今週号の近麻オリジナルに、最高位戦・プロ麻雀協会のプロ試験のレポートが載っていた。レポーターは
本 そういち という人気漫画家。
レポートによると、試験は初日(平成13年2月17日(土))が筆記試験(麻雀問題40分/小論文(30分)と面接、二日目(同年2月18日(日)が実技試験(半荘4回戦)と書類審査ということだった。
残念ながら筆記試験の一問一問の内容までは載っていなかったが(最高位戦のHPにも、まだ載ってなかった)、おおまかな内容は次の通り。
(1)待ち当て問題15問
(2)点数計算問題10問
(3)テンパイチャンスによる何切る問題10問
(4)テンパイチャンス枚数当て問題5問
(5)麻雀の手牌によるパズル問題5問
の計35問ということ。
そこでσ(-_-)も挑戦してみた。といっても問題の内容はもちろん、点数配分も不明なので、いいかげんな挑戦に決まっている。
まず待ち当ては、捨て牌から待ちを推理するという問題だと思う。どれくらいの正解率が要求されるのか分からない。う〜ん、でも何とか合格点ぐらいは取れそうな気がする。
(2)点数計算は、満点の自信がある。(笑)
(3)テンパイチャンスによる何切る問題というのは、清一色で何を切ったら待ちが一番多くなるか、という問題かな? いくつか間違えそうだが、まぁ何とかなる感じ。
(4)は、「テンパイになる牌をすべて挙げよ」という問題か? うん、これもなんとかなりそうだ。
(5)麻雀の手牌によるパズル問題、う〜ん、さすがに問題をみないと、なんとも言えない。最近物忘れが激しいから、ちと自信がない....
小論文(800字)は、「麻雀と他のゲームのとの違い」というテーマ。この小論文は、「その人のセンスや考え方を見るものであって点数はない」ということなので、これも合格点ゲットということにしておこう。ええい、ついでに面接も合格だ。(笑)
問題は翌日の実技だが、これはトータルプラスであるにこした事はないが、それよりもプロとしての対局マナーに重点がおかれているという。うん、それなら絶対自信がある。
う〜ん、なんだかひょっとすると合格しそうな気になってきた。(^-^;
|