子ども郷土史講座 有珠山登山学習会
 壮瞥町教育委員会主催  2006年09月02日開催

◆講師 北海道大学大学院理学研究科 岡田弘教授 案内サポート三松正夫記念館 三松三朗館長 他エコ友の会 9名
◆参加者 壮瞥町内の小学生22名、大人19名 併せて41名

子ども郷土史講座は、次代を担う子どもたちが、郷土史の一環として、昭和新山や有珠山を
学ぶプログラム。1983年から毎年継続開催している。
日頃見ている有珠山を自分の足で登山し、大地(地球)のエネルギーを体感。

【行程】 9:00 壮瞥町公民館発 9:50 有珠山第4火口付近 10:40 有珠新山 11:30 大有珠山頂 昼食
    13:15 北外輪 13:40 北西外輪 14:10 金比羅山火口群 14:40 壮瞥町公民館着

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北外輪から歩くこと90分。ようやく大有珠山頂へ

山頂にどうして丸い川原石があるのだろう?
子どもたちにといかける岡田教授

下山風景。足取りも軽く40分で北外輪へ
眼下に洞爺湖、遠方に羊蹄山、ニセコ連峰

北西外輪、2000年噴火断層付近にて
地熱を測定。本日は89℃

熱くなった温度センサー部分に触れ
地熱を体感

北外輪で有珠新山をバックに記念撮影

K-A, K-B 火口と洞爺湖温泉街を眼下に
子どもたちに語りかける三松さん

きょう覚えたことは、お家の人と話してね
子どもたちにあいさつ 壮瞥町公民館

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