラ性にあっているし、更にジェノサイダーへ合体する、って事で対抗できたと思う。
 それらに対して、オーディンが鳥(設定上はフェニクスだけど)と言うのはどうだろうか。主人公が龍と言う事に対して、かなり迫力に困ると思う。もう少し考えて欲しかったのぅ・・・。
 あれ? 疲れてるのかな? 気の所為か、ゴルトバイザーの玩具が見当たらないのですが(ぉ)
 ・・・・・・・・・
 ゴルトバイザー出ないの? 危惧していた事が現実となったと言うべきか。いあ、そりゃ、ね、子供向け玩具と言う制約上、あまり大きく出来ないだろうから、ベノバイザーとの差別化が出来ないだろうし、そうなれば売れそうにない。売れないものは造らない。それは当たり前だろうから、仕方ないでしょうが。でもねぇ、どうにかして欲しかったなぁ。実物大(目測だけど2メートル程度?)は絶対に無理だろうけど、タイタンソードやドラゴンロッドの玩具が確か70cmで、ライジングバージョンならそれより更に大きくなるのだから、それぐらいまでなら出せるだろうし、ベノバイザーが50cmと言う事を考えれば、差別化にならないのだろうか・・・駄目かなぁ、やっぱり。
 ライダー怪人シリーズでは、はち女がラインナップ。こっちが発売し続けるのはそれはそれで嬉しいけど、MMシリーズはどうなりました?(ぉ) やっぱりメタルゲラスで終了ですか? そんな気はしていたのですが、せめてボルキャンサーぐらいは発売して欲しかった。てか、幾らなんでもボルキャンサーの商品が全く無いと言うのはどうかと思ふ。

 ウルトラヒーローαではガイアV2とアグルV2が登場。って、こっちは未だ続いてたのね。ライダーの方(名称失念)と一緒にMMシリーズの如く終了したのかと思ってた(死) ライダーの方は王蛇が出なかった時点で完全に終わったんだろうなぁ・・・

 お前も、食うか?
 個人的にはどっちも美味しいと思う(何) 仮に焼き饂飩が勝利したら、浅倉はこれから焼き饂飩を食べるのカナ?(なわけあるか)


漆日 月曜日

 本日のコナンはスペシャル。
 以前、既にテレビでも放送された筈なのだが、人気あるのだろうか『世紀末の魔術師』。

 既にここに書かれるだろうと予測していた人も、或いは居るのかもしれないがジャンプ。

◆ウルトラレッド◆
 ライジングインパクトの作者の新連載。
 第一印象は、またじーちゃんが出てくるのか。いや、どうでも良いのだけども。割と面白いとは思う。少なくとも、A・O・Nよりは好き。
 最初大樹って女の子かと思っていました(ぉ) ボク、とか言い出すから吃驚デス。

◆ワンピース◆
 ルフィたちの船・・・えと、メリーゴーランド号、じゃなくて、ゴーランドメリー号、でもなくて・・・え〜と、う〜んと、そうだ、ゴーイングメリー号だ!
 ゴーイングメリー号が結構燃やされいたのがショック。ウソップにとっては凄く大事なものが・・・
 相手の考えていることを読む、或いは予知能力は、サトリの特殊能力ではなく、あれらの人達の標準能力なのね。よく分からなかったけれど、インパクトの方も標準能力なのかな?
 一週休載した割に、サンジやウソップがどうなったのかが見れなかったのでちと残念。

◆ハンターハンター◆
 あれ? 休載?
 話は変わるけど、またもやOVAが出るらしい。むぅ、テレビで放送してくれた方が嬉しいのだが・・・

◆ブラックキャット◆
 前回までに比べてシリアスな感じでストーリーが進んでいて、個人的には高評価。それでもティアーユ博士のキャラが巧く表現されている辺りは非常に良いですな。てか、ティアーユ博士面白いです。
 で、タコリン(タコリン!?)はやっぱり星の使徒なのね。エキドナが連れて来た強行手段用のメンバー(?)に期待。この後どうなるのかしら。トレインがあっさりと助ける、という展開だったら嫌だなぁ。
 そういえば、トレインは簡単に元の姿に戻りそうですな。その展開も嫌だなぁ。もう少し、色々あって欲しかった。

◆ホイッスル◆
 先週号の段階でもしかしたら、とは思っていたけど最終回なのね。それほど好きな漫画ではなかったけど、ここで終わるのは何だかなぁ。
 こういうことあまり良く分からないけれど、打ち切り?
 でも、最後に表紙を持ってくる、って言う手法は結構好きかも知れない。勿論全部の漫画がそうしたら興醒めだけど。

◆ジャガーさん◆
 何でそこまでジャガーさんを気にするのだろう、ピヨ。

 面白い、と思った漫画はもう少しあるけれど、ここに書いている漫画は意外に少ないのだなぁ、と今更ながら気付く。逆に言えば、面白い、と思ってなくてもここに書く場合もあるのだよね。ブラックキャットは確実に書くだろうし。


陸日 日曜日

 起床すると既に八時前。無念。尤も、ハリケンは録画してあるのでそれほどのダメージではないのだが。

 と言う事で今日は龍騎から。

 ハリケン終了後の番組宣伝が、ナイトサバイブから龍騎サバイブへ。

 冒頭、オーディンの勇姿が行き成り見れます。嬉しいな♪
 しかし次の瞬間、ナイトにウィングランサーに貫かれるシーンが。いや、分かってたよ、こういう落ちだって事は(涙)
 で、ボロボロの躰ながらも歩き始める蓮。それを後ろから見つめる士郎。って、居るじゃん! いや、そりゃ、まぁ、未だオーディンが士郎とは確定しては無いし、オーディンが死んだとも思わないけど、士郎と関係している事は確かだと思うのですよ。

 連を探して北岡邸を尋ねる真司君。そこで、浅倉が逮捕された事を知る。
真司「警察? 何で!?」
北岡「お前 ホントに記者かぁ?」
 確かにそれは言えてるよね。それぐらい知っててくれないと困るよね。それはともかく、テレビをつけて確認を取ろうとする真司君。テレビにはロボコンが映り、翔一が映り(はぐれ刑事?)、コンバトラーVが映る。ファンサービスと言うか、スタッフの遊び心なんだろうなぁ・・・。

 花鶏に戻る真司君。
おばさん「真ちゃん、真ちゃん、ちょっと蓮ちゃん何処行っちゃたのよぉ? えー? 全然帰ってこないじゃないのぉ? あんた喧嘩してどっか捨ててきちゃったんじゃないのぉ?」
 煩いな、だから今捜してるんじゃないか。大体捨てて来たってなんだ、捨てて来たって? 幾らなんでも真司君はそんなことしないよ。借金があるといっても(ぉ)

 蓮を捜しに浅倉の護送車の元へと行く真司君と優衣。そこで、誰かに押され危うく車に轢かれそうになる優衣。押した人の足元が映し出されます。あーっ!タイガその3!! お前何するんだ!!

 一方護送車内では、浅倉が密かに隠し持っていたメタルゲラスのカードを出す。どうやら、カードデッキを警察に押収された際に取っていた様子。流石です、抜け目無いです。
 で、召喚されたメタルゲラスは護送車内の人間をバリバリ食す。これで暫らく餌の心配はしなくて良さそうね。車を乗っ取り、逃走する浅倉。凄いぞ、浅倉。

 龍騎のビデオ、DVDのCFがやっています。龍騎に始まり、王蛇までのライダーたちの姿が映ります。
 えーと、これは逆につっこむべきではないのかもしれません。否! その事に触れるのは、禁句なのかもしれません。しかし敢えてつっこみます。シザースは? 半ば当然の如く、シザースの姿は映っていません。ふぅ、これが当たり前なのか(ぉ)

 生身でも強い浅倉はバッタバッタと警官を倒し、真司君と対峙。因みに蓮は優衣が説得。
 真司君、浅倉は互いに変身しミラーワールドへ。
龍騎「ライダーの戦いは終わる! ライダーなんか 皆居なくなるんだ!」
王蛇「興味無いなぁ いつ終わろうと 知った事か! 今戦えばそれで良いんだよ・・・! オレは」
 こ、これはまさしく、今が良ければそれで良い主義。気が合うじゃないか、浅倉(ぉ)
 ベノサーベルで激しい攻撃を行う王蛇に対し、龍騎は早速サバイブカードを引き出します。それを見た王蛇。思い出します。嘗て、似た様な状況に陥った事を。確かその時は、かなりの大怪我を負った筈。とか勝手に考えるけど、多分覚えていないだろうし、覚えていたとしても気にしないだろうなぁ・・・
 そして王蛇はそれに対し、ヘビープレッシャーのカードを装填します。ユナイトじゃないんかい! 確かにメタルゲラスは先程の食事で元気リンリンかも知れないけど、幾らなんでもサバイブに向かって行くのは無謀也。
 龍騎サバイブはガードベントを装填。とミオさんは思ったんだけど、テレ朝の公式サイトを見ると『アドベント』となっています。が、某有名龍騎サイトの掲示板では意見が真っ二つに割れていました。んん? どっちなんだろう? 公式サイトを信じるべきかも知れないけど、あそこ間違い多いからなぁ。これがハッキリ分かれば、データを更新できるのだが・・・
 それはともかくストーリーに戻り、とにかく場に現れるドラグランザー。向かって来る王蛇inメタルゲラスを尻尾で軽く薙ぎ払います。つえー・・・
 今度こそ王蛇はユナイトベントを使用。ジェノサイダーを召喚。
――フリーズベント
 凍り付いていくジェノサイダー。
 ・・・・・・・・・
 どうやら、ジェノサイダーの活躍はまたお預けのようです。ぐは、残念。てか、まともな活躍って初登場時に口から吐いたブレスで、龍騎、ナイト、ゾルダの三人を吹き飛ばした時だけのような・・・
――ファイナルベント
 ギンガマン、基、ガオレンジャーデストワイルダーが出現。王蛇をズルズル引き摺ります。おぉい、何やってんの、そこぉ!! 待て、止まれ、やめれぇ!! ゲシッ! ミオさんの願いが通じたのか、王蛇はデストワイルダーを蹴り飛ばし窮地を脱します。しかしそのまま気絶。むぅ、最近いいこと無いねぇ・・・
 で、気絶している王蛇を現実世界をつれて変える龍騎どん。そのまま逮捕される浅倉。うわ、また逮捕されちゃうのか。こんなに何度も逮捕されるキャラもかなり珍しい気がする。

 その頃、蓮は恵理の病室へ向かいます。無言・・・。
 も、もしかして恵理の記憶無くなったとか? そ、それは哀しすぎです・・・。と思っていたらそんな事は無く、感動の再会を果たす蓮と恵理。良いですなぁ、ここ。もう、二度と不幸な目に遭わないで欲しいですわ。

 全てが万々歳と思いきや、突然ミラーワールドへ引き込まれる優衣。それを追おうと変身する真司君、で了。

 次回予告を見る限り、優衣を攫ったのはオーディン? いや、断定できる訳では無いですが、ソードやマスクの形状から考えると、オーディンと考えるのが妥当と思われる。でも、だとすると動機が考え辛いよなぁ。
 う〜ん・・・? ま、何にせよ、取り敢えずオーディンが生存していた事を喜びますか(ぉ)
 今回の話も非常に面白かったですな。てか、最近龍騎面白すぎです。とある特撮誌曰くですが、普通の特撮番組は三クール目に入ると中だるみし易いそうです。しかし龍騎の場合、常に新キャラが投入されるためそれが無いとか。確かにそれは言えてるような気もしますな。龍騎最近面白すぎですし(おもっきし主観やけど)

 デジモン。
 今年の主人公達は皆、幼少時友達が居なかったらしい(何) 何か真面目に考えると、凄く嫌な番組なんですが・・・(ぉ)

 録画しておいたハリケンを視聴。

 ファンゲロスの圧倒的戦闘力に苦戦する、旋風神、轟雷神。ここまで出し惜しみされたら黙ってられない、轟雷旋風神へと合体。面白味も何も無い展開で、行き成り必殺技を放つ轟雷旋風神。しかし、それが効かないファンゲロス。かなり強いのね。
 だが、調子に乗ったサタラクラは犬笛を壊してしまう。
サタラクラ「壊れちゃったぁ」
 何かこのサタラクラの台詞、妙に可愛い。初めてだよ、サタラクラにこんな良い印象持ったの。
 それはともかく、犬笛が壊れた所為で分裂するファンゲロス。
サタラクラ「しまったぁ〜」
サーガイン「何で 肝心な時にこうなるんだ!」
フラビー「バッカじゃないの!?」
 ば・・・! と、フラビー、今日は毒舌です。
タウ様「サタラクラ・・・! 再出撃を急げ! 時間の猶予は無い・・・」
 どうやらかなり切羽詰っている様子。

 その頃ハリケン、ゴウライの面々は、シュリから流星群が伝えている意思の内容を聞きます。
一鍬「という事は あの狼さえ倒せば あれは生まれないということか」
 あぁ、何と言う事であろうか。嘗てはあれを探し求めていたゴウライジャーが、今ではあれが生まれるのを阻止しようとしています。時の流れは残酷です(違) で、タウ様が焦っていたわけは、暫しするとジャカンジャの敵も誕生するらしい、との事。
鷹介「ジャカンジャにとって敵って事は 俺たちの味方ってことだよなぁ?」
 いや、待てよ。安易にそうはならないだろ。もっとよく考えろ。
シュリ「イェース!」
 ほらシュリもこう言って、って、イエス?! 味方なのかよ!!?
シュリ「そいつは 新たなカラクリメカの事だ・・・!」
 あ、そ。そりゃ味方だわな。
 と言う事でシュリは、それを作動させるためにハリケン、ゴウライの面々からシノビメダルを預かり旅立っていきます。

 その頃センティピード。
 一甲が死ななかった事から、マンマルバは自分も死なないのではないか?と希望的観測をします。しかし残念ながら、マンマルバは一甲に斃されるらしい(と占い予言で出ている)。可哀想・・・。
 そんなマンマルバが大事にしている繭。なんだろこれ? マンマルバJr.? 二世?

 天空神で目的地まで飛んでいこうとするシュリ。しかしサタラクラが犬笛を直した事により、ファンゲロスが再び誕生。天空神を叩き落していきます。徒歩で行こうとするシュリ。
シュリ「こんなところで ぐずぐずしている暇は無い・・・! フェイスチェンジ!!」
 何勝手にキレてるんだよ

 街で暴れるファンゲロス。鷹介は朧さんにシノビマシン発進を要求。
朧「轟雷旋風神でも 敵わなかった敵に シノビマシンで勝てるわけないやろっ!」
 いや、力説されても・・・。それで諦めちゃ駄目だろ、ヒーローは。てか、ゴウライジャーは自分達で勝手に呼べるのだから呼べば良いのに。

 シュリはようやっと、目的地へ辿り着きます。六つのシノビメダルをセットすると、先週予告で見せていたエレキギターがその姿を現します。
 これこそ、新型カラクリメカを呼び出すための武器。その名も、ニンジャミセン!! エレキギターかと思ってたら三味線らしい。てか、格好良い!! 格好良すぎです、ニンジャミセンを弾くシュリ。
 すると、それに呼応するかの如くリボルバーマンモスが登場。これが噂の新型カラクリメカか・・・。

フラビー「でたぁ〜 よ?」
 とタウ様の方を見るフラビー。て、何故にタメ口やねん。

 リボルバーマンモスを起動したので、シノビメダルを返却するシュリ。別々のコクピットに居る筈なのに、何故か互いの顔を見る仕草をする霞ブラザーズ。
シュリ「カモーン! カラクリボール ワン! トゥー!! スリー!!!」
 シュリがそう唄い(?)ながらニンジャミセンを弾くと、リボルバーマンモスの鼻からソードスラッシャー、ゴートクラッシャー、トータスハンマーが飛び出します。
 ホントに、痺れるほど格好良いよ、ニンジャミセン。このシュリって、とことんミオさんのツボをつく格好良いヒーローよね。どこか胡散臭く、それでいて強い! このニンジャミセンを持った事で最高だよ。
 ソードスラッシャーとゴートハンマーを装備した轟雷旋風神は、ファンゲロスに対し有利に戦闘を運びます。って、何で武器を装備しただけでこんなに変わってるんだ? だったら最初から武器を使えば良いのに・・・
 と思ったら、轟雷旋風神はカラクリボールを出せないのね。成程、こういう形でフォローするのか。良い感じやね。
シュリ「轟雷旋風神をリボルバーマンモスの背中に!」
 ふ〜ん、背中に乗るのかぁ・・・ってデカッ!! デカイよリボルバーマンモス。凄すぎ、感動、最高。
 リボルバーマンモスを殴り始める轟雷旋風神。するとリボルバーマンモスの鼻から大量のカラクリボールが放たれます。でもこの動作はどうかと思うぞ。
 そして必殺技、『サンダーハリケーンストライク』が炸裂!! リボルバーマンモスと轟雷旋風神から、ビーム砲が放たれます。それにしても、リボルバーマンモスから放たれたビーム砲しょぼ・・・。いらないじゃん。
 と思っていたのですが、公式サイトを見ると、どうやらリボルバーマンモスの出力を受けている為、通常時の四倍の威力だとか。凄いぞ、リボルバーマンモス。てか、物凄い高性能だそうです、リボルバーマンモス。

 ファンゲロスが斃された為、街の人々も元に戻ります。鷹介は縛ってしまった九十九社長を助けに。
鷹介「解いたら・・・ 給料上げてもらえます?」
 いや、何言ってんだよ、駄目だろ。てか、お前が縛ったんだろ。
 それを見て微笑む一鍬、吼太、七海。
一鍬「ん? 兄者・・・?」
 いや、気付くの遅いよ。それ、酷くないですか?
 そんな一甲は、マンマルバと対峙しています。最後の決着をつける為、激突する両者。一甲の兜雷撃破が決まり、マンマルバの身体が崩れ落ちていく。
マンマルバ「矢張り 予言に逆らう事は叶わぬか・・・ だが・・・ 運命は変えられる!
 今更気付いたのだけど、マンマルバとライアってキャラ被ってたんだね(えー)
 それにしても、マンマルバが何か片手間で斃された様な気がするなぁ・・・。ちと残念。

 その頃、ラーメン屋さんで一甲を待つ面々。って、和むな一鍬!! 違うだろ、お前はもっとクールに!

 はぁ、今回の話も凄い楽しかったですね。
 リボルバーマンモスは久々のあのサイズのロボットで嬉しいですわ。玩具とか関係無しに言えば、ギガバイタス以来ですな。
 ところで、昔とあるサイトにて動物(ハリケン)、昆虫(ゴウライ)と男の子に人気のモティーフを持ってきているので、次は恐竜かな? と予想されていました。それを見たとき凄く納得でき、個人的にもそれは良いなぁ、とか思っていたのですが違いましたね。
 う〜ん、マンモスよりも恐竜の方が売れると思うのだけど、キングブラキオンと被るから難しいのかな? なら、被らないで且つ、重厚な恐竜を選べば良いのに・・・ 例えばそう、トリケラトプスとか(マッドサンダーぢゃん)
 まぁ、マンモスも良いモティーフだと思います。重量感があり格好良いですし。ジュウレンジャーでは一号ロボのパーツの一つだったけどな(死)
 んで、それ以上に格好良かったのがニンジャミセン。いやホント、これを弾いているシュリは痺れるほど格好良かったです。こんなに格好良い戦隊ヒーローも久しぶりですよ(感涙)

 009完結篇その一。
 009は原作版を全く知らないのですが、むぅ、よく理解らんです。昔どこかで、確か石ノ森章太郎が本当に描きたかった009だと聞いた様な気がするのですが、態々009でやる必要性がよく理解らないです。それに設定が全く理解らん。てっきりジョーは普通の人間になっているのかと思ったら、加速装置は使えるらしいのでやっぱりサイボーグらしい。う〜ん???
 で、これってテレビだと序章しかやら無いとか。別に小説が嫌とかそういうわけでは無いですが、何かそういう中途半端なやり方はイマイチなぁ・・・。う〜ん、何と言えば良いのやら・・・


伍日 土曜日

 朝、吃驚。
 テレビ東京でデビチル!? デビチルのアニメって、あの、最終回のサブタイが『セツナとゼット過ぎ去りし明日へGO(ここは自信無し)』で、TBSで放送していた奴? てか、何故にテレ東!!?
 とにかく驚愕したミオさん、その時間を待ってみることに。

 フルムーンが、本日からオープニング、アイキャッチ、エンディングが変わっていました。てかこの番組、エンディングはずっとこの方式(番組内の自曲と言う設定)でいくつもりなのだろうか。個人的にはどうしても、唄っている時と普段の声が違うように感じ、番組内で歌っているのが口パクしているように見えてしまうのだが・・・

 そして、九時になりデビチルの時間が愈々到来。
 あ、何かオープニングテーマはノリがよくて良いかも。
 と言うか、結構楽しいかもです。個人的には結構気に入った。
 問題があるとすれば、レナの存在であろうか。レナの反応が至極人間的と言うか、当たり前の反応なのだろうが、ちと嫌いですわ。彼女の反応がいちいち腹立つ。
 亜美(で良いのだっけ?)が、レナを人質に取られて、それでも時空の鎖(だっけ?)を渡さなかったのも当然だと思う。殆ど初対面で、『光の神子』でも『闇の貴公子』でもない見ず知らずの赤の他人の為に、ヴァルハラの未来が掛かっているものを渡すわけには行かないのは当たり前でせうし。
 それはともかく、オープニングを見る限りジンとアキラの確執のようなものが後々出てくるようなことも無さそうなので安心。
 なかなかこの先も楽しみな番組です。どうでもいいけど、ゲームとアニメで絵違いすぎ(何)

 レイヴの後番ゲットバッカーズ。
 正直これはどうでも良いかな。つまらなくもないけど、特に面白くもないと思ふ。
 主人公の自慢が握力で、仲間の能力が電気って、相手がチャカ持ち出したらどうするのだろう? とか疑問を抱いていたら、電気は飛ばせる様子。しかし、それを考えてもチャカに対抗して電気と言うのは分が悪いと思う。

 コスモスの後番機動戦士ガンダムSEED。
 一般の評価はどうか知らないけど、ミオさんはそこまで嫌いではないかも。割かし面白いとは思う。唯、∀の時の様なほのぼのとした雰囲気は絶対に味わえないのだろうな。
 個人的には保志さんが主役をやっている事が一番気になるかな。未だ役名と声優さんの名前が結びつかないのだが、∀に続いて子安武人はまた出るのね。予告のナレーターとかも三石琴乃カナ?
 妹曰く、『絵は良いけど、ガンダムってのはなぁ・・・』。言わんとしている事は理解るけど、ガンダムなんだからガンダムなんだよ。あぁもう、自分でも何言うてるのか理解らんわ(死)

 今回の新番組、(地上波しか知らんけど)見た奴全部合わせてもデビチルが一番良いかもしれない。以前放映していた黒の書と赤の書のアニメ版も結構好きだったので、今回の見る時にそれと比べちゃうことが気がかりだったけど、然程影響も無かったかな。全く、と言うと嘘になるけどね。

 こち亀で似た様な機械あったなぁ・・・(何)
 そんな賞があるということも名前も初耳だけど、タカラからそんな玩具が出ていると言う事も初耳でした(ぉ) 興味あること以外、かなり疎いアルね、ミオさん。


肆日 金曜日

 ブラックキャット十巻の発売日なので、近所の書店へ。
 最近立ち読みしていない事を思い出し、特撮誌のコーナーへ。宇宙船、ウルトラマンAGEを立ち読み。メインの目的は龍騎関連ですが、それほど良い情報は載っていませんでしたなぁ。まぁ、ネタバレにならないのは嬉しい限り。
 東映ヒーローMAXを探しましたが、残念ながら新刊は出ておらず。てか、新刊発売日は十一月一日かぁ。来月じゃないか。なかなか遠いな。
 その後、ハイパーホビーを拝読。
 そういえば、少年エースに龍騎スペシャルの漫画が掲載されている事を思い出し、ちと探してみます。
 最初は見つからなかったものの、少々してようやっと発見。当然の如く読んでみることに。
 行き成り全然そうは見えない神崎士郎が登場したことに驚いたりするも、大筋はテレビ版と変わらないようです。唯、絵がなぁ・・・全然似ていないような気がする。優衣なんて明らかに人が違うし。全く別の漫画から借りて来てみたいだ。
 で、テレビ版以上に唐突に現れるその他のライダーたち。リュウガがファムを守る描写も無いし、全然面白く無いなぁ。むぅ、個人的にはテレビ版の方が好きだなぁ。
 と、立ち読みもそれぐらいにして、ブラックキャットを購入すべくコミックスのコーナーへ。
「イライラしてくるんだよぉ!!」
 浅倉っ!!? とか一瞬思うも、よく見ると小学校高学年ぐらいの女の子が言っていただけ。浅倉の真似をしているのか、それとも全く関係無いのか、はてさてどっちだろうか。いや、どう考えても後者だと思いますが。

 帰宅し、コミックスを読む前についでに貰って来た無料配布している誌を読むことに。
 XboxプレイヤーズガイドVol.2。何ぢゃそりゃ? つか、XBOXはどうでも良いや、てことで読むものの特筆すべき事は無し。
 バンダイインフォメーションVol.5。へ? バンダイの奴なんてあったんだ。初めて見たわ。
 ページを開くとGジェネNEO情報が。ほぅほぅ、全然情報知らなかったんやけど、戦闘画面随分と格好よくなっているのね。オリジナルストーリーは興味無いけど、あの戦闘画面は良いなぁ。
 その後、様々な情報が載っているが、ハリケンと龍騎のゲーム情報も発見。
 ハリケン、基本的にはガオのゲームを踏襲しているようやね。何だかイマイチな気がする。や、ガオのゲームやった事無いけど。
 で、龍騎の方も既に知っている情報のみ。唯一新しく知った事と言えば、画面写真が見れた事。何か、画面もイマイチだわなぁ。てかこのシリーズ、クウガの頃から大して進歩していないような気がする。別に物凄いゲームを期待するわけじゃないけど、せめてPS2で出して、テレビシリーズ放送終了後に発売して欲しいなぁ。まぁ、購買層を子供に考えている以上、テレビが終了した後、つうのは無理だろうなぁ・・・

 と、いい加減ブラックキャットを読み始める事に。
 それにしても、とうとう十巻目か。で、表紙は子供トレインが飾っているのだけれど、なんかいつもとタッチが大分違う気がする。とか思っていたら、作者コメントでそう書いてありましたわ。何やら、表紙に一人だけ描いてみたかったとの事。で、本当はイヴが描きたかったとの事。って、それはどうかと思うんですが・・・ 封神みたいに、全部そのスタンスで通しているんならともかく、普段は色んなキャラ集合を描いてて、唐突に行き成り主人公以外のキャラ一人の主役と言うのはどうかと思います。
 本編の方は、いまいち盛り上がりに欠けると言うか、おまけページも情報量があるとこが無いし、正直、然程面白くないです。それはともかく、大人版トレインを久々に見ましたな。何だか懐かしいですなぁ。
 意外な事に、コミックスニュース(途中に挟んである紙ね)にてブラックキャットがお勧めに入っていました。うぉ、一巻以来だ。何だか嬉しいですわ。
 で、最後に掲載されている番外編(恐らく赤丸に掲載された奴)。何だか真面目に話が進んでいます。今回は真面目な話なのか? オチ無し? と思ったら、最後にありました。と言うか、そのトレインの台詞良すぎです。もしやしたら、十巻で一番面白かったかもしれないです(ぉ) いや、ツボにはまった。最高です、何か知らないけど良かったです。

 ドラえもん。噂には聞いていましたが、どうやら今日から主題歌が変わるらしい。オープニングは・・・以前の方が良かったなぁ・・・。ゆずが歌うと言う事で話題のエンディングも・・・何だかなぁ・・・
 本当にこれで、視聴率を取り戻せるのですかねぇ・・・

 むぅ、何か今日は調子が乗らないと言うか、文章が巧く纏まらなかったです。むぎゅ、精進せねば。


参日 木曜日

 今日は新番組ナルトが始まる日。何を勘違いしたのかミオさん、六時からかと思い込みどんな出だしかと神妙な面持ちで眺めています。すると、何やら聴きなれた音楽が耳に入ってきます。って、これドラゴンドライブやん!
 そのドラゴンドライブを見ていて思ったけど、この話、空を飛べないドラゴンが相棒だと凄い大変な気がする。大半のドラゴンが空中飛翔能力を持っているから、余計に、ね。
 で、相手の母親の件はどうするのだろう、と思ってたけど、勝手に助けて解決させるのね。成程、とか思ってたら死んじゃったよ! 助けるから、全部万々歳で終わるとかと思ってたのになぁ・・・
 それにしても、その直後『誰に渡せばいいんだよぉ〜!!』って叫ぶのは、ちょっと違うだろ、と思った。叫ぶ事自体はともかくとして、普通人が死んだのにそういうことを叫ぶか?

 そうだった、ナルトは六時半からやね。
 気を取り直してナルト視聴開始。どうやら第一話は、オープニングテーマは流れない様子。ちと残念。全体は、原作とあんまし変わらないのね。ナルトの声が竹内順子なのも、予想以上に違和感が無かったです。ミズキの声がやけに格好良い様な気もしましたが(何)
 正直な話、ナルトはそれほど好きな漫画ではないんだけど、アニメになると絵が全体的にすっきりして見易くなった気がします。悪くはないですな。問題は、一つの話がやたら長いのをどう調理するか、でしょうか。その辺に気をつけて見ていきたいと思います。

 ポケモン。
 ライコウの話に出てきたジュンイチが相手です。てか、あのメガニウム正確悪ぃ・・・フシギダネだから良かったものの、仮にリザードンを怒らせたらどうなった事やら。
 それにしても、決勝トーナメント第一戦の相手がシゲルか。個人的にはシゲルとは決勝戦で戦って欲しかったな、と思う。このままじゃ、セキエイリーグといい、シゲル良いとこなしで終わっちゃうような。
 サトシはジョウトリーグで、恐らく全ポケモンに見せ場があると思うけど、流石にバタフリーやピジョット、オコリザルは再登場しないよなぁ・・・登場したらちと感心する。

 メダ4を未だプレイしている訳だけれども。
 アークビートルのパーツ良いね。重量型カブトの名の通り、装甲が高いのが魅力的。両腕パーツの威力が低いのが難だけど、スピードもそこそこあって非常に使い易い。流石だね。
 で、ブラックメイルのパーツを全部ゲット。デビルボディ(頭部パーツ)の攻撃力は最高値の99だけども、光学兵器(威力が2倍)に比べるとやっぱり若干威力低いな。その上、がむしゃら攻撃だから反撃食らうとダメージ大きいし。そういうことを考えると、やっぱりプロミネンスが強すぎますわ。
 ブラックメイルが登場するのだから、メダ1に出てきたデビルメダルも出てくれれば良かったのになぁ。


弐日 水曜日

 昨日書き忘れたこと(またぁ?)。
 昨日はポケモンがスペシャルでした。
 で、その中でピチューとピカチュウはどうでも良いのですが、ライコウの話の方に非常に興味がありました。以前、宣伝でこれを見た時は、『え? こんなのやったっけ?』と言う感じで、非常に見たかったのです。念願叶い、それがとうとう再度放送されたので、心して見ました。
 主人公の声に驚いたりしながら見ていましたが、本編よりも全体的にハードな話なのね。なかなかに楽しい。それに、アイキャッチの音楽が非常に格好良いです。
 そして一番心に残った事は、檜山ボイスが炸裂していた事でしょうか。いつも思うけど、やっぱり熱いね。

 シャーマンキングの時間になると、テレビに見慣れぬ画面が映っています。
 にゃ? 暫し思考。
 あ、そういやシャーマンキング先週終わったね。これが新番組ね。そうだそうだ、思い出した。
 どうやらこの番組、『ボンバーマン』のアニメ化ではなく、『ボンバーマンジェッターズ』と言うゲームのアニメ化なのね。キャラでなくゲームをアニメ化するのなら、2とかをアニメ化してくれたほうが嬉しいのになぁ。
 とか思いながら視聴。
 が! これもよくある、主人公の兄が第一話にて死んでしまう、話なのね。個人的にはこの手法好きじゃないんだけどね。とか思ってたら、普通に生きてました(ぉ) なんだ、肩透かし。いあ、よかったのですがね。
 撃たれた時、もしやした仲間が任務に支障が出る、って事で撃ったのかなぁ、とか思っていたのですが違いました。普通に敵さんが撃ったのですね。そんな重い話は扱いそうに無いです。

 ヒカ碁では倉田さんが登場。って、こんな声なのかい・・・ いあ、そりゃ、殆どの人が予想と全然違う声ですがね。やっぱり違和感は隠せないでござんすよ。
 それにしても、アニメは未だここなのか・・・ ハンターハンターと同じで、結構アニメの展開が遅いのね。個人的にはそういう方が好きなので何の問題も無いですが。
 で、次回予告がかなり省略されていたので、てっきりプレゼントのお知らせか何かあるのかと思ったら、ナルトの宣伝がありました。ジャンプ繋がり?
 それにしてもナルト、やたらと宣伝しているような気がする。今期のテレ東では、ナルトとアソボット戦記が宣伝多いなぁ。一押し? なんか個人的にはどっちも大して好きじゃないんですがね。


壱日 火曜日

 ふと気付いたら何時の間にやら九月が終わり十月になっていて台風が暴れている今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
 因みにミオさんはテレビを見るまで台風が来ている事を知りませんでした(ぉ)

 本日からの新番組。
 スパイラル。
 何だか、考えていたのと全く違う番組でした。それなりに楽しいかな?
 しかし、まさか推理物だとは思わなんだ。でも、どう考えても普通の推理物ではないでしょうな。何やら謎が隠されていそうです。ですが、そんな事よりも一番気になるのは、その謎の核心に触れる前に番組が終了してしまうような気がします。どの程度続くのかは存じませぬが、半年だったら殆ど語られないで終わってしまうような・・・
 アソボット戦記五九。
 こちらは、まぁ、予告を見た時と印象は然程変わりません。何も考えずに楽しめる、単純な話だと思います。それにしても、この番組にBoAのテーマソングは全然あわないような・・・
 個人的にアニメの主題歌に有名アーティストを使う事自体が好きじゃないと言うのもあるのですが、それでもあう番組とあわない番組と言うのがあると思います。で、この場合全くあわない方だと思うのはあたしだけかしら?

 前回の龍騎を見ていて気になったこと。
 真司君が『ストレンジベント』のカードを引いた時「何だよこれ」と言う反応をしていましたが、確か設定によるとあれは引きたいカードが引ける筈。即ち、真司君は『ストレンジベント』を引きたいと思って引いた筈・・・。それを見てああいう反応をしたと言う事は、相当ボケている?
 冗談はともかくとして、ドラえもんの四次元ポケットと同様、慌てていて何も考えずに引くと、ランダムでカードが出てくる、と言う事でせうかな?

 やっぱりメダ4をプレイ中。
 ベルゼルガイベントを終えるも、ミスをして脚部パーツを入手し損なう。ぐふ、残念。まぁ、どうせ使うつもりは無いのでそれほど困らないのですが、やっぱり何故か残念です。しくしく・・・