同種数牌なら万子でも索子でも何でもいいが、1種類36枚をすべて取り出す。これをすべて裏返しにしてよくかき混ぜる。
かき混ぜたあと、この36枚で壁牌を作り、任意の14枚を取得する(通常の配牌のように取得すればよい)。それを開けてみると、運がよければアガっている。しかし問題はこれから。
アガっていない場合、なにか1枚、不要牌を打つ。デタラメに打てば別であるが、考えて打ち出せばまずテンパイになる。万が一、テンパイにならなくても手牌はまずイーシャンテン。となれが1回ツモって、それが捨て牌と異なる牌なら必ずテンパイとなる。これ清一テンパイの法則なり。(笑)
いや、「必ず」というと、必ずどこかから異論がある。(笑)
たしかに手牌13枚のうち、12枚が筋牌の槓仔(かんこ)でそろえば二向聴。
たとえばという形であれば、何をツモってもテンパイにならない。
しかし同種数牌36枚から取得した任意の14枚で、同筋牌がぜんぶ槓仔で、残り2枚が任意の対子になっている可能性は宇宙人が地球を訪問する可能性と同じくらい低い。そこで考えないことにする。(笑)
#ふと思いつきで書いただけで、何の根拠もない。そこで槓仔ゼロで二向聴型があれば教えてくれ〜。
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