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遠方から仕事や京都観光で当院によられる方も多くいらしゃいます


うつ病(鬱病) うつ病の方お勧めストレスリリース
                                           新しいホームページ
当院はうつ病に対して鍼灸+レーザー療法+ソーマダインで対応します。

また新規に精神疾患の為に機械を購入しました(H28年3月)。
この機械は無刺激で副作用のなく安心してご年配から小さなお子様まで使用できます。
今年になって2機種目の購入になります。 皆様の改善の足掛かりなればと思い購入しました
体のバランス調整を目的とした機械です。

症状や疾患によってこの
6つの中から施術方法選択します。

患者様の中には精神疾患の施術には興味があるが鍼が痛くないかなど迷われる方も多いと思います

低年齢な方や鍼の苦手な方にも無理せず施術可能な方法を色々開発しています 

色々病院で検査をしても原因が特定できないときはうつ病の可能性もあります。

重く、しめつけられるような頭痛・めまい・吐き気
嘔吐・動悸・息切れ・全身に汗をかく
性欲がない・疲れやすい・だるい
口の中が渇きやすく・味が感じられない
耳鳴り・首や肩がこる・腹痛がある
ひどい便秘・下痢・手足がしびれる
体が冷える・頻尿がある・排尿が難しい等

うつ病の背景には次のような要因があります。
ストレス(つらいこと・喜ばしいこと)
遺伝的要因
環境的要因

現代医学的に主に4つに分類(メランコリー型うつ病・双極性障害・気分変調症・非定型うつ病)


メランコリー型うつ病
   
双極性障害
  
気分変調症
   
非定型うつ病
 

女性のうつ病(産後のうつ病・更年期のうつ病)
 
高齢者のうつ病
  
子供のうつ病(受験・いじめなどきっかけがはっきりしています。)
  

病気が招くうつ病
   インフルエンザ 慢性腎不全 パーキンソン病 糖尿病
  甲状腺機能障害 全身性エリテマトーデス 慢性関節リウマチ  
  脳梗塞・脳出血 心筋梗塞 癌 メニエール病 アルツハイマーなど

うつ病を招きやすいおもな薬
  パーキンソン病治療薬(レボドパ)
  インターフェロン製剤
  降圧剤(レセルピン、メチルドパなど)
  経口避妊薬(ノルエチステロン)
  抗てんかん薬の一部(カルバマゼピンなど)
  抗結核薬の一部(サイクロセリン)
  抗がん薬の一部(アザチオブリン)
  強心薬(ジキタリス)
  副腎皮質ホルモン剤

当院の精神ストレス検査法

鍼灸療法
鍼灸施術の検査
脈診(東洋医学的検査)

経絡の変動を診ます。


経絡測定器による経絡の検査
当院が長年使用している測定器です。(下の写真)
0.5Vの電圧で測定します。
経絡の異常があれば、レーザーを照射して
経絡調整をします。(良導絡ではありません。)
東洋医学的に考えると
経絡の歪がうつ病の要因のひとつであるため
経絡の調整が必要です。


舌診(東洋医学的検査)
臓腑の異常を診ます。

東洋医学的な思考でうつ病を分析します。
病態に合わせて治療法を選択します。(うつ病の鍼灸療法は数多くあります。)

当院のうつ病の鍼灸療法は調神疏肝針法を使用しています。伝統的な針法より有効率が高い方法です。

中国の文献などでうつ病にG6805-2の電気針を使用する治験があります。
この治療器は国内では流通していません。
出来るだけ治療効果を上げたい想いで海外から購入しています。




うつ病の電気針
うつ病の電気針の有効性には科学的根拠があります。(当院と同じ電気治療器を使用した海外の治験例
大日本住友製薬https://ds-pharma.jp/literature/psychoabstract/article/2010/12_06_16.html

向精神薬の中には眼球が上を向いたりするジストニアの副作用を持つものがあり 苦しんでる方もおられます。
だからといって決して薬物療法を否定しているわけでは ありません。
うつ病の電気針の利点は向精神薬のような投薬制限がなく 副作用がなく、依存性もなく安全な施術方法です。
当院は電気針以外の鍼灸施術や他の療法もしており、さらに効果を促進するように努めております。

症状によっては施術を連続でした方がよいことがあります。
しかし時間的などで施術できない場合は家でもお灸をしていただくことがあります。
針に比べると効果が落ちますが針施術効果の持続に有効と考えています。

鍼がはじめての方は下の動画サイトを見て参考にして下さい。

うつ病の鍼灸治療外国の動画サイト
うつ病の鍼灸治療外国の動画サイト2
うつ病の鍼灸治療外国の動画サイト3
うつ病の鍼灸治療外国の動画サイト4
うつ病の鍼灸治療外国の動画サイト5
うつ病の鍼灸治療外国の動画サイト6

頭針療法 脳の機能改善に関係する部位に施術します。YNSAなど
    

       耳針療法 脳の機能改善に関係する部位に施術します。


耳のツボは探索器を使用します。反応点に施術します。
反応点は臓腑などの機能低下の時に現れます。
耳穴は海馬・扁桃体などを使用します。
幻聴があれば幻聴穴を使用します。

耳鍼の幻聴療法
中国の治験
34名中 幻聴消失12名 大幅改善10名 好転7名 無効5名 総有効率85.29%

うつ病の関連ある臓腑のツボに(背中部・腹部)施術します。
手足のツボで経絡の流れを整えます。
安全で無痛のレーザー治療

当院のレーザー

国営放送の今日の健康で星状神経節近傍レーザー照射は頚椎の痛みに効果があると紹介されています。

レーザーは無痛です。




星状神経節近傍レーザー照射は鬱(うつ)病にも効果があります。
交感神経の緊張を改善します。



特殊レーザー療法

写真のレーザー療法は中国でよく紹介されている方法です。
中国の治験
24例中 78%の有効率があり統合失調症には一定の効果があるといわれています。
この方法は鬱(うつ)や不安神経症に対してクロルプロマジンと同様の効果があるといわれています。

海外のうつ病のためのレーザー鍼

最近オーストラリアの大学(精神医学)の発表によりますとレーザー鍼はうつ病に有効であると発表されました。
レーザー鍼治療は、客観的な指標にうつ病の症状を軽減して、臨床的および統計学的に有意な利点を示しました

幻聴のレーザー療法

幻聴(35名 19〜67歳の男女)
中国の治験
期間 最長3ヶ月 最短7日 間隔3〜5日 10分〜15分の施術
35名の幻聴の患者では、完治57% 精神状態の改善と幻聴減少32% 無効11% 総有効率88.6%



特殊なレーザー療法 うつ病に関係ある頭皮の反射領域にレーザーを照射します。(アメリカの一部でされている療法)
              日本では実施しているところはほとんどないです。(当院ではOリングテストで検査して使用しています。)
              レーザーの波長が合うとOリングが閉じます。
         ツボのような領域にレーザーを照射します。直接脳に当てる磁力線に比べて安全でリスクはほとんどないです。
         磁力線の場合てんかんなどに注意を要します。

              当院では他の院ではやらない頭皮の扁桃体背外側前頭前野眼窩前頭皮質・海馬腹内側前頭前野の反射区へのレーザー照射をします。
             うつ病の発症に関係の深い背外側前頭前野などの改善を目標に施術します。

           
            最近N放送の番組(うつ病特集)でアメリカの最新治療を放送していました。
           
            放送内容によると
            左の背外側前頭前野に磁力線を直接照射することで暴走している扁桃体にブレーキが
            かかるそうです。
            
その作用でうつ病が効くらしい。(薬の効かない7割の人に効果があったそうです。)
            うつ病の原因のひとつが扁桃体の暴走であるらしいと放送していました。

            私の経験でもうつ病の患者様の背外側前頭前野(左)の反射領域に反応ポイントが検出しやすいです。
            うつ病の方は背外側前頭前野(左)は血流は減少し眼窩前頭皮質・腹内側前頭前野は血流が増加しています。
            背外側前頭前野(左)は快の感覚の予測機能があるらしく この左の機能が低下し逆に
            背外側前頭前野(右)
は不快の感覚の予測機能があるらしく 右の機能が亢進しているらしいです。
            そのため不快な感じが優先します。
            
背外側前頭前野(左)
の照射は依存症にも利用されます。

            磁気の治療では左は5〜20Hz 右は1Hzの周波数を変えて機能亢進と機能鎮静をするらしいです。
            レーザーの反射療法は著作権がありますので具体的に記載できません。亢進と鎮静はやります。
            中国のうつ病の頭針の前頭部の針が左右非対称のもその影響からのだろうかと私は勝手に考えています。
            当院の反射区(背外側前頭前野)にレーザーを照射するのと直接磁力で背外側前頭前野照射するのと
        では内容に違いがあります。(注意)


            
レーザーの鬱に対する効果 中国で脳卒中後のうつ病の患者に血管内にレーザーを照射したところ
       血液内のメラトニンが増えている発表がありました。
       うつ病治療に期待されています。
       薬物と違い副作用がないといわれています。

レーザー鍼のうつ病に対するツボ効果
       レーザー鍼をある下肢部のツボ1穴と腹部の2穴に各々に照射してfMRIで脳の血流を検査したところ
       うつ病に関連する脳の部位の活性化が確認されました。

余談

どのツボがうつ病に効果があるのか?

fMRIという器械で脳の活動が視覚的にわかるようになりどのツボがうつに効果があるか無いかがわかるようになりました。
今日まで伝統的にうつに使用されていた有名なツボの中にはうつに対しては全く効果がなかったこともわかってきました。
またうつに特別効果があるツボもわかり、また脳の特定の部位を活性化する新しいツボ(反射領域)も発見されてきています。
今回の実験でfMRIの結果でうつに効果がないとでたあるツボも他の測定方法では、うつに効果があるかもしれません。
経頭蓋磁気刺激法(けいとうがいじきしげきほうTMS)が脚光を浴びていますので
効果がなっかたあるツボはTMSの治療理論的には効果がなっかただけです。
しかしながらTMS治療理論的に効果があるツボも存在しているので施術している私としては安心感があります。


ソーマダイン:脳のストレス改善に使用します。
          微弱電流ですので無痛に近く気持ちがよくて寝てしまう方もおられます。
          痛みの軽減や運動制限の改善に効果を発揮します。
          ソーマダインの初期タイプは450万円もしました。
          今も高額医療機器ですがそれだけの価値のある器械です。
          ソーマダインの効果

 ソーマダイン

脳がストレスを感じているときの脳は図のように13Hz以上のベーター波が出ています。
この状態を改善するため
ソーマダインでは全身のリラックスのために四肢に通電することがあります。
無痛で気持ちがいいです。寝てしまう方もおられます。


漫画ソーマダイン


疾患の状態によってはツボの刺激を利用した心理療法もします。(鍼灸療法単独より効果が出やすいと個人的には思っています)


希望者のみ 逆立ちを機械でします。自分でするより楽です。
逆立ちはヨガなどで脳を活性化するといわれています。


当院のうつ病施術の特徴まとめ

自律神経調節施術4種に対応している所(他の院)はほとんどありません

うつ病や自律神経失調症、起立性調節障害などでは、自律神経の調節が必要です。
当院では、以下の方法で対応しています。4つの方法で対応している鍼灸院はあまりないと思います。
どれも単独で効果が期待できるといわれているものです。

頭蓋骨・仙骨の調節(脳脊髄液の流れの改善)
 頭蓋骨の骨の動きが悪くなって頭痛になったり鬱になったりすることがあります。
 そのため頭蓋骨を調整します。(全く痛くなくバキバキ矯正しません)


 仙骨の裏の神経節を刺激し副交感神経システムに働きかけます。自律神経のバランス調整します。
 仙骨の調整はうつ病、ED、生理不順、不眠に期待されるところです。

 (全く痛くなくバキバキ矯正しません)

星状神経節近傍レーザー照射(強くなった交感神経の働きを押さえます。

鍼、音叉による経絡調整による自律神経のバランス調整

4)
ソーマダインによる自律神経のバランス調整

治療方針

施術費5000円(平成27年8月より施術料金改正)

波動エネルギーによるヒーリングを追加される場合も当疾患の施術料と合わせて5000円です。

波動エネルギーを当てることで患者さん自身の体・経絡・内臓の歪を調整する療法です。
治療自体刺激が少なく鍼の苦手な方更に効果を高めたい方にお勧めです。
例えば上腕二頭筋は466-468Hzの波に 共振しやすく
経絡の腎経にも120F/minuteの固有の振動数があるといわれています。
内臓や神経にも同様に固有の波長があります。
波動エネルギーで共振させて活性化する方法です。
鍼灸とは全く異なった効果があります。
個人差はありますが施術直後 気分が爽快になる方もおられます。

暗示療法や宗教的なヒーリングではありません。

詳しくは当院にて説明します。

参考 

精神の経絡(波動エネルギーの施術)

経絡は中国医学の重要な気血(エネルギー)の流れです。
経絡は内臓や精神・筋肉などに接続しています。
エネルギーの流れやエネルギーの過不足乱れが精神に影響していると考えています。
精神疾患でよく乱れる経絡(一部)は
肝経絡は怒り
腎経絡は恐れ・不安と関係があります。

エネルギー不足の経絡に波動をあて経絡の流れを調整します。
個人差がありますが足の裏が温かくなったり、目が明るく感じたりする方もおられます。

この経絡への波動エネルギーのヒールングの特徴

どこの経絡に異常があるか患者さん自身にも確認できます。
鍼の場合 脈診など施術者にしか確認がとれません。
経絡の異常で経絡に関係ある筋肉に変異がみられます。
施術後(波動エネルギーを放出後)その筋肉が正常に働けば効果の確認はできます。
ビフォー・アフターがわかりやすいです。




経絡以外に内臓・チャクラ・神経・筋肉・奇経八脈などに多種の波動を流します。




当院の施術の特徴と他院の違い







腰痛や膝痛など他の疾患も施術される場合追加料金になります。
新ホームページ(最新のプラウザでないと見られないかも)

京都市右京区常盤下田町12-3 山根はり灸整骨院
(075)872-2877