操作方法(3)
「月別計算」をクリック
西暦で年月を入力「月集計」をクリック
補足
まず証明証の***様を作ります。
例 検索氏名にカナ氏名のタナカを入力
「氏名検索」をクリック
タナカのカナ氏名の方が表にたくさん表示されます。
月集計したい人がタナカジュウザブロウさんならそこをクリック
「氏名を写す」をクリック
集計したい年月を入力
「月集計」をクリック
「戻る」をクリック
終了
メインフォームから「月別印刷」をクイック
印刷して終了
補足のウラ技
月集計したい人がタナカジュザブロウさんならそこを左ダブルクリック
「氏名を写す」をクリックする必要はありません。
「戻る」をクリック(画面の図は旧バージョンです。)
補足
「毎日空印刷でのデータの入力が必要です。」について
月集計や年集計には 日々の領収証や明細書のデータが必要です。
日々に領収証を渡さないで月まとめてほしい患者様用に作られたものです。
日々領収証発行するか日々空印刷する方法で領収証のデータを蓄積してください。
現在 月集計の領収証の義務化はありません。
日々領収証を発行しているのでしたら、月別領収証まで発行すると領収証を2重に発行していることになります。
これについては、ご自身で判断してください。
「月別印刷」をクリック
B7のコピー用紙をプリンタにセットして「月領収証B7」をクリック
注意 できれば控え用と患者さんの2枚印刷してください。
月別の計算は可能ですが、月別のデータ保存はありません。患者さんの月別発行履歴はありません。
このソフトは個人idごとに月集計しています。
負担率や保険の種類が変更される度に新しい個人idを作らないで下さい。
月の途中で負担率や保険の種類が変更されても個人idが同じなら集計可能です。
同様にA5の用紙をプリンタにセットして「月明細書A5」をクリック
戻って「月別印刷自費」をクリックして同様に
画面は明細証になっていますが明細書に修正しました。
「年度別計算」をクリック
年間の領収証と明細書の集計をする
例では1年分でも一人分の1日のデータしかない。
余談
月別や年別の証明書は毎日領収証を発行している患者に発行すべきではない。
領収証が2重になってよろしくない。
年間・月間はあくまでも毎日領収証を発行していない患者用です。
データは毎日の領収証発行のデータが元になっています。
患者さんが領収証を渡さない代わりに
毎日の領収証発行と同様に毎日データ入力が必要です。
データはその日の日付がタイムスタンプになっているので後日、かためて入力するのは難しいです。
日々の領収証発行と同様の作業をしていただきます。
印刷の変わりに「空印刷」をクリックしていただきます。
これにより日々の領収証と明細書のデータが蓄積されます。
補足
最初「証明書」の***様を作ります。
年集計をする患者かな検索にカナ氏名を入力
例 タケと入力して「氏名検索」をクリック
集計候補の表にタケのつく名前が表示されます。
タケモト・タケナカ・タケダ・タケシタなど
集計したい名前をクリックして「氏名を写す」をクリック
集計したい年度を入力「年集計」をクリック
「戻る」をクリック
メインフォームの「年度別印刷」をクリック
印刷して終了
補足のウラ技
集計したい名前を左ダブルクリックしたら
「氏名を写す」をクリックする必要はありません。
「年度別印刷」をクリック
注意 できれば控え用と患者さん用の2枚印刷して下さい。
データがあればいつでも計算印字は可能ですが患者さんへ発行履歴は残りません。
「年度領収自費」をクリック
掲載している名前は架空の名前で実在の人物ではありません。
年間月間の領収証は実際1ヶ月分あるいは1年分 まとめて支払っているわけではないので
領収証といわず証明書と表現しています、
データ量が多くなると維持管理が増えます。
データ入力を忘れることもあるので
できるだけ毎日領収証を発行しているほうが安全です。
つづく