シゲチャンランドWeb担当、Seven Catsの気まぐれで小さな猫部屋です。



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2005年12月31日

 年末はいきなりやってくることはありませんが、気づくといつも『もう今年も終わり?!』今年も例外ではなくて、いつもの年より更に余裕が全くありません。

 来年は、余裕のある年に・・・と願うのも毎年末のこと。
そして、今もそんなことを考えながら、焦っている私は全然進歩がありません。周りの方達を見習わなくては!と。

 今年も色々な方達にお世話になりました。本当に、おおらかな心に許されて、生かされていて、感謝の気持ちでいっぱいです。来年はもっと余裕のある自分でいられますようにと願いつつ。

皆さんが元気で良い新年を迎えられますように。



2005年12月25日

 毎年、クリスマスがやってきます。クリスチャンではありませんが、クリスマスやクリスマスグッズは大好きで、友人や身内のクリスマスプレゼントには必ずクリスマス小物やクリスマスカードを添えています。

 カメラを手に入れてからは、クリスマスカードを自作しています。これがいつもギリギリになってからの撮影です。雪がきれいに降り積もってから・・・と考えるとどうしても12月の中旬頃となり、また休みの日にじっくり撮影を屋外で、と考えると天気にも左右されて。となると、カードの発送も直前で、イヴや当日に届く・・・。遅すぎ!

 プレゼントもカードも私が好きなものが基準となってしまって、もらう方の立場に立つとちょっとずれてしまうこともあるかも知れません。最近は発送するときに、『自己満足でごめんね!』と思っていますが、それでも、毎年せっせと小物をゲットし、カードを作っている私です。



2005年11月11日

 一日のはじめは、天気がいいと全て上々。悪天候だとなんだか気分もブルーになってしまったり、体調がすぐれなかったりするのは誰しもあること。気持ちを切り替えてさあ、頑張ろう!
 しかし、一日を過ごすなかで様々なことがあります。頑張っていても家に着く夜には疲れ切ったり、憂鬱になっていたり、へこんでたり。そんな時にも、表面は安定した自分を装うのが大人。大人はつらいよ。

 「考えてもどうしようもないことは考えない」これは、先輩が教えてくれた黄金律。なかなか、ここに至るには遠い道のりがあったりします。いつでもその時々の悩みが人生にとっての一番の悩み。それでも、過去を振り返ると乗り越えてきている自分がいます。なんとかなる!
困難な環境も導かれたものであり、乗り越えることや次に進むための人生のステップとある本には書いていました。それに全て前向きに立ち向かって行ける時とそうでない時もあります。人生には山も谷もある。でも、気の持ちようで状況がずいぶん変わるのも事実。

 自分が当たり前に思っていたこと、実は他の人にとっては当たり前ではないということもたくさんあります。美しい自然や様々な色、食べ物などを楽しめる事にも感謝。大事な人達が健康でいられること、自分の健康にも感謝。夜は自宅で布団に寝ることができるという平和に感謝。感謝で眠りにつき、新しい明日もまた、頑張ろう。



2005年10月30日

 食べられるカボチャは結局とても小さいものが数個の成績・・・。
我が家の園芸担当(私)は、今年はいつもの年よりも更に手をかけることをせずにいたため、放任(放置というか)ばかりでした。

 しかし、そんな中でもベリー系の果物とキュウリは大豊作で、自然の恵みをありがたくいただきました。が、キュウリは一気にもの凄い数がなるため、実のところは大変。手をかける処理はまとまった時間のある時に、と収穫を後回しにしているととんでもなく!!大きいキュウリになっていてショックだったり。暑かった今年は特に野菜の生育が良かったのでしょう。
 何か、良い保存方法や食べ方はないだろうか、といつも考えていました。果物のようにジャムにはできないし、と暖かい時期の保存にはちょっと苦戦。結局ピクルスにしてしまいましたが、うまく長期保存ができるのか?(とっても不安です)



2005年10月16日

 北海道の9月下旬から10月初旬頃は紅葉の季節。今年は例年より1週間程度遅かったようで、10月中旬が紅葉の見頃だったそうです。
 なかなか休みの日が良い天気にならないと嘆いていましたが、朝から良い天気の日に近くの森へ紅葉の写真を撮りに行きました。

 車で10分も走らない場所にもう森があるという環境、こんな場所に住めて本当に幸せです。(但し、冬の大雪時を除いてですけれど)
 子供の頃に住んでいた家も森のすぐそばで、未就学の時は毎日のように川や畑や森に遊びに行っていました。最近、その頃を懐かしく思い出すことがよくあります。夜になるとフクロウが飛んできたり、湧き水の池にはサンショウウオがいたり、夏の夜には蛍を捕ったりという経験ができたのはとても貴重でした。

 紅葉の写真をたくさん撮っている間にも、森の青い薫りや、何かしら甘い香りを深呼吸で堪能し、秋の恵みの木の実を目で楽しんだりととても貴重な一日となりました。(健康であることに、感謝)



2005年9月25日

 今年のはじめ、鳥の餌になるかな?と傷んでしまったカボチャを裏庭の雪の中に転がしていたものが、種から芽が出て、夏にぐんぐんと成長し、どんどん花が咲きまるまるとした実がコロコロとなりだしました。

 今年はカボチャがたくさんできるよ!と喜んでいたのですが、初めてのことなので、『いつ頃収穫したらよいのだろう?』と悩んでいるうちに色がオレンジ色に変わってきました。
 そういえば、カボチャの中にはしぼんだハロウィン用のオレンジ色のカボチャもあったんだ、とよく見るとほとんどのカボチャが丸い形のハロウィンカボチャ・・・。食べられるカボチャは果たしてできるのでしょうか?



2005年9月11日

 今年の夏は暑かった・・・。毎年暑くなっているようで、これも温暖化の影響でしょうか。 お盆の暑い中、脱皮をしたオカヤドカリも元気に復活し、ホッとしています。少し大きくなったような。

 もうだめだよね・・・。と半ば諦めが入った9月の初旬に、そろそろ掘り起こしてみようか、と思って飼育ケース内を見たところ、なんと、砂の上に出てきていました。(写真→)

うちのような過酷な環境(?)にも耐え、元気に脱皮を終えたオカヤドカリ。えらいよ!
今度はもう少し大きな引っ越し用の貝殻を調達しなくては。


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