Project

楽しく暮らせる家をつくろう!

楽しく暮らすコツは「ここ一番の逃げ場」をつくること!

ワイズ創造研究所では、
いつまでも「落ち着いてのんびり穏やかに過ごせる家」を「いい家」と考えています。

「日々暮らしていく」ということは「いいこと」や「楽しいこと」ばかりではありません。
「イライラすること」もあれば「一人になりたい」と思うときもたまにはあるのが、日々の暮らしだと思います。
例えば、吹き抜ける風が気持ちいい「たった2畳ほどの半外テラス」をリビングの片隅にでもつくっておけば、
旦那の顔も見たくないほど「イヤーな気分」のときには「ここ一番の逃げ場」として「い~い気分転換」ができます。

詳しく

自分らしく楽しく暮らせる 「いい家のつくり方」 5つのポイント

誰も教えてくれませんが、家づくりには「考えるべき順番」があります。
① 敷地プランをつくる *ポイントは「見られたくないもの」を隠す
② 窓プランを敷地にはめる *ポイントは「見たいもの」だけを見る
③ 間取り(居場所)を重ねる *ポイントは「行動」から考えてみる
④ デザインを決める *ポイントは「変わるもの」にこだわり過ぎない
⑤ 自分に必要な性能を知る *ポイントは「変わらないもの」を大切にする

詳しく

敷地プランが大切

新築でもリフォームでも「ここにしかない」自分たちだけの敷地条件を見極めれば、カーテンを閉め切らなくても周りの視線を気にせず落ち着いて過ごせる「自分たちらしい家」にすることができます。
「自分たちらしい家にしたいが・・・」何から始めていいのかわからない?と迷ったら、敷地を紙に書いてみてください。空から見下ろすイメージで。山や海・桜の木などの「見たい方向」と、隣家や道路などからの「見られたくない方向」、車を止めやすい「最適な位置と必要な広さ」などを記入。もちろん日当たりや風向きも。
この敷地プランが、玄関やリビングをどこにするか?の間取りづくりはもちろん、近所の視線を気にせず使えるデッキの位置などを決める時に役立ちます。

詳しく

「がらーん」と建てて快適生活

「今だけを基準にして」最初からつくりすぎない「がらーんとした、足したり変えたりしやすい家」を研究しています。
「がらんどうの家」とは:
家(住宅・すまい)は、建築物である限り、あくまでも「容れ物」でしかないと考えています。 同じ予算を掛けるなら「少しでも広くてゆったりした」家が暮らしやすいと考えています。 そのために 「あとで変えることが難しい」外観イメージと 「安全、安心、快適」につながる「耐震性」や「気密・断熱性」にはきちんとコストをかけておいて 「意外とコストのかかる」間仕切りや建具・棚などをなくして部屋として仕切りすぎない「がらーん」とした「最小限必要なもの」だけを最初につくり、暮らしながら「必要に応じて」仕切りなどを足したり無くしたりできるほうが快適に過ごしやすいと考えています。

詳しく

楽しく暮らすために「ありがちな失敗」を学んでおきましょう!

楽しく暮らせる家、自分らしく暮らせる家を手に入れて頂くために、あとで知って後悔しないように「ありがちな失敗」を学んで頂くことが重要だと考えています。
先人たちの「ありがちな失敗」を学ぶことで「自分たちにとって本当に必要なものは何か?」も見つかるはずです。

主婦100万人家造り失敗談シリーズ
マイホーム成功大作戦