2007/6/16 (SAT)

渡月橋

そうだ、京都へ行―――ゴホ・・


京都駅に降り立つ。思わず嬉しくなるくらいの良い天気である。

バスに乗って嵐山方面へ。どうせだから終点まで行ってみようと思い、終点の大覚寺で降りる。 そこから、嵯峨の閑静なエリアを散策しながらぷらぷらと歩く。

渡月橋に着いたところで昼飯。ここから、来た道とは逆順のバス停を頼りに、一路京都駅を目指してバス停ラリー。 しかし京都駅まで、とくに都に入ってから(○○通りとか○○大路とか名前が付いてるあたりに差し掛かってから)がやけに遠い。さすが京の都は広いぜ・・

しかしまぁ、思いつき100%で出かけたにしてはわりと充実した1日であった。

2007/6/15 (FRI)

私も古い名前を持っていてね・・

金曜ロードショーに感化されてます。

2007/6/10 (SUN)

聖さま

今日の絵は、あすとの執拗な要求に屈する形で聖さま。


久しぶりのマリみて。

聖さまはもう卒業して久しいですが、私服だと誰だかわからないので便宜上制服に・・

2007/6/9 (SAT)

香川っぽい

あすとの新車に乗せてもらい、遊、ゆうゆうと讃岐うどんを食べに香川まで出かけてきました。


1軒目、がもうというお店へ。30〜40人くらいの待ち行列ができていて、初っ端から若干くじけそうに。が、有名店はどこも行列が当たり前らしいということで、1件目だしとりあえず並んでみることにしました。

どんだけ待たされるのかと思っていたんですが、客の回転が早いのか、サクサクと行列が進んでいきます。20分くらいの待ちで讃岐うどんにありつくことができました。

熱いうどん玉を1玉注文し、あげをトッピングしてきつねに。これで\170。安っ! 一般的な和食の店で食べる値段と比べるとめっちゃ安いです。

茹で上げた麺を一旦冷水でしめるらしく、麺にコシがあって美味。


2軒目、山越うどんというお店へ。こっちは先ほどにも増してすごい人。100人ぐらいの行列ができていました。

このお店は「かまたま」が有名らしく、せっかくなのでその「かまたま」(釜揚げ卵うどん)をいただくことに。

釜揚げの麺に溶き卵がかかっていたんですが、食べる頃には麺の熱で卵が半熟の良い感じに。ただ、麺については、こちらは釜揚げだからか、1軒目のがもうのほうがコシがあって美味しかったように思いました。


香川県内を走っていて気になったことが2つほどあります。

1つ目は、冒頭の写真のような、こんもりとした形のきれいな小山がたくさんあること。平地の中に唐突な感じで結構見かけたんですが、奈良にはあまり無い(畝傍山・香具山・耳成山くらい?)ので面白い光景でした。


2つ目は、本ならなんでも揃う宮脇書店がやたら多かったこと。奈良にも何軒かあるんですが―――というか奈良ローカルの本屋だと思ってたので、ものすごい頻度で宮脇書店が出現するのに笑ってしまいました。


後日検索してみたところ、香川が発祥なんですね。意外な事実を知りました。しかも店舗数日本一(?) の全国展開チェーンだとか。奈良ローカルだなんて・・・失礼しましたw

2007/6/3 (SUN)

はい6月ー。


すっかり夏めいてまいりました。

もうマジ勘弁してほしい・・・

例年、5月後半からクーラーを入れて生活してたような気がしてたんですが、今年はまだ稼動してません。さてどこまで我慢できるやら。―――でも梅雨に入ったら絶対使ってまうやろなぁ。


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堺市立文化館にミュシャの絵を見に行ってきました。

美術館なんて初めて(自分から行こうと思って行ったのは)なわけで。おさない・はしらない・さわがない みたいな暗黙のルール的なものがあるんやろなぁと思いつつ、全然わからないので半分ビビリながら入りました。

しかしあれですね。絵でも音楽でも、生で観たり聴いたりすると結構迫力を感じますね。音楽の話でコンサートで生の音楽を聴いたりするとかなり顕著ですが、絵でも、写真に写されたものやPCの画面上に映ってるものを見るのとはちょっと違う、生の迫力みたいなのがあるんやなぁと感じました。

何やろ・・・場の雰囲気に酔ってるっていうのもあるんかなぁ。