大分県経営者協会は昭和22年10月、主に労働対策を行う経営者団体として、会員20余名により「大分4日会」の会名で発足しました。同23年には全国組織体である日本経営者団体連盟(日経連)が結成されたのを機会に、「大分経営者協会」と改称しその系列組織に加わり、同25年10月には、県下全域の経営者組織へと発展を企図し「大分県経営者協会」としました。その後、日経連と歩調を合わせながら、人事労務管理上の諸課題解決に向けた取組みを中心とし多彩な活動を展開してまいりましたが、平成14年5月、日経連と経団連が統合し日本経団連が発足したことに伴い、広く経営全般についての研鑽を積み上げながら質の高い事業を展開し、今日に至っています。ご承知のとおり企業経営をとりまく環境は激変し、人事労務施策をはじめ、あらゆるステージで柔軟な発想と実行のスピードが求められています。「企業は人なり」と言われるように、企業の盛哀を決定するのは「人」です。大分県経営者協会はその「人」の問題にスポットをあて、時代の潮流を的確につかみ、対応できるよう会員企業と共に企業経営のあり方を考えてまいります。
設立日 | 昭和22年10月4日 | ||||||||||||||||||||||||
設立目的 | 会員相互の連絡提携により企業経営の合理化、労使の安定を図り、 かつ産業平和を確立し経済の興隆に寄与することを目的とする。 |
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会員数 | 192社 | ||||||||||||||||||||||||
主要役員 |
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上部団体 | 一般社団法人日本経済団体連合会 |