交　差　点

【　元ネタ作品紹介　】

「戦国御伽草子犬夜叉」
現代の１５歳の少女かごめは神社の娘。ある日、境内にある隠し祠の中の井戸を潜って戦国時代にタイムスリップします。
そこは妖怪が当たり前に人界を徘徊している５００年前の世界。現代と戦国時代を繋ぐのは、「骨喰いの井戸」
かごめの前世である巫女・桔梗に封印された半妖の少年・犬夜叉と出会うことから始まる物語。
現代と戦国時代を行き来しながらかごめは犬夜叉や他の仲間達と、人間であろうと妖怪であろうとその望みを叶えると言う、争いを生む「四魂の玉」をめぐり宿敵･奈落と闘います。
この闘いを通し、また異種の者が出逢い触れ合ってゆく事で、それぞれの立場にいたキャラ達が変化し成長してゆく少年漫画。

＊こちらでの犬夜叉キャラの扱いは、原作よりパラレルになっています。人間関係やキャラの性格付けは原作沿いを心がけていますが、二次解釈している部分があります。
ここでは物語のサブキャラである、犬夜叉の義母兄（完全妖怪）殺生丸と殺生丸に蘇らせてもらったただの人の子であるりんをプッシュしています。
殺生丸とりんをＣＰ扱いしていますので、青年と少女（十歳ぐらい）のＣＰが苦手な方はご注意ください。


「夏目友人帳」
祖母譲りの「妖モノ」は見えるため、人の輪に馴染めずにいた主人公。
その祖母の遺品である「友人帳」（妖怪との主従契約書を束にしたもの）を譲り受けた事で起こる、人と妖モノの交流を描く作品。


「Petshop of Horrors」
年齢不詳。見かけの性別も不詳でスイーツ大好き、人間嫌い（？）なペットショップの主人・伯爵Ｄ
彼の店で扱う商品はオーソドックスな犬猫から伝説上の妖獣・霊獣までなんでもあり。
そんな「ペット」達と飼い主、そして伯爵の思惑で展開してゆく１話完結式の連載です。


「霊感商法株式会社」
理科の臨時採用教師・常盤矩成（ときわかねなり）。
表の顔は学校の教師、裏の顔は迷える霊を浄化する霊界仕事人。
そんな彼のもとには『学校』絡みで表の仕事も裏の仕事も舞い込みます。
人と「ひとでないもの」との優しいお話が多いです。

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「観用少女」　
貴族の密かな趣味として売買される生きている人形「観用少女＝プランツ・ドール」。
生育に必要なものは日に三度のミルクと時々砂糖菓子、それから溢れるほどの愛情。
水の代わりに「愛情」を。なければ枯れてしまうドール達、そんなドールと飼い主のオムニバス。

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