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2004年04月08日(木) 柿の木坂のティーガーデン 私は、3年前の半年間、某予約制のレストランの総務みたいなところで、会計のシステム化のバイトをしていた。 な〜んていうと格好がいいが、Accessというソフトで、売上管理をしたいという要望に四苦八苦で応じていたのだ。 先日辞めた会社でも良い友人ができたが、そのレストランでも仲の良くて、今でも繋がっている友人関係がある。 今回、そのレストランの先輩の荒木さんから「柿の木坂の自宅にテラスをオープンしたから、遊びに来ない?」という誘いがあり、もう一人の友人と行ってみた。 柿の木坂は、ご存知のとおり、高級な住宅街で、その一角にある自宅のガレージの上に採光の良い、最高6名で使用可能な、可愛い、居心地の良さそうな部屋ができていた。 部屋の奥の方がちょっとしたキッチンになっている。 冷蔵庫、電子レンジ、お湯をわかす機械、電磁のヒーター、和洋のお茶の道具などが揃っている。 私達は、その明るいサロンで、荒木さんが出してくれるお茶や手作りのお菓子を食べながら、今何している、これから何したいみたいな話で、盛り上がって楽しんで帰って来た。 こう書くと、子供を育て終わった主婦が、趣味で自宅を改造して、サロンを作ったという良くあるパターンだと思うかも知れない。 きっとそのパターンの一つには違いないとは思うのだが、荒木さんと半年間毎日接していた私は、「きっと利用したら、快適は保証されている」と思うから、推薦したい。 その人を紹介するのに、「何々の資格を持ち、どこどこで修業」という経歴が大切かも知れない。 荒木さんも、色々な資格を持ち、色々な職業を経験してきている。 でも、彼女のサロンを私が推薦する理由は、そういう資格や経験よりも、彼女の「持って生まれた、他人に楽しく過ごして欲しいというサービス精神」と「補助としての才能」なのだ。 私は、半年間、一緒に働いていたのだが、近くで見ていて、彼女の補助としての生まれ持った才能は素晴らしかった。 (行ったことないけれど、銀座のバーでチーママやったら、ピッタリだと思っていた。) 大先生がパーティを開こうとする、その中心人物で全てをお膳立てできるというのは大間違い、その人を補佐する、良く気のつく、身体がキビキビ動く秘書的人物がいて、初めて、お客様が満足してくれるパーティができるものなのだ。 荒木さんは、何年も笑顔を絶やさずに、軽やかに、オーナーを補佐する仕事=お客様を大切にする仕事をこなして、沢山の人からの信頼も厚かった。 私がそのレストランを辞めた後半年くらいしてから、彼女も思うところあって退職し、次に、輸入食器を販売する店に勤めたが、お客様への細やかな心遣いや今までのレストランでの経験、お洒落なセンス、主婦としての生活観が相俟って、良い成績だったとのこと。 で、今回、「テラスの経営」に挑戦とのこと。 うってつけだと思う。 荒木さんの希望としては、色々な人に利用していただき、友達を広げて行けたらとのこと。 利用法は、色々だと思う。 ・余りスペースを必要としない習い事の会場 ・料理をするのはいいけれど、自宅を片付けるのは面倒な人の持寄りパーティ の会場 ・仕出し弁当などを取って、食べながら、何か話し合いをするのもいい ・喫茶店などでは周囲が気になって落ち着けない人たちのおしゃべりの場 かかる費用は、「一時間千円」+人数分のお茶代一人400円 お茶代というのは、最初に「ウェルカムティー」を、部屋を使い終った後、手作りの「お菓子」と「お茶」を出して、利用してくださった皆様にゆったりとしていただきたいためのものとのこと。 その他の食べ物・飲み物の持ち込みは自由だとのこと。 その他、輸入食器に興味のある方は、ご相談くださいとのこと。 テラスの詳細は下記のとおりですので、ご興味のある方は、資料請求・相談してください。 (現状、HPなどはまだできておりません、メールで連絡してくださいね、「合羽橋へ来てね」を見たと言ってくだされば、通じます) 柿の木坂ティーガーデン MA〜ma(まぁ〜まぁ) 荒木裕子 住所:目黒区柿の木坂2−19−17 東急東横線都立大学から徒歩11分 柿の木坂ティーガーデンへのメール先 |