2008.6.7(土) 公式発表
残念ながら2人目ではありません。
この度、「タイヨウフウフ」をブログ化することになりました。
アドレスは、http://taiyoufuufu.jugem.jp/、http://taiyoufuufu.jugem.jp/ です。
(2回同じアドレスを続けたのはわざとです、テレバイダー覚えてる人いないかな〜・・・って思ったら、まだサイトが残ってた!)
ブログでも書きましたが、こちらの本宅はこのまんま残しておきます。
本宅ですし、気が向いたら、こっちも更新したいしね。
と言う訳でブログもよろしくお願いしマウス。
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2008.2.29(金) 今日は4年に1回の日
「タイヨウフウフ」にお越しのみなさま。
なまはげに買ってあげた童謡が流れる絵本に合わせて、毎日、熱唱しまくりの太陽夫婦(妻)しなこでございます、鬼のパンツはいいパンツだよね、だって、10年履いても破れないんだよぉぉぉぉ〜♪
約1年ぶりのご無沙汰です。
前の更新がなまはげの誕生日だったので、「本当に1年たつ前に更新せねば」と慌てて出てきました。
いやぁ〜、もうね、忙しいの。
「更新したいな」とか「あぁ、あの話題のこと、書きたいな」なんて思っていても、書いてる時間がなくて、書いてる途中のままで終わっちゃうんですよ。
だから、今もメモ帳開いて、ポチポチ文字を打ってますが、この前にいろいろ書いては消し、消しては書いてを繰り返しているんです。
去年の序盤の好調さのこと、オカの移籍のこと、目標をクリアしたこと、その後勝てなくなっちゃったこと、甲府戦、平山の引退、オカの移籍(2回書いているのはわざとです。そんだけ話題から遠ざかっていたのね、私たち)・・・特に平山とオカのことはこんな私たちでさえも胸の中でこみ上げるものがありました。
何回経験しても移籍の話には寂しい気持ちになってしまいますが、こうしてたくさんの選手やスタッフが入れ替わり、たくさんの人々が一喜一憂して、たくさんのエピソードが起こり、そしてレイソルの歴史が作られていくんだな、としみじみ思いました。
・・・って更新しなかったら、一気に老け込んだような書き込みになりましたが、今年は我が家もパワーアップ!
久しぶりに年間シート申し込みしちゃいましたよー。
まぁ、全部は見に行けないかと思いますが、スタジアムでお会いしましたら、ひとつよしなにお願いしマウス。
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2007.4.10(火) おひさしぶりです
はっ、
ハロー||□゜)
2ヵ月半ほど音沙汰なしなのに、しれっと更新しちゃう太陽夫婦(妻)しなこでございます、おひさしゅう、皆の衆。
ついこの間まで「レイソルのサッカーが早く見たい〜」なんて言っていたら、新体制が決まり、練習が始まり、キャンプやって、ちばぎん勝って、リーグ戦始まっちゃって、下馬評は低かったのに今現在、首位!
書きたいネタはたくさんあったのですが、ぜーんぶスルーしちゃったよん、てへ。
とりあえず、ミノルーニーにはがんばってもらいたい、もちろんチュンソンもね。
[昨年の今ごろは・・・]
今日でなまはげは1歳になりました。
昨年の今ごろ(現在17:00ごろ)は分娩室で手には点滴、お腹には監視装置、色んな管やらコードやら機械やらに囲まれながら、陣痛にやられていました。
あれから1年が経ちました。
なまはげが生まれた当初はあまりの生活の変わりっぷりに、1枚もののレイソルカレンダーに書かれていた試合の予定を見て、最終節の湘南戦なんて、とてもとても遠い未来の話のように感じていましたが、なまはげはものすごいスピードで成長し、気が付けば最終節はとっくに過ぎ、レイソルは昇格を決め、新しいシーズンが始まっていました。
「あっと言う間だった」とは言えるほど楽に子育てはしてませんが、なまはげにはもりやすや親兄弟、友だちともちょっと違う愛情があることに気が付かせてもらえた、自分にもこんな気持ちになることがあるんだと教えてもらえたように感じます。
これからも続くなまはげの長い人生の最初の1歩を一番そばで見ていられたことに感謝したいと思います。
とりあえず、今日はもりやすがなまはげにも食べさせられるようにフルーツが使われているケーキを買ってくる予定。
ママもおこぼれ預かっちゃおう〜♪
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2007.1.29(月) サッカーが見れる幸せ
なまはげの初節句に向けて雛人形の飾りつけに忙しい太陽夫婦(妻)しなこです、と言っても私のお古だけどね。
ディエゴはヴェルディですか。
もりやすは「チリチリ・・・やりやがったな( ̄□ ̄;)!!」とか言っちゃってますが、私はちょっとだけ嬉しく思ってます。
もちろん、もちろんよ、レイソルに来てくれれば言うことはないけど、もりやすのブログでも言っていますが、私はヴェルディでも良かったと思ってます。
増田さんがレイソルを去る時に言いましたが、サッカー選手はサッカーをしている姿が一番かっこいい。
だから、好きな選手がどこかでサッカーをしててくれれば、それはとても幸せなことだと。
今年からJリーグ全試合生放送するスカパーでもカバーできていない韓国に行ってしまうよりかは、ユニの色は黄色じゃないけど日本でプレーしてくれれば、ディエゴがサッカーをする姿をたくさん見ることができて私は嬉しいと思う。
ケガして試合に出れる状態じゃないのに、「オレはできる、だから、アウェイに連れてけ」ってダダこねる外国人選手なんて、今まで私は見たことないよ。
それだけで、ユニの色は関係なくディエゴ自身を応援する充分な理由になるんじゃないのかな。
フロンターレのサポーターが岡山さんや石さんを慕ってレイソルの試合を観に来てくれたように、私もディエゴを応援したいです。
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2007.1.26(金) いまさらですが
世間から2歩3歩遅れている「タイヨウフウフ」へようこそ。
いまさらですが、ディエゴのことは残念としか言いようがないですな。
でも、ディエゴもレイソルに残ることを希望していた(らしい)って言うことにちょっと救われた気分です。
まだ彼は若いし、また日本でプレーする姿を見られるかもしれない、そう思えるだけ幸せだと思うよ。
私の大好きな選手はもう選手としてプレーする姿を見せてくれないからね・・・。
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2007.1.15(月) いつかどこかで
年も改まって、レイソルも新しいシーズンに向けて着々と動き出していますが、やっぱり残しておきたい気持ちがあるので書くことにしました。
リカルジーニョ選手が今季限りで退団(公式)
2002年、沈みかけているレイソルにやってきたリカ。
それから4年、リカが沈みゆく・・・と言うか本当に沈んじゃったレイソルをその細い体でどれだけ支えてきたのかはこんな端っこのサイトで書かなくてもみんな分かってると思うので省略しますが、気がつけばリカさんももう30歳。
サッカー選手として最もピークと思われる時期を、ブラジルでもヨーロッパでもない、小さな島国の、小さな小さなクラブチームの、小さな小さな小さなスタジアムで過ごしてくれたことにただただ感謝です。
去年の最終節、湘南戦。
3点目を決めた後のガッツポーズに今までのリカさんが思い浮かびました。
連敗中のレイソルを救った移籍後初ゴール。
「私たちもこの日を待ってました。」と言う言葉がとっても嬉しかったなぁ。
リカ、ありがとう。
「ありがとう」と言う以外、本当に言葉が見つからないよ。
あなたの前途に幸あらんことを。
[今シーズンも背番号は「12」]
MF増田忠俊選手 現役引退のお知らせ(大分公式)
言いたいことは、増田さんがレイソルを去る時に語ったので今さら私なんぞが言えることほとんどないです。
ただ、今シーズン、ユニの色は違えど、もう一度、日立台で増田さんがサッカーする姿が見れるんじゃないかと淡ーく期待していたことが叶わなくなってしまって非常に残念です。
今度は指導者としての増田さんと会える日を楽しみにしたいな。
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2007.1.6(土) 新年のご挨拶
「タイヨウフウフ」にお越しの皆様。
ちょっと遅れましたが、明けましておめでとうございます。
昨年は公私に渡り、みなさまには大変お世話になりました。
今年は昨年よりもちょっぴり多くスタジアムに足を運ぶことができるかと思いますので・・・と書こうと思っていたら、今年は去年に比べて試合数が減るんだよね。
取りあえず、おちゃらけ夫婦プラス1は今年もがんばってレイソルを応援していきますので、よろしくお願いします。
[ちょっと遅いお年玉]
岡山 一成選手が完全移籍加入(公式)
おぉ、びっくりしたよ。
もりやすなんて、記事を見たらすぐに自分のブログ更新し始めるぐらい、夫婦で小躍りして喜びました。
正直ね、岡山さんは川崎に帰ってしまうんじゃないかと思ってました。
特に昇格を決めた後の発言の端々に川崎への想いが感じられたし、練習最終日に見学に来た方々に深々と頭を下げていた光景に「来年は敵かぁ〜」と寂しく思っていました。
レイソル、フロンターレ両方の公式コメントを見ると、いかに岡山さんが迷って、悩んで、考えて結論を出したかが分かります。
そんな中でレイソルへの移籍を決断してくれたことはサポーターとしては嬉しいし光栄だと思います。
今年も一心同体だ、がんばろう、オカ。
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2006.12.31(日) 年末のご挨拶
「タイヨウフウフ」にお越しの皆様。
日記の方で書きましたが、大晦日もウォーズマンのママやってる太陽夫婦(妻)のしなこでございます、なんかウルトラの母みたいだな、コーホー。
今年はいろいろお世話になりました。
特に私の出産に際してはお祝いの言葉をたくさん頂きまして、本当にありがとうございます。
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・・・・
・・・・・
ダメだ。
お礼の言葉やら、今年を振り返っての感想やら、来年の抱負やら、いろいろいろいろいろいろ考えていたら、なまはげのミルクの時間になってしまいました。
取りあえず、こんな片隅でやってるサイトに来てくれたみなさまと柏レイソルを支える方々に来年も幸多からんことを祈っております。
良いお年を。
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2006.12.3(日) 魔女の条件
スカパーで見てました。
なまはげの離乳食の準備があったので、テレビの前から離れようとするともりやすに「(私が)テレビの前にいないと失点する確立が高くなるから」と言われ、2人で戦況を見守っていました。
2点目が決まる直前。
リカさんがボールを置いている間に選手がゴール前に上がっている時に、
「石川だ、石川がんばれ、い〜し〜か〜わ〜、ナオキ頑張れ、にゃ〜お〜きぃぃぃぃぃ!!!!!」
と画面に向かって念じていたら、なんと石川クンのバッグヘッドが炸裂!
もりやすと抱き合いながら喜びましたが、もりやすから「恐ろしい」と言わんばかりの目で見られ、「(念じていた瞬間)ちょ、ちょっと瞳孔開いてたよ。」と言われました。
いや、なんかね、ふと石川クンががんばってくれそうなイメージが頭をよぎったのよね、こりゃ、ちょっと寿命縮めたな。
・・・・・・
昇格が決まった時は嬉しかったです。
でも、不思議と涙は出てきませんでした。
なんかね・・・「ホッとした」と言うのが一番近い気持ちです。
ひと晩経って、今日、録画しておいた試合を見直して、最後に雄太さんのガッツポースや石川クンが号泣している姿や逃げる石さんを捕まえてる山根さんを見ていて初めて涙が出ました。
よかったね、みんな。
選手も、
監督も、
コーチも、
スタッフのみなさんも、
平塚まで足を運び画面の右半分を黄色に染めたサポーターの一人ひとりも、
スタジアムに行けなくてテレビの前で応援していた人も、
スタジアムに行けなくて、テレビも見れなくて、パソコンの速報画面を見続けた人も、
スタジアムに行けなくて、テレビも見れなくて、パソコンも携帯も見れなくて、試合やってる時間、ただひたすら念を送っていた人も、
誰かひとりが欠けても今日の結果にはたどり着けなかった、そんな試合でした。
本当によかった。
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2006.11.25(土) やるしかない
私らはとっくに覚悟決めてますよ。
今さら、何も言うことはありません。
「柏レイソル」と言うチームがある限り応援していく、それだけです。
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2006.11.6(月) 健康一番だね
入院してしまいました、いや、私ですけどね。
詳細については、そのうち日記の方で書くとして、先週の日曜の深夜に救急車で病院に運ばれて、そのまま入院と相成りました。
木曜には退院できましたが、もりやすだけでなく、もりやすのお母さんにも仕事を休ませてしまい、順調だったなまはげの離乳食も「ふりだし」に戻ってしまい、トホホな1週間を過ごしてしまいました。
なので、久しぶりに書く予定だった観戦記も全く手付かずのままです。
たぶん、このままフェードアウトのヨカーンなので、アップできなかったらごめん。
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2006.10.21(土) Maybe Tomorrow
私が、その異変に気付いたのは「なまはげ」を出産する3日前の深夜でした。
里帰り中、実家で寝ていて、夜中にふと目を覚ますとお腹が痛い・・・予定日を過ぎていたので、キューーーンとなるお腹の痛みに「いよいよか」と思いました。
が、
「いよいよか」なんて、のん気に構えていられたのは、その日だけでした。
もちろん、何となくマタニティライフを過ごしていた訳じゃないのよ、「お産」がどう言うものかって言うのは本を読んだり、ネットで調べてみたりとある程度のイメトレはやってきたつもりでした。
でも、「つもり」は本当に「つもり」でしかなく、陣痛の痛みも、自分の体が自分の意思とは全く無関係になまはげをこの世に送り出そうと臨戦態勢に入っていく違和感も、分娩室にかかっていたオルゴールの音楽や持参したアロマオイルも日本製の虫除けを塗ってユーコン川をキャンプしながらカヌーで下るかのように、陣痛が波が最も大きくなった時にはあまり役に立たないことも何もかもが「予想GUY」でした、いい意味でも悪い意味でも。
って、こんなコトを書いたら、これから子供を産む世の女性たちをビビらすだけかもしれませんが、その苦難を乗り越えてこそ、出会えた喜びもまた、予想を超えたものでした。
顔と顔を突き合わせて、クチャクチャシワシワな、でも、どことなくかわいいと思える「なまはげ」と対面できた喜び。
急遽、立ち会うことになってしまっても慌てず、私を励まし、支えてくれたもりやすはやっぱり唯一無二の存在なんだと再確認させてくれたこと。
もりやすや私の家族をはじめ、たくさんの方から「おめでとう」と言ってもらえるありがたさ。
そんな「喜び」はやはり出産に至る「苦しみ」を乗り越えたからこそ得られたもの。
目標が高ければ高いほど、乗り越えなければならない苦労も大きいものです。
今までJ1へ昇格したチームの中で苦労しなかったチームなんて1つもないはず。
私たちも乗り越えなければならないし、乗り越えられないなんてことは絶対にない。
J1へ帰ろうよ
みんなで帰ろう
去年の入替戦で、草刈り場になってしまった日立台。
ボロボロになってしまったレイソルをそれでも「好きだから」と残ってくれた選手、来てくれた選手、「1年でJ1復帰」と言う実はとても困難な仕事を引き受けてくれた石崎さん。
アウェイにも応援に駆けつけるたくさんのサポのみんな、いつもスカパーで見ていて敬服しています。
レイソルを支える全ての人、みんなで帰りましょう。
みんなで帰ろう
[勝利の女神?出動]
と言う訳で今季何回目になるか分かりませんが、大一番の次節横浜FC戦です。
いよいよ我が家も観戦することになりました、「なまはげ」もいっしょです。
もちろん「なまはげ」の体調・機嫌と当日の天候、そして、最近、腰を痛めて「軽いヘルニア」と診断されたもりやすのコンディション次第で中止・早退もありえます、夜な夜なパンツを下ろして半ケツ状態で妻に湿布を貼ってもらっていると言うことはナイショの方向で。
取りあえず「なまはげ無敗記録」を更新できるようがんばりまっす。
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