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物理(データリンク)層

 TCP/IP階層モデルでも説明しましたが、物理層とは光ファイバーやLANケーブル(ツイストペアケーブル)など、 通信媒体に対して、どのようにして通信するかを処理する箇所です。簡単に言うなら Ethernet Card (LANケーブルを差し込んでいるところですね)などなどです。
 この物理層によって、データを送信する場合の決まりやフレームのフォーマットなどが違ってきます。


cursor_orangeMACアドレス
 ネットワークと繋げる機器類は、必ずMACアドレスと言うものを持ちます。このページはそれについて説明しています。
cursor_orangeイーサーネット
 いわゆる一般の人達のパソコンなどに装着されているネットワークカードについてです。
cursor_orangePPP(Pointer - to - Pointer Protocol)
 ADSL や FTTH、CATV などのモデム、または回線終端装置とインターネット(外部)への接続先についてです。
cursor_orangeATM(Asynchrtonous Transfer Modem)
 Asynchronous Transfer Mode についてです。(自動現金預け払い機のことじゃありません)
cursor_orange無線各種
 電波、赤外線、レーザー光線を使ってデータのやり取りを行う機器についての説明です。
 (自宅で使われている無線LANやBluetooth、WiMAXなどの事)
cursor_orangeMPLS


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