私自身の1998年の7月1日から1999年7月16日までのデータで調べました。しっぽなさんの開発したツールで計算してみると、(「MAHSCR32.LZH
チャット麻雀個人データ算出」→cf.FMAJAN1/MES1/#73)
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全半荘数 313半荘
全局数 3823局
ロン 621回(621/3823=0.1624)
ツモ 323回(323/3823=0.0845)
流局 572回(572/3823=0.1496)
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ロンとツモは私個人の値なので無視してもらって(^-^;、流局発生率として約15%という値を得ます。
また、ツモ/ロン比率は約1対2というのが成り立つという前提に立つと、残り約85%のうち約28%がツモあがり、約57%がロンあがりということになります。
ここで15%・28%・57%という数字の並びから、強引にこれらの極限収束値として、14/28/56ではないかという予想を立てます。(^_^; そうすると、これらは丁度、倍々パターンになっていますから、きれいに解釈すると、
★ 流局率 7分の1(約14.3%)
★ ツモ和了率 7分の2(約28.6%)
★ ロン和了率 7分の4(約57.1%)
と推測されます。(7分の1の法則)
この「ツモ和了率」は4人合計の値ですから、各人一人ひとりの値はこれの4分の1、すなわち、(2/7)*(1/4)=1/14=0.0714になります。同様に各人一人ひとりの「ロン和了率」は、(4/7)*(1/4)=1/7 =0.1429となります。
by多摩(ターニア) <1999/07/20 >
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