Hands 和了役。
(36)旭日東昇
旭日東昇(スーリートンシェン)と発音する、と言っても、もちろん中国人には通じない。(笑)
を太陽に見立て、「東の空に太陽が昇る」としゃれたもの。
「麻将技巧」という本に載っているが、語呂合わせだけで役のインパクトは希薄。
それはともかく、この「麻将技巧」という本の出版社が面白い。なんと「湖北省科学技術出版」という、おそろしく固い名前。
他の麻雀本にも、「黒竜江省化学技術出版社」なんてのがある。う〜ん、どうやら中国では、麻雀は科学技術と捉えられているようだ。(笑)
※ぱしりさんの要望?に応えて、急遽アップした。(^ー^;
summa 日付:2003/01/09(Thu)「旭日東昇」読みました。
それならとを加えて、日が東から上り、西に沈むってのもありかな?
ではわかりにくいかとは思いますが。
あさみ 日付:2003/01/09(Thu)太陽が9つでは、たしかに多すぎますね。(笑) もっとも、中国の伝説によると、最初は太陽が9つあったそうです。(^-^;
その9つの太陽が一つづつ順番に昇っていたのですが、あるとき太陽がいたずら心を起こして9つ同時に昇ったとか。とたんに地上は灼熱地獄。そこで時の皇帝が、臣下で弓の名手である「ゲイ」(漢字が出てこん..)、8つの太陽を射落とさせた。そいで今は一つの太陽だけが、年中無休で昇っているんだって。(笑)
いかん、例によって前置きが長い。
ほいで旭日東昇 の逆バージョンですけど、これは「日落西山(リーラオシーシャン)」といいます。旭日東昇と同様に、とを刻子としただけのものです。
で、ととを全部、刻子とすると、え〜っと、なんだったけな....いかん、名前が思い出せない...(ー_ー;
最近、ホントに物忘れがひどい。また、思い出したらupします。(^-^;