----- 第一段階 5時間目 (00/10/26) -----

 1日ぶりの教習。今日は18:10〜でした。仕事の関係で帰り道に直接教習所に向かう。原付を止めて受付に行くとちょうど18:00。受付にいくと、「あ、Yumiさん?今日さ、これから乗るんだよね?その後、時間ある?続けて乗らない?」と言って下さった。(☆o☆)キラキラ★。、::。.::・'゜☆。.::・’゜★。、::。.::・’゜「ほんとですか〜!?2時間も乗ってもいいんですか?」と聞くと、「うん、いいよ。空いてるからね。え〜〜と、今日はH先生(あたしの車の時の先生)だよ、乗るかね?」「はい〜〜〜!乗ります!乗らせてください〜!2時間ともH先生ですよね?」「そうですよ(^-^)」・・・と、いうことで今日は運良く2時間教習となった。

 この時間から「Aコース」を走る。その中に、スラロームと一本橋があるので、今日はまず、その2つの練習から入る。「じゃあ、ヘルメットかぶってバイク出してね。」とH先生。スラロームと一本橋のところまで外周を走って行く。バイクを降りて、スラロームと一本橋の注意点を聞いて、さっそく実践!!「近くを見ず遠くを見る!」を頭にいれて走ってみる。スラロームは、右、左とリズムにのれたこともあって成功。問題は一本橋。(ローギアでしかも7秒以上で渡らなければいけない。)1回目は途中でぐらついて、おちる(^^;; 初めの斜めになっているところでタイヤが乗るとフラっとするのでそこは、思いきって乗り、その後クラッチを切りながら調整していく、またしっかり、前を見て足もしっかり閉じてバランスを保つように指導して下さった。繰り返し、スラローム→一本橋→スラローム・・・と練習して一本橋も何とか渡れるようになったので、いよいよ「Aコース」を走ることになる。とは、言っても一本橋はまだまだ7秒にも達しないけど・・・。

 「Aコース」を走る前にコース表を見ながら、詳しい説明を聞く。H先生の説明はとても細かくてすごく丁寧で分かりやすい。1つづつ、ゆっくり教えてくださったのでその都度分からないことを質問できた。どこでギアチェンジをするか、このカーブは時速何キロ以内か、クラッチを切るところ、合図を出す場所・・・etc。そして、さっそく先生の後ろについてコースを走ることになった。

 コースは頭にいれていたつもりだけど、ついていきながらイロイロと考えているとコースまで分からなくなってくる(苦笑)。それでも、頑張ってついていく。でも、やっぱり、頭がいっぱいなんだね。またまた、ウィンカーを切り忘れチカチカ・・・・といつまでも。(爆笑)S字は難なくクリア。しかし、クランクが難しくて右足ついたり、左足がついたり、怖かった〜〜。1周目を終え、「どうだった?」と聞かれ、「はぁ・・・クランクが難しかったです。」と答える。「そうだね。クランクも近く見たらだめだよ。出口の方みて、それからしっかり足、閉じるんだよ。」

 H先生から見たあたしの欠点。@左足先が開きギミAニーグリップの甘さB近くを見すぎ。「これに気をつけて走ろう!でも、上手く走ってるよ。」と、励ましも下さるのでヘコむ事なく楽しく教習できる。

 2周目も先生の後について走る。2周目のクランクは何とか無事、クリア。スラロームも一本橋(時間はまだ足りないけど)もクリア。そして、3周目からは、あたしが前に・・・・o(^o^)oドキドキ!!やっぱり、ウィンカーがチカチカ・・・して、何度も「お〜い、合図消せよ〜(笑)」と先生に叫ばれる。ウーン、なんで忘れちゃうんだろ?_(^^;)ツ アハハ  そして、とうとうクランクでバランス崩し倒れそうになってパイロン巻きこんで芝生に乗り上げそうに・・・(^_^;;; 「うわぁ〜〜〜。」と思わず言ってシマッタ!「大丈夫かぁ〜?よっしゃ、ちょっと待てよ。バイク押してやるからね。お前は乗ってハンドル切るだけでいいから。」と、教官がヨイショ〜っとバイクを押してくれてコースに戻る(笑)。(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)H先生、優しいです・・・カンドー!でもこれも、バランスの悪さが原因でした!ハイ・・。

 その後、同じコースをもう2周してこの時間はおしまい。時間の初めに比べたら、あらゆる所で上手く走れるようになってきた。立ちゴケもなんとかせず(笑)、危険走行もなかったし!そうそう、この時間で、停止が少しずつ成功率が高くなってきた。スムーズな停止のコツがつかめてきた。前回の反省がしっかりいかされてきているようだ。次の時間も、H先生、よろしくお願いしますm(__)m

  

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