シゲチャンランドWeb担当、Seven Catsの気まぐれで小さな猫部屋です。



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2006年2月18日

 もう、九ヶ月を過ぎようとしています。昨年5月から住人となったオカヤドカリ。南国の生き物が厳しい北海道の冬を無事に越すのだろうか・・・?と心配していましたが、我が家では猫の他に熱帯魚や植物も置いているため、真冬でも一定の温度を保つ必要があり、なんとかなるかな、とも思っていました。

 オカヤドカリはエラ呼吸なので湿度がある程度ないといけないらしく、大敵なのが乾燥です。温湿度計を飼育ケース内に入れ、暖房をフル稼働させている時は霧を吹いて湿度調整をしています。
 しかし、脱皮期間は砂の下に潜ってしまうため、どの程度の湿度にしていいのか?ちょっと不安を抱えています。
 12月には2回目の脱皮に入り、年が明けても全然出てくる気配がないのにはとても心配させられましたが、1月中旬には無事、脱皮&お引っ越しを済ませて登場しました。よかった・・・。元気なうちに生まれ故郷の読谷に連れて帰りたいとも思っています。

 餌は雑食との事なので、色々試してみていますが、今ひとつモリモリ食べる!ということが無く、これも不安要素です。よく食べていることが確認できるのはポップコーンくらいでしょうか。(写真は食事風景)
 どなたか、オカヤドカリの餌として「これはよく食べるよ!」というものをご存じでしたら教えてください。



2006年1月14日

 我が家では猫(多頭飼育)を飼ってもう十数年になりますが、どの猫ものんきで臆病な性格のようです。
普段は静かな生活をしているため、大きい物音やよその猫、犬、人間が窓外にきた場合はドキドキもので、ひどい時は比較的気の強い猫がパニックのため周りの猫を敵と勘違いし、喧嘩寸前となることも。これも、臆病さからする過剰な防衛本能でしょうか?通常であれば爪も立てない猫たちなのに。
 そして、一頭の人間嫌いを除いてみんなが甘ったれで、目が合えば「撫でて!」と催促し、座っている人間の膝には必ず猫が登ってきます。そんなに甘やかしているはずもないのですけれど、どうやら、猫が鳴くと必ず返事をしたり、日常でも話しかけたりしているからなのではないかと思っています。

 そんな私ですが、先日ある猫には難解な行動を取られてしまいました。その猫は二年ほど前にも会っていたのですが、今回は撫でようと手を出すと「やるか!!」と、とても好戦的な態度。更に体に触れるとガブッ!!と噛まれ、ダーッ!!と逃げていく。・・・少しするとすぐそばまで近づいている、の繰り返しで、ご主人からも「なんだろうな?」と不思議がられました。
 結局は自分(猫)と同じくらいのレベルと思われていたのではないかと分析しましたが・・・。今度会うときはどうなっているだろう?楽しみにしてます、サバ!



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