----- 第ニ段階 5時間目 (00/11/11) -----

 今日はセット教習ということでバイクには乗りませんでした。2時間あり、1時間目は教官が乗ったバイクを教習車に乗って乗り方の良い所、悪い所などをチェックし、2時間目はそのチェック事項に基づいてディスカッションをし、あとはビデオを見る。

 1時間目。まずは、「適性検査をします。」と言われ動体視力と静止視力を測定した。しかし、出てきた検査用紙にビックリ!だって、あたしの年齢「33歳」って。。。ヾ(・・;)ォィォィ  間違えて打たないでぇ〜〜(笑)!教官は、「あら〜〜?まあ、これはこれでいいでしょう・・・10歳ぐらいだったら大丈夫だからね。」え・・・それで良いんですか?(笑)だって、検査結果には「30代では普通です。」って書いてあったんだけど_(^^;)ツ アハハ

 そして、検査が終わり、バイクの車庫へ。いつもは教習所内で教習を受けるが今日は、路上に出ての教習。まず、走るコースの地図をもらう。自分の住んでる所なのでコースは地図を見ただけで分かった。この中で、10回ほどチェックすべき点があるのでよく見ておくように言われた。教官がバイクに乗り、私も他の教官が運転する教習車に乗りこんで出発。

 初めは、本当に悪いところってわかるのかな・・・?と思ってたけど、すごく分かりやすく走ってくださったのでペンもよく走った。例えば、時速30km制限の場所を時速40kmで走ったり、コーナーを大回りしたり、やけに速度が遅すぎたり、がに股で走ったり、車線の中をふらついたり・・・etc。教習車の中で、前を走る教官のバイクが穴があくほど観察してしっかり、チェックもして教習所にもどる。そこで、1時間目が終了。

 2時間目。チェック事項と答えを照らし合わせてみる。なんとか、ほとんど○!(^。^;)ホッ!そして、そのチェック時点事に説明を受ける。やっぱり、危険予測がどれだけできるかが1番重要だということだった。事故をしないためには・・・・。ちょっと、路上で走ることが怖くなったカモ?その後、安全のためのビデオを鑑賞。この時間をまとめたビデオでいろんな事故の再現等もあった。

 帰る時、受付で「そろそろ卒業検定の日にち考えてね。」と言われた。そうか・・・もう少しなんだぁ!仕事上、あたしが受けれる日は土曜日だけみたい。と言うわけで、次回の土曜休みの25日に検定と言うことになりました!

  

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