壮瞥町の防災啓発 昭和新山登山学習会 top page
子ども郷土史講座 有珠山登山学習会 壮瞥町教育委員会主催 10月4日開催◆講師 北海道大学 岡田弘教授 ◆参加者 壮瞥町内の小学生25名、大人 北大研究者 3名 他7名 併せて35名写真をクリックすると拡大(640×480)します
9:00 壮瞥町公民館出発 9:20 バスで有珠山へ 入域許可をもらっての学習会
9:30 有珠外輪山着 7000年前の山体崩壊、1977年噴火で山の形がどう変わったか−昔は銀沼があり牛が40頭いた−など 学習
9:40 地中にさした温度計は95℃を表示。 センサー部分に触れ熱さを体感。 後志森林管理署室蘭事務所 坂井所長(左端)から治山事業も学習
10:05 いよいよ有珠新山、大有珠へ。 登山前に注意事項を説明する岡田先生 (第4火口で)
10:20 洞爺湖を眼下に有珠新山へ
10:20 目指す大有珠ドーム
10:30 休憩(1回目)。途中もう一度休憩する
10:55 洞爺湖と初冠雪の羊蹄山 (有珠新山より)
11:00 銀沼火口(1977-78年)を有珠新山から眺める。180mの隆起を1人ひとり体感
11:00 有珠新山での学習と休憩
11:05 銀沼火口と南外輪山 遠方は有珠の海岸(アルトリ岬)
11:05 小有珠と西山 遠方は虻田町の市街地
11:40 大有珠ドーム(有珠山山頂へ)
12:00 有珠山山頂到着 遠方は羊蹄山
山頂からみる昭和新山、滝之町
山頂(溶岩ドーム)で昼食準備
記念撮影
12:40 雨が降りはじめ、予定を早めて下山
12:50 足下に注意してゆっくり下山
13:05 有珠新山 下山 洞爺湖と温泉街
14:00 壮瞥町公民館着 H15の最終講座にあたり、教委より記念品をプレゼント
最後の岡田先生のコメント 次の噴火は君たちが主役