アトリエ おもちゃ箱 W
思いつくままにに描いたり 貼ったり 作ったりと
まるでおもちゃ箱をひっくり返したような…これがホントのがらくたおもちゃ箱でしょうか

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朴の花変化




朴の花に初めて出会って絵手紙に描いた次の日
右手にやけどをしたので、なんだかこの花が
使用前、使用後。。みたいな区切りの花に感じます(^^;)






三日後にペンを持ってみたら、なんとか大丈夫だったので
最初に描いたハガキを見て、又描いてみました。。

出来上がった絵手紙を見て描くことは
年賀状など、たくさん描く時意外はしませんが
今回は他のものを描く気力がなかったので・・・







そのあと、もう一枚描いてみました
まったく同じ描き方では飽きてしまうし、二番煎じになるので
紙や文房具を変えてみました





ちなみに、これは最初に描いた絵手紙に
少し手を加えて今日投函したものです



こうして比べてみると、最初に描いた一番上のが
最も生き生きとしているように思います

やっぱり出合った時の感動が出ているものにはかなわないですね
それが写真を見て描いたとしても!

しかも、時間が経ってから変に手を加えない方が
よほど瑞々しいタッチだったと、今更ながらに分かりました。。






五月のバラ

今月の先生宅の絵手紙は、ラメ糊を使って“バラ” を描くでした
花を普通に描くのは私も苦手なので、これは面白いと思ったのは甘かった。。
ひらめき先生のこと、ただ糊で輪郭を取るだけで終わりませんでした
しかも、あくまでそれはタタキ台、仕上げの方法は自分で考えねばなりません
。。ラメ糊をどう使ったか分かりますか(*^-^*)





モデルとなったのは、下の ナニワイバラ(浪速茨)です
みんなで一輪ずつ貰って来ました



たくさん花瓶に生けてあって、それはそれは清楚な
雰囲気でした。ひと目で好きになりました

描いたものは、清楚さとは程遠くなりましたが。。
今見ると右のは、くもの巣が張ってるみたい?





描いてるうちに、どんどん抽象的になってしまいました。。




もうこうなると、はたして何の花なのか(笑)
また、日を開けたら違うイメージで描くかもしれません。。



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