第一章 用具
第1条 牌
風牌4種,三元牌3種, 万子9種, 筒子9種, 索子9種,以上34種 各4枚。
(1)確認
着席後、全員で牌種を確認する。
(2)牌の過不足
競技中 判明した場合、その時点で即時中断。
牌を正常に戻し、中断した局を洗牌から再開。
判明以前に終了した局の和了は有効。
第2条 点棒
競技者1名につき百点棒10本,五百点棒2本,千点棒3本,五千点棒3本,一万点棒1本,計三万点。
(1)点棒の過不足
着席後、各自 持ち点を確認する。
以後 競技中過不足が判明しても、現状を有効として進行。
第3条 起家マーク
起家はゲーム開始に際し、風位を表示する。
以後 各風位戦開始に際し、風位を告知するとともにマーク表示をする。
(1)誤表示
風位表示の如何を問わず、正順位の風位が有効。
風位の錯誤は、気付いた時点で訂正。
第二章 基本
第4条 競技
競技者4人による三風12局戦。
第5条 着席
4人が任意に着席、任意の競技者が風牌各1枚をよく混ぜて一列に伏せ、他の3人が
左回りに任意の1枚を取得。東風を得た者はそのまま座し起家=東家となる。
以下、左回りに南家・西家・北家と座し、輪荘順とする。
第6条 壁牌
17敦井桁式。東家前の壁牌右端が第1敦。以下、右回りに第2敦〜第68敦。
第7条 崩牌
プレーヤーの責により、壁牌を損壊したもの。
(1)小崩牌
数枚程度の崩落で修復の容易なもの。
<1>処置
修復し、ノーペナルティでゲーム続行。
(2)中崩牌
10枚程度の崩落で修復可能であるが正規位置が判然としないもの。
<1>処置
可能な限り原状に復してゲーム進行。
東家の第1打牌以前は当該プレーヤー不問。
それ以後の場合、当該プレーヤーはその局をツモアガリのみ(チー ポン リーチ ロン 不可、
以下同様)でゲーム進行。※中崩牌が卓不整備等に起因する場合は、ノーペナルティでゲーム続行。
(3)大崩牌
17段34枚の過半数を超える崩落で原状修復が困難、あるいは原状回復が可能であっても
崩落牌の過半が表向きになってしまったもの。
<1>処置
配牌から再ゲーム。
東家の第1打牌以前の場合、当該プレーヤーは再ゲーム局をツモアガリのみで進行。
東家の第1打以降の場合、当該プレーヤーは再ゲーム局をアガリ放棄(チー ポン リーチ ロン不可、
打牌選択 可。以下同様)でゲーム進行。※卓不整備等に起因する場合は、ノーペナルティでゲーム続行。
第三章 進行
第8条 ゲームの開始
配牌が開始された時点。
第9条 起家
初順位の東家。
(1)東家
再ゲーム局以外は輪荘(次風位者が東家)。
<1> 東家間違い
アガリ発生前に判明した場合は、正規の東家に戻して再ゲーム。
以後に判明した場合は、 その局を有効とし そのまま進行。
第10条 取牌
以下の5種。
配牌(はいパイ),自摸(ツモ),吃(チー),石並(ポン),栄(ロン)
第11条 配牌
まず東家が東家前の壁牌右端の1敦(上下2段一組)、および第2敦の計4枚を取得する。
以下、風位順に両敦づつ取得。これを3回繰り返したのち、東家は第25敦上段牌、および
第27敦上段牌を取得。以下、風位順に1枚牌づつ取得する。
(1)第1打
東家は北家の取牌完了を確認したのち、ただちに第1打牌する。
(2)開門 間違い
正規以外の開門箇所から配牌を開始したもの。
<1>処置
復帰可能であれば正規の箇所から配牌し直し、ノーペナルテイで進行。
ゲーム開始後 気づいた場合は ただちに中断し、ノーペナルテイで再ゲーム。
アガリが発生した後は、そのアガリを有効として次局へ進行。
(3)配牌 間違い
正規以外の配牌を取得してしまったもの。
<1>処置
配牌完了以前に気づき 復帰可能であれば正規の配牌を取得し直したのち、ノーペナルテイで
ゲーム進行。復帰困難であれば洗牌からやりなおす。
当該プレーヤーは再ゲーム局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
(4)配牌アガリ
東家が配牌アガリ(含 第1ツモ)した場合、順子があれば順搭(両面)マチのツモアガリとする。
(5)少牌/多牌
ゲーム中、手牌の多寡が判明した場合、当該プレーヤーはアガリ放棄にてゲーム進行。
第12条 摸(ツモ)
摸の意志を持って手を上げた時が開始、摸牌を手牌に加えた時が完了。
東家は全員の配牌完了後、アガリを宣言するのでなければ任意の1牌を打す。
その打牌にチー・ポン・ロンがなければ次位者は第25敦下段牌を取得。以下同様に進行する。
ただしチーポンがあった場合、次の摸打はチーポン者の次位者となる。
(1)誤ツモ1
誤順位の牌を取得し、打牌前に指摘を受けたもの。
<1> 処置
正規牌を取得し直し、以降 該当局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
打牌が完了した直後に指摘を受けた場合は、該当局をアガリ放棄でゲーム進行。
ただし誤ツモか否か不分明なものは不問で進行。
(2)誤ツモ2
チーポンの発声のあと、間違えて壁牌を取得してしまったもの。
<1> 処置
正規牌を取得し直し、以降、該当局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
打牌が完了した直後に指摘を受けた場合は、該当局をアガリ放棄でゲーム進行。
ただし誤ツモか否か不分明なものは不問で進行。
(3)先ツモ
正規ツモ牌であるが、上家の打牌完了前に取得したもの。
<1> 処置
他家のポンがあれば、牌を戻して進行。他家のポンがなければ、牌は戻さず進行。
当該プレーヤーは該当局をアガリ放棄でゲーム進行。
第13条 打
打の意志を持って牌を持ち上げた時が開始、牌が河(ホー)に触れた時が完了。
(1)制約
打牌に対する制約(食い換え、現物切り等)は無い。
(2)捨て牌列
1段7枚切り。
第14条 1局の終了
以下の4種類
和局,流局,錯局,大崩牌局,
(1)和局
和了者が手牌を公示し、対局者が確認した時点。
(2)流局
最終打牌にロン宣言の無いことが判明した時点。
(3)錯局
プレーヤーの責により、ゲーム続行不能が確定した時点。(4)崩牌局
大崩牌が発生した時点。
第15条 無効局(ノーコンテスト)
牌の過不足局、またはマシントラブル/地震など、プレーヤーの責によらない崩牌局。
<1> 処置
修正した後、その局から再ゲーム。
第16条 1ゲームの終了
北風戦終了時点。
第17条 局数過不足
ゲームが終了し 全員の得点確認が終了した後、局数の過不足が判明したもの。
(1)通常戦
・局数超過は判明時点で即時終了。その時点の持ち点により成績評価。
・局数不足は西風戦入局前であれば不足局数を行う。
西風戦入局後であればゲーム成立とし、その得点確認を有効とする。
・外的理由(停電等)によるゲーム続行不能の場合、
西風戦入局前であればゲーム不成立。西風戦入局後の場合はゲーム成立。
その時点の得点により成績評価。
・プレーヤーの個人的理由(急な疾病・所用・対局拒否等)による続行不能の場合、
中断時点に関係なく対局者1勝/該当者1敗、順位1114として成績評価。
(2)タイトル戦
・局数不足が生じた場合は、西風戦入局前であれば不足局数を行う。
西風戦入局後であればゲーム成立とし、その得点確認を有効とする。
・プレーヤーの個人的理由で局数不足が生じ 続行不能の場合、
中断時点に関係なく 対局者1勝/該当者1敗、順位1114として成績評価。
以後のゲームがあれば、代走者参加によりゲームを行う。
・プレーヤーの個人的理由でゲーム数不足が生じ 続行が不可能な場合、
当該プレーヤーは失格。代走者参加により不足ゲームを行う。
第四章 発声行為
第18条 優先順位
複数プレーヤーによる同時発声は、発声順にかかわらず、ロン・ポン・チーの順で優先。
ただし次順位ツモ者がツモ牌を手牌に加えた後の発声、あるいは後順位発声者が対象牌を手牌に
加えた後の先順位発声は無効とし、ノーペナルティで進行。
(1)発声取り消し
先順位の発声が取り消された場合、後順位発声を有効とする。発声取り消しプレーヤーは、
それぞれ該当のペナルティとする。
(2)連続発声
1人のプレーヤーがチー・ポン・ロンのいずれかを連続して発声したもの。
ただし先発声が“ロン”(例 ロンチー、ロンポン) だった場合は、「連続発声」ではなく、「空栄」を適用。
<1> 処置
その時点でのチー・ポン・ロン不可。当該プレーヤーはその局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
第19条 吃(チー)
上家の打牌が完了したとき、“チー”と発声した後、吃牌を取得する。
次に自己の手牌右側に該当の順子を副露
した後、打牌する。
(1)公示法
取得牌を一番左側に横向きにして副露する。
(2)空吃(誤吃)
チー以外の発声 またはチー発声したのち取り消したもの、あるいは吃牌を取得したが打牌する前に
取り消したもの。
<1> 処置
当該プレーヤーは、その局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
(3)誤表示(ツケ牌ミス)
取得牌と異なる牌を取得牌として方向指示(ツケ牌)したもの。
<1> 処置
当該プレーヤーの次回取牌以前であれば訂正可。
誤表示の指摘を受け訂正したプレーヤーは、その局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
当該プレーヤーの次回取牌以後は、その方向指示(ツケ牌)を正当として進行。
(4)誤副露
異常面子を副露したもの(などの類い)。
<1> 処置
当該プレーヤーの打牌以前であれば訂正可。
誤副露の指摘を受け 訂正したプレーヤーは、その局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
訂正できない場合、あるいは当該プレーヤーの打牌以後は そのまま進行。
当該プレーヤーは、その局 アガリ放棄。
第20条 石並(ポン)
対局者の打牌が完了したとき“ポン”と発声し、 石並牌を取得する。
自己の手牌右側に該当刻子を副露した後、打牌する。
(1)公示法
取得牌を打者の方向を示す位置に横向きにして副露する。
上家より 対門より 下家より
(2)空 石並(誤 石並)
“ポン”以外の発声、またはポンと発声したのち取り消したもの。
あるいはポン牌を取得したのち、打牌する前に取り消したもの。
<1> 処置
当該プレーヤーは、その局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
(3)誤表示(方向指示ミス)
取得牌の方向指示を間違えたもの。
<1> 処置
当該プレーヤーの次回取牌以前であれば訂正可。
誤表示の指摘を受け訂正したプレーヤーは、その局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
プレーヤーの次回取牌以後は、その表示を有効としてゲーム進行。
(4)誤副露
異常面子を副露したもの( などの類い)。
<1> 処置
当該プレーヤーの打牌以前であれば訂正可。
誤副露の指摘を受け訂正したプレーヤーは、その局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
訂正できない場合、あるいは当該プレーヤーの打牌以後は そのまま進行。
当該プレーヤーは、その局 アガリ放棄でゲーム進行。
第21条 立直(リーチ)
自己の打順のとき“リーチ”と発声。打牌を横向きにして捨て牌順に並べる。
以後 和了を表明するまで、すべてツモ切りする。
(1)条件
門前清。手牌の内実(聴牌、振り聴、ノー聴)不問。
(2)誤発声
“リーチ”以外の発声。
<1> 処置
リーチ無効。該当局をツモアガリのみ可でゲーム続行。
(3)空立直(リーチ取り消し)
リーチと発声したのち、次順位者のツモ牌以前、あるいはリーチ宣言牌に他家の
チーポン発声がなければ取り消し可。それ以降は取り消し不可。
<1> 処置
当該プレーヤーは、その局をツモアガリのみ可でゲーム進行。
第22条 1巡(同巡)
自己の取牌から、次回の自己の取牌直前まで。
(1)同巡内
最初のアガリ可能牌以外ではロンアガリ不可。
第23条 和了
手牌がアガリの形式に達し、アガリ宣言がなされたもの。
(1)構成
1雀頭4面子/七対子/十三幺九。
(2)栄和
他家の打牌が河に着いたとき“ロン”と発声、手牌を明示して得点を申告。
(3)同時栄
上家優先。ただし上家が空栄(誤栄)、または錯和であった場合、
下家の栄和成立。この場合、上家の空栄 または錯和は不問。
両者空栄 または錯和の場合、両者とも空栄 または錯和成立。
(4)自摸和
摸牌を手牌に加えたとき「ツモ」と発声、手牌を明示して得点を申告。
(5)振り聴
自摸和のみ。
(6)空栄 / 空摸和
アガリ宣言し、手牌公開前に取り消したもの。
<1> 処置
該当者はアガリ放棄でゲーム進行。
(7)錯和
和了していないのにアガリ宣言し、手牌を開示したもの。
<1> 処置
該当者は手牌を立て直し、アガリ放棄。以後 ツモ切りでゲーム進行。
錯和者の崩牌などで続行不可能な状態であれば、その局を無効局として再ゲーム。
該当者は再ゲーム局、アガリ放棄で進行。ただし打牌選択は可。
また順位確定時、4位評価(4位の場合はそのまま)とし、得点はマイナス評価。
24条 得点
(1)得点申告
和了者は和了宣言の後、ただちに手牌を明示して得点を申告。
和了および申告点に疑義がなければ、対局者は諾意を表明(ハイと返事する、あるいは手牌を伏せる等)
して精算。
(2)高点法
複数の得点計算が可能な場合、高得点となる方で計算する。
(2)申告訂正
和了プレーヤーの崩牌前であれば可。以降は不可。
(3)公示
原点を上回る得点は自己の右側の地に公示する(得点表示卓の場合は行わない)。
(4)持ち点の合否
得点は各プレーヤーの持ち点を正当なものとする。
※自動卓、表示ボードあるいは卓上にあるプラス点棒などは参考表示。
(5)持ち点合計
ゲーム終了時、全プレーヤーの持ち点合計が120,000点でなくても不問。
第五章 錯行為
第25条 錯則
一時不再理を原則とする。
第六章 点数
第26条 点数表
・ツモアガリ (各自支払い点)p=n-1 ※n は2翻以上の翻数。
※仮にAさんが三翻の手をツモアガリすれば、得点は3−1で2千点オール。
・ロンアガリ P(放銃者支払い点)=(n-1)3
・0翻/一翻は固定点
ロン(ツモ) |
役 数 |
ロン(ツモ) |
900(300オール) |
0翻 . |
六翻 |
1'5000(5000オール) |
1500(500オール) |
一翻 |
七翻 |
1'8000(6000オール) |
3000(1000オール) |
二翻 |
八翻 |
2'1000(7000オール) |
6000(2000オール) |
三翻 |
九翻
|
2'4000(8000オール) |
9000(3000オール) |
四翻 |
十翻以上 および小役満 |
2'7000(9000オール) |
1'2000(4000オール) |
五翻 |
大役満 |
3'0000(1'0000オール) |
第七章 和了役
第27条 アガリ役
※=非門前 不問 ▽=非門前 複合一翻 ▼=非門前 一翻下がり
☆=対象面子 要-裡向 ★=要-門前テン/門前和
(注)複合一翻 : 他役と複合して和了した場合、一翻加算
*一般役 十翻(2'7000点)にて加翻 終了
*役満貫 複合 不可
*面子 順子/刻子を含んだ組み合わせの総称
|
無 翻 |
※ |
1 |
無翻和(カラス) |
役ナシの1雀頭4面子 |
一 翻 |
※ |
1 |
翻牌(ファンパイ) |
三元牌 自風 場風の1刻子 |
▽ |
2 |
断幺(タンヤオ) |
中張牌による1雀頭 4面子 |
★ |
3 |
一般高(イーペーコー) |
同種牌による同数字2順子 |
★ |
4 |
純平和(じゅんピンフ) |
数牌による1雀頭4順子+順搭(両面)アガリ |
★ |
5 |
七対子(チートイツ) |
異種牌による7対子(他役との複合可) |
★ |
6 |
立直(リーチ) |
手牌の内実 不問(ノーテン立直 可) |
★ |
7 |
門前自摸和(メン ツモ) |
門前でのツモアガリ |
二 翻 |
※ |
1 |
連風牌(レンフーパイ) |
自風 場風の重複牌 |
※ |
2 |
三風刻(サンプー) |
風牌3刻子 |
※ |
3 |
対々和(トイトイ) |
刻子4組 |
☆ |
4 |
三暗刻(サンアンコ) |
暗刻子 3組 |
▼ |
5 |
一気通貫(イッツー) |
9数字連牌 |
▼ |
6 |
三色同順(サンシキ) |
3種牌による同数字 3順子 |
▼ |
7 |
全帯幺(チャンタ) |
一九字牌を含んだ1雀頭 4面子 |
三 翻 |
※ |
1 |
三同刻(サンドーコー) |
同数字 3刻子 |
※ |
2 |
混老頭(ホンロートー) |
一九字牌のみによる1雀頭 4刻子 |
▼ |
3 |
両般高(リャンペーコー) |
イーペーコー 2組(同四順も両般高計算) |
▼ |
4 |
混一色(ホンイツ) |
字牌および同種数牌による1雀頭 4面子 |
▼ |
5 |
純全帯(ジュンチャン) |
一九牌を含んだ1雀頭 4面子 |
四 翻 |
※ |
1 |
小三元(ショーサンゲン) |
三元牌の1雀頭 2刻子(三元牌の翻は不加算) |
六 翻 |
▼ |
1 |
清一色(チンイツ) |
同種数牌による1雀頭4面子 |
小役満(2'7000点) |
※ |
1 |
大三元(ダイサンゲン) |
三元牌 3刻子 |
※ |
2 |
小四喜(ショースーシ) |
風牌による1雀頭 3刻子 |
★ |
3 |
四暗刻(スーアンコ) |
暗刻子 4組 |
★ |
4 |
純国士(じゅんこくし) |
一門張アガリ不可(フリテンは自己のステ牌のみが対象) |
大役満(3'0000点) |
※ |
1 |
大四喜(ダイスーシ) |
風牌 4刻子 |
※ |
2 |
字一色(ツーイーソー) |
字牌による1雀頭 4刻子 |
※ |
3 |
清老頭(チンロートー) |
一九牌による1雀頭 4刻子 |
★ |
4 |
九蓮宝灯(チューレンポートン) |
完成形で可(非門前は清一色) |
第八章 成績
第28条 評価
(1)メイン評価
勝率=トップの和/ゲーム数
表示法=勝率@ゲーム数
(2)サブ評価
順位率=順位の和/ゲーム数
表示法=順位率@ゲーム数
(3)参考評価
プラス率=プラス数の和/ゲーム数
表示法=プラス率@ゲーム数
(4)勝敗凡例
順 位 |
1 2 3 4 |
1 2 2 2 |
1 2 3 3 |
1 2 2 4 |
勝敗評価 |
○●●● |
○●●● |
○●●● |
○●●● |
|
順 位 |
1 1 3 4 |
1 1 3 3 |
1 1 1 4 |
得点差ナシ
全者2.5位 |
勝敗評価 |
○○●● |
○○●● |
○○○● |
●●●● |
□大会要項
大会における順位は、下記の要領で決定する。
(1) 勝率
(2) 勝率が同じ場合、当日の順位率上位者が上位
(3) 勝率 順位率が同じ場合、当日のプラス率上位者が上位
(4) すべて同じ場合、同順位
(A)決勝卓は、予選の上位成績4名で実施
(B)優勝は決勝卓進出プレーヤーのみが対象
(C)成績評価は全ゲーム参加プレーヤーのみが対象
|