----- 第ニ段階 4時間目 (00/11/8) -----

今日の教習はケーススタディ。あたしは、教習車の助手席に乗ってコース内へ移動。あたしの乗った車は右折する、という設定で行われた。正面から教官の乗ったバイクが走ってくる。それをみて、@その速度の予想、Aその速度で自分が右折できるギリギリの場所の予想、B実際その予想した場所で右折してみる。

 まず、@走ってきたバイクの速度の予想は時速30kmかな〜?そして、A自分が右折できるギリギリの場所は、4番と5番の交差点のあたりかな〜、と予想。Bそこで、その場所で最終的に運転してくださる教官に右折してみてもらう。そしたら・・・あぁ〜〜〜〜、ぶつかりそうになったぁ!ということは、あたしの予想した場所では、もう右折するには遅いってこと。しっかり、距離と速度を考えないとダメだね。ほんと、あぶな〜〜〜い。

 実際、さっきのバイクの速度は時速40kmだったらしい〜(^_^;;; あらら、時速10kmも違ってた。目だけじゃ、当てにならないね。車もバイクに乗ってもきをつけなきゃね。事故だけは、したくないね。 

 残りの時間は「Bコース」を走る。2周目、何を思ったか初めてコースを間違えてしまった。気が緩んでるわ・・・。その時、何考えてたのかな〜〜。危ない、危ない。もっと、集中しなきゃ。間違えた瞬間、教官に「ピッピ〜〜〜〜!!」って鳴らされちゃった。あぁ〜、びっくりしたぁ!コースのやり直しをしたんだけど、次の左折まで教官に「次のところ、左折だよ。」と言われ続けました_(^^;)ツ アハハ。

 走り方は結構、大丈夫そうだけど、左足がどうも外に開きぎみらしいと指摘された。そういえば・・・他の先生にも同じ事いわれたなあ。クセになってるみたい。直さなきゃ。それと、スラロームをもう少し、速く通過した方がいい、ということでアクセルをもう少し上げる。おぉぉ・・・・こわい(笑)。くねくね・・リズム良く行けばいいだよね?分かってるけどなかなか。。_(^^;)ツ アハハ

 でも、坂道発進が音で感じることができるようになってきた。いい調子、いい調子。次回は、セット教習。あと4時間だ!

  

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