(21)五番頭麻雀
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熱血の志豐 投稿日:2009/08/09(Sun)
こんにちは、浅見さん^^
五番頭麻將を紹介します。
このルールは、江蘇省の上海、江陰地方で約1910〜1920年(80〜90年前)に流行った(勿論、今のルールは五番頭麻將ではない)。
○使用の役
□10符役
平和 對對和 槓上開花 搶槓 海底撈月
□一番役
門風 三元 混一色
□三番役
清一色
□半満貫役
地和(直接に150点で計算する)
□満貫役:(手牌の符を無視、300点で計算する)
大三元、四喜和、九蓮寶燈、天和、十三不搭(國士無双を含む、配牌時に完成の限り)。
300点で満貫。
符の計算は、日麻と同じです。
データ提供:我行我速氏。
ヒント:麻雀一席談
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あさみ 投稿日:2009/08/10(Mon)
規則20に掲載した上海租界ルールに近く、オーソドックスな中国古典ルールの感じですね。
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熱血の志豐 投稿日:2009/08/09(Sun)
四喜和(小四喜的情形時,門風不得為刻子)
小四喜は自風を刻子にならない。
これは、下記の文章と少し違います(対対和の部分)。
http://www9.plala.or.jp/majan/rule20.html
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あさみ 投稿日:2009/08/10(Mon)
規則20(rule)にupした「上海租界ルール」は、「麻雀101話」という書物に記述されているルールを紹介したものです。他の資料と内容が異なっていても、他の人の本の内容をσ(-_-)が変えることはできませんので。(^-^;)
それと 当時の上海租界でも、小四喜に自風の刻子が必要なルールと不必要なルールなど、多少のバリエーションがあったのではないでしょうか。
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