うんち事件
りゅうのおもちゃはすべて猫たちのお古。あるものは買わない、これが私の最近のモットー。で、事件がおきました。事の始まりはりゅうちゃんのうんち。夕方のご飯の後のうんちに、粘膜らしきゼリー状の固まりに血液が混じっているのを発見。その後、吹上で仕事があったため、行く途中にあるショップへうんちを持ち込んで見てもらった。幸い店長さんがいて、その場でうんちをバラして見てくれた(すみません…)。すると中から白っぽい固まりが出てきた。
「フード以外に何か食べました?」 と聞かれたが全く覚えがない。
「うんちの色もフードだけ食べている時の色とは違うので、何か食べたんだと思いますよ。」
と言われる。心あたりは、1日3回ゲージの外で遊ばせるときに、猫のトイレ砂を食べてしまうことくらい。それでもあんなに真っ白のままでてくるかしらん…?使っているトイレ砂は水に溶けるタイプ。うんちに混じっていたのはそのままの固まりだった。吹上でシッティングを終えて帰宅後、原因が何をを調べようとゲージを覗くと、猫のお古のおもちゃがあった。おもちゃは二つのボールが紐でつながっているもの。ボールは蛍光色のグリーン、イエロー、ピンクの模様の布張りで中身は発泡スチロールだった…。それもボロボロになっていた。(これだあ…。)
今朝ゲージから出したときにこのおもちゃを与えたところ、大変お気に召してくれたようだったのでそのままケージの中へ入れたのだった。りゅうちゃんはその新しいおもちゃを1日中、くちゅくちゅ噛んでいたらしい。うんちの色は蛍光3色が混じっていたもの。即没収。おもちゃに限らず、とにかく何でも口の中でくちゅくちゅしてしまうので、今後気をつけなくちゃ。
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